今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は。TikTokのフォロワー数140万人越え!そしてBUDDiiSのメンバーでもある、
もーりーしゅーと 先生が来校!!
授業テーマは
青春超応援祭!!!
生徒のみんなが今、頑張っていること、これから頑張りたいこと、応援してほしいことを教えてもらい、もーりーしゅーと先生たちと共に背中を押していきました( ˘ω˘ )
1人目に電話をした RN:
やまほのちゃん が応援して欲しいことは『吹奏楽コンクールに出場して初の西関東大会に出場できるように応援して欲しい!!』というもの。現在、県大会常連校の吹奏楽部に所属していて、ファゴットを担当しているという RN:やまほのちゃん。今年の8月にはコンクールがあり、そのコンクールに出たいと考えているけど出場人数が限られているので出場するにはまず7月に行われる学校内オーディションに受からないといけないという。緊張しいで本番に弱い RN:やまほのちゃん に向けてみんなでアドバイスを送っていきました。
2人目に電話をした RN:
クボ・ハナミユアイ が応援して欲しいことは『初デートで上手くいくように応援して欲しい!!』というもの。3週間前から付き合い始めた彼女がいるという RN:クボ・ハナミユアイ。今度一緒に野球を観に行きたい!!と彼女におねだりされ、デートに行くことになったもののまだ2人っきりで出かけたことがないので、ちゃんと彼女をエスコートできるように相談に乗って欲しい!! と話をしていきました。
3人目に電話をした RN:
たけのこ ニョッキッキ が応援して欲しいことは『良い成績をキープしなきゃいけないプレッシャーに追われているなか、3月にある薬局事務の資格を取りたいと思っているので応援して欲しい!!』というもの。現在大学1年生で薬学部に通っているという RN:たけのこ ニョッキッキ。大学では成績がランク分けされていてその成績次第で研究室の配属先が変わったりと自分次第で受けられる勉強のレベルが変わっていってしまうという。今は勉強をめちゃくちゃ頑張っているのでなんとか上位ランク(Aランク)をキープできているけど、今度はそれ以上ランクを落とせないというプレッシャーがかかってしまっていて不安だと話を聞かせてくれました。その話を聞いたもーりー先生からは、お肉のA5ランクに例えて『Aランクはえーランク』とアドバイスを送っていきました( ˘ω˘ )
4人目に電話をした RN:
140円のレーズン が応援して欲しいことは『3月にテニスの全国大会の予選がスタートするけど今ケガをしているので、予選が上手くいくように応援して欲しい!!』というもの。小学校3年生の頃からテニスをしていて、今も強豪校でテニスをしているというRN:140円のレーズン。今レギュラー争いの中、ライバルにレギュラーを取られ、さらには足もけがをしてしまって、焦る気持ちがあるなかで今度3月に全国へ向けた予選が始まるので、頑張れるように応援して欲しい!!と話を聞かせてくれました。
君は何に打ち込んでる?応援して欲しい事を教えて!青春超応援祭!!!
『 140万人 』
こもり校長「
今夜のSCHOOL OF LOCKには、TikTokのフォロワー数140万人越えの あの兄弟が登場! 140万越えって沖縄県の人口と一緒です。国で言ったらトリニダード・トバゴの人口ぐらい」
ぺえ教頭「それはすごい。それがみんなフォローしてるってことね」
こもり校長「国だぜ。ちなみに、SCHOOL OF LOCKのTikTok公式アカウントのフォロワー数が現在なんと…
3854 」
ぺえ教頭「もうやめましょう」
こもり校長「この何が問題かって、放送より前は3855だったのよ。始まる前に誰か1人やめてるの」
ぺえ教頭「もうアカウント消すか(笑) みんなでフォローするのやめようとかなってない?(笑)」
こもり校長「たまにあるじゃん、逆張り。数をあげない方が面白いんじゃないかみたいな空気になる時」
ぺえ教頭「そうそう(笑) 変に番組のためを思って、TikTokフォローするのやめようみたいな空気になってない、生徒のみんな?」
こもり校長「なってるよね」
ぺえ教頭「もうメリハリが必要だと思うから、いつまでに何人いかなかったらやめよ! こんなにズルズル嫌だもん。今日140万人の人が来るのよ!」
こもり校長「我々、350分の1らしい」
ぺえ教頭「恥ずかしいから言うなよ〜」
こもり校長「350分の1は、もうこれをこの世の中で形容するものが無いわけ(笑)」
ぺえ教頭「お恥ずかしいわ(笑)」
こもり校長「ミニチュアでも350分の1はないぐらいよ(笑) 凄さが際立っておりますけど(笑) さっそく今夜のゲスト講師にお声を届けていただきましょう! 今夜のSCHOOL OF LOCK!には…!
