ハロウィンの裏で起こった出来事を聞いていく!
『裏ハロウィン逆電!!!』
生放送教室 2018.10.31 水曜日
黒板の前に、ハロウィンを楽しんでいる生徒の書き込みをまずは紹介!
■ 授業中のハロウィン
私の学校では、みんなが学校で仮装をしてすごく盛り上がりました!お昼休みや放課後の階段は大混雑するほどでした!
授業もそのまま受けるのでド派手な教室でした
でも、中にはそれを嫌がる先生もいて、その先生の授業の時だけみんな着替えたりメイクを隠したり。体育の授業も顔はそのままで受けたので、カラコンやキラキラのメイクのままの授業と、裏側のハロウィンは大変でした!笑
とーやま校長「いや、激バレでしょ!」
あしざわ教頭「テンションがおかしくなってますね(笑)」
■
今日は部室でハロウィンパーティをしました!!仮装もしてとても楽しみました〜!
それと、今日は私の誕生日でもあったのでみんなに祝って貰えて嬉しかったです!!
憧れの先輩ともツーショット撮ってもらいました〜!!!( ´﹀` )
とーやま校長「ミラクルテディは、ハッピーハロウィンからのハッピーバースデーだね!」
あしざわ教頭「そうですね! ダブルでおめでとう!」
そして、本日の黒板は……!
『 教頭! いざ渋谷へ! 』
とーやま校長「よし、行こうか!」
あしざわ教頭「行かないよ! 何言ってるんですか!」
とーやま校長「ここ、東京半蔵門から渋谷は電車で1本で行けるから」
あしざわ教頭「意味がわからない…!」
とーやま校長「今日はハロウィンなわけじゃん。
そして、渋谷のハロウィンは今めちゃくちゃ盛り上がっている状態なわけ!」
あしざわ教頭「テレビ見ましたけど、すごかったですよ!」
とーやま校長「生放送なんだよ? 行かないとダメでしょ!」
あしざわ教頭「…マジで言ってるの?」
とーやま校長「マジです。マジで行こう! これ、電車賃。往復分ね」
あしざわ教頭「渋谷に行ってどうすればいいんですか!」
とーやま校長「ナビゲーターがいるし、グループLINE作ったから、そこにレポートを送ってね!
教頭のコスプレもあるかな〜〜〜」
あしざわ教頭「やめてよ〜」
とーやま校長「とにかく急いで行って! 渋谷着いたら写真撮ってレポートしてきてね!」
あしざわ教頭「マジかよ〜!!」
とーやま校長「みんなで送り出そう! 教頭行ってらっしゃい〜〜!」
あしざわ教頭「イヤだ〜〜〜(笑)」
とーやま校長「よし、みんな集まってこい! SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です! 起立、礼!!
叫べーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
♪ ハロウィン物語 / スカイピース
■ 余談 27
今日で10月終わりかー、早えー
あれ、教頭、今から渋谷!?…えっ!?
ガチ?
とーやま校長「ガチです! そして今『SCHOOL OF LOCK!水曜日』というグループLINEに
『ムネトが参加しました』って通知が来たね。ここのグループLINEに随時、情報が入ってくるからね」
生徒のみんなの中には「教頭に会いに渋谷に行こう!」と思っている生徒がいるかもしれないけど、
渋谷は人も多いし、10代のみんなはこの時間外に出ちゃダメだからね!
教頭の様子はSCHOOL OF LOCK!の公式Twitterなどでチェックしよう!
とーやま校長「今、グループLINEにとんでもない伏し目がちな教頭がエレベーターに乗っている写真と、
TOKYO FMを出ている写真が送られてきたよ! なんかすごい背中が悲しいんだよね(笑) 教頭、無事に帰ってきてね!」
ということで、急遽、あしざわ教頭に半蔵門から電車で9分のところにある渋谷に、
ハロウィンの様子をレポートしに行ってもらってます!
とーやま校長「なので、今夜は教頭が戻ってくるまで俺、とーやま1人でお届けしていきます!」
教頭からもLINEで現状報告してもらうようにお願いしてるから届き次第、報告していくぞ!
さあ、今日はハロウィン!!!
先週末から今日にかけて、仮装をしてハロウィンを楽しんだ生徒も多いはず!!
だけど、そんな中で逆に「ハロウィンの日に、なんでこんなことに!?」という生徒もいると思う!
そこで今夜のSCHOOL OF LOCK!は今年のハロウィンの裏で起こった出来事を聴いていく授業!
『裏ハロウィン逆電!』
生徒のキミはハロウィンの楽しげなムードとは裏腹に、テンションが下がるような出来事が起きてしまった。そんな”なんでこんなことに!?”というエピソードを教えてほしい!
例えば、
「ハロウィンなのに…仮装をしたらイジられて、変なあだ名がついちゃいました。」
「ハロウィンなのに…今日1日ずっと鼻毛がでてたみたいで、好きな人に指摘されてしまいました。」
「ハロウィンなのに…牛乳をこぼして、先生にお母さんって言ってしまって、授業中いびきをかいて、こんなことに!?が連発しました。」
など、楽しいはずのハロウィンの日に起きた”なんでこんなことに!?”という出来事!
そのエピソードを学校掲示板もしくはメールに詳しく書き込んでほしい!
とーやま校長&あしざわ教頭が同じ過ちを犯さないようにキミの出来事を聞いていくぞ!
もちろん仮装して騒いでハロウィンを満喫したという『表ハロウィン』な生徒も、楽しかったエピソードをどんどん掲示板に書き込んでくれ!
■ 教頭ーーーーー!!笑笑
本当に渋谷行った......(驚)
気をつけてレポートしてきてください!
教頭の笑い声が聞こえる......w
■ ん…?
教頭の笑い声の録音が…笑
なんか逆に校長がスベったみたい笑笑
<教頭の笑い声>
とーやま校長「俺がスベったみたいになってるの!? ちなみに、職員のすっちゃんとワタリドリ先生は教頭先生の声から素材を抜くプロフェッショナルなんだけど…。
教頭先生の素材だけでいくつくらいあるんですか? …30はある! 今日はまだ笑い声とかしか流れてないけど……」
<イェイイエーーーイ!>
とーやま校長「『イェイイエーーーイ!』もあるのか。教頭、俺今日一人でやっていくから無事に帰ってきてね! 大丈夫かいーー!?」
<来やしたーーーーー>
とーやま校長「来やしたーじゃないよ! まだ渋谷に着いてないじゃん!」
とーやま校長「めちゃくちゃ浮かない顔してる…(笑)」
■ 教頭ー!顔!顔!
ツイッター見たけど教頭がしちゃいけない顔してる…。
諦めきった死んだ魚の目をしている。
教頭、変わろっか?
とーやま校長「味を聞く蛇男は公式Twitterを見てくれたんだね!
公式Twitterには教頭先生の情報が随時上がっているだけど、さっき俺たちは教頭が渋谷に向かったタイミングでグループLINEを作ったんだよ!
そこにもリアルタイムで写真送ってもらっているんだけど…。今、確認したら5分前に渋谷に着いております!!」
とーやま校長「渋谷に着いて、味を聞く蛇男が言うように顔はずっと死んでいます!
