今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!は『
全国お正月レポート』!!!!
北海道のおじいちゃん家に来ています。すごい寒いけど、海鮮が美味いです!! 正月はほぼ雪かきしてます。今年の雪はすごいです、、!など!! 今夜は全国各地に住む生徒のみんなのお正月の模様をレポートしいってもらいました( ˘ω˘ )
1人目に電話をした RN:
あおりんごのお正月レポートは『鹿児島のおばぁちゃんの家に行って着物をもらったのでその着物を着てお参りに行ってきた!!』というもの。父方の祖父母と母方の祖父が鹿児島に居るので両方の家に新年の挨拶に行き、母方のおばあちゃんの家は昔きもの屋さんをしていたということで、おばあちゃんから5着ほど着物をもらいそれを着て神社に参拝に行って来て新年の良いスタートが切れた!!とレポートをしてくれました(^ω^)
2人目に電話をした RN:
ファンタスティックトーストのお正月レポートは『ヒマを持て余し過ぎておもちを25個も食べてしまった……!!』というもの!! 基本的にはお醤油をつけてシンプルに食べる形でおもちを食べていて、他にはお雑煮にしてみたり、おもちにチョコレートをかけて食べてみたりしてたくさん食べた。とおもちレポートをしてくれました。
3人目に電話をした RN:
#レイさんのお正月レポートは『もらったお年玉で今年初&人生初の高い買い物をした!!』というもの。前からずっと欲しいエレキベースがあったという RN:#レイさん。今年、おじいちゃんおばあちゃんたちから貰ったお年玉と今までに貯めていたおこづかいを足して約7万円もするベースを購入したとおばあちゃんの家からレポートをしてくれました( ˘ω˘ )
4人目に電話をした RN:
桜色のめろんぱんのお正月レポートは『アニメ・小説・クロスステッチで過ごした3日間だった!!』というもの。北海道に住む RN:桜色のめろんぱん は今年の三が日、雪がいつもより降ったため家からずっと出られなかったという。なので家にこもってアニメ&小説三昧!! あとは3日間かけて布に糸をクロスされて縫う刺繍、クロスステッチで中トトロを完成させました。とレポートを届けてくれました。
5人目に電話をした RN:
ぴよぴよイチゴのお正月レポートは『毎年恒例の家族行事、祖父母の家でカニ鍋を食べた!!』というもの。毎年お正月になると祖父母の家に3家族、合計11人が集合するというRN:ぴよぴよイチゴ。みんなが集まるとおじいちゃんがカニをさばき、おばあちゃんがカニ鍋を作ってくれるという。今年も無事にみんなで集まって楽しくおいしく食べることが出来ました!! とほっこりするレポートをしてくれました。
今日は授業でみんなにお正月レポートをしてもらっていったけど、、! 全国各地からレポート以外にも、おもち&お雑煮の食べ方について話を聞かせてもらいました。各地、各家によって色々と違いがあって面白かったなぁ( ˘ω˘ )もしまだラジオを聴けていない生徒はぜひタイムフリーで登校してください!
みんなお正月何してた?全国お正月レポート!!(おもちレポも!?)
こもり校長「昨日から10時に流れるチャイムが変わって、新たな幕開けを感じてますけど、まだちょっと慣れないね」
ぺえ教頭「そうね。でも新チャイムがすごいポップだから、私も一発目の挨拶、“あげてかなきゃ!”って思ったわ。これで“(しっとり)生徒のみんな、こんばんは”なんてさ」
こもり校長「前はあったよね」
ぺえ教頭「あったよ。でも背筋が伸びるよね」
こもり校長「やっぱチャイムって重要ね。
今日は、さっそく生徒と電話していこうと思います」
あおりんご 福岡県 12歳 女性
こもり校長「あおりんご、12歳。学年は?」
あおりんご「6年生です」
こもり校長「小学校6年生。大丈夫? 眠くない?」
あおりんご「(笑) 眠くないです」
こもり校長「そうか。あおりんごはお正月、どんな感じに過ごしたの?」
あおりんご「鹿児島のおばあちゃん家に行って、着物をもらったので、おばあちゃんたちと初詣に行きました」
こもり校長「それは、あおりんごのためにおばあちゃんたちが着物を買ってくれたってこと?」
あおりんご「いえ、おばあちゃんの家が、昔、着物屋さんをしていたので、その着物です」
こもり校長「じゃあ、そのお店にあった着物のなかから合うものをいただいたんだ?」
あおりんご「はい、そうです」
ぺえ教頭「素敵ね。着物で初詣ね」
こもり校長「着物で初詣はどうだった?」
あおりんご「なんか、いつもと違う服を着て街を歩いたから、楽しかったです」
こもり校長「着物の写真、くれたの見たけどさ、すごいね!」
ぺえ教頭「綺麗ね〜」
こもり校長「紫のバージョンとオレンジのバージョンと、2着もらったの?」
あおりんご「いえ、5着もらいました」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「めちゃくちゃもらってんな。他は何色があるの?」
あおりんご「紫と、緑と、白があります」
ぺえ教頭「着たのは2着なのね?」
あおりんご「はい。そうです」
ぺえ教頭「おばあちゃんが着付けしてくれたの?」
あおりんご「いえ、お母さんです」
ぺえ教頭「お母さんも着付けできるんだ?」
あおりんご「はい」
こもり校長「昔からおばあちゃんに教わってたのかな?」
あおりんご「はい、そうです」
こもり校長「もう、自分の家? 学校はいつから?」
あおりんご「はい、戻ってきました。7日からです」
こもり校長「7日金曜日に行ったら、また土日休み?」
