LIVE OF ROOKIEスペシャル!
生放送教室 2014.4.28 月曜日
『 あと2週間 』
とーやま校長「…あと、2週間です!」
よしだ教頭「何が?」
とーやま校長「5月12日まであと2週間!」
よしだ教頭「何があるんでしょう?」
とーやま校長「そう! ついにあの11月13日から半年! ここで頑張れないヤツはダメだ!!」
よしだ教頭「分かってる人は分かってると思いますが…頑張れとーやま校長!!」
さあとーやま校長にとってこの2週間は追い込みの時期!!
応援しています!!
本日のSCHOOL OF LOCK!は、この春、新生活を迎えた全ての生徒に贈る2時間!
『LIVE OF ROOKIEスペシャル!』
今月20日、東京 恵比寿リキッドルームで開催された、SCHOOL OF LOCK!の新入生歓迎LIVE「LIVE OF ROOKIE」!
当日、出演してくれたアーティストは…!
BLUE ENCOUNT!
シナリオアート!
赤い公園!
東京カランコロン!
以上の4組が会場に集まった新生活ルーキーたち、
今日これを聴いているみんなに向けてLIVEを届けてくれました!
そして、今夜はすでにアップしているLIVEレポートと一緒に音源を聴いていきました!!
当日は、音楽界の未来の鍵を握る、4組のルーキーに登場!!
どのバンドも自分たちのLIVEの時間を“授業”として考えてくれて、担当教科も叫んでくれました!!
まずみんなに聴いてもらうのは…音を楽しむ、音楽の授業担当!
東京カランコロン先生!
♪ 恋のマシンガン (LIVE) / 東京カランコロン
♪ 16のビート (LIVE) / 東京カランコロン
とーやま校長「聴いてみてわかると思うけど、すごい楽しかった!!」
よしだ教頭「そうですね!」
とーやま校長「ライブレポートの写真に載ってるんだけど、せんせい先生の笑顔が輝いてた!」
続いては、この日の美術の授業担当!
シナリオアート先生!
♪ スペイシー (LIVE) / シナリオアート
♪ ホワイトレインコートマン (LIVE) / シナリオアート
とーやま校長「シナリオアート先生は、綺麗な曲で、音で、言葉で届けてくれた!
ステージの後ろには白いスクリーンがあって、曲によっては映像が流れていて、目でも音が感じれて、体全体でシナリオアート先生の音を楽しむ事ができた!」
よしだ教頭「本当に一つのお話みたいでしたよね。自分もお話の中に入っていって…!」
とーやま校長「ドラムのクミコ先生がカッコよくて! 話している時はほんわかしている感じなのに、ドラムを叩くとあんなに女前(男前の女の子バージョン!)だったな!!」
■ シナリオアート先生!
ライブ行きましたよ〜!音と光がめちゃくちゃ美しくてうっとりしてました(? ?ω? ?)
GIANTS歴6年のbaby
女/18/神奈川県
2014/04/28 22:42
女/18/神奈川県
2014/04/28 22:42
とーやま校長「ホントにきれいだったな! 曲が終わったらみんな拍手してたけど、曲の最中はみんな見入っていて。シナリオアート先生からたくさんもらって、どこかに連れて行ってもらったよね」
続いては…! この日の保健の授業担当!
赤い公園先生!
♪ のぞき穴 (LIVE) / 赤い公園
とーやま校長「面白くて、こんなにカッコいい曲をやっちゃうんだもんな! ライブを観たやつ、この音源を聴いてるやつ、どんな事を思ってるのかな。
保健の先生って言ってくれたけど、4人の話を聴いているうちにいつのまにか悩みが解決しちゃう、小さく思えるかんじだよな」
よしだ教頭「この音が保健室から流れてきたら絶対飛び込む!」
とーやま校長「音もずっと良い意味で変態だったし…たまらないな!」
♪ 塊 (LIVE) / 赤い公園
とーやま校長「この『塊』を聴いてると体中の内臓を入れ替えられている感じで」
よしだ教頭「練り動く、揺れ動くの先って感じでしたね」
とーやま校長「胸を掴まれて“お前は何?”って聞かれて、何も言えないって感じになった自分がいた」
ここで一人の生徒に逆電をしました。
なぁちょん 埼玉県 17歳 女
この春、高校3年生になった高3ルーキー!
