マイナビ閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK! 第3次ライブ審査出場者発表スペシャル
『 20/38 』
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とSony Musicがタッグを組んで贈る、10代ミュージシャン限定の音楽の甲子園
『マイナビ閃光ライオット2024 Produced by SCHOOL OF LOCK!』!!!
マイナビ閃光ライオット、今年のファイナルは約2ヵ月後8月7日水曜日Zepp DiverCity (TOKYO)。そのステージへと繋がる大事な3次ライブ審査に進出するアーティストを、SCHOOL OF LOCK!では今週月曜から4日間かけて発表している!
ここまでの2日間で、6月16日日曜日に心斎橋Music Club JANISで行われる【大阪DAY1】の舞台に立つ13組のアーティスト、そして6月22日土曜日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われる【東京DAY1】の舞台に立つアーティストを7組まで発表していった!」
COCO教頭「つまり、ここまで合計20組のアーティストを発表。半分。折り返しましたね。発表するこっちも気合い入っているじゃないですか。秒のように2日間が過ぎていきました」
こもり校長「さぁ、その中迎える3日目の今夜は【東京DAY1】に進出する残りの5組を発表! そして、【東京DAY2】の舞台に立つアーティストも時間の限り発表していく。今夜もみんなでドキドキと喜びを分かち合おう!」
<出場者発表BGM>
COCO教頭「さぁ今夜もこの音楽が来ました! これは何回聴いても心がギュッとなります。今から発表を受けるアーティストもこれを聴いている君と同じタイミングで3次ライブ進出を知ります。心を引き締められるだけ引き締めて、みんなで気持ちを共有しましょう」
こもり校長「さぁ、それでは発表していこう! マイナビ閃光ライオット2024、3次審査、東京DAY1の残る5組。1組目は…」
東京都 4ピースバンド!!
皆川溺!!!
♪ ベージュ / 皆川溺
こもり校長「何かいいね。俺好きよ」
COCO教頭「口笛吹いて、体が勝手に動き出したくなってる」
こもり校長「あぁ! 分かる分かる!」
COCO教頭「あと、アレンジがオシャレだなって思う」
こもり校長「基本は1人ずつ個人で活動しているんだけど、集合体として集まることで活動している4ピースバンドらしいよ」
COCO教頭「この皆川溺ってバンド名だとは思わなかった(笑)」
こもり校長「確かにもう名前だもんね(笑)」
COCO教頭「もう覚えた。キャッチー」
こもり校長「音楽制作のスタートは、ボカロPから。で、大学でお笑いやってるメンバーがいたりとか、ヨーヨーのプロとして舞台に立ったことがあるメンバーがいたりとか、すごくバラエティに富んだメンバーらしいよ」
COCO教頭「バックボーン面白いよね」
こもり校長「ちょっと今日は1発目から電話かけてみるか?」
COCO教頭「いっちゃう?」
皆川溺(バンド)・皆川溺 東京都 18歳
こもり校長「皆川溺の名前を聞いてもいい?」
皆川溺「皆川溺って名前でシンガーソングライターとして活動しています。で、いつもは皆川溺集合体ってバンドで活動をしてて」
こもり校長「なるほどね。今、ラジオ聴いてくれてた?」
皆川溺「聴いてました!」
こもり校長「
改めて、3次ライブ審査進出おめでとう!」
皆川溺「あざーす! やったぁ」
こもり校長「さっき発表の時にもちょっと説明したんだけど、基本は1人ずつ活動してて、皆川溺は皆川溺だけど、皆川溺に集まる4ピースみたいなことになってるってこと?」