あおりんご「(笑)休みです」
こもり校長「その1日、“なんだよな〜”て思うよな?」
あおりんご「(笑)」
こもり校長「家に戻ってからは、何してたの?」
あおりんご「家族みんなで神社に行きました」
ぺえ教頭「おみくじは引いた?」
あおりんご「はい、引きました」
ぺえ教頭「何吉だった?」
あおりんご「中吉(笑)」
ぺえ教頭「一番いいわね」
こもり校長「そ。結局中吉ぐらいがちょうどいい」
ぺえ教頭「大吉だと、“今がピークなのかしら?”って思っちゃうからね。
校長、初詣行った? おみくじ引いた?」
こもり校長「初詣行った。おみくじは引かなかった。なんか、あんまりそこに自分を委ねたくないのよ」
ぺえ教頭「別にいいじゃない、そんなの。考えすぎよ?」
こもり校長「結構重くとらえちゃうタイプだからさ。
でも、あおりんご、おばあちゃんにも久しぶりに会えて良かったね」
あおりんご「はい」
こもり校長「着物も着れて。これから毎年、楽しみだね?」
あおりんご「はい、楽しみです」
こもり校長「ありがとうね〜。レポート、ありがと!」
あおりんご「ありがとうございました。応援してます」
こもり校長・ぺえ教頭「ありがとう!」
こもり校長「“応援してます”って。いや〜、嬉しいね。応援だってよ。沁みる」
ぺえ教頭「沁みるよね。年初めに言われるとますます」
こもり校長「頑張ろうって思っちゃった。ふいに頑張ろうって思っちゃった。急にグサッときちゃったな」
ぺえ教頭「どうしたの? やだ!」
こもり校長「さあ、今日は日本全国から、生徒のみんなの楽しげなお正月の模様を聞いていく! SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」
♪ SHINOBI-NAI(雫カリウタ ver.) / ポルカドットスティングレイ
こもり校長「ぺえさん、おみくじひいてたよね?」
ぺえ教頭「私、大吉だったんだけど」
こもり校長「すごいじゃん!」
ぺえ教頭「だけど、“恋愛は一線を越えるな”って。そろそろ一線を越えたいんですけど。どういうことなんだろうね」
こもり校長「今じゃないってことなんじゃない?」
ぺえ教頭「あ〜。私は、どっちかっていうと、三角関係とか、ちょっとドロドロな方向に考えちゃったの。“一線を越えてしまうと、そういう予期せぬハプニングが起きるよってことなのかな?”って思って書いたら、インスタのコメント欄で、“私も一線を越えるなって年に(一線を)超えたら、ドロドロな恋愛でした”って書いてあって。あ〜ちょっと考えようって」
こもり校長「三角関係とかってややこしそうだよね〜」
ぺえ教頭「実は嫁がいたとかさ」
こもり校長「そんなん一番最悪じゃん」
ぺえ教頭「だめよ、今。特にそんなの」
こもり校長「今、とかじゃない。いつでもダメだから」
ぺえ教頭「(笑)そうね、失礼しました。校長、占いは好きなんでしょ?」
こもり校長「好き。でもおみくじは信用ならんのよ」
ぺえ教頭「その違いはなんなの? 私のなかでそんな変わらないんだけど?」
こもり校長「なんか、おみくじはアトラクション感覚なのよ。エンタメの1個というか。だからそこに本気を感じないというか…。占いとかは本気じゃん。その人の人生を表すものだから。指針になるものじゃん。でも、おみくじは指針にはならないのよ。おみくじ引いて、1年間の指針にする人、いる?」
ぺえ教頭「中にはいるわよ」
こもり校長「そんな効力があるんなら、占いを信じたい。俺はもう、ごりごりのゲッターズ飯田派だから」
ぺえ教頭「来てほしかったな、今年も。見てほしかったわ〜」
こもり校長「来てほしかったね。でもね、おみくじを否定するわけじゃないから。
生徒のみんなにとっての今年1年が、良い年であるよう、校長、教頭、願っています!」
こもり校長「年明けで今日から登校してる生徒のために、改めて説明しておくと、昨日からド頭のチャイムだったり、さっき流れたオープニングジングルが新しくなりました! この新しい音はミュージシャンそして音楽プロデューサーの
tofubeats先生が、うちの学校の職員と一緒に作ってくれました。
工事現場の一番先頭に立ってやってくれたtofubeats先生、お疲れ様でした。
年末、追い込まれるようにやってくださったそうですよ。本当にありがとうございました」
ぺえ教頭「ほんとそうよね。廊下でも掲示板でも、評判いいわよ〜。ポップで明るくて」
こもり校長「華やかな感じがいいとか」
ぺえ教頭「幕開けって感じがするのよね」
こもり校長「今、流れているBGは、ぺえさんぽいんだよね」
ぺえ教頭「そうね。“幕が開きますよ! 華やかな幕が開くよ!”っていう感じがして、好きです」
こもり校長「tofubeats先生って、RIP SLYME先生が授業してくれていた時代(
RIP LOCKS!)に、この学校でデモテープが流れたんだって。それこそ高校生の頃だから。SCHOOL OF LOCK!としては関わりが深いんだよね」
ぺえ教頭「それは感慨深いわね〜」
こもり校長「時を経てさ。この学校も創立16年経つわけだから、時代の移り変わりとともに、こういう風に関わっていただけるっていうのはすごいなって思います。
このチャイムやジングルがこれから一緒に歩んでいく生徒の道しるべになることを願っています。
さあ、では本日の授業にいきましょう!」
『全国お正月レポート』!!!
こもり校長「今週いっぱいは冬休みという生徒も多いはず! きっとまだまだお正月気分でしょう! 今夜は全国各地、君のお正月の模様をレポートしてほしい!
