今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!は
杉野遥亮先生が初来校!!!
杉野先生とおくる授業テーマは
杉野遥亮といっしょに掲示板逆電!!!
今夜は、杉野先生と話したいこと、伝えたいこと、相談したいこと、など!どんなことでも自由!杉野先生と生徒のみんなでお話をしていきました。ちなみに今日も、こもり校長とぺえ教頭はお休み!ということでピンチヒッターとしてSOL教育委員会から
とーやま委員が来てくれました!!
1人目に電話をした生徒 RN:
明日入試の受験生 ひびきは、その名の通り、明日1月26日に高校の推薦入試を控えているという。試験内容は国・数・英の筆記試験&面接。もし受かったらこの高校に進学したいと考えているけど、、明日の試験に対しての今の不安は、あがり症の自分が面接でちゃんと上手く出来るのか?ということ。RN:明日入試の受験生 ひびき からは、杉野先生が緊張する場面ではどうしているのか?という質問をしたり、杉野先生のことを好きだという気持ちを直接本人にぶつけていきました。
2人目に電話をした生徒 RN:
リンゴハットは、杉野先生を初めて見た時から“自分と顔が似ているなぁ”と感じそれから杉野先生に親近感を湧くようになったという。杉野先生に近づくようになるためにもっともっと杉野先生の内面(性格)を教えて欲しい!ということで、杉野先生と RN:リンゴハットでどっちがより杉野先生なのか、お互いに性格のすり合わせをしていきました(^^)笑
最後に電話をした生徒 RN:
冷蔵庫ちゃんと閉めては、中高一貫校に通う高校1年生の女の子。中3の時に同じクラスになった男の子と意気投合し“友達”として仲良くなったという彼女の今の悩みは、高校に入りその男の子とクラスが離れてしまったため、その代わりとして毎日電話をしていたらある日その男の子に告白され、、、今までは友達だと思っていたので振ってしまったものの、あとになってその子を意識している自分がいてその時に自分の気持ちにやっと気が付いたという。でも自分で振っていしまっている以上こっちからアクションを起こすのはどうなんだろう?と悩んでいると話を聞かせてくれました。その話を受けて、杉野先生からは「まずは今気まずい状況でモヤモヤしてしまっているのであればそのことも含めて話しかけてみたら?」とアドバイス!
今日は杉野先生が逆電が初めて!ということで電話のシステムにずっと驚いていた様子でした。笑 杉野先生めちゃくちゃ面白かった、、!ぜひまた遊びに来て欲しいです( ˘ω˘ )
今夜の合言葉は『君に届け』!!
杉野遥亮先生が初来校!! 代打のとーやま委員×杉野先生で掲示板逆電!!!
■
今日も
とーやまおじさんに託すけど、校長も教頭もきっと耳を傾けて聴いてくれてるよね。
お大事に、1日も早い復帰を願ってます!
あと、教頭応援部から校長教頭応援部に部名を変更します。
天パあざらし
女性/12歳/東京都
2022-01-25 19:35
とーやま委員「ということで、多分、タグね。タグをたどって書き込みすると並ぶことができるから、RN 天パあざらしがそれ(#校長教頭応援部)を作ってくれてるってことだから、ぜひみんな
掲示板の方に行って、タグをつけて書き込んでほしいですね。
そういうことなんですよ!
昨日からなんですけど、ぺえ教頭が新型コロナウイルスに感染したということで、お休みです。本日とお休みとなります。こもり校長も、昨日から大事を取ってお休みと。
なので、代わりに、
SCHOOL OF LOCK! 教育委員会という、金曜日の夜11時から生放送を務めさせてもらってます、
とーやま委員と申します。初めましての生徒もたくさんいると思うので、え〜、年は26歳…いえ、42歳です。笑った時の顔が、自分では思ってないんですけど、佐藤健さんによく似てるって。自分では言ってないですよ? 人から言われるっていう。
そういう僕が、2時間やらせてもらうということです。
SCHOOL OF LOCK!は2005年の10月から開校してるわけで、歴代校長教頭がたくさんいる中、2日連続俺がやるということですね。
“なんでなのかな?”って思っている生徒もたくさんいるかもしれない。1つ、なんでかと言うと、初代やしろ教頭とかもいらっしゃいますが…色々端折るんで、語弊が出るかもしれませんが、初代やしろ教頭は、SCHOOL OF LOCK!は、残念ながら出禁となっています。なので、来ることがなかなか難しい。
…何が起きて? 調べなくていい!!
“じゃ、なんでとーやま委員は来ることが出来るんだ”? 俺だって忙しい。アルフォート食べたりとか、シルベーヌ食べたりとか。そうかと思えば、ルマンド食べたりとか。そんな忙しい中をぬって、今日も2時間生徒と授業をやっていこうと思っているわけで。
校長、教頭も早く生徒のみんなが安心できるよう戻って来てほしいって願いつつ、でもニュースとかで見ると、みんなも感じているだろうけど、コロナがまだまだ猛威を奮っていると。俺も、このタイミングにどの意見を信じたらいいんだろうって、大人の俺でさえ思っているんだから、10代のみんなはもっとそういう思いにかられているはずだし。まさに受験生のみんなは、真っただ中で、そこに集中できないって生徒もたくさんいるだろうし。
でも、いろんな情報を見た中で、俺が今日読んだ新聞の記事の1つに、『自分で考えたことは強い』という言葉を見ました。いろんな情報に惑わされずに、受験生のみんなは時間がないから難しいかもしれないけど、情報を取り入れて、自分で考えて、“自分はこう思う、じゃあこうしていこう”という意見を持つことが今は大事だと思うので、自分の気持ちを強く持って、挑んでほしい。
ということで、SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!!!」
♪ BADモード / 宇多田ヒカル
とーやま委員「これね、宇多田ヒカル先生のアルバム『BADモード』の1曲目で、すごく好きで、今のこの時間に生徒のみんなと一緒に聴けて、すごく嬉しい。
めちゃくちゃ好きなんだけど、なんで好きなのか、今だに言葉が見つからないんですね。でも本当に好きってそういうものなのかなって、自分には決着をつけたいと思っています」
■
杉野遥亮先生
杉野遥亮先生が、来校するって知った日から楽しみにしていました!
