今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは
恋の数字発表会!!!
好きな人に告白した回数が『6』!好きな人のことを好きな人の数『4』!!など、今日は生徒のみんなに恋にまつわる"数字"を教えてもらいました。( ˘ω˘ )
1人目に電話をした生徒 RN:
Percussion@しろまるの恋の数字は『3』!!これは彼氏とファミレスにご飯を食べに行った時に「やばい!今可愛くないかも・・・!?」と思った回数。先月彼氏が出来てついに今日初めてご飯に行ったという RN:Percussion@しろまる。彼氏に可愛く見られたいのにハンバーグのタレが飛びそうになったり、大口を開けてしまったり、彼よりも高いものを注文してしまったり・・・と、とにかく自分的に上手くご飯が食べられず、大丈夫かな!?と3回思ったという。彼に可愛く見られるには何を食べるたら良い?と、こもり校長&ぺえ教頭に相談をしていきました。
2人目に電話をした生徒 RN:
御歳96の恋の数字は『11』!!これは好きな人に既読スルーされてから失恋した日にち。RN:御歳96 の好きだった相手は、今年の夏に友達と一緒に鼻でリコーダーを吹いてインスタライブの配信をしていた時に知り合ったのをキッカケに仲良くなったという同じ学校の男の子。そこからDMのやり取りやLINE&電話をする仲になり、気が付いたらいつのまにか好きになっていたという。そんな彼とほぼ毎日やり取りをしていたのに、11日前からLINEが既読スルーされるようになり、相手のアイコンを見たら"彼女"と思わしき人と映っている影の写真に変わっていたという。。今、テスト期間中だけどそれがショックでモヤモヤしているので話を聞いて欲しい、、!と2人に相談をしていきました。最終的に校長&教頭からは「今ここで鼻リコーダーを吹いて忘れよう!」という提案があり RN:御歳96 が鼻リコーダー『♪夢をかなえてドラえもん』を披露してくれました。笑
3人目に電話をした生徒 RN:
てちまるっこの恋の数字は『400』と『90』!!これは好きな人に片想いをしてから経過した日にち(400日)と告白するまでに日にち(約90回)!!相手は去年コロナ禍でクラスメイトと馴染めなかったときに関が近くなって良く話しかけてくれた子。好きな感情が溢れてしまい周りにはもうバレているらしく、みんなの応援を受け、2月にある部活の合宿で告白をする予定だという。その話を受けて校長&教頭を相手に告白の練習をしていきました( ˘ω˘ )
みんなの恋の数字はどんな数字だったかな?ちなみにジェーンは学生時代に好きだった人(片想いしていた人)の誕生日は大人になった今でもハッキリと覚えています!笑
1・2・3・・・?恋する君の恋の数字は何?
『 雪 』
■
雪!!!
数字の授業中、ぼーっと外を見てたら雪が降りました!!!!釘付けになって見てたら先生に当たりました。悲しかったです。()
隣の客はよく柿食う客ですわ。
女性/13歳/北海道
2021-11-24 17:27
ぺえ教頭「そうてたもんな。あいつらじゃ。もう北海道は雪か」
■
初雪
やっっっと雪降りました…
みみかゆし
女性/11歳/北海道
2021-11-24 16:43
ぺえ教頭「この子は楽しみにしてのかしら?」
こもり校長「そうなんじゃない!」
■
初雪!
ついに!青森県に初雪が降りました!!!
昨日の夜や今日で北海道や東北の各地で初雪が観測されたようですね。
いよいよ本格的な冬になってきたので冬物などをしっかり準備していきましょう!
Mrtakahashi
男性/14歳/青森県
2021-11-24 18:27
ぺえ教頭「雪を見ると浮かんでくる歌ってある?」
こもり校長「あれじゃない。♪雨は夜更け過ぎに〜(山下達郎『クリスマス・イブ』)」
ぺえ教頭「確かに言われてみたら…」
こもり校長「代表中の代表曲じゃない? もう何十年、雪の日本で聴かれてるんだろう?」
ぺえ教頭「あとあれよね。♪クリスマスが今年もやってくる〜(竹内まりや「すてきなホリデイ』) でも私はSPEED先生の『White Love』かしら。あと、『粉雪』。私、青春の曲だわよ」
こもり校長「俺はちょっと違うんだよな」
ぺえ教頭「みんな違うんだろうね」
こもり校長「でも、全国的にぐっと寒くなったらしいから、体調管理には気をつけて欲しいなというのとともに、なんとクリスマスまであと1ヶ月になりました!」
ぺえ教頭「何? 関係ないわよ(笑) あなたも関係ないでしょ?(笑)」
こもり校長「クリスマスほど、何もできない夜はないよ」
ぺえ教頭「何それ?」
こもり校長「絶対、仕事入ってる」
ぺえ教頭「あ〜 私は…あれ、SCHOOL OF LOCK!ある?」
こもり校長「24は金曜日だからあるかな。でも25日のクリスマスはないね」
ぺえ教頭「別に何の予定もないわよ」
こもり校長「俺も25は今のところないのよ」
ぺえ教頭「そうなの!?」
こもり校長「でも絶対に入るのよ」
ぺえ教頭「一緒に過ごす?」
こもり校長「入らなかったら別にいいよ」
ぺえ教頭「何しよう!」
こもり校長「でも何するん?」
ぺえ教頭「チキン食べて、ケーキ食べて、イルミネーション見に行くんじゃないの? ガーデンプレイスあたり行く?」
こもり校長「ガーデンプレイスがいいのかな。表参道やってないのかな?」
ぺえ教頭「やってるでしょ」
こもり校長「じゃ、表参道いいんじゃない? ガーデンプレイスの方がいい?」
ぺえ教頭「ガーデンプレイスの方が。表参道は私にとって壮大過ぎる。きらびやかな格好していかないといけないプレッシャーもあるから、私はちょっと…あと青の洞窟の…」
こもり校長「中目黒の目黒川沿いね。あれ、3年ぐらい前からやってないのよ」
ぺえ教頭「そうなの?」
こもり校長「人が集まり過ぎちゃうって」
ぺえ教頭「みんなクリスマスどうするのかなぁ」
こもり校長「今年はホワイトクリスマスはどこまでなるんだろうって予想もあるよね?」
ぺえ教頭「ホワイトクリスマスって降ってればいいの?」
こもり校長「正確には積もってないとダメなんだって。でも東京とか大阪では30年ぐらいないらしいよ」
