今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!は
Cody・Lee(李) 先生が初来校!!!
授業テーマは
送れないメッセージ!!!!
気持ちに気づいてほしいけど、好きな人にLINEできない。喧嘩した友達と仲直りしたいけど、下書きのままになっている、、!など!誰かに伝えられない、心の中にある本当の思いを教えてもらっていきました。
1人目に電話をした生徒 RN:
花はキツネ が送れないメッセージは『最近、疎遠気味な親友に“かまって欲しい”と伝えられない』ということ。中1の頃に同じ部活になり、中2では同じクラス&同じ部活で、より仲良くなった親友がいるというRN:花はキツネ。だけど去年の10月あたりからその親友が他のクラスの子と仲良くなってしまい、少しづつ距離が開くように、、。その子に対して、もっとかまって欲しい!とメールを送りたい、恥ずかしさと、わがままだと思われたらどうしよう、嫌われたらどうしようという思いが交差してしまいメッセージを送れないでいると話を聞かせてくれました。
2人目に電話をした生徒 RN:
ひつじのショーン が送れないメッセージは『好きな人に“かわいい”とか“カッコいい”というメッセージが送れない』ということ。その話を聞いて、最終的には「カッコいいかよ!」「かわいいかよ!」とツッコミ風に気軽に送ってみるのはどう?というアドバイスで落ち着きました。ちなみにRN:ひつじのショーン がCody・Lee(李)先生を好きになったキッカケは、ボーカルの高橋先生の妹ちゃんがお友達で、その妹から教えてもらってバンドを知り、好きになったんだとか、、!(すごいキッカケ!)
3人目に電話をした生徒 RN:
ワイパーになりたい は、“送れないメッセージ”ではないけど、3年間毎朝、通学路で見かけていた他校の男の子がいたけど、去年6月くらいからその子を見かけなくなってしまい、声をかけられなかったのが心残りになってしまっていて次にその子を見かけたら今度こそ話しかけたい!と思っていると話を聞かせてくれました。ただ、不安要素としては知らない学校の女の子から急に話しかけられたら嫌なんじゃないかと思っていてそこが怖い。とのことだったけど、Cody・Lee(李)先生からは、知らない女の子でも顔見知りの子だったら全然嬉しいし、むしろ絶対話しかけるべきだよ!と背中を押して送り出してあげました( ˘ω˘ )
ちなみに!2015年にわが校で行ったBURNOUT SYNDROMES先生との企画に、当時SOL生徒だったボーカルの高橋先生も応募してくれていたとのウワサが・・・!その名もRN:バグベアーマン!!記事が載っているので探してみてください(^◇^)
Cody・Lee(李)先生初来校!!! 君が“送れていない”メッセージを教えて欲しい!!
ぺえ教頭「生徒のみんなこんばんは! 1月18日、火曜日。今夜もSCHOOL OF LOCK!始まりました!
…何それ? すごい服ね」
こもり校長「可愛いでしょ? これは、千と千尋の……当てたい?」
ぺえ教頭「当てたい? 別に。なんでもいいわよ」
こもり校長「千と千尋の……なんでもいいんだったら聞くなよ! ただの時間じゃないんだから」
ぺえ教頭「(笑)これがフリートークよ。なんでもいいことを話すのがフリートークよ」
こもり校長「出た。フリートークと思って話していたのね?」
ぺえ教頭「そうよ。内容がないのが、フリートークだから。気付かない? 私…昨日ぐらいから変わっているところがあるんだけど」
こもり校長「えっと…顔がシュッとした?」
ぺえ教頭「してません! 太ってます。 見た目じゃないわよ。気付かない?」
こもり校長「気付かない」
ぺえ教頭「昨日から香水、違うんだけど」
こもり校長「あ、香水かぁ。俺、ぺえ教頭にもらったフレグランス、使っているよ」
ぺえ教頭「あ、ほんとだ! 今日、使ってる?」
こもり校長「使ってるよ」
ぺえ教頭「全然変わらないね」
こもり校長「いやいや、さっきスタジオ入った時もつけたよ。で! さっき職員がスタジオ入って来て、“なんか芳香剤みたいな匂いがするぅ〜”って言われて。でね、“なんかトイレみたいな匂いするぅ〜”って言われて。多分、俺なんだ」
ぺえ教頭「でもそれ、私があげたヤツでしょ?」
こもり校長「そう。だから俺は、ぺえ教頭の名誉のために言わなかったの。ずっと」
ぺえ教頭「誰!?」
こもり校長「それは言わないけど」
ぺえ教頭「ん? あ、あいつか…。なるほどなるほど」
こもり校長「でも俺はずっとこれを使ってるから、自分の匂いしかわからない」
ぺえ教頭「そうね。私のも結構強いから、もみ消しちゃってるのかな?」
こもり校長「かも?」
ぺえ教頭「かもね。今日の授業テーマ、“オシャレ”じゃない? ちゃんこ先生考えたの? これ。
『送れないメッセージ』 オシャレよね。私、1個だけあるわよ。時間大丈夫?」
こもり校長「(笑)大丈夫」
ぺえ教頭「最近“フリートークが長い”って言われちゃってるから(笑)」
こもり校長「そうそう。最近長いよ」
ぺえ教頭「私、デビューして最初に出た番組で、ゲイってことをカミングアウトしたの。でも番組でカミングアウトする前に、家族とか両親にカミングアウトできずに、番組で初めてカミングアウトしようとしてたから」
こもり校長「へえ!」
ぺえ教頭「だから、一応家族にも心の準備をしてもらおうと思って、言っておこうと思ったの」
