今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! には
WANIMA先生が登場!!
授業テーマは……
相談チャンス2022!!
ここ数年、年1ペースで来てくれているWANIMA先生!今年もまた本人に直接相談できるチャンスがやってきた!!ということで今夜はWANIMA先生の事が大好きだという生徒のみんなにWANIMA先生に色々と相談したい事を話していってもらいました(^ω^)
1人目に繋いだ生徒 RN:
ななみがWANIMA先生に相談したい事は、新しい友達の作り方について!! 春から高校生になったRN:ななみ。彼女の通っている高校は学年が300人いてクラスも40人のマンモス校!! 友達は作り放題のはずだけど・・・友達が上手く作れない理由は、小学校・中学校と自分の学年が5人しかいない学校に通っていたからだという。沢山友達が出来ることを期待して高校に入ったものの、いきなり大人数に囲まれて委縮してしまい、教室の隅っこで大人しくしているとのこと。クラスには自分と同じくWANIMA先生&音楽が好きそうな子がいたのでその子と仲良くなりたいと思っているので、どうしたら仲良くなれるか?WANIMA先生に直接話をしていきました。
WANIMA先生からは「今日、電話でWANIMAと話したよ!って言って距離を詰めるのとかは?」とアドバイス!!KO-SHIN先生からは「転校するのは?」というまさかのだいぶ斜め上からのアドバイスも、、!笑
2人目に繋いだ生徒 RN:
イカすみがWANIMA先生に相談したい事は、クラスのみんなに悪口を言われて傷ついているけど負けた良くないので気にしないでいられる方法はないですか、、というもの。工業高校に通っているRN:イカすみは3年間クラス替えなしの学科の高校2年生。高1の頃は何ともなかったのに高2に上がったタイミングで何故か急にクラスメイトから悪口を言われるようになってしまったという。その悪口を言われるようになった原因に全く心当たりがないので、心が傷ついてはいるけど、逆にこんなことで負けたくないと思っている。だからこそどう向か合えばいいか悩んでいる。とも話を聞かせてくれました。
WANIMA先生にいつも曲で力をもらっているというRN:イカすみに対して、WANIMA先生達からも「またいつでもライブにおいで!!待ってるけん!!!」と力強く応援して送り出してあげました( ˘ω˘ )
前回WANIMA先生が遊びに来てくれた時から約1年!!もしかしたらめちゃくちゃイジられ倒すんじゃないかとビビリ散らかしていた、こもり校長だったけど最終的にはみんな仲良く楽しく笑顔で終れて良かったです!笑 WANIMA先生!!1年後とは言わずまたすぐにでも遊びに来てください!!!
WANIMA先生1年ぶりに登場!!! 年に一度の相談チャンス!!!
『 相談してみよう 』
こもり校長「今夜、この生放送教室には、ゲスト講師としてWANIMA先生が来てくれて一緒に授業を届けてくれます! 授業内容は相談の授業! 悩みがある生徒はぜひ授業に参加して直接WANIMA先生に相談してみよう。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
♪ Drive / WANIMA
こもり校長「
ニジイロクワガタたいさっきー森の七つの野菜だいぶ待たせたね。もうすでに3人が目の前にいるぞ! 今夜の生放送開始には…」
KENTA先生「Vaundyです!」
こもり校長「違う! せめて3人で合わせて。Vaundyは1」
KENTA先生「ごめんなさい」
こもり校長「じゃもう1回! 今夜の生放送教室には…」
KENTA先生「INIです! お願いします!」
こもり校長「違う! INIはもっといっぱいいるのよ」
KENTA先生「すいません、今度は決めます!」
こもり校長「今夜の生放送教室には…」
KENTA先生「
WANIMAです!」
こもり校長「あ〜よかった〜」
KENTA先生「これ収録ですよね?」
ぺえ教頭「流れてます。生です(笑)」
こもり校長「しかも収録でも、あれだけ思いっきりやってくれたら使います。切りません(笑) 僕は久しぶりですね。1年ぶりぐらいになるんでしょうか。あれからいろいろ変わりまして」
KENTA先生「スタッフさんの量は人数は変わっていないんですけど、教頭やったっすよね?」
こもり校長「そうなんです。校長になりまして」
KENTA先生「あの金髪どこへ行って?」
こもり校長「あの金髪は、黒髪になってうどんの出汁になりました」
一同「(笑)」
こもり校長「で、新しく教頭がやってきまして。うちの紅一点。いいでしょ」
KENTA先生「お2人のラジオを聴いていたんですよ。校長と教頭の今が一番いいと思ってます。前の金髪の時はせかせかしとって、何か騒がしい学校やった。ぺえ先生と2人になってからは、大分よかね。全然違うもん。本当に聴きやすかった」
FUJI先生「まだいじられるってヤバいですよね」
こもり校長「だから、彼はあれで正解なんです」
ぺえ教頭「そうだよね」
KENTA先生「名前もちょっと忘れたもんね」
ぺえ教頭「いやいや、さかたさん」
KENTA先生「さかた先生よかったら、ツイートしてください」
一同「(笑)」
こもり校長「届いてるかー? つって(笑) ちなみに、去年来てくださったのは4月22日ということで、うちの教頭が4月22日、誕生日なんです」
