今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
2022年、明けましておめでとうございます!!! 今年最初のSCHOOL OF LOCK!は校舎の改修工事も終わってギターチャイムやジングルがリニューアル!!! 新しくなったこの学び舎もよろしくお願いします!!!
さぁ!そんな今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは『
新春!サイコロトーク』!!!!!!!
今夜は、サイコロの出た目の数でトークテーマが決まるというサイコロトーク!! 校長&教頭がサイコロを転がし、お題に沿っておしゃべりしつつ生徒のみんなにも一緒にサイコロトークに参加していってもらいました( ˘ω˘ )
1人目にサイコロトークに参加してもらった生徒は従妹の家がお寺さんなので今年はそのお手伝いに駆り出されていたという RN:
真夜中の朝日!!! サイコロトークのお題は生徒が考えてくれたお題『
今年1年禁止すること』!!! 急な“禁止事項”に RN:真夜中の朝日は「勉強しない日を作らない」と宣言してくれました( ˘ω˘ )
2人目にサイコロトークに参加してもらった生徒は、お正月で2年ぶりにおばあちゃんの家に来ているという RN:
もるもも!!! サイコロトークのお題は生徒が考えてくれたお題『
何フェチ』??? RN:もるもも のフェチは“足”!!! 綺麗な足を見ると憧れてしまい、好きな人とかも細い足だとキュンとする/// と告白をしてくれました( ˘ω˘ )
その他、校長&教頭が話したサイコロトークのお題は『相手のここが好き』『道で拾ったことがあるもの』『一気に覚める異性の言動』『2022年これはもう古い』『ギリ炎上しない発言』『いくら積まれてもNGなこと』『お風呂のこだわり』『今年の初○○』『○○しないと気が済まない』など……!! 時間の限りサイコロを振って様々なトークをしていきました。トークの答えが気になる生徒。お正月でまだ登校できていない生徒はぜひタイムフリーで再登校してください!
ちなみに今日から
[特設サイト]で見られるようになっている、校長&教頭、アーティスト講師陣、女子クラスのみんなが書いた書初めは随時、更新されていきます!月末には全員揃うのでお楽しみに〜!!!
2022年 新春!サイコロトーク!! 出た目のお題でトークしよう!!
<♪ オープニングのチャイム音 (新バージョン)>
こもり校長「2022年1月3日。月曜日、新年最初のSCHOOL OF LOCK! あけまして!」
こもり校長・ぺえ教頭「おめでとう〜!」
こもり校長「2022年! 始まりましたね〜 生徒のみんな!
今日から“新しいチャイム”ができました! どうだったかな?」
ぺえ教頭「すごい今、廊下も掲示板も大騒ぎ! 新チャイム! 新チャイム! 気持ちが明るくなる! って」
こもり校長「うれしいね! なんかね、この“ジリジリジリ〜♪”から始まる疾走感というか、校舎の中を駆け巡ってる感じだったりとか、その中で出会う学校に来てくれてる子、学校で先に来てる子もいればギリギリに来るやつもいたりとか、いろんな子がいて、その中でね、走ってたら、みんなとあって“うわぁー! あそこ盛り上がってる!”、“ここ盛り上がってる!”、“うわ! みんないる!”みたいな感じれるようなチャイム。ワクワク感というか」
ぺえ教頭「“ポップで可愛い〜!”ってみんな言ってるわ。評判いいですよ!」
こもり校長「ポップだよね! 正直、みんなに届くまでは、どういう風に思ってくれるか? わかんないから」
ぺえ教頭「我々もまだ慣れてないしね。正直ね」
こもり校長「校舎のね、改修工事も新年に合わせてね、終わったみたいで。2022年の今日に、間に合って良かったなと思います」
ぺえ教頭「なんか緊張してるわね。2022に怯えてるの? 意外と、“何かの幕開け”っていうものにさ、怯えるよね」
こもり校長「そうそうそう(笑) 校長、結構、ビビリなんだよね…」
ぺえ教頭「大丈夫よ。(いつもと状況は) 変わらないじゃない(笑) あっ、でもちょっと私、状況が違うか?」
こもり校長「違うね。今日。すごいよ」
ぺえ教頭「今日、ちょっと、張り切って、いろんな装飾を付けてきました。生放送教室に」
こもり校長「それはなんだ? ツインテールになるのかな?」
ぺえ教頭「ツインテールかな? に、紅白のエクステをつけて。めでたく来ましたよ。今日は」
こもり校長「すごいめでたい」
ぺえ教頭「みんなよろこんでくれてよかったわ」
こもり校長「まだ今年3日だけど、今年一、テンションあがったかも」
ぺえ教頭「あたしの、この、ど派手な姿を見て?」
こもり校長「“うわ、来たぁ〜! 新年!”って思ったもん。これあとで、
SCHOOL OF LOCK! のインスタグラムであげるので、生徒のみんな、是非、見て下さい!」
ぺえ教頭「見て下さい!」
こもり校長「さあ、2022年、幕開けましたが、みなさん、どんなお正月を過ごしたんでしょうか?」
■
あけましておめでとうございます!
初書き込みです。
今、中3ですがお正月にスマホを買ってもらいました〜!!これからどんどん書き込んでいきます!
よろしくお願いします!
アドカドディップ
女性/14歳/長野県
2022-01-03 17:30
こもり校長「いいね! 新年早々、“スマホを買ってもらいました!”か」
ぺえ教頭「わたしも、お正月に買ってもらったな。初めての携帯は。お正月って安くなったりもするし」
■
年越しに食べるもの
私は年越しに「焼きそばバゴーン」を初めて食べました!
年越しは蕎麦を食べるのが一般的だけど、蕎麦が苦手だったり、他のもので代用することもできると思うので、年越しに食べると縁起の良いものを蕎麦以外で一緒に話して考えたいです!
私は年越しうどんがいいと思います!太く長く生きるという意味が含まれているそうです!