こもり校長「うんうん」
ぺえ教頭「“私、この番組でゲイだということをカミングアウトします”と。で、“万が一、ご迷惑になるかもしれないけど、そのときはごめんね”っていうメッセージを長〜く綴ったんだけど、それを送れなかったっていう」
こもり校長「あ、そう!」
ぺえ教頭「それが、唯一自分の心に残っているエピソードかな。『送れなかったメッセージ』で。でも、放送後に家族みんなから、“覚悟を決めたんだね”って。“この仕事で頑張っていくんだね”というメッセージをもらって。“背中を押すよ”っていうメッセージをもらって…っていう話」
こもり校長「いやいや、そんなにいいエピソードがあるなら先に言わなきゃ」
ぺえ教頭「なんで?」
こもり校長「俺の服とか、芳香剤の話とかいらなかったって!」
ぺえ教頭「いや、いるわよ。私よ、それが。余計な話をとりあえずするのが私なのよ!
…何してるの? パソコンで」
こもり校長「廊下(Twitter)で生徒のみんながつぶやいてくれているの見てる」
ぺえ教頭「どうしたの、今日」
こもり校長「たまに出すのよ。3週間に1回くらい」
ぺえ教頭「それ、何の気持ちの変化なの?」
こもり校長「なんかちょっとインテリジェンスを感じたい時に出す」
ぺえ教頭「カッコつけたい時ね」
こもり校長「今日、カッコつけたい日なのよ。だから黄色のニットとか着ちゃってるんだろうね。コレ,、可愛くない?」
ぺえ教頭「可愛いけど、結構攻めてるわよね。おいくら?」
こもり校長「買ってないの」
♪ drizzle / Cody・Lee(李)
こもり校長「音楽って、すごく昔からあるものじゃない。世代を超えて届いていくものだと思うし。多分、校長が同じ年齢で聴いてた曲、18歳で聴いていた曲と、今の18歳が聴いている曲は違うと思うけど、でもどこかしらで世界の音楽ってつながっているなって思う瞬間があって。そこで結びつくものもあるし、人との出会いもあるし、音楽を聴くことによって自分が豊かになって、誰かとつながることがあるなって、すごく感じたな、この一瞬」
ぺえ教頭「よくまとめたわね。さっきのダラダラトークから」
こもり校長「(笑)やるときゃ、ちゃんとやる」
ぺえ教頭「さすが!」
こもり校長「ありがとうございます!
さあ! 今夜のSCHOOL OF LOCK!は、このゲスト講師とともに授業していきます! 本日、生放送教室に来てくれたのは…!
Cody・Lee(李) 先生ーーーーー!!!!!」
Cody・Lee(李)先生「よろしくお願いしまーす」
高橋響先生(Vo.Gt.)
力毅先生(Gt.Cho.)
ぺえ教頭「力毅先生の帽子、すごい可愛い」
こもり校長「かわいいね〜。緑のニットの。
Cody・Lee(李)先生はSCHOOL OF LOCK!初来校。よろしくお願いします! そして高橋先生は、SCHOOL OF LOCK!の元生徒ということでよろしいでしょうか?」
高橋先生「はい。聴いてましたね。中高生の頃に聴いていました。岩手出身なんですけど、基本的に情報をSCHOOL OF LOCK!から収集して友達と共有する、みたいな学生生活でしたね」
こもり校長「当時は、校長、教頭は?」
高橋先生「とーやまさんの頃だったと思います」
こもり校長「こういう風に時を経て、来ていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます」
高橋先生「ありがとうございます」
こもり校長「そしてTwitterによると、最近も生徒として来てくださっている?」
高橋先生「(笑)そうですね。あの〜…
森七菜 さん」
こもり校長「来ました、うちのガールズ!! 2週目担当!」
高橋先生「森七菜さんが、ワタクシ、大好きで」
♪ スマイル / 森七菜
高橋先生「スマイルしてます、おかげさまで。写真集とかも買っていまして」
ぺえ教頭「ガチだ!」
こもり校長「本気や!」
高橋先生「自分と正反対の性格をしているなと思いつつ。この間の放送(
1月12日放送分 )でも、“通学中必ず隣の人が居眠りして寄っ掛ってくる”とお困りの生徒に、“肩にスタッツのついた服を着なさい“と言っていて、“なんて答えだ…!”と。“最高じゃないか…!”っていう」
こもり校長「(笑)今年20歳ですから、かなりここから怖いですよ、あれは(笑)
そして、中学生の頃には、友達何人かと『掘り出しバンドを語る会』という、バンドについてのメールを送り合っていたとか。どういう会なんですか?」
高橋先生「まだ携帯とかがない頃で、パソコンのGmailでやりとりしていたんですけど、2013年ぐらいかな、SCHOOL OF LOCK!でThe SALOVERSとかクリープハイプとかの新曲がOAされたりして、“どうだった?”とか、その曲の感想について語り合うスレッドとかがありましたっていう」
こもり校長「本当にSCHOOL OF LOCK!で情報を得て、という」
高橋先生「大変、お世話になりました」
こもり校長「さらにそれだけじゃなく、SCHOOL OF LOCK! が開催していた、10代だけが参加できる夏フェス『未確認フェスティバル』にも応募していたと!」
高橋先生「もちろん!」
こもり校長「10代の4年間応募という。SCHOOL OF LOCK!とは深い縁があると」
高橋先生「めちゃくちゃあると、個人的には思っています!!」
こもり校長「ありがとうございます!
