友達の作り方
生放送教室 2016.3.29 火曜日
『 改正 』
月曜日から木曜日の11時ジャストにお届けしている「BATTLE QUIZ KIFF&RELEASE」
このコーナーが4月からリニューアルします!
新しいコーナーとして、学校の友達4人1組でクイズに挑戦する
「BATTLE QUIZ SCHOOL 4ORCE」を行う事を先週発表しましたが…
その後、色々な生徒の意見があり、職員会議をした結果、
1つ大きなルール改正を行います!
その内容を発表する前にそもそも何で4人1組なのかと言うと…
そこにはSCHOOL OF LOCK!として1つの想いがあります。
それはこのクイズをきっかけに、
誰かに話かけて欲しい、人と話すきっかけになって欲しいという想いです。
何故なら人は1人では生きられないから。
でも3月まで過ごしてた学校の友達も大切な友達だし、
学校は違ってもバンドメンバーやSNSで知り合った友達とかも、大切な友達です。
ということで!、同じ学校じゃなくても友達同士の絆を大切にして欲しい!
という事になり参加条件の1番大きな部分
「学校の友達4人1組で参加」を
「友達4人1組で参加」に変更します!
つまり同じ学校の友達じゃなくてもOK!ということになりました!
もちろん10代限定、学年で言うと小中高限定なので、
先生や親御さんが入るのはダメです。
SCHOOL OF LOCK!の校則として、掲示板内での個人の連絡先のやりとりを禁止しているので
掲示板で4人組を集うのもダメです。
今誘える友達なんて1人もいないよ、1人ぼっちだよ!
1人だからラジオ聞いてんだよ!
という生徒もいると思うけど、今は応募出来なくても、
いつか君が4人1組でこのSCHOOL 4ORCEに参加出来るようになって欲しいと思っています。
そしてもう1つお知らせ。
「KIFF&RELEASE」では毎日エントリーした生徒×1円を、災害復興支援の義援金として寄付してきました。
これまでにこのキッフ&リリースで東北に寄付できた
金額の合計が639,692円!
この金額はみんなのエントリーのおかげです。
本当にありがとう!
KIFF&RELEASEは、この3月で1つの役目を終えるけど、
SEKAI NO OWARI先生とのSTAY STRONGで引き続き、支援をしていきます。
改めて「BATTLE QUIZ SCHOOL 4ORCE」への応募待ってます!
今夜の1曲目はtacica先生が4月6日にリリースするニューアルバム
『HEAD ROOMS』より『夜明け前』を初オンエア!!
♪ 夜明け前 / tacica
今夜の生放送教室のテーマは…
「友達の作り方」の授業をお届け!
「私はこうやって友達を作ることに成功しました」とか、
「友達を作る秘訣知ってます」など、
友達作りに成功した生徒からの成功体験を教えて欲しいと思う。
そして人見知りで友達作れるかな?って心配な生徒は
ぜひ今のドキドキを教えて下さい。
メッセージは学校掲示板もしくはメールから!
生徒からの友達の作り方に関する書き込みを紹介!
■ 友達の作り方〜僕の場合〜
一番最初の自己紹介で教壇に立って初対面ばっかりのクラスの人たちにむかって「こんにちは。小栗旬です。」って言ったらすべった!(笑)
だけど、その時間が終わったあと、一年間を通してそのインパクトが残って最後まで小栗!って言って話しかけてくれる人がたくさんできたからそういった良い意味でバカしてみるといいと思いますよ!