皆川溺「そういうことっす!」
こもり校長「じゃ、バンド名とか、そういう概念じゃないってことね?」
皆川溺「一応、『皆川溺集合体』なんですけど、応募する時に皆川溺で応募しちゃって(笑)」
COCO教頭「なるほどね(笑)」
こもり校長「今、3次ライブ決まった率直な気持ちはどう?」
皆川溺「“いやぁ、来たな”って感じです(笑)」
こもり校長「まさかこの突然電話来るとは思わなかった?」
皆川溺「そうです。“あ、ホントに来るんだ!”って思いました(笑)」
COCO教頭「急でごめんね(笑)」
皆川溺「いやいや」
こもり校長「いつもアポなしでやってるのよ。しかも、皆川溺がXでポストしてくれたじゃない。“カモン!閃光ライオット 6/22東京は渋谷 duo music exchangeにて待つ!すかしにいくぜ”って」
皆川溺「すかしに行きます」
こもり校長「もう、ステージですかすのが決まったけど、聞いた話によると音楽以外にもいろいろとメンバーも多彩じゃない?(笑)」
皆川溺「はいはい。みんな多彩ですね(笑)」
こもり校長「でも、集合体ってさっきも言ったけども、それが 東京に集まるということで。是非ともすかしてもらいたいなと思うけども、意気込みを聞いてもいいか?」
皆川溺「意気込みですか。どうしようかな。ちょっと待ってください」
COCO教頭「(笑)」
皆川溺「
意気込みいきます! …(ギターの音)」
こもり校長「おぉ!」
皆川溺「以上ですね」
こもり校長「(笑) 最高の意気込みを! 当日は校長先生が行くんで」
皆川溺「マジすか」
こもり校長「うん。生徒のみんなと楽しみに待ってるからね」
皆川溺「お願いします!」
こもり校長「改めて、皆川溺…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「どんどんいきましょう! マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY1】残る4組、2組目は…!」
東京都、3ピースガールズバンド!!
月刊少年アイロニー!!!
♪ きれいな月のうた / 月刊少年アイロニー
こもり校長「今回も、東京都、3ピースガールズバンドというのが細かく出てたから、先に“私なんじゃないか! イエーイ!”ってなってたもんね」
COCO教頭「(笑) あとは男子も浮き足立っちゃってるから、その声も乗っちゃってるからね」
こもり校長「イエーイ!!!」
COCO教頭「うるさい(笑)」
こもり校長「2020年、高校1年生の頃に結成して、メンバーは全員秋田県出身なんだって。で、去年は1次で落選だったんだけど、3人全員が19歳ということで、今年ラストイヤーよ」
COCO教頭「いや、カマしてほしいね」
こもり校長「で、東京に今年から上京して精力的に活動中ということで、もうかなり」
COCO教頭「月7本(ぽん)ぐらい」
こもり校長「ポン?」
COCO教頭「私も浮き足立っちゃった(笑) 7本ぐらいライブに出てるって」
こもり校長「だから、みんなで一緒に何かやるってことだったりとか、あと夢は地元秋田県の男鹿フェスに出演するって」
COCO教頭「いいね。地元でね」
こもり校長「そう。同じ目標、夢を持ってというのがあるから、是非とも。ここがゴールでもないし、ここがきっかけでみんなでハネてもらいたいと思うし。今のこの月刊少年アイロニーを見せてもらいたいなと思います。月刊少年アイロニー、3次ライブ審査出場…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「ということで、【東京DAY1】に出場するアーティスト9組目までの発表が終了です」
■
うわぁ!!!?
なんかすごいオシャレ…
この曲調と言い歌い方と言いめっちゃ好き!!!!!!