KENTA先生「おめでとうございます! 4月やったら一緒ですね。僕、4月13日なんで」
ぺえ教頭「近いですね」
こもり校長「KO-SHIN先生、3月30日ですもんね」
KO-SHIN先生「ですね」
ぺえ教頭「急に大人しくなるんですね」
KO-SHIN先生「いつもです。だから、マイクが準備されているのもありがたいぐらいですね」
こもり校長「(笑)」
KO-SHIN先生「通常だとマイクもイヤホンも準備されていないというのが…」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
FUJI先生「台本もないですからね」
ぺえ教頭「(笑)」
KO-SHIN先生「今日はもう本当にありがたいです」
こもり校長「(笑) WANIMA先生、現在
"Catch Up TOUR -1 Time 1 Chance-"という全国ツアー中で、ちょうど3月30日と4月13日はライブがあって、バースデー・ライブもやってきたそうなんですよ」
KENTA先生「先生としてはちょっと申し訳ないんですけれども、入りも10分前に入るという」
こもり校長「正直びっくりしました。しかも10分前に入って何をするのかなと思ったら、FUJI先生が急に歯磨きしに行ったり。今日来ないのかなって(笑)」
ぺえ教頭「すごくマイペースだったね(笑)」
こもり校長「今日いろいろな話を聞かせてもらおうと思ってます。先月には、両A面の配信シングルもリリースされておりますし、最近では
MONGOL 800先生とのコラボも発表がありました。モンパチ先生とのスプリットEP
『愛彌々』、来月6月22日、水曜日リリースです。そしてあわせてツアーも決定! しかも9月に地元地元の熊本県でWANIMA先生初の主催フェス
“1CHANCE FESTIVAL 2022”の開催も決定ということで、もう何か6、7、8、8、9月と、お忙しい中ありがとうございます」
KENTA先生「もう解散するんじゃないかってレベルで予定入れまくってますけど」
ぺえ教頭「最後の追い込み?(笑)」
KENTA先生「ばりばり変わらず音楽をやってます。今日もお願いします」
こもり校長「こちら後ほどじっくり話していただきます。さぁ、そんなWANIMA先生と共に送る今夜の授業テーマは…
『相談チャンス2022』!」
こもり校長「ここ数年、WANIMA先生がこの学校にだいたい年1のペースで来ております。先ほども言ったみたいに今年これから先も大忙しですよ。その中、来ていただいたのはありがたいということで、WANIMA先生を心待ちにしていた生徒、今年もまた直接相談できるチャンスがやってきた。仕事でも何でもあります」
KENTA先生「とんでもないことでございます。逆に相談したいすもんね。若い世代の子たちに相談してみたいです。話す機会もあまりないけんが。ライブなんか僕らが一方的に想いを伝えて、曲もバーっと言うけんが。逆に若い子たちから、あっちから、どんどんアドバイスをして吸収してプラスにして」
FUJI先生「前向きだな〜(笑)」
ぺえ教頭「あんま悩みがなさそうだけどね。あんま言えない話?」
KENTA先生「全然。今日は全部さらけ出していこうかなと(笑)」
こもり校長「冒頭で、僕と教頭がドライブの話をしてたんですよ。ドライブに行くのって免許を持っていない人は気を使うよねっていう話をしたんですけど、WANIMA先生は全員免許持ってる?」
KENTA先生「3人とも免許持ってます。ただ僕は免許持っとるけど、運転はできないですよ。都内ではあんまりしたことない」
こもり校長「あ、そう。やっぱり都内って怖いですか?」
KENTA先生「怖いです。だからペーパーですかね。2人はもうバンバンですよ」
FUJI先生「バンバンですね」
こもり校長「バンバン(笑)」
ぺえ教頭「FUJIさん、車いっぱい持ってるって?」
こもり校長「そう。Twitterで
なちこが“FUJIくんは同じ車種で同じ色の車を5、6台持ってます”って」
FUJI先生「そうですね。同じ色で同じカスタムです」
こもり校長「どういうことなんだ?」
ぺえ教頭「なんで変えないんだ?」
FUJI先生「好きなんですよね」
KENTA先生「車とかバイクとか乗っていて。最近バイク乗ってるんやとか知ったんですけど。アメリカのやつに乗っているんですけど」
こもり校長「同じ色でカスタム5個ってどういう乗り分けにするんですか?」
FUJI先生「気分です」
一同「(笑)」
KENTA先生「色変えてないのに?(笑)」
FUJI先生「色変えてないのに気分」
ぺえ教頭「本当の通なのかもよ」
FUJI先生「今日は左から3番目だなって」
ぺえ教頭「女みたいに言うのね(笑)」
KENTA先生「2人は? 教頭と校長は?」
こもり校長「僕は免許持ってないんです」
ぺえ教頭「私は免許持ってますけど、一生ペーパーだから。東京は怖くて」
KENTA先生「僕、作詞作曲するんですけど、首都高とか何周もぐるぐるして曲を作ったりする人とかミュージシャンの中に居ると聞いたけん、そういうのとかやってみたいなと思うけど、もう1周目で冷や汗やもん」
ぺえ教頭「歌詞なんて思いつかないわね(笑)」
FUJI先生「いろんな地域に行きますけど、ツアーで車で行ってましたけど、東京はかなり運転しやすい」
こもり校長「なんでなんだろう?」
FUJI先生「道もそんなに狭くないですし。大阪なんてもう片側6車線とか。いきなり右ですって言われても、一番左にいたりするんで」
