乃木坂46から賀喜遥香ちゃん・早川聖来ちゃん・北川悠理ちゃんが来校!のぼり坂を直進する生徒の話を聞いていった!

生放送教室 2020.9.10 木曜日

SOL!

今夜の授業の聴きどころを職員のいとかんが解説!


今夜は…乃木坂46から賀喜遥香ちゃん・早川聖来ちゃん・北川悠理ちゃんが来校!
お送りした授業は【のぼり坂直進中!】
「今年受験で成績を順調に上げてきたんですけど、最近成績の伸びが悪くて落ち込んでいるので応援してほしい!」 「小さい頃から続けている習い事の発表会が延期に…本番までのモチベーションを保つためにはどうすればいいですか?」など
勉強・部活・習い事…1つのことに打ち込む生徒にエールを送っていきました!

最初に電話を繋いだのは今週日曜日に高校サッカー選手権が始まるのだが、
腰に持病を抱えているためその点が不安だというRN:食パンの嘘つき

そして国家資格を取るために毎朝早起きして勉強中なのだが、
その資格試験の2日後に学校の中間テストが控えているため両立できるかが不安だというRN:ロスタイムのオムライス

各々異なる場所で頑張っている生徒たちにエールを送っていき、文字通りのぼり坂を直進していく約束をしていきました!

また今夜は11時台の最初にメンバーと直接電話を繋いで“会話の握手”が出来ちゃう超プレミアム授業「逆電握手会」も開催!
メンバーの3人と生徒がどんな会話をしたのかも含めてタイムフリーでチェックしていってね!1週間限定で受けることができます!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年9月17日(木)PM 10:00 まで

乃木坂46から賀喜遥香ちゃん・早川聖来ちゃん・北川悠理ちゃんが来校!のぼり坂を直進する生徒の話を聞いていった!


SCHOOL OF LOCK!


『 乃木坂来校中! 』

乃木坂46
遂に今日来校!
一週間これを楽しみにしてました!
既にソワソワw

泡半分緑半分
男性/17歳/東京都
2020-09-10 19:04


きたー
本当に今日の授業楽しみすぎて朝からそのことしか考えてない。楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ

焼きそばパンのこげ
男性/16歳/長野県
2020-09-10 08:20


こもり教頭「さて、何回の“楽しみ”があったでしょう?」

さかた校長「え〜、8楽しみ!」

こもり教頭「ありがとうございます〜」

やっと
やっっっっとこの日が来たーー
チョー楽しみ!!
かっきーにせーらのものまねして欲しいな〜
ゆりちゃんの穏やかな声も楽しもう!!

梅雨生まれの桃子推し
女性/15歳/福岡県
2020-09-10 17:44


さかた校長「掲示板が盛り上がってますよ」

こもり教頭「かなりリアクションが多いですね。ウチの生徒の特性が出てますね。盛り上がった時に“っ”とか“―”とか同じことを連呼するのが、気持ちの高まりの証拠ですので」

さかた校長「“!”もね。僕も、楽しみ8個は初めて見ました(笑)」

こもり教頭「だから、今2人で喋ってるけど、もういいってことよね。もう校長、今の感じを言っちゃってくださいよ!」

さかた校長「今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィークをやってるんですけど、生徒のみんなも気配を感じていると思うんだけども」

こもり教頭「だって、声がこぼれてたもん(笑)」

さかた校長「こぼれてるし、チーム乃木ヲタのみんなも沸き散らかしてると思いますけど」

こもり教頭「あ、今週覚えたやつ(笑)」

さかた校長「はい、9太郎(末吉9太郎)先生、ありがとうございます(笑) 
そして、もうすでに乃木坂来校中でございます!!」
 
…ということで、今夜の生放送教室には…!

遥香先生「生徒のみなさんこんばんは! 栃木県出身の19歳! 乃木坂46の賀喜遥香と…!

聖来先生「大阪府出身の20歳! 早川聖来と…!

悠理先生「カリフォルニア州出身の19歳! 北川悠理です!!!

乃木坂46から、賀喜遥香ちゃん、早川聖来ちゃん、北川悠理ちゃんが来校ーーー!!!!

さかた校長「お待ちしてました! 3人とも満面の笑みで」

こもり教頭「この校長と教頭のガヤってる声とは全く違うね!」

さかた校長「透き通ってる! 浸透率がすごすぎて透明でございました」

こもり教頭「浸透率(笑)」

さかた校長「ということで、今夜は乃木坂46の4期生の3人を迎えて授業を届けていきたいと思います! 
でも、お3方とも地方出身で、僕らも地方出身なので親近感が沸きますけど、栃木に大阪にカリフォルニア。カ、カリフォルニア!?」