本当にかっこよくて一見クールに見えるけど、ラジオなどでのトークを聴いているとありえないくらいに天然で面白いところが大好きです!
今夜はよろしくお願いします!!
れおん.
女性/18歳/静岡県
2022-01-25 16:36
とーやま委員「この書き込みを聞きながらも、表情は1つも変わらないけども。その瞬間に、大きな眼(まなこ)が俺に向けられている状態。
ということで、もういらして下さっています。本日、生放送教室に来てくれたのは…!
杉野遥亮先生ーーーーー!!!!!」
杉野先生「よろしくお願いします! 杉野遥亮です!」
とーやま委員「目、すごい開きましたよね?」
杉野先生「いやあの、“ここからスイッチオンかな?”って思っていたら、その前に名前振られちゃったんで、“ヤベ、今か”って(笑)」
とーやま委員「じゃあ、いつもスイッチを入れるって意識している?」
杉野先生「いや、どういう流れで入っていくのかなって全然わからなくて。“今?”って思って」
とーやま委員「なるほど。やり直しますか。ただ、生放送なんで、もうダダ漏れちゃってるんで」
杉野先生「ですよね。喋ることを注意しないと」
とーやま委員「そんな人じゃないでしょ? 変な人じゃないでしょ?」
杉野先生「そうですね〜。でも、結構カットしてもらったりはしてるんで。自分の番組は」
とーやま委員「もしかしたら、今日音周りをしてるヘルツ先生の仕事が、8倍くらいになるかもしれない」
杉野先生「だから、よろしくお願いします」
とーやま委員「それ、よろしくお願いしちゃダメなんよ(笑)」
杉野先生「はい(笑)」
とーやま委員「杉野遥亮先生は、SCHOOL OF LOCK!初来校!
杉野遥亮先生は、2015年に行われた第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界に入られたと。いくつの時ですか?」
杉野先生「19か20歳くらいの時ですね」
とーやま委員「それから、現在モデル、俳優として活動中。これまでにドラマ
『ハケンの品格』、
『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』、映画
『東京リベンジャーズ』。あと映画
『キセキ -あの日のソビト-』、これは、GReeeeN先生の曲の」
杉野先生「その映画です」
とーやま委員「…髪の毛をかきあげて、どうしました?」
杉野先生「いや、おでこ出したほうが気合入るなって思って」
とーやま委員「 そしたら、まだ入ってないってことね?」
杉野先生「(笑)続けて下さい、大丈夫です」
とーやま委員「あれ? 俺、喋りづらいですか? 今のところそういう風に取っちゃって。ぶっちゃけで!」
杉野先生「(笑)そうですね、俺とはテンション違うなと思って。僕、全然ガーっていうテンションではないので、ちょっと焦ってます」
とーやま委員「OK! こもり校長・ぺえ教頭がいつもやってるんだけど、今日はお休みなの。代わりに来てる男なんで、もう2度僕と会うことはないかもしれない」
杉野先生「そうですね」
とーやま委員「“そうですね”じゃないんだよ。会うこともあるだろ!」
杉野先生「そうですね、あの〜、気合入れたいと思います」
とーやま委員「でも、僕に合わせるのも違うと思うんだよね。これぐらいのトーンでどうですか?」
杉野先生「あ、もう全然自由にやっていただいて、僕は僕で……」
とーやま委員「じゃあ、やっていこうよ! 杉野遥亮先生!!」
杉野先生「僕は僕で行くんで、よろしくお願いします」
とーやま委員「それがいい。お互いの道をしっかり進んで、2時間、なんとかゴールしましょう」
杉野先生「いきましょう!」
とーやま委員「この番組はラジオの中の学校なので、聴いている子たちは10代が多いんですけど、杉野先生はどんな10代を過ごしてきたんですか?」
杉野先生「え! あの、高校は進学校に行っていました」
とーやま委員「じゃあ、勉強を一生懸命やってた?」
杉野先生「いや、それが…。進学校に入ることが目的だったので、勉強がしたいわけでもないんで。(漫画の)『君に届け』みたいな青春を求めて高校に入ったんですけど、周りは勉強を頑張る人たちしかいなかったので、ちょっとすさんでましたね。高校の時は」
とーやま委員「そういう生徒もたくさんいるんで。今日の授業はこちら!」
『杉野遥亮といっしょに掲示板逆電』!!!
とーやま委員「今夜は、杉野先生と話したいこと、杉野先生に伝えたいこと、杉野先生に相談したいことなどなど。もう、この時点でたくさんきているんですけど、時間の限り、生徒と直接電話を繋いで、話していきたいと思う!」
杉野先生「Yeah!!」
とーやま委員「ん? ネイティブな英語、出ましたけど」
杉野先生「いや。なんか僕、こうやってブースで2人で喋るとか、生放送ってあんまり慣れてなくて。“そうか、逆電とかもするんだ”っていう、新鮮な反応でした」
とーやま委員「思ったままを生徒に伝えてもらったら、生徒も嬉しいと思いますし、そのいう授業をやっていきたいと思います!」
杉野先生「はい!」
とーやま委員「冒頭に5分ほどしゃべらせてもらいましたが、杉野先生、今のお気持ちは?」
杉野先生「いや、あの…声、でっかいなぁと思って」
とーやま委員「わたくしがですか?」
杉野先生「デカいなぁって。ここに入るとすごい思いますよね」
とーやま委員「“声がデカい”の先も聞いていいですか? 声がデカいのは?」
杉野先生「えっと、やりづれぇ〜!っていう」
とーやま委員「えっと!
