<LIVE鳥日誌>26.なるようになる・・・
連絡ボード 2014.10.5 日曜日
「ARIGATOU YOSHIDA KYOUTOU!」の余韻がまだまだ抜けきれておらず、
多少の気持ちと体のダルさを保ったままで、台風18号の影響で昨晩から降り出した雨は、
風と共により強さを増している。涙で濡れた羽がせっかく乾き始めた頃なのにな。スノーバードです。
2014年10月5日(日)。場所は代官山UNIT。既に今年3回目。
(<LIVE鳥日誌>4.踊るオドル・・・&<LIVE鳥日誌>14.legoではなくLEGO・・・)。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、The Cheserasera。
【The Cheserasera〜WHAT A WONDERFUL WORLD TOUR〜ファイナル】に行ってきました!
夏のオススメディスク スペシャル!の時にも掲示板にその名が挙がってたり、
6月にメジャーデビューしたばかりで気になっていた3ピース。
そのデビューミニアルバム『WHAT A WONDERFUL WORLD』の中でもお気に入りなのがTr.3の「彗星」。
ギターをかき鳴らしたROCKな2曲が続いた後にミドルテイストで優しく響いてくるんだ。
「彗星」はぜひとも生徒のみんなにも聴いてほしいな〜と思っている曲なんだけど、
この日のLIVE1曲目で「いきなりファボってる曲だ!」ってビックリした!
印象的には1曲目というか0曲目な感じ。「行くぞ!!」って感じではなく、
「始めます」というか「次の曲で一緒にステージに上がって暴れますか」って感じ。
音楽とLIVEに真摯に向き合って、優しく丁寧な紳士的な方々ですね。
その後はほとんどMCを挟むことなく、勢いと繊細さを兼ね備えたおよそ1時間半。
外で降っているのが激しい雨ではなくシトシト降る雨だったら、
シチュエーションもバッチリだったな〜と思うくらい晴れよりも雨が似合うバンドだなと。
Vo.&Gt.の宍戸さんの声は、切なさを感じるROCKだ!
[セットリスト]
01. 彗星
02. 月と太陽の日々
03. goodbye days
04. 風に吹かれて
05. LOVERS
06. 思い出して
07. さよなら光
08. ALL DAYS THROUGH OUT
09. No.8
10. Finale
11. 愛しておくれ
12. Drape
13. ラストシーン
14. でくの坊
encore
01. 白雪
02. SHORT HOPE
「いい唄を唄いたいと思います。1stシングル「Drape」をリリースしてからのこの1年間は、
本当に大変で忙しく、でも充実した良い1年だったと思います。
そんな気持ちを込めて唄いますので、よろしくお願いします!」
悪天候の中、足を運んでくれたオーディエンスに感謝するように、途中のMCで宍戸さんが言った言葉。
この言葉と想いはLIVEのパフォーマンスと共に言霊として、
オーディエンスの心に刻み込まれたんじゃないかな。
少なくとも僕は、ラストの「SHORT HOPE」で一気に羽が乾ききってヤル気が出ましたよ。
新たに始まる1週間、良いスタートが切れそうです。ありがとうございました。
スノーバード←ダルビッシュからヤルキッシュ。
多少の気持ちと体のダルさを保ったままで、台風18号の影響で昨晩から降り出した雨は、
風と共により強さを増している。涙で濡れた羽がせっかく乾き始めた頃なのにな。スノーバードです。
2014年10月5日(日)。場所は代官山UNIT。既に今年3回目。
(<LIVE鳥日誌>4.踊るオドル・・・&<LIVE鳥日誌>14.legoではなくLEGO・・・)。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、The Cheserasera。
【The Cheserasera〜WHAT A WONDERFUL WORLD TOUR〜ファイナル】に行ってきました!
夏のオススメディスク スペシャル!の時にも掲示板にその名が挙がってたり、
6月にメジャーデビューしたばかりで気になっていた3ピース。
そのデビューミニアルバム『WHAT A WONDERFUL WORLD』の中でもお気に入りなのがTr.3の「彗星」。
ギターをかき鳴らしたROCKな2曲が続いた後にミドルテイストで優しく響いてくるんだ。
「彗星」はぜひとも生徒のみんなにも聴いてほしいな〜と思っている曲なんだけど、
この日のLIVE1曲目で「いきなりファボってる曲だ!」ってビックリした!
印象的には1曲目というか0曲目な感じ。「行くぞ!!」って感じではなく、
「始めます」というか「次の曲で一緒にステージに上がって暴れますか」って感じ。
音楽とLIVEに真摯に向き合って、優しく丁寧な紳士的な方々ですね。
その後はほとんどMCを挟むことなく、勢いと繊細さを兼ね備えたおよそ1時間半。
外で降っているのが激しい雨ではなくシトシト降る雨だったら、
シチュエーションもバッチリだったな〜と思うくらい晴れよりも雨が似合うバンドだなと。
Vo.&Gt.の宍戸さんの声は、切なさを感じるROCKだ!
[セットリスト]
01. 彗星
02. 月と太陽の日々
03. goodbye days
04. 風に吹かれて
05. LOVERS
06. 思い出して
07. さよなら光
08. ALL DAYS THROUGH OUT
09. No.8
10. Finale
11. 愛しておくれ
12. Drape
13. ラストシーン
14. でくの坊
encore
01. 白雪
02. SHORT HOPE
撮影:釘野 孝宏
(※写真の無断使用・転載は一切禁じますよー)
「いい唄を唄いたいと思います。1stシングル「Drape」をリリースしてからのこの1年間は、
本当に大変で忙しく、でも充実した良い1年だったと思います。
そんな気持ちを込めて唄いますので、よろしくお願いします!」
悪天候の中、足を運んでくれたオーディエンスに感謝するように、途中のMCで宍戸さんが言った言葉。
この言葉と想いはLIVEのパフォーマンスと共に言霊として、
オーディエンスの心に刻み込まれたんじゃないかな。
少なくとも僕は、ラストの「SHORT HOPE」で一気に羽が乾ききってヤル気が出ましたよ。
新たに始まる1週間、良いスタートが切れそうです。ありがとうございました。
スノーバード←ダルビッシュからヤルキッシュ。