悠理先生「はい、カリフォルニアです(笑)」

さかた校長「これは止めざるを得ないですね」

遥香先生・聖来先生「(笑)」

こもり教頭「自分から止めにいったよね〜」

さかた校長「いくしかなかったよね。え、北川悠理ちゃんはカリフォルニア出身ですか?」

悠理先生「カリフォルニア出身です」

さかた校長「僕らが知ってる、あのアメリカのカリフォルニアですよね?」

悠理先生「はい。海の辺りのカリフォルニアで、楽しいです」

さかた校長「海の辺り?」

遥香先生「毎回この反応ですよね(笑)」

悠理先生「合ってますか?」

こもり教頭「合ってる合ってる。俺たちより知ってるはずだから」

賀喜・聖来先生「(笑)」

さかた校長「その辺も、後日…後日じゃねーわ!」

こもり教頭「何で後日、聞こうとしてんの!」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「絶対、後日には持って行かないです(笑) 後ほど聞いていきたいと思いますけど」

こもり教頭「そろそろいきましょう! テンション上がり過ぎて、喋り過ぎてるよ!」

さかた校長「あ、ヤバいヤバい! 賀喜遥香ちゃんは先代のとーやま校長の時に来校されたということで、今回2度目ですけど、僕らは4月からなので初めてですね。よろしくお願いします〜」

遥香先生「はい、よろしくお願いします〜」

さかた校長「そして、元生徒つながりで北川悠理ちゃんも我が校の元生徒なんですよね?」

悠理先生「はい。中学校からなんですけど、すごくたくさん聴いて、すごく元気をいただいてました」

さかた校長「あ、嬉しいですね。そうやってリスナーが先生として来てくれるのが一番うれしいですから。
そして、早川聖来ちゃんはとにかくラジオが大好きで地元・大阪でもレギュラー番組を抱えるほど! 今日もSCHOOL OF LOCK!を楽しみにしてくれた?」

聖来先生「楽しみでした! このお話をいただいてから何回か聴かせていただきました。お2人の熱い声がたまらなく。私も何回かちょっとうるっとしちゃいましたもん」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「ちょっと、その言葉にうるっときちゃいますね」

聖来先生「ホントですか(笑)」

こもり教頭「これラジオだから伝わらないけど、話すときにすごく手で表現してくれるのよ。胸に手が置いてある状態だから」

さかた校長「もう演説のように今、想いを伝えてくれてる(笑) 嬉しいですよ」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「今日は3人のこと、それぞれどうお呼びすればいいですか?」

遥香先生「じゃ、私は“かっきー”で」

さかた校長「かっきー!」

聖来先生「私は“せいら”と呼んでいただけたら」

さかた校長「“せいらちゃん”でいいですか。いきなり“せいら”呼びは恥ずかしいし、ドキドキするんで」

聖来先生「ホントですか(笑) じゃ、せいらちゃんで。メンバーからは“せいら”って呼ばれてるんですけど」

さかた校長「メンバーはせいらですけども…」

こもり教頭「そうね。我々、校長と教頭だからね(笑)」

聖来先生「ドキドキさせちゃって、すいません(笑)

さかた校長「生徒のみんな、今の聴いてたか!」

こもり教頭「“ドキドキさせちゃって、すいません”だって!」

聖来先生「え〜、ちょっと。違う違う〜(笑)」

さかた校長「もうドキドキしっぱなしでいく。嬉しいですね」

悠理先生「北川悠理も、じゃ“ゆり…ちゃん”でお願いします〜」

さかた校長「ちょっと、ゆり…チャンデ〜、って韓国語みたいになってましたけど(笑) じゃ、ゆりちゃんで。
かっきー、せいらちゃん、ゆりちゃん、今日は2時間よろしくお願いいたします!」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「よろしくお願いします〜!」


<生徒が集まって来る音>

こもり教頭「さぁ、生徒が集まってきました。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です! 起立!」

さかた校長「では3人も元気に、一緒に挨拶お願いします」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・遥香先生・聖来先生・悠理先生「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」


♪ I see... / 乃木坂46


さかた校長「この『I see...』、あとでMVの話は伺いますが、幸せ度がすごいですね。これ聴いてる時ずっと幸せでした」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます。嬉しいですね」

さかた校長「僕シェアハウス、5人でやってるんですけど、昨日の夜1時半ぐらいから朝6時までMV観ながら、延々とリピートしてました」

SCHOOL OF LOCK!


遥香先生・聖来先生・悠理先生「え〜(笑) ありがとうございます〜」

さかた校長「サビの多幸感、ハッピー全開の感じ。ずっと聴けるわ」

遥香先生「この曲は私たちが踊ってても、常にハッピーです」

さかた校長「聖来ちゃんも、ちょっと踊ってたもんね」

聖来先生「これは流れてたら踊りたくなっちゃいます(笑)」

さかた校長「そんな曲が1曲目からかかりまして、テンション全開なんですけども、3人と共にお送りする、今夜の授業は…!
『 のぼり坂直進中! 』

さかた校長「勉強・部活・習い事など、1つのことにまっしぐらな生徒を応援するこの授業! 生徒の君がどんなことにまっしぐらで、どれくらい頑張っているのか? それを教えて欲しい!」

こもり教頭「また、目標に向かって直進中だからこそ出てきた悩みも教えてください! 乃木坂46の3人と一緒に生徒の君の相談に乗っていきます!」

さかた校長「ちなみに“のぼり坂”っていうのは、乃木坂46にとって大事な言葉だったりするわけですか?」

遥香先生「そうですね。ライブの前にメンバー全員で円陣やったりするんですけど、その中に“のぼり坂”って掛け声が入ってるくらい大事な言葉なんですけど。
ちょっと最近ライブ出来てないんで、今3人でやってみてもいいですか?」

こもり教頭「ぅえぇぇ! ここで円陣をやる?」

さかた校長「いいんですか!?」

遥香先生「逆にいいですか?」

こもり教頭「いいよ、もちろん! こんな貴重なことないね!」

さかた校長「今ちょっと円陣を組みずらい時期ですから、エア円陣で」

遥香先生「そうですね。じゃ行きます! せーの」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「の〜、ぎゅ、ぎゅ〜。せーの、努力! 感謝! 笑顔! 
うちらは乃木坂のぼり坂46!!!


SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「参ったなこりゃ。あれ、教頭どうしました? いま挙手されましたよね?」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

こもり教頭「今“46!”やったの(笑)」

さかた校長「感想言いたくて挙手したのかと思いました(笑)」

こもり教頭「手を挙がった瞬間を見てて、ちょっとテンション上がっちゃって(笑)」

さかた校長「今、丸くテーブルを囲んだ状態なので、ちょっと円陣に入った感じになって、マジでテンション上がりました!」

こもり教頭「上がりましたね〜」

さかた校長「嬉しいな〜 この“のぼり坂”っていうのは、どんどんこれから登っていこう、調子良く進んでいこうって意味なんですか?」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「そうですね」

さかた校長「これをライブ前にやるということで、テンションが上がるわけですよね」

聖来先生「そうですね。テンションも上がりますし、気持ちも引き締まりますね」

さかた校長「一石二鳥とはこのことですよ」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「僕は坂道ではないですけど、大切な時にやっていきたいなと思います」

こもり教頭「あなたがするタイミングはございません(笑)」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「1人で自分を抱きしめながら、1人円陣…」

こもり教頭「それはやめてあげてください」

さかた校長「さて、乃木坂46、Music Video集『ALL MV COLLECTION2〜あの時の彼女たち〜』リリースおめでとうございます!

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます〜!」

さかた校長「9月9日にリリースされたばかりのこのミュージックビデオ集。今回で第2弾ということで。14thシングル『ハルジオンが咲く頃』から25thシングル『しあわせの保護色』までに収録された全Music Videoを収録と。
僕たちも観させていただきまして」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます〜」

さかた校長「ホントに全部観たんだけど、繰り返すけど『I see...』が良すぎて」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます! 本当に嬉しいです!」

さかた校長「でも『4番目の光』を観て、あの時、すごく初々しかったじゃないですか。で、すごい爽やかで見守るような感じだったんですけど、『I see...』はまだ半年ぐらいですか? 1年も経ってないですよね? とてつもない成長を感じましたよ」

SCHOOL OF LOCK!


遥香先生・聖来先生・悠理先生「経ってないです。半年くらい??」

こもり教頭「ちょうど我々と同じぐらい」

さかた校長「そうか、僕らが4月からで成長したように、本当に素晴らしく成長されてました」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます」

こもり教頭「あと、あのMVの華やかな感じとか、乃木坂ならではの色味がいっぱいある、シチュエーションがいっぱいある、出演している方が多い分、シーンが多いのは、観てる側として楽しいですよね。だから楽曲のアップな感じとか幸せになる感じと、シーンがコロコロ変わって、みんなが笑顔だったりわちゃわちゃしてる画がリンクしてシンクロしてる感じが特に曲とマッチしてて良かったなぁって思いましたね」

SCHOOL OF LOCK!


遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございます! 嬉しい〜」

さかた校長「4期生の加入前・加入後のMVが収録されているわけですけど、今は乃木坂46を卒業したメンバーが在籍していた時の作品もあります。
今その当時の映像を見て感じることはありますか?」

聖来先生「私は4期生で加入した時には、卒業されているメンバーも多かったんでけど、この『MV COLLECTION』で先輩たちが出演されてる作品とかを観ると、関わりはないんですけど、同じグループなんだなぁと乃木坂の歴史を…」

遥香先生「こういう1つの形にしていただけて、少しでも関われたと思うと本当にありがたいと思いますね」

悠理先生「幸せだなぁと思います」

遥香先生「ね(笑)」

こもり教頭「そういうのもありますね。楽曲は1つ1つで完結してしまうけど、こうやってベストとして集めることで、また1つの作品になるというか。それが音楽の良さだったり、アルバムの魅力だったりとかするので。
歴史があって、グループの概念に捉われないところでいうと、作品の魅力もグッと増しますよね」

さかた校長「特に SCHOOL OF LOCK!でいうと橋本奈々未ちゃんは“GIRLS LOCKS!”を担当してくれたりとつながりがありました。元生徒のかっきーは改めて映像見てみてどうでした?」

遥香先生「私、全開SCHOOL OF LOCK!に出させていただいた時“あまり聴いていませんでした〜”って言っちゃったんですけど、本当は橋本奈々未さんがすごく好きで、奈々未さんのGIRLS LOCKS!のコーナーをすごく聴いてて、私としてファンの目線でしか奈々未さんのことを観てなかったんですけど、卒業されたシングルの『サヨナラの意味』だったりとか、奈々未さんのソロの楽曲も入ってたりして。で、4期生のMVも収録されたりして、“同じグループなんだなぁ”って嬉しくなっちゃいました(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