やまほのちゃん
女性/16歳/埼玉県
2022-01-03 13:32
ぺえ教頭「ありがとう〜! (“焼きそばバゴーン”は)、あたしがね、いつもお勧めしてる“山形のカップ焼きそば”なんですけど」
こもり校長「こよなく愛するね」
ぺえ教頭「埼玉で食べれたんだね」
こもり校長「探したんじゃない?」
ぺえ教頭「ネットで買ってくれたりしたのかな?」
こもり校長「通信販売とかでも売ってるからさ」
ぺえ教頭「でも、最近ね、都内のスーパーとかで見かけるようになったんだよね」
こもり校長「Twitter でもね、“はる”が、“ぺえ教頭のヘアスタイル新年からとても華やかで素敵よ!”って」
ぺえ教頭「もう何かで見れる? ありがと、ありがと」
こもり校長「ぺえ教頭はどうでした? お正月」
ぺえ教頭「お正月…は、まあ、紅白を観て… あっ! そうそうそう! 観ましたよ! カッコよかった! カッコよかった!」
こもり校長「ありがとうございます! インスタでもあげてくれてて」
ぺえ教頭「BiSHも、すごいよかった! すごい感動しちゃった。みんなの想いが乗っかってて。泣きそうになりましたよ。あと、アメ横行った! 初めて」
こもり校長「どうだった?」
ぺえ教頭「あぁ〜、こういう街かぁ〜(笑) って(笑) 感じだね(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「いろんな国の方がいて。すごく盛り上がってたし、海鮮もほどよく買って。お刺身とかさ、そういうのがメインなんでしょ? “タコ”とか、“カニ”とかさ」
こもり校長「いいね!」
ぺえ教頭「(校長は) 休めた?」
こもり校長「休んだ」
ぺえ教頭「あっ、ほんと?」
こもり校長「紅白は、今年で3回目なんだけど、仲間がとても多くて。今年は。LiSA先生だったりとか、BiSH先生もいたし、乃木坂先生もいたし。Perfume研究員に関しては、スタジオが違ったので。だからお会い出来なかったんだけど。LiSA先生がオープニングでさあ。俺らもオープニングだったから並んでて。LiSA先生が歌った後、裏で会って、ハイタッチしたもんね」
ぺえ教頭「あら〜!」
こもり校長「“最高だった!”って言って、LiSA先生が手を出してくれたから、おれもすかさずバーン! みたいな! うれしかった!” 一緒のステージに立って、一緒に分かち合える仲間がいる”みたいな」
ぺえ教頭「よかったわ。仲間を感じられて。あなた“友達いない”って言ってたから」
こもり校長「ほんとそう!」
ぺえ教頭「よかった。そういう人の温もりを、感じれて」
こもり校長「感じれたよ! (BiSHの) アイナ先生にも会ったらさ、”緊張する”って言ってて。おれも緊張するから。“一緒だよ”とか、話せたし。(乃木坂46の)
かっきーは、初めて、SCHOOL OF LOCK! 以外の外で、手を振ってくれたね! 初めてですよ! いままでどんな現場でも、おれのことはスルーだったのに! 初めてステージ上で、かっきーがおれに手を振ってくれて! もう、うれしくて!」
ぺえ教頭「よかった。よかった。LiSA先生、大活躍だったね! 年越し、どこ回しても“LiSA”、“LiSA”、“LiSA” だったわよ! “レコード大賞”から始まり」
こもり校長「そうだね。“紅白”行って、“カウントダウンTV ライブ! ライブ!”も出て」
■
チャイム
うわー!チャイム新しくなってる!楽しい感じでめっちゃすきです♡
なごもり
女性/18歳/東京都
2022-01-03 22:03
ぺえ教頭「評判いいわね! よかった! よかった! それでは、黒板読み上げます!」
こもり校長「2022年一発目の黒板だからね!」
『 幕開け 』
こもり校長「2022年! 新しい年の幕開け! 新しくなったSCHOOL OF LOCK! 開校です!」
♪ Landscape / 緑黄色社会
こもり校長「いや、2022年が始まったね〜 正直、1日、2日は、ダラっと休んだんだけど。なにもなく」
ぺえ教頭「思いっきり寝たりした?」
こもり校長「思いっきり寝たりしたし、ず〜〜〜っと、ゲームしてた!」
ぺえ教頭「あ〜 よかった。よかった」
こもり校長「全てを手放して。誰からの連絡も一切、返さない(笑)」
ぺえ教頭「そのぐらいしないと、いつも働いてる人は、休めないよね」
こもり校長「で、今日、3日になって。いざ、こっから仕事始めるか、ってなったら、いきなり心臓がさ、“ドクドクドクドクドクドクドクドク…”ってなってきて。おれ、東京にいる時ってこんなに普段から心拍、高いのか? と思うと… “それは休んだ方がいいわ”って思えたね」
ぺえ教頭「そうよ。気付けてよかったわ。いつも言ってたじゃない。“ちゃんと休めてるの?”って」
こもり校長「意味がやっとわかった」
ぺえ教頭「“なにかやったらひと休み”の精神で行きましょ。今年は」
2022年、最初に送るSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『新春恒例!サイコロトーク』
こもり校長「我がSCHOOL OF LOCK!、は、何故か、
新年最初の授業は“サイコロトークをする”という習わしがあります!」
ぺえ教頭「そうだったの?」
こもり校長「ちなみに去年、やってないのよ。“習わし”とか言っておきながら、俺はやったことない(笑)」
ぺえ教頭「初めてか。校長も(笑)」
こもり校長「“サイコロトーク”っていうのは、“サイコロを振って、出た目に書かれたお題でトークをするという授業”になります!」
ぺえ教頭「小堺さんの『ごきげんよう』みたいなこと?」
こもり校長「そういうことです(笑) 普通、サイコロは6面で、トーク。で、お題も6個、なんだけど、
SCHOOL OF LOCK! の“新春恒例サイコロトーク”は、何故か、 “30面サイコロ”を使ってお届けする習わしになってます」
ぺえ教頭「多いわね! 見たことないわよ。そんなの! 初めて見た!」
こもり校長「この30面の21から30は、“学校掲示板に生徒から寄せられたお題”が選ばれて採用されます! だから1/3は、生徒からのお題になってます。で、あとの20個は、用意されたやつ。“自分が嫌になったこと”とか、“絶対に緊張すること”とか…。さらにこの“サイコロトーク”に参加するのは、僕らだけじゃありません!
