『 流行 』

今年もあと2日と2時間。
みんなにとって今年、流行ったものは何かあったかな？



校長は…

とーやま校長「安心して下さい、履いてますよ！」



あしざわ教頭「それ言いたいだけでしょ！しかも普通に服着てるし！」



とーやま校長「2015年色々あった。色々な生徒とも話した。でも、1年の最後はSCHOOL OF LOCK!の生徒に対して“安心した！”と言って年を終えたい」

あしざわ教頭「そりゃあそうですね」

とーやま校長「ということで本日の授業は！」

2015安心してくださいニュース!!!!

今夜は生徒の身の回りで今年2015年に起こった、
一瞬ひやっとする、でも最終的には生徒が“安心してください”と言って、
校長・教頭がちゃんと安心するようなニュースを、
1行見出しにして学校掲示板に書き込んでほしい！

例えば
「彼氏と部屋でいちゃついている時に彼氏のお母さんが…でも安心して下さい」
「クリスマスは座禅組として過ごす予定でした…でも安心してください」…などなど

こんな感じで、この1年の中で起こったニュースを
1行ぐらいの見出しにして、学校掲示板に書き込んでね!!

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■ 安心してください！
カバン持っていかないで学校行きました！
でも、安心してください
奇跡に奇跡が重なってバレませんでした

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あしざわ教頭「何があったの？　カバン持ってなかったら絶対おかしいじゃん(笑)」

とーやま校長「すごいね、これ！　教科書とか全部置いていったのかな(笑)」



そして、最初に逆電したのは、“大学にノーブラで行ってしまった！”というRN 夜空のスピカ!!
校長と教頭を安心させるような結果になるのか？

とーやま校長「やばいじゃん!?」

あしざわ教頭「これ、大丈夫なの？」

とーやま校長「安心してください。全員ノーブラでしたよ！　とか？」

あしざわ教頭「そんな学校ないでしょ！(笑)」

とーやま校長「女子のノーブラって相当な事件だからね！　もしもし！」

夜空のスピカ　沖縄県　20歳　女性　大学1年生

夜空のスピカ「もしもし！」

とーやま校長「これは、安心していい話？」

夜空のスピカ「安心してください！　今年の夏の出来事なんですけど…」

とーやま校長「夏なんて一番危ないんじゃないの？」

夜空のスピカ「毎朝7時半のバスで大学に通っているんですけど、その日だけ7時半に起きてしまって、そこらへんにあった服を掴んで、ご飯も食べて」

あしざわ教頭「ご飯は食べたんだ(笑)」

夜空のスピカ「急いでバス停に向かったら、沖縄のバスってゆっくりしているというか、来るのが遅いので、なんとか間に合って授業も普通に受けられたんです」

とーやま校長「それは良かった！」

夜空のスピカ「それで、2限目あたりで“なんか、いつもの自分と違う！”って思って、昼休みになってからトイレに行って確かめてみたら着いてない!!　って(笑)」

とーやま校長「ここからどうやって安心させてもらえるの？」

夜空のスピカ「昼休みだったので、女の子の友達に相談したら、奇跡的に友達がもう１枚ブラを持っていたんです！」

とーやま校長「なんでだよ!?(笑)」



夜空のスピカ「運動部なので、汗をかくから予備のものを持っていたみたいで、そのままお借りして、トイレで着替えさせていただきました！」

とーやま校長「これは安心できたわ！」

あしざわ教頭「ドキドキしたよ!!」

とーやま校長「その子がノーブラで来ちゃった時のために、予備のブラジャー用意しておいたほうがいいな！」

あしざわ教頭「お返ししたほうがいいね！(笑)」

夜空のスピカ「そうですね(笑)」

とーやま校長「今年も1年ありがとうな〜!!　来年は忘れないようにな！」

夜空のスピカ「ありがとうございましたーー！」

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■ 英語
私は英語のテストで２１点を取ってしまいました。
でも安心してください。
学年平均も２９点ですよ。