さあ、そんなCody・Lee(李)先生と送る授業は…!」
『送れないメッセージ』!!!
こもり校長「LINE、メール、手紙など、今夜は、生徒の君が誰かに送れずにいるメッセージ、その気持ちについて聞かせてほしい!
例えば、気になる人へのLINEとかね。気持ちに気づいてほしいけど、そもそも好きな人にLINEができない。
友達のことでもいいよ。喧嘩して仲直りしたいけど、下書きのままに残っている、とか。
あと、親ね。なかなか話せないから。直接は恥ずかしくてね。将来やりたいことがあるから大学に行きたくないことを伝えられない、みたいな。
そんな誰かに伝えられない、君の中にある思いを、今日は僕たちに送ってください」
こもり校長「早速ですが、お2人はどんな10代でした?」
高橋先生「ん〜…トゲトゲしてたかもなって思いましたね(笑)」
ぺえ教頭「今は想像できないけどね」
こもり校長「そう?」
ぺえ教頭「え? 穏やかじゃない?」
こもり校長「ちょっとトゲトゲしさ、ない?」
ぺえ教頭「特にどちらが?」
こもり校長「高橋先生が(笑)どういうトゲトゲしさでした?」
高橋先生「なんだろう。学校とかそういったものに対する反抗だったり、親にも強く当たっちゃったり。で、逃げ込んだ先がラジオだったり音楽だったりしたかなと思います」
こもり校長「今言ったトゲトゲしさは、反抗って意味じゃなくて、すごく芯があって、自分が伝えたい言葉がしっかりある人ってこと。10代の頃って、思いが先行しちゃってどうしても言葉数が少ないので、思いを伝えようとすると、トゲトゲしくなっちゃうじゃないですか。大人になっていって、いろんな言葉や喋り方を覚えると丸くなりますけど。そういう意味で、思いとか言葉とかを伝えたい人だったんだろうなってイメージがあります。
…初対面でベラベラと、あたかも知ったようなこと言ってますが」
高橋先生「そうだといいなと(笑)」
こもり校長「力毅先生はどうですか?」
力毅先生「僕もトゲトゲはしていたと思うんですけど。でも水泳やったりサッカーやったりバスケやったりと、わりと運動少年だったんです。中学の時は、毎朝走ったりとか。高校から“ちょっとやってみようかな”くらいの感じで軽音学部に入って音楽を始めたんです」
ぺえ教頭「体育会系だったってことですか?」
力毅先生「そうですね。でも、なんとなく、とどまらずにいろんなことをやりたいなって常に思って好奇心旺盛ではあったけど、そのトゲトゲしさも、“他とは違うんだぞ!”っていうのを全面に出していきたい時だった気がしますね」
こもり校長「Cody・Lee(李)先生は、5人組ですもんね。他のメンバーと、10代の頃の話とかします?」
高橋先生「いや〜、しないかもね。あんまり過去を掘り下げたら悪いなって(笑)」
力毅先生「高校の時の話くらいはしますね。“お前、この時、こんなTシャツ着てたんか”みたいな(笑)“そんなポロシャツ、着てたっけ?”みたいな」
こもり校長「Cody・Lee(李)のみなさんが出会ったのは、何歳の頃ですか?」
高橋先生「19とか。20歳になる前ぐらいに大学で会っている」
こもり校長「会って結成するまでって、どういう過程があるんですか?」
高橋先生「もともと、僕の“宅録プロジェクト”としてCody・Lee(李)は始まったんですけど、大学のオーディションに出そうってことになって、なんとなくバンドの方が勝てそうだなというのがあって。学食で何回か一緒にご飯を食べたことのある力毅がギターを弾いてて…ちょうど、バンドが解散したんだよね?」
力毅先生「そう。それで暇になってて」
高橋先生「それで“やってみない?”って声をかけて、最初に力毅と他のメンバーが入って。それからメンバーチェンジを経て、今の体制という感じです」
こもり校長「じゃあ、大学の学食で話してなければ」
高橋先生「なかったんじゃないかなと思いますね。今のCody・Lee(李)は」
こもり校長「声をかけられたときは、どうだったんですか?」