ぺえ教頭「そうだよね。12月はなかなか東京は降らないもん」
こもり校長「いつか行ってみたいけどね。ホワイトクリスマスの北海道とか、そういう人と行ってみたい」
ぺえ教頭「そういう人って誰?」
こもり校長「彼女とか奥さんとか。そういうのやりたい」
ぺえ教頭「へ〜 あ、そうですかー」
こもり校長「反応冷たっ!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ということで、今夜もSCHOOL OF LOCK!、開校です!」
♪ White Love / SPEED
ぺえ教頭「最高! 元気になったわ」
こもり校長「パワフルだよね」
ぺえ教頭「絵理子(今井絵理子)とヒロ(島袋寛子)は突き抜けた高音がすごいわよ。除霊されるもんね。ちょっと肩が軽くなる」
こもり校長「(笑) これ山形にいる時に聴いてたの?」
ぺえ教頭「私、まだ幼稚園とかの時の曲なんだけど、お姉ちゃんがすごく聴いてて、その影響で、“私、絵里子歌うね”“私ヒロ歌うね”って2人でSPEED歌ってた。だから、10個離れた姉の影響が結構大きい。言ったら私の世代じゃないじゃない。やっぱいいわ〜」
こもり校長「何か明るくなってるもんね」
ぺえ教頭「これを聴いたら、もうすぐ雪が降るわよ」
こもり校長「明日、校長は山形行くんだけど、山形って雪降る?」
ぺえ教頭「予報では土日は雪マークでしたよ」
こもり校長「じゃ明日、寒いかな?」
ぺえ教頭「明日、寒いね。たぶん最低気温1度とかだよ」
こもり校長「ホントに言ってる?」
ぺえ教頭「山形をなめたらアカンよ」
こもり校長「(笑) 明日、山形来る?」
ぺえ教頭「え? 今、結論を出した方がいいのかしら?」
こもり校長「どっちでもいいよ」
ぺえ教頭「もちろん私の地元だからね…どうかしら?」
こもり校長「匂わすね(笑)」
ぺえ教頭「こんなことなかなかできないから、匂わさせて〜」
こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!はこんな授業をおこなっていきます!
『恋の数字発表会』!!!」
こもり校長「今夜は生徒の、恋にまつわる数字を発表していってもらいます!
“6! これは1人の好きな人に告白した回数です!”とか。“7と3! これは片想いし続けてる年数と告白するまでの残り日数です!”だったり、恋にまつわることであればどんなことでもオッケー! どういう数字なのかというのと一緒に送ってきてください!」
ぺえ教頭「私であれば…
1」
こもり校長「俺はわかるよ」
ぺえ教頭「これは私の歴代の彼氏の人数」
こもり校長「うん」
ぺえ教頭「わかった? じゃ、もう1つ言っていい?」
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「
185」
こもり校長「185? その人の身長」
ぺえ教頭「正解! すごいわね。お見通しね。その初彼の影響で、高身長に魅力を感じるようになっちゃって」
こもり校長「高い人じゃないと無理?」
ぺえ教頭「そんなことはないんだけど、未だにすごく魅力を感じるというか、大きな体に対して包容力を感じる。そうなっちゃった」
こもり校長「それって身長が高い方がいいの? ガタイがいい方がいいの?」
ぺえ教頭「身長が高い方が好きだけど、私が175あるから。175、80キロなのよ(笑) だから、それより10センチ高い185だと、私でも守られてるっていう、女として」
こもり校長「っていうことね。俺も175だから無理だな」
ぺえ教頭「大丈夫だよ」
こもり校長「…あ、ホント。そっか」
ぺえ教頭「全然大丈夫。いつか私たち付き合うかな? どう?」
こもり校長「可能性としてはゼロではない」
ぺえ教頭「ちょっと私に惹かれてきてない?」
こもり校長「正直、ちょっと」
ぺえ教頭「ほら」
こもり校長「毎日これだけいると、魅力も感じるじゃん」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「楽だなとか、この人だったら迷った時に相談したら、すぐ決めてくれるかなとか」
ぺえ教頭「そうなのよ。私って隣にいるとすごく良さがわかる女なの」
こもり校長「言いたいことわかる」
ぺえ教頭「でも、今の一言嬉しかった。可能性があるってことよ」
こもり校長「なくはないよ」
ぺえ教頭「でも、始まる前はないって感覚だったでしょ?」
こもり校長「うん。もし、そういうのがあったとしても教頭ではないと思ってたけど、今はもうわからない。人生長いからさ」
ぺえ教頭「しびれるわね〜」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「校長は何かないの?」
こもり校長「俺はないよ」
ぺえ教頭「何かあるでしょ?」
こもり校長「何もないよ」
ぺえ教頭「じゃ、私が聞くよ。ん〜、
校長の初恋の年齢は?」
こもり校長「…
8歳。小学校2年生かな。1個上の女の子に恋をしてた気がする」
ぺえ教頭「その子の名前とかハッキリ覚えてる?」
こもり校長「下の名前しか覚えてないね」
ぺえ教頭「付き合ったとかは?」
こもり校長「ないない。何もない。手もつないでない。好きという感情だけど、自然消滅」
ぺえ教頭「じゃ、もう1個」
こもり校長「いいよ」
ぺえ教頭「最近、
キスしたのは何日前?」
こもり校長「…
ごめん、出ない(笑)」
ぺえ教頭「あら。否定はしなかったのが気になるんですけど」
こもり校長「それは男だからキスしたことはあるよ。でも、何年前だったかなぁみたいな」
ぺえ教頭「それは…まいっか。これぐらいの方がいいよね」
こもり校長「校長は謎のベールに包まれてる方がいいじゃない(笑) 世の中、何でも言えばいいってものじゃないから」
ぺえ教頭「
もし校長に彼女ができたらその人と1日にしたいLINEの回数は?」
こもり校長「…
200〜300」
ぺえ教頭「え、1日で?」
こもり校長「うん。1日が720分だとするとその半分もしてないわけじゃん」
(※1日は60分×24時間なので、本当は1440分です!)