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とーやま校長「低い!!(笑) 　平均で29点だったの？」

あしざわ教頭「でも、こいつは21点なので、下がっちゃってるんですよ。だから安心はできないんですよ」

とーやま校長「何を安心しているんだ！(笑)」



続いて、ライブ中にヘドバンをしていたら、カメラマンさんと激突してしまったという、RN 弦次に逆電！

とーやま校長「すでに激突しちゃってるんだよね？」

あしざわ教頭「カメラとか機材だから、壊していたら弁償ってことにもなりますからね」

とーやま校長「高いやつは下手したら何十万とかするし…これは気になる!! 安心させてくれ！」

弦次　神奈川県　17歳　男性　高校2年生

弦次「もしもし!!」

とーやま校長「これ、実際にぶつかっているわけでしょ？　正直、血は出てるでしょ？」

弦次「松田優作の殉職シーンくらい、ダバダバでしたね！」

あしざわ教頭「よく知ってるな(笑)」

とーやま校長「聞くの怖いんだけど、安心していい話なの？」

弦次「安心してください。綺麗な女の子に治療してもらって、次の日には治りました!!」

とーやま校長「治癒力すごいな！(笑)　これは誰のライブで起きたことなの？」

弦次「友達のバンドが活動休止をするっていうことで、そのライブに行って、一番前の柵を掴んでヘドバンしていたんですよ。そしたら、カメラマンも友達だったんですけど、その友達に気づかずに思い切り頭と頭で“ガンッ!!!”と…」

校長・教頭「うわぁぁ!!!」



とーやま校長「絶対痛い!!!」

弦次「その時、フレームレスのメガネをかけていたんですけど、目を開けたら何も見えなくって、気づいたらメガネがひしゃげて曲がっていたんです！」

あしざわ教頭「やばいじゃん！」

弦次「目を閉じてヘドバンしていたので、ギリギリまぶたと眉毛のところが切れるくらいで助かったんです」

とーやま校長「不幸中の幸いというか…」

弦次「それで、目に手を当てたら血で真っ赤になってて」

とーやま校長「血もすごい状態でしょ？　ここからどうなったの？」

弦次「端っこに避けてベンチに座っていたら、うちのクラスに帰国子女の可愛い子がいるんですけど、その子が“大丈夫!?”って来てくれて色々看病してくれたんです。その後、クラスの友達からLINEを聞いてお礼して、次の日に起きたら痛みが無くなってて、ほぼ治っていたんです！」

とーやま校長「へぇ〜!!　その子の可愛さのおかげで傷がふさがったみたいなところもあるのかな？　結果的に安心できたけど、話の途中まで怖かったー！」

弦次「もう一つ安心してほしいことがあるんですけど……」

とーやま校長「えっ？　なに？」

弦次「安心してください。ちょっとだけ恋しちゃってます！」

とーやま校長「そこに関しては安心できないよ(笑)　興奮して傷口開くかもしれないからな！　傷を労われよ！」

弦次「はい！」

とーやま校長「でも、結果的に出会えたわけだからね」

あしざわ教頭「これで付き合えたりしたら本当に安心できる話だよ！」

とーやま校長「お大事にな!!」

弦次「ありがとうございます!!」

とーやま校長「今年も1年ありがとう〜！」



続いて、野球部の練習を見ていたら、ボールが自分の方に飛んできて、ぶつかる!!　と思ったけど、「安心してください」という結果になったRN クロックスタイルに逆電していくぞ！

クロックスタイル　福岡県　16歳　男性　高校2年生

とーやま校長「ちょっと聞くのが怖いんだけど、安心できるの？」

クロックスタイル「大丈夫です！　最終的には硬球は自分に当たらなかったんです！」

とーやま校長「当たらなかったの？」

クロックスタイル「自分の隣に座っていた男の人が、飛んできたボールを片手でキャッチしたんですよ！

とーやま校長「素手で!?」

クロックスタイル「野球部の人がキャッチボールをしていたんですけど、軌道がそれて自分の方に飛んで来たんです。周りの人に“危ない！”って言われたんですけど、どうしようもなかったので身をかがめていたら、隣の人がそのボールをバシっと捕ったんです!!」