でも、前歯はずっと出続けています! さらに、あまりの人の多さに電波が混線してて画像が送れないんだって。その上、身動きが取れないと…」
とーやま校長「あ! ついに教頭の笑顔が見れました!」
とーやま校長「あしざわ教頭の横にいる外国のおじいさん。頭に大きなノコギリがぶっ刺さってるね。意識がもうろうとしながらも、教頭の写真に何とか応えてくれている状態なんだろうね(笑)」
さあ、ここからは本日の授業テーマ! 『裏ハロウィン逆電!!!』
まず最初に逆電したのは…
とーやま校長「…もしもし!」
努力は夢への第1歩 東京都 15歳 女性 高校1年生
努力は夢への第1歩「もしもし!」
とーやま校長「今日はずっとラジオ聴いてた? 教頭先生がほぼ拉致された状態で渋谷に連れて行かれたんだけど、あれ聴いていてどう思った?」
努力は夢への第1歩「私は渋谷に行く予定だったんですけど、ぶっちゃけ行かなくて良かったなって思いつつ、行きたかったなぁっていう複雑な思いです(笑)」
とーやま校長「別に、教頭は行かなくても良かったよね?」
<う〜そ〜で〜しょ〜〜?>
努力は夢への第1歩「(笑)」
とーやま校長「教頭先生が本気にしちゃったからね。俺たちはちゃんと止めたんだよ?
でも、すごい前傾姿勢で小走りで行っちゃったから。あの背中を見たら俺たちも止められないよね!」
<なぁんでだよ!?>
とーやま校長「(笑) あと、教頭を心配している声も多いけど、教頭は訓練されてるから大丈夫だからね!」
そして、RN 努力は夢への第1歩の「裏ハロウィンな出来事」とは…。
努力は夢への第1歩「今年、ハロウィンデビューして
渋谷の人気者になるはずだったんでけど、地元の変わり者にされました!」
とーやま校長「今日、渋谷に行こうとしたの!?」
努力は夢への第1歩「バリバリ行く予定でした!」
とーやま校長「やめて正解だよ! ニュース見ただろ? 今日は何時くらいに行こうとしたの?」
努力は夢への第1歩「部活が終わって、仲が良いメンバーと一緒に6時くらいには渋谷に向かう予定でした」
とーやま校長「ちなみに何の格好をして行くつもりだったの?」
努力は夢への第1歩「一番初めの段階では全身黄色でミニオン風にして行こうとしたけど、日が経つに連れて”ちょっとハデじゃない?”って感じになって。
最終的にたどり着いたのが、ミニーちゃんのカチューシャをして、血のりを塗る。でした!(笑)」
とーやま校長「ミニーちゃんって俺らが知っているミニーちゃんだろ?
それを色々やるといろんなことが起きるんだぞ?」
努力は夢への第1歩「はい(笑)」
仲良しグループで渋谷に行く予定だったRN 努力は夢への第1歩。
だけど、学校で「渋谷に行っちゃダメ!」と言われ、結局地元で20分ほどフラフラして帰ったのだそう!
とーやま校長「仮装して地元を歩いたの!?」
努力は夢への第1歩「そうです!」
とーやま校長「周りには仮装している人いたの?」
努力は夢への第1歩「多少はいるんですけど、みんな渋谷に行くんだろうな、って感じで。私たちは駅とは逆方向に向かって歩いていました!」
とーやま校長「もはや苦行だろ!」
努力は夢への第1歩「周りの人の視線が痛すぎてヤバかったです(笑)」
とーやま校長「全然楽しめてないじゃん!(笑)」
恥ずかしさのあまり、仮装のままご飯屋さんに入ったRN 努力は夢への第1歩と、友達だったけれど、
お店の中でも周りの視線が相当痛かったのだとか…。
とーやま校長「ハロウィンを通して何か学んだことはある?」
努力は夢への第1歩「ハロウィンは恥ずかしがっているんじゃダメだから、来年からは恥ずかしさを捨ててやっていきたいって思いました!」
とーやま校長「これに懲りたわけじゃなくて、前向きなんだね(笑)
来年もハロウィンはあるだろうけど、俺はあまりオススメ出来ないなあ。行くとしたら朝の4時40分くらいに行こう!」
<教頭の笑い声>
努力は夢への第1歩「早くないですか!?」
とーやま校長「早いか!(笑) それじゃあ、来年遊びに行くときはマジで気をつけるようにね!
努力は夢への第1歩「分かりました!」
とーやま校長「最後に、渋谷にいる教頭先生に向けて一言ちょうだい!」
努力は夢への第1歩「恥を捨てて楽しんできてください〜!」
<ハァイ!>
♪ パーティーアップ / 吉田凜音
とーやま校長「そして、渋谷にいる教頭情報なんだけど…少し前に送られてきた写真がこれ!」
とーやま校長「せっかくだから電話してみようか! …もしもし?」
あしざわ教頭「もしもし?」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! どうもどうも!」
とーやま校長「教頭!」
あしざわ教頭「いやー、助けてくださいー!(笑) 私服の人がいないんですよ!」
とーやま校長「みんな仮装しているんだ! 教頭は今どこにいるの?」
あしざわ教頭「109の前が歩行者天国になってまして。その辺りにいます!
さっき、ウォーリー8人くらいと写真を撮りまして! 海外の人もたくさんいてすごいことになってますね」
とーやま校長「ちなみに、教頭は何か仮装しているの?」
あしざわ教頭「僕はまだ何もしてないです!」
とーやま校長「教頭の仮装写真もぜひ載せて欲しいな〜!」
■ きょうとーー!!
電話のきょうとーーー!!新鮮だけど、なんかめっちゃ嬉しい!!!
とーやま校長「なんかめっちゃ嬉しいって!」
あしざわ教頭「その感情分からないわぁ(笑)」
とーやま校長「こうやって教頭と喋る前に、努力は夢への第1歩と裏ハロウィンの話をしたんだけど、
努力は夢への第1歩は『教頭、本当に渋谷に行かなくてよかったんじゃないですかね?』って言ってたわ」
あしざわ教頭「なんだよそれ!」
とーやま校長「でた! ツッコミ3種の神器!! それじゃあ、コスプレして半蔵門に帰ってきてもらおうかな!」
あしざわ教頭「俺、何しにきたんだよ(笑)」
とーやま校長「あしざわ教頭が見た、一番面白かったのはどんな人?」
あしざわ教頭「一人で長い棒を使って高いところからカメラを掲げてるおじさんがいて。なんのコスプレかなって思ったら、単純に周りを撮ってるおじさんでした(笑)」
とーやま校長「これはダメだな〜っていうコスプレは?」
あしざわ教頭「シンプルに警察官のコスプレの人がいて。それはややこしいから止めて欲しいですね(笑)
あと、ガンダムのシャアが迷子になってました(笑)」
とーやま校長「(笑) それじゃあ、ケガしないように気をつけて帰ってきてね!」
あしざわ教頭によるハロウィンレポート、10時台はひとまずここまで!
さあ、あしざわ教頭はどんなコスプレで半蔵門に戻ってくるのか…!
■ え、え?
今ラジオつけたからようくわからん!今の状況を教えて!
とーやま校長「教頭先生が勝手に渋谷に向かって飛び出して行っちゃったんだよね!