ぺえ教頭「え〜 嫌だ。私、耳鳴りがしてきたわ。そんなにしたいの? 浅い会話でもいいってこと?」
こもり校長「浅いのでいい」
ぺえ教頭「なんで? たくさん連絡しないと、不安になるの?」
こもり校長「不安になるとかじゃなくて、仕事しかしてないから、そこで日常の会話が誰かとできてることがいいかなって。何年もいないからわからないけど」
ぺえ教頭「ホントに?(笑)」
こもり校長「いないいない。マジで仕事ばっかだね。たまに“これが校長の彼女さんですよね?”って言ってくることがあるんだけど、じゃその子を連れてきてくれって思うもんね」
ぺえ教頭「家にいたら、くっついていたいタイプ?」
こもり校長「どうなるかわかんない」
ぺえ教頭「想像してよ。隣に…新垣結衣さんだったらでいいよ」
こもり校長「そんなんだったら、俺もう仕事辞めます! マネージャーします!」
ぺえ教頭「そっか。みんなそうか(笑)」
こもり校長「既に書き込みもきてるそうで」
■
恋にまつわる数字…約20
さぁ問題です!この20はなんの数字でしょう?
この数字は何と、一日で彼女にだいすき、愛してるを行った最大の回数でした!ちょうどこの時は彼女とすごくイチャイチャしてたときで彼女はクールで少しえすっけのある子なので僕にはなかなか言ってくれませんでしたが、僕はストレートに言う正確なので沢山言ってたそうです!僕は自分でも気づいていなくて数えてみたら沢山言ってました!今は適度に愛情表現してます!校長や教頭は相手にはストレートに想いを伝えますか?
ロックダンスバズーカ
男性/17歳/鹿児島県
2021-11-24 19:00
こもり校長「これは素晴らしいね」
ぺえ教頭「そうだね。愛してるって言えますか?」
こもり校長「俺は絶対言えないね」
ぺえ教頭「好きは言えるってこと?」
こもり校長「好きは言えるけど…」
ぺえ教頭「言ってる自分が恥ずかしくなる?」
こもり校長「そうだし、愛してるって言っちゃうと終わっちゃう気がしない?」
ぺえ教頭「どういう意味?」
こもり校長「それ以上の言葉がないじゃん。愛してるって言った感情で終わっちゃう感じがするから、言いたくない」
ぺえ教頭「すごい。ちゃんと考えてるわ(笑)」
こもり校長「そりゃそうよ。妄想族だから。妄想だけで生きてます」
ぺえ教頭「(笑)」
■
恋の数式発表会
私の恋の数式は、24 +(8)です
これは24ヶ月間片思いをし続けていたので24で、諦めたもののまだ頭から離れていない8ヶ月間の8です。諦めてはいるので()にしました!