三が日は終わったけど、みんなのお正月はどんな感じでしょうか? 例えば…。
“北海道のおじいちゃん家に来ています。驚きの寒さです。でも海鮮が驚きの美味しさです“とか、“九州の親戚に会いに行ってきました。去年行けなかったこともあって、お年玉がエグいです!“とか。“正月はほぼ雪かきしてます。今年の雪はすごいです”」
ぺえ教頭「今年、雪深いって聞くしね」
こもり校長「そうだね。俺はなかなか雪と正月を過ごすことがないのよ」
ぺえ教頭「そっか〜。連れてってあげようか? 山形」
こもり校長「いや、大丈夫」
ぺえ教頭「なんで!?」
こもり校長「雪かきはちょっと」
ぺえ教頭「雪かきしろって言ってるんじゃないのよ。雪と触れ合う機会をね」
こもり校長「俺、雪は好きだから」
ぺえ教頭「雪合戦しましょうよ」
こもり校長「いや、それは。雪合戦は、昔先輩たちにやられた記憶あるからあんまり…」
ぺえ教頭「LDHは、本気で投げるわよ。私はそんな雪玉固く投げないわよ」
こもり校長「かったいのとかあったのよ。“痛い!”って。ガッチガチで。」
ぺえ教頭「そんなことしないわよ。かまくらでも作る?」
こもり校長「あ、それはやりたい」
ぺえ教頭「そり滑りでもするか?」
こもり校長「そり滑りもいいね!」
ぺえ教頭「2月とか3月にとかさ」
こもり校長「俺、北海道で流氷に乗りたいんだよね。ロシアから流れてくる氷。乗れるの。流氷ツアーとかあるの」
ぺえ教頭「ワカサギとか釣るようなところ?」
こもり校長「それが流れているの…っていうね。
雪からだいぶそれましたが、このお正月、どこにいて、どんな風に過ごしているのか、いたのか、その様子を詳しく書いて欲しい! 電話で直接レポートしてもらいたいと思います。
我々もいろいろありましたよ。紅白(歌合戦)に出たりとか。嗚咽が出るくらい泣いた教頭とかね」
ぺえ教頭「『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の。友達のボクシング観て、大泣きしました。感動して」
こもり校長「そうでしたね〜。
この学校は全国38局ネットだから、全国各地の生徒になるべく繋いでいきたい! 今日は、みんなのお正月の楽しい雰囲気をお届けしていきます」
ファンタスティックストースト 埼玉県 14歳 男性
こもり校長「RN ファンタスティックストースト!」
ぺえ教頭「美味しそうね」
ファンタスティックストースト「(笑)ありがとうございます」
こもり校長「14歳、学年は?」
ファンタスティックストースト「中学2年生です」
ぺえ教頭「お! 中2高2は…
好きにしなさい」
ファンタスティックストースト「
もちろんです!」
ぺえ教頭「すごい嬉しそうね。ありがとうね。これだけ喜んでもらえると、なんだかこっちも嬉しいわ」
こもり校長「ファンタスティックストーストは、どんなお正月だったのかな?」
ファンタスティックストースト「
暇を持て余して、餅を食べ続けたお正月でした」
ぺえ教頭「(笑)好きよ」
こもり校長「何個ぐらい食べたの?」
ファンタスティックストースト「25個食べちゃいました。シンプルが一番で、焼いて醤油をかけて、それで20個くらいいっちゃいました。美味しかった
です」
こもり校長「シンプルが一番だねぇ〜」
ファンタスティックストースト「チョコをかけたり雑煮でも食べました」
こもり校長「それが5個ぐらいってこと? じゃあ30個ぐらいになっちゃうじゃん」
ファンタスティックストースト「あ、そうですね。それぐらいいっちゃってるかも」
ぺえ教頭「それは食べたわね〜」
こもり校長「食べる時のこだわりとかあるの?」
ファンタスティックストースト「やっぱり一番王道が美味しいと思うんで、ギリギリまで焼いて、ふくらんだのに、ちょっと醤油を垂らして、それを海苔でパリっていくのが美味しいですね」
こもり校長「海苔もつけちゃうのかー! うまいよな〜。俺も餅は焼く派だからな〜」
ファンタスティックストースト「ですよね〜! 焼くのが一番美味しいです」
ぺえ教頭「校長、お雑煮は?」
こもり校長「俺、お雑煮、好きじゃない」
ぺえ教頭「それは、お餅がそんなに?」
こもり校長「餅を液体の中に入れてドロドロにする意味がわからないっていうか」
ぺえ教頭「トロトロにしないで食べたいの?」
こもり校長「ファンタスティックストースト言ったみたいに、カリカリで食べたいのよ。餅の弾力感で、食べたいの。だから餅を焼いて、醤油にびったびたに漬けて、大根おろしを乗せて食べるのは好き」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「鬼殺しみたいな名前のヤツ」
ぺえ教頭「(笑)それ、お酒ね」
こもり校長「お酒か。あるよね? 鬼、みたいなやつ」
ぺえ教頭「鬼おろし? みたいなのかな? チョコかけて、はないなぁ」
こもり校長「ない! うまいの?」
ファンタスティックストースト「はい。チョコを入れて焼くのが、チョコも焼けておいしいです」
ぺえ教頭「チョコも焼くんだ?」
こもり校長「お餅とチョコを一緒にして焼くってことでしょ?」
ファンタスティックストースト「はい。そんな感じです」
こもり校長「チョコも焦げるの?」
ファンタスティックストースト「焦げます。なんか、じゅわーって感じです」
こもり校長「意外な組み合わせだったな」
ぺえ教頭「そんだけお餅食べて、太っちゃった?」
ファンタスティックストースト「…でも、正月は何食べてもカロリーゼロ理論で」
ぺえ教頭「(笑)なるほどね。お正月はカロリーゼロなんだって! イイコト聞いたわ!」
ファンタスティックストースト「はい。大丈夫ですよ、何個食べても!」
ぺえ教頭「ありがとうね。イイコト教えてくれて」
