今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
SCHOOL OF LOCK!今夜の授業テーマは…『好きになったきっかけ細か過ぎだろ!グランプリ』!!!
生徒のみんなが相手のことを好きになった些細なきっかけを聞いていきました!
最初に電話をつないだ生徒は…【京都府 17歳 女の子 RN.いちごあめ】
RN.『いちごあめ』が相手を好きになった些細なきっかけは…「ありがとうございます」が「ありがとう」になった瞬間!!!
卓球のクラブチームの1個上の先輩が好きになったそうで、飛んでくるボールを拾って渡していたら、「ありがとうございます」から「ありがとう!」と急にタメ口になってキュンとしたとのこと。
その相手とは遠距離ながら交際して2年が経っているそう!
こもり校長、ぺえ教頭もそれを聞いた瞬間思わず、「なんだよ〜!!」とつっこんでいました!
次に電話をつないだ生徒は…【鹿児島県 16歳 女の子 RN:美紅(みく)】
RN.『美紅』が相手を好きになった些細なきっかけは…シュレッダーから詰まった紙を抜いて交互に入れ直したら、親近感が湧いて好きになったからとのこと!!!
大量の紙を詰まらせて困っていたところ、掃除場所が一緒であまり話したことがない男の子が黙って引き抜いてくれてたそう!
それから交互に紙をシュレッダーにかけていたら仲良くなって、恋に落ちたらしい。
共通の仲良しの子がいるということで、こもり校長から「仲良しの子と、好きな子とのグループLINEを作って、ワンピースの映画試写会に一緒に応募したら!?」とアドバイスを送っていきました!
こもり校長、ぺえ教頭2人とも恋バナにキュンキュンしていました〜♪
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
好きになったきっかけ細か過ぎだろ!!グランプリ開催!!
こもり校長「今日は、オープニングからお知らせがありますので、黒板を書きます」
ぺえ教頭「これはウキウキしちゃいます」
こもり校長「俺も、“これを黒板に書く日が来るとは”、と、感じてる」
『 ONE PIECE 』
こもり校長「校長先生が『ONE PIECE』を大好きなのは、このSCHOOL OF LOCK! を聞いていれば知っていると思うけど、『ONE PIECE』といえば、8月6日に、
劇場版『ONE PIECE FILM RED』が全国で公開となります。今回は、
“UTA”という歌姫の物語で、その“UTA”の歌唱キャストはADO先生です。特報で出ているけど、シャンクスの娘です。これを特報で出しているんです。入り口から、やばい情報を出しているんです。ドラえもんで言ったら、“のび太としずかちゃんが結婚します!”って本編の前に知らせちゃうようなものです」
ぺえ教頭「それは大変だ」
こもり校長「めちゃくちゃやばい情報ですよ。そんなUTAの曲を提供しているのが、
Mrs.GREEN APPLE先生です。
『私は最強』は、映画公開前から、ガンガン流れてる。盛り上がってます。そして、このSCHOOL OF LOCK! で、校長先生が、“『ONE PIECE』が大好きなんだ!”って言っていたら、すごい事が起きました。なんと!
劇場版『ONE PIECE FILM RED』の全国公開に先駆けて、SCHOOL OF LOCK!生徒限定、特別試写会を開催出来る事になったぞーーー!」
ぺえ教頭「すごいことになっちゃったね!」
こもり校長「『ONE PIECE』が好きな生徒からは、“校長! よくやった!”と褒めてもらえるのではないかと」
ぺえ教頭「そうね。みんな、Twitterで、盛り上げて!」
こもり校長「映画が公開になる前に、観られるわけ。全国の『ONE PIECE』好きよりも早く、『ONE PIECE』の真相に近づけるんです!」
ぺえ教頭「そんなことしちゃっていいの?(笑)」
こもり校長「誰よりも早く、“俺は、知ってるけどね…”が、出来るんです!」
ぺえ教頭「あら〜! それは、鼻、高々ね!」
こもり校長「がんばったのは、家の職員なんだけど。(笑) きっと裏では大変な作業をしたんだと思う」
ぺえ教頭「本当にありがとう。では、大事はことを伝えます。
特別試写会の日程は、大阪会場が、7月30日(土)13時から。福岡会場が、7月31日(日)13時から。東京会場が、8月2日(火)13時からです」
こもり校長「東京だけは、土日じゃないんだけど、SCHOOL OF LOCK! の生徒たちなら夏休みだと思う。だから来られるんじゃない?」
ぺえ教頭「公開よりも、1週間も早く観ることができちゃう!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK !のWEBに、
特設サイトがオープンしています。僕、こもり校長が、『ONE PIECE』への熱い想いを語ったインタビューも載っています」
ぺえ教頭「そんなの、いつ語ったの?(笑) 私、知らなかった(笑)」
こもり校長「生放送教室が終わった後の、深夜にやりました(笑)」
ぺえ教頭「そうだったんだ(笑)」
こもり校長「全102巻を置いて挑みましたから、そちらも是非、読んでください。SCHOOL OF LOCK!『ONE PIECE FILM RED』 生徒限定特別試写会への応募締切は、7月11日(月)の23:59です!
