舞台は、アメリカ。
留学生だった茂木淳一が、愛しのキャシーに振られてから、2年。
アメリカの大学を卒業した茂木は、ジェシカというマネージャーをつけ、俳優としてアメリカで活躍していました。
茂木:いやー、撮影の終わりで、ラスベガスのカジノに来たけど、ジェシカは、こういうところ来るの初めてなんだって?
ジェシカ:YES! はじめてです!
茂木:そんな気がしたよ!僕は何度もカジノには来てるけどね!そういえば、ジェシカは前に日本に留学してたんだよな?何年くらい留学してたんだい?
ジェシカ:丸4年。
茂木:4年も?だからペラペラなのか!あ、そういえば、年齢も知らないぞ!ジェシカは、いくつなの?
ジェシカ:……We are the same age.
茂木:…ん?「ウィー・アー・ザ・セイム・エイジ」?「セイム」ってなんだ?「私たちは、セーラーム―ンってこと?」し、調べよう!!
「セイム」、「セイム」の意味は………
「同じ」!「ウィー・アー・ザ・セイム・エイジ」ってことは、「同い年!」ってことか??ジェシカは24才なの!?
茂木:僕と同い年だなんてビックリだな。大人っぽいし。あと一つ聞いていいかい?えーと、君は、日本に留学してたとき、恋人とかいたのかい?
ジェシカ:日本人は2人と付き合ったです。
茂木:君!日本人と、つ、付き合ってたの!?……ふーん。
今日、マネージャーのジェシカに初めて年齢を聞いたら、
「ウィー・アー・ザ・セイム・エイジ」、「同い年です」と言われました。
日本人の元カレがいたっていう情報も聞きました。
あ、僕は、今は、仕事にしか興味がありません。ジェシカはきれいな金髪の美人なんですけどね!
…また明日!