RUBYマシンガン
男性/16歳/青森県
2024-06-05 22:03
こもり校長「皆川溺の感想。みんなもどんどん思ったことを書き込んでもらいたいね」
COCO教頭「皆川溺から、リアクションきてます」
こもり校長「電話越しではね」
COCO教頭「冷静に感じたけどね。やっぱ押さえていたんじゃない?」
こもり校長「すかした? そこもすかしてた?」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「今発表したアーティストが出場する【東京DAY1】には、
ねぐせ。先生が、この後発表予定の【東京DAY2】には、
マルシィ先生がゲストアクトとして登場しますが、俺こもり校長もMCとして両日ともに登場します。教頭が“でんがなまんがな”MCなら、俺は“でやんでい”MCになるのかな?」
COCO教頭「ちょっと無理矢理がんばらなくていいよ(笑)」
こもり校長「ね。俺出身は三重だし(笑) どっちかっていうと、でんがなまんがなの方が近いし」
COCO教頭「確かに(笑)
で、当日は入場無料となっております。出入りも自由にできます。会場の盛り上がりも審査にとって重要な要素の1つだから、今週この発表を聴いて、心が少しでも触れた生徒はライブハウスにぜひ来てほしい!」
こもり校長「“ちょっとライブハウスって私怖くて行けないんですよね”って思ってる生徒はいると思うんだけれども、はっきり言っておくと全然怖くないです。特に閃光ライオットはより怖くないと断言します。ただ薄暗いのは薄暗い(笑) 照明を入れてるから。でも、中に入れば、きっとウェルカムな空間が溢れてると思うし、あと、普段ラジオネームは聞いてるけど会えてない子とか、そういう交流の場にも俺は使ってもらえれば嬉しいなと思うし。まぁ審査員の一員だと思って、生で音を体感してもらえればなと思います」
こもり校長「【東京DAY1】はついに残り3組。それでは発表していこう! マイナビ閃光ライオット2024、東京3次ライブ審査【東京DAY1】10組目は…!」
愛知県、結成1年、男女混合4ピースバンド!!
マクラ!!!
♪ 鈍感な君!!!! / マクラ
こもり校長「やっぱライブハウスではぐれちゃうみたいなことってあるからね」
COCO教頭「(笑) 経験はないですよね?」
こもり校長「俺はない。そんなことやったことない。好きな人とライブハウスとか行ったことない」
COCO教頭「一般論の話だよね?(笑)」
こもり校長「そう。ちょっと薄暗いから、楽しんでたら、“あ、はぐれちゃった”って、それは正直ある」
COCO教頭「(笑) キュートでキャッチーでかわいいなっていうのも、生徒に等身大な歌詞が刺さるんじゃないかなと思います」
こもり校長「全員が18歳の高校3年生で、汗も涙も受けとめる名古屋の4ピースバンド。ギターとベースが男の子でボーカルギターとドラムが女の子担当。このバランスもいいね。リズム隊が女と男って俺は好きだけどね。夢は日本武道館でのライブだって」
COCO教頭「夢はでっかく持とう。有言実行。言霊にしたらいいと思う」
こもり校長「そして、マクラのドラムかな? rionaがポストしてくれています」
こもり校長「ってことは、今LINEでも盛り上がってるのかな?」
COCO教頭「温度差あるな(笑) 仲良〜!」
こもり校長「こういうのちょっと揺れちゃうよね。でも、聴いてくれてるのかな? 改めて、マクラ。3次審査出場…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「どんどんいこうか。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY1】11組目」
宮城県、仙台発ポップロックバンド!!
ヨスガ!!!
♪ Yellow / ヨスガ
こもり校長「すごいポップスだね。バンドの中でもすごくポップスに寄った感じだなと思うし、この頭のイントロの感じからイメージされるボーカルの声とは、またちょっと俺は違う感じで。いい意味での期待じゃない感じ。“あ、こういう感じで来るんだ”ってパンチは感じたね」
COCO教頭「体にすっと染みる浸透力がある声とサウンドがすごく好きだなと感じてます。で、昨年の閃光ライオット、なんと2次審査にて落選しちゃったみたいなんだけど、3次審査進出者発表で自分たちの名前が挙がらなかった瞬間を今でも鮮明に覚えてるんだって」
こもり校長「ちょっと悔しかったことがどんどんいろいろなことに繋がってくとは思うんだけども、こうしてまた閃光ライオットに応募してくれて、今に繋がってるってのも俺はめちゃくちゃ嬉しいな。…やっちゃう?(笑)」
COCO教頭「やっちゃおうよ。去年は自分達の名前が挙がらなかった瞬間があったけど、今年は」
こもり校長「呼ばれたわけですから。それは直接届けないなと思うんだけど」
<呼び出し音〜「ただいま電話に出ることができません」>
(留守電に吹き込み)
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、校長のこもりです」
COCO教頭「教頭のCOCOです」
こもり校長「ヨスガ。改めて3次審査進出…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「本当は直接伝えたかったけれども、録音にて残させていただきます。それでは当日お会いすることを楽しみにしております。じゃあね!」
こもり校長「いこうか!」
COCO教頭「いきましょう」
こもり校長「次が【東京DAY1】、最後の1枠。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY1】12組目は…!」
東京都、高校1年生、シンガーソングライター!!