これぐらいの声でマジやるとか…」
杉野先生「全然いいですけど、自由で」
とーやま委員「アクリル板もありますし。圧が苦手ってこと?」
杉野先生「外から見てたら、ラジオやってる方だな〜って感じなんですけど、中に入ると、圧、すげーな〜って…(笑)」
とーやま委員「杉野先生も、ラジオ番組、始められたんですよね?」
杉野先生「そうなんですよ。10月から
『今夜もオフトーク』という番組を、やらさせていただいております」(毎週火曜日午後9時30分〜)
とーやま委員「東京の生徒は聴けますし、radikoプレミアムなら、全国で聴けますけど。そこではどれくらいの声量で?」
杉野先生「もう、こんな感じですよ、ずっと」
とーやま委員「そうだよね。『今夜もオフトーク』だから、“オフトーク”って言ってるのに、“いやあーっ! オフトークやってくよぉ!!”ってならないよね」
杉野先生「そうなんですよ。俺が知ってるラジオってそうじゃないんだよな〜って。でも多分、こっちが正しいんだと思うんですけど」
とーやま委員「いや、杉野先生の認識が正しい。ラジオって、どういうイメージですか?」
杉野先生「僕は、やっぱりとーやまさんみたいな声量のがラジオだよなって思ってたんですけど、自分はあんまりそれが出来ないので、こんな感じでやらせてもらってるんですよ。自分なりのやり方を。“どうしようかな〜。夜だし、ここまでギア上げられないな〜。どうしよう”って思ってたけど、“ま、いっか、俺は俺で”って」
とーやま委員「そこに帰結するっていうね。でも、僕が聞かせてもらった印象は、リスナーのみなさんに対して、すごく誠実に答えているじゃないですか。そこはすごくいいなって」
杉野先生「ほんとですか? 楽しいですよ。お便りをいただいて…。それで、僕、逆電っていうのはまだやったことがないんですけど」
とーやま委員「直接話すってことが、今まではない?」
杉野先生「ないんですけど。お手紙って形でやってたので、今日の逆電、新鮮で楽しみですね」
とーやま委員「今回、『今夜もオフトーク』のスタートを記念して、TOKYO FMタイムテーブルの1月号の表紙! おめでとうございます!」
杉野先生「ありがとうございます。表紙、やられたことは?」
とーやま委員「僕っすか? 8回くらいあります」
杉野先生「ホントに!? 嘘でしょ? ホント?」
とーやま委員「ってことは、8回もやるようなヤツじゃないって認識ね?」
杉野先生「いやいやいや……」
とーやま委員「これは、ガチ」
杉野先生「あ、ほんとに8回!? すげーじゃん!」
とーやま委員「正確な数字はわからないんですけど、SCHOOL OF LOCK!の校長・教頭でやったりとか、1人でやったりとかも。あと、長渕剛先生と2人でっていうのも」
杉野先生「え〜〜! すごいなあ!」
とーやま委員「ちょっと見る目変わりました?」
杉野先生「じゃ、俺ももうちょっとできるかもって思いました」
とーやま委員「コレなら? コイツで8回出来るなら?」
杉野先生「もうちょっとできるかな〜」
とーやま委員「一言言っておきます。
おい、杉野、てめー!!
一応言っときます」
杉野先生「ありがとうございます」
とーやま委員「音楽も番組でかかるじゃないですか。音楽も好きですよね」
杉野先生「好きですね。結構いろんな人を聴いたりしますけど、なんかちょっと、最近はクラシックとか聴いていますけどね(笑)」
とーやま委員「ほほほ……え?」
杉野先生「なんか、行きついちゃってて(笑)。自分のマインドが、“人の言葉とかよりも根本的なことを聴きたい”って思い始めたんでしょうね」
<BGM〜クラシック〜>
杉野先生「…ってクラシック、流れてきましたけど」
とーやま委員「これ、パって、誰のかってわかりますか?」
杉野先生「誰ですかね。ベートーベン? わからないんですけど」
とーやま委員「これ、カノンですって」
杉野先生「カノンか。Apple Musicで“ベートーベン”って調べて、『ナントカ長調のナントカ番』みたいなやつを毎日ミックスで聴いています」
とーやま委員「お家とかで? お仕事で?」
杉野先生「もうほんと、移動中の車の中でも家とかでも、“なんかこれを聴くと落ち着くなぁ”と思って。クラシックを聴いてますね」
とーやま委員「クラシックを聴くようになる、その前は?」
杉野先生「前は、J-POPとかバンドとかを結構聴いていました」
とーやま委員「どの辺りのアーティストの方ですか?」
杉野先生「SUPER BEAVERさん、go!go!vanillasさんとかですね。あとは、SEKAI NO OWARIさんとかも」
とーやま委員「じゃあ、ロックバンドも、言ったら、クラシックの、ストリングスとロックが合わさった楽曲を作るバンドだったりとか。それをテーマにアルバム1枚作る…例えば、くるりが2007年に出したアルバムは、そういう、オーケストラと一緒にやるとかもありましたし、そういった融合ってあるので、そういうものにもこれから出会っていくかもしれないですね」
杉野先生「そうですね。そういう風に流れていったらいいなって思いますけど」
とーやま委員「曲、いきます? 何か用意してくれているんですよね?」
杉野先生「あ〜、はいはいはい!!」
とーやま委員「今日は10代のみんなと一緒に聴くために、杉野先生が何曲か挙げてくれたそうですね?」
杉野先生「僕、なんて言ったっけ?」
とーやま委員「覚えてない? じゃ、聴いたら思い出すだろうから、いってみましょう」
♪ 決意の朝に / Aqua Timez
とーやま委員「杉野遥亮先生、2006年の曲だそうですよ」
杉野先生「これ、めっちゃいい曲ですよね。これ、みんな好きじゃない!? 爽やかで、大好きです」