こもり校長「ずっと車線変更しても間に合わないみたいなこともあるんだ」
KENTA先生「ほんでほんで?」
FUJI先生「もう深く掘らないで欲しい」
こもり校長「びっくり。仲間内で潰しあってる」
FUJI先生「(笑)」
ぺえ教頭「でも、バイクの後ろ乗せて欲しい」
FUJI先生「あ、是非是非」
ぺえ教頭「…私、全員タイプですよ」
こもり校長「急に何の話だよ!」
KO-SHIN先生「(笑)」
KENTA先生「3人の中では特に?」
ぺえ教頭「え〜 でもKENTAさん好きです」
KENTA先生「いえ〜い!」
FUJI先生「でしょうね」
こもり校長「出ました。ぺえタイム」
ぺえ教頭「みんな好き。普通に」
KENTA先生「いつでも、なら」
FUJI先生「いつでもならって何?」
KENTA先生「俺とデートする時はタクシーになっちゃうけど、ドライブするなら」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「全然。誰と行くかで決まるから」
KENTA先生「でも、そこは2人に運転してもらって、後ろに乗って」
FUJI先生「運転手で呼んでくれれば、盛り上げますんで」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「せめて2人きりにさせてあげてくださいよ(笑)」
こもり校長「さぁ、ここからは
先月1月14日に配信限定シングルとしてリリースされて新曲『あの日、あの場所/眩光』についてお話を聞かせてください。ドラマ『ナンバMG5』の主題歌になっている両A面の配信シングルですが、両A面シングル配信というのは初の試みなんですよね?」
KENTA先生「初です。今回このタイミングでは、1曲じゃなくて、2曲で1曲みたいな“陰と陽”感を出したくてですね。人の心模様みたいな境目がなくて、色でいうと、グラデーションみたいな、いい時もあれば悪い時もあるし、やる気の時もやる気もない時もあるみたいな。そういうのを2曲で表現したいなと思って『眩光』って曲ではちょっと男らしいのを見せて、『あの日、あの場所』っていうのは、本当に自分内側からで出て来たようなことを歌いたくて。今回この両A面は、本当にWANIMAにとって大事なターニングポイントでもあるっていうか、俺の中でホント大事な曲」
こもり校長「今回は盤、形にせず、配信に振り切ったっていうのも何か思いはあるんですか?」
KENTA先生「今回はデジタルで表現したいなってところがあったんで。ちょっとWANIMA、CD出しがちなとこあるので」
こもり校長「かなり去年とかもかなり精力的にやられてましたもんね」
KENTA先生「僕らはずっとCDにこだわりを持っとったから、サブスクにするというのも結構気合が必要で、発表した時も結構ちゃんとお客さんに応援してくれてるみんなにちゃんと想いを伝えたし。でもCDはもう今も僕らにとっては宝物です。大事です」
■
眩光サイコー
WANIMA先生こんちは!!
WANIMA先生の新曲「眩光」、「あの日、あの場所」
毎日聴いてます‼️
特に毎週水曜のナンバMG5で流れてくるとめちゃめちゃ興奮します。いつもいつも元気になれる曲ありがとうございます!
男性/17歳/鹿児島県
2022-05-12 19:24
KENTA先生「ありがとうございます」
FUJI先生「ありがとう」
■
WANIMA❣️❣️❣️
WANIMAと同じ天草出身です❣️
眩光聞きました。今までの曲聞いた中でいちばん号泣しました
WANIMA 大好き♡
女性/15歳/熊本県
2022-05-12 22:26
KENTA先生「嬉しいなぁ」
こもり校長「直接こうして生徒からも想いが掲示板にも届いてますし、先程のシングル配信だけに踏み切るって、かなり大きな想いもあったと思うんですけど、この『眩光』って曲はどういう想いで作られたんですか?」
KENTA先生「どっちかというと、陰と陽でいうと陽の部分ですけど、それに向かっていく時の熱い想いみたいなのを歌にしたくて作った歌ですね。で、ライブでも、今"Catch Up TOUR -1 Time 1 Chance-"というツアーを回ってて、今16本目ですか。全国いろんなところ回ってるんですけど、ライブでもバンバンやってる曲で、新曲って割と馴染むのに時間がかかったりするんですけど、この『眩光』って、本当に3人ともすんなりライブでも昔からやってきたかのような、お客さんもたぶんすんなり入っていくんじゃないかなっていう感じがあります。というのも、俺らがもうそういう感じでやれてるから、すごくそれを肌で感じてるツアー思われてますから」
♪ 眩光 / WANIMA
こもり校長「ごめんなさい。この『眩光』自体はめっちゃいい曲なんですよ。だけど、曲中みんなで話しすぎて、曲終わっているのに、その髪型、人生で一度やってみたいとかさ(笑)」
ぺえ教頭「1回やってみたいんですけど」
FUJI先生「するといいですよ」
KENTA先生「ぺえちゃんに関しては、もう一切曲を聴いてなかった」
ぺえ教頭「(笑)」
KENTA先生「ずっと、ドレッドしてみたい。34歳ぐらいが一番好きだ」
ぺえ教頭「みんなこのこと好き。見た目大好き、みたいな、ちょっと口説いて(笑)」
KENTA先生「曲聴いて。一生懸命作りよるから」
ぺえ教頭「すごくいい曲!」
FUJI先生「聴いてないよ(笑)」
ぺえ教頭「びっくりしちゃった」
一同「(笑)」
こもり校長「今夜は生放送教室にWANIMA先生を迎えて、こちらの授業をお届け中!