もーりーしゅーと先生が来校ーーーー!!!!! 」
<イエーイ!>
こもり校長「改めて、もーりーしゅーと先生について紹介させてもらうと、もーりーしゅーと先生はTikTokやYouTubeを中心に活動する兄弟ユニット。
もーりー先生がお兄ちゃんで、しゅーと先生が弟。2021年の『TikTok上半期トレンド2021クリエイター部門』で大賞を受賞。
印象的なのは、しゅーと先生が問題を出して、もーりー先生が回答する動画。もーりー先生の謎回答が大バズり!」
ぺえ教頭「本当の兄弟なんだ?」
もーりーしゅーと先生「そうです」「実の兄弟です」
ぺえ教頭「阿佐ヶ谷姉妹さんみたいなことじゃなくてね?」
こもり校長・もーりーしゅーと先生「(笑)」
こもり校長「叶姉妹さんみたいなことでもない(笑)」
もーりー先生「阿佐ヶ谷姉妹さんとか違うんですか?」
ぺえ教頭「違うわよ。叶姉妹さんも違うわよ」
もーりー先生「めっちゃ似てますね」
しゅーと先生「似てるね」
ぺえ教頭「似てるのよ。芸能界は、ああいう奇跡が生まれるのよ」
もーりーしゅーと先生「(笑)」
こもり校長「似てるっていうか、衣装で印象付いてるだけかもしれないですよね」
ぺえ教頭「そうね。お2人はおいくつなんですか?」
もーりー先生「22です」
しゅーと先生「僕は19です」
ぺえ教頭「いい兄弟の歳の差」
こもり校長「3歳差。じゃ、中高かぶらない感じですか?」
しゅーと先生「かぶらないんですよ。小学校しかかぶらなくて」
ぺえ教頭「でも、やっぱり似てるね。目元とかが似てるかな」
しゅーと先生「いつも全然似てないって言われます」
ぺえ教頭「ホント?」
こもり校長「俺はどっちかっていうと、似てないに一票だな」
ぺえ教頭「(笑) ごめんごめん」
こもり校長「あと、マスクもしてるから、余計に隠れてる部分も多いし。
で、TikTokに上がっている動画でこんなのがありました。なぞなぞで“泳いでいる魚が見れるのは水族館。では止まっている動物が観れるのは、なにカン?”という問題をしゅーと先生に出されたもーりー先生。正解は“図鑑”なんですけど、もーりー先生が答えたのが…
絶望感 !」
ぺえ教頭「なんでそうなるの?(笑)」
こもり校長「俺も分かんない」
もーりー先生「止まってたら、要はフィギュアみたいなものじゃないですか。生きているものを見に行くのに、止まってたら、それは…絶望感っていう…」
しゅーと先生「悲しいなってね」
ぺえ教頭「絶望を感じるわけね。そうよ」
こもり校長・しゅーと先生「(爆笑)」
もーりー先生「肯定してくれた(笑)」
こもり校長「なぞなぞだから、あながち間違ってない。答えのアラを刺していくのが、もーりー先生(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと天然なの?」
もーりー先生「自分で天然って言ったこともないし、全然そういうキャラのつもりも全くないんですけど、周りが。何かそういう人になっちゃってますね」
ぺえ教頭「でも、完全に抜けてるよね」
こもり校長「天然の人が言う言葉3つ揃ってましたもん。自分は思ってない。周りに言われる。そういうキャラになってる。大体これを言う人は天然です」
もーりー先生「(笑)」
ぺえ教頭「バカって言うよりは、マヌケって感じじゃない?」
もーりー先生「よくアホとは…」
こもり校長「まだ、バカの方が良くない? それ褒めじゃないよ(笑)」
ぺえ教頭「ごめんごめん(笑)」
こもり校長「だから、今日は生徒からも、もーりー先生に答えて欲しい問題、なぞなぞやクイズを募集してもいいですか?」
もーりー先生「ぶしゅう?」
しゅーと先生「(笑)」
こもり校長「募集」
ぺえ教頭「何も引っかかることないわよ(笑)」
こもり校長「俺の滑舌が悪かったのもあるんだけど、今の文脈は悪くても伝わると思ったけどね」
ぺえ教頭「だから、このギャップがいいよね。見た目はこんなにイケメンで、爽やかじゃない。なのに、フタを開けてみたら、すごく天然で可愛いわ」
こもり校長「人間味を感じられる。
生徒のみんな、問題とその答えを一緒に
掲示板 やTwitterから送ってきてください。
そして、もーりーしゅーと先生は11人組ダンス&ボーカルグループ“
BUDDiiS ”のメンバーでもあります。TikTokやYoutubeでもその歌声を披露していて、auのCM、三太郎シリーズの“つながる歌”篇のCMソングも担当しております。今夜は放送の中でも、もーりーしゅーと先生の楽曲を届けいきたいと思います」
♪ ずっともっと / もーりーしゅーと
VIDEO
こもり校長「auのCM、三太郎シリーズの“つながる歌”篇のCMソングになっているこの楽曲なんですが、auが3月下旬に実施するイベント、バーチャルライブ
『旅立つ君との超応援祭』 に、もーりーしゅーと先生も出演されるんですよね?」
もーりー先生・しゅーと先生「そうです」
こもり校長「新型コロナウイルスの影響で、様々な活動や発表の場が制限されてしまった中で、この春に旅立ちを迎える学生たち若者たちに向けて行われる、このイベント。もーりーしゅーと先生はこの中で、バーチャルライブを披露されるということなんですが、バーチャルの世界でライブをするというのは、今までど経験あるんですか?」
もーりー先生「バーチャルはないですね」
しゅーと先生「オンラインのライブはあるんですけど、バーチャルはないので僕たちも楽しみですね」
こもり校長「しかも、いつもだったら、幅広くいろんな方に見ていただいてると思うんですけど、10代とか若者に絞って、直接想いを届けられるのもメモリアルな感じになりそうですよね。誰にとってもやさしいイベントになりそうですけど、これは他にもたくさんのステージがあるんですよね?」
もーりー先生「そうですね」
こもり校長「参加方法や詳しい情報については
『旅立つ君との超応援祭』のWEBサイト からチェックしてみてください」
こもり校長「さぁ、そんなもーりーしゅーと先生と一緒に、今夜はこんな授業をおこなっていきます!」
『青春超応援祭』!!!