力毅先生「そもそも学科が違ったので、自分がどういうことをしているのかを、あまりわかってもらえているような感じではなかったと思うんです。でも、音楽をやっている人たちがなんとなく集まっちゃっていたんですよね。で、その人たちはみんな他となんとなくなじめずに…じゃないですけど、ちょっと(他の人より)音楽をたくさん知ってて…という中で、僕だけバンドをやっていなかったんです。たまたまその時にバンドをやってなかったから誘われたなって感じもあったし、巡り巡ってきた感じがすごくあります。でもそれは良いタイミングだったし、音大に入った理由がそこで初めてわかったな、という瞬間ではあったと思います」
こもり校長「なるほど…。Cody・Lee(李)先生は、2020年にリリースされた
『我愛你』 が、日本のみならず、海外でも絶賛されているということですけど。数字が全てではないですけど、昨年はSpotifyのバイラルチャートでトップ10に入りましたし、数字として結果が出るのはどうですか?」
高橋先生「実感は全くないですね。海外の方がいっぱい聴いてくれているというのもあって、私生活に影響があるとかではないんですけど。音楽の広がり方が、年々、サブスクリプションサービスとかで変わっていっているなというのは実感したし、“音楽ってやべぇな、届くな”って思いましたね。海を越えて」
こもり校長「サブスクとかで、違う所で音楽が聴かれているっていうことも、今の世の中の流れですし。“聴かれているぞ!”っていう実感は湧きません?」
高橋先生「いや〜、今だに。メッセージとかいただくんですけど、やっぱり聴いてくださっている外国の現地に行って、初めて湧くんじゃないかなと思います。初めて向かい合って、ようやくかな……って」
こもり校長「今後はどういう人たちに届いてほしいですか?」
高橋先生「海外の方にも聴いてほしいです。日本の、今SCHOOL OF LOCK!を聴いてくださっている10代の方にも、これから大学生になっていく方々にも、非常に寄り添える音楽をしていると思っているので、そういう人に届いてほしいと思いますね」
♪ 我爱你 / Cody・Lee(李)
VIDEO
■
うぉーあいにー
イントロ・間奏のギターとBメロのリズムがたまらなく好き!!
隣に引越してきた森
女性/17歳/宮崎県
2022-01-18 22:43
こもり校長「わかるよ、耳に残る感じ。耳コピしてみたいなって感じとか、インパクトあるよね。10代に届けたい思いもあって…っておっしゃってましたけど,、曲の端々に感じますね。RN 隣に引越してきた森は“たまらなく好き”って言ってるけど、もしかしたらこれをきっかけに楽器始めたいですって人もいるだろうし、音楽の可能性ってほんと無限大だなって。そう感じるとともに、SCHOOL OF LOCK!16年もやってきますと、探せば出るもんだなと」
Cody・Lee(李)先生「(笑)」
こもり校長「
岩手県 17歳 男の子 RN バグベアーマン 。
当時17歳の男の子が送ってくれた、
『文學少女文學』 という、SCHOOL OF LOCK!とBURNOUT SYNDROMES先生のコラボの企画に、高橋先生が送ってくれて。RN バグベアーマン?」
高橋先生「RN バグベアーマンです(笑)」
こもり校長「それが手元に届いてますが、これってどう頑張っても見られないの?
探せば、見られる!? あ〜、検索すれば」
高橋先生「みんな見ちゃうか」
こもり校長「残念ながら見ちゃうでしょうね(笑)」
高橋先生「マズイ」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「ほんと!? すごいけどね?」
こもり校長「あえてここでは紹介しません。ぜひ、自分の目で、自分で読んで。どこが好きだったかっていうことを、ぜひ書き込んでほしい。俺は結構多いよ。好きな言葉の使いまわしとか」
ぺえ教頭「わかる」
一同笑い
<⇒RN バグベアーマンこと高橋先生の投稿はぜひ
こちら から探してみてほしい!!>
こもり校長「では、今夜の授業、いきましょう!」
『送れないメッセージ』!!!