生徒にも参加してもらいます! その場でサイコロを振るので、どんなお題が出るかはわかりません」
ぺえ教頭「生徒のみんな、電話越しで“やっぱ無理です!”って言っても大丈夫ですよ!」
こもり校長「2022年が始まったということで、ぼくらの
新年の書初め画像がサイトにアップされました! ちなみに僕は
“計画的に”と書きました(笑)」
ぺえ教頭「私は
“攻(せめる)”と書きました」
こもり校長「僕は、この言葉の通り、受け取ってもらって大丈夫ですね。“計画的に”。何事も」
ぺえ教頭「何事もね。“金銭的なこと”だけじゃなくてね(笑)」
こもり校長「主には、そこ、なんだけど…(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「スケジュール管理とか、そういうのも、計画的に今年はやりたいな〜 と思って」
ぺえ教頭「出来てなかったの?」
こもり校長「自分って、仕事とか、出来るだけ、詰め込みたいタイプなのね。ブワ〜っと詰め込むタイプなんだけど、それって、計画的じゃないわけ。出来る限り入れてたから、それを、もうちょっと“この仕事は、こうこうこうだから、こういうことを事前にやって…”とかっていうのを、細かくやりたいな、って。で、さっき話したみたいに“休むときは休む”とか、メリハリをしっかりつけるようにしたいな、とは、思っている」
ぺえ教頭「変わったわね。“忙しいのが楽しい!”みたいなこと、言ってたじゃない?」
こもり校長「言ってた」
ぺえ教頭「どうしたの?」
こもり校長「教頭にであって、考え方が変わったというか…」
ぺえ教頭「あら! つきあってみる?」
こもり校長「それは、もうちょい、考えさせてもらっていい?」
ぺえ教頭「ほら。“もうちょっと考えさせて欲しい”っていうようになったのよ。最初は“おれにも選ぶ権利がある”とか言ってたの(笑)」
こもり校長「言ってた(笑)」
ぺえ教頭「“冗談は顔だけにしてくれ!”みたいな感じ、言ってたのに!」
こもり校長「言ってたね(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと、変わって来てるんですよ」
こもり校長「やっぱ“人に出会う”って大事だな… って、思いましたね(笑)」
ぺえ教頭「はいはいはい(笑)」
こもり校長「(ぺえ教頭は書初めした)“攻め”とは?」
ぺえ教頭「あたし、ここ1年、2年くらい、結構、守りに入って… “自分がやるべきこと”みたいなことを、整理してきたのよ。で、ようやくここにきて、“自分が進むべき道”みたいなものが、明確に見えてきた。だから、ここまで、休みつつ来たけども、ここから本腰入れて、“ぺえの本気”っていうものを、今年1年、見せつけてやってもいい?(笑) っていう(笑)」
こもり校長「すごっ!(笑)」
ぺえ教頭「年末に、マツコ・デラックスさんにも、連絡頂いて。あたしが一番尊敬してる方なんですけど。“あんたがやってること、間違ってないから”って、言ってもらえたので。このまま、あたしは突き進んで、2022年、本気を出してみようかな? と」
こもり校長「うわぁ、かっこいい!」
ぺえ教頭「3日後くらいに忘れてるかもしれないけどね(笑)」
こもり校長「この
書初めは、今後SCHOOL OF LOCK! の講師陣、そして女子クラスのみんなの分もどんどん追加されていくので、生徒のみんな、お楽しみにしててください!」
さあ、2022年、最初のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届け!
『新春恒例!サイコロトーク』
こもり校長「じゃあ、僕から行きましょうか?!」
ぺえ教頭「えっ? なに? あなたが振ったのにあたしが答えんの?」
こもり校長「自分がやる」
ぺえ教頭「あっ、自分がね。責任もってね」
こもり校長「行きま〜す!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
ぺえ教頭「『ごきげんよう』ね!」
サイコロトーク1 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「12番!」
ぺえ教頭「なに?」
こもり校長「うわぁ〜
“2022年、これはもう古い”… 一番きついの、来たかも… おれ、サイコロ運、ほんと、ないのよ… 昔っから…」
ぺえ教頭「早く答えて下さい」
こもり校長「(笑) 2022年… あっ! えっとね…
“銀行口座にお金を残しておくのは、もう古い”」
ぺえ教頭「あなたの中でだけ?」
こもり校長「違う。世の中的に」
ぺえ教頭「えっ、そうなの?」
こもり校長「日本っていう国は、“投資”っていう教育がないのよ。アメリカとかの学生だと、普通の学校の授業に“投資を学ぶ”っていうのが入ってるのね」
ぺえ教頭「へぇ〜!」
こもり校長「銀行口座を持って、自分のお金を入れたときに、それがどういう風に運用されていくのか? っていうのを勉強するんだけど、日本って、“資産運用”とか、“お金をどう使うか?”っていうのが、正直、遅れてる部分があるの。それで、“銀行口座にお金を残しておくのは、もう古い”っていう考え方も、実はもう古くて」
ぺえ教頭「ええっ?」
こもり校長「“銀行口座にお金を置いてる”んじゃなくて、あれは、“銀行の口座にお金を置いた投資”なわけ。要は“年利0.00何パーセント”ってお金が戻ってくるから。あれは、投資してるわけ。でも、“それをもっと運用しましょうよ”っていう話」
ぺえ教頭「なに? なに?」
こもり校長「“仮装通貨”とかに入れるのもいいし…」
ぺえ教頭「営業?」
こもり校長「“NFT”とかもあるわけよ。デジタル画像、デジタルのもの所有して… それが、全部、ブロックチェーンになってるから、“誰が持ってたか?”ってことがわかるわけ」
ぺえ教頭「すごいね…」
こもり校長「ぺえさんが“NFT”で、絵を描いたとして、おれがそれを買ったとするじゃん。“NFTの画像”ね。それをじゃあ、カヲル先生に売ります、といったときに、いままでの普通の肖像画だったら… ぺえさんが油絵で描いたものを、おれが買って、“カヲル先生に売りますね”ってなったら、“カヲル先生とおれの中”でしか、金銭が発生しないわけじゃん」
