SiM先生初来校!!
掲示板逆電!!
生放送教室 2015.10.13 火曜日
『のぼせた』
昨日は全国家庭訪問 第五弾として
おんせん県・大分から生放送授業をお届けしました!
大分そして九州の生徒のみんなありがとう!
でも、いつまでものぼせているわけにはいきません!
来週10月19日(月)からの1週間は…
「SCHOOL OF LOCK!10years 伝説の授業スペシャル」をお届け!
SCHOOL OF LOCK!10年の歴史の中で、
特に人気の高かった授業を再びお届けするという、
面白い事がすでに決まっている1週間です。
先週はまだ曜日が決まっていませんでしたが、今、発表!
まず10月19日(月)は伝説の授業その1!
「男と女の掲示板逆電」!!
開校当時から伝わるまさに伝説の人気授業!
男子は女子に、女子は男子に、聞きたい事を何でも聞いていい!それだけ!
そんな最もシンプルかつ、最も人気のある授業!
10月20(火)は伝説の授業その2!
「脈あり刑事 feat………
TOKIO 長瀬智也!!!!!!!???????
あしざわ教頭「え?え??」
とーやま校長「これは俺もナウ驚いているナウよ」
脈アリ刑事というのは、
「授業中、彼女とよく目が合うんですが、これって脈ありですか?」
そんな疑問に、脈があるのかないのかを、冷静にジャッジを下していく恋愛授業!
あしざわ教頭「そのジャッジを下すのが、僕達脈アリ刑事と……TOKIOの長瀬智也先生!?」
とーやま校長「確かに刑事っぽいけどさ……初登場よ?これは、伝説に伝説を重ねた伝説授業になるぞ!」
10月21日(水)は、伝説の授業その3!
「困り相撲 秋場所」!!
困った事がある生徒がその「困っている内容」で相撲をとるという、
説明しておいて、ちょっとよく分からない授業
でも、これも伝説の授業!(とーやま校長の中で)
10月22日(木)は、伝説の授業その4!
「Amazon祭り」!!
これは、金銭的な意味でも大人気の授業!
生徒のみんなが今欲しいものをAmazonのサイトで調べて、それを学校掲示板に書き込んでスタンバイ!
そして生放送中にクイズに挑戦して見事正解するとそのAmazonの商品が翌日以降に届きます!
そして支払いは校長・教頭の自腹になるのか!?
SCHOOL OF LOCK!が持つのかはまだ決まっていません!
そして10月23日(金)は、伝説の授業その5!
「掲示板イルミネーション」!!
とーやま校長「来週金曜日は、なんか掲示板が光りまーす!!」
あしざわ教頭「最後だけ説明が雑だな」
とーやま校長「詳しくはまた今度、とりあえず光りまーす!!」
特設サイトもあるので、そちらもチェックしてね!
♪ 虹色の戦争 / SEKAI NO OWARI
今日は、わが校の“世界始”の講師・SEKAI NO OWARI、Fukase先生のバースデーです!
おめでとー!!!!!!!
今夜の生放送教室には…
SiM先生が初来校!!
今年結成11年を迎えるSiMから、
本日はボーカルのMAH先生が来校してくれます!
今日はSiMのMAH先生を迎えて、我が校のスタンダード授業、
掲示板逆電をお届け!!
今悩んでいること、楽しかったこと、なんでもOK!
MAH先生に聞いて欲しい事、何でもいいから学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ!
生放送教室には、SiMのボーカルMAH先生が登場!!
