日本海を眼前にアイスに下鼓を打った一行は、再び車に揺られる事、30分。
【薬のまち富山】の源流がわかる貴重な資料や道具を一堂に集め展示している『廣貫堂資料館』へ。

入るやいなや入口から壁一面に展示された、いまや貴重な資料となっている薬箱が。
いま現在のモノと比較しても、どこか雰囲気が踏襲されているパッケージデザインですな。

少し進むと椅子が並べられたミニシアターに。
入場と同時にプレゼントされた栄養ドリンクを手に、
約10分ほどの紹介VTRで、その発祥と発展の経緯をお勉強。

その進行役を務めていたのは、なんと教頭のお知り合いでした。
まさかこんな所にまで教頭のパイプが…！？

案内してくれたキレイなお姉さんがおっしゃてましたが、

上右写真のジオラマは越中売薬のきっかけとなった江戸城での出来事や、
全国津々浦々を旅した売薬さんの当時の様子を再現しているのですが、
1体なんと10万円以上はする代物らしいですよ！

最後は案内してくれたキレイなお姉さんと一緒に…、

「雷鳥〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！」

ワタリドリ←何？雷鳥って？？