舞台は、アメリカ。
　
娘の芋子が簡単な言葉を話しはじめ、愛する妻、キャシーは今日も子育てに奮闘していました。
　
　
茂木：ただいま。だいぶ、仕事が落ち着いてきたよ。
　
キャシー：おかえりなさい。忙しいのも、嬉しいことだけど、体を休めるのも大事だからね。
　
茂木：あ、たまにはちょっと、ご飯でも食べに行こうか。久しぶりに。
　
キャシー：茂木…I have to give suck to a Imoko.
　
茂木：…ん？「アイ・ハフ・トゥ・ギブ・サック・トゥ・ア・イモコ」？「サック」って何だ？「コサックダンス」の略かな？し、調べよう!!
「サック」「サック」の意味は……
「吸う」！
ということは、「アイ・ハフ・トゥ・ギブ・サック・トゥ・ア・イモコ」は、「子供に吸うのを与えなければならない」、あー！「芋子におっぱいをあげなくちゃいけない」ってことか！
　
茂木：そっか！じゃあ、芋子に、おっぱいあげてからでいいよ。
　
キャシー：うん。芋子!?ああ！
　
茂木：あああ！
　
キャシー：嘘！
　
茂木：ええ！
　
キャシー：芋子！そう！こっちよ！こっち！そう！芋子ーーー！
　
茂木：芋子が、歩きましたーーーーーーーー!!!!
　
　
「アイ・ハフ・トゥ・ギブ・サック・トゥ・ア・イモコ」、「芋子におっぱいをあげなくちゃいけない」って言って、
キャシーが芋子におっぱいをあげようとしたら…
芋子が、芋子が、歩いたんです！
子供の成長が、芋子の成長がとっても嬉しい毎日です！
　
また明日！