新教頭☆ご挨拶逆電!!
生放送教室 2014.10.7 火曜日
『 3代目 』
10年目を迎えたSCHOOL OF LOCK!、
昨日から3代目となる、あしざわ教頭と共にお届けしてます!!
とーやま校長「昨日は、あしざわ教頭初登校だったんだけど…まだギンギンの状態と…」
あしざわ教頭「ギンギンだと変な状態になっちゃうんだけど(笑)」
とーやま校長「目がね(笑)。じゃあまだ慣れるって境地じゃないか」
あしざわ教頭「まだね」
とーやま校長「掲示板で見る限り、“カッコいい”とか“ツッコミが上手い”とか“校長への切り返しが良い”とか、大絶賛だったけど」
あしざわ教頭「そう言ってもらうと。逆に怖いなって思っていて…」
とーやま校長「今日は昨日を超えれる?」
あしざわ教頭「それね」
とーやま校長「小さい! もしかして弟が来てる!?」
あしざわ教頭「正直、昨日はワーッと行けたの! でも2日目ってそれを意識しちゃうなって(汗)」
とーやま校長「初日をなぞっちゃうところはあるよね」
あしざわ教頭「だから引きずらないようにしたいんだけど・・・」
とーやま校長「教頭! 俺達は毎日が初日だろうが!! 昨日とか関係ない!! 今だろう! 目の前にいる生徒は今しかいないんだ!!」
あしざわ教頭「校長…! やっていきましょう!!」
とーやま校長「あれ? 昨日だったらここで何か返すんだけどな〜」
あしざわ教頭「今日は、乗っかったほうがいけると思いました!!(笑)」
あしざわ教頭がチェックしていた学校掲示板!
これが我がSCHOOL OF LOCK!の教室!
とーやま校長「昨日の授業で分かったあしざわ教頭の情報をおさらいすると…!」
「歯が3D」
「柳葉敏郎さんが100点だとしたら65点の顔」
「結婚詐欺師ではない」
「くるり先生が大好き」
「9月19日が誕生日」
「2浪して大学へ入学」
「ギターをやっていた」
「ツッコミ側のお笑い好き」
「好きな食べ物はラーメン・カレー」
「年収は○▲□※50万円!」
座右の銘は「一期一会」
とーやま校長「あと、髪の毛は引きちぎるタイプ。生まれて初めて喋った言葉が“保存料0”。子羊を見ると興奮する…」
あしざわ教頭「やめなさい!! 違うだろ!! やめてください!!」
とーやま校長「そんなあしざわ教頭、いや!三代目 A’SHIZAWA BROTHERSを迎え、10年目のSCHOOL OF LOCK!は第4章、パーフェクトイヤーに突入だ!!」
あしざわ教頭「最初のでよかったんだよ! 完全にEXILEに被せてきたね(笑)」
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!
まずは、10月29日リリース、サカナクション新曲「蓮の花-single version-」から初オンエア!
♪ 蓮の花 -single version- / サカナクション
とーやま校長「俺は移動するときは必ず、音楽を聴いていて、最近は夜のジョギングとかに聴く事が多いんだけど、これは夜聴きながら散歩したら気持ちいいなって思った」
あしざわ教頭「サカナクション先生はテンポが良い曲がよく取り上げられるんですけど、こういうミディアムなナンバーも痺れるんですよね!! こっちの想像をかき立てる感じで。歌詞は繰り返しなんですけど、言葉がこっちを曲の世界に引き込んでくれる、ちょっと難しい小説を読む感じで」
とーやま校長「もう一回読んだからわかる時もあれば、一回でわかる時もあって…! あとギターのカッティングが素晴らしい!!」
さあ、あしざわ教頭が赴任してきて2日目の生放送教室!!
昨日は登校初日ということで、生徒への挨拶周りをしましたが…!
我が校は世界一の約30万人の生徒がいるマンモス校!!
まだまだ挨拶したりないということで…!
今夜も「新教頭☆ご挨拶逆電」!!
今夜も生徒のみんなから、あしざわ教頭への質問・メッセージ募集しました!!
まず最初に逆電したのはこの生徒!!
yume-chan 福岡県 16歳 女
今、高校2年生だというRN yume-chan!!
