今夜のSCHOOL OF LOCK! には、我が校の夢の建築学の講師【sumika】先生が久々の来校!
COCO教頭「
晴結 、
強く生きるかなで 、聴いているのかい? 気持ちは伝わってるからね。今日ちょっと風が強いけど、みんな習い事とかして今帰ってる生徒、本当に気を付けてね。チャリとか倒れてたから、気をつけながら帰路についていただきたいと思っております」
『 夢の建築学 』
こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!には、既にゲスト講師が来てくれています。2021年の4月から1年3ヶ月、我が校の
“夢の建築学”の講師 として授業を届けてくれた
sumika 先生」
●片岡健太先生(Vo,Gt)
●荒井智之先生(Dr,Cho)
●小川貴之先生(Key,Cho)
こもり校長「お久しぶりです。そして、お帰りなさいですね。2022年6月以来ということで、約2年ぶりですね。僕はチラホラ、フェスとかでお会いしたり、すれ違ったりしてるので、僕は何となく会ってるような感覚があったので、こんなに空いてたかって感じもありますけど」
片岡先生「元気してました?」
こもり校長「それがsumika先生が来られなかったこの2年間の間でSCHOOL OF LOCK!的にもちょっといろいろあって。形態が変わったと言いますか、僕も校長先生になった上で相方も変わりまして(笑)」
COCO教頭「よしもと学園で3年目のCRAZY COCOと申します」
こもり校長「教頭は面識あります?」
COCO教頭「はじめましてですよね?」
片岡先生「小川さんだけ面識あるよね?」
小川先生「ないよ!(笑)」
荒井先生「夢の中で会いましたよ」
片岡先生「怖い話だ(笑)」
COCO教頭「急に怖すぎる〜(笑)」
荒井先生「(笑)」
片岡先生「ホラートーク(笑)」
COCO教頭「こういう感じなんですね(笑)」
こもり校長「このホラートーク全く引き受けるわけでもなく、全く突っぱねるわけでもない、この教頭のメンタルね(笑)」
■
!!!
sumika先生!!!!!お久しぶりです!!!
テストがちょうど明日からでまじやばすぎて爆笑って感じなんですけど聞きます!
ありがとうございます!!
ちゅんひな
女性/16歳/京都府
2024-05-16 18:29
片岡先生「ありがとう。大丈夫」
COCO教頭「やばすぎて爆笑の方まで振り切っちゃってるんですけど、いけますかね?」
荒井先生「全然大丈夫です。ただ、点数が低くなっているだけなんで大丈夫です」
こもり校長「確かに。単純に数字が落ちてるだけなんで、何も問題ないですね」
片岡先生「全く問題ないです。最後まで聴いてね」
一同「(笑)」
COCO教頭「圧がすごい(笑)」
こもり校長「sumika先生は、
『sumika LOCKS!』 担当してくださってまして、いろんな生徒とお話したり、授業を届けてくれましたけども、印象に残ってる思い出とかあります?」
片岡先生「たくさんあるけど、いろんなことをやらせてもらって、『Shake & Shake』って曲、覚えてます?」
こもり校長「(笑)」
片岡先生「何かを容器に入れて何かを振ってもらって、“中に入っているものは何でしょう?“ってのをラジオでやるっていう(笑)」
COCO教頭「むずすぎません?」
片岡先生「とかいろいろやりましたれど、鶏肉の骨みたいなのあったような」
こもり校長「ありました! お弁当の食べ残りで手羽先が入っててみたいな」
片岡先生「そうそう。手羽先の骨を振っている音を電波で垂れ流すっていう、SCHOOL OF LOCK!らしからぬ爽やかさのない企画をやったりね」
こもり校長「本当にいろんな企画をやっていただきましたけど(笑) 我々もsumika先生とは久々ですし、教頭からしたら初めましてだし、いろいろな話をしていきたいなと思うんですけども、生徒のみんなも久しぶりだよって生徒もいれば、初めましてって生徒もいっぱいいて、sumika先生と話したいよって思ってる生徒もたくさん集まってます。ということで、今夜の授業はこのテーマ…
『sumika先生と一緒に話したいこと』! 」
こもり校長「今日は時間の限りsumika先生と直接話をしてもらおうと思います」
大盛りかつ丼 岡山県 17歳
