今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは……
マニアック自由研究!!
夏休みの宿題といえば自由研究!「・・・でもほんとは、こういう研究テーマの方が得意なんだけどなー。」今夜はそんな、生徒のみんなが興味を持って深掘りしてることマニアックな知識を発表していってもらいました。
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:
天パあざらしが教えてくれた自由研究は「力士の素顔について。」子供の頃から家のTVで相撲がついていたというRN:天パあざらしは気が付いたら相撲(力士)が大好きに。そんな彼女が提案したい力士の魅力は取り組みの時は真剣な顔をしているけど、土俵を降りた時がとってもキュートだということ。特に推しは隆の勝と熱海不二。Twitterだったり月間相撲や日刊スポーツなどで情報を収集し大好きな力士&相撲について常に勉強していると熱弁してくれました(^ω^)
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
鷹の爪食べちゃったが教えてくれた自由研究は「ドラえもんについて。」漫画、アニメはもちろん、映画も全部見て、小・中・高で学校1ドラえもんに詳しいと言われてきたというRN:鷹の爪たべちゃった。ドラえもんの魅力はたくさんあるけど、詳しくて良かったと思ったことは勉強に役立ったこと。例えば、映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』を見たおかげでまだ習っていない範囲の歴史について知っていて助かったなど、好きなモノから勉強を学ぶことがあったという。ちなみに好きなひみつ道具は、願ったことは必ず叶うという『のぞみ実現機』だそう、、!
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:
はくちょうのゆうなりが教えてくれた自由研究は「エレベーターの違いについて。」子供の頃からエレベーターに乗るのが好きだったというRN:はくちょうのゆうなり。中学生になってYouTubeでエレベーターの動画を観るようになりさらにエレベーターの魅力にハマっていったという。そんなRN:はくちょうのゆうなりからはエレベーターは測りになっているため、もし子供がイタズラなどで全部の階のボタンを押したとしても、全部の階に止まるほどの人数が乗っていないと分かるとボタンを押しても勝手にキャンセルするエレベーターがあったりします。と豆知識をおしえてくれました。
4人目に電話を繋いだ生徒 RN:
ああああみが教えてくれた自由研究は「ミルクボーイさんの漫才のつかみの研究について。」ミルクボーイさんが2019年にM-1で優勝した年から、漫才のど頭にお客さんから貰うものについて、つかみの研究をしているというRN:ああああみ。そんな彼女のお気に入りのつかみは「はい!今、障子の枠をいただきました〜!」と「川に戻っている最中のシャケをいただきました〜!」というもの。まだまだ研究途中なので増えたら報告します!と話を聞かせてくれました。
みんなはどんなことに詳しい??マニアック自由研究!!
■
俺のマニアック自由研究
多分僕だけであろうマニアックコレクションは、下敷きやクリアファイルです!実は、僕の家に、下敷きとクリアファイル合計70枚くらいあります!そこで下敷きやクリアファイルについて気づいたことは、普通の市販の下敷きやクリアファイルはかたいものが多いのですが、コンビニとかのイベントで貰えるものはほとんど柔らかいということです!
長文失礼しました!
ジャガイモキング
男性/12歳/兵庫県
2022-08-09 09:16
ぺえ教頭「素材の違い?」
こもり校長「ってことだね」
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!のクリアするファイルは、固い? 柔らかい?」
こもり校長「間かもな。薄すぎず、厚すぎず」
ぺえ教頭「なんとも言えないよね。でも、ジャガイモキング的にはどっちだろうね?」
こもり校長「…じゃあ、送る?」
ぺえ教頭「(笑)確かめてほしい」
こもり校長「ジャガイモキングはマニアックじゃない? どっちのクリアファイルか、品定めしていただいて」
ぺえ教頭「基準を知りたいよね」
こもり校長「コンビニやイベントでもらえるのがダメってわけではなく、果たして、どの部類にいるのか。じゃあ、送るから」
ぺえ教頭「教えて〜」
■
自由研究
大学の男子長距離選手のタイムを調べまくり、現時点での箱根駅伝の優勝予想をすることです。
今年は東洋大学、國學院大學、東京国際大学、中央大学
がいい感じです。
ここで語るとめっちゃ長くなるので止めておきます。
焦げ春巻き
男性/14歳/北海道
2022-08-09 19:46
こもり校長「えっと……絶対長くなる種類」
ぺえ教頭「私も高校バレーが好きだから。同じことやっちゃう」
こもり校長「選手ひとりひとりを掘り下げたくなる、みたいなのが共感できるってこと?」
ぺえ教頭「すごくわかるし、この間、インターハイのバレーが男女とも終わったばかりだから、それもちゃんと優勝予想して楽しみましたよ」
こもり校長「長距離選手かぁ。さすがにそこまでは俺、わかんないな。箱根駅伝は見るけど」
ぺえ教頭「焦げ春巻きは、それを突き詰めていってさ、増田明美さんのような、マニアックな解説をするような(笑)」
こもり校長「そう。選手ひとりひとりの特徴をね」
ぺえ教頭「すごい面白いじゃん。“○○選手はね”」
こもり校長「“○○が好きで”って。競技にはあまり関係はないのよ」
ぺえ教頭「そう、お母さんのことまで知ってるから。実家が八百屋さんで!みたいな。焦げ春巻きは、その可能性を秘めているから、もっと掘っていってほしいわ」
■
自分のマニアック自由研究
僕は、大の鉄道好きなので時刻表を読んで暗記しています。ちなみに最寄り駅西武新宿線です!