こもり校長「3月下旬に開催される
『旅立つ君との超応援祭』 に先立って、SCHOOL OF LOCK!でも生徒のみんなを応援しまくっていこうと思います! 今夜は生徒のみんなが今、頑張っていること、これから頑張りたいことだったり、応援してほしいことを教えて欲しい。
例えば“将来、世界で活躍するアーティストになりたい!”とか “ケガで苦しんだけど、部活でレギュラーをとりたい!”とか“モノマネのレパートリー100を目指して日々モノマネを研究してます!”とか。将来の夢や目標、部活、恋愛、受験、些細なことでも応援して欲しいことならなんでもOKです。君の願いが叶うように、努力が報われるように生徒に直接電話をして応援していきます。
しゅーと先生は19歳だから、10代です。若い頃から…って今も若いけど、今のこの夢は固まってたんですか?」
しゅーと先生「いや、それが全然固まってなくて、この活動をし始めたのも1年少し前ぐらいで、結構最近の話なんですよね」
こもり校長「もーりー先生はどうですか?」
もーりー先生「…」
ぺえ教頭「上の空ね(笑)」
こもり校長「そう。今、一緒の空間にいましたよね?(笑)」
ぺえ教頭「すごくフワフワして、どっかを見つめてたわね(笑)」
こもり校長「今“もーりー先生”って言ったら、いなかった人みたいな顔してたもん(笑)」
ぺえ教頭「どこか行ってたわね(笑)」
しゅーと先生「(笑)」
もーりー先生「なんだっけ、質問?」
ぺえ教頭・しゅーと先生「(笑)」
こもり校長「えっとー、10代の頃からやりたいこととか…質問した俺が忘れちゃったよ(笑)」
もーりー先生「10代の時にやりたかったことは…忘れちゃいましたね。22なんで」
ぺえ教頭「まぁそうなのよ。でも、絞り出してよ」
もーりー先生「2年経つと忘れちゃいますね」
こもり校長「違う違う。それは20代後半の人が言っていい言葉なのよ(笑)」
ぺえ教頭「まだ2年前まで10代だったっからね」
こもり校長「もう2年じゃないです。まだ2年です」
もーりー先生「じゃ、なかったかもしれないです。だから、思い出すとかじゃ…」
ぺえ教頭「じゃ、何となく生きて、今に辿り着いた?」
もーりー先生「いつもそんな感じです」
しゅーと先生「(笑)」
ぺえ教頭「まぁ、その行き当たりばったりな生き方、好きだけどね。私と似てるよ」
こもり校長「まぁね(笑)」
ぺえ教頭「フワフワしてるわね〜」
こもり校長「そして、今夜は応援じゃなく超応援祭!…ということで、生徒のみんなに応援する側としても参加してほしいと思っております。我が校の廊下Twitterで
#スクールオブロック をつけて、一緒に応援して授業に参加して欲しい!」
こもり校長「2時間の生放送ですけど、緊張しますか?」
もーりー先生「緊張しないんですけど」
しゅーと先生「僕たち全然緊張しない…」
こもり校長「緊張しない派! 羨ましいな」
ぺえ教頭「緊張してないのに、そんなにフワフワしてるんだ?」
しゅーと先生「(笑)」
もーりー先生「いや、してないですよ、全然…」
ぺえ教頭「してるわよ」
こもり校長「(笑)」
しゅーと先生「めちゃめちゃしてるね」
ぺえ教頭「私から言わせてみれば、フワッフワ。空飛んでるような感覚よね」
こもり校長「ホントに(笑)」
ぺえ教頭「でも、若い子ってこういう感覚なのかしらね?」
こもり校長「わ…分かるって言いたくないね。俺もまだ若いと言いたいから」
ぺえ教頭「でも、今おいくつ?」
こもり校長「今年27になります」
ぺえ教頭「27だと感性違うかもよ」
こもり校長「5歳違うからね。今年22ですか?」
もーりー先生「今年22…あ、23かもしれない。分かんない…」
こもり校長「(笑)」
もーりー先生「11月にで23になります」
こもり校長「今年23かもしれない?」
もーりー先生「23です」
こもり校長「じゃ4つ違いよ」
ぺえ教頭「でも、大きくここの間で感性が何か変わったと思うよ。何かどっしりしてるよね。フワフワはしてるけど(笑)」
こもり校長「確かに。物おじしない感じというか」
ぺえ教頭「そうそう。もっとしゃべっていいのよ、あなた達がゲストなんだから」
もーりー先生「ありがとうございます。どんどんいきます」
ぺえ教頭「(笑)」
■
なぞなぞです!
歩いても回ってしまう人は?
森家のとまとあおりん
女性/14歳/京都府
2022-02-09 22:17
こもり校長「もーりー先生!」
もーりー先生「歩いても回っちゃうんですよね。
クルッってなっちゃう人 」
ぺえ教頭「答えがそれでいいですか?」
もーりー先生「はい」
ぺえ教頭「答えは、
おまわりさん 」
こもり校長・しゅーと先生「あ〜、なるほどね」
ぺえ教頭「待って。分かってないよ。分かってない?」
もーりー先生「はい」
こもり校長「おまわりする」
もーりー先生「あぁ〜…そういうことか」
こもり校長「それでも分かってなさそうですね」
しゅーと先生「(笑)」
ぺえ教頭「すごいわね。どんな人生を歩んできたんですか?(笑) 弟はしっかりしてるじゃん」
しゅーと先生「そうですね。僕はこの兄を見て育ってるので、それなりにはしっかりしてるかなと」
ぺえ教頭「小さい頃から、もーりー君はこんな感じなの?」
しゅーと先生「そうですね。性格が真逆で、僕は結構静かなタイプなんですけど、兄は“しゅーとしゅーと、見て見て! 僕は何?”みたいな」
こもり校長「感覚で生きてるんでしょうね」
ぺえ教頭「でも、何か知りたくなるね。かわいい」
こもり校長「確かにね。人間味は出てるよね」
もーりーしゅーと先生「(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと私の心はくすぐってるよ。気になり出した。丸裸にしてみたいですね」
もーりーしゅーと先生「(笑)」
こもり校長「そんな、もーりーしゅーと先生とお送りする授業は…!