花はキツネ 北海道 15歳
こもり校長「送れないメッセージについて、教えてもらっていい?」
花はキツネ「はい。
最近、疎遠ぎみの親友に、“かまってほしい”のメッセージを、伝えられないことです 」
こもり校長「どんな親友なの?」
花はキツネ「中学1年生の時に同じ部活で仲良くなって、それから中学2年生の時に同じクラスになって、より仲良くなった親友です」
こもり校長「なんで疎遠ぎみになっていっちゃったのかな?」
花はキツネ「去年の10月ぐらいから、クラスの違う友達と仲良くし始めちゃって。それでなかなか構ってくれなくなっちゃったって感じです」
こもり校長「それは、なぜ送れないの?」
花はキツネ「構ってほしいって気持ちを言っちゃったら、恥ずかしいし、ワガママだなって思われちゃうなと思っちゃって」
こもり校長「なるほどね〜。Cody・Lee(李)先生、いかがでしょう?」
高橋先生「いや、そうだよね。恥ずかしさは絶対あると思いますね」
力毅先生「ワガママだなって思っちゃう気持ちもすごいわかる。でもなんか、言いたいことが決まっているじゃないですか。“私に構って”って。だから、“なんて言っていいかわからない”とか、“どうやったらこの人振り向いてくれるんだろう”って、そういうことじゃなくて、“構ってほしい”って自分の気持ちが決まっているのであれば、もうあと1歩だとは思うんですよね。その1歩を僕らで何か……」
高橋先生「多分だけど、この親友は、花はキツネさんのことを忘れてないと思うんですよね。中学の友達ってかけがえのないものだから。だから別のコと話したりする時期もあると思うけど、多分ですけど、僕は結局、それが一生の友達になるんだろうなって、花はキツネさんの思いを聞いて思いましたね」
こもり校長「恥ずかしくて送れないっていうのが花はキツネの今の素直な気持ちだとは思うんだけど、1か月経つと、送ってみようかなって思うタイミングもきっとあるだろうし。高橋先生が言ったように、相手が花はキツネを避けてるわけではないし、忘れるつもりもないし。今の自分の気持ちに素直になってみるっていうのは、きっかけになるかもね」
力毅先生「中学3年ってことは、もうあとちょっとってことですもんね」
こもり校長「高校生になっちゃうからね。(ここで電話が切れてしまいました。RN 花はキツネ、ごめんなさい!)
だから、その思いみたいなものを、花はキツネが届けられることを願いながら…。伝えることが全てではないような気もするし」
高橋先生「そうです、そうです」
♪ 異星人と熱帯夜 / Cody・Lee(李)
こもり校長「1時間半ぐらい経ちますけど、どうですか?」
高橋先生「ラジオ最高! 最高、楽しい!」
ぺえ教頭「高橋先生は、今も、SCHOOL OF LOCK!は森七菜ちゃん以外のところも聴いてくださっているの?」
高橋先生「それこそ、マカロニえんぴつさんのとかは聴きましたね〜」
ぺえ教頭「どうですか? 私たち」
高橋先生「なんですかね、お2人とも耳心地がいいなって感じがしました。サウンド面になっちゃうんですけど。長く聴いていられるなっていう声だなって思いました」
ぺえ教頭「……内容は?」
高橋先生「え、あ、面白い、と、思います(笑)」
ぺえ教頭「言わせてるからしら?(笑)」
こもり校長「言わせてるんじゃないよ(笑) 各々の良さがあるわけですから」
■
こんばんは。今日、3月14日のCody・Lee(李)のライブに当選しました!
音楽の好みが合う友達が周りにいなかったので、友達のライブ代も払って、一緒に来てもらうことにしました。
初めてのワンマンで、初めてのライブハウスなので、会場の雰囲気もよくわかっていなくて、不安いっぱいですが、ただただ、Cody・Lee(李)の音楽が好きで、応募しました。3月のライブ楽しみにしています。
ミー
17歳/東京都
Cody・Lee(李)先生「ありがとうございます!」
こもり校長「すごいな〜ミー。ミー自体が初ライブって」
高橋先生「感慨深過ぎ。さすがに」
こもり校長「いや、すごいですよ。どうですか? 3月14日、恵比寿リキッドルーム」
高橋先生「もうね、過去最大キャパっていうのもありますし、結構前からやるって決まってて。演出だったり、セットリストだったりを悩みながら考えているので、もう本当にここが総集編となるのではないかと思っています」
こもり校長「リハーサルとか、もう進んでいるんですか?」
高橋先生「このあと、ツアーが、1月23日とかにあるので、そっちの…練習なり…」
こもり校長「わかりますよ。どっちも大事です、もちろんのこと。でもライブとライブが近々にあるのって…ね?」
高橋先生「(笑)そうなんですよ」
こもり校長「すごい神経すり減りますよね? わかります。僕もそういう時期あるんで。どっちも大切にするがゆえに、人の脳みそって100%なのに、なんか120%、140%使っちゃって、ものすごい全部が出切っちゃうのよ。
