ゲンキンな歴史 2015.8.13 木曜日

はからずも、大金を手にしてしまった、男・茂木に、「とんでもない美女たち」が群がり始めた。今夜は、セレブ総選挙の会場で、美女と待ち合わせ。


茂木：サラ、いい表情してるじゃないか。ピースして、舌まで出して。

サラ：茂木、ありがとう。茂木のおかげでいいポスターができたわ。

茂木：外国人も結構、参加してるんだね？

サラ：そうよ。世界と戦わないといけないの。まずは！　「セレブ総選挙」の予選を突破しないといけないんだけど、ただ！　その予選はお金で免除できるの！　だから茂木！　その免除資金として375億円ほしい！

茂木：さ、375億円？　高いな！　そんなにお金をかけて予選を免除する必要はあるのかい!?

サラ：それはあとで説明するから、そう！　いつもの頂戴！

茂木：急かすなよ!!

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時は江戸時代。外国の艦隊から江戸を守るために、幕府が現在のお台場に、大砲を置く場所。すなわち台場を作る事を命じた。
その費用を現在のお金に換算すると！なんと！およそ375億円!!

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サラ：私がもしセレブの一番になれたら、今まで茂木にもらったお金、全額返すの！

茂木：そりゃ応援するけど！

サラ：「セレブ総選挙」の予選は、くじびき！　当選の確率は10％！　だから、ここで、ほとんどのセレブは……予選免除を選ぶの！

茂木：くじで、確率10％…それは免除を選ぶしかないじゃないか！　サラ、分かったよ！　はい！　375億円！

サラ：茂木、ありがとう！　さぁ、予選の次は本戦よ！　いざ勝負！

茂木：それにしてもたくさんの人が立候補してるなー。他には、どんな人が立候補してるのかな〜〜〜　…あれ？　え？　あれ???????

なんと、「セレブ総選挙」にあのめぐみちゃんが、立候補？