聖来先生「前から好きってずっと言ってたもんね」

遥香先生「そうなんだけど、ずっと“言っていいのかなぁ”って」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

聖来先生「確かにね(笑)」

さかた校長「今、こうして愛が…」

遥香先生「さすがに愛が出ちゃったんですけど(笑)」

聖来先生「すごく感じる(笑)」


♪ サヨナラの意味 / 乃木坂46


さかた校長「じゃ、この『サヨナラの意味』には特別な想いがあるってこと?」

遥香先生「そうですね」

さかた校長「こうやって想いを受け継いだ新しく4期生の人たちもどんどん成長していくって歴史を感じるミュージックビデオ集なんで、延々にループして観られるので、生徒のみんな観て欲しい」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「では、のぼり坂直進中! 
勉強・部活・習い事など1つのことにまっしぐらな生徒の話を聞きましょう!」

食パンの嘘つき 埼玉県 17歳 男性

さかた校長「学年は?」

食パンの嘘つき「高3です」

さかた校長「早速だけど、今、直進中!なのは、どういう道なの?」

食パンの嘘つき「今週末から始まる高校最後の大会に直進中です!」

さかた校長「それは何の大会なの?」

食パンの嘘つき「高校サッカー選手権です」

さかた校長「おぉ!」

遥香先生「すごい!」

さかた校長「ポジションは?」

食パンの嘘つき「ゴールキーパーやってます」

さかた校長「いいね。キーパーはチームの要だからね」

食パンの嘘つき「そうですね」

さかた校長「ずっとレギュラーでやってるの?」

食パンの嘘つき「高校1年生の終わりからレギュラーをもらって、やってます」

悠理先生「すごい!」

聖来先生「高校1年の終わりからって、先輩いる中で交ってってことですよね?」

食パンの嘘つき「そうです」

さかた校長「勝ち取ったわけだ」

食パンの嘘つき「はい、勝ち取りました」

さかた校長「最終目標は決まってるの?」

食パンの嘘つき「埼玉県大会のベスト8にいくことを目標にしてます」

さかた校長「じゃ3人に応援してもらいたいのは、その大会に向けてってことなの?」

食パンの嘘つき「はい。大会に向けてなんですけど。ただ腰に持病があって、今年に2月に再発してしまって。怪我を治してたら、この最後の大会に間に合わなくて。
最後の大会まで怪我を引きずって痛みに耐えてやってきたので、週末の大会でベストを出せるようエールをいただきたいなと思ってます!」

さかた校長「今は痛みに耐えて、ごまかしながらやってる感じなんだね」

食パンの嘘つき「はい、今そんな感じです」

さかた校長「でも、もう高校生の集大成だからね」

食パンの嘘つき「はい、そうなんですよね」

さかた校長「じゃ3人から、この先も彼がこの大会で無事に活躍できるよう、一言ずつエールをもらってもよろしいですか? 
じゃ、かっきーからいきましょうか」

遥香先生「食パンの嘘つきさんは10年間サッカーをされてきて、レギュラーになることすらすごいのに、それを維持もしてきて。
それに持病とも戦いながら頑張ってらっしゃるのは本当にすごいなと思うし、それだけ練習してきたってことは、最後の大会という大事な場面でも裏切らないと思うので、ぜひゴールキーパーとして頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


食パンの嘘つき「ありがとうございます!!!」

さかた校長「気合入った“ありがとうございます!”だったな(笑)」

食パンの嘘つき「いやぁ最高です!」

さかた校長・遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「ちょっと痛み和らいだろ?」

食パンの嘘つき「今、完全になくなりましたね」

遥香先生「よかったぁ(笑)」

さかた校長「まだ、応援お2人いるから」

食パンの嘘つき「あ、そうですね。すいません」

さかた校長「じゃ、聖来ちゃん、よろしくお願いします」

聖来先生「はい。食パンの嘘つきくん、ずっと10年間頑張ってきて、最後の大会となると、頑張ってきたからこそ、それまでの頑張りが無駄になったらとか不安になるかもしれないんですけど、でもやってきたからこそ自分を信じて前だけ向いて精一杯、最後の試合は楽しんでもらえたらいいなと思います! 
もう頑張ってきたから、あとは前だけ向いて自分を信じて頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


食パンの嘘つき「ありがとうございま〜す!」

さかた校長「いろんな感情の“ありがとうございます”を言ってくれるね(笑)」

食パンの嘘つき「いやぁ、これも最高です!」

さかた校長「じゃ最後。悠理ちゃんお願いします」

悠理先生「はい。食パンの嘘つきさん、くん。さん、くん。すみません(笑) 
その怪我、持病を抱えながら頑張ってきたって話を聞いただけで、ちょっとうるってなっちゃうくらい心を打たれたというか感動したので、きっとその想いで立つグラウンドもその想いを受け取って応援してくれると思いうので、空気も空もみんな味方です。頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


食パンの嘘つき「ありがとうございます〜!」

さかた校長「頑張れよ〜」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「頑張れ〜」

食パンの嘘つき「ありがとうございます〜」


♪ ジコチューで行こう! / 乃木坂46


さかた校長「たぶん腰の痛みは完全に治ったと思うんで、頑張りますと」

遥香先生「ホントですか(笑)」

さかた校長「最後、悠理ちゃんが言ってくれた“空気も味方だよ”。これ外で元気よくやるサッカーとしては最高に元気にをもらったと思います」

悠理先生「よかったです」

さかた校長「本当に最後の試合だから、悔いの残らないように是非頑張って欲しいと思います!」

さかた校長「そして! この時間におこなうのは…逆電握手会!

