舞台は、アメリカ。
大学を卒業し、家を出た芋子。1人でお金を貯め、ダンスのスクールに入学。
茂木は、娘の芋子の情熱を感じ取って、ダンサーの夢を応援し始めていました。
茂木:キャシー。芋子は自分でお金を貯めてダンスの学校に入った。これは本当に強い意志が無いと出来ないことだと思うんだ。そのスクールを卒業して今度、初公演があるんだろ?芋畑のことは、芋子に継いでもらわなくてもいいかなって、最近思うようになったんだけど、キャシーはどう思う?
キャシー:茂木……あのね。
茂木:ん?何だい、キャシー。
キャシー:I have a confession to make.
茂木:…ん?「マイ・ハブ・ア・コンフェッション・トゥ・メイク」「コンフェッション」ってなんだ?「婚活用のファッション」かな???し、調べよう!!
「コンフェッション」、「コンフェッション」の意味は!あった!……
「自白」!「告白」
「マイ・ハブ・ア・コンフェッション・トゥ・メイク」って事は「打ち明けなきゃいけないことがあるの」って事か……
茂木:キャシー、もしかして芋子のこと?
キャシー:そう。実は、芋子…
茂木:芋子が?
キャシー:芋子、彼氏ができたらしいの。
茂木:か、彼氏!?まさかダンサーの彼氏じゃないよね?
キャシー:ダンサーの彼氏だって。
茂木:嘘だろ?芋子、将来が不安定な旦那さんはダメだって!でもまだ結婚とかそういう段階じゃないんだろ?
キャシー:…結婚を考えてるって。
茂木:進展、早すぎるよ〜〜〜〜〜!!!
やっぱり芋子の事が心配です……
くうううううう…
また来週!来週!