やまほのちゃん
女性/16歳/埼玉県
2021-11-24 16:58
ぺえ教頭「なんかオシャレね」
こもり校長「この数式を作れるのはすごくオシャレだと思うんだけど、これは果たして諦められてるのかどうかって話にいかない?」
ぺえ教頭「諦められてないわね。数式が出来ちゃってるんだから(笑)」
こもり校長「そう。だから、イコール恋よ。24+8=恋」
ぺえ教頭「24ヶ月ってことは2年? 2年なんか片想い出来ます? 私は無理だね」
こもり校長「俺も無理だね。それこそ諦めちゃう」
ぺえ教頭「1年も出来ない」
こもり校長「1年も出来ないかもね」
ぺえ教頭「見込みがないなら、優しくしないでって思う」
こもり校長「その感じわかるかも。俺が学生時代、思い出したらそうだったわ」
ぺえ教頭「突き放してもらった方が優しさ」
こもり校長「めっちゃわかるわ!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「そう思う! ないなら、もう冷たくしてよって」
ぺえ教頭「目なんか合わせないで。こっち見ないで」
こもり校長「わかる。でも、たまに目を合わせてくると“やっぱあんのぉ?”って」
ぺえ教頭「何か期待しちゃってね」
こもり校長「わかるわ。何か今日いい授業になりそう。さっそく生徒に聞いていきましょう!」
Perecussion@しろまる 大分県 16歳 女性
こもり校長「ハキハキしてるね! 学年は?」
Perecussion@しろまる「高校1年生です」
こもり校長「恋してる?」
Perecussion@しろまる「…はい」
ぺえ教頭「いいわね」
こもり校長「ハキハキとは裏腹な“はい”だったね(笑)」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「じゃ、まずは数字だけ発表してもらっていいかな?」
Perecussion@しろまる「
私の恋の数字は…3です!」
ぺえ教頭「3? 校長の予想あります?」
こもり校長「今まで付き合ってきた人の数」
Perecussion@しろまる「違いますね〜」
ぺえ教頭「初恋の年齢でもないよね?」
Perecussion@しろまる「(笑) 違いますね」
こもり校長「恋する3秒前!」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「MK3(笑)」
ぺえ教頭「広末涼子ね。違うか?」
Perecussion@しろまる「違いますね」
こもり校長「もうちょい考えよ」
ぺえ教頭「何だろ?」
こもり校長「好きな人とお揃いの文房具の数」
Perecussion@しろまる「そんなに持ってないです(笑)」
こもり校長「教頭1個言ってみて?」
ぺえ教頭「好きな人との家の距離。3キロ! 雑ね(笑)」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「違い過ぎるよね(笑) それじゃ、何の数字なのか発表してくれ!」
Perecussion@しろまる「…
“ヤバイ! 今、私カワイくないかも”と思った回数です!」
こもり校長「どういうこと?」
Perecussion@しろまる「先月、彼氏ができたっていうのは前に書き込んで(笑) その彼と今日初めてファミレスでご飯食べたんですよ」
こもり校長「いいね、最高だね」
Perecussion@しろまる「好きな人と食事ってめちゃめちゃいいじゃないですか(笑)」
こもり校長「知らんな〜。その感覚、長らく味わってないから! これに関しては共感してあげられなくて、ごめんな」
Perecussion@しろまる「(笑) で、カワイく見られたいけど、食事って難しいじゃないですか」
ぺえ教頭「好きな人の前でご飯食べるの苦手って女の子多くない?」
こもり校長「あ、僕です」
ぺえ教頭「え、あなた? 隠しながら食べちゃう? そうなんだ(笑)」
こもり校長「今日カワイくないかもと思ったっていうのは、その彼氏とファミレス行ってる瞬間ってこと?」
Perecussion@しろまる「そうですね」
こもり校長「これ今日思ったことなんだ?」
Perecussion@しろまる「はい。具体的に言うと、今日、私ハンバーグプレートを食べたんですけど、1つ目はハンバーグのタレが垂れそうになるじゃないですか。2回目がサラダ食べる時に大口を開けてというか。3回目が彼よりも高いものを注文してしまって、ちょっとあれかなと思って」
こもり校長「なんで、いいじゃない」
ぺえ教頭「私も好きな人より安いの頼みたいかも」
こもり校長「彼を気にしてってこと?」
ぺえ教頭「彼を立ててというか、一歩下がって食事をしたいから、私も値段ちょっと考える」
こもり校長「なるほどね。その3つってことね。でも、彼氏に言われたわけじゃないんでしょ?」
Perecussion@しろまる「そうなんですけど、あるじゃないですか。ちょっとでもカワイく見られたいっていうあれが」
こもり校長「これに関しては自分が感じたことだから、しょうがないね。それで、何か相談したいこととかあるの?」
Perecussion@しろまる「あります。実は今テスト期間で、彼が1つ上で勉強がめちゃめちゃできるんですよ。本当に頭良くてカッコいいんで」
こもり校長「1つ余計だったな。頭良いとカッコいいは関係ないだろ」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「いやいいよ。自分の彼をカッコいいって言えるって」
Perecussion@しろまる「ありがとうございます(笑) 明日もファミレスに行ってテスト勉強、教えてもらいたいなって話になったので、でも昼時にファミレスに行くので、カワイく見られる食べ物って何かなって」
こもり校長「ファミレスってどこ行ってるの?」