あしざわ教頭「お! 出ましたね。高校2年生はね…真ん中だよね…どう? たいへん?」
yume-chan「あっ…たいへんです(汗)」
あしざわ教頭「ごめん!! 俺わからないんだよ!」
とーやま校長「これな〜!! 昨日からそうなんだけど…。我が校には中2・高2に対して、教頭がかける伝統の言葉があるんだけど…今日はまだ無いからな。どうする? さっきのにする?」
あしざわ教頭「とりあえず、そうする(笑) なんだっけ? “高2はどう? たいへん?”か(笑)」
昨日のあしざわ教頭の初授業を聴いて“面白かった!!”という、RN yume-chan!!
とーやま校長「どこが面白かった?」
yume-chan「校長にツッコミを入れるのが面白くて!」
あしざわ教頭「校長のボケが良いから俺がつっこめるんだよ」
とーやま校長「いやいや、そんなことないよ〜!」
あしざわ教頭「校長が原始人みたいなことを言うからね!」
とーやま校長「ウホッ!! コレ、マイク…タベチャダメ…。マイク…コエ…オオキクスル!」
あしざわ教頭「うん、マイクはわかるんだね(笑)」
そんな、RN yume-chanがあしざわ教頭に聴きたい事は…!
yume-chan「趣味は何ですか?」
あしざわ教頭「絵を描くことですね。僕は多摩美術大学に通っていて、元々、絵を描くのが好きですね」
yume-chan「道具に月、どのくらいに使います?」
あしざわ教頭「どのくらいだろう? “フリクション”っていう消せるペンがあるんですけど、これがけっこう画期的な文房具で、鉛筆感覚で描けるんです!! 濃い色合いを、鉛筆の勇気で描けるというか…」
一本の値段が約300円のフリクション。
これを一か月に5本くらい買うということで、絵を描く道具には月に2000円くらい使うとの事!!
次の質問は…
yume-chan「○○マニアとかありますか?」
あしざわ教頭「マニアってほどじゃないんですけど…ジブリ映画が好きです!!」
あしざわ教頭のオススメは『天空の城ラピュタ』!!
あしざわ教頭「yume-chanは観たことある?」
yume-chan「なんとなく…」
あしざわ教頭「何となくじゃダメだろ〜! しっかり観ないと〜!! 何をやってるんだ! パズーの気持ちに共感できなかったか?」
とーやま校長「やっぱりイラストを描く関係のものが好きなの?」
あしざわ教頭「すごい好きですね!!」
yume-chan「あとはじゃあ…何フェチですか?」
あしざわ教頭「匂い、匂い、匂い、匂い、匂い、匂い、匂い! 私、匂いフェチです!!」
とーやま校長「うわ〜今“匂い”って何回言った?」
yume-chan「どんな匂いが好きなんですか?」
あしざわ教頭「正直に言いましょう。女子の髪の毛の匂いが好きです!」
とーやま校長「うわ〜!!」
yume-chan「(笑)!! う〜ん、はい…(汗)」
とーやま校長「プチ引きね」
あしざわ教頭「プチ引きでよかった〜」
髪の毛から香るシャンプーの匂いが好きで、女子とすれ違った時に、鼻で追いかけてしまうという、あしざわ教頭!!
とーやま校長「教頭、鼻で追いかけてるんだって〜」
あしざわ教頭「だから、俺、小学校、中学校とプール後の女子の髪の匂いはやっぱり追いかけてましたよね」
yume-chan「う〜ん……はい!(汗)」
とーやま校長「プチ引きダブルで」
あしざわ教頭「ダブルじゃガチ引きだよ!」
♪ 走れエロス / BIGMAMA
曲が流れている間に、あしざわ教頭が使っているフリクションをとーやま校長も使ってみました!!
とーやま校長「これすごいね!! 蛍光の緑が消えるなんて!!」
あしざわ教頭「これは今の中高生みんな使ってますよ〜」
とーやま校長「ただ、『走れエロス』に乗せて、鼻先行でみんなの事を追いかけてるぞ〜!」
昨日は見せなかった、あしざわ教頭の一面が早速見れたましたが、続いての生徒の質問は…!