MAH先生「SiMのボーカルのMAHです!よろしくお願いします!」
校長・教頭「よろしくお願いします!」
とーやま校長「やっとお会いすることができたって感じです!」
MAH先生「いやいや、ありがとうございます!」
とーやま校長「この放送は10代の生徒がたくさん聴いてるんですけど、MAH先生の10代の頃ってどんな学生だったんですか?」
MAH先生「中学生のときは生徒会長やってましたね」
あしざわ教頭「マジすか?イメージと真逆って言っちゃうと失礼になっちゃいますけど(笑)」
MAH先生「高校でバンドやるために軽音楽部のある高校に行きたくて、でもちょっと成績が足りなくて内申点のために立候補したら受かっちゃったって感じですね」
とーやま校長「どんな生徒会長だったんですか?」
MAH先生「茶髪でツンツンヘアーでやってて、何回か注意されてたら後輩から“生徒会長があんなに校則破っていいのか!”って不信任案が集まって(笑)」
とーやま校長「え!?それでどうしたんですか!?」
MAH先生「丸坊主にしてことなきをえましたね(笑)」
とーやま校長「じゃあ自分のやりたいことがあったらそれをやってきた10代だったんですか?」
MAH先生「そうですね、やりたいことしかやらなくて、勉強も歌詞を書くのに必要な文系科目ばっかりやってましたし」
とーやま校長「音楽でやっていきたいってその頃から思ってたってことですか?」
MAH先生「最初に思ったのは5〜6歳くらいのときでしたね」
とーやま校長「えぇ!その頃の記憶あるんですか!?」
MAH先生「ありますよ、うちはお父さんもお母さんが音楽大好きで、小さいころからたくさんのCD聴かされてたんで、エリッククラプトンのCD聴いて、この人みたいにギター弾きながら歌いたいって思ったのは覚えてます」
とーやま校長「それで10代の頃からバンドはやってたんですか?」
MAH先生「高1で始めて、高2のときは地元のライブハウスで年間60本くらいはライブやってましたね」
あしざわ教頭「行動力ありすぎですよ!」
MAH先生「それをやめて高3からSiMを始めてって感じです」
とーやま校長「そのときって楽しかったですか?辛かったですか?」
MAH先生「楽しいとかそういういのはあんまりなくて、やる以外考えられないみたいな感じでしたね、周りから見たらお金も時間もすべて使ってたので辛そうには見えたかもしれませんけど。でも今となってはそれがあったからこそ今こうやって呼んでもらえているんだと思いますね」
あしざわ教頭「そのエネルギーはどこから出てくるんですか?」
MAH先生「自分の新曲をレコーディングして早く聴きたいって気持ちですかね。人の曲聴くのも好きですけど、自分の頭の中にある新曲を早く聴きたいっていうのがずっと続いてます」
そんなSiM先生は10月7日(水)にニューシングル
『CROWS』をリリースされました!!
これは大人気不良漫画『クローズ』のゲームのテーマソングになっています!!
とーやま校長「これ、タイトルと同じなのは偶然だと聞いたんですけど」
MAH先生「そうなんですよ、この曲は元々イントロの“ウララ”って部分があったから“ウララ”って曲名だったんですけど、さすがに締まりがないと思って、歌詞の中に“CROWS”って出てくるからそれにして、そのことをマネージャーに連絡したら、そこでゲームのクローズの主人公のキャラのテーマソングになって、そこから色々巻き込んでテーマ曲になった感じですね」
あしざわ教頭「すごい偶然ですね!」
とーやま校長「この曲を聴くと闘争本能を呼び覚ます曲ですね!」
MAH先生「嬉しいですね、ありがとうございます!」
♪ CROWS / SiM
あしざわ教頭「僕は初めて聴いたときは“ロックとかパンクってこういうことだよな!”って思いましたね。圧倒的なパワーでした!」
MAH先生「ありがとうございます!」
そしてこのニューシングル『CROWS』には
SiM先生が主催して15000人を動員した
「DEAD POP FESTiVAL 2015」のライブ映像ダイジェストのDVDが収録されています!!
すごい迫力だから生徒のみんなも絶対見るべし!
ここからは掲示板逆電をしてMAH先生と一緒に生徒の話を聞いていきます!!