ファンタスティックストースト「もうみんなに広まって欲しいです」
こもり校長「(笑)その理論は、学会で覆されているんじゃないか? わからないけど」
ファンタスティックストースト「(笑)何個食べても大丈夫です」
こもり校長「まだ食べるの?」
ファンタスティックストースト「はい。餅はまだ家に10個くらいあるので、ぜひ校長と教頭にアレンジレシピをお伺いしたいなって」
こもり校長「さっき言っちゃった、鬼殺し!」
ぺえ教頭「大根おろしね。東北はね、ずんだ餅と、あと納豆餅。この2つが有名」
こもり校長「あ〜〜〜!!」
ファンタスティックストースト「納豆を入れるんですか?」
ぺえ教頭「納豆をかきまぜて、そこにお餅を入れて、絡めて食べる」
こもり校長「うわーうまそう!!」
ファンタスティックストースト「美味しそうです! ありがとうございます。っていうか、納豆でもう1個、食べちゃおうかな」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「(笑)今、冷蔵庫にあるの?」
ファンタスティックストースト「あるんで」
ぺえ教頭「じゃ、できるね」
こもり校長「“食べちゃおうかな?”じゃなくて、食べるじゃん、もう」
ぺえ教頭「ゼロカロリーだからね」
ファンタスティックストースト「ゼロカロリーだ、食べちゃいますね!」
ぺえ教頭「カワイイ〜」
こもり校長「じゃあ、あと10個くらいだけど、最後なくなるまで、お餅楽しんでね!」
ファンタスティックストースト「はい。ありがとうございました!」
♪ 大好物 / スピッツ
こもり校長「いや〜今年、餅、食ってないなぁ。なんでなんだろう? 食べたいんだけど。食べたい。めちゃくちゃ食べたい」
ぺえ教頭「どれ食べたい?」
こもり校長「いや、焼いて醤油よ。カリっと。海苔巻いてね。明日、ストーブとか用意して餅、食べられない?」
ぺえ教頭「あ〜面白いかもね。納豆餅だと匂っちゃうけどね。サバ缶とか入れても美味しいのよ。
ん? ああ、さっき校長が言ってた(大根おろし)のは、“からみ餅”だって。それはどこかの県の食べ方なのかな?」
こもり校長「わからない。うちではもっとお醤油を沁み沁みにして、茶色になるぐらいにしてから、鬼おろしなのよ」
ぺえ教頭「一晩ぐらい漬けとくの?」
こもり校長「生徒のみんな、一緒に食べないかい?」
ぺえ教頭「(からみ餅)あ、関東の食べ方なのね」
こもり校長「あれ、でも関西まで来てたな。うちのママがもしかしたら、関西では初だったのかな?」
ぺえ教頭「んなことないでしょ。“くみこ初”ってことはないわ」
こもり校長「(笑)ないか」
#レイさん 宮城県 13歳 女性
こもり校長「#レイさんのお正月はどうだった? 」
#レイさん「
今日、お餅を食べたんですけど、今は祖母の家に泊まってます」
こもり校長「何日ぐらいいるの?」
#レイさん「今日の夕方くらいに来て、明日帰ります」
こもり校長「うわー短い。そんな短い夜に電話してくれてありがとうね」
#レイさん「ありがとうございます」
こもり校長「宮城っていったら、今、雪がすごいんじゃない?」
#レイさん「すごいです。今日、ここまで車で来たんですけど、前が見えないくらい雪が降ってて、ヤバかったです」
こもり校長「ヤバみ?」
#レイさん「(笑)」
こもり校長「積もってる?」
#レイさん「ちょっと積もってると思います」
こもり校長「でもちょっとか」
ぺえ教頭「宮城のどのあたりなの?」
#レイさん「家は仙台で。今、いるのは、家から15分くらいの多賀城」
ぺえ教頭「あ〜、そうね。山形ほどは降らない。仙台、高城あたりだとね。降るわよ、降るけどさ」
こもり校長「その、山形の東北たちへのライバル心はなんなの? 芋煮から始まりさ。雪でもそれやるの? 山形マウントをすぐ取るけども」
#レイさん「(笑)」
ぺえ教頭「(笑)失礼、失礼。そうね。失礼しました」
こもり校長「(笑)で? おばあちゃんちに行って、どうだったの? お年玉とかももらったの?」
#レイさん「もらいました。今年はお年玉を3万円くらいもらいました」
こもり校長「うわ、すごい! 何に使うとか計画してるの?」
#レイさん「もらったお年玉と、今まで貯めていた貯金とかを使って、人生で初めて、めちゃくちゃ大きい買い物をしました」
こもり校長「何買ったの!?」
#レイさん「
ずっと欲しかった、エレキベースを買いました」
こもり校長「うわー、すごいね〜!!!」
ぺえ教頭「カッコいい〜!」
こもり校長「カッコいいね、ベース!?」
#レイさん「はい! ベースが弾きたかったんです」
こもり校長「何かに憧れて…とか?」
#レイさん「私、ヒゲダン先生がめちゃくちゃ好きで。楢崎先生がめっちゃカッコいいじゃないですか!?」
こもり校長「カッコいいね〜〜」
#レイさん「それで、ずっと弾きたいなって1年ぐらい思っていて、買いました」
こもり校長「いいね〜。これ、見させてもらったけど、カッコいいね〜」
#レイさん「ありがとうございます」
こもり校長「白と朱色みたいな」
#レイさん「黒と赤が混ざったみたいな」
こもり校長「そうだね。色の切り替えしのね。このキャラクターは?」
#レイさん「クロミちゃんです」
ぺえ教頭「サンリオのね」
こもり校長「マイメロのどくろバージョンみたいな」
#レイさん「(笑)そうです、そうです」
こもり校長「もう弾いた?」
#レイさん「弾きました!」
こもり校長「あ、それを兼ねて、おばあちゃんちに来たの? “ありがとう”みたいな」
#レイさん「そうです、そうです!」
こもり校長「初ベースはどう?」
#レイさん「もう、めっちゃ楽しいです」
こもり校長「じゃあ今は、髭男先生の曲とか練習しているの?」