こもり教頭「実際に握手はできないけど、メンバーと直接電話を繋いで“会話の握手”が出来ちゃう超プレミアム授業です!」

さかた校長「今、ラジオの向こうでは全国の生徒が逆電握手会のレーンに並んで順番を待ってくれております! じゃ早速、かっきーのレーンに並んでいるこの生徒からいこう!」

米のゆうたいりDaつ 青森県 18歳 男性

さかた校長「今からタイマーをセットするので、30秒間で話したいことを賀喜遥香ちゃんにぶつけて欲しい! スタート!」

米のゆうたいりDaつ「自分は元々、乃木オタで自分の推しが卒業したタイミングでやめてしまったんですけど、たまたま『I see...』のミュージックビデオを観て、賀喜さんの笑顔に一発で心を持っていかれてしまって、ずっと賀喜さん推しでした。
日常の中で落ち込んだりしても賀喜さんの笑顔を観て励まされています」

遥香先生「ありがとう〜」

<ピピッ「15秒前」>

米のゆうたいりDaつ「いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。あと自分、今月25日で19歳になるので、一言いただけたら嬉しいです!」

遥香先生「19歳、おめでとう〜! また直接会いに来てな。バイバイ!!」

こもり教頭「お時間で〜す」

さかた校長「厳しい!」

遥香先生「早かった!」

こもり教頭「ここは心を鬼にしてお時間を伝えます。ヘラヘラしてる場合じゃないからね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「顔が険しいんだけど。でも30秒でちゃんと誕生日おめでとうが言えたので素晴らしかったです」

遥香先生「良かったです」

さかた校長「じゃ次は、早川聖来ちゃんのレーンに並んでいる生徒いこう!」

バスリタイヤー 愛知県 17歳 男性

さかた校長「じゃ30秒で、話したいことを聖来ちゃんにぶつけてくれ! スタート!」

バスリタイヤー「今年、受験生で関西に大学に進む予定です。もし合格したら、馴染むために関西弁を学びたいです。早川聖来さん、日常で使える関西弁を教えてください」

聖来先生「ん〜、何だろ? って今、めっちゃ標準語で喋っちゃった(笑) 
何やろ? えっと、“何でやねん!”とか」

バスリタイヤー「何でやねん」

<ピピッ「15秒前」>

聖来先生「“奥歯ガタガタ言わしたろか!”とか(笑)」

バスリタイヤー「はい」

聖来先生「あと何や何や何や? 分からへん分からへん! あ、“分からへん”」

バスリタイヤー「最後に、いつものやってもらっていいですか?」

聖来先生「また直接聴きに来て〜。またね〜」

バスリタイヤー「おおきに〜」

こもり教頭「お時間で〜す」

さかた校長「剥がしが厳しい〜! 
え、“奥歯ガタガタ言わしたろか!”って日常で使わないでしょ!」

聖来先生「使わないですね(笑) あ〜やってしまった〜! いらんこと言うた」

遥香先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「じゃ、ラスト。北川悠理ちゃんのレーンに並んでる生徒いこう!」

アンビバるー 沖縄県 15歳 女性

さかた校長「じゃ30秒で、話したいことを悠理ちゃんにぶつけてくれ! スタート!」

アンビバるー「明日、苦手な英語の試験があるので、英語が得意な悠理ちゃんに英語で応援して欲しいです!」

悠理先生「はい。何だろな。You can do it! 
あ、でも終わっちゃった。もうちょっと考えます。
You can really do it!」

<ピピッ「15秒前」>

悠理先生「あ、まだ15秒前(笑) 
すごい。私たち一番時間を有効活用できてますね。
えっと、Thank you so much! 
でも、違うな。全然喋れない、焦っちゃって。大丈夫。頑張れ〜」

アンビバるー「ありがとうございます!」

こもり教頭「お時間で〜す」

さかた校長「(笑)」

遥香先生「でも、これは悠理ちゃんにしてはすごく早口でした(笑)」

さかた校長「英語の方がスムーズに言えてた気がしますけども。素晴らしい!」

悠理先生「すみません〜」

遥香先生・聖来先生「あ〜面白い〜」

さかた校長「3人それぞれ個別での握手会でしたけど、まだまだ時間があると言うことで、せっかくだから、もう1人いっちゃおう!! 
最後は……メンバー3人と逆電握手会! いくぞ!」