Una!!!
♪ パズル / Una
COCO教頭「ホントきれいな声だよ。もちろん、ライブハウスでどういうのが聴けるのか楽しみだけど、まずは1人でじっくり聴きたい」
こもり校長「そうだね。高校1年生って音源だけだとちょっと疑っちゃう部分もあるけど」
COCO教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「だからこそ俺は君の声を聴きたい!」
COCO教頭「どうした?」
こもり校長「こんなに歌声と同じぐらい落ち着いて透き通ってるのかい? ホントの君の声を聴かせて。かけてみよう! 俺は当日会えるけど、教頭は会えないじゃない」
COCO教頭「そうだ」
シンガーソングライター・Una 東京都 15歳
こもり校長「3次ライブ審査進出…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
Una「ありがとうございます!」
こもり校長「今の率直な気持ちはどう?」
Una「あ、何か…えぇ? 最後まで全然名前が出なかったんで、ないかなとか思ってたんですけど。嬉しかったです」
こもり校長「あるよ。今、本当にこれ現実だよ」
Una「はい(笑)」
こもり校長「(笑) いいね! 等身大だね!」
Una「(笑)」
COCO教頭「15歳。等身大の声だ(笑)」
こもり校長「そんなかわいい笑い声なんだね(笑)」
Una「(笑)」
こもり校長「楽曲からだと全然思わなかった(笑)」
Una「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「緊張とかある?」
Una「まぁ、ありますけど、みんなを楽しませられたらなって。自分も楽しみたいと思うので。頑張りたいです」
こもり校長「ライブ経験もあんままだないんだよね?」
Una「はい、少なくて。経験全然なくて。なので、人前で歌うことも全然ないので、本番頑張りたいと思います」
こもり校長「そうか。生徒のみんなが会場に見に来てくれると思うんだけど、自分のどういうところを見てほしいとかある?」
Una「ん〜。オリジナル曲をやろうって思ってるんで、そのオリジナル曲を聴いてもらいたいのと、パフォーマンスをたくさんできたらなって思うんで、しっかり楽しんでほしいです」
こもり校長「よっしゃ! じゃ本番楽しみにしてるから。俺も当日行くから、楽しもうな!」
Una「はい。ありがとうございます」
こもり校長「じゃ当日会えることを楽しみにしてるから。頑張ってね!」
Una「ありがとうございます。失礼します!」
COCO教頭「…可愛かった」
こもり校長「このギャップはダメよ〜」
COCO教頭「これは萌えよ」
こもり校長「今、電話切ったんだけど、マクラがXで盛り上がっちゃってんの。かけちゃうか!」
COCO教頭「(笑) いこう!」
こもり校長「これでラジオ聴いてなかったら、俺めっちゃ逆におもろい。どこで盛り上がったのって」
COCO教頭「逆にな(笑)」
マクラ・Vo/Gt 黒田ほのか 愛知県 18歳
マクラ・黒田ほのか「⚪︎×△◻︎※⭐︎」
こもり校長・COCO教頭「(笑)」
マクラ・黒田ほのか「フワァ〜!」
こもり校長「その感じはラジオ聴いてたな?」
マクラ・黒田ほのか「聴いてました」