#レイさん「弾いてます。『Pretender』と、『フィラメント』とか、『HELLO』とか『ブラザーズ』とか」
こもり校長「『HELLO』とかいいよねー! 好きなんだよ〜。『HELLO』、確か、初解禁がうちじゃなかったかなー?」
#レイさん「あ、そうですね!」
こもり校長「結構うち、ヒゲダン先生のやつ(初解禁)やってるのよ。お世話になってるのよ。そっか、俺もベース弾きたいんだよ〜」
#レイさん「めっちゃ楽しいですよ」
こもり校長「楽しみにしておかない。きっと弾けないままこの人生は終わっていくだろうから」
ぺえ教頭「やってみなさいよ」
こもり校長「やってみようかな?」
#レイさん「出来ると思います」
こもり校長「急に俺がベース弾き出したら、カッコいい?」
#レイさん「(笑)」
ぺえ教頭「あ、返事はないのね」
こもり校長「そっかそっかそっか、そうだよね…」
ぺえ教頭「それとこれとは別なのね」
こもり校長「おお、そうかそうか、(ヒゲダン先生とは)別なんだね。
じゃあ、結構エンジョイしたお正月、過ごしているんだ?」
#レイさん「はい」
こもり校長「ありがとうね。これからも引き続き、ベース、楽しんで!」
#レイさん「はい、頑張ります」
こもり校長「ありがとね〜!」
#レイさん「はい! ありがとうございました!」
♪ HELLO / Official髭男dism
こもり校長「俺、お正月ってこのマジックが起きるから好きなのよ。お年玉で欲しかったものを買えるっていうマジック。校長の時は、RN #レイさんのベースが、俺で言うところの、靴だったの。ダンスシューズ。ダンスシューズってなんでもいいんだけど、ブランドものの、海外のアーティストがステージで履いてたり、自分の好きなダンサーさんが履いている靴となると、ちょっと高かったりするのね。で、踊る時にカッコつけたくて、お年玉もらって買って、レッスンに行くとか」
ぺえ教頭「お年玉で買ったものが将来に繋がっているってことよね」
こもり校長「そうそうそう。だから、#レイさんのこういうことって、魔法だと思う」
ぺえ教頭「#レイさんだってわからないわよ。日本で有名なベーシストになるかもしれないわよ」
こもり校長「いつかお世話になっちゃおうかな。我々の曲も弾いてもらって」
ぺえ教頭「そうよね。夢があるわね」
こもり校長「俺、それが本気で起きると思うんだよね、お年玉って。そこに夢を感じる。だから、この使い方、超正解。俺が昨日言った、これも自分への投資だよね。2022年。お金は持っておくものじゃない。投資してかないといかないから」
ぺえ教頭「それ、自分の話にするのね?」
こもり校長「(笑)俺が言ったみたいになってるけど」
■
お餅の食べ方
極限まで焼いてお煎餅みたいにしても美味しいですよ!!
エルサ
ー/17歳/和歌山県
2022-01-04 22:42
こもり校長「お煎餅まで焼くのって無理くない? 工程がさ…。つぶしたり」
ぺえ教頭「でも、こまめにひっくり返したりすれば、なんとか?」
こもり校長「それか、ちょい溶かしたのをフライパンとかオーブントースターに、とか? でも美味しそう」
ぺえ教頭「校長、好きじゃない? この食べ方」
こもり校長「好き好き! パリパリ系は好きよ! あ〜お餅食べたい!!!」
ぺえ教頭「帰りに買ってけば?」
こもり校長「焼いたの売ってないじゃん」
ぺえ教頭「焼くのがめんどくさいってこと?」
こもり校長「それもある」
ぺえ教頭「すぐよ?」
こもり校長「洗い物出るでしょ? 醤油もないし、海苔もないし…あ、醤油はあるか?」
■
お餅
おもちピザ!!!!めっっちゃおいしいですよ〜〜!!!
そこらへんの高校生
女性/19歳/岐阜県
2022-01-04 22:40
こもり校長「お餅ピザね。はいはいはい。お餅を生地にして、その上にチーズとかペパロニとか、ケチャップとか乗せてね」
ぺえ教頭「これ、美味しいね」
こもり校長「美味しい!」
ぺえ教頭「これだったら?」
こもり校長「それはね、ちょっとズルしてる。いっぱい具材乗っちゃうと」
ぺえ教頭「めんどくせーな…」
こもり校長「お餅道のセオリーからすると邪道かな」
ぺえ教頭「そんなにお餅好きじゃない奴が、そんな語るなよ。雑煮も食ってない奴が」
こもり校長「俺はお餅をこんな愛しているんだから。俺ほどお餅を愛している奴はいない!」
ぺえ教頭「さっき言ってたじゃない。“ついた餅はあんまり好きじゃない”って。そんなヤツが餅を語るな」
こもり校長「ついてすぐはちょっと違うんだよな〜」
ぺえ教頭「ダメよ。それが餅の醍醐味の美味しさよ〜。ダメよあんた」
こもり校長「つきたての餅って、SCHOOL OF LOCK!でどうしても食べられないかな?」
ぺえ教頭「苦手なんでしょ?」
こもり校長「食べてみたいのよ。この歳になると違うかもしれないから」
ぺえ教頭「絶対違うって。お願いしましょ?」
こもり校長「うちの職員で“餅、家でめっちゃ作ってます”っていないかな?」
ぺえ教頭「クールポコさんをゲストに呼べば」
こもり校長「(笑)クールポコさんは、あれ、形だけでしょ?」
ぺえ教頭「あれだけ上手に……」
こもり校長「よく見たら、上手じゃないよ。
…あ、すごい! タイガー魔法瓶が出してる! 自動餅つき機」
ぺえ教頭「あ〜。これ、よくYouTuberの人とかが使ってる」
こもり校長「じゃあちょっと違うかな。YouTuberの人が使っているってことは、ちょっとエンタメじゃん」
ぺえ教頭「いやいや、美味しく出来るよ」
こもり校長「ほんとに?」
ぺえ教頭「(画像を見て)ほら見て、こんなに本格的なお餅が出来るのよ」
こもり校長「うわ、すごいね」
ぺえ教頭「おいくらするの? …あ、結構するね」
こもり校長「結構するの。じゃあ、ダメだな〜」
■
私の地域は!!!