こもり校長「学年は?」
大盛りかつ丼「高校3年生です」
こもり校長「さっそくだけど、sumika先生とどんな話しようか?」
大盛りかつ丼「
sumika先生の…ライブに…3月に初めて行かせてもらったんで、その話をしたいなって 」
こもり校長「じゃ、今ちょっと緊張してるか?(笑)」
大盛りかつ丼「はい」
こもり校長「そうだよな。さすがにご本人前だと」
COCO教頭「大盛りかつ丼はsumika先生の大ファンなんだ?」
大盛りかつ丼「はい。『sumika LOCKS!』が始まってから好きになりました」
片岡先生「出会いの場だ」
こもり校長「じゃ、やっぱ骨振って良かったですね(笑)」
一同「(笑)」
片岡先生「大盛りかつ丼につながってたんだ。あの時に振った骨が大盛りかつ丼になったのかもしれない。岡山はツアーで行かせてもらったので、その時かな?」
大盛りかつ丼「はい。岡山のライブに」
片岡先生「やった。あの日だ」
こもり校長「じゃ、“sumika先生、2ヶ月ぶりです”って感じだね」
大盛りかつ丼「はい」
こもり校長「sumika先生を好きになったきっかけは、『sumika LOCKS!』ってことだったけど、聴いてどこに惹かれたというか」
一同「(笑)」
こもり校長「いろんなことやりましたから(笑)」
片岡先生「嫌われそうなことばっかだったから、大丈夫かな(笑)」
大盛りかつ丼「いつも明るい雰囲気で楽しく話されてたり、全然授業の内容関係ないところですごく盛り上がったりして、面白いなって」
sumika先生「(笑)」
こもり校長「特にこういうの好きだったなとかというのある?」
大盛りかつ丼「内容はあんま覚えてないんですけど」
荒井先生「我々、内容のある話してないですからね(笑)」
片岡先生「余白しかないから、そりゃそうですよね」
COCO教頭「石?」
こもり校長「出ました!」
COCO教頭「石? 石ゲームとは?」
荒井先生「河原に行った時はぜひともやっていただきたいんですけど、石を焼いて、コップに水を溜めて、どんどんその焼石を入れていくんですけど、沸点100度を超えた瞬間、誰かが負けっていう、ただそれだけのゲーム」
COCO教頭「(笑) 原始的なことやってるな」
荒井先生「それをずっとひたすらこの電波に乗せて全国に届けていたと(笑)」
片岡先生「水と石と火があればできる原始的な遊び(笑)」
こもり校長「しかも、1週目で終わると思ったら2〜3週目がつながり、全国の石ゲームの漢字を集めて、“ああ、これはちょっと違うな”とか吟味する…」
片岡先生「そこを断片的に切り取られると、石の話ばっかりしている番組みたいで、だいぶやばめな(笑)」
小川先生「でもまさかそれが引っかかってたなんて」
こもり校長「大盛りかつ丼はLOCKS!の内容はあんま覚えてないけど、石は覚えてるってことでしょ?」
大盛りかつ丼「まぁ…そうです」
一同「(笑)」
片岡先生「どうにか盛り返そうとしたけど、やっぱそうですって(笑)」
こもり校長「でも、内容を覚えていないってことはもちろん毎日楽しくやってたからさ。でも、その中でも楽曲だったりとか、sumika先生を通して感じる音楽のメッセージだったりとか、そういうところに惹かれていってということでしょ?」
大盛りかつ丼「はい」
こもり校長「そこからライブにつながるわけだから。何か印象に残っている曲とか、sumika先生のこの曲で助けてもらったなとかあるの?」
大盛りかつ丼「僕が好きな曲、『本音』って曲なんですけど、僕サッカー部で高校サッカーのテーマ曲だったんで、すごく好きだなって」
片岡先生「嬉しいな」
こもり校長「じゃ合間合間でsumika先生の楽曲に助けてもらったりしてたの?」
大盛りかつ丼「そうですね。勉強の合間だったりとか、部活の帰り道だったりとか」
こもり校長「で、また今日こうやって、SCHOOL OF LOCK!でsumika先生と話せて、それは緊張でガチガチになるな」
大盛りかつ丼「はい」
こもり校長「でも、今こういう風にsumika先生とお話できてるから、sumika先生への感謝とか思うこととか伝えちゃいなよ」
大盛りかつ丼「いつも素敵な曲に助けられてます。これからもいっぱい曲聴くので頑張ってください」
sumika先生「ありがとう」
片岡先生「こちらが元気をもらいました。今日に全てが繋がってたんだな」