じゃあ、追い詰められて?」
高橋先生「大分追い詰められてきてます」
一同笑い
こもり校長「じゃあ、搾りに絞り出された3月14日のライブが見られるってことで。ミーの他にも行くよって生徒がいると思うので、ぜひ、楽しんで下さい。そしてCody・Lee(李)先生、頑張ってください!」
Cody・Lee(李)先生「ありがとうございます〜!」
ひつじのショーン 岩手県 17歳
ぺえ教頭「中2高2は…好きにしなさい」
ひつじのショーン「はい!」
こもり校長「岩手県ってことは、高橋先生と一緒だ?」
高橋先生「はい! 私の地元でございます」
こもり校長「最初の挨拶が“おばんです”って、正直、僕、知らなくて。一声目から何を言ってるんだろう?って」
高橋先生「そうですよね。そっかそっか」
こもり校長「これは、東北の方の?」
ぺえ教頭「そう。私も“おばんです”は使うから、みんな知ってるもんだと思ったので、突っ込まなかったのよ」
高橋先生「ですよね〜」
こもり校長「教頭は、山形出身なんですよ。…え、RN ひつじのショーンも使う? “おばんです”」
ひつじのショーン「自分は使わないんですけど、結構普通に聞きます」
こもり校長「あ〜、やっぱり普通に使うんだ」
ぺえ教頭「そうだね。山形は、“お〜ばんです”って言ってた」
高橋先生「岩手は、“おばんです、岩手です”」
一同笑い
こもり校長「なるほどね。ひつじのショーンは、高橋先生の妹さんの、お友達?」
ひつじのショーン「はい、そうです」
高橋先生「ありがとうございます」
こもり校長「ちょっと急な情報がポンと降りてきて、本当かどうかわからなくて、すごいたどたどしい感じになったけど…。えっと、お友達!?」
高橋先生「僕は妹がいて、高校2年生なんです。お友達なんですよね?」
ひつじのショーン「はい。そうです」
高橋先生「お世話になってます、ほんとに」
こもり校長「何その…。“高橋先生の近所の人に電話しよう”じゃないよね?」
高橋先生「アットホーム感、感じますね」
ぺえ教頭「素敵よ。好きよ」
こもり校長「すごいよ。たまたま、全国放送のこのラジオで、妹さんのお友達さんと直接、お兄様が電話するっていうのもね」
高橋先生「そうですね。不思議な感じだなぁ」
こもり校長「ちょっと緊張するな? ひつじのショーン」
ひつじのショーン「めっちゃ緊張しています」
こもり校長「なんか違う緊張も乗っかってるね。あの〜、友達のお兄さんのバンドは、好きなんだよね?」
ひつじのショーン「はい」
高橋先生「ありがとうございます」
こもり校長「“実は、あんまり聴いたことなくて〜”なんてパターンが怖いから。どんな曲が好き?」
ひつじのショーン「
『桜町』 っていう、響さんの地元の曲が好きです」
こもり校長「岩手の人が歌っているわけだから、グッとくるところ、あるね。
ひつじのショーン、送れないメッセージって?」
ひつじのショーン「
ちょっと気になっている人がいて、LINEでその人と普通の会話をしていて、さりげなく、“可愛い”とか“カッコいい”とか、送れなくて。文字を打つところまではいくんですけど、ほんとに送っていいのかなって悩んじゃって、結局消してしまう 」
こもり校長「なるほどね〜。好きな人ってどんな人?」
ひつじのショーン「同じ部活の人で、いつも真面目で、ふざける時は幼稚園児みたいにふざける人なんですけど、そういうギャップが(笑)」
こもり校長「そういうギャップって、可愛いって言いたくなるよね〜。部活は何部なの?」
ひつじのショーン「剣道部です」
高橋先生「カッコいいですね〜。それはズルいですね〜。カッコよくてカワイイ!」
こもり校長「そりゃ、両方言いたいわ。“試合の時の面、カッコ良かったよ”“練習の時の小手、輝いてたよ”、“なのに道着脱いだ後、あんなはしゃいじゃってさ!”」
高橋先生「あ〜、カワイイな〜それ。絶対」
こもり校長「なんで言えないの?」
ひつじのショーン「気にはなってるけど、付き合いたいっていうよりは、今の仲がいい友達みたいなままの関係が良くて。カッコいいとか可愛いとか言って、好きなんじゃないかって思われて、距離を置かれたりしたら、楽しくないから」
こもり校長「好きではない、ってこと?」
ひつじのショーン「好きなんですけど、もし好きとか言って距離を置かれるよりは、残りの高校生活、楽しく仲が良いままで過ごしたいなって」
ぺえ教頭「え〜どうしよう〜どうしよう〜〜」
こもり校長「そうか。ちょっとこれは…そうな。ちょっと、どう思います?」
高橋先生「“カッコいい”“可愛い”って打って送れないってことが、まず素敵なことじゃないですか。彼をそれだけ思っているってことがもはや宝のような時間だと思うので、臆病になる気持ちもわかるけど、彼は嬉しいと思いますよ。可愛いとかカッコいいって言われて、嫌だって思う子はあまりいないんじゃないかなって思うし。関係が崩れることはないと、個人的には思っています」
こもり校長「そうですね。力毅先生はどう思います?」