とーやま委員「聴いているときも“めっちゃいい曲!”って言っていましたけど、選んだのは杉野先生ですよね? 誰かにかけてもらったみたいな感じで聴いてて。自分で持って来てるんですよね?」
杉野先生「なんか、“この曲聴いてたな〜”ってタイトルは覚えていたんですよ。Aqua Timezさんはめっちゃ聴いていてて、『決意の朝に』ってめっちゃ聴いたし、“コレだわ!”って選んだんですけど、曲が思い出せなくて。それで、今一緒に聴かせていただいているって感じですね」
とーやま委員「この曲を聴くと、どういうことを思い出しますか?」
杉野先生「多分これは、中学の時の運動祭みたいなやつで、この曲が替え歌で使われて、応援歌みたいにしていたんです。その頃に“この歌めっちゃいいな!”って思っていたんですけど、今久しぶりに聴いたら胸が熱くなりましたね」
とーやま委員「じゃあ、その熱さのまま、今日の授業にいきましょう! もう電話が繋がっています」
明日入試の受験生ひびき 愛知県 15歳 女性
とーやま委員「もしもし?」
明日入試の受験生ひびき「もしもし」
杉野先生「おぉー!! “もう繋がっている”って、こういうことなんだ! すごい!!」
とーやま委員「え? 電話、知らないっすか?」
杉野先生「俺、本当にあんまり知らなくて」
とーやま委員「何を?」
杉野先生「ラジオ」
とーやま委員「こういうもんだって?」
杉野先生「こういうもんなんだってこともわからないから」
とーやま委員「“明日入試の受験生ひびき”っていうラジオネームですけど、これホント? そういうこと?」
明日入試の受験生ひびき「はい。明日、入試です」
杉野遥亮「え〜〜!」
とーやま委員「電話してていいの?」
明日入試の受験生ひびき「(笑)」
とーやま委員「でも、ひびきは、杉野先生が好き?」
明日入試の受験生ひびき「好きです」
とーやま委員「どんなところが好き?」
明日入試の受験生ひびき「すごいカワイイし、カッコいいし」
杉野先生「ありがとうございます」
明日入試の受験生ひびき「あ、はい…」
杉野先生「はい。(笑)すげーぎこちなくなっちゃった(笑)」
とーやま委員「(笑)ずっとドギマギしてるから、杉野先生」
杉野先生「俺、まず、“これ、どこから電話してんの?”っていう。色々気になり過ぎて」
とーやま委員「愛知からRN 明日入試の受験生ひびきが電話してて、その喋っている声が、杉野先生の左耳のイヤホンに直で行ってる」
杉野先生「(笑) で、なんか“好きです!”って言われて、“ありがとうございます”って。照れますね」
とーやま委員「(笑)で、ひびき、明日入試なわけじゃん? 今どんな気持ちなの?」
明日入試の受験生ひびき「推薦入試なんですけど、すごい面接が苦手で、あがり症なので、ちょっと困ってます」
とーやま委員「明日、面接があるんだね?」
明日入試の受験生ひびき「はい。明日あります」
とーやま委員「それで、杉野先生に聞きたいことがあるとか?」
明日入試の受験生ひびき「はい。杉野先生がみんなの前に立つ時は、どうやって自分を落ち着かせていますか?」
杉野先生「どうやって、かぁ…」
とーやま委員「面接って、先生は何人ぐらいいるの?」
明日入試の受験生ひびき「よくわからないんですけど、3人ぐらい?」
とーやま委員「ほかの受験生も知らない人ばかりだもんね?」
明日入試の受験生ひびき「はい」
とーやま委員「そういう緊張もあって。練習もしているだろうけど。杉野先生は、緊張されるタイプ?」
杉野先生「ん〜、僕ももともと結構緊張していました。今、そんな緊張しないっていうのは、もちろん慣れってこともあるんですけど、緊張する時って、誰にどう見られるかっていうことをめちゃくちゃ気にし過ぎちゃってる時なんですよね。僕の場合は」
明日入試の受験生ひびき「あ〜」
杉野先生「“やべー、こう思われたらどうしよう”“こうだったらイヤだな”とか、不安とか怖さでガチガチになっちゃって、自分も赤面したりして。
だから、自分がどうしたいとか、自分が伝えたいってことに集中すれば、意外と乗り切れるな〜、なんて今は思っています」
明日入試の受験生ひびき「ありがとうございます」
杉野先生「大丈夫ですか? こんなんでいいのかな?」
とーやま委員「自分がやることに集中する?」
杉野先生「そうですね。自分が面接とかになったら、自分の思いを伝えることを頑張るというか、そっちにフォーカスすると。自分がしたいことだから、伝えることに一所懸命になっていれば、あんまり緊張しないかな。例えば面接なら、“この先生にこう思われたい!”とか、“こういったことで良く思ってくれないかな?”とか思いすぎると、あがったり、赤面しちゃうかな。自分の場合は、ですけど」
明日入試の受験生ひびき「ありがとうございます」
とーやま委員「となると、よく見せようとか、背伸びしちゃいがちだけど、そうじゃなくて…ってことですね」
明日入試の受験生ひびき「そうですね。私も顔が赤くなっちゃったりするタイプなので、杉野先生の言ったことを頑張ろうかなって思います」
とーやま委員「これ一発さ、大好きな杉野先生がいるわけで、杉野先生に伝えたいこととかを、杉野先生に向けて。杉野先生で練習というか」
杉野先生「あ〜、なるほどね。全然!」
とーやま委員「あの作品が良かったですよ〜でもいいし、明日の面接をイメージして、ちゃんと自分の気持ちを伝えるっていうことをやってみるっていうのはどう?」
明日入試の受験生ひびき「はい! めっちゃいいです!」
杉野先生「(笑)」
とーやま委員「この返事が、まず良いから!」
杉野先生「いいね、いいですね! マインド最高! やる気スゴイ!」
とーやま委員「ここからよ、ひびき。時間とかもいくらでも使っていいよ。準備できたら教えて」
明日入試の受験生ひびき「大丈夫、でーす!」
杉野先生「(笑)わりとサックリ」
