青春サポーターズスペシャル!!
生放送教室 2016.5.3 火曜日
『 真っ最中 』
■ 楽しかったー
今日は中学校ときの友達と、バイク屋行って、オートバックス行って、姫路城ちょっと行って、マクド行って、GU行ってきた!特になんも買ったわけじゃないし、雨も降っとったけど、近況報告とかできて良かった!次は夏休み!
俺の人生、車だ!
男性/17歳/兵庫県
2016-05-03 18:06
男性/17歳/兵庫県
2016-05-03 18:06
■ 黄金週間
ゴールデンウィークも部活が多いなぁ。休みの方が学校いくよりもきつい。宿題もまだ終わってないし。作文はきついよぉー。
名前はまだない!
男性/13歳/鹿児島県
2016-05-03 18:13
男性/13歳/鹿児島県
2016-05-03 18:13
■ 家族旅行
今日は最後の家族旅行に来ています!!
もう受験生ってことで今回が最後になりました(笑)
今までいろいろなところ連れて行ってくれて、親に感謝!
とりあえず今日もSOL聞きます
ねーむぽ
女性/15歳/三重県
2016-05-03 16:20
女性/15歳/三重県
2016-05-03 16:20
世間はゴールデンウィークの真っ最中!!
みんなの書き込みも楽しそう…
校長・教頭のゴールデンウィークは…もちろんなし!
今週も普通に授業をしていきます!
今夜はまずIndigo la End先生が6月8日にリリースするニューアルバムから
『藍色好きさ』を初オンエア!!
♪ 藍色好きさ / Indigo la End
今夜の生放送教室のテーマは…
掲示板を見ていると、日々、部活動に打ち込んでいる生徒がたくさんいます。
SCHOOL OF LOCK!では、2005年に開校してから10年以上、
部活動をがんばっている生徒たちを、ずっと応援してきました!
そんな部活動をがんばる生徒を応援している俺たちの想いに共鳴してくれたのが、
読売中高生新聞!
そして、本日、SCHOOL OF LOCK!10年の歴史の中で初のプロジェクトがスタート!!
部活を支える君と君の部活動がラジオドラマに!
青春サポーターズ supported by 読売中高生新聞
「青春サポーターズ」とは、
運動部、文化部を含めて部活をやっている我が校の生徒の部活エピソードを
ラジオドラマにするプロジェクト!!
そして、このドラマのテーマが「サポート」!
部活を支えている、サポートしている君の話をドラマにしていきます!
レギュラーではないけれど、チームのためにがんばっている!
マネージャーとして日々、チームを支えている!
文化部の会計係をやっていて部費の節約で部活を支えています!
そんな部活動をサポートしている生徒の物語が原作となって、
ドラマ化していくプロジェクト、それが「青春サポーターズ」です!
今夜は、このプロジェクトのスタートということで、
「青春サポーターズスペシャル」を開催!
今日は生徒のみんなから、
部活をサポートしている君のエピソードを聞かせてもらおうと思います!
もしかしたら今日聞いたその話が、ラジオドラマになるかもしれません!
ちなみに、この「青春サポーターズ」
第1回目のドラマがオンエアされるのは、
5月13日(金)夜10時9分頃!!
毎週金曜日にオンエアしていきます!!
そして、エピソードを送ってくれた生徒には読売中高生新聞のサポートの元、
抽選で毎月20名の生徒に、
「SCHOOL OF LOCK! オリジナル部活タオル」をプレゼント!
部活を今まさにサポートしている…という生徒は、
君の部活動エピソードを学校掲示板もしくは、
「青春サポーターズ」の特設サイトから送ってください!!
さっそく逆電をしていきます!