トンカツ10円
男性/14歳/埼玉県
2022-08-09 20:32
こもり校長「俺、中学の時、西武新宿線使ってたよ。花小金井って駅に住んでいたから。できるなら、もう1回、戻りたいのよ。いいところだから。
トンカツ10円は、聞いたら言えるってことでしょ? “上石神井、19時、特急は?” “ええと、12分と34分”みたいな。ヤバない!?」
ぺえ教頭「すごいよね。Siriみたいな感じよ、もう」
こもり校長「人間のマニアックってすごいね〜。
すでにたくさん書き込んでくれてるけど、今日はみんなのマニアックな自由研究を発表してもらいます! 校長SCHOOLOF LOCK!今夜も開校です!」
♪ エジソン / 水曜日のカンパネラ
こもり校長「何かに熱中している時の力ってすごいじゃない? 俺もそうだけど、その趣味が高じて仕事になっているってところもあるから。今の趣味っていうのは、今後の未来に通じてくるってことは大いにあるよね。
水曜日のカンパネラの詩羽ちゃんが来てくれたじゃない。なんと、今日、誕生日らしいよ」
ぺえ教頭「あら〜、おめでとう!! 21歳! まだ若い!」
こもり校長「生徒と限りなく近いわけじゃん。今の時代っぽかったじゃない。SNSで急に知らない人からDMが来たけど、カンパネラになった、みたいな。やっぱり趣味とか熱中してるものとかって大事だよね」
ぺえ教頭「この『エジソン』、めちゃくちゃバズってるよね」
こもり校長「めちゃくちゃ来るもん!」
ぺえ教頭「毎日聴く。どこかしらで、最近」
こもり校長「蓄音機が頭から離れなくて離れなくて」
ということで、本日の授業テーマは…!
『君のマニアック自由研究』!!!
こもり校長「夏休みといえば自由研究じゃない? でも、“私はこういう研究テーマの方が得意なんだけど、学校では認めてくれないだろうなぁ”とかあると思うのよ。
今夜は、キミが興味を持って深掘りしていること、マニアックな知識を、SCHOOL OF LOCK! で発表してほしい。
“パトカー・消防車など働く車が好きで、めちゃめちゃ詳しいです”とかあったじゃない?」
ぺえ教頭「うん、面白かった。知らないこといっぱい教えてくれたよね」
こもり校長「言わなかったけど、覆面の見分け方とかね。“焼肉が大好きで、肉の部位に関して日々研究してます”とか“コスメグッズが100以上持ってます”とか」
ぺえ教頭「あ、いそうだね〜」
こもり校長「自由研究ってめんどくさいな〜ってイメージあるけど、今日だけは好きな分野で好きなように語ってください! 好きな分野で好きなように語ってもらおうと思います。
教頭なら、どんな自由研究を発表しますか?」
ぺえ教頭「バレーボールなら、全部、どんな分野でも自由研究できると思うけど。特に高校バレーと女子バレーが好きだから。
あとは、もうすぐ世界バレーが始まるから、世界中の選手の、その特徴とか、日本バレーが高い世界に勝っていくにはどうしたらいいかみたいな。そういう研究だったら、もう止まらないかもしれない」
こもり校長「すごいね! うらやましいわ。俺さ、自分は何ができるかなって、考えたんだけど、ないんだよね」
ぺえ教頭「あ〜“小森隼”の自由研究もしたい。私は」
こもり校長「俺!?」
ぺえ教頭「疲れるとパスタを食べるとか、クリームソーダを飲むとか。なんか、すごくわかりやすい。だから、“小森隼”を自由研究の題材にするなら、結構簡単(笑)」
こもり校長「簡単って言うなよ! なんかもっと難しいとかって、俺を上げてくれよ」
ぺえ教頭「あ、難しいところもある。心の部分は難しいかも」
こもり校長「最近、俺、自分がわかりやすいっていうのが、ちょっと恥ずかしくなってきて(笑)」
ぺえ教頭「カイリューが好き、とかね」
こもり校長「え〜、何で知ってるの!?」
ぺえ教頭「言ってるじゃん」
こもり校長「言ってるか?」
ぺえ教頭「ってか、カイリュー見るとすごく嬉しそうな顔をしてる。ポケモンの…無意識だろうけど(笑)」
こもり校長「え、めっちゃ恥ずいんだけど!」
ぺえ教頭「直接言われたことはないけど。話されたことはないけど。なんか、カイリュー見てニヤニヤしてたりはする…(笑)」
こもり校長「いや、前に、コダックとかマルマインの話をしたから、生徒は俺と会ったとき、“見てください、コダックです”とか見せてくれるの。でも、“本当に好きなポケモンはなんですか?”とか言われるから、俺は、隠したいのよ、謎に。“俺の本当に好きなポケモン、知らんだろう!”とかって。
…って、生きてきたのに、今、すんなり言われたから、すっごい恥ずかしいかも」
ぺえ教頭「(笑)わかりやすいのが証明されてしまったもかもしれない。でも、自分の内面的な部分を隠したりしているのはわかるんだけど、結構溢れ出ちゃっているとこあるから。だから、可愛いよね(笑)」
こもり校長「しんど。よく言えばでしょ?(笑)」
ぺえ教頭「可愛いよ。あ、だから校長は、ポケモンの自由研究だったらできるんじゃない?」
こもり校長「え〜! まだ“にわか”じゃない?」
ぺえ教頭「いやいや、自由研究というのは、“にわか”を深掘りして本物にしていくものでもあるからさ」
こもり校長「昔から苦手だったから、自由研究」
ぺえ教頭「私、覚えてないんだけど。いろんなものを燃やした。いろんなものの燃え方を調べたりした」
こもり校長「俺ね、小学校の時の自由研究で、妖怪について調べたことある」
ぺえ教頭「好きだったの?」
こもり校長「好き。『妖怪大戦争』とか世代だから。三重県出身だから、三重県の浦とかにいる妖怪だとか、この地域には、どんな妖怪がいて…って調べて、分布図みたいの出したことある」
ぺえ教頭「面白い」
こもり校長「それが、あまりにもみんなの反応が薄すぎて」
ぺえ教頭「え〜面白いのに〜〜」
こもり校長「だから、感じたの。プレゼン能力がないから、嘘とかで盛り上げるしかないんだなって。大げさに話すようになったの。コンプレックスから、今の仕事に行きついたの」
ぺえ教頭「自由研究の失敗から?」
こもり校長「そうそうそう。大げさに話すとか」
ぺえ教頭「そうなんだ。今、目の前には、原宿の妖怪が(笑)」
こもり校長「だからね、好きから始まったものが、本物の化け物に会えるように」
ぺえ教頭「(笑)ちょっと待ってよ。せめて“妖怪”って言ってよ。やだな、“化け物”は。やめてよ!」
■
自由研究!