とーやま委員「でも2回、わりと大きな息、吸ってましたからね」
杉野先生「あ、ホント? でもね〜、“いいですね”って言ってくれる、その心意気ね」
とーやま委員「じゃ、いってみよう!」
明日入試の受験生ひびき「はい!」
とーやま委員「杉野先生、受け止めて下さい」
杉野先生「はい、受け止めます」
明日入試の受験生ひびき「『花にけだもの』の豹くんでめっちゃカッコいいって思って、そこから大好きで、『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』を見てから、めっちゃカワイイなーって思って。これからも、コロナに気を付けて頑張ってください」
とーやま委員「どうすか?」
杉野先生「いや〜、最後のコロナところで、グッときましたね。ありがとうございます。気を付けたいと思います」
とーやま委員「ちゃんと伝わりましたよね」
杉野先生「僕は、最初に言ってくれた“いいっすね〜”っていうのが、ホント好きでしたね。もちろん、緊張も…まぁ、別に緊張を見せてもいいしなって思いますね。そこまで思うほど、学校の先生も気にしてない。緊張しているのもいいなって思ってくれると思う」
明日入試の受験生ひびき「お〜…」
とーやま委員「そもそも敵じゃないですからね」
杉野先生「敵じゃないし、緊張していいと思いますよ。緊張しているのも学校の先生、愛らしいって思ってくれるよ」
明日入試の受験生ひびき「はい」
とーやま委員「じゃ、ひびき、明日は今日のこと思い出して」
明日入試の受験生ひびき「はい!!」
とーやま委員「胸張って、行ってらっしゃい!」
明日入試の受験生ひびき「行ってきます!」
杉野先生「頑張れー!」
明日入試の受験生ひびき「ありがとうございます!」
♪ 未来の話をしよう / SUPER BEAVER
とーやま委員「杉野先生の大好きなSUPER BEAVER先生の曲、『未来の話をしよう』なんですけど」
杉野先生「僕、この歌聴いたことなくて」
とーやま委員「好きだけど、知らないっすよね?」
杉野先生「知らないっす」
とーやま委員「なぜならこの曲、まだ盤になってなくて、SCHOOL OF LOCK!でしか聴くことができない曲なんです」
杉野先生「おほぉ〜ほほ〜〜!!」
とーやま委員「
来月の23日にSUPER BEAVER先生のアルバム『東京』っていうのが出るんですけど、そこに入っていて、SCHOOL OF LOCK!的には、受験生応援ソングとして、リリース日まで独占で」
杉野先生「独占! へぇー! すごい!!」
とーやま委員「だからこれを、杉野先生と、俺たちSCHOOL OF LOCK!と、さらにね、ひびきに対して、これを聴いている10代のみんながメッセージを送ってきている」
杉野先生「うわ、めっちゃアツい! いい!!」
とーやま委員「それが、今、このSUPER BEAVER先生の曲に乗っかって、今、愛知のひびきの元に届いているという時間」
杉野先生「最高! この時間、最高!!」
とーやま委員「いいっしょ?」
杉野先生「いや、これほんと、いいなあ! これ青春だなあ!! だって、みんな最高じゃない? 聴いているみんなも一緒になってね」
とーやま委員「そう! 杉野先生ももちろん最高だからね!」
杉野先生「うおー、ありがとうございます」
とーやま委員「…ん? 急に冷めた?」
杉野先生「いや…そう言われると自分もなんて言っていいか。どのノリが正解なんだ?って」
とーやま委員「普通にありがとうでいいじゃん。ノリとかないよ!」
杉野先生「探っちゃった、ちょっと」
とーやま委員「おいおい、杉野ちゃ〜〜ん。1回休憩だから、ここから」
杉野先生「ありがとうございます」
とーやま委員「“ありがとうございます”もおかしいよ、ちょっと。でもこの1時間で、とーやま=杉野ライン、完全に出来たと思っているから」
杉野先生「(笑)どういうこと?」
とーやま委員「(笑)これこれ、これが出来たってことだから」
杉野先生「あ、そういうことね」
とーやま委員「そういうこと。我々の道をひた走ればいいだけ」
杉野先生「わかりました!」
■
いやしの杉野先生〜!
杉野先生が大好きで!ほんとに毎日パワーをもらっています!杉野先生を見るだけでどんなことも頑張ろうっ!という気持ちになるんです
ありがとうでいっぱいです!
なるのぽ
女性/16歳/千葉県
2022-01-25 23:12
杉野先生「こちらこそありがとうございます」
とーやま委員「…っていう書き込みもいっぱい」
杉野先生「お〜、ほんと? 嬉しいっすね〜」
とーやま委員「ちなみに、今月のTFMのタイムテーブルが、杉野先生の番組『今夜もオフトーク』スタートを記念して、杉野先生が表紙になってますけど。僕、とーやまはだいたい8回ぐらい表紙やってるかなって言ったけど、信じてなかったじゃないですか?」
杉野先生「はいはいはい(苦笑)」
とーやま委員「一応コピーをいとかん先生が用意してくれて。ちょっと見てもらっていいですか。モノクロで申し訳ないけど」
杉野先生「え〜なんか、別に……見るけど」
とーやま委員「見たくないの?」
杉野先生「あ〜でも、コレ!?」
とーやま委員「それです。TOKYO FMでやってた、サバンナの高橋さんとのね」
杉野先生「え〜、オシャレ〜」
とーやま委員「そこ? 番組のセットの感じとか?」
杉野先生「そういうこと?」
とーやま委員「まぁ、いとかん先生が用意してくれたんで、僕が嘘ついてないよって」
杉野先生「なるほどね〜」
とーやま委員「どう?」
杉野先生「オシャレ」
とーやま委員「(笑)高橋さん、あの番組、オシャレだったみたいです。『ヤバイ音楽研究所』」
杉野先生「これ、いいですね〜。そっかそっか、大先輩ですね。じゃあ、俺も2回ぐらいできるかな? 図々しいかな?」
とーやま委員「いけるっしょ!