<Prrrr…>

komugi 佐賀県 16歳 女性

さかた校長「今から乃木坂の3人が応援の言葉を一言ということで、じゃ30秒いくぞ!」

komugi「…ふぁい」

さかた校長「(笑) じゃスタート!」

komugi「今年行われる予定だったバレエの大会が来年に延びてしまいました。頑張るのでエールをお願いします」

遥香先生「辛いよね。でも頑張って!」

悠理先生「絶対大丈夫!」

聖来先生「そう、泣かないで!」

遥香先生「みんな応援してるから!」

悠理先生「応援してます!」

遥香先生「私たちも一緒に頑張る! 頑張ろう!」

聖来先生「うん。一緒に頑張る!」

こもり教頭「お時間で〜す」

さかた校長「というわけで4人、逆電握手会、終了しましたけど、最後のkomugiは本当にサプライズ。お3方にもサプライズでいきなり繋げたんで、すごいビックリしてたけど、本当に泣いて喜んでくれてたよ」

SCHOOL OF LOCK!


聖来先生「ホントに嬉しいです〜」

さかた校長「嬉しかったろうなぁ。3人の想いは伝わってましたので、素晴らしい逆電握手会でした!」

さかた校長「さて、のぼり坂直進中!やってますけど、ちなみに、3人はどんな学生でした? かっきーは?」

遥香先生「私は中学生の頃はバスケ部に入っていて、結構ずっとバスケしてました(笑)」

さかた校長「じゃ部活に明け暮れる日々?」

遥香先生「そうですね」

さかた校長「バスケ似合いますね、活発で。シュートしてるイメージのかっきーがパッと入ってきました」

こもり教頭「ホントにぃ〜!?」

さかた校長「聖来ちゃんはどうでした?」

聖来先生「私はあまり部活はやってなかったんですけど、その代わり、クラシックバレエを小さい時からずっと習っていたので、それを週4回とかで習い事で」

さかた校長「週4で!? 何年やられてるんですか?」

聖来先生「13年やってました」

さかた校長「すごっ!!! 週4で13年!」

こもり教頭「13年!」

聖来先生「高校生の時は、それプラス塾にも行ってたので、毎日忙しかったかなぁって印象ですね」

さかた校長「物心ついた時から、ずっと駆け抜けてますね」

聖来先生「駆け抜けてます、そうですね(笑) 休日あんまり習い事以外はしてなかったかな」

さかた校長「悠理ちゃんはどうですか?」

悠理先生「そうですね。私は趣味が空を見ることなので、学校でも窓の外…」

さかた校長「ちょちょちょっと、悠理ちゃん。“趣味・空を見ること”ですか?」

悠理先生「はい! よくブログとかにも書かせていただいているんですけど」

遥香先生「悠理ちゃんはこういう子なんです〜!」

さかた校長「じゃ、今日の空はどうでした?」

悠理先生「あれ、今日…」

こもり教頭「今日は見てないね〜」

さかた校長「室内から室内にワープしたのかな?」

遥香先生「悠理ちゃん、今日は曇りだったよ」

悠理先生「今日は曇りだそうです」

さかた校長「天気予報じゃないんだよ(笑)」

悠理先生「昨日はすごくキレイでした」

さかた校長「あ、昨日はキレイだったんだ。やっぱ空がキレイだと心も晴れやかになります?」

悠理先生「そうですね。でも私は曇りも雨も、夜の曇りも好きです」

こもり教頭「なるほど、夜の曇りね〜」

さかた校長「ちょっと素敵な表現。夜の曇りも」

悠理先生「はい。絵具で描いたみたいな空で好きです」

さかた校長「ちょっと悠理ちゃんには1曲書いて欲しいな。ロマンチックなすごくいい歌が書けそうな気がしますね…教頭どうしました?」

こもり教頭「最高だなと思って(笑)」

さかた校長「何かズルいぞ!」

こもり教頭「いや、でも分かるのよ。夜の曇り空がちょっと刺さっちゃって」

さかた校長「すごくいい表現よ」

こもり教頭「で、俺も夜の曇り空、好きなんですよ」

悠理先生「え、そうなんですか! おぉ!」

こもり教頭「涼しい感じとか。特に今、秋に入りかけてるから」

悠理先生「そうなんです」

こもり教頭「分かりますよね。だから、コレ俺が分かるなと言い出したら止まらないなと思ったから、引いたのよ(笑)」

さかた校長「残り3人はポカンとしちゃいましたけど」

こもり教頭「こうなるなと思ったの(笑)」

さかた校長「各々、個性的な学生時代を過ごしましたけど」

こもり教頭「おぉ、まとめたぞ(笑)」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「まだまだ生徒の声を直接聞いていこうと思います!」

ロスタイムのオムライス 神奈川県 16歳 男性

さかた校長「今、3人いるけど、気持ちはどうだ?」

ロスタイムのオムライス「もうすぐ週末ってこともあって、3人の声ですごく癒されてます」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「(笑)」