ぺえ教頭「そうだよね」
こもり校長「“NFT”だと、おれがカヲル先生に売ったら、その時の何パーセントかが、ぺえ教頭にも入るようになる。で、デジタルのブロックチェーンだから、“誰が所有してたものなのか?”っていうのが、わかるから…」
ぺえ教頭「“よう喋るな〜 校長”って、廊下に。書き込みが。すごいね。あんた」
こもり校長「“お金の話”になると喋れるっぽい」
ぺえ教頭「好きよね〜」
こもり校長「だから、“2022年は、お金を銀行口座に入れっぱなしにしておくのは、もう古い”」
ぺえ教頭「じゃあ、入れてないの?」
こもり校長「ほとんど。入れないようにしてる」
ぺえ教頭「家にあるってこと?」
こもり校長「家にあるか、そういうのにしてる。もう」
ぺえ教頭「調べてみようかな?」
こもり校長「おれも、もっと勉強してみますね」
ぺえ教頭「あたし、全然、わからないから、それ」
こもり校長「じゃあ! 行きましょうか? 教頭!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク2 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「ちょっと待って… 14番…」
こもり校長「来たぁぁぁぁぁ〜!!!」
ぺえ教頭「
“ギリ、炎上しない発言”…? 難しいんだけど…」
こもり校長「正直、これが一番、触れたくなかった、というか…(笑)」
ぺえ教頭「どうしよう…」
こもり校長「“ギリ、炎上しない発言”ですから。炎上させちゃったらアウトですから(笑)」
ぺえ教頭「えぇ… どうしよう… かな… えぇ〜… いい? じゃあ…」 (困りまくる教頭…)
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「えぇ〜…
“大人になって… ひとりで… 『はなまるうどん』行く女は… 一生貧乏”… やばい? やばい?」
こもり校長「(笑) その心はなに?(笑)」
ぺえ教頭「いや… なんか… 見てて思う…」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「ごめん! ほんと、ごめんね! これ、偏見よ… 偏見よ… 偏見よ… もう次、振って! 次、振って! こわいからね。こわいから。ごめんなさい…」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク3 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「11?
“一気に冷める異性の言動”?」
ぺえ教頭「結構、攻めてるお題に、当たるね… あたしたち…」
こもり校長「なんなの? これさ、10代向けの… 10代の君たちに届けるラジオだったはずなんだけど…(笑)」
ぺえ教頭「結構、大人なテーマ…」
こもり校長「“一気に冷める異性の言動”? “超好き〜! ってなったのに、冷める”ってやつね…」
ぺえ教頭「“一気に”だからね。結構なことがないと、一気には冷めないわよ。もうだから、“賀喜ちゃんとかがやってても冷めること”よ」
こもり校長「ってことだよね」
ぺえ教頭「乃木坂の、賀喜ちゃんがやってても冷めること」
こもり校長「“かっきーがやってて冷めること”ってなんだろうな?」
ぺえ教頭「探さないとダメよ」
こもり校長「そうだよね… えーと… えーと… えーと… 行動でも、言うこと、でもいい?
“2軒目、麻布のバーなんだよね”」
ぺえ教頭「あぁ… イヤね… それはね」
こもり校長「なんかその、“背景が見える言動”は、いやかも」
ぺえ教頭「わかる。わかるわよ。2軒目ね。しかもね」
こもり校長「そうそう。1軒目じゃないの。“2軒目、このあと、麻布のバーなんだよね”とか言われると、やだ。なんか…」
ぺえ教頭「潔く、“六本木”の方がきれいよね」
こもり校長「わかる! そう!」
ぺえ教頭「住んでるとこ、“西麻布”も苦手よ。わたし」
こもり校長「あぁ〜! わかるよ!」
ぺえ教頭「(サイコロ) 行きます! こわいな〜…」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク4 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「1」
こもり校長「ふっふぅ〜!」
ぺえ教頭「
“相手のここが好き”…」
こもり校長「“校長のこと”ってことでしょ? おれのすきなとこ、しゃべってくれよ〜」
ぺえ教頭「
あたしの… とんでもなく異常な部分を… おもしろがってくれるところ(笑)!」
スタジオ爆笑
ぺえ教頭「オンエアではさ、言えないようなこととかさ、日々、あんたに言ってるじゃない? 結構。“シモ”も含めて。とんでもないことを、あなたに、“セクハラ?”ってくらいぶつけてるけど… それをおもしろがってくれるところが好きです! 引かずに。乗っかって来てくれる」
こもり校長「おれも好きだからね。そういうのね」
ぺえ教頭「そうね」
♪ 阿修羅ちゃん / Ado
<♪ 虎の声 “ガオォ〜”>
こもり校長「ここで、
虎が吠えたということは、生徒がサイコロトークをする時間になります! 果敢にエントリーしてきた生徒…」
真夜中の朝日 福岡県 15歳
こもり校長「学年、聞いてもいい?」
真夜中の朝日「高校2年生です」
ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」
真夜中の朝日「はいっ!」
こもり校長「あけましておめでとう!」
真夜中の朝日「おめでとうございます」
こもり校長「この1月、1日、2日、3日は、どうだった? なにしてたの?」
真夜中の朝日「ずっと、部屋でゴロゴロしてました(笑)」
こもり校長「あらま。寝正月?」
真夜中の朝日「寝正月ですね。そうですね」
こもり校長「1日は? なにもしなかったの?」
真夜中の朝日「2日に、従兄弟の家に、正月のあいさつに行きました」
こもり校長「初詣は?」
真夜中の朝日「その従兄弟の家が、寺で」
こもり校長「すごっ!」
ぺえ教頭「お年玉は? もらった?」
真夜中の朝日「はい! しっかり」
ぺえ教頭「(笑) しっかりしてるわね」
こもり校長「どれくらいもらったの? 何袋?」