私の地域は,丸餅の雑煮です。四角餅は,もらわないと食べないくらいです。
プチくん
女性/13歳/島根県
2022-01-04 23:28
こもり校長「島根だもん! 縁起のいい感じがするもん。神社も出雲大社があったり、ご縁の国と言われているから。鉄で切られた餅は食わないんだよ。人のぬくもりと縁の餅でないと。だから丸いのよ」
ぺえ教頭「ほんとなの?」
こもり校長「土地に根付いているから、餅とかは」
ぺえ教頭「語るなよ!わからないんだから。好きじゃないんだろう? 嘘ついているんだから」
こもり校長「めちゃくちゃ好きだから! 10代の頃、餅しか食わなかった。餅ばっか!」
ぺえ教頭「嘘つくな。今年、まだ食べてないだろ?」
こもり校長「食べてない」
ぺえ教頭「ダメだって、そんな奴」
こもり校長「明日、どうにかして食べよう」
ぺえ教頭「コンビニで買ってったら?」
こもり校長「それは違う」
ぺえ教頭「じゃ、どうしたら食べてくれるの?」
こもり校長「どっか美味しいお店ないかな? お雑煮屋さん」
ぺえ教頭「あ〜、あるんじゃない?」
こもり校長「お雑煮、お店で食べるってない?」
ぺえ教頭「都心には中々ないけど」
こもり校長「ちょっとそうね、明日どこか行こうかな。そこから授業しようかな」
ぺえ教頭「…何言ってるの?」
こもり校長「さ〜、次はどんなお餅のレポートをしてくれるでしょうか!?」
ぺえ教頭「違うわよ」
こもり校長「違う? じゃないの? あ、お正月か。あぶね!」
桜色のめろんぱん 北海道 16歳 女性
こもり校長「桜色のめろんぱんは、どんなお正月だった?」
桜色のめろんぱん「
アニメ、小説、クロスステッチの3セットで過ごしたお正月でした」
こもり校長「それさ、3日で足りる?」
桜色のめろんぱん「(笑)」
こもり校長「ずっと家にいたってこと?」
桜色のめろんぱん「雪がすごくて」
こもり校長「北海道だ。でもそれこそ、毎年この時期、家にいなくちゃならないんじゃないの?」
桜色のめろんぱん「いや、今年は例年より本当にすごくて。もうなんか2〜3時間でショートブーツが埋まるな〜ってくらいは」
こもり校長「すごいね。でも、うちの教頭の出身の山形もすごいよ」
ぺえ教頭「あのね…北海道と比べたら勝てません」
こもり校長・桜色のめろんぱん「(笑)」
ぺえ教頭「山形は北海道と戦えないですね。今、ちょっと言ってくれるなよ…って思ったけど、ゴメン。北海道先生には勝てない。山形マウント取れない。もう北海道はもう別次元ですね」
こもり校長「(笑)そうなんですね。で、今年はすごかったんだ?」
桜色のめろんぱん「はい。ほんっとにすごかったです」
こもり校長「そこまで雪がすごくなかったら、やりたいこともあったの?」
桜色のめろんぱん「買い物とかすごい行きたかったです。本とかアニメ用品とか買いたかったです」
こもり校長「アニメ、小説で過ごすぐらいだから、好きなんだね」
桜色のめろんぱん「はい」
こもり校長「アニメとか、小説とかは、何を?」
桜色のめろんぱん「アニメは、『ブルーピリオド』と、『SK∞』っていうアニメを見ました」
こもり校長「『SK∞』ってスケボーのアニメ?」
桜色のめろんぱん「あ〜そうです、そうです!」
こもり校長「『ブルーピリオド』はどんなアニメ?」
桜色のめろんぱん「東京藝大を目指す男の子の話なんですけど、めっちゃアツいんですよ」
こもり校長「あ、3冊で完結するやつ?」
桜色のめろんぱん「もうちょっとあるかな」
こもり校長「あ、違った。ごめんごめん。今、横にちゃんこ先生がいるんだけど、
アニメ、めっちゃ詳しいの。今、隣で、話し出した瞬間に画像見せてきたわ。それ、面白いんだ」
桜色のめろんぱん「すごい面白かったです。一気見」
こもり校長「じゃ、ほとんどアニメ見てたんじゃない?」
桜色のめろんぱん「はい」
こもり校長「小説は?」
桜色のめろんぱん「大好きな辻村深月さんの小説を5〜6冊、読みました」
こもり校長「え? 5〜6冊? それ、3日で読めるの?」
桜色のめろんぱん「いけました。いけちゃいました」
こもり校長「1冊20ページとかじゃないでしょ?」
桜色のめろんぱん「結構分厚かったですね。5〜600ページは。文庫なので」
こもり校長「いやいやいや」
ぺえ教頭「マッハ読みよ、マッハ読み」
こもり校長「だよね。5〜600なんて俺、2週間ぐらいかかるよ」
ぺえ教頭「普段から読んでるから慣れてるのね、もうね」
こもり校長「あ〜、読むスピードとかね。すごいね。2つのアニメを見ながら、小説を5〜6冊」
ぺえ教頭「忙しいね〜」
こもり校長「それ、どっちか読んでないでしょう?」
桜色のめろんぱん「いやいやいや」
こもり校長「まだ疑っているよ、俺は。で、クロスステッチやったんでしょう?」
桜色のめろんぱん「はい」
こもり校長「クロスステッチって、布に糸で刺繍するみたいな。何を作ったの?」
桜色のめろんぱん「中トトロを作りました」
ぺえ教頭「中?」
こもり校長「(笑)待って。なんで“中”なん? あれって小、中?」
桜色のめろんぱん「一番、可愛くないですか?」
ぺえ教頭「あ〜〜〜中トトロ」