ポン酢とロック 北海道 男性 15歳 中学3年生
とーやま校長「ポン酢とロックはSiM先生大好きなんだね!」
ポン酢とロック「めっちゃ好きです!」
MAH先生「ありがとう」
とーやま校長「せっかくだから思ったこと伝えておけ!」
ポン酢とロック「5年くらい前から聴いてはまっちゃって…それで…やばい緊張してきた……」
ガチャン、プー、プー
あしざわ教頭「ええ!?切れた!?」
MAH先生「こんなことってあるの(笑)」
とーやま校長「MAH先生苦笑いだぞ(笑)」
あしざわ教頭「緊張して震えて間違って押しちゃったんだろうな」
ここで無事電話が繋がりました。
とーやま校長「聞きたいことあるんだろ?」
ポン酢とロック「MAH先生に相談がありまして、辛いときにそれを乗り越えるのはどうやってますか?」
MAH先生「辛いときか…」
とーやま校長「今、何か辛いことあるの?」
ポン酢とロック「サッカーを8年間やっててクラブチームに所属してるんですけど」
あしざわ教頭「めっちゃうまいってことだ」
ポン酢とロック「そうですね、でも、競争が激しくて、監督も厳しくて、心に刺さることがいっぱいあって。僕は友達づきあいも下手で悩みも言えなくて、いつもSiM先生の曲を聴いて勇気を貰ってるんですけど、音楽にばっかり頼っちゃダメだと思って、何かいい方法はないかと思ってお聞きしました」
とーやま校長「そうか、色々言われてわかなくなっちゃってるんだな」
MAH先生「まず音楽は逃げ道でいいと思うんだよね。音楽聴いて落ち込みたいときは落ち込んで、元気になりたいときは元気になって、ていう風に使ってもらうために作ってるから、逃げ道でいいと思う。それで乗り越えるって言葉はかっこいいんだけど、乗り越えるだけじゃなくて、壁の下を穴掘って進むのだって、避ける道を探してもいいと思う。だからたとえば監督さんに正直に相談していいんじゃないかと思うんだよね」
とーやま校長「同じチームだし、監督も言ってくれた方がやりやすいかもしれないですしね」
MAH先生「悩ませようと思って言ってるとは考えにくいし、可能性を感じない人には最初から言わないと思うんだよね、だから言ってもらえるだけでも注目されてると思う」
とーやま校長「ちゃんと考えたことをしっかり言うのは大事ですよね、あとはSiM先生の曲聴いて、ガッツリボールと戯れてこい!」
ポン酢とロック「はい!わかりました!」
とーやま校長「よし、じゃあな、ありがとう!」
MAH先生「またライブで会いましょう!」
ポン酢とロック「ありがとうございました!!」
続いて逆電する生徒は…
[HoNo] 三重県 女性 15歳 高校1年生
とーやま校長「[HoNo]もSiM先生大好きなんだね?」
[HoNo]「はい!」
とーやま校長「CROWSももう買った?」
[HoNo]「テスト期間だったんですけど、お母さんにとりに行ってもらいました!」
MAH先生「ありがとう!」
とーやま校長「曲かっこいいよな」
[HoNo]「めっちゃかっこいいです!!SiM先生のかっこよさが詰まってました!!」
MAH先生「100点ですね。嬉しいです」
とーやま校長「それで[HoNo]はMAH先生に何を聞きたい?」
[HoNo]「MAH先生は10代の頃に悩みとかありましたか?」
とーやま校長「[HoNo]も今悩んでることあるの?」
[HoNo]「私も将来は音楽でご飯を食べていきたいと思っているんですけど、軽音楽部がないのでまだバンドが組めてなくて、夢だけは大きくあるんですけどどうやって進んでいいかわからなくて…」
MAH先生「僕は夢は大きいほうがいいと思うんですね。ただ漠然と夢だけあって、そこまでの通過点が見えないことがよくないと思ってて」
[HoNo]「はい」
MAH先生「その点[HoNo]ちゃんは軽音楽部を作ろうとしたり、バンドを組もうとしたりして行動力があるから、このままがんばって、もし仮に高校でバンドができなくても、学校を卒業したら新しい人間関係ができるから焦らなくていいとは思いますね。不安は誰にでもあることだし、でも本当にやりたいことならやるしかないので、このままがんばっていってほしいと思います」
とーやま校長「[HoNo]は今の話聞いてどう?」
[HoNo]「今週中に顧問の先生とかあたってみようと思うんですけど、うまくいくかわからないですけど、夢のために真剣に取り組んで生きたいと思いました!」
とーやま校長「よし!じゃあこの勢いでいってきな!」
[HoNo]「ありがとうございました!」
MAH先生「ありがとう!」
♪ Dreaming Dreams / SiM
最後に逆電するのは…
山犬太郎 滋賀県 17歳 男性 高校3年生
とーやま校長「山犬太郎はMAH先生聞きたいことあるんだよな?」
山犬太郎「今受験生で、勉強とかやらなくちゃいけなくて、今、好きな子がいて集中できないんですよ」
とーやま校長「大事な時期に好きな子がいるのか、どんな子なの?」
山犬太郎「僕が高校3年生のときに入ってきた1年生の後輩なんですけど、部活の体験入部のときに質問されて、その場で“あ、この子だ”って思って」
一同笑い
とーやま校長「それが今年の春で、そこからは?」
山犬太郎「そこから自分のはいってる山岳部の全国大会もあって集中しないといけなかったので、どっちつかずにならないように告白して振られたんですよ」
あしざわ教頭「展開が早い早い(笑)」