さかた校長「週末の意味は分からんかったけど(笑)」

こもり教頭「週末ってのは大事よ。心が休みに向かってるから」

さかた校長「心を安らいで癒されていくってことね。じゃ、今、直進中なのは何の道か教えてもらっていい?」

ロスタイムのオムライス「はい。狭き道の国家資格の勉強です!」

さかた校長「何の国家資格なの?」

ロスタイムのオムライス「はい。第二種電気工事士という国家資格の勉強をしています」

さかた校長「それは資格取るのが厳しい狭い道なの?」

ロスタイムのオムライス「第一種もあって、その前の最初の道って感じで、大体クラスの半分くらいの人が受かるような資格になってます」

さかた校長「あ、でも半分は落ちちゃうってこと?」

ロスタイムのオムライス「はい」

悠理先生「厳しい」

さかた校長「それに向けて、日々ずっと勉強してるってことか」

ロスタイムのオムライス「はい。今3週間、勉強しています」

さかた校長「1日はどんなスケジュールなの?」

ロスタイムのオムライス「大体、朝5時半頃に起きて」

さかた校長「え!」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「え、早! 5時半! 早起き!」

ロスタイムのオムライス「学校で7時半から講座があるので、それ向けて起きて。1時間先生と勉強をした後に普通の授業が始まるまで1時間の空き時間があるので、そこで個人個人で過去問を解いたりして、9時半頃に普通の学校がありまして」

さかた校長「授業が普通にあって」

ロスタイムのオムライス「はい。その後、4時頃に終わって部活をやって」

さかた校長「部活は何してるの?」

ロスタイムのオムライス「合唱部をやってます」

聖来先生「体力いるね」

ロスタイムのオムライス「はい」

こもり教頭「で、部活終わって?」

ロスタイムのオムライス「はい、で、18時頃に帰宅して、夕飯を食べた後は、また資格に勉強を始めるっていう」

さかた校長「えぇ!」

聖来先生「すごい! みっちりなスケジュールですね」

さかた校長「朝5時半で寝るまで勉強して、どうですか?」

悠理先生「こんなにハードなスケジュールなのに、間でちゃんと自習してるのがすごいなぁって思います」

聖来先生「部活も頑張ってるのがすごいなと思いますね」

さかた校長「自由時間ってことは休める時間を勉強に当ててるってことでしょ?」

ロスタイムのオムライス「はい」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「頑張ってる〜」

さかた校長「それはしびれるなぁ。今、不安なこととかあるの?」

ロスタイムのオムライス「不安なことは、この資格試験の2日後に学校の中間テストがあるので、資格の勉強と学校のテスト勉強の両立がすごく不安です」

さかた校長「うわ。やる教科が全然違うってことだもんね」

ロスタイムのオムライス「はい、全然違います」

さかた校長「それはスイッチの切り替えも大変だね」

ロスタイムのオムライス「そうですね」

さかた校長「じゃこんなに頑張ってる彼に、3人から、これからもこの道を走り続けられるような応援のエールをいただいてもよろしいですか。
じゃ、かっきーから」

遥香先生「ロスタイムのオムライスさん、この1日のスケジュールを聞いただけでも、本当は休憩できる時間も勉強して、朝から晩まで頑張ってらっしゃるのを聞いて、本当に感動したし、それだけ夢に対する想いも強いんだなと思ったので、不安なこともたくさんあると思うんですけど、これだけ勉強した自分を信じて、本番頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


ロスタイムのオムライス「ありがとうございます」

さかた校長「聖来ちゃん、お願いします」

聖来先生「ロスタイムのオムライスさん、こんなに1日ハードなスケジュールで3週間も頑張ってると、途中で“あぁ、もうやめたいかも”って思う時期とかもきっとあると思うんですけど。
でも、その気持ちも大切にして、頑張ったことがこれからの自信になっていくと思うし、この資格だけじゃなくて、他の事にもきっとつながっていくと思うから、これからも勉強続けて頑張って欲しいなと思います。
で、私もその頑張りを聞いてすごく元気をもらえたので、本当に応援しています! 頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


ロスタイムのオムライス「ありがとうございます」

さかた校長「では、悠理ちゃん、お願いします」

悠理先生「5時半に朝起きて寝るまでずっと勉強だったり部活だったり頑張ってて。頑張ることってすごく大変で、すごいことだと私は思うので、こんなに頑張り続けられるロスタイムのオムライスさんを私はすごく尊敬してるし、すごく逆にパワーをいただいたので、ただ体を壊さないように頑張ってください! 
あと朝5時半はキレイな朝焼けが見られると思うので、是非一緒に見ましょう。
ありがと…あ、頑張ってください!」

SCHOOL OF LOCK!


ロスタイムのオムライス「ありがとうございます(笑)」

さかた校長「3人のエールをもらって、どう?」

ロスタイムのオムライス「はい、エールもらって、すごくモチベーションも上がりましたし、これからあと1か月くらい頑張って走り抜けたいと思います!」

さかた校長「うん。へこたれそうになった時は、朝5時半の朝焼けを見よう」

ロスタイムのオムライス「そうですね!」

悠理先生「ぜひ!」

さかた校長「頑張れよ!」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「頑張ってください!」

ロスタイムのオムライス「ありがとうございます。頑張ります!」


♪ いつかできるから今日できる / 乃木坂46


さかた校長「掲示板にも、それぞれの“のぼり坂を進んでます!”って書き込みもたくさんあるし、それに向けて生徒たちが励まし合って、3人が贈ってくれたようにエールを贈り合って、いい意味でめちゃくちゃ盛り上がってます」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「うれしい〜」

さかた校長「生徒のみんな、たくさんの書き込みありがとう」

こもり教頭「あと、テーマでも言いましたけど、登ってるからこそ見える新しい問題とか、突き進んでるから見えなくなることって多くなるじゃないですか。
そういうところで、今日も3人からエールももらいましたけど、さっきも“頑張れるか?”“頑張ってきます!”みたいな。へこたれることもあると思うんで、掲示板でも生徒もみんなが悩んでるけど支え合ってるのが見えて、頑張るって大事だなってすごく思いますよね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「嬉しいですよね」



今日の黒板


SOL!