『青春超応援祭!』 」
やまほのちゃん 埼玉県 16歳
こもり校長「応援して欲しいこと、教えてもらってもいい?」
やまほのちゃん「はい。私は今、吹奏楽コンクールで初めての西関東大会出場に向けて頑張ってます」
こもり校長「おぉ! 高校1年生だよね。吹奏楽コンクール自体も初のチャレンジか」
やまほのちゃん「コンクールは1年生でも乗せてもらえて」
こもり校長「すごいね。県大会はいつ?」
やまほのちゃん「大会自体は8月です」
こもり校長「高校2年生になって、ってことか。何を担当してるの?」
やまほのちゃん「木管楽器のファゴットやってます」
ぺえ教頭「ファゴットってどんな楽器?」
やまほのちゃん「細長い楽器で、キーがいっぱいあって、大変な楽器です」
ぺえ教頭「私、見たことあるかな」
こもり校長「前に出てくれた時に紹介してくれたよね?」
やまほのちゃん「言いました」
こもり校長「そうだよね。当時はさかた元校長と、元教頭だった俺2人でポカーンとなっちゃって、生徒たちがいっぱい教えてくれて、俺たちもその存在を知ったんだけど(笑)」
ぺえ教頭「結構珍しい楽器よね?」
やまほのちゃん「はい、そうです」
こもり校長「あれからずっとファゴットを続けてるってことだもんね」
やまほのちゃん「はい」
ぺえ教頭「頑張ってるね」
こもり校長「コンクールは前回の大会はどうだったの?」
やまほのちゃん「結果としては県大会まではいけたんですけど、西関東大会までは続かなくて」
ぺえ教頭「惜しかったんだね」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「悔しい想いだったんだ。それに向けてどんな練習をしてるんだろう?」
やまほのちゃん「今はコロナで制限がかかってしまってて、通常通りは出来てないんですけど、通常の時は週6で、平日が3〜4時間で、休日は朝8時から夜6時までやってます」
ぺえ教頭「え⁉︎」
こもり校長「10時間ぐらいやってるってこと?」
やまほのちゃん「はい。大体そのぐらい」
こもり校長「俺、同じこと10時間も出来ないよ。そのコンクールに出場するには何をしなきゃいけないとかあるの?」
やまほのちゃん「7月に行われる校内オーディションで先生にちゃんと認めてもらわないとコンクールに舞台に乗ることが出来ないです」
こもり校長「そこにいくまでにオーディションがあるの?」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「先生、全員出してよ〜」
やまほのちゃん「(笑)」
ぺえ教頭「厳しい世界だね」
こもり校長「そこに向けて、今の悩みとか応援して欲しいことってあるの?」
やまほのちゃん「はい。
本番に弱くて、緊張してしまうことが悩みです 」
こもり校長「今日はなんと、緊張をしないお2人のゲストが来てくれていますから」
ぺえ教頭「そうだ。心強いわね」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「もーりーしゅーと先生は本番に向けての時ってどうなんですか?」
しゅーと先生「緊張はしないんですけど、それより楽しみとかが勝っちゃって、どんどんたかぶっちゃって、逆に空回りしちゃう時はありますね。張り切りすぎちゃうみたいな」
こもり校長「なるほど。ギアを上げすぎちゃって、体が追いつかない」
しゅーと先生「はい。ありますあります」
こもり校長「もーりー先生は?」
もーりー先生「以下同文です」
こもり校長「おい(笑)」
ぺえ教頭「ダメよ〜」
もーりー先生「逆に空回っちゃって、それで“緊張してたね”ってよく言われるんですけど」
しゅーと先生「確かに」
もーりー先生「でも、緊張はしてなくって、ただテンション上がっちゃってるだけなんですけど」
ぺえ教頭「今まで緊張した経験もあんまりないの?」
もーりー先生「ないかもしれないですね」
ぺえ教頭「あ〜そうかぁ」
こもり校長「そこに向けての自分の調整はどうやってるんですか? ジンクスとか」
しゅーと先生「イメージトレーニングとか。リハーサルを通して、1回想定してやったりとか。あとは僕、香水とか付けて。匂いを付けて落ち着かせて臨んだりしますね」
ぺえ教頭「だから、ルーティンがあるんだね」
こもり校長「もーりー先生は?」
もーりー先生「何もしないですね。練習とかも前日とかもしないです」
こもり校長「マジすか!」
もーりー先生「すると、“あ、本番なんだ”ってなっちゃうんで、スイッチは本番始まった時に入れます」
しゅーと先生「本当に感覚的な感じだよね」
こもり校長「それはすごいな」
ぺえ教頭「ギリギリに準備とかしないんだ?」
もーりー先生「しないですね。ライブとかだとメンバーの髪の毛とか11人分セットしたりとかして。みんなはリハーサルしたり、準備運動するんですけど、僕は全くしないで」
しゅーと先生「確かに」
もーりー先生「で、本番回ってくる直前に髪をセットして、パッと出るんで」
こもり校長「へ〜! メンバーの髪セットしてあげてるんですか?」
もーりー先生「そうです」
こもり校長「それが意外と気付かないうちにルーティンになってるかもしれないね」
ぺえ教頭「そうね」
こもり校長「やまほのちゃんは逆に緊張しちゃうタイプなんだけど、世の中にはこれほど緊張せず感覚でいける人たちもいるって、広い視野で臨むのは1つあるかもね」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「なかなか緊張に打ち勝つのはメンタル的なものだから、いきなり0に戻すことも出来ないし、逆に校長は緊張しやすいタイプで、本番前とか逃げたくなるタイプだから、“帰りたい”とかなるタイプだからね」
ぺえ教頭「そういう時はどうするの?」
こもり校長「だから、それを口にするようにしてる」
ぺえ教頭「“ヤバいヤバい緊張してる!”って?」
こもり校長「そう。“ヤダヤダもう帰りたい! ステージ出たくない!”って」
ぺえ教頭「あぁ、たまに言ってるね(笑)」
こもり校長「そう(笑) でも、それを言うことによって、今の自分を理解することも大事というか」
ぺえ教頭「冷静になれるよね」
こもり校長「あと、Twitterで」
ぺえ教頭「楽しめたら、何でも一番強いだよね」
こもり校長「そうですね。だから、逆に今の自分の状態を感じるって…」
ぺえ教頭「だから、特別なことをやろうっていうよりも、2人も言ってたけど、“いつも通り”が合言葉かもね、緊張した時は」
こもり校長「確かに。だから、緊張はするだろうけど、今もすごい量の練習をしてるし、たまには自分を信じてあげながらも、それでも緊張する自分を認めてあげなら、7月に向けて、あと5ヶ月あるから、頑張って」
しゅーと先生「ぜひ頑張ってください」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「また結果とか、進展があったら教えてよ」
やまほのちゃん「はい」
こもり校長「ありがとね。頑張って!」
ぺえ教頭「ありがと〜」
もーりーしゅーと先生「頑張ってください!」
やまほのちゃん「頑張ります」
♪ 進め!そっちだ! / 和ぬか
VIDEO
こもり校長「これはauのCM、三太郎シリーズの『進め!そっちだ!』篇のCMソングになっていますが、自分が信じた道を進みながら、やまほのちゃんのやっていることは間違ってないから、緊張せず頑張ってください!」
クボ・ハナミユアイ 神奈川県 14歳
こもり校長「学年は?」
クボ・ハナミユアイ「中2です!」
ぺえ教頭「あ!