こもり校長「正直、中トトロだけ言われたら、“どんなキャラだっけ?”って思うくらいの」
ぺえ教頭「わかる、わかるよ」
こもり校長「あ〜すごいね。今、写真見せてもらったけど。中トトロって、青色だったけ?」
桜色のめろんぱん「そうです」
ぺえ教頭「確かに、中トトロ一番可愛いかも」
こもり校長「小トトロの白いのも可愛くない?」
ぺえ教頭「色鮮やかな青のトトロ、可愛いよ。ほら〜」
こもり校長「あ、あと何か背負ってるのか」
桜色のめろんぱん「そうですそうです」
ぺえ教頭「どんぐりか?」
こもり校長「そうだ、落としてくんだ。それでメイが拾ってって、たどり着くんだ」
桜色のめろんぱん「そうです」
こもり校長「じゃあ、中トトロがいなかったら、メイはトトロにも会えなかったってこと?」
ぺえ教頭「あ、ほら」
こもり校長「あ、中トトロが一番可愛いわ!! これは何日かけて作ったの?」
桜色のめろんぱん「3日間で。それもちょっとずつ」
こもり校長「いやいや、絶対…。アニメ2つ見て、小説5〜6冊。3日かけて中トトロ。桜色のめろんぱんは、3人か4人いる?」
桜色のめろんぱん「(笑)」
ぺえ教頭「そうだよね、刺繍だもんね、コレ」
こもり校長「結構ムズイんじゃない?」
桜色のめろんぱん「結構大変でした。絡まって、絡まっているうちに年を越す…みたいな」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「それ、嫌ね」
こもり校長「それ嫌だなー! でも充実した3日間だった?」
桜色のめろんぱん「はい。楽しかったです」
こもり校長「なるほどね〜。お餅食べた? 何で食べた?」
桜色のめろんぱん「食べました! お雑煮で、四角で食べました」
ぺえ教頭「味は?」
桜色のめろんぱん「味は、出汁」
こもり校長「しょっぱい系だ。いいね〜。やっぱり餅を食わないと正月は始まりませんから」
ぺえ教頭「食べてないでしょ」
こもり校長「色々ありがとうね。雪が落ち着くのを待ちながら、家の中で充実したお正月を過ごしてください。ありがとね!」
桜色のめろんぱん「ありがとうございました!」
♪ Replica / mol-74
ぴよぴよイチゴ 滋賀県 17歳 女性
こもり校長「学年は?」
ぴよぴよイチゴ「高2です」
ぺえ教頭「中2高2は…
好きにしなさい」
ぴよぴよイチゴ「
がってんしょうちのすけ!」
ぺえ教頭「お〜〜〜新しい!!」
こもり校長「ありがとね〜。ぴよぴよイチゴのお正月はどんな感じでしたか?」
ぴよぴよイチゴ「
毎年恒例の祖父母の家でカニ鍋をしました」
こもり校長「うっわ〜、カニ、食いて〜〜!! めちゃくちゃカニ、食いて〜〜〜!!!」
ぺえ教頭・ぴよぴよイチゴ「(笑)」
こもり校長「毎年、恒例なの?」
ぴよぴよイチゴ「そうなんです」
こもり校長「祖父母の家はどこなの?」
ぴよぴよイチゴ「車で15分ぐらいのところです」
こもり校長「滋賀か。滋賀ってカニ、有名?」
ぴよぴよイチゴ「そんなことないと思います」
こもり校長「でも、おじいちゃん、おばあちゃんが好きなんだ?」
ぴよぴよイチゴ「はい」
こもり校長「じゃ、ご家族で行って?」
ぴよぴよイチゴ「あと従妹もきました」
こもり校長「じゃ、結構大所帯?」
ぴよぴよイチゴ「はい」
ぺえ教頭「いいね〜。賑やかなお正月」
こもり校長「カニはどうだった?」
ぴよぴよイチゴ「美味しかったです〜」
こもり校長「カニ、食ってないなー。今年、カニ、食いたかったんだよ」
ぺえ教頭「お正月といえば、カニよね。カニと餅ね」
こもり校長「やっぱカニだよね。じゃあ、ぴよぴよイチゴは、カニ食って、正月来たなーって感じ?」
ぴよぴよイチゴ「そうですね」
こもり校長「他にはなにか食べたの?」
ぴよぴよイチゴ「お雑煮を食べました」
こもり校長「お雑煮、いいじゃない!」
ぺえ教頭「やっぱりみんな食べているね」
こもり校長「やっぱ餅だよね! 餅は何だった!?」
ぴよぴよイチゴ「丸餅です」
こもり校長「お!! じゃ、ご縁に恵まれた餅だ」
ぺえ教頭「滋賀は丸だ」
こもり校長「毎年、丸餅?」
ぴよぴよイチゴ「そうです」
ぺえ教頭「丸餅がスーパーで売ってるってこと?」
ぴよぴよイチゴ「はい」
ぺえ教頭「四角は売ってないの?」
ぴよぴよイチゴ「売ってます」
ぺえ教頭「どっちも売ってるんだ」
こもり校長「いや、スーパーで売ってないんじゃない? 丸餅は。もしかしたら、お母さんやおばあちゃんが、巡り巡って集めた餅かも」
ぺえ教頭「でも、ぴよぴよイチゴは、スーパーで買った丸餅を食べたんでしょ?」
ぴよぴよイチゴ「はい」
こもり校長「じゃあ、滋賀は丸餅が根付いているんだ」
ぺえ教頭「そうね。東京で丸餅売ってるの、見ないものね」
こもり校長「お雑煮は?」
ぴよぴよイチゴ「イカで出汁を取っていて。普通、関西って白みそらしいんですけど…」
こもり校長「白みそだね!」
ぺえ教頭「知ってる? ほんとに?」
こもり校長「ざけんなよ。めちゃくちゃ好きなんだよ。お餅とお雑煮が」
ぺえ教頭「え? 好きなの?」
こもり校長「白みそいれて、ちょっと甘めとしょっぱい感じと」
ぺえ教頭「食べたことある?」
こもり校長「あるよ! 料亭とか行くと出てくるもん」