試食コーナー 東京都 16歳 男
さっきのRN yume-chanと同じく高校2年生だという、RN 試食コーナー!
あしざわ教頭「あ〜あれだ。高校2年って言ったらたいへんでしょう?」
試食コーナー「あ、まあまあ…(汗)」
とーやま校長「答えづらい! 楽しいやつもいるだろうし!!」
あしざわ教頭「だって、たいへんでしょうで縛られてるから!」
とーやま校長「暫定だよ!!」
あしざわ教頭の声を聴いて、最初はやしろ元教頭の声だと思ったというRN 試食コーナー。
実はこの意見、学校掲示板でもかなりあったんです!
試食コーナー「でも、最初はやしろ前教頭が海から戻ってきたと思いました」
あしざわ教頭「まだ、僕の事をやしろさんだと思ってる人いるみたいだね〜」
とーやま校長「そうなんだ! でも写真もアップされてるからね! 人物としてはどんなイメージを持った?」
試食コーナー「なんか優しいお兄ちゃんな印象を持ちました」
RN 試食コーナーからの質問は…
“得意なモノマネや一発芸はありますか?”
あしざわ教頭「どうした! 急に敵に回ったな、穏やかじゃないぞ!!」
試食コーナー「とーやま校長のツッコミに回っていて、まだオリジナリティを聴いてなくて…」
あしざわ教頭「違うんだよ。ツッコミがオリジナリティだし、何ならモノマネはオリジナリティ無いからね!(汗)
とーやま校長「モノマネって人のマネだから!! それでも知りたい?」
試食コーナー「知りたいです!!」
あしざわ教頭「じゃあ…一発芸は無いんですけど、唯一できるモノマネがさっきも言った『天空の城ラピュタ』に出てくる“ムスカ大佐”のモノマネです」
早速、あしざわ教頭にやってもらうことに!!
あしざわ教頭「“君はラピュタを宝島か何かと勘違いしてないかね?”」
試食コーナー「……おお(驚)」
あしざわ教頭「そりゃそうなるでしょうよ!」
とーやま校長「どう面白かった?」
試食コーナー「似てました」
あしざわ教頭「濁すんだもんな〜! でもこれ、校長には勝てないからな〜」
とーやま校長「いやいや!! 俺はいいよ! 試食コーナーが求めるならあれだけど…!」
あしざわ教頭「校長のお手本見せてほしいです!」
とーやま校長「早いな!! じゃあ伝家の宝刀な! 1年に1回しかやらないんだから!」
それではとーやま校長の一発ギャクがコチラ!!
とーやま校長「あったまベッタベ〜タ♪あったまベッタベ〜タ♪それがどうし〜た? 俺、気にしないタイプ〜♪」
(※『ぼくドラえもん』のメロディーに乗せてやっています!!)
……………
………
試食コーナー「……面白かったです」
あしざわ教頭「さっきから噛み締めてるんだよな〜!」
とーやま校長「これは大丈夫か!? SCHOOL OF LOCK!第四章は!(焦)」
最後にRN 試食コーナーからあしざわ教頭へメッセージをもらいました!!
試食コーナー「校長と名コンビになってSCHOOL OF LOCK!をもっと盛り上げてください!」
あしざわ教頭「おっ! そこは真剣に受け止めたいと思っております!! よろしくお願いします!!」
♪ Mighty Long Fall / ONE OK ROCK
とーやま校長「これはTaka先生が俺達に“落ちるところまで落ちろ”って言ってるの!?(笑)」
あしざわ教頭「あ、とーやま校長へ書き込み来てますよ」
■ 校長
それ飽きました。
ぎーにょマン
女/18/富山県
2014/10/07 22:47
女/18/富山県
2014/10/07 22:47
とーやま校長「………ッ!!!!!」
あしざわ教頭「落ちてますよ、これ(笑)」
とーやま校長「助けてくれ〜〜〜〜!!!」
■ 芦沢教頭!