真夜中の朝日「3… ですかね…」
こもり校長「3袋。投資しなよ。しっかり」
ぺえ教頭「(笑) いやいや。早いわよ」
こもり校長「“計画的に”だからね!」
真夜中の朝日「ちょっと… 受験で忙しいので…」
こもり校長「投資してる場合じゃないね。それは」
真夜中の朝日「“未来に投資”しておかないと」
こもり校長「いいこと言うじゃぁ〜ん!」
ぺえ教頭「立派よ」
こもり校長「サイコロトーク、エントリーしちゃったんでね。自信はある?」
真夜中の朝日「始まるまでは、あったんですけど…」
一同笑い
こもり校長「いまは、ちょっと不安?」
真夜中の朝日「だいぶ、不安です…」
ぺえ教頭「校長が (サイコロを) 振るから」
こもり校長「いくよ!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク5 生徒の番1人目
<♪ サイコロ音>
こもり校長「25番! “生徒の質問”だ!」
ぺえ教頭「栃木県、15歳、RN ミルクが送ってくれました。
“今年、一年、禁止すること”」
こもり校長「おっ! いいテーマ! 真夜中の朝日が、“今年、一年、禁止すること”」
ぺえ教頭「“宣言”、みたいなことかな?」
こもり校長「“受験”って言ってたもんね」
真夜中の朝日「あ〜… 微妙なんですけど…
“今年、一年、勉強しない日を作らない”」
こもり校長「あぁ〜! いい! いいけど、“微妙なんですけど…”って最初に言わなくていいんじゃないか? 絶対、した方が(笑)」
ぺえ教頭「それは間違いないわ」
真夜中の朝日「ちょっと意志の弱さが…」
こもり校長「そこは強く言っておきましょうよ!」
真夜中の朝日「強く行きます?」
こもり校長「宣言しちゃおう! 言っちゃえ!」
真夜中の朝日「今年、一年、勉強しない日を作らない!」
こもり校長「よく言った!」
真夜中の朝日「がんばります!」
こもり校長「いけそう?」
真夜中の朝日「んん〜…」
一同笑い
ぺえ教頭「うそだろ?(笑)」
こもり校長「ちょっと待ってよ(笑) 20秒くらい前に言ったばかりじゃない?(笑) もう無理?」
ぺえ教頭「がんばろう… (笑)」
真夜中の朝日「いや、まぁ、がんばります」
ぺえ教頭「ここで、宣言したっていうのは、意味があるかもね!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲> (いきなり出る)
ぺえ教頭「もう1個?」
こもり校長「もう1個、いっちゃう?」
サイコロトーク6 “真夜中の朝日”くん突然の2回目
<♪ サイコロ音>
こもり校長「29!」
ぺえ教頭「“掲示板の質問”です!」
真夜中の朝日「あ〜 よかった…」
こもり校長「兵庫県、14歳、RN 三日坊主から。
“自分についての自慢”」
真夜中の朝日「自慢… あぁ〜… 1個あるんですけど…
“自分の周りの中で、多分、一番、ボカロが詳しいです”」
こもり校長「まじか!? それはすごいぞ!」
ぺえ教頭「すごいね!」
こもり校長「ボーカロイドのって、ことでしょ?」
真夜中の朝日「はい」
こもり校長「うちの職員の、ちゃんこ先生もめちゃくちゃ詳しいのよ」
ぺえ教頭「今度、話して欲しいわね」
真夜中の朝日「仲良くなりたいです」
こもり校長「ちょっと是非、機会があったら。そういう授業いいね」
真夜中の朝日「1回、やってほしいです!」
こもり校長「いいね。ボカロだけかける授業。職員に言っておくわ」
真夜中の朝日「お願いします!」
こもり校長「ここには権限がないからさ(笑)」
ぺえ教頭「そうなのよ(笑)」
こもり校長「だから、言っておくから(笑) ありがとね! 新年早々、サイコロトークに参加してくれて。今年もよろしくね〜」
ぺえ教頭「よろしく〜」
真夜中の朝日「お願いしま〜す!」
こもり校長「すごいね! こっちが汗かいたわ」
ぺえ教頭「なんで?」
こもり校長「申し訳なさもあるじゃん。サイコロ振ってさ、もし、“ギリ、炎上しそうな一言”とか出たらどうしようかな?とか(笑)」
ぺえ教頭「そうね(笑)」
♪ 一途 / King Gnu
こもり校長「じゃあ… さっきは教頭で終わったから、次はおれか」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク7 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「10!
“道で拾ったことがあるもの”」
ぺえ教頭「まあ、いろいろあるんじゃない? 人生の中、だからね」
こもり校長「いろいろ拾ったことあるんだろうけど、急にいま聞かれたら、出てこないね… “手袋”拾ったことあるよ」
ぺえ教頭「拾って、どうしたの? つけたの?」
こもり校長「いや。つけずに、そっと、端に寄せた…」
ぺえ教頭「お財布とか、携帯とか、拾ったことある?」
こもり校長「おれ、ない」
ぺえ教頭「あ、そう。あたし、結構。拾うの。トイレとかで、用をたしてて、パッて見たら、“えっ? 財布”みたいな。結構あるんだよね。3ヵ月に1回くらいある」
こもり校長「それ、めっちゃあるじゃん」
ぺえ教頭「あと、
ちゃんと交番とかに届けてるせいか、自分が携帯とか財布なくした時に、返ってこなかったことがない」
こもり校長「それはすごいね!」
ぺえ教頭「結構、わたし、落とすのよ。なくすの。だけど、全部、手元に返って来てるし、お金も全部、入ってる」
こもり校長「それ、日頃の行いだね!」
ぺえ教頭「なのかな? って、思うよ」
こもり校長「そういえば、
なくした帽子を、また違う道で拾ったことがある。同じ帽子」
ぺえ教頭「自分の帽子?」
こもり校長「わかんない。結局は」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク8 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「29」
こもり校長「生徒から送られてきたお題」
ぺえ教頭「兵庫県、14歳、RN 三日坊主。
“自分についての自慢”」
こもり校長「(さっきと同じ) 29、そうかそうか。“自分についての自慢”。教頭はあるでしょ〜?」
ぺえ教頭「わたし、褒められることが、一番、苦手なことだから。え、やだ〜。自慢…?