中2、高2は…好きにしなさい 」
クボ・ハナミユアイ「
イエス・アイ・アム! 」
ぺえ教頭「おぉ、ありがとう! 力強かったわね!」
こもり校長「今、応援して欲しいことあるんでしょ? 教えてもらっていい?」
クボ・ハナミユアイ「
初デートを彼女と行きます 」
こもり校長「それは応援したい(笑) 中学2年生の初デートは非常に応援したいです」
ぺえ教頭「そうだね〜」
クボ・ハナミユアイ「ありがとうございます」
こもり校長「相手は彼女でいいんだよね? お付き合いしてるんだよね?」
クボ・ハナミユアイ「はい、彼女です」
こもり校長「どのぐらいなの?」
クボ・ハナミユアイ「3週間前に友達と逃走中みたいなことをやってて、気づいたら、僕が逃走成功しちゃってて。そしたら、終わった後に告白されて、それでOKしました」
こもり校長「その何か分からない勢いだけで全てが成立してる感じが、君たち10代の輝きだと思って、今聞いててもすごくワクワクした!」
ぺえ教頭「ね!」
こもり校長「デートはいつ?」
クボ・ハナミユアイ「3月の末を予定してます」
こもり校長「1ヶ月半ぐらいあるのか。何しに行くのよ?」
クボ・ハナミユアイ「野球の試合を観に行きます」
こもり校長「そこまで決まってるのに、何が不安?」
クボ・ハナミユアイ「初めてデートに行くってことで、2人で行くのがすごく緊張してるんですよ」
こもり校長「それは緊張するわ。その緊張しちゃうのが不安ってこと?」
クボ・ハナミユアイ「はい。
緊張しちゃうのが不安です 」
こもり校長「出ました。本日は緊張しない2人のゲストを呼んでおりますので、聞いていきましょう。こういう場合はどうしたらいいんでしょうか?」
しゅーと先生「僕、女性の方には緊張しちゃうタイプで、あんまり得意ではないと言ったらあれですけど、僕はそこまでエスコートしたりとかは苦手だなって感じですね」
ぺえ教頭「緊張してるのは、隠す?」
しゅーと先生「隠します」
ぺえ教頭「あ、頑張って隠すんだ」
こもり校長「お兄ちゃんは?」
もーりー先生「野球場に行くんですよね? だから、自分も野球をすればいいんじゃない?」
しゅーと先生「どういうこと?(笑)」
こもり校長「(笑)」
もーりー先生「会話のキャッチボールを…」
しゅーと先生「あ、そっちのね」
もーりー先生「スタジアムでは選手がキャッチボールして試合やってるけど、その客席で2人は会話のキャッチボール。お客さん交えて全員に話に行く」
しゅーと先生「全員に?」
こもり校長「(笑)」
もーりー先生「そうです」
こもり校長「ということなんだけど、クボ・ハナミユアイはどうだろうか? 会場の全員とキャッチボールをするというアドバイスだったけど」
クボ・ハナミユアイ「想像と全然違いました」
こもり校長「(爆笑)」
ぺえ教頭「そうですよね。私たちもそうでしたよ」
こもり校長「俺もびっくりだったもん。今もまだ何を言ってるのか理解できてない。
でも、自分らしさ、自分っぽくていいってことですよね? 取り繕う必要もないというか、自分が出来ることを精一杯やれば、相手もきっとそれを受け入れてくれるし、逆にその日だけ取り繕った自分を見せても、そのギャップが見えちゃうと、相手にはプレッシャーかもしれないしね」
ぺえ教頭「そういうことで合ってますか?」
もーりー先生「はい。そんな感じ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「クボ・ハナミユアイ、もし万が一、それで空回りした時はSCHOOL OF LOCK!のせいにして大丈夫です。“SCHOOL OF LOCK!というラジオ番組で、そういうことを言われたんだよね”ってのを話題にしてみてください」
ぺえ教頭「それはいいですね」
クボ・ハナミユアイ「あ〜、話題なら」
こもり校長「たぶん、このSCHOOL OF LOCK!の話だけで、5分は持つ。
でも、すごく緊張もするだろうし、戸惑うこともあるだろうけど、成功することだけが成功じゃないから。まわりくどい言い方しちゃったけど、失敗してもそのデートは成功だし、2人で何かをしたことが大事で、3月末に付き合ってる好きな人と何をすることがゴールだから、気負うことなく頑張ってください。楽しいデートになること願ってるからね」
ぺえ教頭「報告待ってるわよ」
こもり校長「ありがとね! 頑張って!」
クボ・ハナミユアイ「はい、頑張ります!」
こもり校長「いやぁ、でも緊張もするわいな。ドキドキだ。どうなるんだろうな」
ぺえ教頭「初デートは確かに緊張したわね」
こもり校長「俺もう覚えてないもんなぁ」
ぺえ教頭「どこかも覚えてない?」
こもり校長「覚えてない」
ぺえ教頭「まだまだ生徒から、もーりー先生に答えてほしい問題が届いているのでいいですか?」
■
なぞなぞ
学校の中でどんどん歳をとっていってしまう場所は?
Pなっつ
女性/15歳/栃木県
2022-02-09 22:23
もーりー先生「えっとー…
理科室 か…」
こもり校長「か?(笑)」
ぺえ教頭「もう1つあるのかな(笑)」
もーりー先生「…全部言えるんですけど、
ロッカー とかですかね…」
しゅーと先生「なんでなんで?」
こもり校長「もーりー先生、恐る恐るな気持ちもわかりますが、もうちょっと声張ってください」
ぺえ教頭「(笑) では、正解は…
廊下 」
こもり校長「あ〜! 近い! ロッカー」
ぺえ教頭「響きはね(笑)」
もーりー先生「老化でロッカーって言ったんですよ。理科室もある意味、老化ですもんね」
ぺえ教頭「ギリギリよ(笑) というかアウト。ダメダメ」
こもり校長「僕からも問題です!
