【 デカルト 】の書

カコモンクエスト 2014.7.29 火曜日

妖精のクララを人間の姿に戻すため、大魔法使いギモーンがいる新大陸の村「ドラゴンビレッジ」にやってきた勇者・茂木です。
今日は、村人に情報収集をしたいと思います!
 
 
茂木:あの、村人の方!すみません!この村の裏の山に行こうと思ってるんですけど!
 
村人:やめとけ!やめとけ!これ以上は、言えない。…が、どうしても聴きたかったら、オレが育てたカコモンと勝負だな!
 
クララ:分かったでガンす!
 
カコモン:じゃー、このカコモンに答えてくださいね!
「『方法序説』を描いた哲学者はダーレだ!?」
 
茂木:『方法序説』!?って…誰だっけ…クララ!
 
クララ:はいな!確かその人は「われ思う、ゆえにわれあり」って言葉を言った人な気がするでガンす!
 
茂木:あっ!あの人か!『方法序説』を書いた哲学者は……
「デカルト」!!!
 
カコモン:正解………
 
クララ:よし!情報くださいな!
 
茂木:その前に宝箱だ!「デカルトの書」だ!!
 


フランスの哲学者、デカルト。
1637年に、『方法序説』を発表。
「われ思う、ゆえにわれあり」はその中の一節で、合理主義哲学の出発点になった、のである。
 


 
村人:よし教えてやろう!実は、この裏手の山はでかいドラゴンがうじゃうじゃいる。
 
茂木:やっぱり!
 
村人:それだけじゃねえ。あの森をドラゴンのボスが、支配してるんだが、そいつが、とんでもなく凶暴だ。
 
茂木:えー!ドラゴンのボスがいるの?
 
村人:おっと!これ以上は、いえねえなぁ。
 
クララ:もうちょっと…もうちょっと教えてくれでガンす!
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