『相談チャンス2022』!」
ななみ 福岡県 15歳
こもり校長「ななみはWANIMA先生大好きなんだもんね?」
ななみ「はい。めっちゃ大好きです」
KENTA先生「嬉しいな。同じ九州やんな」
FUJI先生「嬉しか」
こもり校長「今日は3人、来てくれてます。緊張してる?」
ななみ「緊張してます」
KENTA先生「ごめん、KO-SHINだけマイクが入ってないんやけど、代わりに俺が一生懸命話すから」
こもり校長「(笑)」
FUJI先生「ずっと喋っとるとよ」
KENTA先生「マイク入ってないのよ、ごめんね」
こもり校長「(笑) ちょっとWANIMA先生に相談したいことあるの? ちょっと相談しちゃって」
ななみ「小中、学年が5人していなくて、今年、高校に入学したんですけど、高校が学年300人ぐらいで、その多さにすごくびっくりしてて、うん、全然学校に慣れなくて。早く学校に慣れるコツだったり、友達の作り方だったり教えて欲しいです」
こもり校長「小中、学年で5人ってことでしょ?」
ななみ「はい」
こもり校長「もう今、俺らはこの生放送教室で喋ってんの5人だから、これで1学年ってことでしょ? なのに急に高校に入ったら300人だもんね。1クラス何人ぐらい?」
ななみ「40人です」
こもり校長「もう何10倍にもなっているから、そりゃ慣れないね」
ななみ「はい」
KENTA先生「でも気持ちは分かるですよ。俺とギターのKO-SHIN、3歳から一緒なんですけど、KO-SHINと俺は小学校の時12人やったよね」
KO-SHIN先生「はい」
こもり校長「1学年?」
KENTA先生「12人の3年間でした。男子が5人女子が7人で12人で、もうずっと春夏秋冬です。ずっと12人でした。家族。もう全部分かってる」
ぺえ教頭「だから似てるね」
こもり校長「で、高校に入ったら、急に増えるみたいな?」
KENTA先生「それが高校が高校3年間20人やったよね?」
KO-SHIN先生「うん」
こもり校長「えぇぇ!(笑)」
ぺえ教頭「ちょい増えぐらい」
KENTA先生「ちょい増えの。全部分かっとった。またKO-SHINは同じ下着ばはいとると」
ぺえ教頭「(笑)」
KO-SHIN先生「だって毎日会うんだもん」
KENTA先生「毎日一緒やった。やけん気持ちも分かる。で、2人はバンドしよったけん、土日も一緒やったし、しかも今も一緒やし、ちょっと嫌気さしとる」
FUJI先生・KO-SHIN先生「(笑)」
こもり校長「ずっと一緒(笑) でも、ななみの、急に関わる人数が増えて戸惑いみたいなのもあると思うんですけど、自分をアピールしていったりとか、友達を作るきっかけは何がいいかとか」
KENTA先生「僕は18歳でそれを経験したんですよ。僕は18歳で東京に出てきて、もう最初は新宿の駅に行った時、本当に祭りをやってると思って、人が多すぎて。“何の祭りやろ?”って。そのくらい多かったんで、気持ちは分かるんですけど、でも結局僕も友達を作れずですね。で、KO-SHINが自衛隊に行っとって、2年後に僕を追いかけて東京に出てきてくれて、そこからもほぼ2人やったね。2人でずっと公園に集まって今日バイトでこんなことがあったよとか言って、ドラム見つからんけど、どうやってするかみたいに言う時にたまたま、僕らが着てるLEFLAH(レフラー)と出会ったりして、そこからちょっとずつ仲間も増えて、支える人も増えてからやったんで、正直僕らも友達はおらんやったですよ」
こもり校長「(笑) ななみ的にはクラスに仲良くなりたい子とかはいるの?」
ななみ「います」
こもり校長「それは自分から話しかけに行くのは?」
ななみ「ちょっと話しかけたりはしたんですけど、そこから先にいけなくて」
こもり校長「世間話をしただけみたいな?」
ななみ「はい」
こもり校長「何か話したい内容とかはあるの?」
ななみ「その子、音楽が好きで、WANIMA先生のことも好きで」
KENTA先生「心配しとったんよ。相手がWANIMA好きじゃなかったら、絶対WANIMA好きって言っちゃいかんよって」
こもり校長「(笑)」
KENTA先生「WANIMA好いてくれとんや?」
ぺえ教頭「いいきっかけじゃない?」
こもり校長「じゃ、たまたま今日話したよって。あ、WANIMA先生、何かオススメの曲はありません? こういう話す時に、俺らのこの曲?」
KENTA先生「ちょっとなぁ〜」
こもり校長「もしそれがあったら、だって、“今日、本人から聞きましたよ”で明日話せるわけですよ。“で、この曲がいいって言ってたんだけど、どう?”って」
KENTA先生「僕らは今、『眩光』と『あの日、あの場所』を聴いて欲しいんやけど…」
FUJI先生「“新しい曲、聴いた?”とか」
KENTA先生「そうそう。“ぺえ先生は一切『眩光』を聴いとらんかったけど、あの曲私めっちゃ好きちゃんね。ちかっぱ好きっちゃんね”みたいに福岡弁で言うたら…“俺か私、あの曲苦手~”ってくるかな?」
FUJI先生・KO-SHON先生「はぁ?」
一同「(笑)」
こもり校長「ちょっと勝手に解決しないで」
KO-SHIN先生「でも、そこから“何が好きなの? 昨日ラジオ聞いた?”と」
KENTA先生「そうそう。昨日、WANIMAと話したっちゃんね」
こもり校長「radikoもあるから、今日のは聴き返せるしね。その切り口どう?」
ななみ「やってみます」
ぺえ教頭「おぉ!」
こもり校長「だって、これだけご本人に押されたらもう恥ずかしがる必要もないからね」
KENTA先生「しかも、私と友達になりたいんやって思ってくれるの、相手が。めっちゃええやんか」
FUJI先生「嬉しか」
KENTA先生「嬉しかね」
ななみ「いきます!」
こもり校長「よっしゃ!」
FUJI先生「KO-SHINは何かあるか?」
KO-SHIN先生「転校したらどうですかね」
一同「(笑)」
FUJI先生「びっくりしたわ(笑)」
こもり校長「でも、大丈夫だぞ。このまま自信持ってな。まずは明日が絶対楽しい日になるように声かけてね」
ななみ「はい」
こもり校長「最悪、KO-SHIN先生にそう言われたって言っていいから。だから明日、勇気を出して声かけてみようよ」
ななみ「はい」
こもり校長「ありがとね」
ななみ「ありがとうございます」
ぺえ教頭「行ってらっしゃい。楽しんでね」
♪ 眩光 / WANIMA
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動!
SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! Twitterの準備はできてるかな? 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。なんだけれども、今日あーお先輩が新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表がありました。今から流れるのは事前に収録した音声です」
明桜先輩「農業部部員、
虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、
鶴見萌です!」
明桜先輩「それでは早速問題を出していきます! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題!
お茶の葉は住む時期によって呼び方が変わります。今の時期4月から5月ごろに積まれるお茶の呼び名は、次のうちどれ? A.新茶 B.二番茶 C.三番茶」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング行きますよ。本日のテーマはティー!」
明桜先輩「私、最近『けいおん。』見たんですよ」
萌ちゃん先輩「青春だよね〜。『けいおん。』と言えば、この曲じゃない?」
明桜先輩「そうですね。あかりん先輩もカラオケでめっちゃ歌ってますもんね」
萌ちゃん先輩「ね!」
♪ ふわふわ時間 / 放課後ティータイム
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは………「 新茶 」 です!」
明桜先輩「解説していきます! 新茶とは、その年の最初に育った新しい芽を摘み取って作ったお茶のことで一番茶とも言います。4月から5月に新茶の摘み取りが始まります」
萌ちゃん先輩「お茶には抗酸化作用や抗ウイルス作用など健康に良いとされるカテキンが含まれているそうです」
明桜先輩「今年の小学生の頃から、今もずっとおばあちゃんが夜、ご飯を食べ終わったらお茶を入れてくれるんですよだから、ずっとお茶飲んでます」
萌ちゃん先輩「すごい。私はお茶の葉の天ぷらが好き。めっちゃ美味しい!」
明桜先輩「美味しそう!」
萌ちゃん先輩「それでは校長教頭、当選者の発表をお願いします!」
こもり校長「あーお先輩も萌ちゃん先輩もありがとう。あーお先輩は今はしっかり休んで、元気な姿で、また農業部に戻ってきてください。さぁそれでは正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…
ななお おめでとう!」
ぺえ教頭「正解したななおには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#3”!」
ぺえ教頭「虹のコンキスタドールの
YouTubeチャンネル“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3” の“#3”を見たら答えがわかるので、ぜひ予習して参加してください!」
こもり校長「ということで、今日の農業部の活動は以上!」
こもり校長「さあ、ここからは情報解禁されたばかり。
WANIMA先生でMONGAL800先生のコラボ、スプリットEP『愛彌々』は5曲入りで、6月22日水曜日にリリース!