バーチャルライブ『旅立つ君との超応援祭』に向けて行われるTikTokハッシュタグチャレンジとは何でしょう? 」
しゅーと先生「何かカッコいい感じなんじゃないですか」
もーりー先生「カッコいい…
ドラゴンボール ですね」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「何?(笑)」
もーりー先生「超応援祭…『ドラゴンボール改』みたいな」
こもり校長「あぁ〜…全然違います! 正解は…
コロナ禍でなかなか発表の機会に恵まれなかった学生バンドのみんなから演奏ムービーを募集する、TikTokのハッシュタグチャレンジ『#君とのリベンジ応援ライブ』です!
ドラゴンボール…ではありません!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「さぁ、続いての問題!
この『#君とのリベンジ応援ライブ』に演奏ムービーを送るとどんなことがあるでしょうか?
しゅーと先生がヒントを言って、もーりー先生が答えるのが、いいじゃないでしょうかね」
しゅーと先生「でも、何かした送ったものが選ばれて使われるんじゃないですか」
こもり校長「そうですね」
しゅーと先生「それがどう使われるかですよね」
こもり校長「さぁ、もーりー先生!」
もーりー先生「
演奏ムービーを送るんで、mp3に変換されて返ってくる 」
一同爆笑
しゅーと先生「それ、いったん挟む必要あるかね?」
もーりー先生「あ、盤になって、CDで返ってくる」
しゅーと先生「自分からそもそも送ってるからね」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「この人、すごいよね(笑)」
こもり校長「正解は…
いいねの数と、想いの強さで審査を通過したバントは、auの特設サイトや公式SNSで発表され、もーりーしゅーと先生も出演されるバーチャルライブ『旅立つ君への超応援祭』で演奏ムービーが公開されます!
何とmp3ではございません!」
もーりー先生「これは正解が長いですね」
こもり校長「続いて、最後です! ここまで答えてないので、無理でしょうが、問題!
この『#君とのリベンジ応援ライブ』、演奏ムービーの投稿期間は いつからいつまででしょう? 」
しゅーと先生「期間があるわけで、いつからいつまでか決まってるわけですよ」
こもり校長「さぁ、もーりー先生!」
もーりー先生「今日やったら、7日後とかですかね。ギガファイル便とかでmp3にファイルを変換すると…」
シュートン先生「保存期間ね」
もーりー先生「だから、
7日 ですね」
こもり校長「じゃ。9日から16日まで7日間ね。
正解は…
2022年2月14日月曜日から2022年2月20日日曜日まで! ある種近い!」
ぺえ教頭「近いね(笑)」
こもり校長「ちなみに対象は中高生、そして、大学生、専門学生だったり、学生全員です! もーりーしゅーと先生も関わっていることなので、ぜひ覚えてください!
この『#君とのリベンジ応援ライブ』は、 みんなの演奏ムービーがTikTokのおすすめに載ったり、 バーチャルライブでお披露目できるチャンスなので、 軽音部のみんなや、バンドを組んでいるみんなは 是非参加してみてください!
音楽は好きだけど演奏は.. という生徒には、 みんなの思い出写真を集めて、 スペシャルなミュージックビデオをつくる企画もあるとのことなので、 詳しくは
『旅立つ君との超応援祭』 をチェックして欲しいと思います!」
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逆電ありがとうございました
7月、8月に良い報告ができるように一生懸命頑張ります!
生徒の皆さんも廊下、掲示板でたくさんありがとうございました!
緊張しても頑張ってきます!
やまほのちゃん
女性/16歳/埼玉県
2022-02-09 22:45
こもり校長「生徒のみんなも応援してた。“楽しんで”とか“自分らしく頑張って”とか“ファゴットは難しい楽器だから”とか。7月8月にいい報告を聞けるように、我々も楽しみに待っております!」
たけのこニョッキッキ 東京都 19歳
こもり校長「あ、1ニョッキ!」
ぺえ教頭「2ニョッキ!(笑) 2人は知ってる?」
しゅーと先生「知ってます(笑)」
ぺえ教頭「知ってるか」
こもり校長「もーりー先生だけ分かんない感じだけど(笑)」
ぺえ教頭「知らない?」
もーりー先生「分かんなかったですね」
しゅーと先生「分かんないのに、うなずいてるし」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「学年は?」
たけのこニョッキッキ「大学1年生です」
こもり校長「いつも、もーりーしゅーと先生のTikTok、YouTube見てるってことだけど、どういうタイミングで見てるの?」
たけのこニョッキッキ「勉強の休憩時間とかに見るようにしてます」
しゅーと先生「嬉しい」
こもり校長「今、目の前にご本人がいるよ」
たけのこニョッキッキ「……嬉しいです(笑)」
もーりーしゅーと先生「(笑)」
ぺえ教頭「本当に嬉しそうね(笑)」
こもり校長「もーりー先生、一言声をかけてあげてください」
もーりー先生「どーもー、もーりーです」
しゅーと先生「あ、そういう感じなんだね」
こもり校長「本当に一言だった(笑)
で、今、応援して欲しいことがあるんだよね? どんなことなのか教えてもらってもいい?」
たけのこニョッキッキ「
いい成績をキープしないといけないプレッシャーに追われてて、今度は3月に薬局事務の資格の試験があるので、応援して欲しいなと 」
こもり校長「じゃ、今はが薬学を学べる大学に行ってるのかな?」
たけのこニョッキッキ「はい。薬学部に通ってます」
ぺえ教頭「難しそうだね」
こもり校長「難しそう。成績をキープしないといけないプレッシャーって言うけど、そういうのが如実に分かるシステムなの?」
たけのこニョッキッキ「はい。5段階で、ランク分けされてしまっていて、それで研究室とかも配属されてしまう…」
こもり校長「じゃ、成績が自分の活動に直結するんだ。それはいい成績を取り続けたいね。ちなみに、A〜Eだと、どのあたりにいるの?」
たけのこニョッキッキ「Aにいます」
こもり校長「ハンパない! すごい!」
ぺえ教頭「だからこそプレッシャーがあるんだね」
こもり校長「下に落ちちゃった時にどうしようってプレッシャーってことか。