俺らはみんな止めたんだけど、ハロウィンがどうしても気になるって言って。で、勝手に帰ってくるっていう状態!」
<なぁんでだよ!?>
さあ、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、NakamuraEmi先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「ありがとう!JASRACさん!!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあさあさあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回の悩みはコチラ!」
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■
この前、よく一緒にいる友達から、「意志がないよね」って、言われた。
冗談というか、軽い気持ちだったのだろうけど、傷ついて、それにすら言い返さない自分に、腹が立った。多分、図星だった。
泣きそうになって涙がちょっと滲んで、その子と目が合わせられなかったけど、「そうかもね」と言ってへらへら笑った。
言葉は口の中にあるのに、うまく出てこなくて、意志が無いと思われる。
あの時私はどうすれば良かったのかな。
もも栗 女の子 17歳 愛知県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「NakamuraEmiと申します!」
Nakamura先生「今回、RN もも栗さんのお悩みのために選曲した曲は、『かかってこいよ』です!」
M かかってこいよ / NakamuraEmi
Nakamura先生「もも栗さんより20年長く生きていますが、
未だに同じ事を言われるくらい自分も同じような悩みがあります。
でもその中でも、もも栗さんがそのお友達の言葉で
こうやって悩んでるって事は諦めない精神があって、
人の言葉を凄く吸収出来る人なんだなって感じました。
まずはそこがもも栗さんの良い所である事を前提に、
今17歳という事でこれから、自分が意志を持てる・頑固になれるモノを
今は探し中なんだと思います。
これから自分が好きなモノをどんどん探していって、
自分がちゃんと意志を持って話せる事が1つずつ増えていけば、
色んな事に自信が持てるようになると思うので、
今は意志の持てるモノを自分が探し中なんだっていう時で全然大丈夫。
自分のために、自分と戦うために作った
この『かかってこいよ』という曲を聴いてもらえたら嬉しいと思っています!
お互い頑張っていきましょう!!」
松田部長「NakamuraEmi先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に、
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「明日がある。JASRACがある。」
とーやま校長「NakamuraEmi先生は、『かかってこいよ』という曲もそうだし、大好きな曲がいっぱいある!
だけど、NakamuraEmi先生も今のスタイルを確立するまでには時間がかかったってことも、生放送教室やインタビューでもおっしゃっていて。
だから、焦らないで全然大丈夫っていうことは説得力しかないな、って思うし、時間がかかってしまうかもしれないけど、
その末に掴んだものはNakamuraEmi先生の曲のように強固なものになるはず! NakamuraEmi先生、どうもありがとうございました!」
松田部長! 来週水曜日もよろしくお願いいたします!
そして、渋谷に繰り出したあしざわ教頭が半蔵門へと戻ってきている、とのこと!
とーやま校長「公式Twitterには自分の仮装を物色している教頭先生の写真とかが上がっているね!
最初は”マジっすか〜? 辛いわぁ…”とか言っていたのに、後半送られてくる写真はすごい笑顔なんだよね! やっぱり生粋のお祭り男だからね」
ここで、あしざわ教頭が渋谷で撮影した写真をいくつか振り返っていきます!
さあ、ここからは本日の授業テーマ!
「裏ハロウィン逆電!!!」
ハロウィンの楽しげなムードとは裏腹に、
テンションが下がるような出来事が起きてしまった…という生徒に話を聞いて行くぞ!
とーやま校長「…もしもし!」
がちむきのトマト 埼玉県 13歳 男性 中学1年生
がちむきのトマト「もしもし」
とーやま校長「もうすでに声が裏っちゃってるじゃん! 今日一日、ずっと裏だった?」
がちむきのトマト「はい。ずっと裏でした…」
とーやま校長「どんな裏ハロウィンを過ごしたのか、教えてくれ!」
がちむきのトマト「楽しいハロウィンパーティのはずが、好きな子の出し物が見れなくて、自分の出し物はドン引きされ、最後に流血する裏ハロウィンでした!」
とーやま校長「こんな裏ハロコンボある!? まず、好きな人がいるわけ?」
がちむきのトマト「はい! 同じクラスの子です」
とーやま校長「どういうところが好きなの?」
がちむきのトマト「すごい真面目なんですけど、天然で一人じゃ上手く物事が運べないのを助けてあげたいな、って思います!」
RN がちむきのトマトは今日、昼頃に学校が終わったので、友達の家でハロウィンパーティーを行なっていたのだそう。
とーやま校長「その中に好きな子もいたの?」
がちむきのトマト「はい!」
とーやま校長「めっちゃイイじゃん!」
がちむきのトマト「で、まずは普通にゲームとかして楽しんで、そのあと夕方になってから仮装して、街の方に歩きに行って」
とーやま校長「いいね!」
がちむきのトマト「そこからまた友達の家に戻ってきて、一人ひとつ芸をやるって事前に決めていたので、それをやったんです」
じゃんけんで順番を決めた結果、RN がちむきのトマトが好きな子は1番、RN がちむきのトマトは2番を引いたのだけど…。
がちむきのトマト「好きな子の出し物が、とにかく明るい安村さんのモノマネで…」
とーやま校長「…え? お、女の子なんだよね?」
がちむきのトマト「そうです。で、彼女がやるって言った瞬間に下の階で友達がジュースをこぼして。
”がちむきのトマトと、誰か一人来てくれ!”って言われたんですけど、(RN がちむきのトマトがその子を)好きなのを知っていて、絶対にわざとなんですよ」
とーやま校長「そうだよな! そんな良いタイミングこぼすか?」
そして、ジュースの片付けをしていたら、好きな子の出し物が終わっていたというRN がちむきのトマト!
とーやま校長「じゃあ、好きな子のとにかく明るい安村さんのモノマネを、他の男子は見ているってこと?」
がちむきのトマト「見てますね!」
とーやま校長「おいおい〜! それってさ、衣装とかどうなってるの!?」
がちむきのトマト「分からないんですよ。戻って来て他の男子に聞いたら”パンツ一丁でやってたよ!”って言われて(笑)」
とーやま校長「ちょっと待て(笑) そうだとしたら、その子好きで大丈夫か?
面白さとしては最高だけど(笑)」
がちむきのトマト「話を聞いた時、僕もドン引きしました(笑)」
とーやま校長「じゃあ、好きな人の出し物を見られなかったと。他にもあるんだよね」
がちむきのトマト「はい。次の番が僕だったんですけど、芸をするのに悩んでいて、たまたま一昨日親戚の家に行ったときに、従兄弟に相談したら『空中で座禅を組めるマジックのセットがある』って言われて」
とーやま校長「ハロウィンパーティーなんだし、みんなでキャッキャするような出し物なんじゃないの? 本格的にもほどがあるだろ(笑)」
がちむきのトマト「一人くらいそういう奴がいた方が盛り上がるんじゃない? ってことで、それを借りたんです」
とーやま校長「ちょっと調べてみたけど、本当に宙に浮いているみたいに見えるね! 練習とかしたの?」
がちむきのトマト「2日かけて練習したんです! で、披露したら最初の数秒は”スゴイじゃん!”って盛り上がったんですけど、
その後、友達の一人に”それなに…?”って真面目な顔して聞かれて、ちょっと白けて3番目の子に順番が回っちゃったんです」
とーやま校長「ちょっと変な空気になっちゃったんだ(笑)」
がちむきのトマト「はい。僕的にも好きな子は今年仲良くなった子なので、”初めての見せ場だ!”って思って張り切っていたのが裏目に出ちゃって(笑)」
とーやま校長「いや、スゴイ芸だと思うけど、それが好きな人に対するアピールになると思ったのがなあ(笑)
俺に相談してくれたら”それは違うと思うぞ”って言えたんだけど…。これは相当裏ってるね!