校長は何か考えながら話すときだいたい鼻の下に手置いて話すのが癖ですね。
放送後記の写真見る感じだと。でもラジオ限定なのかな?
教頭は誰かの話を聞くときめっっっちゃ目合わせますよね。
さすが原宿の妖怪。見透かされそう笑
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2022-08-09 22:25
ぺえ教頭「なるほど、2人の研究ですね」
こもり校長「(写真を見て)これだと思う」
ぺえ教頭「え、めっちゃやる! あなた、めっちゃやる!! それ!!」
こもり校長「あのね、やる。人差し指を鼻の下に…この癖の根本は、噛んじゃうのよ。噛む癖があるのよ。イヤなこととか不安とか、頭を回転させたり。でも、噛むとラジオで喋れないじゃん。だから、鼻の下に、こうやって。…やだな、恥ずかしいな〜」
■
こもり校長についての自由研究
こもり校長がよく人差し指を噛んでるのを動画などで
みかけます!笑
癖なんでしょうか??
ruruka
女性/15歳/埼玉県
2022-08-09 22:17
こもり校長「もう、いいって。ほら! そういうこと! マジか〜。小さい頃から母親に言われてるの。“噛むのやめなさい!”って。うわ〜やっぱ、そうか〜…」
ぺえ教頭「でも、こうやって客観的に、自分の癖とか言われるの面白いよね」
こもり校長「面白い」
ぺえ教頭「だから、細かいのでもいいから、私たちにあったら教えてね」
こもり校長「恥ずかしいけど、知りたいところもある!」
天パあざらし 東京都 13歳 女性
こもり校長「もしもし!」
天パあざらし「もしもーし! イエ〜イ!」
こもり校長「イエ〜イ! ありがと、元気出た。天パあざらしは、なんの研究発表してくれるの?」
天パあざらし「はい、
力士の素顔の研究結果について報告します!」
こもり校長「力士? 素顔? どういうこと?」
天パあざらし「力士って聞いて、思い浮かべるの、お相撲さんだと思うんですよ。お相撲さんって取組中、激しい顔っていうか、引き締まった顔しているんです」
こもり校長「ま、勝負中だからね〜」
天パあざらし「取組終わって、土俵の横にある細い道、“花道”で、自分のいい取り組みができた時の顔とかが、とんでもなくカワイイ力士がいて」
こもり校長「マニアック!」
天パあざらし「紹介していいですか?」
こもり校長「(笑)紹介して〜〜」
ぺえ教頭「愛が溢れちゃって(笑)」
天パあざらし「1人目が、
隆の勝っていう力士で、顔がおにぎりみたいなので、通称“おにぎり君”って呼ばれているんです」
こもり校長「俺の小学校の時のあだ名じゃない」
天パあざらし「(笑)すごいとこで被ってる。“おにぎり君”って言って、笑顔がめちゃめちゃ可愛くて、眉毛が太くて、笑うとすっごい細目になって。めっちゃめちゃカワイイんですよ」
こもり校長「俺やん。眉毛が太くて、笑うと細目。めっちゃ共通点あるなー」
天パあざらし「それで、Twitterとか、グーグルとかで探すとあると思うんですけど、めちゃめちゃカワイイんですよ〜」
こもり校長「今探してもらってるんだけど、すごく凛々しい……」
ぺえ教頭「あ、待って、今ね」
こもり校長「納豆食べてる写真が」
天パあざらし「あ、納豆、何回やってるかわかんないってヤツですね!」
ぺえ教頭「めっちゃ可愛い。確かに」
こもり校長「確かに可愛い。取組中と全然違うね」
ぺえ教頭「癖になるわ〜。この笑顔は」
天パあざらし「あと、
熱海富士っていう力士で、新弟子時代から注目していたんですけど」
こもり校長「めっちゃ注目してるじゃん」
天パあざらし「そもそもめっちゃ可愛くて。取り組みの時の顔と、花道にいる時の、ギャップ萌えがエグイんですよ〜」
ぺえ教頭「可愛い。今、見てるけど」
こもり校長「もう、天パあざらしがテンションが上がりまくっちゃってるからさ。電話の1番高いところでずっと喋ってるから、幸せになるわ〜」
ぺえ教頭「そうね、伝わってくるわ。あ、これ、可愛い!」
天パあざらし「各段優勝力士インタビューの時の顔、めちゃくちゃ可愛いですよきょとん!した顔になるんです。嬉しい質問とかがあると、めっちゃ、きょと〜ん!ってなるんですよ」
ぺえ教頭「あれ、まだ若いの?」
天パあざらし「まだ成人になってないです」
ぺえ教頭「19歳って書いてある」
天パあざらし「十両以上になると、すごい立派な髷がゆえるんですけど、まだいまだに、大銀杏を結えるだけの髪がなくて、丁髷姿なんですよ」
こもり校長「十両にはなってるの?」
天パあざらし「十両、いきました」
ぺえ教頭「何部屋なの?」
天パあざらし「伊勢ヶ濱部屋です。照ノ富士とかがいる」
ぺえ教頭「はいはいはい。ちょっとはわかるよ。私は、千代丸が好き」