では、授業に参りましょう! 電話繋がってますよ」
杉野先生「そうか! もう繋がってるのか! そうだそうだ!」
とーやま委員「杉野先生が“もしもし”って言うと、生徒、出ますよ」
リンゴハット 青森県 14歳 男性
杉野先生「もしもし?」
リンゴハット「もしもーし!」
杉野先生「アハ! これ、どういうことなの!?」
とーやま委員「(笑)だから! ごめん、ちょっとゴメンね。ちょ…(笑)リンゴハットだよね?」
リンゴハット「はーい!」
とーやま委員「リンゴハットさ、杉野先生が、ラジオで電話で話すってことがイマイチ理解できてないみたいで」
リンゴハット「あ〜、実は僕もラジオで電話出るの初めてなんです」
とーやま委員「あ、じゃあ、初めて同士だ」
杉野先生「初めて! じゃあ、お願いします」
リンゴハット「すごく嬉しいです」
杉野先生「こちらこそ」
とーやま委員「リンゴハット、杉野先生のこと、好きなの?」
リンゴハット「はい!」
杉野先生「わあ!」
とーやま委員「なんで?」
リンゴハット「1回、お母さんが杉野先生が出ているドラマや映画を見せてくれたんです。で、その時に、イケメンだなって、憧れる感じの心を持ちました」
杉野先生「嬉しいな〜。嬉しい嬉しい〜〜!」
とーやま委員「嬉しいね。リンゴハット、何歳?」
リンゴハット「14歳です」
とーやま委員「じゃあ、そんな大好きな杉野遥亮先生に喋りたいことがあるの?」
リンゴハット「めっちゃあります!」
杉野先生「おお! いいな〜〜」
とーやま委員「杉野遥亮先生、聞きたいですよね?」
杉野先生「聞きたい! 聞きたい!」
リンゴハット「まず1つめが…」
とーやま委員「いっぱいあるね?」
リンゴハット「僕、実は、杉野先生にちょっと似てるんですよ」
とーやま委員「……杉野遥亮先生のこと、イケメンって言ってたもんね。からの〜自分も似ている?」
リンゴハット「はい。若干なんですけど、なんか似ている感じがするんです」
杉野先生「なるほどなるほど」
とーやま委員「友達に言われたりとか?」
リンゴハット「言われたんですよ。ちょっとだけなんですけど、お母さんに言われたことあって」
とーやま委員「お母さん!? ファンだもんね!? (笑)」
リンゴハット「(笑)はい」
とーやま委員「自分でも思う?」
リンゴハット「ちょっと思ったりもします」
とーやま委員「どこを?」
リンゴハット「ちょっと目つきとかも、クールな感じもそうですし、まぁ、あと勇ましい感じも似てる」
一同笑い
とーやま委員「勇ましいところも似てる?」
リンゴハット「はい」
杉野先生「でも嬉しい!」
とーやま委員「で、聞きたいことがある?」
リンゴハット「はい、杉野先生の性格を聞きたいです」
杉野先生「性格?」
とーやま委員「性格をなんで知りたいの?」
リンゴハット「もうちょっと僕が杉野先生に近づけばいいな〜みたいな感じで」
とーやま委員「あ、外(外見)はもうほぼ似てるから」
リンゴハット「まぁ、はい。もうちょっと近づけば、もう完コピできるよなって」
杉野先生「完コピ!」
とーやま委員「杉野遥亮先生になりたいのか」
リンゴハット「なりたいです」
とーやま委員「じゃ、内面を知って、そういう性格になると!
じゃあ、杉野先生、リンゴハットの性格を聞いて、杉野先生の実際をすり合わせしてって」
杉野先生「なるほどね。そういう風にしたらいいっすね」
とーやま委員「違ったら、リンゴハットが寄せていくってことだね。例えば、“どういう性格?”って聞かれたら、リンゴハットはなんて言う?」
リンゴハット「僕は比較的落ち着いた方で、ちょっとイジられるとしゅんってなっちゃう感じです」
杉野先生「ああ…。そうですね、俺も繊細なところはあるんで、そうね、俺もしゅんとしちゃうこともあるかな」
とーやま委員「落ち着いてる方?」
杉野先生「そうですね。落ち着いてる方だもんね」
とーやま委員「リンゴハット、性格一致してるわ」
リンゴハット「え、マジですか!?」
とーやま委員「クリア! 第1杉野、クリアしたよ」
リンゴハット「わお!」
とーやま委員「第2杉野、いってみる?」
リンゴハット「はい」
とーやま委員「じゃあ、趣味、聞いてみようかな?」
リンゴハット「趣味は、絵を描くことと、音楽聴くのも大好きです」
杉野先生「おー! 俺、音楽聴くの好きで、結構知ってて。で、今度、絵画をナビゲートするお仕事させてもらっているんです」
リンゴハット「えーっ!?」
とーやま委員「おい、ちょっと待ってこれ、リンゴハット、カンニングしてない?」
リンゴハット「してません!してません!」
とーやま委員「先に情報仕入れて、これやってるなんてことある? そんな被ることある?」
杉野先生「絵が被るって、なかなかないですよね」
リンゴハット「僕、去年から絵を描き始めたんですよ」
とーやま委員「いいでしょう! じゃあ、第2杉野もクリアです!」
リンゴハット「OKデス!」
とーやま委員「こういう感じで言います? ブリッジで言います?」
杉野先生「(笑)そうね。OKデス!」
とーやま委員「あ、言った。杉野先生側からすり寄るパターンあるの?」
リンゴハット「あの、これ、キングオブコントのニューヨークのネタです」
とーやま委員「杉野先生、ニューヨークは好き?」
杉野先生「すいません、あんまり…」
とーやま委員「はい、じゃあ、ニューヨークのこと、忘れろ!」
杉野先生「すみません、存じ上げなくて」
とーやま委員「はい。金輪際、ニューヨークのことは忘れろ」
リンゴハット「はい。すいません」
とーやま委員「じゃあ、好きな食べ物とかは?」
リンゴハット「僕は、ビーフシチューとか、揚げ物。スイーツも好きです」
杉野先生「あ〜いいっすね〜。スイーツとか。最近、ウーバーイーツで、韓国チキンみたいな揚げ物を注文しちゃうことがよくあるんですよね」
とーやま委員「ビーフシチューは?」
杉野先生「ビーフシチューも。やっぱり牛肉いいっすよね〜」
とーやま委員「優しいんだよな〜」
リンゴハット「あ〜いいなあ〜。僕、田舎ですから、ウーバーイーツないですもん」
とーやま委員「青森?」
リンゴハット「ウーバーイーツが東北で初めて導入されたのが青森なんです」
とーやま委員・杉野先生「へぇ〜〜!」
とーやま委員「杉野先生、出身は?」
杉野先生「僕、千葉なんですよ」
リンゴハット「お〜、千葉ですね」
とーやま委員「じゃあ、リンゴハットは、千葉入れてかないとダメだな」
リンゴハット「そうですね」
とーやま委員「でも、ここまでほぼ合ってるから」