今夜オンエアしたLIVE音源の感想を聞いてみると…
なぁちょん「最高です!!」
とーやま校長「どんなこと思った?」
なぁちょん「それぞれ音に個性があって、ライブに行きたいって思いました!」
高3になり、受験生になった RN なぁちょん。
銀行員になりたいという夢のために、大好きなライブに行くことを我慢することを決意。
自分の心と戦っていながら勉強しているそう。
なぁちょん「“LIVE OF ROOKIE”にも行きたかったんですけど、1回でも行ったら、あまやかしてもダメだなって思って。勉強して大学に行ったら、大好きなブルエン先生のLIVEとか行きたいって思ってます!」
とーやま校長「そうか…。すごいな」
よしだ教頭「本当に戦っている」
とーやま校長「なぁちょん。俺は強い人間がどんな人間って、腹を括っている人間だと思う。なぁちょんは腹を括っている! そういうやつは強いよ!」
なぁちょん「はい…!」
とーやま校長「やりたいことがあるから迷いが無いだろ?」
なぁちょん「な…いです!」
とーやま校長「無いって言っていこう! お前が決めたことだから俺らは全力で応援していくよ!」
なぁちょん「ありがとうございます!」
よしだ教頭「立派な銀行員に!!」
とーやま校長「おまえはそのままで大丈夫だ! この1年がお前を助ける1年になるから。明日からも頑張って! お前ならどこまでもいけるから!!」
なぁちょん「はい!!」
♪ NEVER ENDING STORY (LIVE) / BLUE ENCOUNT
聴いてもらったのは、「LIVE OF ROOKIE」体育の授業担当!
BLUE ENCOUNT先生!
とーやま校長「温度がすごかった! こんなに熱いのかって思うほど熱気がハンパなかった!!」
よしだ教頭「体育担当であり、お祭り感もあって…!」
とーやま校長「ブルエン先生も言ってたけど、迷いなく一直線に、行きたい場所があったら行ったらいいんだよ!
行きたいところへ全精力を向けて行くってライブだった!!」
そして黒板の時間。
とーやま校長「今夜は当日の会場にいる、BLUE ENCOUNTの田邊先生からのメッセージをみんなに届けます」
LIVEの途中、田邊先生は突然マイクを置き、ステージを降りて、みんなと近い場所に来て叫んでくれました。
今夜はその言葉をとーやま校長が届けてくれます。
バンドマンも、いろんな人と戦っている。
少しずついろんなところに出だすと、叩く奴も増える。
でも、田邊先生たちは死ぬ気で戦っている。
戦えば戦うほど、ムカつかれるし、ウザがられるし笑われる。
でも戦わないと始まらない。何も変わらない。
BLUE ENCOUNTもひどく笑われながらも、命がけで自分たちがやることに自信を持って戦っている。
あなたもどうか、戦おう。
何でもいい、何かを言うことも戦いだし、黙ることだって戦い。
とにかく戦おう。それで嫌われてもいいじゃんか。
でも、嫌なことがあったら、辛いことがあったら、人の前では隠して、家で死ぬ気で音楽に逃げよう。
めちゃくちゃ音楽に逃げよう。 恥ずかしいくらい。
人は、すぐ裏切る人もいるし、調子いいことを言う人もいっぱいいるけど、
あなたが信じた音楽は、絶対に、裏切らない。
田邊先生はそうやって生きていて、そうやって勇気をいっぱいもらってきて、今日このステージに立っている。
とーやま校長「そして、田邊先生はこの話をしてくれたあと、そのまま、マイクも何も通さずに、その喉から出た声だけを使って…歌い始めました」
♪ HANDS (LIVE) / BLUE ENCOUNT
とーやま校長「行くしかないね!」
よしだ教頭「戦うしかない!」
とーやま校長「俺達はまだまだ全然行けるから! それだけだ! 以上!!」
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【FAXイラスト】
RN 赤秋
RN ゆーき
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【逆電リスナー】
なぁちょん 埼玉県 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:02 その日がきたら / ハルカトミユキ
22:23 夢のはなし / SHISHAMO
22:31 恋のマシンガン (LIVE) / 東京カランコロン
22:36 16のbeat (LIVE) / 東京カランコロン
22:40 スペイシー (LIVE) / シナリオアート
22:46 ホワイトレインコートマン (LIVE) / シナリオアート
23:15 パーフェクトスター・パーフェクトスタイル / Perfume
23:27 のぞき穴 (LIVE) / 赤い公園
23:31 塊 (LIVE) / 赤い公園
23:39 NEVER ENDING STORY (LIVE) / BLUE ENCOUNT
23:48 HANDS (LIVE) / BLUE ENCOUNT
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いつでもルーキーですわ僕達は。
おごらず、えばらず、常に前のめりだ。
校長のとーやま
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やってやろうぜ。自分のためにも!
よしだ教頭
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