天パあざらし「あ〜!! あの、丸いからですか!? 二重アゴで」
ぺえ教頭「そう、すごくフォルムが丸くって。笑顔がほんとにキュートな。愛くるしくって」
天パあざらし「寝てる時のオフショットみたいなのが!」
ぺえ教頭「そうそう。あれが、“スー女”の間で話題になって」
天パあざらし「そうです! あれも結構」
ぺえ教頭「あ、これこれ、可愛いでしょう!?」
こもり校長「“角界のゆるキャラ”って(笑)」
ぺえ教頭「これ、私、待ち受けにしてた時代あった」
天パあざらし「え〜っ! マジですか!?」
ぺえ教頭「癒されるんだよね〜。疲れてる時に千代丸を待ち受けすると、浄化してくれるよ。あ、これこれ! このダブルピースをしている千代丸も、待ち受けにしていたことある! 可愛い!」
天パあざらし「(笑)」
こもり校長「天パあざらしは、何がきっかけでこんなに好きになったの?」
天パあざらし「両親が、場所中になるとだいたい決まって(テレビで)相撲をつけてて、自分も見ていたら、物心ついたらもう好きになってました、みたいな」
こもり校長「小さい頃からだ。でもさ、周りに話せる人、いる?」
天パあざらし「それがいるんですよ! 小6の時に、“どういう人が好き?”って、恋バナしてたんですよ。その時に、その友達が、力士の名前を言って。それで、自分が興奮し過ぎて、肩をがくんがくんやっちゃって。
それで、一月場所を見に行って、めっちゃ楽しかったです」
こもり校長「いいな〜。場所は見に行きたいな〜」
天パあざらし「生で見ると、全然迫力が違いますよ」
こもり校長「天パあざらしが言うんだから、間違いないよ。いや、その熱量はすごいな〜。今後も研究していく予定でしょ?」
天パあざらし「もちろんです」
こもり校長「もっと研究して、いつかは、力士図鑑作ってよ〜」
天パあざらし「(笑)」
ぺえ教頭「有名なスー女になってほしいわね」
天パあざらし「いつか、能町みね子さんと話したいって夢はあります」
ぺえ教頭「うわあ〜。能町さん、詳しいのよ。NHKでいつも話しているのよね」
こもり校長「なんか、本物だよね。普通は力士と話したいじゃない? “力士好きの解説の人と話したい”は、本物!!」
ぺえ教頭「そうよ。みね子と話したい」
天パあざらし「いや、力士とも話したいですよ!」
ぺえ教頭「そうよね」
こもり校長「いや、いつか解説とかできるようになってよ」
天パあざらし「はい!」
こもり校長「引き続き、研究、続けてくれよな!」
天パあざらし「はい、頑張ります! ありがとうございます!」
♪ くびったけ / yama
こもり校長「天パあざらし、くびったけだった。すげーなー。あそこまで好きって」
ぺえ教頭「熱意がすごかった」
こもり校長「わからない話をされると、イメージだと、“困る”とか“そんな話わかんないよ”ってなるだろうに、かなり元気出た。好きなものを語る、その人の明るさが伝わって。やっぱり“好き”だけがシェアされる世の中になったらいいなって思ったな」
ぺえ教頭「力士」
こもり校長「おもろかった!」
鷹の爪食べちゃった。 北海道 17歳 男性
こもり校長「鷹の爪食べちゃった。は、何の自由研究を発表してくれるの?」
鷹の爪食べちゃった。「
ドラえもんです」
こもり校長「ドラえもんは相当マニアックじゃないと。だって、今年で何年?」
鷹の爪食べちゃった。「52年です」
こもり校長「すごい、俺の人生の2倍だよ? いつから好きなの?」
鷹の爪食べちゃった。「物心ついた時からです」
こもり校長「今も見てるの?」
鷹の爪食べちゃった。「もちろんです」
こもり校長「ドラえもんって漫画もあるじゃない? 漫画も読むの?」
鷹の爪食べちゃった。「漫画は全部読んでて。映画も全部」
ぺえ教頭「すごい量よね。52年分だもん」
こもり校長「あと、見られる媒体って映画は、そんなにないよね?」
鷹の爪食べちゃった。「あ、でも、漫画でだいたい内容をサラッとみて、TSUTAYAで借りて」
こもり校長「あ〜。映画って、漫画あるの?」
鷹の爪食べちゃった。「『大長編ドラえもん』っていうのが、藤子さんが生きている時に、原作を書いていたんですよ。それが漫画であるんですけど。声優さんが変わってからはないんですけど、それまではあります」
こもり校長「豆知識とかある?」
鷹の爪食べちゃった。「タイムリーなので言ったら、先週の日曜日がのび太の誕生日でした」
こもり校長「めちゃくちゃタイムリー! おめでとう!」
ぺえ教頭「そうなんだ〜。のび太っていくつ?」
鷹の爪食べちゃった。「えっと、58歳ぐらい」
ぺえ教頭「ええ!? ちょっと待って」
鷹の爪食べちゃった。「生きてたら58歳。今のは、ちょっと勘違い」