杉野先生「ん…俺? 俺なんじゃない?」
とーやま委員「かもしんない。俺が今、杉野先生って呼びかけたらどっちが返事するかで、本物がわかるな、これ。どっちが返事するかわからない。呼びかけてみよう。
杉野先生!?」
リンゴハット「は〜い!」
とーやま委員「杉野先生、今日は10時からありがとうございます」
リンゴハット「あ〜どうも〜」
とーやま委員「今年、どんな1年にしたいですか?」
リンゴハット「やっぱり、ぶちまけていきましょうよ」
とーやま委員「リンゴハットは中2でしょ? どんな1年にしたい?」
杉野先生「そうですね…」
リンゴハット「ま、来年、…」
とーやま委員「(笑)おい、リンゴハットは今、杉野先生だったんだから」
リンゴハット「(笑)あ、すいません」
杉野先生「可愛いですね〜。チャーミングでもう!」
とーやま委員「これはお母さんも嬉しいだろうな」
リンゴハット「はい」
とーやま委員「聴いてるの?」
リンゴハット「はい、今、一緒に聴いてます」
とーやま委員「じゃあ、お墨付きをもらってもいいですか?」
杉野先生「もうね、俺。俺かもしれない。もう、普通にカワイイ!! チャーミング」
とーやま委員「じゃあ、これからも、杉野先生の活躍、楽しみにしていてね」
リンゴハット「はーい!」
とーやま委員「ま、自分自身ってことになるけどね」
杉野先生「これからもドラマとか見ていただけたらなと思います」
リンゴハット「はい! 良い1年にしてくださいね!」
杉野先生「お〜、や〜や〜! お互いさま! 頑張ろう!」
リンゴハット「はーい!」
♪ 以心電信 / ORANGE RANGE
とーやま委員「杉野先生、この曲、ORANGE RANGE先生」
杉野先生「ORANGE RANGEの『以心電信』ですよ」
とーやま委員「これも10代のみんなと聴きたいって持って来てくれて」
杉野先生「ほんとほんと。バッチリ、今の電話と合ってましたね」
とーやま委員「以心伝心、してたもんな〜」
杉野先生「してたしてた!」
■
似てる
いま逆電出てる子めちゃくちゃ面白いwww
杉野先生に似てるって本人前に言えるのすごいよ笑
泥だんごの天才
女性/19歳/埼玉県
2022-01-25 23:36
杉野先生「いや、メンタル強いな〜と思って」
とーやま委員「あそこまで出来るのね!」
■
イケメン
杉野遥亮先生似の生徒さん、杉野遥亮先生ご本人、それに今日は佐藤健似のとーやま委員!!
イケメンしかいない空間じゃないですか!!笑笑
Pなっつ
女性/15歳/栃木県
2022-01-25 23:34
とーやま委員「1つも間違いじゃ…ん?」
杉野先生「(笑)…佐藤健似とか言ってたんだ」
とーやま委員「言われるんですよ、僕。笑った時とかよく似てるねって。人にね! 僕は思ってないですけど」
杉野先生「(笑)なるほどね」
とーやま委員「どうですか? 実際見てみて」
杉野先生「え、それについてコメントした方がいいですか?」
とーやま委員「NOで大丈夫です。ノーコメントでOKです」
杉野先生「OK! OK! すいません」
とーやま委員「生徒が待ってますんで、もしもーし!」
冷蔵庫ちゃんと閉めて 千葉県 15歳 男性
とーやま委員「閉まってないの?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「閉まってないです」
とーやま委員「あ、閉まってない」
杉野先生「どういうこと?(笑)ピーピー鳴っちゃうじゃん」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「(笑)」
とーやま委員「ちゃんと閉めてね。15歳、中3? 高1?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「高1です」
とーやま委員「杉野先生に何を聞きたいの?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「自分には今好きな人がいるんですけど、前にその人から告白をされたんですけど、振ってしまって。今は逆に私が好きになっている状態で、どうやって話しかけていいのかとか、話しかけていいのかなって思っちゃっています」
杉野先生「いや〜、いいなぁ〜。最近、『君に届け』という漫画を読んで、むちゃくちゃ恋愛したいなって(笑)恋愛したいなってあれだけど。ピュアな恋愛っていいなぁって思ったんですね」
とーやま委員「冷蔵庫ちゃんと閉めて、振ったのはいつの話?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「振ったのは、去年の4月です」
とーやま委員「その時はなんとも思ってなかったの?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「友達だと思ってました」
とーやま委員「どんな風に気持ちが変化したの?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「振った後から、“友達でいようね”って言ったんですけど、全く連絡が来なくなっちゃって、今に至るんですけど。友達だったのに、告白されてから話さなくなって、気になりだしたというか、頭に残って」
とーやま委員「杉野先生、どうですか? 距離を縮めたいわけですよ」
杉野先生「俺も多分、学生時代だったらこうだったんですね。“どうしよう、話しかけたら迷惑かな”とか思っちゃっていたんだけど。
(漫画)『君に届け』は言ってた。“自分の気持ちに正直になった方がいい”って」
とーやま委員「言ってた!?(笑)」
杉野先生「言ってた! 本当に、“相手を思うより自分がどうしたいんだ?”ってことを、何度も何度も言ってた」
とーやま委員「(笑)それをそのまま届けるとなると、“その想い、正直な気持ちは何なんだ!?”ってことですね」
杉野先生「そう!」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「最終的には付き合いたいと思うんですが、相手の方が諦めてしまっているのかなって思っています。どうアタックしたらいいのかなって」
杉野先生「まず、自分が話したいか、話したくないか、かな」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「あ〜…話したいです」