で、最後なんだっけ? 流血したっていうのはドン引きされすぎて血を吐いたってこと?」
がちむきのトマト「違います違います(笑) そのまま芸が進んで行って、7番目の男子が主催者なんですけど、
その子が『出川さんのマネをしてザリガニを鼻に挟む!』って言い出して」
「普通に面白そう!」と思って見ていたRN がちむきのトマトだけど、
テレビで見るザリガニよりも3倍近く大きなザリガニを鼻に挟んだことで、取れなくなってしまったのだそう!
がちむきのトマト「僕が一番近かったので、取ってやるよって言って思い切り引っ張ったら、友達の鼻が取れかけて、めっちゃ血が出たんです!」
とーやま校長「鼻が取れかけたの!?」
がちむきのトマト「そしたら、今度は僕の指が挟まれて、僕の指も取れかけるっていう‥‥(笑)」
とーやま校長「(笑) ただ、友達を助けに言っているわけじゃん。
自分を傷つけてでも助けに行っているがちむきのトマトを見て、好きな女の子は”カッコいい〜!”って思ってたんじゃない?」
がちむきのトマト「いやあ、分からないですね。とにかく明るい安村さんのモノマネするような子ですよ?(笑)」
とーやま校長「おい! お前が彼女を守らないで誰が守るんだ!(笑)」
がちむきのトマト「すみません(笑)」
とーやま校長「でも、これはとんでもないね! 今年のハロウィンで反省したところある?」
がちむきのトマト「ありますね」
とーやま校長「おそらく来年もハロウィンはやってくると思うから、俺としてはその女の子と、がちむきのトマトが結ばれていたら良いなって思うんだ。
まだそこに至っていなくても、来年のハロウィンにもチャンスは来るから。
今年の反省を生かして、血を流しながらパンツ一丁で空中で座禅を組めるように練習しよう! そしたら彼女、めっちゃ浮きになってくれると思うから!」
がちむきのトマト「頑張ります!(笑)」
♪ KIMOCHI / ZAZEN BOYS
とーやま校長「とにかく明るい安村をやってみんなを笑わせようとしている健気な女の子なわけじゃん。これからもずっと好きでいてほしいし、
告白する勇気が出ないってときは、ZAZEN BOYS先生の『KIMOCHI』という曲を聴いてくれ!
いつの日か、2人で幸せになれるように祈ってるからな!」
さあ、もうすぐ授業も終わりの時間です。
いつもはとーやま校長の黒板で授業を締めているんだけれど……。
???「校長〜〜〜。戻ってきたよ〜」
とーやま校長「俺は、あしざわ教頭といつもSCHOOL OF LOCK!をやらせてもらっているんだけど…お名前を聞いてよろしいですか?」
ひょっこりはん?「ひょっこりはんだよぉ〜〜!!」
とーやま校長「黒縁メガネにおかっぱ頭、ランニングに蝶ネクタイという格好ですね」
ひょっこりはん?「ひょっこりはん!」
とーやま校長「実際にポーズを決めてくれましたけど、教頭じゃないの? ひょっこりはんなの?」
ひょっこりはん?「いや…(笑)」
とーやま校長「きょっこりはんですか?(笑) ちなみに、渋谷はどうだったんですか?」
きょっこりはん「じゃあ、黒板に書いちゃっていいかな?」
とーやま校長「お願いします!」
『 笑顔 』
きょっこりはん「ハロウィンってワイワイと騒ぎ過ぎで悪いイメージあるけれど、実際に行ってみたら、みなさん笑顔! とにかく楽しそう!
普段からみんな変身願望とかがあると思うけれど、そういう感情が抑えられている状態だと思うんです。でも、その場に行くみんな笑顔でお互いに写真を撮ったりしていて、コミュニケーションの場になっているんですよ!
これはきっと、普段辛いことがある人たちからすれば、素晴らしいイベントなんだなって思いました。
ただ、ルールを守らない人がいると本来の楽しい部分が消されてしまうという、残念な二面性がありますので、みなさんハロウィンの仮装自体は非常に楽しいものです!
節度を守って楽しんでいきましょうってことですね!」
とーやま校長「まさかの……良い黒板だーーーーーーーーーーーー!!!!」
♪ そしてパレードは続く / LiSA
とーやま校長「きょっこりはん、もしくはあしざわ教頭。どっちが喋りやすい?」
あしざわ教頭「教頭が喋りやすいです(笑)」
とーやま校長「今の率直なお気持ちは?」
あしざわ教頭「寒いです! 渋谷は熱気で温かいんですよ! 半蔵門着いた途端、誰もいなくてめちゃくちゃ寒かったです!」
とーやま校長「ひょっこりはんやるっていうのは教頭のアイディア?」
あしざわ教頭「え〜っと…そうですね」
とーやま校長「え? 誰かにやらされてるってこと?」
あしざわ教頭「いくつかあった中で、ひょっこりはんを選ばせていただきました!」
とーやま校長「何と迷ったの?」
あしざわ教頭「あとはダースベイダーとか…」
とーやま校長「ダースベイダー(笑) ひとまず、教頭お疲れ様!」
あしざわ教頭「楽しかったです! 来年は一緒に行こう!」
とーやま校長「行くか!」
あしざわ教頭「行きましょう!! Happy Halloween〜〜〜!!」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
がちむきのトマト 埼玉県 13歳 男性
努力は夢への第1歩 東京都 15歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
みるけりあ@すくーるおぶろっく 茨城県 17歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:04 ハロウィン物語 / スカイピース
22:13 ハロウィンのカボチャが割れた / けやき坂46
22:27 beautifulさ / マユニ・D×アイナ・ジ・エンド(生演奏)
22:44 パーティーアップ / 吉田凜音
22:56 危なっかしい計画 / 欅坂46
23:10 かかってこいよ / NakamuraEmi
23:22 庶幾の唄 / Mrs.GREEN APPLE
23:44 KIMOCHI / ZAZEN BOYS
23:50 そしてパレードは続く / LiSA
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ハロウィン楽しむの良いけど、人に迷惑だけかけちゃダメだからな!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Happy Halloween!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■ 授業中のハロウィン
私の学校では、みんなが学校で仮装をしてすごく盛り上がりました!お昼休みや放課後の階段は大混雑するほどでした!
授業もそのまま受けるのでド派手な教室でした
でも、中にはそれを嫌がる先生もいて、その先生の授業の時だけみんな着替えたりメイクを隠したり。体育の授業も顔はそのままで受けたので、カラコンやキラキラのメイクのままの授業と、裏側のハロウィンは大変でした!笑
ペリンライミ
女性/15歳/東京都
2018-10-31 18:59
女性/15歳/東京都
2018-10-31 18:59
とーやま校長「いや、激バレでしょ!」
あしざわ教頭「テンションがおかしくなってますね(笑)」
■
今日は部室でハロウィンパーティをしました!!仮装もしてとても楽しみました〜!
それと、今日は私の誕生日でもあったのでみんなに祝って貰えて嬉しかったです!!