(あくまで個人の体験談です。)
白と茶色のお騒がせ者
男性/16歳/神奈川県
2016-03-29 22:19
男性/16歳/神奈川県
2016-03-29 22:19
とーやま校長「スベったパターンね(笑)」
あしざわ教頭「でもこれはインパクトありますよね(笑)」
とーやま校長「まず場が和むよね。それでスベるかもしれないけど」
あしざわ教頭「クスッとなってる生徒もいると思いますし、こうやって1歩行くことが大事ですよね」
続いては生徒に逆電をして聞いていきます
とーやま校長「もしもし!」
*真夏サンタ* 北海道 13歳 女性 中学1年生
*真夏サンタ*「もしもし」
とーやま校長「*真夏サンタ*は4月から中2になってクラス替えとかはあるの?」
*真夏サンタ*「あります」
とーやま校長「あるのか、どう?友達はできそう?」
*真夏サンタ*「大丈夫です!」
とーやま校長「おお!じゃあ友達を作る方法とかあったりする?」
*真夏サンタ*「あります!」
あしざわ教頭「どういうやり方なのか教えて?」
*真夏サンタ*「とにかく大きめの独り言を言いつづければ、友達はできます!」
とーやま校長「大きめの独り言?(笑)」
あしざわ教頭「え?どういうこと!?(笑)」
*真夏サンタ*「例えば“次の授業なんだっけ”とかみたいな、周りが突っ込んでくれそうな独り言を大きい声で言っていれば何かしら周りは話しかけてくるんですよ」
とーやま校長「マジで?去年中学に入ったときやったりしたんでしょ?」
*真夏サンタ*「やりました」
とーやま校長「緊張とかしなかった?」
*真夏サンタ*「もうなりきるしかないって思ってたので」
あしざわ教頭「もう女優みたいだね(笑)」
とーやま校長「それでそこから声掛けけてくれ、仲良くなれた?」
*真夏サンタ*「クラスみんなと仲良くなれました」
あしざわ教頭「すごいな」
とーやま校長「これはなんでそうなるんだろうな?」
*真夏サンタ*「多分、人って、声が大きい人についていく傾向があると思うんですよ」
とーやま校長「あ!確かにそうかもね!」
あしざわ教頭「声大きいとその人に注目しますし」
とーやま校長「他に使えそうな独り言って何がある?」
*真夏サンタ*「“眠かったー”とか“だるいー”とか」
とーやま校長「なるほどな、これは大き目に明るく言うっていうのがポイントじゃない?」
*真夏サンタ*「そうです!」
とーやま校長「大人になっても独り言ある人いるけど、暗い感じでだと話しかけづらかったりするけど、*真夏サンタ*みたいに大きな声で言うと話かけやすいよね」
*真夏サンタ*「小さい声は絶対ダメです!!」
■ ツッコむ側として
そこまでオーバーにやってると、僕ならツッコミます笑
ヨッシーのたまご
男性/18歳/三重県
2016-03-29 22:42
男性/18歳/三重県
2016-03-29 22:42
あしざわ教頭「こういう意見もありますから、気になっちゃうし言いたくなっちゃうんでしょうね」
とーやま校長「クラス30人いれば、何らかのアクションを返してくれる人がいるよね」
*真夏サンタ*「絶対います!」
あしざわ教頭「それで話しかけてもらって、そこから普通に話していけばいいのか」
*真夏サンタ*「そうなんです」
とーやま校長「これで友達もできて、他に変わったことある?」
*真夏サンタ*「これをやる前は静かで、クラスの中でもあんまり話したりしなかったんですけど、大きい声の独り言を言いつづけたら、自分がそういう明るい人間になっちゃってて、周りからもそういう人間って思われるようになって、すべてが変わりました!」
あしざわ教頭「これはすごい!」
とーやま校長「友達もできるし、自分自身の心や気持ちまで明るくなるっていうのはすごいね!」
*真夏サンタ*「はい!」
とーやま校長「じゃあこの調子で新学期始まったら、新しい友達できるように実践していって」
*真夏サンタ*「やります!」
とーやま校長「教えてくれてありがとうな!」
*真夏サンタ*「はい!ありがとうございました!」
♪ Speaking / Mrs. GREEN APPLE
とーやま校長「この方法、すごいいいよね」
あしざわ教頭「あーうまく撮れたーこれはうまく撮れたなー」
とーやま校長「これいつもなら自撮りの話だからあれだけど、すごい大きな声で言ってるから…教頭、写真どんな感じ?」
あしざわ教頭「すごい良い感じに撮れたんですよ」
とーやま校長「ほんとに撮ってるじゃん(笑)」
あしざわ教頭「いやーすごくうまく撮れたんですよ!」
とーやま校長「今のも、普段だったら絶対聞いてなかったけど、声がめちゃくちゃ大きくて明るかったから聞いちゃったよ」
あしざわ教頭「これはすごい作戦ですね!」
とーやま校長「とにかく声が小さいのはダメで、内容も明るい感じにしたほうがとっつきやすい」
あしざわ教頭「周りの人たちも新学期なら話したいでしょうし、そのきっかけとしてはすごいいいですね」
■ できる!!!
独り言得意〜ーー!
恥ずかしいけどやってみよ!
恥を捨てる!!
おにぎりかなやん
女性/15歳/広島県
2016-03-29 22:46
女性/15歳/広島県
2016-03-29 22:46
■ 大きめの独り言良い!!!
全然喋らない人だと「どんな性格なんだろう?」ってなってなかなか喋りかけれないけど、大きめの独り言だと「あ、独り言きこえちゃった」ぐらいでノリで喋りかけれそう!!!!!