とーやま校長「もしもし!」
野球少年 愛媛県 17歳 男性 高校3年生
野球少年「もしもし」
とーやま校長「野球少年は野球部なんだよな?」
野球少年「はい」
とーやま校長「野球部でどういうサポートをしているの?」
野球少年「データ班としてサポートしてます」
とーやま校長「対戦する相手チームのデータを集めるってこと?」
野球少年「そうです」
とーやま校長「このデータ班はいつからやってるの?」
野球少年「僕は高校1年生の秋からやってます」
とーやま校長「このデータ班は何人くらいいるの?」
野球少年「今は後2人含めて3人です」
とーやま校長「最初データ班やってくれって言われたときはどんな風に思った?」
野球少年「自分に務まるのかなって、不安な部分がありました」
とーやま校長「データ班は実際にどんなデータを集めてるの?」
野球少年「対戦校の試合を見て、球速や球種とか調べて、色々な集めたデータを試合前のミーティングでそれを共有してます」
とーやま校長「そうやって野球少年が集めたデータを選手たちがもらって試合に役立ってるのは実感する?」
野球少年「試合が終わった後に“データありがとう”ってレギュラーの選手が言ってくれたときに役立ったなって思います」
とーやま校長「それは嬉しい瞬間だよね!」
あしざわ教頭「チームを動かしてる存在だね」
とーやま校長「ちなみに野球部の練習もやってるの?」
野球少年「やってます」
とーやま校長「ベンチ入りとかは?」
野球少年「ベンチ入りは20人しかできないので…」
とーやま校長「でもデータ取りに行ってる間、チームは練習してるんだよね?そこで焦ったりしない?」
野球少年「そうですね、自分も練習したいなって思うんですけど、そこはチームのためにって考えて割り切ってます」
とーやま校長「そうか、でもこれからデータ班もやって、ベンチ入りも目指して練習するんだよな?」
野球少年「はい!ベンチ入りしたいです!」
とーやま校長「普通は自分のことだけで精一杯になるのに、そこをチームのためにって考えてデータ班をやってるのはすごいことだよ!」
野球少年「ありがとうございます」
あしざわ教頭「誰よりも色々な選手を見てるから、それが試合でまた活かせるようになると思う」
とーやま校長「見えない部分で他の選手も支えてるよ」
野球少年「そうですかね?」
とーやま校長「これは胸張っていいことだよ。もうすぐ予選が始まるし、がんばってな!」
野球少年「がんばります!」
とーやま校長「この話ドラマになるかもしれないけど、どう?もしドラマになってプロの役者さんが自分を演じてくれたら?」
野球少年「とても光栄なことだと思います」
とーやま校長「じゃあ話聞かせてくれてありがとうな!」
野球少年「ありがとうございました!」
♪ あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
大きな青空 愛知県 16歳 女性 高校2年生
大きな青空「もしもし」
とーやま校長「大きな青空は部活で今どんなサポートをしているの?」
大きな青空「バスケ部なんですけど、ケガをしてしまったので自分にしかできないサポートをしています」
とーやま校長「バスケ部か、ケガはいつしちゃったの?」
大きな青空「4月の半ばくらいです」
とーやま校長「けっこう最近か、どこやっちゃった?」
大きな青空「足首の靭帯を少しやってしまいました」
あしざわ教頭「そこはあまり焦らないようにね」
とーやま校長「ゆっくり治してな。それで今はどうしてるの?」
大きな青空「今はサポートできるようにマネージャーと選手の面の両方でサポートしています」
とーやま校長「マネージャーっていうのはどんなことしてるの?」
大きな青空「今まではマネージャーの仕事は全然知らなかったんですけど、服を畳んだりとか自分の見えないところで色々やっていてくれたので、それのお手伝いをしています」
とーやま校長「大きな青空が練習して汗かいたユニフォームを洗ったりしてくれてるんだよな。それに気づけたことでどんなこと思った?」
大きな青空「マネージャーがいなかったら、自分たちが練習できないので、すごい感謝でいっぱいです」
あしざわ教頭「当たり前なんて思うことはないだろうけど、それに気づけないこともあるからね」
とーやま校長「選手としてのサポートはどんなことしてるの?」
大きな青空「マネージャーさんは選手のメンタルまではわからないと思うので、同級生の悩みを聞いたり、後輩に教えたりとかしてます」
とーやま校長「先輩はいるの?」
大きな青空「先輩はもう引退してしまったんですけど、私がケガをしてバスケを見るのも嫌になったときに“まずは焦らなくていいから、チームのためにできることをやろう”って言葉をかけてもらって、その言葉で今のサポートができるようになってます」
とーやま校長「いい仲間に恵まれたんだね。今は練習に参加できてないけど、外から見ることによって今まで見えなかったことも見えるようになったりしてるんじゃない?」
大きな青空「全体を見れるようになれました。だから復帰したら周りを見るプレーができるようになるんじゃないかと思います」
とーやま校長「視野が広くなってるだろうし、俯瞰で試合を見ることができるようになるかもしれないね」
あしざわ教頭「試合の中で役に立つことが身についてますよね。それで味方の表情を見て声をかけたりもできるようになるんじゃないかな」
とーやま校長「マネージャーの気持ちがわかったのもいいことだね」
大きな青空「そこは大きいです」
とーやま校長「じゃあまずは足のケガを治して、でもその間もチームをサポートしてがんばってくれ!」
大きな青空「わかりました!」
とーやま校長「これがドラマになるかもしれないから楽しみに待っててくれな!」
大きな青空「はい、ありがとうございました!」
♪ HIGH FIVE / 片平里菜
■ マネージャーとして...