“悪気もなく、25キロくらい、1年で太れること”よ。悪気はないのよ。なんの悪気もなく(笑)
“太るのも才能”って言うじゃない?」
こもり校長「ほんと、そうらしいよ」
ぺえ教頭「食べても食べても、太りたくてもね、太れない人もいる訳だから」
こもり校長「25キロなんて、おれ、人生で太ったことないもん」
ぺえ教頭「そうでしょ?」
こもり校長「25キロ太って、25キロ痩せたことはあるの?」
ぺえ教頭「
25キロ、痩せたこともあるの」
こもり校長「すごい! それはマジですごい!」
ぺえ教頭「大学3年生の時に、失恋をして。悔しくて。80何キロあったところから、45キロまで」
こもり校長「マジで?!」
ぺえ教頭「25キロどころじゃない…
振られたんだけどね! はい! どうぞ!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク9 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「20。
“お風呂のこだわり”か〜」
ぺえ教頭「あ〜 おもしろくないわね! 早く言って終わって。ないならないでいいわよ。もう」
こもり校長「なんだろう…。
“頭から洗う”」
ぺえ教頭「こだわりじゃないでしょ? 別に」
こもり校長「
“トリートメントしながら、顔を洗う”」
ぺえ教頭「トリートメントを、ちょっと時間を置く、ってこと?」
こもり校長「そう。トリートメントつけて、顔を洗って、顔をジャバっと流した後にトリートメントを流す、っていうこのルーティンはこだわり!」
ぺえ教頭「顔は? 手で洗う? それとも、シャワーでジャっとやる?」
こもり校長「手で洗う」
ぺえ教頭「あっ、手でやるんだ? なんで?」
こもり校長「シャワーだと、顔がダメ、刺激が強いからダメって」
ぺえ教頭「あっ、そうなの?」
こもり校長「うん。ちゃんと、手に、お湯、溜めて。ジャバーンとやる。なにでやんの? シャワー、バーっていくの?」
ぺえ教頭「シャワーで、バーよ!」
こもり校長「よくないらしいよ」
ぺえ教頭「より! 強く!」
こもり校長「肌が痛くなっちゃう…(笑)」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク10 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「楽しい。これ。17」
こもり校長「うわっ! 最高!
“いくら積まれてもNGなこと”」
ぺえ教頭「お金を? ってこと?」
こもり校長「金よ。金!」
ぺえ教頭「“金よ。金!”ってやめなさいよ!(笑) えぇ〜 すっごいリアルなこと、言っていい?」
こもり校長「うん」
ぺえ教頭「
バンジージャンプ…。たぶん、わたし、“虫を食べる”とか“滝行”とか、そういうのは、やると思うんだけど、バンジージャンプは出来ない…」
こもり校長「
1000万なら?」
ぺえ教頭「
やるね!」
一同爆笑
こもり校長「でしょ? やるじゃん!(笑) じゃあ、100は?」
ぺえ教頭「100万で、バンジージャンプ? は、やらない」
こもり校長「200万」
ぺえ教頭「やらない」
こもり校長「300」
ぺえ教頭「やらない」
こもり校長「500」
ぺえ教頭「ひと飛び?」
こもり校長「1飛び」
ぺえ教頭「やるね…」
一同爆笑
こもり校長「バンジーは、500からなんだね(笑)」
ぺえ教頭「バンジーは、500万… からだねぇ(笑)」
一同爆笑
ぺえ教頭「いま、自分の中で、スッキリした! いままで、バンジージャンプは絶対できない、と思って来たから。でも、500万でわたしはやるんだ、って、自分の思いを再確認できた…(笑)」
こもり校長「いいね(笑) でも、500万なんてさ、積まれることないじゃん」
ぺえ教頭「逆に校長は、“いくら積まれてもNGなこと”ある?」
こもり校長「虫! を食べる…」
ぺえ教頭「うそでしょ?」
こもり校長「無理。500万でゴキブリとか、タランチュラとか、食えって言われても、食わない! 1000万でも食わない! 俺」
ぺえ教頭「え〜 でも、食べれる虫よ。それ。それでもダメ?」
こもり校長「食える虫でも、絶対、ヤダ! タガメとかでもヤダ!」
ぺえ教頭「タガメもダメなの? あ、そう… イナゴはどう?」
こもり校長「イナゴも、おれは、ヤダね!」
ぺえ教頭「イナゴ食べれないなら、何も食べれないね…」
こもり校長「マジで食べれない。無理! 1000万でもダメ。虫だったら。“じゃあもう要らないです。1000万、自分で、他で稼いできます”って言う… ぐらい無理。虫は」
♪ 一途 / King Gnu
こもり校長「サイコロトーク、おれ、結構、好きかも」
ぺえ教頭「これ、楽しいね。もうちょっとさ、高い確率でヤバイ質問に当たるようにして、今度、またやろうよ」
こもり校長「いいよ。“ほとんどヤバイの”っていうのでもいいけどね」
ぺえ教頭「めっちゃいいね! やりたい!」
こもり校長「“サイコロトーク、激ヤバ編!”っていう(笑)」
ぺえ教頭「(笑) やりたい!」
<♪ 虎の声 “ガオォ〜”>
こもり校長「虎が鳴いたということは! 生徒に電話ということで! この子に電話してみましょうか」
もるもも 兵庫県 14歳
こもり校長「14歳。学年は?」
もるもも「中2です!」
ぺえ教頭「中2、高2は! 好きにしなさい」
もるもも「好きにするで〜!」
ぺえ教頭「おお〜 関西!」
こもり校長「好きにしてる? いま。1月、1日、2日、3日は」
もるもも「はい」
こもり校長「いまはどこにいんの?」
もるもも「いまは、おばあちゃんの家に。1泊2日で泊ってます」
こもり校長「おばあちゃんに会えるなんて、久しぶりなんじゃない?」
もるもも「2年振り、とかです」
こもり校長「中学に入っては、初めてか」
もるもも「はい」
こもり校長「なに、食べてる?」
もるもも「お節とか、お雑煮とか」
こもり校長「お雑煮、食べたいのよ。校長。めちゃくちゃ、、お雑煮が食べたいのよ」
ぺえ教頭「甘いのと、しょっぱいのだったら?」
こもり校長「しょっぱいの。どっち?もるももの家は?」
もるもも「甘いやつです」
こもり校長「甘いのね。甘いのも、でも、いいよ」
ぺえ教頭「甘いの食べた。わたしは」
こもり校長「お餅、食べた?」
もるもも「食べました」
こもり校長「餅も食ってないな。おれ」
ぺえ教頭「食べてないの?」
こもり校長「食べてない。餅って、どうやって食べるの?」
ぺえ教頭「普通にフライパンで焼いても、膨らんで食べられるよ」
こもり校長「そうか。フライパンで焼く…。もるもも、お年玉は?」
もるもも「もらいました!」
