舞台は、日本。
アメリカから日本へ帰ってきて、キャシーと結婚した茂木淳一。
山奥で自給自足の生活をするため、つくっていた芋が、次々と収穫の時期を迎えました。
茂木:芋がこんなにできるなんて……キャシー。嬉しいね。
キャシー:嬉しい!美味しいし!もっと食べたい!
茂木:キャシー!食べてばかりいないで…この芋を売り出すために、名前をつけないといけないな。いくつか考えたんだけど、キャシー、どれがいい?
キャシー:茂木……It's your pick.
茂木:…ん?「イッツ・ユア・ピック」?ピックって、何だよ?初音ピク?調べよう!!
「ピック」、「ピック」…あった!「ピック」の意味は!
「選ぶ」!「イッツ・ユア・ピック」は、「あなたに任せます」ってことか!
茂木:キャシー。そうだよね。男・茂木淳一が決めないと。よーし、じゃあコレだ!……「太陽のキャサリン」!
キャシー:茂木!私の名前、入れてくれるの?
茂木:そうさ!太陽の恵みと、キャサリン、君と僕の愛情たっぷりの芋だよ!
キャシー:嬉しい!ありがとう!たくさん、売れるといいね!!
茂木:がんばるぞー!!
芋の名前を何にしようか悩んでいたら、「イッツ・ユア・ピック」、
「あなたに任せます」って言われたので、「太陽のキャサリン」に決めました!
たくさん売って、安定した生活を目指したいと思います!
また明日!