青空の下の葵
女性/15歳/鳥取県
2016-03-29 22:45
女性/15歳/鳥取県
2016-03-29 22:45
■ おっきい声で
「あー!お腹なったー笑笑」って大きいひとりごと言ったら、絶対誰か話しかけてくれる気がする!笑笑
えり+みずたま
女性/15歳/大分県
2016-03-29 22:47
女性/15歳/大分県
2016-03-29 22:47
とーやま校長「こういうおもしろになるのはただただ愉快だね(笑)」
あしざわ教頭「楽しい生活が待ってそうですね(笑)」
とーやま校長「掲示板を見てても話しててもそうだけど、自己紹介ってめちゃくちゃ緊張するじゃん?未だに高校1年生のときの緊張感を覚えてるもん」
あしざわ教頭「僕も自己紹介のとき何を言ったらいいかわからなくて、とりあえず野球が好きだって話をしたら、そのときの担任が野球部の顧問で“一緒に野球やるか?”って誘われて、それを“いや、大丈夫です”って軽く断ったら、少し笑になって和んだの覚えてます」
とーやま校長「じゃあ、ちょっとやってみようか」
あしざわ教頭「え?」
とーやま校長「生徒のみんなは今から考えてるかもしれないんだから、先陣切っていくしかないだろ!」
あしざわ教頭「じゃあいきましょうか」
とーやま校長「50音順で“あ”から始まるから、教頭からね」
あしざわ教頭「わかりました」
とーやま校長「ではこれから、クラスの自己紹介を始めます。最初は君から、お願いします」
あしざわ教頭「みなさん、こんにちは、あしざわムネトと申します。僕緊張してて、話すが本当に苦手なので、今日はLINEのQRコードを持ってきたので、よければみんな読み取ってください」
……
とーやま校長「ちょっと今の気持ちだけ教えてもらってもいいですか?」
あしざわ教頭「今すぐ、この学校から出ていきたいですね」
とーやま校長「いや、でもスケッチブックにQRコード書いてあったらうけるんじゃないか?(笑)」
あしざわ教頭「ギリアウトな感じもするんですけど(笑)、じゃあ次は校長先生お願いしますよ」
とーやま校長「わかりました」
あしざわ教頭「え〜それでは、これから自己紹介をしてもらいます。では君から」
とーやま校長「始めまして、僕はハ〜クション!!!!、平岸中学からきましたハ〜クション!!!!、とーやまダイスケとハ〜クション!!!!申します。野球がハ〜クション!!!!好きです。長所はハ〜クション!!!!明るいところハ〜クション!!!!です。短所はハ〜クション!!!!このように爆弾みたいなくしゃみが出るところですハ〜クション!!!!。仲良くしてくださいハ〜クション!!!!、よろしくお願いしますハ〜クション!!!!」
……
あしざわ教頭「友達になれないです。怖い(笑)」
とーやま校長「これダメですか?(笑)」
あしざわ教頭「ちょっと破壊力がありすぎて、やばい人だと思われちゃいますよ(笑)」
とーやま校長「みんな全然使っていいからな!」
あしざわ教頭「好きな方使っていいぞ(笑)」
とーやま校長「うまくいったら万々歳だし、もしうまくいかなかったら、本気で謝る!ただこれはフリーだから(笑)」
あしざわ教頭「好きなだけ使ってください(笑)」
とーやま校長「もしもし!」
ばやコ 群馬県 17歳 女性 高校2年生
ばやコ「もしもし!」
とーやま校長「ばやコは今の俺と教頭の自己紹介どうだった?」
ばやコ「教頭の自己紹介は、ちょっと引いちゃうかもしれません(笑)」
あしざわ教頭「うわー(笑)」
とーやま校長「俺の自己紹介はどう?」
ばやコ「おもしろかったです」
とーやま校長「お!!もしもクラスにこういう男子がいたらどう?」
ばやコ「盛り上げてくれるのかなって思って楽しみになります」
とーやま校長「これだよこれ!」
あしざわ教頭「ちょっと俺はずれてるのかなぁ…」
とーやま校長「それでばやコは4月からクラスとか変わる?」
ばやコ「変わります」
とーやま校長「じゃあドキドキしてる?」
ばやコ「ドキドキしているんですけど、私は友達を作る秘策を持っているので大丈夫です」
とーやま校長「その方法で実際に友達できたの?」
ばやコ「できました!」
とーやま校長「じゃあそれを教えてもらってもいい?」
ばやコ「お弁当にまずいお菓子を入れて、持っていく方法です」
あしざわ教頭「全然友達と結びつかない!」
とーやま校長「これはどういうこと?」
ばやコ「高1で入学して1ヵ月くらいの頃、まだ友達がいなくて、自分の席お弁当を食べていたんですけど、そのとき変なお菓子がお弁当に入ってて…」
とーやま校長「変なお菓子ってまずなんだって思うんだけどね(笑)」
ばやコ「それがスナック菓子なんですけど、食べると口の中でシュワシュワする不思議なお菓子で、それがすごくまずかったんですよ。それで“まずいまずい”言ってたら周りの子が食べてみたいってなって、そのお菓子を配ったんですよ」
あしざわ教頭「みんなからきてくれたんだね」
ばやコ「それで食べてもらったら、みんなもまずいって言って、そしたらクラスで席が離れてる子とかも興味を持ってくれて、お菓子が食べきれないからみんなに配ったら、それで盛り上がったんですよ。そしたら話したことのない子とも話せるようになって、みんなと仲良くなりました」