憧れの先輩ともツーショット撮ってもらいました〜!!!( ´﹀` )
ミラクルテディ
女性/16歳/三重県
2018-10-31 20:55
女性/16歳/三重県
2018-10-31 20:55
とーやま校長「ミラクルテディは、ハッピーハロウィンからのハッピーバースデーだね!」
あしざわ教頭「そうですね! ダブルでおめでとう!」
そして、本日の黒板は……!
『 教頭! いざ渋谷へ! 』
とーやま校長「よし、行こうか!」
あしざわ教頭「行かないよ! 何言ってるんですか!」
とーやま校長「ここ、東京半蔵門から渋谷は電車で1本で行けるから」
あしざわ教頭「意味がわからない…!」
とーやま校長「今日はハロウィンなわけじゃん。
そして、渋谷のハロウィンは今めちゃくちゃ盛り上がっている状態なわけ!」
あしざわ教頭「テレビ見ましたけど、すごかったですよ!」
とーやま校長「生放送なんだよ? 行かないとダメでしょ!」
あしざわ教頭「…マジで言ってるの?」
とーやま校長「マジです。マジで行こう! これ、電車賃。往復分ね」
あしざわ教頭「渋谷に行ってどうすればいいんですか!」
とーやま校長「ナビゲーターがいるし、グループLINE作ったから、そこにレポートを送ってね!
教頭のコスプレもあるかな〜〜〜」
あしざわ教頭「やめてよ〜」
とーやま校長「とにかく急いで行って! 渋谷着いたら写真撮ってレポートしてきてね!」
あしざわ教頭「マジかよ〜!!」
とーやま校長「みんなで送り出そう! 教頭行ってらっしゃい〜〜!」
あしざわ教頭「イヤだ〜〜〜(笑)」
とーやま校長「よし、みんな集まってこい! SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です! 起立、礼!!
叫べーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
♪ ハロウィン物語 / スカイピース
■ 余談 27
今日で10月終わりかー、早えー
あれ、教頭、今から渋谷!?…えっ!?
ガチ?
藤しー
女性/14歳/神奈川県
2018-10-31 22:03
女性/14歳/神奈川県
2018-10-31 22:03
とーやま校長「ガチです! そして今『SCHOOL OF LOCK!水曜日』というグループLINEに
『ムネトが参加しました』って通知が来たね。ここのグループLINEに随時、情報が入ってくるからね」
生徒のみんなの中には「教頭に会いに渋谷に行こう!」と思っている生徒がいるかもしれないけど、
渋谷は人も多いし、10代のみんなはこの時間外に出ちゃダメだからね!
教頭の様子はSCHOOL OF LOCK!の公式Twitterなどでチェックしよう!
とーやま校長「今、グループLINEにとんでもない伏し目がちな教頭がエレベーターに乗っている写真と、
TOKYO FMを出ている写真が送られてきたよ! なんかすごい背中が悲しいんだよね(笑) 教頭、無事に帰ってきてね!」
ということで、急遽、あしざわ教頭に半蔵門から電車で9分のところにある渋谷に、
ハロウィンの様子をレポートしに行ってもらってます!
とーやま校長「なので、今夜は教頭が戻ってくるまで俺、とーやま1人でお届けしていきます!」
教頭からもLINEで現状報告してもらうようにお願いしてるから届き次第、報告していくぞ!
さあ、今日はハロウィン!!!
先週末から今日にかけて、仮装をしてハロウィンを楽しんだ生徒も多いはず!!
だけど、そんな中で逆に「ハロウィンの日に、なんでこんなことに!?」という生徒もいると思う!
そこで今夜のSCHOOL OF LOCK!は今年のハロウィンの裏で起こった出来事を聴いていく授業!
『裏ハロウィン逆電!』
生徒のキミはハロウィンの楽しげなムードとは裏腹に、テンションが下がるような出来事が起きてしまった。そんな”なんでこんなことに!?”というエピソードを教えてほしい!
例えば、
「ハロウィンなのに…仮装をしたらイジられて、変なあだ名がついちゃいました。」
「ハロウィンなのに…今日1日ずっと鼻毛がでてたみたいで、好きな人に指摘されてしまいました。」
「ハロウィンなのに…牛乳をこぼして、先生にお母さんって言ってしまって、授業中いびきをかいて、こんなことに!?が連発しました。」
など、楽しいはずのハロウィンの日に起きた”なんでこんなことに!?”という出来事!
そのエピソードを学校掲示板もしくはメールに詳しく書き込んでほしい!
とーやま校長&あしざわ教頭が同じ過ちを犯さないようにキミの出来事を聞いていくぞ!
もちろん仮装して騒いでハロウィンを満喫したという『表ハロウィン』な生徒も、楽しかったエピソードをどんどん掲示板に書き込んでくれ!
半蔵門駅で切符を買っているあしざわ教頭!
■ 教頭ーーーーー!!笑笑
本当に渋谷行った......(驚)
気をつけてレポートしてきてください!
教頭の笑い声が聞こえる......w
ルプスくん
男性/16歳/埼玉県
2018-10-31 22:12
男性/16歳/埼玉県
2018-10-31 22:12
■ ん…?
教頭の笑い声の録音が…笑
なんか逆に校長がスベったみたい笑笑
冬好きの夏野
男性/18歳/神奈川県
2018-10-31 22:12
男性/18歳/神奈川県
2018-10-31 22:12
<教頭の笑い声>
とーやま校長「俺がスベったみたいになってるの!? ちなみに、職員のすっちゃんとワタリドリ先生は教頭先生の声から素材を抜くプロフェッショナルなんだけど…。
教頭先生の素材だけでいくつくらいあるんですか? …30はある! 今日はまだ笑い声とかしか流れてないけど……」
<イェイイエーーーイ!>
とーやま校長「『イェイイエーーーイ!』もあるのか。教頭、俺今日一人でやっていくから無事に帰ってきてね! 大丈夫かいーー!?」
<来やしたーーーーー>
とーやま校長「来やしたーじゃないよ! まだ渋谷に着いてないじゃん!」
半蔵門線に乗って渋谷に向かっているあしざわ教頭
とーやま校長「めちゃくちゃ浮かない顔してる…(笑)」
■ 教頭ー!顔!顔!
ツイッター見たけど教頭がしちゃいけない顔してる…。
諦めきった死んだ魚の目をしている。
教頭、変わろっか?
味を聞く蛇男
男性/15歳/愛知県
2018-10-31 22:29
男性/15歳/愛知県
2018-10-31 22:29
とーやま校長「味を聞く蛇男は公式Twitterを見てくれたんだね!
公式Twitterには教頭先生の情報が随時上がっているだけど、さっき俺たちは教頭が渋谷に向かったタイミングでグループLINEを作ったんだよ!
そこにもリアルタイムで写真送ってもらっているんだけど…。今、確認したら5分前に渋谷に着いております!!」
とーやま校長「渋谷に着いて、味を聞く蛇男が言うように顔はずっと死んでいます!
でも、前歯はずっと出続けています! さらに、あまりの人の多さに電波が混線してて画像が送れないんだって。その上、身動きが取れないと…」
スクランブル交差点の人混みにあぜんとするあしざわ教頭…!