こもり校長「で、発表されてから時間経って、今もう興奮状態だね」
マクラ・黒田ほのか「今、“もうやばいやばい!”ってなってた時ですよ」
こもり校長「今の気持ちはどうよ?」
マクラ・黒田ほのか「ずっと聴いてたんですけど、今日も昨日もバイトだったんですよ。で、今日は11時とかまでバイトやったんですけど」
こもり校長「あ、本当はね」
マクラ・黒田ほのか「はい。でも、私は3次審査いけるんで、聴けないとよくないじゃないですか。だから、今日はバイト代わってもらいました」
こもり校長「やばいじゃん。もし代ってもらってなかったらね」
マクラ・黒田ほのか「よかったぁ! マジでありがとうございます!」
COCO教頭「(笑) そのシフト代わってくれたバイトの子にもありがとうだね」
マクラ・黒田ほのか「ホントに! お菓子買っていきます!」
COCO教頭「そうしよう」
こもり校長「よければ、フェットチーネグミとかいっぱい買っていってあげて」
COCO教頭「アルフォートとかもね」
マクラ・黒田ほのか「(笑)」
こもり校長「アルフォートも今は、すごくいろんな種類が出てるから」
マクラ・黒田ほのか「そうなんだ(笑)」
こもり校長「改めて、意気込みを聞かせてもらってもいい?」
マクラ・黒田ほのか「はい。
マクラ、めっちゃいいバンドなんですよ。もう3次審査も行ったんで、最後まで絶対行きます。応援お願いします! 皆さん全人類、大好きです。LOVE!」
COCO教頭「好きだ〜(笑)」
こもり校長「じゃ当日、会えるの楽しみにしてるし、本番頑張ってね!」
マクラ・黒田ほのか「私も楽しみです! 頑張ります!」
こもり校長「じゃまた本番会おうね!」
マクラ・黒田ほのか「バイバイ、またね!」
こもり校長「バイバーイ」
こもり校長「出てくれてよかったよ。ホントに盛り上がってた」
COCO教頭「ナイスキャラだね」
こもり校長「これで【東京DAY1】全てのアーティストが出揃いました。いいのが揃ったね。また電話してみると、楽曲だけ聴くとクールだったり、タイトな演奏するバンドもいたけども、人となりを聞くと、すごく明るい子たちも多くて、当日はかなり盛り上がるんじゃないかなと思うね」
COCO教頭「間違いなしだね」
こもり校長「教頭的にはどう?」
COCO教頭「私はマクラに電話つなげて良かったなって思う。あれだけでXでワチャワチャ盛り上がってくれてたし、あの勢いがそのままライブ審査に乗ってくれたらなって思ってます」
こもり校長「そうだね。これは楽しみだし、ここから先【DAY2】があるわけだからね」
COCO教頭「さっきの月刊少年アイロニー」
■
閃光ライオット
ヨスガのライブに初めて行った日、音源聴いた日、全部鮮明に覚えてます!!
本当に大好きなバンドが3次審査に進むのは嬉しいです。
仙台のバンドは全部大好きだし、かっこよすぎます。
まだまだ行ってほしいバンドがたくさんあるぞーーーー!!
はっぴぃはっぴぃ
女性/17歳/宮城県
2024-06-05 23:08
こもり校長「あ、もうライブ行ったよって生徒もいるんだな。直接、ヨスガも声を聞きたかったな。でも、その分、3次ライブ審査頑張ってもらいたい」
こもり校長「さぁ、そしてここからは6月23日日曜日、duo MUSIC EXCHANGEで行われる【東京DAY2】に進出したアーティストを発表していきます!
マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】に進むアーティストは全13組!」
COCO教頭「つまり、3次審査への残された切符は13枚しかないってことです」
こもり校長「とはいえ、38から25を引けば、13だろうと」
COCO教頭「まぁそうなんだけどね(笑)」
こもり校長「その残り13組の【東京DAY2】の出場アーティストを時間の限り発表していきます」
こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】、1組目は…!」
沖縄県、5人組エンタメ集団!!
Crazycastle!!!
♪ ORANGE HEARTs / Crazycastle
こもり校長「Crazycastle、覚えてるよ。放送で流させてもらった時に、“余興レベルのダンスみたい”って」
COCO教頭「校長が言ったのね(笑)」
こもり校長「で、Crazycastleが言ってくれたんだって。“是非ファイナルまで残って披露したいです”って。俺はもう3次ライブで見ちゃう」
COCO教頭「いいな。私は同じクレイジー仲間として見たいよ」
こもり校長「やっぱり見たいって言わなきゃ」
COCO教頭「そうだね(笑) でも、ほんとエンタメ集団的な匂いがプンプンしてます。好きです」
こもり校長「どこに?」
COCO教頭「このジャケットの写真。ちょっと面白いじゃん。これ載せるのいつだっけ?」
こもり校長「木曜が終わってからかな」
COCO教頭「その時にみんなで見られるけど、おしゃれで面白いというの分かると思う」
こもり校長「あ、でもジャケットは今の閃光ライオットのXで上がってるから、それだけは見られるね」
こもり校長「Crazycastle、3次ライブ審査出場…」
こもり校長COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「続いて、マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】、2組目は…!」
宮城県 4ピースバンド!!
物品販売!!!
♪ 機関銃 / 物品販売
こもり校長「今年の3月かな。マイナビ閃光ライオット2024のスペシャルで、物品販売のこの『機関銃』をかけて。改めて、手数がすごい! 速いし、後ろの演奏もすごいし、駆け抜けていく感じ。やっぱ何回聴いても同じ印象を受けるってすごいことだと思うんだよね」
COCO教頭「あと、やっぱ『機関銃』ってタイトルがもう本当にぴったりなぐらいぶっ放してる感がすごい。カッコいい」
こもり校長「で、去年ファイナルに進出したhalogenとよくライブをしてて。で、自分たちが去年、同じ舞台に立てなかった悔しさを抱えて、この1年活動してきたと。で、SCHOOL OF LOCK!でも、一度電話も繋がせてもらってるし。ここでまた会えるのは、やっぱ毎年続けられる閃光ライオットだからこそのエプソードでもあるよね」
COCO教頭「次があると、もう1回頑張ろうって気持ちにもさせてくれるからね。あと、私個人的に3月に繋いだ時に聞いてないと思うんだけど、バンド名の由来がめっちゃ気になります(笑)」
こもり校長「ライブの時の物販、どういう名前でやってるんだろうね?」
COCO教頭「どうすんの?(笑) グッズ売りとか言うのかな?(笑)」
こもり校長「(笑) しかも、1次で落ちてしまった知り合いの仙台のバンドの分も頑張りたいと。いろんな人の想いを背負いながら。物品販売、3次ライブ審査出場…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「どんどん行きます。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】3組目は…!」
東京都 シンガーソングライター!!
蒼 子!!!