こもり校長「いや、勘違いじゃない。マニアックな人だからこその答えよ。普通はのび太の年齢、わからないんだから」
ぺえ教頭「そうだよね」
鷹の爪食べちゃった。「生きてたらってことで。設定上は、小4、小5。アニメと漫画で違うんです」
こもり校長「え?」
ぺえ教頭「そうなの?」
鷹の爪食べちゃった。「アニメが小5で。クラスプレートに【5−3】って書いてあって」
こもり校長「うわ、マニアック過ぎるな」
鷹の爪食べちゃった。「漫画は小4の設定」
こもり校長「超豆知識。俺もそれ、話していい?」
鷹の爪食べちゃった。「あ、どうぞ」
こもり校長「ありがとう。話そう。ドラえもん好きで、役に立ったことあるの?」
鷹の爪食べちゃった。「藤子先生は歴史とか書くのが好きなので、それが随所にちりばめられていて、それがテストとかで役に立ちます。
『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』って映画があったんですけど、間違って平安京ができたころに行っちゃって、平安京を習う前だったんで、年号を覚えられたりして」
こもり校長「もう平安京を予習できていたったことだ?」
ぺえ教頭「確かに役にたってるわ」
こもり校長「下手な質問するけど、好きな秘密道具はなに?」
鷹の爪食べちゃった。「これはですね、『のぞみ実現機』っていう、なんでも願いを叶えられるんですけど、ローとハイのメーターがあって、ロー寄りに調整すれば、ささやかに叶えてくれるんですけど、ハイ寄りにすると、過激に叶えられちゃうっていう」
こもり校長「見たことないわ」
ぺえ教頭「ちょっと恐ろしさがあるってこと?」
鷹の爪食べちゃった。「そうですね。結構難しいっていう」
ぺえ教頭「過激に叶えてくれるっていうのは?」
鷹の爪食べちゃった。「のび太がジャイアンに仕返ししたいって言ったら、タイムTVっていうアイテムで未来が見られるので見たら、車に轢き殺される、みたいな」
ぺえ教頭「過激すぎることになっちゃうのね〜」
こもり校長「藤子先生って、そういうダークな笑いあるんだよね」
ぺえ教頭「限度を設定しないとね。面白い。その回、見たい」
こもり校長「今後もドラえもんは研究していくんだよね」
鷹の爪食べちゃった。「もちろんです」
こもり校長「毎年、絶対映画やるもんね。俺、『結婚前夜』が好きなの」
鷹の爪食べちゃった。「あ〜〜〜!!」
こもり校長「ごめんね、急にど真ん中の映画で。
じゃあ、今後も研究続けてよ。本当にドラえもんが引きだしからくる時代が来るかもしれないから。ありがとうね!」
鷹の爪食べちゃった。「はい! ありがとうございました!」
♪ ジャイアントドリーム / ジャイアン(CV:木村昴)
こもり校長「のび太がやり過ぎなかったからこそ、こうして、ジャイアンがメジャーデビューできるわけよ。面白いね。マニアックって」
■
こもり校長の自由研究 口癖編
こもり校長ってよく「いい加減にしてくれよ」って言いますよね!
RUBYマシンガン
男性/14歳/青森県
2022-08-09 22:32
こもり校長「言う!」
ぺえ教頭「校長は口癖多いよ。何があったかな〜。あ、“バカ言ってる”」
こもり校長「“バカ言ってる”ね〜。言う」
■
口癖
こもり校長の口癖は「ある種」もそうですね( ˊᵕˋ )
ベイひな!
女性/17歳/静岡県
2022-08-09 22:32
こもり校長「(笑)もう、いいって! 言う! “ある種”って、めっちゃ変な言葉だよね。こもり語だよね」
ぺえ教頭「あんなに使っている人いないわよね」
こもり校長「“これって、ある種さ〜”とかもあるね。“ある種”って、何? 自分でもわかんない。“ある意味”か…」
ぺえ教頭「何でなんだろ? ある種、いつから?」
こもり校長「生まれた時からじゃない?」
ぺえ教頭「それはないわよ(笑)」
■
校長、教頭の自由研究!
校長は知らなかったことがあると「はえー」とか「ほえー」と言う
嘘でしょと言う代わりに「いい加減にしてくれよぉー」と言う
教頭はテンションがあがると語尾も一緒にあがる
はるかはやか
女性/17歳/愛知県
2022-08-09 23:03
ぺえ教頭「どういうこと?」
こもり校長「“わかるぅ⤴”ってなるってことでしょ?」
ぺえ教頭「あぁ〜。ま、校長の方がいっぱいあるな」
こもり校長「“はえー”、“ほえー”、言うな。めちゃめちゃ言うな。“へー”でいいじゃん。なんだよ、“はえー”って…」
■
校長教頭の自由研究
校長は自分が知らないことを聞くと
「えっ!?そうなの!?」ってビッグボイスで驚く
教頭は自分が知らないことを聞くと「へぇ〜そうなんだ!」って静かめにうなずいてる感じ
伝われ!!!