とーやま校長「あ! ついに教頭の笑顔が見れました!」
とーやま校長「あしざわ教頭の横にいる外国のおじいさん。頭に大きなノコギリがぶっ刺さってるね。意識がもうろうとしながらも、教頭の写真に何とか応えてくれている状態なんだろうね(笑)」
さあ、ここからは本日の授業テーマ! 『裏ハロウィン逆電!!!』
まず最初に逆電したのは…
とーやま校長「…もしもし!」
努力は夢への第1歩 東京都 15歳 女性 高校1年生
努力は夢への第1歩「もしもし!」
とーやま校長「今日はずっとラジオ聴いてた? 教頭先生がほぼ拉致された状態で渋谷に連れて行かれたんだけど、あれ聴いていてどう思った?」
努力は夢への第1歩「私は渋谷に行く予定だったんですけど、ぶっちゃけ行かなくて良かったなって思いつつ、行きたかったなぁっていう複雑な思いです(笑)」
とーやま校長「別に、教頭は行かなくても良かったよね?」
<う〜そ〜で〜しょ〜〜?>
努力は夢への第1歩「(笑)」
とーやま校長「教頭先生が本気にしちゃったからね。俺たちはちゃんと止めたんだよ?
でも、すごい前傾姿勢で小走りで行っちゃったから。あの背中を見たら俺たちも止められないよね!」
<なぁんでだよ!?>
とーやま校長「(笑) あと、教頭を心配している声も多いけど、教頭は訓練されてるから大丈夫だからね!」
そして、RN 努力は夢への第1歩の「裏ハロウィンな出来事」とは…。
努力は夢への第1歩「今年、ハロウィンデビューして
渋谷の人気者になるはずだったんでけど、地元の変わり者にされました!」
とーやま校長「今日、渋谷に行こうとしたの!?」
努力は夢への第1歩「バリバリ行く予定でした!」
とーやま校長「やめて正解だよ! ニュース見ただろ? 今日は何時くらいに行こうとしたの?」
努力は夢への第1歩「部活が終わって、仲が良いメンバーと一緒に6時くらいには渋谷に向かう予定でした」
とーやま校長「ちなみに何の格好をして行くつもりだったの?」
努力は夢への第1歩「一番初めの段階では全身黄色でミニオン風にして行こうとしたけど、日が経つに連れて”ちょっとハデじゃない?”って感じになって。
最終的にたどり着いたのが、ミニーちゃんのカチューシャをして、血のりを塗る。でした!(笑)」
とーやま校長「ミニーちゃんって俺らが知っているミニーちゃんだろ?
それを色々やるといろんなことが起きるんだぞ?」
努力は夢への第1歩「はい(笑)」
仲良しグループで渋谷に行く予定だったRN 努力は夢への第1歩。
だけど、学校で「渋谷に行っちゃダメ!」と言われ、結局地元で20分ほどフラフラして帰ったのだそう!
とーやま校長「仮装して地元を歩いたの!?」
努力は夢への第1歩「そうです!」
とーやま校長「周りには仮装している人いたの?」
努力は夢への第1歩「多少はいるんですけど、みんな渋谷に行くんだろうな、って感じで。私たちは駅とは逆方向に向かって歩いていました!」
とーやま校長「もはや苦行だろ!」
努力は夢への第1歩「周りの人の視線が痛すぎてヤバかったです(笑)」
とーやま校長「全然楽しめてないじゃん!(笑)」
恥ずかしさのあまり、仮装のままご飯屋さんに入ったRN 努力は夢への第1歩と、友達だったけれど、
お店の中でも周りの視線が相当痛かったのだとか…。
とーやま校長「ハロウィンを通して何か学んだことはある?」
努力は夢への第1歩「ハロウィンは恥ずかしがっているんじゃダメだから、来年からは恥ずかしさを捨ててやっていきたいって思いました!」
とーやま校長「これに懲りたわけじゃなくて、前向きなんだね(笑)
来年もハロウィンはあるだろうけど、俺はあまりオススメ出来ないなあ。行くとしたら朝の4時40分くらいに行こう!」
<教頭の笑い声>
努力は夢への第1歩「早くないですか!?」
とーやま校長「早いか!(笑) それじゃあ、来年遊びに行くときはマジで気をつけるようにね!
努力は夢への第1歩「分かりました!」
とーやま校長「最後に、渋谷にいる教頭先生に向けて一言ちょうだい!」
努力は夢への第1歩「恥を捨てて楽しんできてください〜!」
<ハァイ!>
♪ パーティーアップ / 吉田凜音
とーやま校長「そして、渋谷にいる教頭情報なんだけど…少し前に送られてきた写真がこれ!」
「ウォーリーを探せ!」の仮装をしている人たちに囲まれて笑顔のあしざわ教頭!
とーやま校長「せっかくだから電話してみようか! …もしもし?」
あしざわ教頭「もしもし?」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! どうもどうも!」
とーやま校長「教頭!」
あしざわ教頭「いやー、助けてくださいー!(笑) 私服の人がいないんですよ!」
とーやま校長「みんな仮装しているんだ! 教頭は今どこにいるの?」
あしざわ教頭「109の前が歩行者天国になってまして。その辺りにいます!
さっき、ウォーリー8人くらいと写真を撮りまして! 海外の人もたくさんいてすごいことになってますね」
とーやま校長「ちなみに、教頭は何か仮装しているの?」
あしざわ教頭「僕はまだ何もしてないです!」
とーやま校長「教頭の仮装写真もぜひ載せて欲しいな〜!」
■ きょうとーー!!
電話のきょうとーーー!!新鮮だけど、なんかめっちゃ嬉しい!!!
青RINGOがーる
女性/14歳/埼玉県
2018-10-31 22:48
女性/14歳/埼玉県
2018-10-31 22:48
とーやま校長「なんかめっちゃ嬉しいって!」
あしざわ教頭「その感情分からないわぁ(笑)」
とーやま校長「こうやって教頭と喋る前に、努力は夢への第1歩と裏ハロウィンの話をしたんだけど、
努力は夢への第1歩は『教頭、本当に渋谷に行かなくてよかったんじゃないですかね?』って言ってたわ」
あしざわ教頭「なんだよそれ!」
とーやま校長「でた! ツッコミ3種の神器!! それじゃあ、コスプレして半蔵門に帰ってきてもらおうかな!」
あしざわ教頭「俺、何しにきたんだよ(笑)」
とーやま校長「あしざわ教頭が見た、一番面白かったのはどんな人?」
あしざわ教頭「一人で長い棒を使って高いところからカメラを掲げてるおじさんがいて。なんのコスプレかなって思ったら、単純に周りを撮ってるおじさんでした(笑)」
とーやま校長「これはダメだな〜っていうコスプレは?」
あしざわ教頭「シンプルに警察官のコスプレの人がいて。それはややこしいから止めて欲しいですね(笑)
あと、ガンダムのシャアが迷子になってました(笑)」
とーやま校長「(笑) それじゃあ、ケガしないように気をつけて帰ってきてね!」
あしざわ教頭によるハロウィンレポート、10時台はひとまずここまで!
さあ、あしざわ教頭はどんなコスプレで半蔵門に戻ってくるのか…!
■ え、え?
今ラジオつけたからようくわからん!今の状況を教えて!
しゅーまい君
男性/11歳/兵庫県
2018-10-31 22:51
男性/11歳/兵庫県
2018-10-31 22:51
とーやま校長「教頭先生が勝手に渋谷に向かって飛び出して行っちゃったんだよね!