力毅先生「なんですかね。僕が高校生くらいの時に女子が言っていたやつで、“カッコいいかよ!”“可愛いかよ!”みたいな会話なら、ツッコミ系で言ってるのを聞いた覚えがあるので、その感じだとフランクになると思うんです。“いや、それカッコいいかよ!”みたいに、“カッコ良さを出そうとしてんの?”ぐらいのニュアンスで」
高橋先生「ライトな感じでね」
力毅先生「そう。最初はいきつつ、やっぱり好きだなって思って伝えたい時に、“カッコいい”“可愛い”って言ったら、逆にこっちのギャップも見せられるんじゃないかなって。剣道部だけに、面食らわせられるんじゃないかと」
ぺえ教頭「あら〜、いいじゃない!」
力毅先生「そこにどう持って行こうかなって」
こもり校長「ナイス!」
<ジャーン!>
高橋先生「ナイス、銅鑼が(笑)」
こもり校長「どうだろうか。ひつじのショーン的には、言葉遣いを変えて届けてみるっていうのは?」
ひつじのショーン「そうですね。サラッとさりげなく言いたいので、やってみようかなって思いました」
高橋先生「“かよ”ね〜」
力毅先生「そこから入るのはね」
こもり校長「“なんだそれ、可愛いかよ!”って」
ぺえ教頭「でもそれ嬉しいね」
高橋先生「嬉しいっすね」
力毅先生「嬉しいですね〜」
こもり校長「ラフな感じでね。段階を踏んで伝えてみるのもいいかも。頑張ってね」
ひつじのショーン「頑張ります」
こもり校長「ありがとうね。お兄さんは元気でやってます!」
高橋先生「はい! 妹のこと、よろしくお願いします!」
こもり校長「じゃあね!」
ひつじのショーン「ありがとうございました!」
♪ 桜町 / Cody・Lee(李)
VIDEO
こもり校長「いやあ〜まさかの凱旋でしたね。妹さんの友達。良かったですよ。電話で、声だけで話すっていうのが、いろんなこと感じられて」
ぺえ教頭「温かかったね」
高橋先生「妹に友達がいて安心しました」
こもり校長「(笑)いろいろな感情が混ざっちゃって」
ぺえ教頭「そっかそっか(笑)」
ワイパーになりたい 福岡県 17歳
ぺえ教頭「中2高2は…好きにしなさい」
ワイパーになりたい「好きにします!」
こもり校長「ワイパーになりたい、送れないメッセージがあるの?」
ワイパーになりたい「
“送れない”っていうのとはちょっと違って“言えない”なんですけど、3年間毎朝、登校する時に顔を合わせていた男の子がいたんですけど、去年の6月くらいから会えなくなってしまって。もし次に会えたら気持ちを伝えたいなって思いました 」
こもり校長「じゃあ、会えたら時には行くつもりなんだ?」
ワイパーになりたい「でも一応、顔見知りっていうか、知り合いじゃないけど、3年間会ってるので、あっちも認識はしてくれてるけど、やっぱり他校なので、他校の女の子から急に話しかけられたらどうかなっていうのをすごく思っちゃって、悩んでます」
ぺえ教頭「あ〜、ドキドキする〜」
こもり校長「いや〜、そのシチュエーション、人生で出会ったことないからなー!」
力毅先生「映画ですね〜」
ぺえ教頭「美しいわ〜」
こもり校長「なんで会えなくなっちゃったんだろうか?」
ワイパーになりたい「多分、学年が1つ違って、男の子の方が多分1個上なんですけど、受験とかで登校時間が違くなっちゃったのかなって思っているんですけど」
こもり校長「通学の道が違っちゃったとかも?」
ワイパーになりたい「ありえると思います」
こもり校長「いや〜、すげ〜な〜。3年間通学で会ってたから、向こうは“いつも会う子だな”って認識はしているんじゃないか。でも、話したことはないから、他校の女の子から話しかけられたらどう思うんだろうかってことね?」
ワイパーになりたい「はい」
こもり校長「すごいね、映画のストーリーみたい。これ、どうなんでしょうか。男側からしたら」
高橋先生「いや、激嬉しい案件ですね」
力毅先生「しかも他校からの」
高橋先生「いや〜もう“モテたな”って思う。思いますよね、絶対。“きたきた!”ってね」
こもり校長「しかも、突如現れた少女じゃないですから」
高橋先生「そうですね」
ワイパーになりたい「いつも押しボタン式の信号機のところで、すれ違ってて」
こもり校長「いや、すごくない!?」
ワイパーになりたい「どっちが押すか、みたいな感じで…」
一同「ひぃ〜〜〜!!」
こもり校長「新海監督とかがやりそうな!『君の名は。』か『天気の子』か『秒速5センチメートル』か、みたいな!!!」
力毅先生「告白のボタンをどっちが押すかってことですね、だから」
ぺえ教頭「またアンタ!」
<ジャーン!>
こもり校長「1本、かましにきたね、今日。最高ですよ、間違いない」
高橋先生「すごい。でも」
こもり校長「どっちが押すかってやってるなら、向こうも絶対、わかっているもんね。“いつもどっちが押すかの少女だ”」
ぺえ教頭「名前はまだ知らない」
こもり校長「目とかは合ったりするの?」