こもり校長「たんまり?」
もるもも「結構(笑) はい」
こもり校長「使い道は決まってる?」
もるもも「自分の欲しい物とか、買おうと思ってます」
こもり校長「なに、欲しいのよ?」
もるもも「文房具とか」
こもり校長「そうか。可愛い文房具ほしいもんね。冬休みは、いつまで?」
もるもも「6日までです」
ぺえ教頭「長くないわね」
こもり校長「短いよ。冬休みはね〜 では、サイコロトークしてもらっていいかな? じゃあ、教頭が振るから」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク11 生徒の番2人目
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「ん? あっ! 26番!」
こもり校長「生徒からの?」
ぺえ教頭「“生徒からの質問”で〜す!」
こもり校長「生徒からやつ、当たりやすいね、今日ね」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「岐阜県、20歳、女の子、RN まえむき、からのお題。
“何フェチ?”(笑)」
ぺえ教頭「うわぁ〜 気になる〜(笑)」
こもり校長「もるももは、一体、何フェチだい? フェチって… 中2の頃…? あったわ。俺はあった」
ぺえ教頭「私も、あったよ。その
フェチがきっかけでゲイになったからね。私は」
こもり校長「そうなの?」
ぺえ教頭「うん。
“ケイン・コスギのワキ毛”よ」
こもり校長「あ〜 脇フェチね〜 もるもものフェチは?」
もるもも「ん〜
“足”とか」
こもり校長「足フェチね」
ぺえ教頭「筋肉フェチ、みたいなこと?」
もるもも「まぁ… んんん…(笑)」
ぺえ教頭「なるほどね(笑) ちょっと照れちゃった…」
こもり校長「どんな足が? フェチなの?」
もるもも「細い人の足とか」
こもり校長「芸能人で言ったら誰くらいの足が好き?」
もるもも「永野芽衣ちゃんとか」
ぺえ教頭「あ〜 “綺麗な脚”ね」
こもり校長「おれも、めちゃくちゃ、中学の時、足フェチだった」
ぺえ教頭「同じだ」
こもり校長「足細い子、好きだった。めっちゃ好きだった」
ぺえ教頭「芸能人で言ったら? 好きな足はいた? いまでもいいわよ」
こもり校長「いまはもう、足フェチじゃないから。足、見なくなったね」
ぺえ教頭「なに見てんの?」
こもり校長「手! 手が綺麗な人が好き。そこに性格を感じる」
ぺえ教頭「“繊細さ”みたいなこと?」
こもり校長「そうそうそうそう。どう、もるもも的には、“足が細い”みたいなのを見ると、キュンとするの? それとも”こうなりたい”みたいな憧れになるの?」
もるもも「憧れ、ですね」
こもり校長「自分の好きな人も、足が細い人がいい?」
もるもも「そうですね。はい」
こもり校長「まわりに結構いるのよ。“足が細いの好き”っていう人が。でも、おれはさ、ずっと“太い”で、生きてきたからさ。ちょっとコンプレックスみたいなとこ、あるんだよね」
ぺえ教頭「K-POPの人たちも、細目だもんね。いまね」
こもり校長「ほっそいね。黒いスキニー履いてさ。パッツパツの」
ぺえ教頭「そっちの方がいま、流れはきてるかもね。わたしはでも、好きですよ。太くて、ゴツゴツした足、好きです」
こもり校長「ありがとね! おばあちゃんちから。サイコロトーク。ありがとね〜」
もるもも「ありがとうございました!」
♪ The Feels / TWICE
今日のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届け!
『新春恒例!サイコロトーク』
こもり校長「サイコロトーク、止まりませんよ」
ぺえ教頭「次、校長」
こもり校長「俺? 俺か」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク12 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「23!」
ぺえ教頭「生徒からのお題」
こもり校長「群馬県、18歳、男の子、RN 俺コボちゃんから。
“2022年になって、初なこと、を、トークして欲しい”」
ぺえ教頭「“初なこと”?」
こもり校長「“初夢”、“初風呂”、“初マラソン”… とにかく“初”なこと。あぁ〜!
おれ、初夢見たのに忘れちゃった! すっげぇしょうもない初夢だったんだよな〜… あーっ… あーっとね… 思い出した! 初夢!」
ぺえ教頭「なに?」
こもり校長「
家に、強盗が入る、夢…」
ぺえ教頭「あら〜」
こもり校長「
で、ビルが、倒壊する夢」
ぺえ教頭「なんかそれ、ちょっと、意味、ありそうじゃない?」
こもり校長「調べた! おれ。すっごい広い荒野で、高っかい、もう、40階以上、もっとか、もっと高いビルがあって。それが“崩れるぞ〜!”ってなって、グラ〜んって、崩れる夢を見て。“崩れた〜!”ってなって、家に帰るわけね。広い家なわけ。なぜか、豪邸みたいな家に帰るんだけど。そうしたら、“2階がなんかガサガサいってるぞ”みたいな。それで2階に上がったら、怖い男の人がいて…」
ぺえ教頭「強盗…」
こもり校長「“なにやってるの?”って言ったら… “強盗です!”って、言ったの」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「
で、刺されて終わっちゃう…」
ぺえ教頭「えっ? 刺されたの?」
こもり校長「そう。で、“うわぁ〜 なんやこれ…”で、起きたの」
ぺえ教頭「あら」
こもり校長「それで、夢占いをすぐ」
ぺえ教頭「どうだった?」
こもり校長「
“ビルが倒壊する夢”は… “目標だったりとか、なにか達成したいものとかが、うまくいかない予兆です”みたいな」
ぺえ教頭「最悪じゃん。年明けに…」
こもり校長「おれ、7日に、すっごい大事な舞台があんのね。それに、切羽詰まってるみたいなところもあって… それが出た瞬間、ガン萎えよ。1月。だから忘れてたんだ。いま。もう忘れようと思って…」
ぺえ教頭「忘れようとしてたんだ。大丈夫よ。夢なんて。なにかに追われて生きてるからね。そういう夢、見がちよ」
こもり校長「じゃあ、教頭、行こうかな?」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲>
サイコロトーク13 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「えっ? 4…?」
こもり校長・ぺえ教頭「
“〇〇しないと、気が済まない”?」
ぺえ教頭「えぇ〜? なにぃ〜?