♪ 光はカゲ / 蒼 子
こもり校長「これがまたすごい武器を持っておりまして、シンガーソングライターと漫画家の二刀流を目指していると。異色の出場者でございます」
COCO教頭「すごいね! アーティスティックだなぁ」
こもり校長「この春、仙台から東京に上京してきて。物品販売に続き、宮城出身のアーティスト。京都で生まれたらしいんだけど、仙台でも。小学校の時から漫画も描いてて。で、中学3年生のコロナ禍からギターで作詞作曲をするようになって見たいな。ちょっと電話で聞いてみようよ。蒼 子の声を。テンションを」
東京都 シンガーソングライター・蒼 子 東京都 18歳
こもり校長「今、ラジオを聴いてくれてた?」
蒼 子「あ、はい。聴いてました」
こもり校長「じゃ改めて。3次ライブ審査進出…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
蒼 子「ありがとうございます!」
こもり校長「今、率直な気持ちどう?」
蒼 子「嬉しいです」
こもり校長「この春、東京に上京してきたんだよね? で、今、漫画家も目指してるってことで、ミュージシャンと漫画家ってどういう活動してるの?」
蒼 子「漫画は、今連載してる漫画家さんのアシスタントで見習いみたいな仕事をしつつ、自分の作品も並行して描いてる感じです」
こもり校長「すごいね。で、その中で楽曲制作とかもしてるってことでしょ?」
蒼 子「あ、してます」
こもり校長「ライブとかは?」
蒼 子「ライブもたまにします(笑)」
こもり校長「そのバランスって結構難しくない?」
蒼 子「いや、そんなことない。楽しいです」
COCO教頭「楽しみながらできてるのが素晴らしいね」
こもり校長「器用だね。次は3次審査の東京2日目で会うわけだけど、決まったわけだから、ちょっと意気込みも聞いてもいい?」
蒼 子「あ、意気込み…」
こもり校長「まぁ直前だからあれだけど(笑)」
蒼 子「(笑) 自分が納得できる演奏できたらいいなって思います」
こもり校長「当日会えることを楽しみにしてるから、頑張って!」
蒼 子「はーい。失礼します」
こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】4組目は…!」
埼玉県 18歳 シンガーソングライター!!
Akira!!!
♪ Commune Show / Akira
こもり校長「かき鳴らしてるね〜」
COCO教頭「展開が変わるの面白いし、カッコいいラップも出来るんかい!」ね。
こもり校長「声が渋いよね」
COCO教頭「そう。素敵な渋い声してる」
こもり校長「この春から大学生のシンガーソングライターで、もうアンダー19の全国オンライン音楽コンテストとかも入選してたりとか、何か金賞とか数々の受賞歴を持ってるんだって」
COCO教頭「すげーじゃん!」
こもり校長「で、本当はバンドが組みたいって想いもあるらしいんだけど、なかなか同じ熱量の子が見つからずで」
COCO教頭「そこは難しいね」
こもり校長「良かったら今とか、これを機に会場とかで募集してみるというのも(笑) もう閃光は一緒には出られないけども、見つけるみたいなのもアリなんじゃないかな」
COCO教頭「18歳だから、まだ来年もあるしね」
こもり校長「Akira、3次ライブ審査出場…」
こもり校長・COCO教頭「
おめでとう!!!」
こもり校長「さぁ今日はもうラストかな。マイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY2】5組目は…!」
宮城県 2023閃光ファイナリスト!!
halogen!!!
♪ 4 / halogen
COCO教頭「halogen、おかえり!」
こもり校長「昨年の閃光FINALは本番当日たぶん不完全燃焼だっただろうに。でも、そのリベンジの想いも込めて、今年エントリーしてくれたのは俺はめちゃくちゃ嬉しいし、ファイナリストだからきっとすごいプレッシャーもあったと思うよ」
COCO教頭「あと、閃光クリニックにも来てくれてたの。そこで本当に“今年も頑張ります! カマします!”と言ってたその通りに今なってます」
こもり校長「しかも、去年は全員高校3年生で、受験もあって、活動休止もあって。人生の分岐点に立ちながらも今こうやって、またみんなでバンドもやってるんだもんな。上京したメンバーもいて、バラバラになってしまったらしいけど(笑) これはごめん。個人的にという意味でもかけさせてくれ」
COCO教頭「そうしましょう!」
こもり校長「去年の8月ぶりだから。聴いてないってことはないと思うのよ。反応はXであったから」