これってどういう流れでコラボが決まったんですか?」
KENTA先生「これは元々バンドっていうのは対バンがあったり、ちょうど1年前に僕がマンスリーでやったラジオにモンパチのキヨサクさんが来ていただいて、そのときにWANIMAがモンパチとコラボするんだったらどんなことが必要ですかね〜って話をしよったことが本当にきっかけです。ちょうどこの前、昨日か。キヨサクさんとサッシーさんと話しよって、“そういえばちょうど1年前に決まったねー”なんて話になって。そこからお互いツアーがあったけど、曲を5曲お互い提供し合って、曲を提供してモンパチの曲を僕がカバーしてWANIMAの曲をカバーしてって5曲入りして。
“それって1年やったね”って話をして、ちょうど昨日話してましたよ」
こもり校長「え、その話した時は、まったくそういうのをやろうってことじゃなく?」
KENTA先生「はいそうです。でも、何かおぼろげながら、夢の1つでモンパチと一緒に曲を作れたらいいなって感じだったんですけど、スプリットのアルバムを出せるって。で、また、5曲を並べて聴いたんですけど“これは本当にたくさんの人に聴いてほしいな”って本当に思ったです」
こもり校長「そうか。曲提供もしながら、お互いの曲を歌い合うっていうのもあって、そのエピソード踏まえてめちゃくちゃいいですね。しかも、モンパチ先生とのツアーもあるということで、"MONGOL800×WANIMA -愛彌々- TOUR 2022" が8月15日、大阪から始まるという。8月大変ですね。今ご自身のツアーもやりながら」
KENTA先生「そこも楽しみの方が大きいんですけど、まだこのツアーもただ対バンするだけやなくて、いろいろなことを考えているので、歴史に残るツアーになるんじゃないかと思ってます。しかも、
今年9月には地元熊本県でWANIMA先生初の主催フェス“1CHANCE FESTIVAL 2022”の開催もあると」
こもり校長「どうしたんですか。ツアーもやって、主催のフェスまでやろうというのは?」
KENTA先生「今年はいろいろなアーティストの方とちゃんとコラボだったり、音楽を通していろいろな関わり方につながっていきたいなというのがあったんですけど、熊本でフェスっていうのは、もうずっと僕らの夢のひとつです。熊本って九州でもあまりアーティストが来ないんですよ」
FUJI先生「そうなんですよ。真ん中だから」
KENTA先生「そう、真ん中やけん。だけん、俺らが全国回るようになったときには、熊本で支えてくれたみんなを呼んで、好きなアーティストを呼んでフェスしたいなってのがあったので」
こもり校長「でも何かそういうやりたいなみたいな漠然とした夢ももちろん持つのは大切だと思うんですけど、そこに至るまでもいろいろあったじゃないですか。特にここ近年はコロナ禍でエンタメ業界もすごいぐらついている中、これを開催できるってどういう気持ちですか?」
KENTA先生「今、いろいろなアーティストの方がやっと、フェスも徐々に動き始めています。僕らもコロナの本当にもうめちゃくちゃな時にCheddar Flavorツアーっていうのを24ヶ所、全国いろんなとこを回ったんですけど、その時にみんなで作り上げてみんなで成功させるというツアーをやって、その時にどれだけ状況が変わってても、WANIMAとみんなやったら音楽いろいろな形で出来ていくなというのを思ったから。で、それを経ての今のCatch Up TOURは、今ちょっと肩の力抜いて気を休めてお互いライブできたらいいねって回ってるんですけど。やからフェスもめっちゃ楽しみよね」
FUJI先生「そうですね。今だからこそ立ち上げられるタイミングだと思って」
こもり校長「何かすごい元気になりそう」
ぺえ教頭「そうだね」
KENTA先生「2人も良かったら遊び来てください」
ぺえ教頭「行きたい! でも私、乗れるかな。苦手なんだよね(笑)」
KENTA先生「もうおるだけでよか」
FUJI先生「イスも用意する」
ぺえ教頭「私、WANIMAのフェスでイス座ってんの?(笑)」
こもり校長「(笑)」
KENTA先生「ずっと座っててよかよ」
FUJI先生「野外フェスだけど」
こもり校長「その日、一番盛り上がらなかった人代表としてさ」
ぺえ教頭「いやいや、心の中では盛り上がってるから」
KENTA先生「ただ、ホテルはKO-SHINと同じ部屋になるけど」
FUJI先生「(笑)」
ぺえ教頭「見て。すごく嬉しそうだよ」
KENTA先生「(笑)」
KO-SHIN先生「緊張しますね(笑)」
KENTA先生「何が緊張しますや」
■
WANIMA先生、9月のフェスで初めて熊本に行きます。
おすすめのお店、外さないお土産、教えてください
サトレオ
-/21歳/東京都
KENTA先生「嬉しかね」
FUJI先生「熊本はいっぱいあるよ」
KENTA先生「お土産聞かれた時に、よく答えるのが、空港に売ってあるやつ買えば(笑)」
一同「(笑)」
FUJI先生「間違いなか。だって、あれがオススメだ」
こもり校長「だから、置いてるんですもんね」
KENTA先生「でも、俺が好きなのは“いきなり団子”って言うて、小麦粉で、芋とあんこを包んでんちゃけど、それがめっちゃくちゃ好き。で、空港に蒸して置いてあると。で、おばちゃんたちが“いきなり団子、食べんね?”みたいに言うて。いつも熊本帰った時は、その馴染みのおばちゃんたちに“帰ってきたよ〜”“いきなり団子食べんね。1個サービスするよ”とかもらうとですよ」
ぺえ教頭「あ、何か見たことあるかもしれない」
こもり校長「生徒も調べたらすぐ出てくるし、フェスで初熊本だから」
ぺえ教頭「馬刺しも美味しかったよ」
FUJI先生「馬刺し美味しいですよ。醤油から違いますから」
こもり校長「甘いんですよね」
KENTA先生「熊本は美味しいね。魚も美味しいし、肉も美味しいし」
KO-SHIN先生「何でも美味か」
ぺえ教頭「何でも美味かよ」
こもり校長「染まってきてる(笑) 九州とは遠い反対の山形出身なのに」
KENTA先生「山形もこの間ライブで行ったね」
ぺえ教頭「どうでした?」
KENTA先生「行った行った。通っただけかもしれん」
ぺえ教頭「定かじゃないわね(笑)」
こもり校長「(笑) 『1CHANCE FESTIVAL 2022』は、9月3日土曜日と4日日曜日に、熊本県農業公園カントリーパークで行われるので、近くの生徒よかったら行ってみて欲しいね」
KENTA先生「是非遊びに来てください。お願いします」
こもり校長「さぁ、そして今夜のSCHOOL OF LOCK!、WANIMA先生と一緒にこちらの授業をお届け中!