ネコ69(ロック)
ー/17歳/兵庫県
2022-08-09 22:57
こもり校長「わかる! 教頭の“へぇ〜そうなんだ”は、心配になる。聞いてほしいから話すじゃん。なのに“へぇ〜そうなんだ”って。“これは興味持ってるのかな? 持ってないのかな? この話、押してもいいのかな? 引いたほうがいいのかな?”って不安になる時ある」
ぺえ教頭「え〜マジ? そんな気持ちにさせちゃっているんだ。へぇ〜そうなんだー……今のはどう? あんまり興味なさそう?」
こもり校長「ちょっと悩む」
ぺえ教頭「へぇ〜そうなんだー」
こもり校長「あ、そそそ、そうそれ!」
ぺえ教頭「興味はあるよ! そうなんだー。受け止めているんだよね。自分の中で整理しながら言うから、ローなテンションになるのかな」
こもり校長「処理中なんだね」
ぺえ教頭「でも、“へぇ〜そうなんだー。え、それってさ!”ってみたいになるよテンション上がらない? 1回、落とし込む時間が。咀嚼してんのよ」
こもり校長「ほんとにぃ?」
ぺえ教頭「わかんない。興味ない時はないけど…申し訳ない」
こもり校長「(笑)」
■
校長の口癖
ナチュラルに!とか、ダメよそれは。とか多いなぁ〜なんて最近思ってた
小さなブタのこもブー
女性/17歳/宮城県
2022-08-09 23:27
こもり校長「(笑)“ナチュラルに”って言う! めっちゃ言う!」
ぺえ教頭「“ダメよそれは”も、よく言う。私、言われるよ」
こもり校長「え、嘘だー!」
ぺえ教頭「ダメなこと言うから、たくさん(笑)
何なんだろうね、これは、自分のなかから生まれている口癖なのか、周りにこういう口癖を使う人がいて、影響を受けているのか」
こもり校長「これはマジで言っていいかどうかわからない、絶妙なラインだけど、LDHにいるからだと思うよ。いや、とらえ方によっては、LDHが変、みたいな感じにとらえられちゃうかもだけど、LDHの人たちって、なんかこう、“バイブス用語”みたいのが多いの」
ぺえ教頭「そうだろうね。そういうイメージあるよ」
こもり校長「わかる? “バイブス”とかいう言葉も好きじゃない? なんか特殊な用語を使う方たちが多くて、俺、中学・高校ぐらいからいるから、意味が合ってるかわからないけど、自分の中で近しい言葉を出しちゃうのよ。だから、“ナチュラルに”とかは、まさにそう!」
ぺえ教頭「“ナチュラルに”は、誰か先輩が言ってるのかな? (笑)」
こもり校長「言ってると思う。“素直に”とか、“まじりっけのない”みたいな、ほんとにほんとに、そういうことなの」
■
こもり校長の自由研究
こもり校長は座りながら爆笑すると足がばたばたします
机が近くにあったら置いてある物が倒れるまでがセットです笑
MOMOtopia
女性/19歳/東京都
2022-08-09 22:38
ぺえ教頭「今日もすごいですよ。わかる。ほんとね」
こもり校長「やる。テーブルとかも叩く」
ぺえ教頭「ものが落ちるよね。空のペットボトルとか」
こもり校長「落ちるよね。ほんと、ヤダ。え? 配信してる? 音で」
ぺえ教頭「足をバタバタしている音が入っているんだ?」
こもり校長「音でわかるんだ。足バタバタしてるわ、テーブル叩いてるわ、ペットボトル落としたわとか、ペン落ちたとか。音の情報量、すごいね」
ぺえ教頭「すごいね。全て伝わってるよ。足バタバタさせるの、私生きてきて、あなたぐらいかも」
こもり校長「えっ!? 笑う時に?」
ぺえ教頭「いなかったよ?」
こもり校長「俺たちにはナチュラルな表現なんだけどね」
ぺえ教頭「怖いわね、LDHって」
こもり校長「怖い。LDH怖いわ〜」
ぺえ教頭「びっくりする。慣れたけど、最初はびっくりした」
こもり校長「コイツやばいって? え〜、気を付けよう!」
ぺえ教頭「大変な人かもって」
はくちょうのゆうなり 茨城県 18歳 男性
こもり校長「はくちょうのゆうなりは、何の自由研究を発表してくれるの?」
はくちょうのゆうなり「
私の自由研究は、エレベーターの違いについてです」
こもり校長「エレベーターの話、え? したよね?」
はくちょうのゆうなり「しましたね」
こもり校長「愛知のエレベーターがいいとか?」
はくちょうのゆうなり「しました」
ぺえ教頭「新しいエレベーターの話。愛知の、高層の」
こもり校長「そうそうそう! 覚えているもんだね。で、視力落ちました…みたいな」
はくちょうのゆうなり「はい」
こもり校長「おお! その後、相変わらずエレベーター好きなの?」
はくちょうのゆうなり「はい、好きです」
こもり校長「よかった! エレベーターに興味を持ったのはいつごろから?」
はくちょうのゆうなり「もともと小さい頃から、エスカレーターや階段よりはエレベーターって子供だったんですけど。本格的に好きになったのは、中学1年生から」
ぺえ教頭「(笑)“本格的に好きになったのは”…秀逸…」
こもり校長「エレベーターの何がそんなに魅力的なの?」
はくちょうのゆうなり「基本、全部ですね〜」
こもり校長「出た! でもね、好きな人って、ほんとそうなのよ! 何事においても、全部好きだから好きなんだよね。で、強いて言うなら? どこから見るとか」
はくちょうのゆうなり「まず、乗り場から見るんですけど」
こもり校長・ぺえ教頭「“乗り場”?」
はくちょうのゆうなり「エレベーターの前というか、入口ですか?」
こもり校長「エレベーターホールみたいなこと?」
はくちょうのゆうなり「あ、そうです」