私は野球部のマネージャーで、みんなを支えてます。どれだけ、部員が好きか、野球部が好きか!みんなが思っているよりも大好きなんです。いろいろな大会・試合に向けて精一杯!全力で!!これからも支えていきます!!!!!
はるぽん夜空の夜に
女性/16歳/長崎県
2016-05-03 10:30
女性/16歳/長崎県
2016-05-03 10:30
あしざわ教頭「こういう仲間がいるとより一層強くなれますよね」
とーやま校長「はるぽん夜空の夜にがいるからこそ、みんなががんばれるんだよね!」
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
ニタ村 岐阜県 17歳 男性 高校3年生
ニタ村「もしもし」
とーやま校長「ニタ村は何部に入ってるの?」
ニタ村「硬式テニス部です」
とーやま校長「硬式テニス部ではどんなサポートをしてるの?」
ニタ村「部長を影からサポートしてます」
とーやま校長「どういうこと?」
ニタ村「部長が少し頼りなくて、そこで部長の足りないところを補っています」
とーやま校長「ニタ村はどんなことしてるの?」
ニタ村「部長は部員に技術指導とかあまりしないので、僕がわざときついこととか言って、やる気を出させる嫌われ役みたいなことをしています」
とーやま校長「ニタ村はいつぐらいからそういうのを始めたの?」
ニタ村「去年先輩たちが県大会に行けなくてすごい悔しくて、このままじゃ僕たちも県大会に行けないと思ってそこから始めました」
とーやま校長「どこかに甘さのようなものがあったように感じたわけか、どんなこと言ってるの?」
ニタ村「ラリーの練習をしてるときにミスをしたら、“何でそんなところでミスしてるの?”っていうと相手も反発するんですけど、そのあとアドバイスを求めてくれるので、そこで教えて上手くなっていくと思います」
とーやま校長「それでも単純に嫌われてしまうリスクがあるわけじゃん?」
ニタ村「そこは怖いですけど、仕方のないことなので」
とーやま校長「チームのためにそれができるってすごいことだよ」
あしざわ教頭「大人でも嫌われ役ってできないよ」
ニタ村「そうですかね?」
とーやま校長「そうだよ!そこからチームはどうなったの?」
ニタ村「先週県大会に出場が決まりました!」
とーやま校長「すごい!」
あしざわ教頭「やったね!!」
ニタ村「先輩たちも喜んでくれました!」
あしざわ教頭「そのニタ村の言葉が役に立ったってことだね!」
ニタ村「そうだとありがたいですね」
あしざわ教頭「ニタ村が選手を信じてるから言えると思うし、すごくいい部活の仲間だっていうのが伝わってくるよ」
ニタ村「仲はすご良いです」
とーやま校長「厳しい言葉の中に愛を感じてくれてるんだろうね。県大会はいつから始まるの?」
ニタ村「今週の日曜日から始まります」
とーやま校長「じゃあまたゲキが強くなるかもしれないけど、みんなもそういう叱咤激励で強くなったはずだから、これまで通りがんばろう!」
ニタ村「わかりました!」
とーやま校長「話聞かせてくれてありがとうな!これがドラマになるかもしれないから、楽しみに待っててくれ!」
ニタ村「ありがとうございました!」
♪ 光の唄 / Shout it Out
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
赤メガネのなっちゃんみかん 神奈川県 16歳 女性 高校2年生
赤メガネのなっちゃんみかん「もしもし」
とーやま校長「赤メガネのなっちゃんみかんはどんな風に部活を支えているの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「自分は、剣道部がうまくいくために1人でサポートしています!」
とーやま校長「1人でサポートは大変だろ?どんな風に支えてるの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「マネージャーをやっているんですけど、選手の練習がうまくいくように応援したり、裏で仕事をしたりしてます」
あしざわ教頭「部員は何人くらいいるの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「男女合わせて17人くらいです」
とーやま校長「けっこう多いね、なんで剣道部のマネージャーをやろうと思ったの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「中学の頃に剣道部だったんですけど高校では入る気はなくて、入った高校が剣道部が強くて、友達で剣道部に入る子に一緒に誘われて見に行って、すごすぎてついていけないと思ったのでマネージャーとして入ることを決めました」
とーやま校長「剣道が好きなんだね」
赤メガネのなっちゃんみかん「はい!」
とーやま校長「でもマネージャー1人って大変じゃない?いつもはどんなことしてるの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「みんなが稽古をしてるんですけど、その間に飲み物作ったり、道着を洗濯して干したりしてます」
とーやま校長「時間かかるんじゃない?」
赤メガネのなっちゃんみかん「けっこうかかりますね」
とーやま校長「大会とかあったりする?」