ぺえ教頭「料亭行かないでしょ?」
こもり校長「料理長が関西だと出てくる。
で、ほんとだったら白みそなんだけど、ぴよぴよイチゴの家はイカ出汁。どうやって作るの?」
ぴよぴよイチゴ「なんか、イカを普通に漬けておいて、出汁を取ります」
こもり校長「食べたいね。いつかぜひイカ出汁も食べさせてくださいよ」
ぺえ教頭「イカ出汁は、滋賀が有名なの?」
ぴよぴよイチゴ「いや、多分、私のお父さんの家系でそういう伝統があって、それを引き継いでいるって感じです」
こもり校長「カニ鍋、イカ出汁のお雑煮。うらやましいよ、ぴよぴよイチゴ。でも、こうしてレポートしてもらってさ、俺も食べた気になってきたもん」
ぺえ教頭「ほんと? ちゃんと食べてね」
こもり校長「ぴよぴよイチゴ、俺もちゃんと食べるね」
ぴよぴよイチゴ「存分に食べてください」
こもり校長「(笑)ぞんぶんに食べさせてもらいます。ありがとうね」
ぴよぴよイチゴ「ありがとうございました。さよなら」
ぺえ教頭「すごいね。いろんな餅文化を知ることができたね」
今日の黒板
『お正月の魔法』
こもり校長「おもちの話で塗り替えられてしまったけど、今日電話で話している途中で RN:#レイさん とかがお年玉をもらってベースを買いましたとか、人それぞれの過ごし方がある上で、お正月って何かの区切りだし新しい出発のきっかけになる日だなと思ったわけ。
小説とかも何冊も読みました!とか、もしかしたら将来小説を書きたい!ってなって小説を書く人になるかもしれないし、カニをいっぱい食べましたっていうのも将来カニの料理を作ってふるまう人になるかもしれないし何がキッカケになるか分からない。
でもそういうキッカケ、お正月の魔法にかかって何かになるってことは本当にありえるなって思ったの。だから今日このラジをを聞いていてお正月の魔法にかかってもしかしたら、丸もちを作って全国に届けたいっていう生徒が出てくる可能性があるくらいお正月っていうのは魅力的なんだなと言う事をことを生徒の君たちから教えてもらいました!」
♪ 風呂に入らず寝ちまった / xiangyu
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
なんで? なんで『風呂に入らず寝ちまった』がかかったの?」
ぺえ教頭「これ、私の歌ですね。私今日、風呂にも入らずここに来ました」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「これもお正月の魔法ですよ。寝正月を味わいすぎて、風呂に入るのもめんどくさくなって。今日(夜の)8時半だからね、起きたの。意味わかんないでしょ?」
こもり校長「うち、10時開校なのよ。すごいね」
ぺえ教頭「20時半に起きたからね。そのぐらい、風呂にも入らず寝腐って」
こもり校長「まさしくお正月の魔法だね。だから、お正月ってものすごいパワーを持っているね」
ぺえ教頭「そうね。指で歯、磨いたもの」
こもり校長「それは絶対歯ブラシ使った方がいい。その魔法わかんない」
ぺえ教頭「タクシーの中で」
こもり校長「タクシーの中で?」
ぺえ教頭「しーしーしーって。お正月の魔法は、もう私をダメにした」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「昨日、張り切り過ぎちゃってさ。頑張り過ぎちゃって、ぐったりしちゃった」
こもり校長「そうねー」
■
素敵なレシピありがとうございました!
納豆もち、めちゃ美味しかったです!
新たな可能性がひらきました!!!
ファンタ・スティック・トースト
女性/14歳/埼玉県
2022-01-04 23:51
ぺえ教頭「あ、食べた!!」
こもり校長「お〜い、1時間以内で食べてる〜」
ぺえ教頭「ちゃんと食べてる〜。美味しかったでしょ? 今度、サバ缶とか入れてみて。それも美味しいから」
こもり校長「(笑)これで、ファンタスティックストーストの家にある餅は、9個になりました。俺も餅食います。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校です!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、餅食ってる生徒も立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.01.04PLAYLIST
22:05
22:25
22:39
22:49
22:58
23:04
23:11
23:22
23:41
23:50
何個食べても“おもちはゼロカロリー”!? 10代のおすすめレシピ
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。1月4日の放送では「全国お正月レポート」と題し、10代のリスナーが、お正月をどのように過ごしたかを報告しました。電話をつないだ5人のリスナーのなかから、おもちをたくさん食べたという中2の女性リスナーと、パーソナリティのこもり校長、ぺえ教頭のやり取りを紹介します。