MAH先生「(笑)」
とーやま校長「え、なんて言われて振られたの?」
山犬太郎「“先輩として尊敬してるから、もう少し先輩でいてください”って感じで言われました」
MAH先生「これどっちにも捉えられますよね」
とーやま校長「バッサリと断ってないから可能性はあるのかもね」
山犬太郎「そう思いたいです」
とーやま校長「告白したのはいつなの?」
山犬太郎「6月くらいですね」
とーやま校長「けっこう早いな(笑)」
あしざわ教頭「本当に耐えられなかったんだな」
とーやま校長「それで10月になって気持ちが変わらないか?」
山犬太郎「振られた後は勉強や部活で忙しくて吹っ切れたと思ったんですけど、今になって…“あれ?”って思って」
MAH先生「“好きかも”って思ったんだね(笑)」
とーやま校長「どうしたいとかある?」
山犬太郎「恋も勉強も両方取りたいんですけど、今の俺には難しいと思って悩んでます」
とーやま校長「どっちかに専念しようとは考えてるんだ?」
山犬太郎「本当は勉強しかないって思うんですけど、やっぱり集中できなくて」
MAH先生「なんだろうな、好きな子に受験勉強がんばって合格したら付き合いますって言ってくれたら楽ですけど…」
とーやま校長「その子に模試で何点以上取ったら1回デートしてくれとか言うのはどう?」
山犬太郎「親が許してくれるかどうかですね。あんまり勉強ができるほうじゃないので、この時期に遊びに行ったら親父にコブラツイストかけられますね」
あしざわ教頭「いつの時代だよ(笑)」
とーやま校長「でもそれでもいったほうがいいよ」
山犬太郎「自分の中ではそうしたいです」
とーやま校長「ぶっちゃけ親には言わないで、その子にだけ宣言していっちゃえよ」
あしざわ教頭「ずっと監視されてるわけじゃないでしょ?」
MAH先生「1日遊びに行ったくらいでどうにかなるもんじゃないですしね」
山犬太郎「それもそうですね」
とーやま校長「MAH先生がライブのMCで、“思ってることは言ったほうがいい!”って言ってましたよね」
MAH先生「そうですね、もう好きってわかってるなら言ったほうがいいと思います」
山犬太郎「はい」
あしざわ教頭「今、連絡とかはとってるの?」
山犬太郎「学校で会ったときにちょっと喋るくらいですね」
MAH先生「告白したあとは相手の反応は変わった?」
山犬太郎「変わらなかったです」
とーやま校長「あれ?じゃあいけるんじゃない?ちょっとLINEで連絡とったりして距離つめていけば」
MAH先生「そうですね」
とーやま校長「片方じゃなくても、恋も勉強も両方取れると思うからいってほしい」
あしざわ教頭「それがパワーに変えられますよね」
MAH先生「両方とった人もたくさんいるし、自分がだめだと思ったら終わっちゃうので、がんばってほしいですね」
山犬太郎「はい!わかりました!」
とーやま校長「いい報告待ってるぞ!」
そして本日の黒板の時間となりました。
『 決断! 』
学生の頃は正解がわからないことが多くて迷うことがたくさんあると思うけど
なるべく自分で決断したほうがいいと思ってます。
決断を人に頼りすぎると、もし失敗したときにその人のせいにしてしまって
自分を責められなくなるって、そこで自分が成長するチャンスを逃してしまうと思うので、
自分で決断できる心の強さをもってほしいと思います。
MAH先生本日はありがとうございました!
ぜひ、また来て生徒の話を一緒に聞いてください!
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【FAXイラスト】
RN セカオワ先生を愛しているFuji Sawa
RN おたふくねこ
RN PAGPAG
RN 愛美
RN 漫画家のゆうき
RN まゆらーめん
RN Blue moon
RN Popn Candy
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【逆電リスナー】
ポン酢とロック 北海道 男性 15歳
[HoNo] 三重県 女性 15歳
山犬太郎 滋賀県 17歳 男性
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【オンエアリスト】
22:09 虹色の戦争 / SEKAI NO OWARI
22:25 ありがとうForever... / 西内まりや
22:39 CROWS / SiM
22:52 CROWS / SiM
23:08 Girl A / [Alexandros]
23:20 Forever Young / [Alexandros]
23:36 Dreaming Dreams / SiM
23:50 EXiSTENCE / SiM
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SiM先生!MAH先生!
モヤモヤが晴れた2時間!
必ずまた来て下さい!
校長のとーやま
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人生、常に向き合って進んでいるMAH先生。
言葉に力強さを感じました!
MAH先生、また来て下さい!
あしざわ教頭
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