もーりーしゅーと先生はどうですか? TikTokでたくさんの人の応援されてますけど、そこに対する不安だったり、今後の自分のビジョンへの不安とか」
しゅーと先生「どう? ある?」
もーりー先生「僕はないですね」
ぺえ教頭「ないよな」
もーりー先生「たけのこニョッキッキさんのランクは牛のお肉みたいですよね」
こもり校長「A5ランクとかってこと?」
もーりー先生「歩留等級っていうんですけど、牛一頭の骨とか内臓とかを取り出した枝肉から取れる部分肉の割合が少ない肉。だから、希少価値が高いものほどA5ランクってなるんですよ。そういう元々ランクが低いお肉って、どんなに頑張ってもランクが上がらないんですよ。ランクが決まってるんで。でも、たけのこニョッキッキさんのランクは頑張れば上がるじゃないですか。だから…何だろうね…」
しゅーと先生・ぺえ教頭「ん???」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「何を言ってるんだ、オマエは」
しゅーと先生「(笑)」
もーりー先生「今はAなんだよね…」
ぺえ教頭「オマエは何を言ってるんだ」
もーりー先生「あ、着地はないですよ」
ぺえ教頭「(爆笑)」
こもり校長「あ、広げるだけ広げただけね(笑)」
しゅーと先生「広げて困っちゃったのね(笑)」
もーりー先生「はい」
こもり校長「ごめんね、俺も今、何とか繋げようと思ったけど、言葉が出ない!」
しゅーと先生「(笑)」
こもり校長「“たけのこニョッキッキ、お肉と一緒らしいぞ”って言うのも何か違うなと思ったし」
ぺえ教頭「違うね」
こもり校長「そこはそこの分野で戦ってる人たちがいるから、失礼にならないようになんだけど、そこと、たけのこニョッキッキのAランクは絶対に違うし(笑) でも、何か近いものはあるよね」
もーりー先生「でも、お肉とは違うのかな。お肉は頑張ってもランクが変わらないけど、たけのこニョッキッキさんはEランクでも頑張ればAに変えられるから、変われるよっていう」
ぺえ教頭「でも、今Aランクなのよ」
もーりー先生「じゃ、次はA5にいけばいいんじゃないですか?」
ぺえ教頭「それはないのよ」
しゅーと先生「それはお肉なんだよね」
もーりー先生「あ、俺がお肉の話をしてるのか(笑)」
ぺえ教頭「しゅーと、何とかしなさい」
しゅーと先生「いやでも…どうなんですかね。今まで頑張ってAを取ってるわけじゃないですか。だから自信を持って。仮に落ちちゃったとしても、頑張ればいいんじゃないですか」
こもり校長「でも、俺は1つ、もーりー先生の話を聞いて、すごくいいなと思ったのが、お肉の例え。何故かっていうと、なんでAランクって言われるかの基準を知らなかったから、お肉って取れる部位が少なければ少ないほど貴重で、Aになるお肉は決まってるわけじゃないですか。で、それを今のたけのこニョッキッキと合わせるなら、自分が今、Aを取れてるのは、その資格を持った変わらない自分がいるからこそ、そのランクを取れるってことだから、自分から、そのランクを下げにいかない限りは決められた存在で、そこの立ち位置にいるってことだから…」
もーりー先生「そこで闘志を燃やしていけば、もっと伸びるし。お肉もそうじゃないですか。それを焼いていけば、さらに美味しくなる」
こもり校長「そう。だから、もう美味しくなるしかないのよ。だから、今もしかしたら下にいくかもしれないって不安があるかもしれないけど、もっと美味しい状態に自分を持っていける資格を持ってるんだから、そこは不安になる必要はないぞっていうのを、もーりー先生は言ってた」
ぺえ教頭「それで合ってた?」
もーりー先生「はい。全くおんなじ」
ぺえ教頭「ホントに?」
こもり校長「さっき長文でLINE来てたから。“コレ読んでください校長!”って(笑) そういうことですよね?」
もーりー先生「はい。ビッチリ!」
ぺえ教頭「ビッチリって何だよ(笑)」
こもり校長「たけのこニョッキッキ、でも不安に思うこともあるけど、今は逆みたいに言っちゃったけど、そう思う。その成績があればあるほど、出来ることが変わってくるわけじゃん。それほど燃えることはないというか。研究室に配属されるのも、Aって成績を取り続けられればこその特権なわけじゃん。だから、それを取り続けられるっていうのをモチベーションにして、落ちるというより、まだ上を取れるって考え方の方が、俺はプレッシャーには追われる中でも楽しめるんじゃないかなと思うね」
ぺえ教頭「そうだね」
たけのこニョッキッキ「はい」
こもり校長「ごめん。俺はどんなに真面目に話しても伝わらないかなと思うんだけど。だから、不安に思うこともあるだろうけど、せっかくの大学人生だから楽しんだもの勝ちみたいなこともあるし」
たけのこニョッキッキ「はい」
こもり校長「しかも、勉強に詰まった時とかは、最悪もーりーしゅーと先生のお2人がいるから」
もーりーしゅーと先生「任せてください」
こもり校長「そこは自信を持って、届けてくれますもんね? 楽しいTikTok、楽しいYouTubeは」
もーりー先生「そうですそうです。もちろんです!」
こもり校長「じゃ最後に2人から、たけのこニョッキッキに応援の言葉、届けてもらっていいですか?」
しゅーと先生「不安とかもあると思いますが、今頑張ってると思うので、そのまま自分を信じて頑張ってください!」
たけのこニョッキッキ「ありがとうございます」
もーりー先生「A…Aランクは…いいランクだと思います。あ、でもいいっていうとEになっちゃうのか。下がっちゃいます。Aランクは、ええランク、ですね」
こもり校長「…さぁ、たけのこニョッキッキ、どうだ?」
たけのこニョッキッキ「ありがとうございます(笑)」
こもり校長・ぺえ教頭・しゅーと先生「(爆笑)」
こもり校長「でも、本当に応援してるからね! プレッシャーに押しつぶされないように頑張って!」
たけのこニョッキッキ「ありがとうございます!」
もーりーしゅーと先生「頑張って!」
♪ No.1 / DISH//
こもり校長「今日は超応援祭ってことで、僕達だけじゃなくて、生徒のみんなからもTwitterで応援して欲しいってことなんですけど、生徒を応援してくれるはずが、なんとTwitterで“しゅーと先生頑張れ”と、みんなが応援してます」
しゅーと先生「(笑) なるほど。僕が頑張るしかないと」
もーりー先生「そうだね。頑張るしかない」