Perecussion@しろまる「ジョイフルです」
こもり校長「ジョイフルのメニュー、検索して見てみよう」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「うわ、美味そう!」
ぺえ教頭「お腹空いてくるね〜。でも、うどんとかすするのちょっと恥ずかしいでしょ?」
Perecussion@しろまる「恥ずかしいです」
こもり校長「ちょっとムズいかもね」
ぺえ教頭「うどんは違うよね」
Perecussion@しろまる「彼が今日はたらこパスタ食べたんですよ」
ぺえ教頭「彼がカワイイな」
Perecussion@しろまる「(笑)」
ぺえ教頭「パスタ系もカワイイね。クルクル巻いて」
こもり校長「いやいや、パスタもムズいのよ」
ぺえ教頭「キレイに巻いたらカワイくない?」
こもり校長「そしたら、具とか、ソースめっちゃ残ってるとか気になる人は気になるじゃん」
ぺえ教頭「すごいわね。あなた繊細ね」
こもり校長「当たり前じゃない。かと言ってサラダだけとかも嫌なのよ」
Perecussion@しろまる「そうなんですよ。全然食べないじゃんとか言われるのもあれかなと思って」
こもり校長「意識高いのかなとかも思っちゃうし。しかも自分に枷をかけちゃうじゃん。サラダしか食べない草食な私って。でも、そんなことないと思うのよ。食べたい時は食べたいし」
ぺえ教頭「グリルか定食かどっちいく?」
Perecussion@しろまる「え〜」
ぺえ教頭「箸を使って食べるか、ナイフとフォークで食べるかよ」
Perecussion@しろまる「じゃ、ナイフとフォークの方が」
ぺえ教頭「じゃ、グリルよ」
Perecussion@しろまる「(笑)」
こもり校長「いや、俺的にはドリアだね」
ぺえ教頭「あ、ドリアもあるのか」
こもり校長「チキンのドリアとか、ごろごろ野菜のチーズカレードリアとか」
ぺえ教頭「あ、スプーンで食べるのカワイイ」
こもり校長「スプーンで食べるのカワイイよ。スプーンて名前がもうカワイイもん」
ぺえ教頭「(笑) でもわかる」
Perecussion@しろまる「丸っこいし(笑)」
こもり校長「そうそう。で、ドリアは全部食べるのがキレイじゃん。ソースとかもないし。食べ切った状態は器もキレイだから、しっかりしてるなって見えるし。あと、色味もカワイイし、ふーふーしてるのもカワイイし。あと、シェアしやすい」
ぺえ教頭・Perecussion@しろまる「あ〜〜」
こもり校長「これ大事だと思うよ。ドリアって1つを1人で全部食べるのはあれだけど…って、一口ちょうだいって言いやすい」
ぺえ教頭「すごく納得したわ。それは正解だわ。でも、私は、鉄板旨辛豚キムチいって欲しいけどね。逆に」
こもり校長「いやいや、うちは逆じゃなくて、正攻法なんで」
Perecussion@しろまる「(笑)」
ぺえ教頭「じゃ、デザートは何がいいと思う?」
Perecussion@しろまる「ジョイフルのデザートめちゃめちゃ美味しいですよ」
ぺえ教頭「パフェ。カワイイのかな?」
こもり校長「カワイイと思うよ。でも、パフェは全部食べ切れるか問題もある」
Perecussion@しろまる「そうなんですよね」
ぺえ教頭「それはシェアは?」
こもり校長「パフェのシェアは、アイスがぐちゃってなると気にする人は気にするじゃない」
ぺえ教頭「チーズケーキとパフェだったら、パフェの方がカワイイ?」
こもり校長「ん〜」
ぺえ教頭「でも、パフェの方が話は広がりそうよね」
こもり校長「じゃ、パフェか。カスピ海ヨーグルトとチーズケーキのストロベリーパフェ」
ぺえ教頭「ストロベリー、カワイイね」
こもり校長「そして、チーズケーキも入ってる」
Perecussion@しろまる「良いと思います」
こもり校長「ちょっと今言った、豚キムかドリアか、どっちにするか、最後聞いていい?」
Perecussion@しろまる「はい。ドリアですね(笑)」
こもり校長「ありがとうございます」
ぺえ教頭「私もそう思います(笑)」
Perecussion@しろまる「辛いものがダメなんで(笑) お腹を壊しちゃう」
こもり校長「明日、楽しんで。彼氏さんによろしく!」
Perecussion@しろまる「はい、ありがとうございます!」
♪ キミに100パーセント / きゃりーぱみゅぱみゅ
こもり校長「この曲で言ってるのが正解だんだけどね。何を食べるとかカワイイとかじゃなくて、きっと彼氏もPerecussion@しろまるのことを見て、実は100%だから、自分だけしか気にしてなかったりするからね」
ぺえ教頭「大口を開けて食べてるのもカワイイと思ってるわよ」
こもり校長「俺は逆に言いたいもんね。大口開けてる彼女に対して、ブサイクだなとか言うやつがいたら、俺がぶっ飛ばしてやる。“てめえ、このヤロー”って」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「目の前で一緒に食べてくれるのが当たり前だと思うなよって。毎日1人で冷めてる白ご飯の弁当を食べてる俺からすると」
ぺえ教頭「感謝しないとね」
こもり校長「本当にそう。家族じゃないんだから、当たり前に思っちゃダメですよ」
ぺえ教頭「目が怖いわ」
こもり校長「本気だよ。羨ましいと思っちゃった。盛り上がって熱くなってきちゃった」
ぺえ教頭「この話、楽しかったわ」
こもり校長「今夜は生徒の、恋にまつわる数字を発表してもらっています!」
ぺえ教頭「
校長がこれまで女子にプレゼントした最高額は?」
こもり校長「
3。3桁。それからはちょっと想像にお任せします」
ぺえ教頭「何?」
こもり校長「そこはハッキリしないよ」
ぺえ教頭「これはいつあげたの?」
こもり校長「もう超前。10代の頃かなぁ。女性ってなると」