ここは少しでも生徒との距離を縮めるために教頭のニックネームを決めたらいいんじゃないんですかね?初代教頭には「マンボウ」、2代目教頭には「結婚詐欺師」という代名詞がありましたが、芦沢教頭は・・・・・・「3D前歯」とか「トイレの神様」とかどうですかね!?(←)
山脈人民
男/15/長野県
2014/10/07 20:58
男/15/長野県
2014/10/07 20:58
とーやま校長「確かにニックネームがあったほうが良いかもしれないね」
あしざわ教頭「校長先生としては何かありますか?」
とーやま校長「“子羊コーフン野郎”」
あしざわ教頭「何でだよ!! 一番ピンと来ないよ! 誤解しちゃうよ!!」
■ 最高(*´ω`*)
教頭、7頭の羊達の名前教えてください!!(笑)
緑の夏蜜柑
女/17/静岡県
2014/10/07 22:29
女/17/静岡県
2014/10/07 22:29
とーやま校長「教えてよ、一番上の羊は?」
あしざわ教頭「え…!? はるこ…」
とーやま校長「はるこ!? 長女がはるこね! 次は」
あしざわ教頭「ともぞう」
とーやま校長「ともぞう!! 俺、勝手にメスの羊しかいないと思ってた! じゃあ一番下は!?」
あしざわ教頭「…シェーン。…だから居ないんだよ! そんな子羊!!」
ちびこに 佐賀県 17歳 女
高校3年生のRN ちびこに!!
あしざわ教頭「お〜! 高3ってことはアレだ!」
とーやま校長「え?」
あしざわ教頭「どう? 匂いかいでる?」
ちびこに「!?(笑)」
とーやま校長「ちょっと!!(焦) 教頭、まず一応、高2、中2っていうルールなんだ! それに“匂いかいでる”だと色々変わってきちゃうから!! これから中3と高3に聞いてくわけ!?」
あしざわ教頭「聞かないですね(笑)ごめんなさい!」
昨日は勉強をしていたので、今夜初めてあしざわ教頭の声を聴くというRN ちびこに!!
ちびこに「意外と面白い人だなって思いました!」
あしざわ教頭「何かごめんな!! 絞り出して“以外と面白い”って…」
とーやま校長「ちびこにも教頭に聞きたいことあるんだよね?」
ちびこに「はい、教頭は“面接は得意ですか?”」
あしざわ教頭「面接…!?」
RN ちびこには来月本命の大学の入学試験があり、そこで面接が行われるというそう。
今は放課後に先生に面接の指導を受けているが、過去受けてきた面接では、緊張して上手く喋れなくなってしまったので、あしざわ教頭にコツを聞きたいとのこと!
あしざわ教頭「逆にさ、面接の練習って何をするの?」
ちびこに「志望した理由や高校3年間何をしていたか話す練習をします」
あしざわ教頭「なるほどね。自分なりに考えて喋るんだ」
とーやま校長「一カ月後に受験を控えて、今の気落ちはどんな気持ち?」
ちびこに「なんか…もうすうぐ受験なんだって感じです」
あしざわ教頭「受験だから不安だよな…」
とーやま校長「教頭はどうだったの?」
あしざわ教頭「僕は大学での面接はなかったけど、この学校の教頭の面接がありまして」
とーやま校長「“教頭大オーディション”が! 今年はどのくらい受けたの!?」
あしざわ教頭「4万人ですね〜」
とーやま校長「4万人か! すげ〜な〜!」
あしざわ教頭「それで勝ち抜いて4万人の中から…選ばれて、ほぼ僕ってことになったんですけど、“実は最終オーディションがあります”って言われて…。それを知らなかったの」
とーやま校長「抜き打ちだったんだ」
」
あしざわ教頭「うん、行ってみたら残ってるのは俺を含めて3人。それで一応準備していてたんだけど、3人残ってるって聞いたら、なんだか腹が立ってきちゃって。やるしかないって闘志が燃えたの」
そこであしざわ教頭が思ったことは、
「準備してきたものは必要ない。周りを気にせず自分を振り切って出せばいい」
あしざわ教頭「本番までは緊張してたけど、本番は、自分が出るように、頭は真っ白だったけど、自分を100%出せばいいんだってスッキリしていた。昨日も自分で喋る事は考えてきたけど、いざ生徒を前にしたら、準備してきた答えって何の意味が無いなって思った。その子と喋ってるんだから、言葉はその子に向けたものじゃないと意味が無いし。それまでの自分が試されるっていうか、思った事をどんだけ持っているかってことなんだよ」