とーやま校長「なるほどね!1つのものに共感できたわけだ!」
ばやコ「はい!」
とーやま校長「お弁当作ってくれたお母さんは何て言ってた?」
ばやコ「お母さんはおいしいと思って入れてくれたみたいなんですけど、でもそれのおかげでみんなと仲良くなれたので、ありがとうって言いました」
あしざわ教頭「そしたらみんなも口の中でシュワシュワするまずいお菓子探そう」
とーやま校長「ばやコ教えてくれてありがとうな!」
ばやコ「はい!ありがとございました!」
♪ なあ〜んにも / 爆弾ジョニー
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
香川のあひるの空 香川県 15歳 男性 中学3年生
香川のあひるの空「もしもし」
とーやま校長「香川のあひるの空は4月から高校生か?」
香川のあひるの空「そうです」
とーやま校長「同じ中学からはどれくらい一緒の高校の子がいる?」
香川のあひるの空「何人かはいるんですけど、僕がいく福祉科は僕だけです」
とーやま校長「友達は作れそう?」
香川のあひるの空「クラスの男子が30人中7人しかいなので友達ができるかめちゃくちゃ不安です」
とーやま校長「もちろん自己紹介もあるわけだよな?」
香川のあひるの空「はい」
とーやま校長「ちなみにさっきの俺と教頭の自己紹介はどうだった?」
香川のあひるの空「おもしろかったです」
とーやま校長「使えそう?」
香川のあひるの空「試してみようと思ってます」
あしざわ教頭「いやいや、ちょっとこれはリスキーだから(笑)」
香川のあひるの空「でもボケようと思っているので」
とーやま校長「それは自分の中でプランとかはできてる?」
香川のあひるの空「全くないです」
あしざわ教頭「でも少し笑で和ませたいんだな」
香川のあひるの空「はい」
とーやま校長「結局あれだよね、時事ネタはウケるよね」
あしざわ教頭「みんなが知ってることですけど、ちょっと技術が必要になりません?」
とーやま校長「じゃあ…他には得意なことある?モノマネとか」
香川のあひるの空「モノマネはやらないです」
あしざわ教頭「女の子とも仲良くなりたい?それともまずは男の子と仲良くなりたい?」
香川のあひるの空「まずは男の子と仲良くなりたいです」
あしざわ教頭「じゃあ最初に“このクラスは男の子が少ないので、後で7人で作戦会議練りましょう”みたいなこと言うとかはどう?」
香川のあひるの空「いいですね!」
とーやま校長「他の男子6人もホッとするし、香川のあひるの空についていきたいっていうチーム感も出るし!女子からしても私たちも仲良くしたいよって思ってくれる子もいると思うから!」
香川のあひるの空「使ってみます!」
あしざわ教頭「できたら報告してね!」
香川のあひるの空「はい!」
とーやま校長「気合入れつつ、気負い過ぎずがんばってこい!」
香川のあひるの空「はい!ありがとうございました!」
そして本日の黒板の時間となりました。
『 お互いせーので、1歩踏み出す 』
自分も相手と話したいと思っているのと同じで、
相手も絶対話したいと思っていて、
だけど待ってしまうと、お互い待ってしまって
結局距離が縮まらないままになっちゃうので、
最初はせーので1歩、歩み寄ってみる気持ちを持っておこう!
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【逆電リスナー】
*真夏サンタ* 北海道 13歳 女性
ばやコ 群馬県 17歳 女性
香川のあひるの空 香川県 15歳 男性
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【オンエアリスト】
22:08 夜明け前 / tacica
22:20 ゆめのはじまりんりん / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:26 真夏の果実 / サザンオールスターズ
22:35 STAR☆ットしちゃうぜ春だしね / でんぱ組.inc
22:46 Speaking / Mrs. GREEN APPLE
23:11 ワタリドリ / [Alexandros]
23:22 NEW WALL / [Alexandros]
23:42 なあ〜んにも / 爆弾ジョニー
23:51 RPG / SEKAI NO OWARI
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俺の爆弾みたいなクシャミ、
フリーダウンロードですよ〜。
ただ劇薬らしいから気をつけろよ!
校長のとーやま
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みんなお互いに友達になりたがってる!
前に出よう!
教頭のあしざわ
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