ぺえ教頭「なるほどね。それはめちゃめちゃ悩んで決めたの?」
こもり校長「悩んで悩んで。でも、仕事で女性ってくくりだったら全然あるけど」
ぺえ教頭「じゃなくて、恋愛の」
こもり校長「だったら、それぐらいかな」
ぺえ教頭「喜んでくれた?」
こもり校長「ん〜、微妙だった気がする。そういうのもあって、プレゼントって苦手になって」
ぺえ教頭「プレッシャーを感じちゃってね。え、どこで渡したの?」
こもり校長「どこだったけな? みんなと遊んでる時にノリで。あ、それも悪かったんだけど、“ここ?”みたいな」
ぺえ教頭「あぁ〜…もっと大事なタイミングで渡して欲しかったってこと」
こもり校長「たぶんね」
ぺえ教頭「難しいわね。駆け引きですよ」
■
恋の数字
7回。
今学期好きな人と一緒に下校した回数です。
実習期間などを抜くと、一週間に一回は一緒に帰っていることになります。
しかも、委員会や、その打ち上げもあったし、今度クラスの希望者でイルミネーション見に行くのでやばいです。
どうしましょう。
テンって呼ばれたいポンちゃん
女性/15歳/東京都
2021-11-24 22:06
こもり校長「めっちゃいいじゃん。どうもしないですよ、イルミネーションに行ってください」
ぺえ教頭「クラスの希望者でイルミネーションって素敵ね」
こもり校長「これは最高ですよ。絶対これは逃しちゃダメです。思い出というのは作れるものは作っていかないといけないですから。自分から作るのも難しいですし。こんな口実で行けることも少ないですから、ぜひ行ってください」
ぺえ教頭「そうね。何かのきっかけになるといいわね」
■
5回
この5回というのは「好きな人に告白してから目が合った回数」です。今年の7月ぐらいに告白したのですがまだ返事がわかりません。なので目が合った時とても気まずいです。
クレイジー炊飯器
男性/14歳/富山県
2021-11-24 20:05
こもり校長「僕はそんなに経験ないですけど、10代の頃の友達の経験も踏まえてですけど、告白して返事がないのは追っかけた方がいいです。ずっとウヤムヤになっちゃうので。向こうもどのタイミングで切り出せばいいのかもあるし。7月に告白したなら、4ヶ月ぐらい経ってるわけじゃないですか。それは相手に任せちゃってる状態なので、自分の気持ちですから、やっぱり自分が引き受けないといけないので」
ぺえ教頭「これは待ってればいいの?」
こもり校長「待ってちゃダメです。もう1回自分からちゃんと言った方が絶対いい。そのままで“結局返事されてないんだよね”で終わるより、自分から聞いて白黒付けた方が。あと、もう5回も目があってるので、期待してもいいんじゃないですかね。僕はそう思いますよ」
ぺえ教頭「はっきり5回ってことは相当、目が合う度に時が止まってるんだろうね」
こもり校長「そうだと思うよ。炊飯器の中でもすごく特別な状態になってるわけですから。大事にしてください」
御歳96 北海道 17歳 女性
こもり校長「学年は?」
御歳96「高2です」
ぺえ教頭「中2、高2は…
好きにしなさい!」
御歳96「
好きにしてます!」
ぺえ教頭「新しい返事、嬉しい!」
こもり校長「好きにやってんのか?」
御歳96「好きにやってます」
こもり校長「じゃ、恋の数字、発表してもらってもいい?」
御歳96「はい。
私の恋の数字は11です」
こもり校長「2桁になってくると、また難しいんだよな」
ぺえ教頭「彼氏の許せないポイントの数。違うよね?(笑)」
御歳96「(笑) 違います」
こもり校長「好きな人の出席番号」
御歳96「違います」
ぺえ教頭「既読無視された回数」
御歳96「え?(笑)」
こもり校長「え、まさか。じゃ発表してください」
御歳96「
好きな人にLINEで既読無視されて、失恋してから経った日数です」
こもり校長「あら。ほぼ当ててんじゃん」
ぺえ教頭「(笑) ほぼ当ててしまったわ。ごめんごめん」
御歳96「(笑)」
こもり校長「これはどういうことなの?」
御歳96「8月の終わりに私の学校の定期テストが終わって、友達とノリで鼻でリコーダー吹きながら、インスタライブをしてたんですけど」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ノリにしては、だいぶハードなことしてるね(笑)」
御歳96「(笑) 私のスマホでインスタライブをやってて、横の友達のスマホで他の友達のインスタライブを見ながらやってたんですよ。そしたら、ある2人組の男子が同じようにリコーダー吹いてるのを見つけて、そこでその2人とコラボライブをして、やりとりしたのが出会いです」
こもり校長「学年は一緒?」
御歳96「1個下です」
こもり校長「謎の鼻リコーダーがコラボを生んで出会って、そこからどういう感じに進んでいくの?」
御歳96「そこから相手からDMきて“ノリ最高でしたね”“そうだね”みたいな感じで毎日DMしてたら、ある日“通話したいのでLINE交換してください”って言われて、交換して、LINEも電話も毎日のようにしてたら、9月の末に一緒に映画行ったりしたんですけど」
こもり校長「9月の末、何の映画があった?」
御歳96「ホラー映画です」
こもり校長「吊り橋効果じゃん!」
御歳96「そうです(笑) で、“めっちゃいい感じじゃん。脈アリかも”とか思って、喜んでたんですけど。最近、定期テストなんですけど、日常的なことを話してたら、ある日、既読無視で終わってて。毎日連絡来てるのに。“あれ?”と思って、テスト期間なのに全然集中できなくて、“何かしたかな?”ってずっと思ってたんですけど、ある日その人のLINEのプロフィール見たら、ホーム画が絶対彼女じゃんって女の子との影、めっちゃエモいやつになってて、“あ、これ終わった!”ってなって、モヤモヤして…って感じです」