『失敗はしても後悔はするな』

今日は黒板と一緒に、早川聖来ちゃんが15才の頃、未来の自分に向けて書いた手紙を読み上げてくれました。

聖来先生「拝啓、未来の早川聖来様。卒業の季節となりました。あなたは今元気にしていますか?私は緊張するとお腹が痛くなるのでとても辛いです。もう夢は見つかりましたか?高校で友達ができているか私は心配です。でも高校生になることが本当に楽しみで希望と喜びで心がいっぱいです。辛いことはないですか?もし辛いことがあっても振り返らず、笑顔を忘れないでください。あなたは今私が心に決めていることを覚えていますか?私のモットーは失敗はしても、後悔はするなです。この心構えを忘れないでください。頑張ってください。新しい自分を大切にできていますように。敬具。2013年3月1日、15歳 早川聖来」


SCHOOL OF LOCK!



♪ 悲しみの忘れ方 / 乃木坂46


さかた校長「15歳の聖来ちゃんから今20歳の聖来ちゃんへの手紙でしたけど、改めて、この手紙を書くきっかけはあったんですか?」

聖来先生「中学生の最後の授業か何かで学校の企画で書いたんですけど、“大人になった私へ”っていうテーマで書いてたのをずっと残していて、机の裏に貼っていたんですよ。それを先日20歳になって、お母さんが“ずっと貼ってるのあるよ”って知らせてくれて読んだって感じなんですけど。
正直、読んで励まされましたし、当時のことを思い出すと、当時の自分がいるから今の自分がいるんだなって本当に感じました」

さかた校長「じゃ、今の20歳の聖来ちゃんが15歳の聖来ちゃんに贈るなら、どんな言葉を贈ります?」

聖来先生「え〜難しいですね。でも、今はすごく喋るねとか明るいねって言われることが多いんですけど、昔はそうでもなくて。でも高校になったら変わろうと思って、友達も誰もいないところに進学して、新しい自分で頑張ろうって気持ちでやっていたので、当時の自分には“大丈夫だよ”って言ってあげたいですね」

さかた校長「うん。だって手紙で言ったようにすごい笑顔ですからね」

遥香先生「泣いちゃう…」

さかた校長「それは時空を超えて届いてると思いますね。では、SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です」

こもり教頭「2時間あっという間でしたけど、ありがとうございました」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「ありがとうございました」

こもり教頭「逆電握手会の時に、3人が涙した、あの涙の理由とかピュアさとかって、初めて会った人って、その涙の意味も分からないし。なんで泣くのか分からないし。今、かっきーなんて話さないけど、鼻を真っ赤っ赤にしてるくらい涙を流してるんですけど」

遥香先生「一緒に泣いて(笑)」

こもり教頭「それって、その人の心の中にあるものって、目に見えないからこそ考えるし、聖来ちゃんの手紙をみんなで共有したこの時間があって、その涙なんだなってすごく分かりましたし、こういうものを持ってるってことが今後、自分のパワーになるんだなって感じました」

さかた校長「改めて、この2時間いかがでしたか?」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「すごく楽しかったです。久しぶりに握手会も出来ましたし(笑)」

さかた校長「是非是非また来ていただけたらと思います。SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「じゃ最後、元気にみんな一緒によろしくお願いします!」

遥香先生・聖来先生・悠理先生「はい」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・遥香先生・聖来先生・悠理先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ 4番目の光 / 乃木坂46


SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

この上り坂を駆け抜けて笑顔の景色をみよう!!


こもり教頭の放送後記

未来の自分は必ず“今”の自分の先に居る。


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年9月17日(木)PM 10:00 まで

Music 2020.9.10 PLAYLIST

    22:08
  • 22:25
  • 22:29
  • 22:41
  • 22:49
  • 22:58
  • 23:23
  • 23:38
  • 23:45
  • 23:53

LINE MUSIC

Students 今日の生徒

佐賀県 16歳 女の子 komugi
沖縄県 15歳 女の子 アンビバるー
愛知県 17歳 男の子 バスリタイヤー
青森県 18歳 男の子 米のゆうたいりDaつ
神奈川県 16歳 男の子 ロスタイムのオムライス
埼玉県 17歳 男の子 食パンの嘘つき

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年9月17日(木)PM 09:59 まで

- Prev                 Next -
<   2020年9月   >
MonTueWedThuFriSatSun
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

RSS

QRコード 画像
MOBILE SITE