ちびこに「はい」
あしざわ教頭「だから、練習してると思うんだけど、自分がその大学に対いてどれだけ想っているか。それは練習じゃなくて、ずっと考えていればいいんだよ。日頃、大学でどんな事をしたいか考えていれば自然と出てくると思うんだよね。“ちゃんとした答えが無いといけない”ってきちんとした正解を求め過ぎてると思うんだよね。だからもっと純粋に考えてみる事が大事だと思う」
ちびこに「うん…」
あしざわ教頭「上手く話そうっていうよりは素直に話そうっていう気持ちが一番大事なんじゃないかなって思う。人って、そういう時ってすごく真っ直ぐな目をしてるんだよ。嘘付いてないから」
とーやま校長「確かに」
あしざわ教頭「だから準備したものじゃなくて、今までの自分に用意されたものでいいと思う」
ちびこに「すごい…ジーンと来ました…!」
とーやま校長「俺も同じことを思っていて、なんで緊張するんだろうって思ったら、セリフを言おうと思ってるからなんだ。セリフって自分の言葉じゃないからさ。面接はセリフを言う場所じゃなくて思っている事を言う場所だからさ」
ちびこに「はい」
とーやま校長「その言葉の方が生きてるからさ。セリフだとどうしても追っちゃうじゃん。準備してきた通りに話そうとすると、準備してきたものに追われてしまって、ちびこにって人がわからなくて残念になってしまう」
あしざわ教頭「詰まったっていいと思うんだ。そこからまた始めればいいんだから」
とーやま校長「俺が見ている時に、“詰まっちゃってすいません”って言ってもらうと、俺は“素直に言えるんだ!”って思うもん。どうかな?」
あしざわ教頭「やれそう?」
ちびこに「はい」
とーやま校長「っていうか、やれるよ! 1ヶ月間、教頭の言うとおりに学校に行ったらどんな事をしようって友達と考えてさ」
あしざわ教頭「そう! これって超楽しい事なんだよ! ワクワクする事を考えていればおのずと答えは出てくるよ! 絶対夢をかなえてね!」
ちびこに「ありがとうございます!!」
エレクトロ・タケシ 神奈川県 14歳 男
エレクトロ・タケシ「僕、受験生なんですけど、志望校に受かるかどうかギリギリなんですけど、あしざわ教頭はどういうふうに受験を乗り越えましたか?」
あしざわ教頭「受験はたいへんですよね。僕は美術大学でみんなとは違うかしれないけど。ちなみにエレクトロ・タケシはどんな学校に行きたいの?」
エレクトロ・タケシ「大学みたいに単位制の高校で、自分の勉強したいものを自由に時間割を組める学校なんです」
あしざわ教頭「楽しそうだね、それは行きたいね! 俺の場合なんだけど、美術大学って本当に合格するのが難しくて…。みんな浪人するんですよ。俺は2浪してるんだけどさ、俺は最初に受験した時は本当に勉強できなくて、頭悪かったし、しかも自分ではセンスあるって思ってた。美術大学なんて絵を上手く描ければいいって思ってた」
実際に受験してみると、試験では「自分の夢を描きなさい」という抽象的なテーマでのイメージデッサンが課された、あしざわ教頭。
あしざわ教頭「自分でセンスあるって思ってたから、よくわからない物を描いてたの。そしたら周りの受験生が見た事のない道具を使って、えげつないスピードで何かを描いてるの。全部芯だけの鉛筆を使っていたりしてさ…! そのタイミングでようやく僕は美術予備校ってものがあるって知るわけですよ」
とーやま校長「そのタイミングで!」
あしざわ教頭「完全アホですよ。それでこれは俺に課せられた“もう1年やれよ”ってことなんだって思って一番歴史のある予備校に行ったの。1週間毎日絵を描かされるところで」
その学校では、“毎日通えば必ず合格します。でも来なくなる生徒もいます。そういう生徒は絶対に合格しない”と言われたそう。
あしざわ教頭「だから俺はその言葉を鵜呑みにしょうと思ったの。当時、鎌倉に住んでいたんだけど、学校は三鷹にあったから毎朝5時起きして通っていたんだ。それで毎日勉強するから、上達するのは当たり前なんだけど、自分で決めたルールを守ろうって意識が働くから精神面がいつのまにか強くなるんですよ」
エレクトロ・タケシ「はぁ…!」
あしざわ教頭「絶対に破らないってルールを決めたことで、それに助けられたんだよね」