とーやま校長「そのヒーローは誰!?(笑)」

クロックスタイル「わかんないんです！」

あしざわ教頭「どういうこと？」



クロックスタイル「その人にお礼を言ったら、“いいよいいよ。俺、元野球部だから！　じゃあね！”って言って、そのまま走って行っちゃったんですよ」

とーやま校長「だとしても、素手でいけないでしょ(笑)」

クロックスタイル「改めてお礼を言おうと思って、野球部をあたってみたら、自分が通っている学校の人ではなかったんです。近くの高校の友達にも聞いてみたんですけど、そこにもいなくて」

とーやま校長「年齢とかの印象とかはあったの？」

クロックスタイル「結構体つきはがっしりしていたんですけど、顔は高校生っぽかったんですよ。OBかと思って3年生にも聞いたんですけど誰も知らないんです！」

校長・教頭「誰なんだよ！(笑)」



クロックスタイル「春先の話なんですけど、いまだに誰かわかっていません！」

とーやま校長「そこで不安にさせるのやめてくれないか？(笑)」

クロックスタイル「怖い話ではないと思うんですけどね」

とーやま校長「まぁ、謎の男の人のおかげで怪我を免れたけど、気になりすぎるよ！」

クロックスタイル「その後に定期的に野球部の練習を見に行ったんですけど、1回も会えなかったです」

とーやま校長「結果は良かったけど、すごいモヤモヤが残るな〜(笑)」

クロックスタイル「自分の心の中だけのヒーローという事で…」

とーやま校長「もしも見つかったら教えろよ〜！」

クロックスタイル「分かりました!!」

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■ 部屋に足の踏み場がありません……でも安心してください
足の踏み場、1時間前より増えてますよ！

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あしざわ教頭「知らないよ！(笑)」

とーやま校長「足の踏み場が増えてるってことは、今、大掃除してるってことなのかな(笑)」



同じ生徒からの「安心してください」書き込み3連発も!!

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■ あれ？ドア閉めたっけ……
安心してください！！

開いてますよ！！

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あしざわ教頭「開いてちゃダメだろ(笑)」

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■ あれ？このお肉賞味期限切れてなかった？
安心してください！！

焼いてますよ！！

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あしざわ教頭「焼いてるから大丈夫だぞっていうことなんですかね？」

とーやま校長「たぶん殺菌とかとも出来てるしね(笑)」

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■ アサガオに水やるの忘れちゃった…枯れちゃったかな…
安心してください！！

咲いてますよ！！

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あしざわ教頭「何なんだよ！　この3連発(笑)」

とーやま校長「キレイに放り込んできたなぁ(笑)　おそらく、アサガオ咲いてないだろ！」

あしざわ教頭「適当なこと言ってるな〜(笑)」



続いて、生徒から来た「安心してください」ニュースは……
たまたま部屋に全裸でいたときに、前の彼氏が急に現れたという、RN ゆりゆづポップン！

あしざわ教頭「これはやばいよ……！」

とーやま校長「裸の状態ってことは風呂上がりとかってこと？」

あしざわ教頭「もしくは、寝るときは全裸スタイルっていうことなんですかね？」

とーやま校長「ただ、彼氏が急に現れたっていうのはなに？(笑)」

あしざわ教頭「敵みたいな言い方ですね(笑)　状況がよく分からないですよね」

とーやま校長「場合によってはけしからん話になってしまうかもしれない…！　とりあえず、聞いてみよう!!　もしもし！」



ゆりゆづポップン　鹿児島県　14歳　女性　中学2年生

ゆりゆづポップン「もしもし！」

とーやま校長「ちょっと話を聞くのが怖いから、安心させてくれ！　この話の続きを聞かせてくれない？」

ゆりゆづポップン「安心してください！　この前まで付き合っていた元彼との話なんですけど、親同士がすごく仲が良くて、今月の頭に彼と彼の親が急に家に来たらしくて、うちの親が彼を勝手に私の部屋に上がらせたんです！」