SCHOOL OF LOCK! 公式サイトの応募フォームから行きたい会場を選んで応募してください!」
ぺえ教頭「この特別試写会は抽選での参加になります。来場してくれた生徒には、『ONE PIECE』の映画ノベルティグッズ&SCHOOL OF LOCK! ステッカーをプレゼントします」
こもり校長「さらに! 8月10日(水)の生放送教室には、『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督が登場することも決定しました!」
ぺえ教頭「こんなに深く関わっていいの?(笑) さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜も始めていきましょう!」
こもり校長「野郎共〜! 準備はいいか〜! SCHOOL OF LOCK! 出航だ〜!」
♪ 私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) / Ado
ぺえ教頭「7月は、いい出港になったわね」
こもり校長「俺は、びっくりしたよ」
■
ワンピース
待って!それは生きたすぎる無理!!!!!!!
なごもり
女性/18歳/東京都
2022-07-04 22:03
こもり校長「その興奮は、正解です! 『ONE PIECE FILM RED』だからね。『ONE PIECE』の映画の中には、“FILMシリーズ”というのがあるのよ。『ONE PIECE』を描いている尾田先生が原作・総合演出で入るものが“FILMシリーズ”と呼ばれているの。だから“FILMシリーズ”は、本編のストーリーとも関わってくる映画なわけです。本編に大事な伏線を張ってくる、大事な映画なんです」
ぺえ教頭「なるほど。重要なのね。観なければいけないのね」
こもり校長「ただの劇場版じゃないからね」
ぺえ教頭「違うのね。ちなみに校長は、なにがきっかけで『ONE PIECE』が好きになったの?」
こもり校長「気付いたらもう好きだったね。俺は、元々、小学校の時に『コロコロコミック』を読んでいたの。それが、小学校の高学年になると、なんとなくこう、みんな、『ジャンプ』に移り変わっていくというか…」
ぺえ教頭「たしかに、そういう感じだったね」
こもり校長「『でんぢゃらすじーさん』を読んでいた人が、『NARUTO』を読み始めるみたいな。そういうグラデーションの中で、俺も小学校6年生ぐらいの時に読んだのが、『ジャンプ』の『ONE PIECE』だった。“アラバスタ編”が終わったあとくらいだったかな。従兄弟のお兄ちゃんの家に行けば単行本があったし。それで読み始めて好きになったかな?」
ぺえ教頭「歴は長いのね」
こもり校長「そうだよ。何かを好きになるきっかけって、人それぞれだよね。特に、恋愛とか、人を好きになるきっかけって、生徒によって、全然、違うと思うんだよね」
ぺえ教頭「そうだね。私は、男性を好きになったきっかけが“腋毛”なのよ。小5の時に、同級生の、ちょっと発達が早い男の子の腋毛を見てドキッとした時に、“あ、私は男が好きなんだ”と気づいたの。最近は、男の子でも、みんな、脱毛するじゃない?」
こもり校長「脱毛は流行ってるよね」
ぺえ教頭「だから、腋も脛もツルツルにするでしょ? あれが納得いかないわけ。“腋毛をもっと私に見せて”って思う。あれはあれで、よさがある(笑) 男性がきれいになっていく風潮はいいんだけど、ちょっとな〜、って、私は感じちゃうね。あとね…キスしたときにふわっと匂う香りが、私が長く付き合った人は、みんな似てるんだよね」
こもり校長「えっ?」
ぺえ教頭「あれは、唇の香りなのかな? あの匂いを嗅ぐと、私は、“あ、この人とは長くなるかも…”って思うの」
こもり校長「わかるんだ?」
ぺえ教頭「なんか感じるの。 フェロモンなのかな?(笑)」
こもり校長「俺は、相槌とかがうまい子、聞き上手な子が、昔から好きかも。俺はおしゃべりだから、みんなでいるときに、わーって話すじゃない。そういう時に、きれいに相槌をしてくれる子が、学生時代から好き」
ぺえ教頭「私のこと?」
