OKYO FMがお送りする“ラジオの中のもうひとつの学校”「SCHOOL OF LOCK!」。3月5日(木)の放送では、4月に就任する新校長・新教頭を発表しました。現パーソナリティのとーやま校長からバトンを引き継ぐのは、お笑いコンビ・サンシャインの坂田光と、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼。前編の記事では、番組冒頭に緊張しながら“初めてのあいさつ”をおこなった様子をお届けします。
とーやま校長「全ての生徒というのは、こもり教頭に託したいなと思っていて。俺は2代目校長なので10年目。その中で俺が感じたこと。2時間毎日放送がある中で、俺が思う教頭先生はSCHOOL OF LOCK!全国のみならず、何万人何十万人の生徒がいて、常に全部を見ておいて欲しいなと思うんです。2時間の中で目の前にいるさかた校長が生徒に向かって話したことに対してココ今足りてないところは何だろうなとか。番組が始まってすぐに、もう授業終わりの事を想像するとか。すべての事を考えてくれたらうれしいなと思う。」
とーやま校長「さかた校長には1人の生徒の事だけ見ていて欲しいなって思う。あとは多分こもり教頭が全部やってくれるから。さかた校長はここから全国38局ネット北海道から沖縄まで、毎日2時間の授業がある。多分めっちゃつらいと思う。全国のみんなに向けてしゃべる事と、何より一番大きな使命である、日本の10代に全精力かけて向き合わなければならない事。本当にマジで分けわからなくなる時が来ると思う。うわぁーーーってなっていいと思う。俺もそうだったし。だけどそうなったときには、今これを聴いてくれている10代の一人のやつの事だけ考えれば間違得ることはない。何か考えすぎて分からなくなったからなくなったときは生徒1人の事を考えれば間違いはない!」