ワイパーになりたい「結構目とか合ってます」
こもり校長「“どうぞ”とか言ったりするの?」
ワイパーになりたい「挨拶まではいかないんですけど、ちょい会釈みたいな感じはしてて」
こもり校長「いやいや、もう認識してるじゃん! お互いのこと!!」
ぺえ教頭「大人が大興奮してるわよ」
高橋先生「(笑)」
こもり校長「これ、会ったら、言った方がいいですよね?」
高橋先生「絶対に言いましょう!! 絶対に言いましょう!! もう、“あ〜〜”ってなってます。お互い」
こもり校長「挨拶はしていいわ。“こんにちは! 私、XX高校の〜”って。いきなり“気になってます、好きです”はちょっとあれかもしれないけど、“いつも会ってますよね”とか“気になってました”ってぐらいは、言ってもなんの問題もないです」
ワイパーになりたい「大丈夫ですかね?」
高橋先生「もちろん!! 全然大丈夫です」
こもり校長「押しちゃいましょう、先にボタンを!」
ワイパーになりたい「頑張ります」
こもり校長「うわ」
ぺえ教頭「…いやっ…押したら聞かせてね、また」
ワイパーになりたい「男の人からしたら、何て言われるのが一番いいのかなって思って」
こもり校長「これは、ちょっと特殊案件過ぎて、何を言われても嬉しいという。ちょっと確変は入っているかもしれない」
力毅先生「ゾーンですね」
高橋先生「もう入ってます、完全に」
こもり校長「“3年間見ていて、ずっと気になってました”って言っていいですよね?」
高橋先生「絶対言って下さい!」
こもり校長「むしろ、それがいいですよね?」
高橋先生「それがいいですね。引きすぎると逆に挽回が難しいかも。向こうからの」
こもり校長「一発目からグッと行ける案件だから。言っちゃって!」
ワイパーになりたい「頑張ります!」
こもり校長「頑張って! 本当に応援してるからね!」
ワイパーになりたい「ありがとうございます!」
こもり校長「もう一度言うよ、頑張って!」
Cody・Lee(李) 先生「頑張ってください!」
ワイパーになりたい「ありがとうございました!」
こもり校長「すいません、盛り上がり過ぎました、もうなんと、黒板の時間です」
高橋先生「はい!」
こもり校長「いやーそんなことあるんすね?」
ぺえ教頭「キュンキュンしちゃった」
力毅先生「いや〜、めちゃくちゃすごいですよね。ちょっと横断歩道とか、すっごい離れててほしいですけどね」
こもり校長「わかるぅー!」
力毅先生「3本線ぐらいじゃなくて」
こもり校長「6本線ぐらいあってもいい!」
力毅先生「欲しいですね。時には、傘持って並んでた日もあったわけじゃないですか」
こもり校長「最高」
ぺえ教頭「カワイイ!」
こもり校長「だって、生放送教室の全員がわーってなったけど、外にいる職員全員もわーってなってたし。Cody・Lee(李)先生と一緒に来ている大人のみなさんも、わーってなってたから」
今日の黒板
『君のLOVE伝わるよ!!』
高橋先生「今日言えなかったことが、みなさん沢山あると思うんですけど、言えない気持ちも含めてその愛はいつか伝わるものだと思います。なので臆病になりすぎず、積極的になって欲しいなと思っています」
♪ しろくならない / Cody・Lee(李)
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
さあ、いかがでしたか?」
高橋先生「本当に楽しかったです。もう緊張して何もできないかと思っていたんですけど、お2人とも話しやすい方で」
こもり校長「僕らも楽しかったです。同じテンションになって、言えない恋の話とか、思いとどまる、ぐっとした感じとか、もぞもぞ感とか。それを同じベクトルで話せるっていうのは、ものすごく嬉しかったです」
高橋先生「嬉しかったです」
ぺえ教頭「また、絶対来てほしいですね」
こもり校長「次は全員で」
高橋先生「全員連れてきます」
こもり校長「会いたいね」
ぺえ教頭「ほんとそうね」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・Cody・Lee(李)先生「また明日〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.01.18PLAYLIST
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Cody・Lee(李) 海外での高い評価に「海を越えて届くな…!」
Cody・Lee(李)のボーカル・ギター高橋響さんと、ギター・コーラスの力毅さんが、1月18日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。今回が初登場ということで、バンド結成のきっかけや、10代のころの思い出など、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。