こもり校長「どこを見るの?」
はくちょうのゆうなり「たとえば、階数を表示される数字とかのフォントが凝ってたりとか」
ぺえ教頭「フォント!」
こもり校長「気にしたことなかった」
ぺえ教頭「私も」
こもり校長「なんか、“ツービット”みたいな感じじゃない?」
ぺえ教頭「“つーびっと”って?」
こもり校長「なんか、四角でカクカクした数字じゃない? ナチュラルな、なめらかなのもあるよね?」
はくちょうのゆうなり「ありますね」
ぺえ教頭「階数が出ないエレベーターもあるよね」
はくちょうのゆうなり「あります」
こもり校長「デパートは、ボタンが動いている…みたいな。丸いボタンが」
ぺえ教頭「あ〜、好きよ! あれ、好き!」
こもり校長「あれってレトロなスタイルなの?」
はくちょうのゆうなり「そうですね。最近は主流じゃないんですけど、わざとああいう風にしているエレベーターも、新しいのであります」
こもり校長「ボタンとかも違うの?」
はくちょうのゆうなり「違いますね」
こもり校長「じゃあ、ちょっと豆知識教えてくれる?」
はくちょうのゆうなり「もしかしたらご存じかもしれないんですけど、間違って押した階をキャンセルする方法があります」
ぺえ教頭「うん、わかるよ! 大人になってから知った」
こもり校長「あれ、便利よね。あれって結局、なにがスタンダードなの?」
はくちょうのゆうなり「私の中で一般的なのは、ダブルクリックすれば」
ぺえ教頭「2回ポンポンと押せばいいのね。できないエレベーターもあるよね」
はくちょうのゆうなり「いっぱいあります」
こもり校長「あれ、全国共通にしてほしいわ〜。メーカーとかも詳しいの?」
はくちょうのゆうなり「ある程度は」
ぺえ教頭「好きなメーカーとかあるの?」
はくちょうのゆうなり「好きなメーカーは、やっぱりHITACHIですね。茨城県の」
こもり校長「HITACHはローマ字で書いてあるよね。何がいいの?」
はくちょうのゆうなり「なんとしましょうか、もう、地元なので。茨城の企業だからっていうのが、大きいかもしれません」
こもり校長「HITACHIって、茨城の会社なの?」
ぺえ教頭「日立市があるからね」
こもり校長「なるほどね」
はくちょうのゆうなり「そうですね」
こもり校長「お、HITACHIが新しいモデル、出したってよ!」
はくちょうのゆうなり「そうですね〜」
ぺえ教頭「うちの、コレだわ。半蔵門(TOKYO FM)は、三菱よね。弁慶ってシール貼ってある。わかる?」
はくちょうのゆうなり「そうですね。弁慶は三菱ですね」
こもり校長「あ、弁慶ってモデルなんだね。あと、豆知識ある?」
はくちょうのゆうなり「小さい子供とか、子供でなくても、いたずらで全部の階、押しちゃえ!ってなった時に、実は、機械がいたずらだと感知して、全部取り消されるって機能が、新しいエレベーターについてます」
ぺえ教頭「え? なんでわかるの?」
はくちょうのゆうなり「もともとエレベーターって、計りになっていて、それで定員オーバーとかを計ったりするんですけど、乗っている人数が少ないと、明らかに、全部の階に止まるなんてありえないので」
こもり校長「あれって重量なんだ〜。知らなかった。全部押したからだと思ってた。俺、疲れていると、謎に全部の階、押しちゃうタイプなの」
ぺえ教頭「それは、どんな気持ちで?」
こもり校長「わかんない。無意識なの」
ぺえ教頭「え、ヤバい」
こもり校長「で、たまに全部消える時があるの」
ぺえ教頭「じゃ、そういうことだったんだ」
こもり校長「で、それに救われる時があるの。全部リセットしてくれるみたいな」
ぺえ教頭「やめなさいよ。変な使い方しているわよ。怖い」
こもり校長「俺は助けられているの、そのリセットに。そういう意味だったのね」
ぺえ教頭「匂いとかも違う時あるよね」
こもり校長「わかる〜〜!」
はくちょうのゆうなり「あります」
こもり校長「これさ、いつか、一番、はくちょうのゆうなりが乗りたいエレベーター作ってよ」
はくちょうのゆうなり「できれば!」
ぺえ教頭「すっごい早いのとか。私、待てないからさ〜。すっごい早いの、なんとか作ってほしい。でも、レトロさも残しつつね」
こもり校長「また、豆知識増えたら、教えてよ」
はくちょうのゆうなり「はい。ありがとうございました」
♪ エレベーター / Perfume
こもり校長「こんなピコピコ楽しいエレベーターだったらいいよね。俺、時々、止まらないでって思う時ある。“このままどっか連れてって”って」
ぺえ教頭「perfume研究員の『TOKYO GIRL』、あのMVもエレベーターで。あれも好きよ」
こもり校長「エレベーターって不思議な空間で、俺、好きなんだよね〜」
ぺえ教頭「変な使い方してたけどね」
こもり校長「俺の心をリセットしてくるのがエレベーターなんだよね」
ぺえ教頭「怖いのよ。いるのかな? 同じようなことしている人…」
こもり校長「頼む…求む…」
ああああみ 宮崎県 17歳 女性
こもり校長「ああああみは、なんの自由研究を発表してくれるの?」
ああああみ「
私は、ミルクボーイさんの、漫才のつかみの研究です」
こもり校長「また、マニアックだな〜。いつごろから研究しているの?」
ああああみ「ミルクボーイさんがM1優勝した2019年から、研究を始めました」
こもり校長「M1の時、何やってたっけ?」
ああああみ「えっと、“ねるねるねるねの1番の粉をいただきました〜”ってヤツです」