ぺえ教頭「嫌だな、そのトップ画。想像しちゃった(笑)」
御歳96「嫌です、本当に」
こもり校長「トップ画って、ちょっとハラスメントみたいなところあるよな。リア充ハラスメント、リアハラみたいな」
ぺえ教頭「わかるよ」
御歳96「そうですよね。顔写してないし、雰囲気で」
ぺえ教頭「それはすごくモヤモヤさせられるね」
御歳96「もうモヤモヤで。助けてほしいです」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「助けてあげられるなら、何でもしてあげたいところではあるんだけど。その子のことは好きだったわけでしょ?」
御歳96「はい」
こもり校長「脈アリかなと思った時に、アイコンを見ると2人で写った影が」
御歳96「めちゃめちゃエモい影が」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「エモい影だったか」
御歳96「もうオシャレ〜みたいな。“エモいやん!”みたいな」
こもり校長「なんでやつら影ってエモさ出すんだろうなぁ」
御歳96「(笑)」
こもり校長「でも、それは辛いなぁ。逆に聞いてみようって気にはならない?」
御歳96「テスト期間だし、既読無視されてるのに、自分からもう1回送ったら、迷惑かなって思ってます」
こもり校長「何が迷惑だと思うの?」
御歳96「“彼女いるのに送ってくるな”って感じかなって思ってます」
こもり校長「でも、彼女かどうか分からないじゃん」
ぺえ教頭「まだハッキリしてないね」
御歳96「はい」
こもり校長「ってこともあるから。それが彼女できましたって情報が100%入ってるのに聞くのは確かに迷惑ってその通りだと思うのよ。でも、何の情報も入ってないんだとするなら、聞いてもいいと思うけどね」
御歳96「ん〜。それなら、テスト終わったらにしようかなって思ってます」
こもり校長「ここが恋の難しいところなんだよね。好きだって気持ちがある時は不確定な情報がある時はグイグイ相手に自分をアピールできるのに、違う不確定な情報が来た瞬間に急に自分をさらけ出せなくなるわけじゃん。映画を2人で観に行ったりとかもしてたのに、なぜこんなに急に心って閉じちゃうんだろうって。それが恋愛の素晴らしいところでもあると思ってるんだけど」
ぺえ教頭「校長だったら聞く?」
こもり校長「聞く」
ぺえ教頭「すぐ聞く? テスト終わってからにする?」
こもり校長「すぐ聞いちゃう」
御歳96「(笑)」
こもり校長「だってもうシカトされてるんだもん。だったら、いつシカトされても変わらないなと思っちゃうね。もし、リコーダーあれば、鼻リコーダー聴くよ」
ぺえ教頭「ちょっと(笑)」
こもり校長「うっぷんの鼻リコーダー聴くよ」
御歳96「リコーダーですか(笑) ちょっと待ってください」
こもり校長「俺は受け止めてやる!」
ぺえ教頭「何それ?(笑)」
御歳96「何を吹けばいいですか?」
こもり校長「フリーに何でも。ソロで引いちゃって。じゃ、このあとフリースタイルで」
御歳96「(笑) マジで一瞬でもいいですか? 何も吹けないので(笑)」
こもり校長「いいよいいよ。モヤモヤ吹き飛ばしちゃおうよ!」
<〜御歳96 鼻リコーダー演奏〜>
こもり校長「良かった!」
御歳96「鼻にしては上手いですよね?(笑)」
こもり校長「めっちゃ上手いよ」
ぺえ教頭「私はびっくりしたよ(笑)」
こもり校長「自信持っていいと思う」
御歳96「(笑)」
こもり校長「モヤモヤ飛んだ?」
御歳96「ちょっとだけ飛びました(笑)」
ぺえ教頭「ホントに!?(笑)」
こもり校長「そのちょっとをこれから積み重ねていこうぜ」
御歳96「ありがとうございました」
♪ 夢をかなえてドラえもん / V.A.
こもり校長「御歳96が、さっき吹いてくれたのこの曲らしい」
ぺえ教頭「そう。だから、掲示板でも廊下でも“うわ! リコーダーと曲が繋がった!”って興奮してる(笑)」
こもり校長「これだったんだ。うちのすっちゃんすごいね、あれだけで。イントロドンみたいになってるもんね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「そう聞くと、切ない音だったな(笑) でも、もっともっとスッキリする日が来るから、何かあったらぶつかりに来てよ」
てちまるっこ 愛知県 16歳 女性
こもり校長「学年は?」
てちまるっこ「高校2年生です」
ぺえ教頭「中2、高2は…
好きにしなさい」
てちまるっこ「
はいっ!!!」
ぺえ教頭「いい返事ありがと!」
こもり校長「恋してるのかい?」
てちまるっこ「あ、してます」
こもり校長「まず、数字だけ発表してもらってもいい?」
てちまるっこ「はい。
400と90です」
こもり校長「数字が高いな」
ぺえ教頭「わかんない〜」
こもり校長「好きな人の学年平均点が400で、私が90」
ぺえ教頭「結構低め(笑)」
てちまるっこ「(笑) 違います」
こもり校長「ちょっとこれ教えてもらってもいい?」
てちまるっこ「はい。
片想いして400日。告白まであと90日です。
約90日後に、片想いしてる人と同じ部活なんですけど、部活で合宿があって、そのタイミングで告白をしようかなと思っていて」
こもり校長「同じ部活の子なんだ。学年も一緒?」
てちまるっこ「一緒です」
こもり校長「好きになって400日って1年以上か。でも、何で合宿で告白を決意するわけ?」
てちまるっこ「400日経って、私が周りにバレるぐらい好きってオーラが出てるらしくて、部活の顧問の先生にまでバレちゃって、みんなから応援されてるので、もう合宿の最中に決めちゃおうかなって(笑)」
こもり校長「めっちゃいいじゃん。好きが溢れるって俺すっごく好き。どういうタイミングで告白しようとかあるの?」