『相談チャンス2022』!」
イカすみ 埼玉県 16歳
こもり校長「学年は?」
イカすみ「高校2年生です」
ぺえ教頭「あ、中2、高2は…好きにしなさい」
イカすみ「好きにします!」
ぺえ教頭「ありがと〜」
KENTA先生「なんじゃそれ?」
ぺえ教頭「やるのよ(笑) これはお付き合いください」
FUJI先生「急にガチなテンションで(笑)」
こもり校長「イカすみ、WANIMA先生大好き?」
イカすみ「はい」
こもり校長「今、目の前に3人いるよ」
イカすみ「(笑)」
KENTA先生「鼻で笑うなこら」
イカすみ「(笑)」
FUJI先生「急に巻き舌でこら言うな(笑)」
こもり校長「じゃイカすみは3人を前にして、あんま緊張してない?」
イカすみ「いや、緊張してます」
こもり校長「そうだよね。ちょっと優しくしてあげてくださいよ。ちょっとWANIMA先生に相談したいことっていうのがあるの? それはどういうこと?」
イカすみ「今、高校2年生になって、1年生の時とクラスは変わってないんですけど、クラスの子から毎日悪口を言われ続けて、というか。自分は特に何もしてないんですけど、工業高校に通ってるので、男子の比率の方が高いんですけど、s女子が少人数しかクラスにいないんですけど、その女子が自分を含めて5人いるんですけど、4対1になってて、すごく毎日自分にも聞こえる声で悪口を言われてて。で、それに便乗してじゃないんですけど、男子も一緒に言ってきて。それを毎日言われ続けてるので、結構傷ついてるいうか」
こもり校長「ありがとね。今、言葉にして伝えてくれて。さっきも言ったみたいに、クラスは高1の時から変わんないのに高2になってから急に言われだしたのは?」
イカすみ「そうです」
こもり校長「それを言われだしたきっかけ、あれがタイミングかなっていうのも分からないんだ?」
イカすみ「はい」
こもり校長「うん、いきなり悪口言ってくるっていうのも、どういう時に言ってくるの? やっぱ休み時間?」
イカすみ「はい」
こもり校長「無理して全部言わなくていいけれど、どういったことを言ってくるの?」
イカすみ「女子に言われるのは、クラスの男子の子と喋ってると、なんかチラチラ見ながら“何なの?”みたいな。あと他のことも結構あるんですけど、男子に言われるのは“女子だからチヤホヤされていいよな”みたいな」
こもり校長「まあクラスに女子も少ないからな。そのチヤホヤっていうのは先生にってこと?」
イカすみ「はい」
こもり校長「それが何なのって話だけどな」
ぺえ教頭「ほんとそうね」
こもり校長「そういうのって相談できたりとかしてるの?」
イカすみ「お母さんには相談できてるんですけど」
こもり校長「どういう話し合いとかしてるの?」
イカすみ「こういう感じが学校であって正直辛い、みたいな」
ぺえ教頭「話せたんだね」
イカすみ「で、お母さんも“そんなにしんどいなら、無理しないでいいよ”って」
こもり校長「そう言ってくれてるのか。ごめんな。話している最中にいろいろ思い出させちゃって」
イカすみ「いや、全然」
こもり校長「でも、そうやって声にしてくれてありがとう。毎日嫌だな。でも、イカすみの中ではどうなの? 毎日言われ続けて、正直すごく嫌じゃん。いろいろな方法が俺はあると思うんだけど、自分の中では、そこで負けたくないと思う気持ちとかもやっぱあるのかな?」
イカすみ「少しはあるんですけど、毎日言われ続けてると学校でも泣きたくなってくるっていうか。でも、学校では絶対に泣きたくないんで頑張って耐えてるんですけど、だんだん午後の授業になるにつれてしんどくなってくるというか」
こもり校長「そうだな。イカすみが嫌じゃなかったら今は耐えるなよ。俺らは何も言わないから」
イカすみ「うん」
こもり校長「でもどうすかね? 我慢する必要は1つもないと思うんですよ。言われることに対してイカすみが悪いわけでもないですし、絶対にそういうのが正しいと僕は思わないんで。でも、学校に行く中で、少しでも心楽になる瞬間があればいいなと思いますけど」
FUJI先生「僕も経験ありますね。僕の場合はクラスだけじゃなかったですね。学年の男子から全員に省かれて、みたいな。何が原因か、たぶんイカすみと一緒で分からないんですよ。何がきっかけで元に戻ったかも分からない。ただ今も、そいつらとは付き合ってます。で、聞いてみたら、相手は覚えてないんですよ。“覚えてる?”って聞いても“そんなひどいことを言った俺?”みたいな。たぶんそういう感じだと思うんですよ。だから何がきっかけで戻るか分かんないですけど、同じ経験はずっとしていましたね」
KENTA先生「今度、俺らが都内でライブするときは“イカすみです!”って言ったら、FUJIくんのゲスト取るよな」
FUJI先生「取るよ」
KENTA先生「そしたら、ライブ遊び来ーよ」
FUJI先生「おいで」
KENTA先生「大丈夫。今ここにおる5人と、外にあるスタッフさんは、イカすみの味方やけん。そんな苦しい思いせんでいいよ。ライブ来ーよ。いつでも遊び来。ママも連れて来」
イカすみ「はい」
KENTA先生「このイカすみって名前はどういうこと? スミ吐くってこと? イカスミが好きってこと?」
イカすみ「なんとなく…」
KENTA先生「なんとなくで、イカすみなんてつけるなよ」
FUJI先生「怖いって(笑)」
KENTA先生「ごめん、スイッチ入って」
こもり校長「また巻き舌になってるよ」
KENTA先生「危ない危ない」
イカすみ「(笑)」
KENTA先生「でも、本当にライブ遊びに来」
FUJI先生「おいでよ」
イカすみ「はい」
KENTA先生「話してくれて、ありがとう」