こもり校長「あなたは、へたよ(笑) 出すぎだから(笑) もっと、2〜3歩、引いてくれる子が好き」
ぺえ教頭「私は結構、引いてるでしょ?」
こもり校長「いやいや。ちょっと違う」
ぺえ教頭「“出すぎ”ってうのはなに?」
こもり校長「“あの子って、なにかしゃべってたっけ?”くらいの存在感が好きなの」
ぺえ教頭「『ONE PIECE』で例えると、私は、“イワンコフ”になってる?」
こもり校長「そうね。イワンコフだね。もうちょっと“ロビン”の方がいい」
ぺえ教頭「私、自分のことを、ロビンだと思ってた(笑)」
こもり校長「いえ。あなたは“フランキー”よ(笑)」
ぺえ教頭「あら。そうでした…?」
ということで、今晩のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『好きになったきっかけ細か過ぎだろ!グランプリ』
こもり校長「“消しゴムを拾ってくれた”、“水をくれた”、“腕が当たった”、些細な理由で人を好きになってしまった、という生徒は、“どんな事で人を好きになったのか?”、そして、“その恋が今どうなっているのか?”を教えて下さい」
ぺえ教頭「色々なパターンを聞けそうで、たのしみね」
こもり校長「今夜は、出来れば“恋愛”に特化した“好き”を送ってきてくれると嬉しいです」
■
プリント拾ってくれた。中学校まで一緒だったけど、高校で離れてしまった。
あいり
17歳/宮城県
こもり校長「これは、プリントを拾ってくれて好きになった、ってことだね」
ぺえ教頭「それで好きになっちゃったの?(笑) 元々、ある程度、好きだったんじゃないの?」
こもり校長「いやいや。拾ってくれたところから、好きになったんだよ」
ぺえ教頭「それで好きになるなら、人生で何人を好きになるのよ?(笑)」
こもり校長「クラスが替わった直後とかならあり得るんじゃない?」
ぺえ教頭「そうか。“プリントを拾ってくれたこと”で、優しさが垣間見えたのね。それが運命って思えちゃうこともあるかもね」
■
小学4年生で東京から転校してきた男の子に恋してます。きっかけは、ポケモン交換です。小学生の時、クラスが一緒で仲良くなって、放課後に交換してました。たまにそのゲームをしていると、あっ、って思います。
くむちゃん
15歳/滋賀県
こもり校長「いいね」
ぺえ教頭「“ポケモン交換”ってなに?」
こもり校長「ポケモンをゲームの中で交換できるのよ。相手と、“通信交換”みたいなこと」
ぺえ教頭「“僕のピカチュウと、あなたのプリンを交換しよう”みたいな?」
こもり校長「そう。交換しないと進化しないポケモンとかもいるのよ」
ぺえ教頭「へぇ〜」
こもり校長「そんなところから始まった恋、だね」
ぺえ教頭「素敵。いまどきね!」
こもり校長「貰ったポケモンを、すごく大切にしてるんじゃない?」
■
使ってる消しゴムが、MONO消しゴム(黒)だった。
深呼吸
16歳/山口県
ぺえ教頭「これはなかなか出会えないかもね。私、黒いMONO消しゴムなんて見たことない」
こもり校長「あるよ」
ぺえ教頭「私たちが学生の時にあった?」
こもり校長「俺は、高校の頃に見た気がする」
ぺえ教頭「ほんと? 見たことないな… 私はよく“カドケシ”を使ってた。どこから使っても“角”なの(笑)」
こもり校長「続いては直接、話を聞いていこう! もしもし!」
いちごあめ 京都府 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
いちごあめ「高校2年生です(笑)」
ぺえ教頭「笑っちゃってるわね。中2、高2は、好きにしなさい〜」
いちごあめ「おまえもな〜!(笑)」
ぺえ教頭「私も、ってこと?(笑) ありがとう!(笑)」
こもり校長「いちごあめは、好きな人がいる?」
いちごあめ「はい。自分は、卓球をやっていて、クラブチームに行ってたんです。そのクラブチームに、すごく強い先輩がいました。喋る機会とかは全然、なかったんです。その先輩が横で練習をしているときに、私の方にボールが飛んできて、拾ってあげていました。
いつも“ありがとうございます”と言ってくれていたんです。それが半年ぐらい経ったあたりで急に“ありがとう”に変わったんです。それで“好きっ!”ってなりました」