とーやま校長「どうかな? エレクトロ・タケシ」
エレクトロ・タケシ「僕もそこでしたい部活があるので、気持ちを一回も途切れないように、試験の日まで頑張りたいと思いました!」
あしざわ教頭「うん! とにかく続けるっていうのが大事だから! 目指すっていうのが大事だと思うので、万が一失敗しても宝になるから。そして諦めなければ合格するから!」
とーやま校長「ここ乗り越えたら、マジで強くなるぞ!!」
あしざわ教頭「ホントにエレクトロになるぞ!!」
とーやま校長「スーパーエレクトロ・タケシになるぞ!! ビッカビッカに光るぞ!! 一緒に頑張ろう!!」
それでは黒板の時間!
本日、とーやま校長はこんな言葉を書きました!!
『 主役 』
昨日、今日はあしざわ新教頭が授業の主役だった!
でも、この2日間で、主役の座はおしまい。
このSCHOOL OF LOCK!の主役は、俺でもない、教頭でもない。何といっても生徒のお前!
全員が主役だ!!
明日からは、主役であるお前と、もっともっと話していきたい!
とーやま校長「あしざわ教頭のキャッチフレーズ届いてるよ!」
■ あしざわさん!
3Dトイレの子羊出っ歯で興奮野郎でどうでしょう(長ぇ)
紅玉りんご
女/14/群馬県
2014/10/07 23:30
女/14/群馬県
2014/10/07 23:30
あしざわ教頭「妖怪じゃねえかもう!!」
■ 教頭の代名詞
未婚の変態ですね(笑)
物置太陽
男/18/福井県
2014/10/07 23:35
男/18/福井県
2014/10/07 23:35
あしざわ教頭「なんでなんで?」
とーやま校長「キャッチフレーズ以上です!!」
あしざわ教頭「おかしいだろ、最初のは悪口だよ! もう〜!!」
とーやま校長「そんなに怒らないでよ〜!」
あしざわ教頭「怒ってないよ!」
校長・教頭「また明日!!」
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【FAXイラスト】
RN 筝の弾き手
RN ルサンチマン
RN タイトなピーナッツホクロ
RN つむじ風 歌花
RN タイトなピーナッツホクロ
RN ぽぷり
RN マルバス
RN マメ
RN 笑顔担当☆空振り女王
RN クエッション
RN アキライ
RN 筝の弾き手
RN ルサンチマン
RN タイトなピーナッツホクロ
RN つむじ風 歌花
RN タイトなピーナッツホクロ
RN ぽぷり
RN マルバス
RN マメ
RN 笑顔担当☆空振り女王
RN クエッション
RN アキライ
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【逆電リスナー】
yume-chan 福岡県 16歳 女
試食コーナー 東京都 16歳 男
ちびこに 佐賀県 17歳 女
エレクトロ・タケシ 神奈川県 14歳 男
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【オンエアリスト】
22:06 蓮の花 -single version- / サカナクション
22:21 ミツコ / 水曜日のカンパネラ
22:24 瞳に映らない / indigo la End
22:26 太陽系リフレイン / KEYTALK
22:38 走れエロス / BIGMAMA
22:48 Mighty Long Fall / ONE OK ROCK
23:12 百八円の恋 / クリープハイプ
23:22 ABCDC / クリープハイプ
23:41 言え / [Alexandros]
23:50 あなたに / RIP SLYME
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今日も楽しかったぞ!!
明日もまた話すぞ!!
校長のとーやま
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今日もたっぷりみんなと話ができてよかった!
明日からは主役である生徒の声をたくさん聴きたいと思います!
あしざわ教頭
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