最近、やけに強いモンスターとしか出くわさないと思ったら、世界が、僕を狙ってるらしいんです!
で、伝説カコモンの元右腕だった、って言うカコモンと今戦っているんですが…
カコモン:結論から言うよ。僕を仲間にすればいいよ。
茂木:ええっ!!!!
カコモン:僕を仲間にしたいなら、あと2問答えたらね。
「叙事詩『失楽園』を書き、革命詩人と言われたのはダーレだ!?」
茂木:分かった!簡単だよ!渡辺純一!!
クララ:茂木それは日本の作家!!確かイギリスの詩人だった気がする。
茂木:イギリスの詩人?ほかには!
クララ:あとは、ピューリタン文学の旗手となった人物だった気がする!
茂木:ピューリタン文学!?分かったぞ!叙事詩『失楽園』を書き、革命詩人と言われたのは……
「ミルトン」!!!
カコモン:正解だね。いいね。
茂木:よしあと1問!
クララ:茂木、取り急ぎ宝箱!
茂木:「ミルトンの書」だ!!
ミルトン。
イギリスの詩人。ピューリタンの生き方や心情を表現する、ピューリタン文学の旗手。
『失楽園』という作品を残した人物、である。
茂木:じゃ伝説のカコモンの片腕ってことは、伝説のカコモンにすぐにでも会えるってこと!?
カコモン:そうだよ。
茂木:じゃあ、あと一問、答えたら仲間になってくれて、すぐに戦えるってことだね?
カコモン:まぁいってみれば、そうだね。
茂木:すげーーー!?けどまだ心の準備がーーーーーーー!!!
カコモン:とりあえず、あと1問正解したらね。