あしざわ教頭「これは危ない！」

ゆりゆづポップン「その時、私ちょうどシャワー浴びたてで全裸だったんです(笑)」

とーやま校長「マジか(笑)」

ゆりゆづポップン「部屋から階段を覗いたら彼が上がってきてて、焦って一度ベッドに隠れようとしたんです。でも、全裸でベットってちょっとけしからんじゃないですか？」

とーやま校長「けしからんよ！」

ゆりゆづポップン「結果、とっさの判断で近くのカーテンにくるまって……」

とーやま校長「それで安心してくださいってこと？(笑)」



ゆりゆづポップン「はい！」

あしざわ教頭「という事は、窓側から見たらやばいってことでしょ？」

ゆりゆづポップン「そうですね(笑)」

とーやま校長「とっさにくるまったわけでしょ？　入ってきた元彼にはなんて言ったの？」

ゆりゆづポップン「真顔で“出てって？”って言いました(笑)　そしたら、“すみません…”みたいな感じで」

とーやま校長「そういうことか〜！　まあ、見られずにも済んだし、そこは安心かもしれないけど、絶対その元彼は“どういうつもりだったんだろう？”って不審がられてると思うよ(笑)」

あしざわ教頭「親御さんたちが仲良すぎたから、しょうがないところもあったのかな」

とーやま校長「突然の来訪には気を付けないとな！　ゆりゆづポップン、今年も1年ありがとうな!!」

ゆりゆづポップン「ありがとうございました〜！」

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■ 学校の先生にマジギレされてしまいました。でも安心してください。
怒鳴られた瞬間全力で逃げ、その後１週間は先生に見つからないように生活し、その後２週間は顔を見る度に必死に挨拶し、先生からの私の記憶を抹消しました!!

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とーやま校長「やるなぁ〜!!」

あしざわ教頭「これ、本当？(笑)」

とーやま校長「1週間は、先生の気とかを察知して先回りで隠れていたんだね。でも結果的には良かったよ。覚えてないんだもん」

あしざわ教頭「覚えてないのかな？(笑)」

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■ 安心してください
部活で東京に行くのに寝坊して遅刻したのでバスに置いていかれたけど、安心してください。一人で電車で行きました笑 さみしかったです！

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とーやま校長「間に合ったのなら良かった！」

あしざわ教頭「醍醐味だいぶ逃してますけどね(笑)」

とーやま校長「さみしいのはしょうがない。寝坊しちゃったのが悪いもん」

あしざわ教頭「一人は相当寂しかっただろうな〜」

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■ 体調が悪くて
気持ち悪かったんですが、
安心してください。


吐いてますよ

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あしざわ教頭「言葉違いみたいになっちゃってる!!」

とーやま校長「スッキリでてるから安心だね！」

あしざわ教頭「スッキリしてるけど、結果としてはダメですよ！(笑)」



本日最後に逆電した生徒の「安心してください」ニュースは…！

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学校に行ったら警報が鳴って警備員のお兄さんが駆けつけてきました。でも安心してください！

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とーやま校長「安心できるの？　結構危ない状況じゃん！」

あしざわ教頭「何があったんでしょう？」

とーやま校長「これは逆電して聞くしかないな！　もしもし!!」

ゆめたま　愛知県　17歳　女性　高校3年生

ゆめたま「もしもし！」

とーやま校長「これはいつ起こった話？」

ゆめたま「今週の土曜日ですね」

とーやま校長「めっちゃ最近じゃん。これは安心していい話なんだよね？　とりあえず結果を教えて欲しい！」

ゆめたま「自習していたら警報が鳴ったので、驚いたんですけど……安心してください。警報が鳴った原因は、私たちでした！」

校長・教頭「えええっ!!!」

とーやま校長「ダメだろ！(笑) 　どういうこと？」

ゆめたま「学校が冬休みに入って、28日まで自習室が使えるって先生に言われたんです。なので、土曜日に友達と学校に行って勉強をしていて、その休憩がてらに体を動かそうと学校散策をしたんです。それで廊下を歩いていたら、いきなり警報が鳴り出して！」