こもり校長「弟という大きな役割を背負ってしまいましたから。残り少しですが、頑張ってください(笑)」
しゅーと先生「頑張ります(笑)」
140円のラムレーズン 静岡県 16歳
こもり校長「もーりーしゅーと先生、好きなんだよね?」
140円のラムレーズン「はい」
しゅーと先生「ありがとうございます」
こもり校長「いつも見てるの?」
140円のラムレーズン「はい」
しゅーと先生「ありがとうございます」
こもり校長「学年は?」
140円のラムレーズン「高校1年生です」
こもり校長「応援して欲しいことあるんだよね? どんなことか教えて」
140円のラムレーズン「
来月、全国大会に繋がる予選があって。ケガをしている中、頑張ってることを応援して欲しいです 」
こもり校長「何の全国大会?」
140円のラムレーズン「テニスの大会です」
こもり校長「で、どこをケガしちゃってるの?」
140円のラムレーズン「足をケガしちゃってます」
こもり校長「足だったら、ダイレクトにプレーに関わってくるんじゃない?」
140円のラムレーズン「「はい」
こもり校長「どれぐらいからテニスやってるの?」
140円のラムレーズン「小学3年生からやってます」
こもり校長「結構長くやってきてるんだね。じゃ、小中、そして高校もやり続けようと思ってるんだね?」
140円のラムレーズン「そうです」
こもり校長「全国大会の予選に向けてのコンディションはどうなの?」
140円のラムレーズン「ケガしてて、あんまり練習も上手くできない部分もあるんですけど、全国大会の予選が近いので、そこは気にせず頑張っていこうかなとしています」
ぺえ教頭「ケガしながらも前向きに頑張ろうとしてるから偉いね」
こもり校長「そこも含めて応援してもらいたいってことだもんね?」
140円のラムレーズン「はい」
こもり校長「もーりーしゅーと先生、どうですか?」
もーりー先生「まず頑張ってなかったら、ケガしないですからね。頑張ってるからケガするんで」
しゅーと先生「証だね」
もーりー先生「そう。証だね。だから、僕1回もケガしたことないんですよ。骨折とか。細いのに。頑張ったことがないので」
140円のラムレーズン「(笑)」
もーりー先生「だから、ここまで頑張れるのはすごいなと」
こもり校長「そうね」
ぺえ教頭「そうねって何よ(笑)」
こもり校長「しゅーと先生はどうですか?(笑)」
しゅーと先生「頑張って欲しいのはもちろんなんですけど、ケガしてるところが僕は心配です」
こもり校長「でも、140円のラムレーズン的には全国大会の予選があって、流しで受けるわけじゃなくて、全国大会にも出たいし、結果も残したい気持ちも強いわけでしょ」
140円のラムレーズン「はい」
こもり校長「だとしたら、大きなケガのハンデもあるかもしれないけど、自分自身のコンディションを一番大事にして。もしここで潰れちゃって、今後、高2高3とテニスが出来なくなっちゃうと話が変わってきちゃうから。今の自分の限界を見定めながら、ケガをしてても、そこが今の自分の最大限を超えることなく、頑張って。もうすぐだけど、体調も崩すことなく頑張って欲しいなと思うよ」
140円のラムレーズン「はい」
こもり校長「せっかくだから、最後にお2人からお言葉もらっとくか?」
140円のラムレーズン「はい」
こもり校長「じゃ、しゅーと先生」
しゅーと先生「今、大変な時期だと思いますが、ケガにも気をつけつつ、自分の実力を発揮できるように頑張ってください! 応援してます!」
140円のラムレーズン「はい、ありがとうございます!」
もーりー先生「16歳ですよね?」
140円のラムレーズン「はい」
もーりー先生「16歳でレーズンが140円って高いですよね?」
140円のラムレーズン「た、高いです(笑)」
もーりー先生「そうですよ。僕も16歳だったら、たぶん買わないですね。ラジオネーム気になっちゃって」
140円のラムレーズン「(笑)」
ぺえ教頭「は?」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「終わり?」
もーりー先生「はい」
しゅーと先生「何の話をしてるの?」
ぺえ教頭「今ので大丈夫か?」
もーりー先生「大丈夫です」
こもり校長「140円のラムレーズン、今ので届いたか?」
140円のラムレーズン「はい、届きました!」
こもり校長「それを胸に、3月の全国大会の予選、全力で頑張ってくれよ!」
しゅーと先生「今のでいけるかな?(笑)」
140円のラムレーズン「はい! 頑張ります!」
もーりーしゅーと先生「応援してます!」
こもり校長「頑張ってこい!」
140円のラムレーズン「はい!」
♪ Brave Generation / BE:FIRST
今日の黒板
『英語』
もーりー先生「SCHOOL OF LOCK!っていう番組タイトルが"英語"。スペルが"英語"っていうのと今回のお肉の“A5”を引っ掛けまして"英語"にしました」
しゅーと先生「まだ引っ張ってたー」
もーりー先生「はい!」
♪ ずっともっと / もーりーしゅーと
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です。10代のみんなはA5ランクの肉になる可能性のある原石であると。キラキラした10代を送ってくださいと。もーりー先生がそう伝えたかったと」
もーりー先生「そうです」
しゅーと先生「(笑)」
ぺえ教頭「合ってた?」
もーりー先生「合ってます」
こもり校長「もうビシビシ届きました」
もーりー先生「前向きな単語なんで」
こもり校長「A5というのはね。超応援祭、次が来るのか…」
一同爆笑
こもり校長「もーりーしゅーと先生、2時間ありがとうございました! SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・もーりー先生・しゅーと先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.02.09PLAYLIST
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もーりーしゅーと 兄・もーりーは天然?!「そういうキャラのつもりは全くない」
もーりーしゅーとが、2月9日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭との会話から、2人の関係性や兄・もーりーさんの天然さが明らかになりました。その前編。