俺らはみんな止めたんだけど、ハロウィンがどうしても気になるって言って。で、勝手に帰ってくるっていう状態!」
<なぁんでだよ!?>
さあ、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、NakamuraEmi先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!
松田部長「ありがとう!JASRACさん!!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあさあさあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回の悩みはコチラ!」
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■
この前、よく一緒にいる友達から、「意志がないよね」って、言われた。
冗談というか、軽い気持ちだったのだろうけど、傷ついて、それにすら言い返さない自分に、腹が立った。多分、図星だった。
泣きそうになって涙がちょっと滲んで、その子と目が合わせられなかったけど、「そうかもね」と言ってへらへら笑った。
言葉は口の中にあるのに、うまく出てこなくて、意志が無いと思われる。
あの時私はどうすれば良かったのかな。
もも栗 女の子 17歳 愛知県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」
???「NakamuraEmiと申します!」
Nakamura先生「今回、RN もも栗さんのお悩みのために選曲した曲は、『かかってこいよ』です!」
M かかってこいよ / NakamuraEmi
Nakamura先生「もも栗さんより20年長く生きていますが、
未だに同じ事を言われるくらい自分も同じような悩みがあります。
でもその中でも、もも栗さんがそのお友達の言葉で
こうやって悩んでるって事は諦めない精神があって、
人の言葉を凄く吸収出来る人なんだなって感じました。
まずはそこがもも栗さんの良い所である事を前提に、
今17歳という事でこれから、自分が意志を持てる・頑固になれるモノを
今は探し中なんだと思います。
これから自分が好きなモノをどんどん探していって、
自分がちゃんと意志を持って話せる事が1つずつ増えていけば、
色んな事に自信が持てるようになると思うので、
今は意志の持てるモノを自分が探し中なんだっていう時で全然大丈夫。
自分のために、自分と戦うために作った
この『かかってこいよ』という曲を聴いてもらえたら嬉しいと思っています!
お互い頑張っていきましょう!!」
松田部長「NakamuraEmi先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に、
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」
今夜の著作権名言
「明日がある。JASRACがある。」
とーやま校長「NakamuraEmi先生は、『かかってこいよ』という曲もそうだし、大好きな曲がいっぱいある!
だけど、NakamuraEmi先生も今のスタイルを確立するまでには時間がかかったってことも、生放送教室やインタビューでもおっしゃっていて。
だから、焦らないで全然大丈夫っていうことは説得力しかないな、って思うし、時間がかかってしまうかもしれないけど、
その末に掴んだものはNakamuraEmi先生の曲のように強固なものになるはず! NakamuraEmi先生、どうもありがとうございました!」
松田部長! 来週水曜日もよろしくお願いいたします!
そして、渋谷に繰り出したあしざわ教頭が半蔵門へと戻ってきている、とのこと!
とーやま校長「公式Twitterには自分の仮装を物色している教頭先生の写真とかが上がっているね!
最初は”マジっすか〜? 辛いわぁ…”とか言っていたのに、後半送られてくる写真はすごい笑顔なんだよね! やっぱり生粋のお祭り男だからね」
ここで、あしざわ教頭が渋谷で撮影した写真をいくつか振り返っていきます!
バンクシーの作品『少女と風船』のコスプレをしている男性とあしざわ教頭!
海外の方とも笑顔で1枚!
サンシャイン池崎さんのコスプレをしている方と、ジャスティス!!!
ダースモールに囲まれて怯えるあしざわ教頭(笑)
なんと!! トイ・ストーリーのグリーンアーミーメンの中に生徒がいました!
あしざわ教頭による、渋谷ハロウィンレポートはここまで!!
半蔵門に急いで戻るあしざわ教頭! 間に合うかな〜。
半蔵門に急いで戻るあしざわ教頭! 間に合うかな〜。
さあ、ここからは本日の授業テーマ!
「裏ハロウィン逆電!!!」
ハロウィンの楽しげなムードとは裏腹に、
テンションが下がるような出来事が起きてしまった…という生徒に話を聞いて行くぞ!
とーやま校長「…もしもし!」
がちむきのトマト 埼玉県 13歳 男性 中学1年生
がちむきのトマト「もしもし」
とーやま校長「もうすでに声が裏っちゃってるじゃん! 今日一日、ずっと裏だった?」
がちむきのトマト「はい。ずっと裏でした…」
とーやま校長「どんな裏ハロウィンを過ごしたのか、教えてくれ!」
がちむきのトマト「楽しいハロウィンパーティのはずが、好きな子の出し物が見れなくて、自分の出し物はドン引きされ、最後に流血する裏ハロウィンでした!」
とーやま校長「こんな裏ハロコンボある!? まず、好きな人がいるわけ?」
がちむきのトマト「はい! 同じクラスの子です」
とーやま校長「どういうところが好きなの?」
がちむきのトマト「すごい真面目なんですけど、天然で一人じゃ上手く物事が運べないのを助けてあげたいな、って思います!」
RN がちむきのトマトは今日、昼頃に学校が終わったので、友達の家でハロウィンパーティーを行なっていたのだそう。
とーやま校長「その中に好きな子もいたの?」
がちむきのトマト「はい!」
とーやま校長「めっちゃイイじゃん!」
がちむきのトマト「で、まずは普通にゲームとかして楽しんで、そのあと夕方になってから仮装して、街の方に歩きに行って」
とーやま校長「いいね!」
がちむきのトマト「そこからまた友達の家に戻ってきて、一人ひとつ芸をやるって事前に決めていたので、それをやったんです」
じゃんけんで順番を決めた結果、RN がちむきのトマトが好きな子は1番、RN がちむきのトマトは2番を引いたのだけど…。
がちむきのトマト「好きな子の出し物が、とにかく明るい安村さんのモノマネで…」
とーやま校長「…え? お、女の子なんだよね?」
がちむきのトマト「そうです。で、彼女がやるって言った瞬間に下の階で友達がジュースをこぼして。
”がちむきのトマトと、誰か一人来てくれ!”って言われたんですけど、(RN がちむきのトマトがその子を)好きなのを知っていて、絶対にわざとなんですよ」
とーやま校長「そうだよな! そんな良いタイミングこぼすか?」
そして、ジュースの片付けをしていたら、好きな子の出し物が終わっていたというRN がちむきのトマト!
とーやま校長「じゃあ、好きな子のとにかく明るい安村さんのモノマネを、他の男子は見ているってこと?」
がちむきのトマト「見てますね!」
とーやま校長「おいおい〜! それってさ、衣装とかどうなってるの!?」
がちむきのトマト「分からないんですよ。戻って来て他の男子に聞いたら”パンツ一丁でやってたよ!”って言われて(笑)」
とーやま校長「ちょっと待て(笑) そうだとしたら、その子好きで大丈夫か?