とーやま校長「廊下を歩いていたら急に鳴ったの？」

ゆめたま「はい！　それで、何もなかったので誤作動かな？って思っていたら、防弾チョッキ着た人達が教室に入ってきて…」

校長・教頭「ええええっ!?」



とーやま校長「絶対安心できるわけないじゃん！」

あしざわ教頭「怖いよ!!」

とーやま校長「生で防弾チョッキ着てる人見たことないよ…」

ゆめたま「私も初めて見ました！(笑)　防弾チョッキを着た人に話を聞くと、学校のセキュリティが私達に反応しちゃったみたいなんです！」

とーやま校長「センサー的なものに感知されてしまったんだ！」

ゆめたま「安心してください。学校のセキュリティはちゃんと仕事をしていましたよ！」

とーやま校長「違う違う(笑)」

あしざわ教頭「お前らはそれを確認する部隊じゃないんだよ(笑)」

とーやま校長「防弾チョッキの方も来てるし、不審者が入ってますよって連絡も先生達にいっちゃってるだろうし、全く安心できない！」



ゆめたま「…そうなんですよ！」

とーやま校長「今の“そうなんですよ”はどこにかかってるの？(笑)」

ゆめたま「部活があったので校庭にいた先生達も集まってきたんですけど、何事も無かったから…みたいな感じになって帰りました！」

とーやま校長「ほのぼのとしてるんじゃないよ！(笑)　わりと心臓ドキドキする話だよ？　先生達も、“ゆめたま大丈夫か？”って心配しただろうし…」

あしざわ教頭「急いで来た人もいただろうしね」

ゆめたま「すみません…！」

とーやま校長「まあ、被害とかも何も無かったから、安心してくださいなのかな…？　休みの日は気を付けないといけないぞ！」

ゆめたま「はい！」

とーやま校長「勉強は頑張れてる？　そこも安心できるようにな〜!!」

ゆめたま「ありがとうございます！」


本日の授業はここまで！　黒板の時間になってしまいました。



『 安心できて良かった 』

今年ももうすぐ終わるけれど、いろんな生徒と毎日たくさん話をしてきた。
結果、安心出来る事もたくさんあったから、それはこの１年通して良かったと思う。
やっぱり嫌だもんね。痛いままや、ダメだったって思いのまま過ごすのは。

だけど、まだ安心できる状況じゃないやつもいると思う。
そういう奴は、まだ今年何日か残っているし、来年でもいいし、ちゃんと安心できて良かったって俺も思いたい。いつか生徒の君からもそういう言葉を聞けたらいいな。と思いました！

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【逆電リスナー】
夜空のスピカ　沖縄県　20歳　女性
弦次　神奈川県　17歳　男性
クロックスタイル　福岡県　16歳　男性
ゆりゆづポップン　鹿児島県　14歳　女性
ゆめたま　愛知県　17歳　女性
　
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【オンエアリスト】
22:05　パラノイア ／ BLUE ENCOUNT
22:27　愛はおしゃれじゃない ／ 岡村靖幸 w 小出祐介
22:32　こいこいこい ／ きゃりーぱみゅぱみゅ
22:43　KiLLiNG ME ／ SiM
22:51　キャッチアンドリリース ／ グッドモーニングアメリカ
23:18　12/26以降の年末ソング ／ [Alexandros]
23:36　ぐるぐるカーテン ／ 乃木坂46
23:46　全然問題ない！ ／ SODA!
23:49　ばらの花 ／ くるり

　
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教頭が最後にやらかしたから、
今日は安心できなかったな、結局…。
　
校長のとーやま
　
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安心できず。
　
教頭のあしざわ
　
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