赤メガネのなっちゃんみかん「今週末と来週末に関東予選があります」
とーやま校長「もうすぐあるんだ!そこに向けて何かサポートしてることある?」
赤メガネのなっちゃんみかん「今は先生と合わせて20人分のマスコットを作ってます!」
とーやま校長「おまもりみたいなもの作ってるんだ!それって普段の仕事が終わった後に作ってるの?」
赤メガネのなっちゃんみかん「ばれないように家でやってます」
とーやま校長「大変だなぁ、17人の部員はこれ聴いてないでくれ〜!」
赤メガネのなっちゃんみかん「(笑)」
とーやま校長「1人でやって心細くない?」
赤メガネのなっちゃんみかん「けっこう寂しいです」
とーやま校長「正直嫌になったりすることない?」
赤メガネのなっちゃんみかん「あります」
とーやま校長「どんな瞬間に思った?」
赤メガネのなっちゃんみかん「私はみんなが稽古をしてるときに仕事をするんですけど、その稽古の応援もしなくちゃいけないんですよ。その応援が全然できてないって言われて、でもこっちは仕事してるので…」
とーやま校長「そりゃなかなかできないよな」
赤メガネのなっちゃんみかん「あと“稽古のこと全然わかってないじゃん。大変だと思ってないでしょ”って言われたりしたときですね」
とーやま校長「それはショックだよな…それでもマネージャーを続けられるモチベーションって何?」
赤メガネのなっちゃんみかん「私がもしやめたとしたら、同級生や1年生の負担が増えるんですよ。そうすると稽古に集中できなくて、そうなると先輩に迷惑がかかって、そうなると試合に勝てなくなるので、やめないです」
あしざわ教頭「そう言えるのがかっこいいな」
とーやま校長「はっきり言える赤メガネのなっちゃんみかんの強さ、ほんとに剣道部を支えてるよ。そこの踏ん張りがなかったら歯車がくるってしまうわけだから、すごいもの背負ってがんばってるんだな。すごいよ!」
赤メガネのなっちゃんみかん「いや、そんな…」
とーやま校長「すごいよ、部活のマネージャーとしての夢は何かある?」
赤メガネのなっちゃんみかん「引退するときに自分がいてくれてよかったって言ってもらいたいです」
とーやま校長「その気持ちしかと受け取ったぞ、自分の体にも気を付けて、明日からもがんばって剣道部を支えてくれな!」
赤メガネのなっちゃんみかん「はい!」
とーやま校長「ドラマになるかもしれないから楽しみに待っててくれ!」
赤メガネのなっちゃんみかん「ダメです(笑)」
とーやま校長「拒否か(笑)、でもこんな素敵な話聞かせてもらったら、そのダメがダメです!ありがとうな!」
赤メガネのなっちゃんみかん「ありがとうございました!」
♪ THANKS / BLUE ENCOUNT
そして本日の黒板の時間となりました。
『 どんな奴にもドラマはある 』
ということを感じました。
部活のレギュラーのみんなにもドラマはもちろんある。
でもそうじゃない周りにもちゃんとドラマはある。
でっかいドラマがみんなにある。
だから今日からみんなのドラマを聞きたい、
だから待ってるぞ!!
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【FAXイラスト】
RN ももとりまかろに
RN ももとりまかろに
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【逆電リスナー】
野球少年 愛媛県 17歳 男性
大きな青空 愛知県 16歳 女性
ニタ村 岐阜県 17歳 男性
赤メガネのなっちゃんみかん 神奈川県 16歳 女性
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【オンエアリスト】
22:05 藍色好きさ / indigo la End
22:26 I'll do my best / 三戸なつめ
22:40 あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS
22:49 HIGH FIVE / 片平里菜
23:09 You Drive Me Crazy Girl but I Don't Like you / [Alexandros]
23:12 Get in the Ring / Guns N' Roses
23:16 Like A Rolling Stone / Bob Dylan
23:19 Hush / Kula Shaker
23:22 NEW WALL / [Alexandros]
23:37 光の唄 / Shout it Out
23:47 THANKS / BLUE ENCOUNT
23:50 未来ライン / 竹友あつき
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支えているってすごい言葉だな。
なかなかできないよ!
もっと聞かせておくれ!
校長のとーやま
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どんな部活も信じあう仲間がいるからこそ!
オマエのオマエだけのストーリー待ってるぞ!
教頭のあしざわ
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