ぺえ教頭「あ〜、なるほどね(笑)」
いちごあめ「
すごく強い人で、憧れだったんです。それが急に、ため口になったのが、うれしかった」
ぺえ教頭「たしかに距離は縮まった感じはするよね」
こもり校長「同じクラブチームの、1個上の強い先輩?」
いちごあめ「そうです」
こもり校長「会話とかは全くしてなかったの?」
いちごあめ「自分は途中からそのクラブチームに入ったんです。試合とかで、誰もが、その人の名前を知っているような、有名人みたいな感じでした。その人が、自分の横で練習してるだけでドキドキしてました」
こもり校長「そして、飛んできたボールを、拾っては返してたのね。“ありがとうございます”って言われていたのが、いつの日か“ありがとう”になった、と」
いちごあめ「はい」
ぺえ教頭「それは、キュンとしちゃうかも。私は、隣のコートで練習をしてたバスケ部と付き合ってたよ」
いちごあめ「ほ〜」
ぺえ教頭「気持ちは、わかるよ。すごくドキドキするよね」
いちごあめ「はい」
こもり校長「いまはどういう感じになってるの?」
いちごあめ「自分はミセスが好きでライブに行ったんです。偶然、先輩もライブに行っていて、会話が弾んだんです。そうしたら、
向こうから告白してくださいました。いまは、付き合って2年ぐらいになります(笑)」
こもり校長「付き合ってるのかい〜(笑)」
ぺえ教頭「すごい! てっきり、片想いなのかと思ってた」
こもり校長「“ありがとう”に変わったところから始まって、ミセス先生のライブというきっかけもあって、ってことだ」
いちごあめ「そうです」
ぺえ教頭「いまは、ため口でお話してるの?」
いちごあめ「さすがにもう、ため口です(笑) 尊敬して憧れていたので、例えばアイドルみたいな感じで、本当に好きなのかどうかは、自分でもよくわからなかったんです。でも、告白されて、うれしくて、“オッケ〜”みたいにしちゃった(笑)」
ぺえ教頭「それは、うれしいよね」
こもり校長「好きになったきっかけを、話したことはあるの?」
いちごあめ「言ってないかもしれない。でも、“ありがとう”って言われるだけでキュンキュンしてた話はしました(笑)」
ぺえ教頭「チュウはしたの?」
いちごあめ「やめてください!(笑)」
一同爆笑
ぺえ教頭「ごめん(笑) 変なことを聞いちゃった(笑)」
こもり校長「いまは、うまいこと、いってるんだね」
いちごあめ「自分が寮で、出てきてしまっているので、すごく遠くにいるんです。でも、会いに来てくれたりします」
こもり校長「会いに来てくれるくらいやさしいんだね」
いちごあめ「そうですね」
ぺえ教頭「いいな〜」
こもり校長「これは、悩みはないだろうから、うまくやってください(笑) いろいろと聞かせてくれてありがとうね」
いちごあめ「ありがとうございます」
こもり校長「じゃあね!」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
♪ もしも運命の人がいるのなら / 西野カナ
■
西野カナ
こんなキュンキュンする話聞いた後に西野カナの歌はやばい。胸が苦しい笑
私の運命の人寄り道しすぎじゃない?
ダッフー
女性/17歳/長崎県
2022-07-04 22:47
ぺえ教頭「今日のテーマ曲は、西野カナでしょうね〜(笑) “その日まで待っているから〜♪”って、いつまで待ってればいいんだろうね?!
失恋しましたよ! この前…」
こもり校長「えっ?」
ぺえ教頭「いいですよ。別に…」
こもり校長「全然、よくないよ。失恋したの?」
ぺえ教頭「だから、全然、恋なんてしたい気分じゃないんだけど、この曲を聴いたら、“また恋をしようかな?”って気分になったわ…」
こもり校長「振られたの?」
ぺえ教頭「振られたわけじゃ… って、これは、おいおいね…(笑)」
こもり校長「おいおい、なの?(笑)」
ぺえ教頭「これはYouTubeとかで話すよ… 1人で話したいもん…(笑) 楽しみにしてて…」
今晩のSCHOOL OF LOCK! は、こんなテーマで授業をお届けしています!