“納得しないと気が済まない”んじゃない? 何事も」
こもり校長「それ、結構、意外なんだよね。教頭の… “頑張らない”とかさ、“頑張りたくない”とか、“なんでもいい”とか、よく言うじゃん」
ぺえ教頭「うん。うん」
こもり校長「なのに、“納得しないと”みたいな、その一面を、おれも、感じるわけ。だから、全然この人、“頑張らない”とか、“なんでもいい”とか言ってる割りには、“なんでもよくないじゃん”とか、思う」
ぺえ教頭「自分の中で、“これをやったら、絶対うまくいく”とか、“うまくいかない”ってものが、明確にあるから。だから、やる前に、納得して進めないと、うまくいかないのよ。それだけ。えっ? なに?(笑)」
こもり校長「表に出て言うじゃん。、“頑張んなくていいのよ”とかさ」
ぺえ教頭「頑張らなくても結果が出るように、納得いった上で、やらないといけないじゃない? だから、納得いかないと、前には進めないのよ」
こもり校長「それって、もう既に、頑張ってるじゃん?」
ぺえ教頭「それは、褒めてくれてるの? そんなこともない?(笑)」
こもり校長「“褒め”とか、そういうジャンルの話じゃない」
ぺえ教頭「チグハグ?(笑)」
こもり校長「チグハグっていうか、こわいな… だから、こわい人だな、って思う」
ぺえ教頭「こわい(笑)?」
こもり校長「結局、やる、じゃん。だから、強い人だなって、思うんだけど、表では、そういうこと、言うから…」
ぺえ教頭「あ〜 それ、この間、アンタッチャブルの柴田さんにも同じこと言われた。“お前、やるよな。結局”って(笑)」
こもり校長「そういう女なんだよ。あんたは。そう思う。おれは」
ぺえ教頭「剣を隠す、ように?」
こもり校長「(笑)」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲> (いきなり出る)
サイコロトーク14 校長の番
<♪ サイコロ音>
こもり校長「うわっ! 14…
“ギリ、炎上しない発言”…」
ぺえ教頭「きたぁ〜! やったぁ〜! うれしぃ〜!」
こもり校長「“ギリ、炎上しない発言”… は…
“今年、年が明けて、豆柴のカエデだけ…明けましておめでとうの連絡が来てない”」
ぺえ教頭「なにそれ? もうちょっとないの?」
こもり校長「もうちょっと? “ギリ、炎上しない発言”?」
ぺえ教頭「そんなの、炎上する訳ないじゃん」
こもり校長「じゃあ… “ぺえさんが…”」
ぺえ教頭「え〜 何? やだ!」
こもり校長「“実は…”」
ぺえ教頭「あたし? あたしに矛先向けんの?(笑) 何?(笑) いいよ(笑)」
こもり校長「いやいや、ゴメン。(笑) これ、絶対、ダメ(笑)」
ぺえ教頭「“絶対、ダメ”って言うのもさ…(笑) みんな勘ぐるじゃん。いろいろ(笑)」
こもり校長「“ギリ、炎上しない発言”…?」
ぺえ教頭「なんかもうパッと簡単に!」
こもり校長「えと… えっと… えっと… えっと…」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「
“すぐ、シャンパン飲みた〜い! って言う女は… 信用できない”」
ぺえ教頭「あぁ〜」
♪ 叫べ / RADWIMPS
こもり校長「ムズいよ。“ギリ、炎上しない発言”は…」
ぺえ教頭「難しいよね。どうする? あたし? もう1回やる? じゃあいきます!」
<♪ 『ごきげんよう』の音楽 『なにがでるかな』テーマ曲> (いきなり出る)
サイコロトーク15 教頭の番
<♪ サイコロ音>
ぺえ教頭「えっ? 14…」 (またまた“ギリ、炎上しない発言”…の目が出てしまった…)
こもり校長「やばくない?(笑)」
ぺえ教頭「どうしよう…」
こもり校長「いける? “ギリ、炎上しない発言”… いける? ほんと、いけんの?」
ぺえ教頭「じゃあ、え〜… ん〜…
“なにかモノマネしろって言われて… 『クレヨンしんちゃん』のモノマネするアイドルは、引退した方がいい”」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「おもしろくない。『クレヨンしんちゃん』と『ピカチュウ』」
こもり校長「あぁ〜 わかる(笑)」
ぺえ教頭「あれやるくらいなら、引退した方がいいね。あれをやったら、もう、先はない! あれは、ダメだ。あたし、ほんと、あれ、おもしろくないのよ」
一同爆笑
ぺえ教頭「結構、やるじゃん」
こもり校長「やるやるやる」
ぺえ教頭「ギリ、『スティッチ』やってほしいのよ。だったら。アイドルで『クレヨンしんちゃん』のモノマネするやつ。あれ、ダメ。あれ、売れないね」
こもり校長「どうする? うちの農業部のさ… 部長が、『ピカチュウ』のモノマネしたら(笑)」
ぺえ教頭「大いにあるだろうね」
こもり校長「(爆笑)」
ぺえ教頭「教えてあげますよ(笑) それは、やめろ、って(笑) 教えてあげるよ(笑) 2人のLINEも聞いたからさ。この間」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ! 一発目、みんなで挨拶、いくよ〜!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
今日の黒板
今日の黒板はナシ!!
時間の限り校長&教頭でサイコロトークをしていきました( ˘ω˘ )
Music
2022.01.03PLAYLIST
22:10
22:28
22:44
22:58
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23:41
23:49
23:53
SOL!こもり校長「仲間を感じられる年越し」年末の音楽番組でLiSA、BiSH、乃木坂46に会う
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。新年初となる1月3日の放送では、年末年始にレギュラー陣が出演した音楽番組について語っていました。GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして同じ舞台に立っていたパーソナリティのこもり校長と、テレビで見ていたというぺえ教頭それぞれの感想を紹介します。