舞台は、アメリカの学校。
この日、留学生の茂木は、愛しのキャシーを探していました。
茂木:キャシー、どこ行ったんだよーー。ほっぺにチューされた真相をキャシーに確認したいのに…
茂木:お?なんだ?キレイな音だ…この教室か……弾いてるの誰だ??うわ!!ピアノ弾いてるのボブじゃないか!!しかも隣にキャシー!?どういうことだ!?
彼女:わぁーお!
茂木:キャシー、拍手なんて要らないよ…。あー!ボブに何かいうぞ!
彼女:ボブ……
Splendid!
茂木:…ん?「スプレンディド」?どういう意味だ?どうせ、あれだろ?どうせあれだよ!!…調べよう!!
あった!スプレンディドの意味は…スプレンディドの意味は…
「素晴らしい」!
僕は、素晴らしくないと思うけどなーー!!!キャシー!!さっき、ボブの演奏……素晴らしいって……言ってたけど。
彼女:素晴らしい?
茂木:そう! 素晴らしいは、英語でスプレンディド!
彼女:OH!ボブの演奏、素晴らしい!
茂木:キャシー!僕の口笛だって、素晴らしいよ!!
彼女:……
茂木:ヘイ!ヘイッ!!キャシーなんか言ってよーーーーーーー!
恋のライバル、ボブのピアノを聞いて、キャシーが、スプレンディド!素晴らしい!って言っていました!
でも、僕の口笛は、イマイチみたいです。
…この続きは、また明日!