『好きになったきっかけ細か過ぎだろ!グランプリ』
ぺえ教頭「これは、学校で、かな? こういうのは、場所にもよりそうじゃない? 適当に入ったカフェで、隣に座ってたちょっとかっこいい男と飲み物が一緒だったりしたら、“あっ!”ってなりそうだけど」
こもり校長「これは俺の妄想ね。俺がバスケ部で、隣のコートが女子バレー部だとする。休憩のタイミングが一緒で、体育館の反対側で、俺が飲んでるものと同じものを、誰かが飲んでいたら… 確かにキュンとくるかも。“運命を感じる…”みたいな」
ぺえ教頭「じゃあ、共感できるのね。自販機の同じボタンを押したんだ…? みたいな?(笑)」
こもり校長「そういうことだよ(笑)」
■
好きになったきっかけ細か過ぎだろ! グランプリ
僕が、今現在好きな人を好きになったきっかけは「喉仏」です...。
きっかけなのかちょっと微妙ですが笑
僕が喉仏フェチなので、その人の喉仏を見た瞬間「これだ!この人だ!」と...。
「喉仏見て好きになった!」っていうのも、その人にとって失礼なのかな...?
補足ですが、校長と教頭の喉仏も好きなんですよ!(ボソッ)
ネコ69(ロック)
ー/17歳/兵庫県
2022-07-04 18:34
こもり校長「俺は、喉仏があまりないんだよね」
ぺえ教頭「ほんとだ」
こもり校長「だから、喉仏がある人を、かっこいいと思う」
ぺえ教頭「私たちは、ネコ69に、喉仏を見られてたのね?(笑)」
こもり校長「“喉仏でキュンとする”っていう話は聞くよね」
ぺえ教頭「あなたは、柔らかくて優しい喉仏をしてるわね。あと、シワがなくて、きれいな首ね」
こもり校長「俺ね、10代の頃に首のしわが凄かったの」
ぺえ教頭「いまは、全然ないよ?」
こもり校長「それで、首にシワが寄らないように過ごしてたの。それで少なくなったの。首を伸ばして生活してるの。昔、シワがあるのが、嫌だったから」
ぺえ教頭「へぇ〜。“部位に惚れる”っていうのは、あるよね。“踝が好き”とか…」
こもり校長「“ペットボトルのキャップを開ける時の、二の腕の筋肉の筋が好きです”とかね」
ぺえ教頭「たしかにね。上の筋ね」
こもり校長「教頭は、どこか好きな部位はあるの?」
ぺえ教頭「私のは、言えないところ(笑) 普段、見えてるところでは、好きにならないかも(笑) 脱がせて、“やっと見えた! うれしい! あんたのここ、こうなってたんだ?!”みたいなのが好き(笑) 」
こもり校長「それは、素敵だ(笑)」
ぺえ教頭「あと、指と鼻は、よく見ちゃうかな?」
こもり校長「指は、ゴツゴツしてるのと、ストレートなの、どっちが好き?」
ぺえ教頭「ゴツっとしてる方が好き」
こもり校長「爪は?」
ぺえ教頭「爪は大きいのが好きかも。横幅がある爪が好き。その方が、男を感じる」
こもり校長「俺は、歯並びが好きなの。男女問わずに。俺は、自分にコンプレックスがあるところがきれいな人を見ると、キュンとするの。元々、歯並びが悪くかったんだよね。だから歯並びがきれいな人を見るとキュンとする。あと、自分の手がすごくきらいなの。深爪で、指は短いのに関節がゴツゴツしてる。手の甲が広いしね。それで、女性で、手がスラっとしてる人とかが好きなの」
では、ここから生徒の話を聞いていきましょう!
