って王様に言われて、妖精のクララと共に、伝説のカコモンを倒す旅に出た、勇者・茂木です。
今日も、バトルに行ってきました。
茂木:出た!カコモンだ!!っていうか、このカコモン、ヒゲがモジャモジャだーーーー!!!
カコモン:俺を倒したければ、このカコモンに答えよ。
「『種の起源』を書いたのはダーレだ?」
茂木:『種の起源』を書いた人? 誰だっけ!?…クララ、助けて!!
クララ:はいの!確か、イギリス海軍の船、ビーグル号で航海に出た人だった気がするでガンす?
茂木:じゃあ、イギリス人? ビーグル号? その船で、どこに行ったの!?
クララ:あー確か…ガラパゴス諸島!?
茂木:ガラパゴス諸島って!?分かんないよ!
クララ:あ、「唯一生き残るのは、変化できる者である」って言ってて、確か『進化論』と関係ある人だった気がするでガンす!
茂木:ん?ガラパゴス諸島に行って『種の起源』そして『進化論』!完璧に分かったぞ! 「『種の起源』を書いたのは誰?」 このアンサーは……
「チャールズ・ダーウィン」!!
カコモン:うう、正解……
茂木:よし! カコモンを倒した!!
クララ:あ、宝箱でガンす!
茂木:開けよう!!!よし!「ダーウィンの書」を手に入れた!
チャールズ・ダーウィン。
イギリス海軍の船、ビーグル号で航海に出て、ガラパゴス諸島に到着。「進化論」を唱えるきっかけを得た。
代表著書に『種の起原』がある。
今日は、「ダーウィン」のカコモンを倒して、勇者・茂木、しっかりと受験経験値を積みました!
“伝説のカコモン” を倒す旅は続きます!
でも、そろそろ宿屋に泊まりたいなー!
…また来週!!