とーやま委員「話したいは確定ね。じゃあ、どうやってだね。連絡先は知ってるんでしょう?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「はい」
とーやま委員「連絡はもう全くしてない?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「してないです」
とーやま委員「連絡先は知っているんだよね? 杉野先生、これは、最初の一歩は?」
杉野先生「俺だったら…もしかしたら、1回LINEとかでいくかも(笑)」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「あ〜!」
とーやま委員「何を言います? 最初」
杉野先生「難しいよね。でもお互いモヤっとしているんだったら、そのことについて話すとかね。ぶっちゃけて」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「なるほど、もう直球で」
杉野先生「でも、自分の心に正直になるというのは、どういうことなんですかね?」
とーやま委員「でも、杉野先生が言ったみたいに、とっかかりとして、気まずい思いもあるんでしょ?」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「そうですね」
とーやま委員「“友達でいよう”って言ったのに話せていないってことだから、“もうちょっと、今まで通りに話がしたいんだよね”って言ってみるとか?」
杉野先生「そうですね。あ〜、マジでそうだ。まずは“話したい、気まずいのが嫌だ”っていうことですもんね」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「なるほど」
とーやま委員「そこに“好き”とかって感情はないじゃん。“友達”としての感情だから。まずはそれで扉を開いてみる、という作戦」
杉野先生「いい!」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「参考になります」
杉野先生「で、“ちょっと明日話さない?”とかでもいいし」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「ひぃ〜! 手汗が(笑)」
一同笑い
杉野先生「でも、自分の気持ちに正直に!」
とーやま委員「それは、誰が言ってたんですか!?」
杉野先生「『君に届け』の風早(翔太)くんが言ってました!」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「(笑)」
とーやま委員「この曲を聴いて、気持ち高めてだな!」
杉野先生「本当にめちゃくちゃ応援してる! 本当に頑張って!」
冷蔵庫ちゃんと閉めて「ありがとうございます!」
杉野先生「いい話が聞けて、“本当にごちそうさま”っていう(笑)」
とーやま委員「ごちそうさま(笑)」
♪ 君に届け / flumpool
とーやま委員「この校舎でflumpoolの『君に届け』を聴くと、個人的には2013、4年ぐらいとかを思い出す。
さて、杉野先生、黒板の時間です」
今日の黒板
『自分に正直に』
杉野先生「“自分に正直に”っていうのは僕、『君に届け』で学びました。(主人公の)黒沼爽子だって自分に正直に学生時代あんなに良い青春を送れなかったと漫画を読んで学んだんですよ。ちょっと真面目な話になると自分も結構これをモットーにしていて。“ウソをつかない”とか。自分に正直にいればいるほどちゃんと行くところに行くなっていうのは日々思っているので。(『君に届け』の)風早翔太くんも言っていたし。その通りだなと思ってこの言葉を選びました」
♪ ちっぽけな勇気 / FUNKY MONKEY BABYS
とーやま委員「杉野先生、SCHOOL OF LOCK! いかがでした?」
杉野先生「楽しかったです! 青春をくれた、途中から」
とーやま委員「途中から?」
杉野先生「最初、どうしようって思ってました。“これ、2時間、マジか”ってちょっと思っちゃってて」
とーやま委員「正直なとこ、好きっすよ。また遊びに来てくれます?」
杉野先生「あ、いいっすか?」
とーやま委員「ぜひ!」
杉野先生「ありがとうございます。でもその時は、とーやまさんとは限らない」
とーやま委員「確実にいないです。こもり校長とぺえ教頭と初めましてになると思いますけど、生徒のみんなとはもう会ってるわけですから」
杉野先生「それはいいっすね。…ね? ね?」
とーやま委員「あれ? またオープニングの感じに戻っちゃったみたいだな」
杉野先生「多分、生徒がいないとダメなんでしょうね」
とーやま委員「電話で?」
杉野先生「生徒がいないと噛み合っていかないんですね」
<BGM〜カノン〜>
とーやま委員「クラシックでも聴いて、お別れしましょうか」
杉野先生「パッヘルベルの『カノン』」
とーやま委員「これはどういう曲ですか?」
杉野先生「これはね、俺の実家のお風呂が沸いた時に鳴る音楽」
とーやま委員「(笑)これで、温かいお風呂に浸かれるっていう」
杉野先生「だから、大好きなんですよ」
とーやま委員「今日も寒いですから。外は」
杉野先生「そうですね」
とーやま委員「ゆっくりお風呂に浸かって、お休みください。
生徒のみなさんも、TFM的には、ジェットストリームとかもありますから、それを聴いて、お過ごしください。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜、10時に、ふたたび開校です。杉野遥亮先生、挨拶、お願いします。…礼!」
とーやま委員・杉野先生「また明日〜〜〜!!!!」
とーやま委員「あ〜…いい湯かげんじゃないですか?」
杉野先生「“湯かげんいきましょう”なんて、アレが入ってくるんですか?」
とーやま委員「入ってないよ!」
杉野先生「どういうこと? (笑)」
とーやま委員「俺が思いつきで言っ…バイバ〜イ!!」
Music
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杉野遥亮「最近はクラシックとか聴いています」サブスクでベートーヴェンを検索
俳優の杉野遥亮さんが、1月25日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。代打パーソナリティのとーやま委員と、学生時代の思い出や10代と聴きたいおすすめの音楽などについて語りました。そのトークを紹介します。