美紅(みく) 鹿児島県 16歳
こもり校長「16 歳。学年は?」
美紅(みく)「高2です」
ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」
美紅(みく)「好きにします」
こもり校長「いま、好きな人がいるんだよね?」
美紅(みく)「はい」
こもり校長「どんな人?」
美紅(みく)「いつもクラスメイトの男子に囲まれている、誰からも人気があるような人です」
こもり校長「いつも会話の中心にいるんだ?」
美紅(みく)「はい。いつもクライメイトに囲まれていて、喋りにくいような人です」
こもり校長「気軽に話しかけるには、緊張するような立ち位置の人気者ってこと?」
美紅(みく)「はい」
こもり校長「その人を、どんなことで、好きになったの?」
美紅(みく)「学校の掃除の時間に、職員室の担当で、その子とペアになりました。その時に、私がシュレッダーに紙をたくさん入れ過ぎてしまって、詰まったんです。困っていたら、その男の子にが、紙を一気に引き抜いてくれました。そして、その紙を、少しずつ、一緒に、入れ直してくれたんです。その“少しずつ”っていうのも、
私が2枚入れたら、相手が2枚入れて、私が3枚入れたら、相手も3枚入れて… という… 結構、紙の量は多かったから、それが3〜5分くらい続いたんです。距離も近いし、緊張して、それで“好きかも…”って気づきました」
ぺえ教頭「同じ枚数っていうのは、たしかに、ドキドキするかも…」
こもり校長「一緒に行動することがドキドキに繋がったんでしょう」
美紅(みく)「そうかもですね」
ぺえ教頭「共同作業だね」
こもり校長「そこからはどうなの? その次の日とかは? しゃべったりした?」
美紅(みく)「周りの男子が、その男子の誕生日だっていうことをしゃべっていたんです。それで、掃除の時間に、“もしかして今日、誕生日?”みたいな感じでとぼけて言ってみたんです。そしたら相手がビックリして… ビックリするだろうな、と思ってやったんですけど。でも、“あ、そうだよ”って、ちょっと笑ってくれました」
こもり校長「誕生日なのを知ってて、とぼけてやったわけだ」
美紅(みく)「はい」
ぺえ教頭「かわいいね!」
こもり校長「そこから、どうなってるの?」
美紅(みく)「掃除が一緒だったのは、高1の1学期だったんです。いまは、高2なんです。高2では、あんまり喋れてなくて… 掃除がもう別れてしまったので…」
こもり校長「じゃあ、結構長くしゃべってないんだ?」
美紅(みく)「はい」
こもり校長「“掃除の担当が一緒”みたいなのは、絶好のチャンスだったりするからね」
ぺえ教頭「なにかまた、きっかけがあればいいね」
こもり校長「話してみたい気持ちはあるんでしょ?」
美紅(みく)「ありますね」
こもり校長「彼は、いまだに人気者なの?」
美紅(みく)「はい」
こもり校長「いまも好きなの?」
美紅(みく)「はい」
こもり校長「1年経ってもまだ好きって、すごいことだと思う。そういう人気者の子には、どうやって話に行ったらいいんだろう?」
美紅(みく)「知りたいです」
ぺえ教頭「どうしたらいいんだろう…?」
こもり校長「休み時間は、グループになって話したりしてるの?」
美紅(みく)「そうですね」
こもり校長「いまも同じクラス?」
美紅(みく)「同じクラスです」
こもり校長「同じクラスなら、その輪に入るのは変なの?」
美紅(みく)「男子がいっぱい固まっているので入れないですね…」
こもり校長「そうだよな〜」
ぺえ教頭「一緒に入り込めそうな女友だちはいないの?」
美紅(みく)「あ〜 1人いますね!」
こもり校長「そこが突破口になりそうじゃない?」
美紅(みく)「やってみる価値はありそう…」
こもり校長「LINEは知ってる?」
美紅(みく)「クラスのグループLINEがあるんですけど、追加してないです」
こもり校長「わかる。グループLINEがあるけど、個別で追加して、個別では送ってないのね?」
ぺえ教頭「個別で追加して送るのは、いき過ぎ? ドキドキしちゃう?」
美紅(みく)「それはもう、極度の緊張が…(笑)」
ぺえ教頭「それなら“LINEを直接聞いた”っていう事実が欲しいよね」
こもり校長「その仲のいい女友だちと、その男子と遊びに行く予定を作って、その遊びに行くグループLINEを作ればいいんじゃない?」
美紅(みく)「すごい作戦だ…(笑)」