てちまるっこ「顧問の先生にバレちゃったので、合宿の2日目の夜に肝試しみたいなことをやろうって言ってるんですけど、そこでペアにしてあげるから告白しなって」
こもり校長「ヤバっ!」
ぺえ教頭「優しい先生〜」
こもり校長「俺、その顧問の先生と握手したいな」
てちまるっこ「(笑)」
こもり校長「でも、そこでいくの?」
てちまるっこ「それも難しいなって思ってて(笑)」
こもり校長「わかるわかる。肝試し? でもせっかく先生がペアにしてくれる恩恵もあるから、そこでかましたいところはあるよね」
てちまるっこ「はい(笑)」
ぺえ教頭「それだけ溢れてるのに、その男の子は気づいてないの?」
てちまるっこ「気づいてないんじゃないかなぁと思います」
こもり校長「茶化す友達とかがいなければね。自分の中で告白プランはあるの?」
てちまるっこ「いろいろ考えたりしたんですけど、上手くいくか不安ですよね」
こもり校長「何か助けになれることないかなぁ」
てちまるっこ「じゃ、練習に付き合ってもらえませんか?」
こもり校長「いいよ。どういう状態でいこうか」
てちまるっこ「じゃ、校長が私が片想いしてる人の役で、一緒に肝試し行ってるシチュエーションでいいですか」
こもり校長「いいよ」
てちまるっこ「ありがとうございます」
こもり校長「教頭は何役がいい? オバケ役がいい?」
ぺえ教頭「ちょっと待ってくれよ(笑) いいわよ、私が後ろから追いかけとくわ」
こもり校長「じゃいこうか」
<シミュレーション開始!>
こもり校長「いやぁ、さっきのピンクのオバケ怖かったね」
てちまるっこ「私、怖いのちょっと得意じゃないから、君と一緒のペアで本当に良かった」
こもり校長「でも、良かった。俺も怖かったから、先に逃げちゃって追いつけるかなってびっくりしちゃった」
てちまるっこ「(笑)」
こもり校長「あのピンクのオバケ、鼻のリコーダーすごかったね」
ぺえ教頭「私?(笑)」
てちまるっこ「びっくりした〜 私も鼻のリコーダーやってみよっかな」
こもり校長「見てみたいかも。配信する時言って、いつでも見るから」
てちまるっこ「(笑)」
こもり校長「でも、もうすぐ受験だね」
てちまるっこ「ね。テストだけでも嫌なのに、どうしようって感じ」
こもり校長「この合宿ももうすぐ終わるしね」
てちまるっこ「寂しくなるね。こんなに一緒にいたのに」
こもり校長「そうだね。また明日から別々ってなると辛いね。何かいい思い出ないかなぁ」
てちまるっこ「あのさ、1年生の時に一緒のクラスで、コロナ禍でみんな集まれんくって、全然友達が出来てない時に、いつも優しく話しかけてくれてさ、いつの間にか好きになっとってさ、
良かったら付き合わん?」
こもり校長「…
いいよ。俺で良ければ」
<終了ーーー!!!>
ぺえ教頭「良かったぁ」
こもり校長「これ、俺が青春をした感じしたなぁ」
てちまるっこ「(笑)」
ぺえ教頭「でも上手だったよ。素直に自然で」
こもり校長「相当良かったよ。あの流れ。どう? いける感じした?」
てちまるっこ「はい。ちょっと緊張したけど、いけそうな気がします」
ぺえ教頭「すごくカワイかった」
こもり校長「だから、臆することなく。何かあったら後ろのピンクのオバケが後ろにいると思ってくれればいいから」
てちまるっこ「(笑)」
ぺえ教頭「そうね。付いてるわよ」
てちまるっこ「はい(笑)」
こもり校長「頑張ってね」
てちまるっこ「ありがとうございます」
♪ センチメートル / the peggies
今日の黒板
『100』
ぺえ教頭「これは何の数字ですか?」
<ドラムロール〜ジャン!>
こもり校長「君と君の好きな人で作る満点の数字です!
今日話してみて、付き合ってる子も失恋した子も今好きな子がいる子もこれは何の意味かというと今好きな人がいる子もやっぱり"対"人がいて、今の気持ちがあるわけで何事においても1人で100%ってないなって。もし付き合ってるだで感じたらお互いで作り出すものが100%だから自分の気持ちが100で相手が0ってことはなり得ないなって。
だから逆も然り、自分が80%で彼が20%のときも2人で足して100%になれば良いし、自分が落ちてるとき20%で相手が80%だったとしてもそれで足して100だから、常に完璧ている必要は無いなって。誰かを思う気持ちが全力であればすでにそれでOKかなって感じがあるから。
だから今日聞いた中で、やっぱ人の前だと…って欲張っちゃうけどそれが人なのかなっていう。欲張りだね人ってって。でも2人で足して100作っていこうぜ!どんなときでもっていう意味を込めてこの黒板にしました!」
♪ プロポーズ / ハンブレッダーズ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です」
ぺえ教頭「私は告白が不安な生徒の後ろにピンクの守護霊として付いてますので、みんな頑張って!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
自分1人では80点くらいが満点で良い
Music
2021.11.24PLAYLIST
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「見込みがないなら優しくしないで」SOL!こもり校長&ぺえ教頭の実体験片思いトーク
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。11月24日の放送は、『恋の数字発表会』と題してお届けしました。今回の企画の説明としてパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が挙げた恋にまつわる自身の数字と、リスナーの投稿に対する感想を語った部分を紹介します。