こもり校長「イカすみの中でもさっきみたいに、負けたくない、頑張りたいって気持ちもあるじゃん」
イカすみ「はい」
こもり校長「特に俺と教頭は、こうやって話す声を聞いて、話すことしかできないけど、WANIMA先生がさっき言ってくれたみたいに、WANIMA先生には会いに行くことだってできるし。で、今日会えたのも絶対何かのめぐり合わせだと思うし、ちょっと頑張れって言ってもらう?」
KENTA先生「そこに居る人たちだけじゃないけんな。俺らも居るけんが、ちょっとそこのそこからちょっと出てみるのもいいかなと」
FUJI先生「あと無理したらいかんしね。確かに負けたくない気持ちは分かるんですけど、でもここだけが全てじゃないんで、そこから逃げ出してみるっていうのも手段の一つかなと思いますね」
KENTA先生「いつでもドラムさえ練習してくれれば、WANIMAのメンバーを入れるけんさ」
ぺえ教頭「え?」
こもり校長「なんで?」
KO-SHIN先生「今日をもちまして…」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「イカすみが新加入しちゃうの(笑)」
FUJI先生「絶対練習するなよ」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、本当に俺らがいるからさ」
イカすみ「はい」
こもり校長「何かあったら、掲示板に書いてくれたら、うちのスタッフも必ず見るし、職員も見るし、今日こうやってWANIMA先生と今日出会えたの絶対何かの縁だし」
ぺえ教頭「本当にちょっとチケット用意してもらいましょ」
KENTA先生「本当に必ず会おう。それが出来るアーティスト、ナンバー1やから。いつでも頼ってや。ただ、イカすみって名前はどうかと思う」
ぺえ教頭「(笑)」
FUJI先生「えらくそこにこだわるね(笑)」
こもり校長「イカすみ、今の気持ちはどう?」
イカすみ「何か元気出ました」
ぺえ教頭「良かった」
こもり校長「でも、WANIMA先生が言ってくれたみたいに無理すんなよ。イカすみがそこにいるだけで、もう意味があるんだから。外にはこうやって俺らもいるから。今日はぐっすり休んで。いい夢を見てね。お休み」
イカすみ「はい。ありがとうございます」
KENTA先生「絶対KO-SHIN、昔の俺のこと忘れとるよ」
こもり校長「では、KO-SHIN先生、一言だけでも」
KO-SHIN先生「ずっと…隣に…いるよ」
こもり校長「ちょっとradikoのタイムフリーもう一回聞いてほしいな」
KENTA先生「ただ、イカよりタコの方が好きやな」
ぺえ教頭「あぁ〜」
一同「(笑)」
FUJI先生「“あぁ〜”じゃないのよ、ぺえちゃん」
今日の黒板
『 初志貫徹 』
KO-SHIN先生「最初に志したモノっていうのは諦めず自分の意思を貫いて欲しいなっていうのが僕の座右の銘でございます」
♪ あの日、あの場所 / WANIMA
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! あっという間だったな、来る前めっちゃ嫌だったんですよ」
KENTA先生「何でそんなこと言うか!」
ぺえ教頭「(笑)」
FUJI先生「それ、この間のラジオ聴いてました(笑)」
一同「(笑)」
KENTA先生「聴いとったけんね」
FUJI先生「歴代校長がいじられていくって」
KENTA先生「3人で切れとったけん」
こもり校長「ヤバい(笑) 本当に“いや〜どうしよう? いじられたら、俺、耐えられるないわ”と思って」
KENTA先生「いじりじゃない」
FUJI先生「素直な気持ち」
KENTA先生「コミュニケーションやったけん」
ぺえ教頭「すごく楽しかったよ」
こもり校長「で、マジで嫌だったんですよ。ちょっと憂鬱で」
ぺえ教頭「何度も言うわね(笑)」
こもり校長「と思って来たんですけど、マジ楽しかったです。今日めっちゃ早く終わった。本当にウソ抜きでまた来てください」
KENTA先生「嬉しい。ただ、この待ち時間だけどうにかした方がいい。スタッフさんもいるのが当たり前みたいな顔しとるけけど」
こもり校長「(笑)」
FUJI先生「普通のクレーム(笑)」
KENTA先生「あ、先生か。PテーAの人か」
FUJI先生「PテーAって! PTA」
一同「(笑)」
こもり校長「まだぜひ来てください(笑)」
KENTA先生「楽しかったです。ありがとうございます」
FUJI先生「ありがとうございます」
KENTA先生「いい学校やな」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・KENTA先生・FUJI先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭「(KO-SHIN先生に)言って、また明日(笑)」
♪ 眩光 / WANIMA
Music
2022.05.12PLAYLIST
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WANIMA MONGOL800とのコラボは「夢の1つ」スプリットEP『愛彌々』リリース
WANIMAが、5月12日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。4月にリリースされた両A面の配信シングル『あの日、あの場所 / 眩光』や、6月リリースのMONGOL800とのスプリットEP『愛彌々』、自身初の主催フェスについて、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。