面白さとしては最高だけど(笑)」
がちむきのトマト「話を聞いた時、僕もドン引きしました(笑)」
とーやま校長「じゃあ、好きな人の出し物を見られなかったと。他にもあるんだよね」
がちむきのトマト「はい。次の番が僕だったんですけど、芸をするのに悩んでいて、たまたま一昨日親戚の家に行ったときに、従兄弟に相談したら『空中で座禅を組めるマジックのセットがある』って言われて」
とーやま校長「ハロウィンパーティーなんだし、みんなでキャッキャするような出し物なんじゃないの? 本格的にもほどがあるだろ(笑)」
がちむきのトマト「一人くらいそういう奴がいた方が盛り上がるんじゃない? ってことで、それを借りたんです」
とーやま校長「ちょっと調べてみたけど、本当に宙に浮いているみたいに見えるね! 練習とかしたの?」
がちむきのトマト「2日かけて練習したんです! で、披露したら最初の数秒は”スゴイじゃん!”って盛り上がったんですけど、
その後、友達の一人に”それなに…?”って真面目な顔して聞かれて、ちょっと白けて3番目の子に順番が回っちゃったんです」
とーやま校長「ちょっと変な空気になっちゃったんだ(笑)」
がちむきのトマト「はい。僕的にも好きな子は今年仲良くなった子なので、”初めての見せ場だ!”って思って張り切っていたのが裏目に出ちゃって(笑)」
とーやま校長「いや、スゴイ芸だと思うけど、それが好きな人に対するアピールになると思ったのがなあ(笑)
俺に相談してくれたら”それは違うと思うぞ”って言えたんだけど…。これは相当裏ってるね!
で、最後なんだっけ? 流血したっていうのはドン引きされすぎて血を吐いたってこと?」
がちむきのトマト「違います違います(笑) そのまま芸が進んで行って、7番目の男子が主催者なんですけど、
その子が『出川さんのマネをしてザリガニを鼻に挟む!』って言い出して」
「普通に面白そう!」と思って見ていたRN がちむきのトマトだけど、
テレビで見るザリガニよりも3倍近く大きなザリガニを鼻に挟んだことで、取れなくなってしまったのだそう!
がちむきのトマト「僕が一番近かったので、取ってやるよって言って思い切り引っ張ったら、友達の鼻が取れかけて、めっちゃ血が出たんです!」
とーやま校長「鼻が取れかけたの!?」
がちむきのトマト「そしたら、今度は僕の指が挟まれて、僕の指も取れかけるっていう‥‥(笑)」
とーやま校長「(笑) ただ、友達を助けに言っているわけじゃん。
自分を傷つけてでも助けに行っているがちむきのトマトを見て、好きな女の子は”カッコいい〜!”って思ってたんじゃない?」
がちむきのトマト「いやあ、分からないですね。とにかく明るい安村さんのモノマネするような子ですよ?(笑)」
とーやま校長「おい! お前が彼女を守らないで誰が守るんだ!(笑)」
がちむきのトマト「すみません(笑)」
とーやま校長「でも、これはとんでもないね! 今年のハロウィンで反省したところある?」
がちむきのトマト「ありますね」
とーやま校長「おそらく来年もハロウィンはやってくると思うから、俺としてはその女の子と、がちむきのトマトが結ばれていたら良いなって思うんだ。
まだそこに至っていなくても、来年のハロウィンにもチャンスは来るから。
今年の反省を生かして、血を流しながらパンツ一丁で空中で座禅を組めるように練習しよう! そしたら彼女、めっちゃ浮きになってくれると思うから!」
がちむきのトマト「頑張ります!(笑)」
♪ KIMOCHI / ZAZEN BOYS
とーやま校長「とにかく明るい安村をやってみんなを笑わせようとしている健気な女の子なわけじゃん。これからもずっと好きでいてほしいし、
告白する勇気が出ないってときは、ZAZEN BOYS先生の『KIMOCHI』という曲を聴いてくれ!
いつの日か、2人で幸せになれるように祈ってるからな!」
さあ、もうすぐ授業も終わりの時間です。
いつもはとーやま校長の黒板で授業を締めているんだけれど……。
???「校長〜〜〜。戻ってきたよ〜」
とーやま校長「俺は、あしざわ教頭といつもSCHOOL OF LOCK!をやらせてもらっているんだけど…お名前を聞いてよろしいですか?」
ひょっこりはん?「ひょっこりはんだよぉ〜〜!!」
とーやま校長「黒縁メガネにおかっぱ頭、ランニングに蝶ネクタイという格好ですね」
ひょっこりはん?「ひょっこりはん!」
とーやま校長「実際にポーズを決めてくれましたけど、教頭じゃないの? ひょっこりはんなの?」
ひょっこりはん?「いや…(笑)」
とーやま校長「きょっこりはんですか?(笑) ちなみに、渋谷はどうだったんですか?」
きょっこりはん「じゃあ、黒板に書いちゃっていいかな?」
とーやま校長「お願いします!」
『 笑顔 』
きょっこりはん「ハロウィンってワイワイと騒ぎ過ぎで悪いイメージあるけれど、実際に行ってみたら、みなさん笑顔! とにかく楽しそう!
普段からみんな変身願望とかがあると思うけれど、そういう感情が抑えられている状態だと思うんです。でも、その場に行くみんな笑顔でお互いに写真を撮ったりしていて、コミュニケーションの場になっているんですよ!
これはきっと、普段辛いことがある人たちからすれば、素晴らしいイベントなんだなって思いました。
ただ、ルールを守らない人がいると本来の楽しい部分が消されてしまうという、残念な二面性がありますので、みなさんハロウィンの仮装自体は非常に楽しいものです!
節度を守って楽しんでいきましょうってことですね!」
とーやま校長「まさかの……良い黒板だーーーーーーーーーーーー!!!!」
♪ そしてパレードは続く / LiSA
とーやま校長「きょっこりはん、もしくはあしざわ教頭。どっちが喋りやすい?」
あしざわ教頭「教頭が喋りやすいです(笑)」
とーやま校長「今の率直なお気持ちは?」
あしざわ教頭「寒いです! 渋谷は熱気で温かいんですよ! 半蔵門着いた途端、誰もいなくてめちゃくちゃ寒かったです!」
とーやま校長「ひょっこりはんやるっていうのは教頭のアイディア?」
あしざわ教頭「え〜っと…そうですね」
とーやま校長「え? 誰かにやらされてるってこと?」
あしざわ教頭「いくつかあった中で、ひょっこりはんを選ばせていただきました!」
とーやま校長「何と迷ったの?」
あしざわ教頭「あとはダースベイダーとか…」
とーやま校長「ダースベイダー(笑) ひとまず、教頭お疲れ様!」
あしざわ教頭「楽しかったです! 来年は一緒に行こう!」
とーやま校長「行くか!」
あしざわ教頭「行きましょう!! Happy Halloween〜〜〜!!」
【FAXイラスト】
RN 青りんご商会
RN ハムカツ御膳
RN 桜嵐@永遠のSOLファン
RN 希望のネコ丸
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
がちむきのトマト 埼玉県 13歳 男性
努力は夢への第1歩 東京都 15歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【本日の放送部員】
みるけりあ@すくーるおぶろっく 茨城県 17歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:04 ハロウィン物語 / スカイピース
22:13 ハロウィンのカボチャが割れた / けやき坂46
22:27 beautifulさ / マユニ・D×アイナ・ジ・エンド(生演奏)
22:44 パーティーアップ / 吉田凜音
22:56 危なっかしい計画 / 欅坂46
23:10 かかってこいよ / NakamuraEmi
23:22 庶幾の唄 / Mrs.GREEN APPLE
23:44 KIMOCHI / ZAZEN BOYS
23:50 そしてパレードは続く / LiSA
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ハロウィン楽しむの良いけど、人に迷惑だけかけちゃダメだからな!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Happy Halloween!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★