halogen・Vo/Gt ていた 宮城県 19歳
こもり校長「久しぶり!」
halogen・ていた「お久しぶりです(笑)」
こもり校長「元気してた?」
halogen・ていた「めちゃめちゃ元気です」
こもり校長「良かったよ。ラジオを聴いてくれてた?」
halogen・ていた「しっかり聴いてました」
COCO教頭「だろうな」
こもり校長「改めて、halogen、3次ライブ審査進出…」
こもり校長・COCO教頭「おめでとう!」
halogen・ていた「ありがとうございます」
こもり校長「もしかしたら、呼ばれないかなみたいな感じもあった?」
halogen・ていた「正直ありました。でも、他の仙台のバンドがいたんで、“これは俺らもいないと”って思ってました(笑)」
こもり校長「なるほどね。Xですごく反応してくれてたよね?」
halogen・ていた「あ、はい」
こもり校長「都度都度、仙台出身組のみんなにもエールを送ってくれてたし、あと、28号とかヨスガとか物品販売とかはもう一緒にやってる仲間だもんね?」
halogen・ていた「本当にずっとめちゃめちゃ仲良いみんなが行ってて、本当に嬉しいです!」
こもり校長「でも、すごくない? 一緒にやってるみんなとステージ一緒に出るって、ちょっと不思議な感じもあるんじゃない?」
halogen・ていた「いや、本当になんか今まで通り仙台でライブをするみたいな雰囲気になる…なるか分からないんですけど(笑) そんなやつらが同じ閃光ライオットで出るのがめっちゃ嬉しいですね」
COCO教頭「でも、ちょっと正直ぶっちゃけ不安じゃなかった?」
halogen・ていた「本当に去年出て、今年もいけるかっていうか。最初の初期衝動から自分達の表現がまた変わってて、それがどう評価されるかって不安はありましたね」
こもり校長「そうな。でも、この1年結構やっぱ環境もものすごく変わったから、見えるものも変わったんじゃない?」
halogen・ていた「そうですね。それぞれがそれぞれの暮らしをして、離れ離れなので」
こもり校長「そうだよね。3次に進む蒼 子がすごくhalogenに刺激を受けたんだって。だからそういう世代にも追っかけられる中、3次出場だから」
halogen・ていた「めっちゃ嬉しいっす」
こもり校長」「だから、本当に去年とは違う今のhalogenを是非生徒のみんなにも見せつけてもらいたいなと思うんだけど、意気込み聞いてもいいかな?」
halogen・ていた「自分たちが去年出た時は、まだ本当に始めて半年くらいの自分たちだったけど、それを今回は更新してきた自分達の音楽をしっかり皆さんと今度は更新できるように、最高のライブをしたいと思います」
こもり校長「当日、halogenを楽しみにしてるから。頑張ってね」
halogen・ていた「よろしくお願いします」
こもり校長「それじゃ当日会おうね」
halogen・ていた「はい!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 今夜はマイナビ閃光ライオット2024、3次ライブ審査【東京DAY1】残りの5組と【東京DAY2】から5組を発表してきました。正直なこと言っていい? もう疲れた」
COCO教頭「分かる(笑)」
こもり校長「正直みんなの音楽に触れて、みんなの声に触れて、俺はエネルギーが強すぎて、もう眩しすぎる」
COCO教頭「でも、真摯に向き合ってるからこその、いい意味での疲れです」
こもり校長「そして3次ライブ審査進出へ残る切符は…あと8枚! 一体誰が掴み取るのか、明日の発表もリアルタイムで聴いてほしい! さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
今日の黒板
今日の黒板はナシ!
こもり校長の放送後記
もう皆、エネルギーがすごすぎる。
これは3次楽しみすぎる。
COCO教頭の放送後記
もり上がり
まだまだ続くぞ!
Music
2024.6.5 PLAYLIST
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宮世琉弥「『人生頑張ります!』っていう言葉、結構一気に深いねー!」リスナーから届いたメッセージに感謝
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃〜)。6月5日(水)の放送は、この日、配信リリースした新曲「NAVERLAND」を初フルオンエア。リスナーから届いた新曲に関するメッセージを紹介しました。