ぺえ教頭「何それ?」
こもり校長「ミルクボーイさんは、お客さんから何かをもらうっていう始まりなんだよね。掴みの魅力はなんなの?」
ああああみ「やっぱり、自分が思いつかないことを言われて、“ほぇ〜”ってなるんですよ。ナチュラルに面白いなって思えるんで。ナチュラルに、ミルクボーイさんの掴みは最高だなって思ってます」
こもり校長「ああああみも、from LDHだな」
ぺえ教頭「ナチュラル、すごい使うじゃん。気になっちゃった」
こもり校長「ああああみの個人的なベストは?」
ああああみ「1個目は、“はい!今、障子の枠をいただきました〜!”っていうヤツです」
こもり校長「おもろいけどさ。なぜ、それがベスト!?」
ああああみ「普通だったら、“障子”なら思いつくんですけど、“障子の枠!?”って、掴まれました」
ぺえ教頭「“そうきたか”って思いたいんだね」
ああああみ「そうなんですよ。もう1つは、“川に戻っている最中のシャケをいただきました〜!”っていうヤツです」
ぺえ教頭「いや〜ちょっとそれはスゴイ。私、そっち好きかもしれない。障子の枠も好きよ。川に戻ってる時のね。一番頑張って泳いでいる時のね」
ああああみ「(笑)そうですね」
ぺえ教頭「シャケ、もらったのね」
ああああみ「はい。もらいました」
ぺえ教頭「それ好きだな〜、私」
こもり校長「ああああみ、いいよね。ミルクボーイさんは現役じゃない? ここから無限につかみが増えていくわけじゃん。
の自由研究は、まだ終わらないわけじゃん」
ああああみ「はい、これからもずっと」
ぺえ教頭「いつか来てほしいね、ミルクボーイさんにも。真相を聞きたいよね、どういう風に考えているかとかね」
ああああみ「めっちゃ聞きたいです!」
ぺえ教頭「どっちが考えているんだろう? 1人でかな?」
ああああみ「多分(笑)」
こもり校長「生で見たことある?」
ああああみ「なくて。ずっとTVで見てます」
こもり校長「これは、いつか行こう! 劇場行こう!」
ああああみ「めっちゃ行きたいです。ほんとに」
こもり校長「生で、“障子の枠頂きました”は、この上ない歓喜だと思うよ。いつかその日が来ることを願っているわ」
ああああみ「ありがとうございました」
こもり校長「バイバイ!」
今日の黒板
『未来は分からない』
こもり校長「マニアックな話とかしてると何でそんなことわざわざ知ってんの?とか、それ知ってて意味ある?とか言われたりすると思うんだけど、やっぱり未来って分からなくて。だから本当にエレベーターのことがめちゃくちゃ詳しかったら、もしかしたら、将来エレベーターを作る人になるかもしれないし、それを売る人になるかもしれないし、マジで未来ってどうなるかわかんないから生徒の君が好きなものを全力で好きになってほしいなと思います」
♪ どんなときも。 / 杏
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
これ、槇原敬之さんの『どんなときも。』を、女優の杏さんがカバーしたっていう」
ぺえ教頭「すごく素敵」
こもり校長「だから、わからないんだよね。杏さんて女優のイメージが強いけど、
バックボーンがあるはずなんだよね。“学生時代ロックが好きだった”とか、何か、ちょっとしたマニアックなことが、自分を形作る」
ぺえ教頭「ほんとね。自分が何のエジソンになるかは、可能性秘めてますね」
こもり校長「いや〜すごい、1曲目から繋げてくる感じ、オシャレだなって」
ぺえ教頭「いやいやいや。校長の黒板からすごく伝わってきたんだよ」
こもり校長「ほんと? 嬉しいな」
■
ぺえ教頭のクセ総集編
あごに手を置いて話す。写真を撮る時のポーズは大体右手。
たまーに具志堅用高さんみたいな話し方になる。
こもちゃん大好きひーちゃん
女性/17歳/山形県
2022-08-09 23:49
ぺえ教頭「え、待って。具志堅さん? どんな感じだっけ?」
こもり校長「ちょっちゅね〜」
ぺえ教頭「すごく穏やかなテンションで喋るってこと?」
こもり校長「あ、それ、あごに手を置いて喋るの。よくわからない、中指と薬指の形ね」
ぺえ教頭「そう! 2本にすごく力入るのよね。指先にすごい力入ってる。それがサガよ、私の(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ エジソン / 水曜日のカンパネラ
こもり校長の放送後記
エジソンも最初はただのオタクだったはず!!
ぺえ教頭の放送後記
踊るヒマがあっても発明はめんどい
Music
2022.08.09PLAYLIST
22:05
22:23
22:40
22:51
22:56
22:56
22:57
22:57
22:57
23:01
23:08
23:11
23:13
23:16
23:19
23:42
23:49
23:53
「好きな分野でいい!」と言われたら…夏休みの自由研究で何を発表する?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。8月9日(火)の放送では『マニアック自由研究』と題し、10代のリスナーが深掘りしているマニアックな知識を披露しました。今回の企画を説明する際に、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が話していた、“マニアックな研究ができそうな興味があること”についてのトークを紹介します。