こもり校長「大人数で出掛けるなら、ハードルも低いだろうし、緊張してしゃべれなくても大丈夫じゃない? 1対1じゃないんだから。仲の良い女の子友だち2人と美紅がいれば、まず3人じゃん。その男子も友だちを1人か2人連れてくるだろうから、計5〜6人になる。これでグループLINEを作れば、いきなり1対1じゃなく、まず複数からだから、段階を踏める。緊張も徐々に薄れるんじゃない?」
美紅(みく)「そうですね」
こもり校長「この作戦はどう?」
美紅(みく)「女の子の友だちに聞いてみます」
ぺえ教頭「これは、協力が必要だからね」
こもり校長「その男子は、『ONE PIECE』好きじゃない?」
美紅(みく)「“アニメは観ない”って言ってました」
こもり校長「『ONE PIECE』が好きだったら、“一緒に映画に行かない? 劇場版『ONE PIECE FILM RED』を先行で観られる試写会に応募できるらしいよ”って言えたのに」
ぺえ教頭「福岡会場がありますからね」
こもり校長「“私が聴いているラジオ番組で募集してるんだよね。一緒に応募しない?”って言うきっかけになるのに。“『ONE PIECE』は好き?”というところから話しかけることもできるか? “好きじゃない”って返されたら、“なんか好きなものはある?”って聞けばいいし。キャッチボールのきっかけにはなる」
ぺえ教頭「おもしろい」
こもり校長「使えたら、こんな話題も試してみて。じゃあね。がんばるんだよ」
美紅(みく)「ありがとうございました」
ぺえ教頭「バイバイ」
♪ あなたの好きなところ / 西野カナ
こもり校長「西野カナ先生の歌って、恋愛の話の後に聴くと、サビが自然に歌えるよね。俺、世代だし」
ぺえ教頭「もちろん、私もよ」
こもり校長「今日は、“西野カナNight”になっちゃったね!」
ぺえ教頭「そうなっちゃったね!」
今日の黒板
『 全ての道は恋愛に通ず 』
こもり校長「今日は細かすぎて好きになった方の生徒の話を聞いていったけど、もしかしたら常日頃から自分がやっていることが全て恋愛に通ずるんじゃないかと思って。誰かのことを好きになるたびに自分を着飾ったりするじゃない?
“あの子に好きって言ってもらいたいから髪型変えようかな?”とか、“あの人に好きって言ってもらいたいから洋服変えようかな?”とか、あの子の好みに合うようにみたいな、誰かのために努力するってものすごい素晴らしいことなんだけど、結局誰かが好きになってくれる時は、その人から見た自分を好きになっているのであって、無理する必要はないなって。
だって、プリント拾っただけで好き、MONOの黒の消しゴムを使っているから好き…なにがきっかけで好きになるか分からないから全ての自分の行動に自信を持って、毎日を過ごしてみよう!」
♪ No.1 / 西野カナ
ぺえ教頭「家に帰ったら、西野カナを聴きなおそう」
こもり校長「西野カナ先生は長い間、恋愛ソングを歌ってるじゃない? きっとなにかを経験しながら曲を作っているはずだから、一緒に歩めるかもしれないね」
ぺえ教頭「じゃあ、私は、“絶望”のところから聴きます(笑)」
こもり校長「最近、なにかありました?(笑)」
ぺえ教頭「さっき、話したじゃん(笑) “YouTubeで話す”って言ったら、登録者数が増えてるのよ!(笑) 人の不幸をみんな聞きたいのね!(笑) 髪でも切ろうかしら?」
こもり校長「いいじゃん」
ぺえ教頭「“長い方がいい”って言ってたのよ。その相手が(笑)」
こもり校長「その振られた相手?」
ぺえ教頭「振られてないのよ。付き合ってないから。告ってもないし。ただ、なんか、うまくいかないのよ(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、全員立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ Esperanza / 西野カナ
Music
2022.7.04 PLAYLIST
22:07
22:20
22:26
22:31
22:45
22:58
23:21
23:44
23:49
23:53
SOL!こもり校長「ONE PIECE」を好きになったきっかけは?ぺえ教頭をキャラクターに例えると?
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。7月4日(月)の放送では、『好きになったきっかけ細か過ぎだろ! グランプリ』をお届けしました。以前から「ONE PIECE」が好きだと話しているパーソナリティのこもり校長ですが、そもそものきっかけや、ぺえ教頭の恋愛感情が生まれるきっかけなど、2人のエピソードを紹介します。