荒井先生「嬉しい」
こもり校長「無駄なことなんてなかったんですね。大盛りかつ丼、これからもいっぱいsumika先生の声を聴いて頑張ってよ。ありがとね」
sumika先生「ありがとう!」
大盛りかつ丼「ありがとうございます」
♪ 本音 / sumika
VIDEO
こもり校長「大盛りかつ丼、自分の部活生活とも重ねながらsumika先生にエールをもらったってことで、高3だから、もういよいよな時期に入ってくるんじゃないですか。引退がかかった試合とかもたぶんあるか、もしかしたらもう引退試合終わったかとか、結構それぐらいの時期になってくると思うので。自分のやってきた学生生活の節目の時期だと思うんで、もしかしたらこの曲とか聴いてるかもしれないですしね」
片岡先生「ちょうど大盛りかつ丼ぐらいの時期の選手とか、部活動に励んでいる人を想像しながら、この曲の歌詞を書いたので、今、この曲が力を発揮して欲しいな」
こもり校長「そうですね。だからこそめっちゃエネルギーをもらって、自分がやってきた全てに大きな丸を付けられるように頑張ってほしい」
片岡先生「応援している」
こもり校長「sumika先生、実は明日結成記念日ということで」
COCO教頭「おめでとうございます!」
こもり校長「じゃ、あと1時間半。我々はもしかしたらその瞬間に立ち会えるんじゃないかなって感じですが」
片岡先生「あと1時間半後には11歳になりますね」
こもり校長「丸11歳ですか。おめでとうございます。嬉しいですね。そして、おめでとうと伝えたいことはもう1つありまして。
sumika先生は『Unmei e.p』を昨日リリースされております! おめでとうございます!」
COCO教頭「4曲入りのEPで1曲目の
『運命』 はアニメ『ダンジョン飯』の第2シーズン、オープニング主題歌ということで。この曲は書き下ろしされたんですよね?」
片岡先生「そうです。原作を読ませていただいて」
こもり校長「書き下ろしするの難しくなかったですか?(笑) 僕も『ダンジョン飯』見てるんですけれども、ファンタジーとコメディの間にいて、面白いんですけど、これを書き下ろすって?(笑)」
片岡先生「そう。どう表現しようかなってところで、それこそダンジョンの話で、勇者が魔王を倒すみたいな話はあるし、グルメ系の作品も多くある。けど、その掛け算はないじゃないですか。お互いは独立しているのに、掛け算したら見たことがないという、何かこの面白さみたいなものを作るにはどうしたらいいのかを考えて、僕らなりにはやっぱり王道のポップス×プログレッシブな要素というか。難解な展開って言うんですかね。“この曲どうなってるんだろ?”みたいなものをかけあわせたら、ダンジョン×飯と一緒に併走できるのではないかって気持ちになって。ポップなことをやりつつも、なかなか難解なこともやったという」
こもり校長「なるほど。ある種、この第2シーズンのオープニング主題歌を作るとなった時に、作品にも寄り添いながらではありますが、やはりどこかsumikaらしさみたいなのも意識したのはあるんですか?」
片岡先生「そうですね。やっぱり最終的には幸せでいたいと(笑) 結構ダンジョン奥の深いところまで行っちゃって、ときどき周りが見えなくなって、すごく専門的なことをやった挙句、“これは何が言いたかったんだろう?”とか、“何がやりたかったんだろう?”ってなっちゃいがちなので、ちゃんとポピュラリティーを持った上で表現する、幸せになるとか、楽しくやるとかは忘れないようには心がけて作りました」
♪ 運命 / sumika
VIDEO
COCO教頭「この曲を聴かせていただいてる間に、私が早く感想を言いたすぎて、ボディーランゲージで先に伝えてしまうのがあったんですけど(笑)」
片岡先生「拝見しました」
こもり校長「今日、朝から聴いてたんでしょ?」
COCO教頭「(笑) めちゃくちゃ聴いたんです」
こもり校長「急にそれを言い出してきたから、あぁ余程何かあるんだろうなと思ったら、ずっとの体でわけ分かんないことをやってるから」
片岡先生「パカっと何かを開けてましたよね」
COCO教頭「そうです(笑) 伝えたかったことは、朝の準備がをこんなに楽しくさせてくれる曲はないなって思ったんですけど。“One”ってカーテンを開けたってこと言いたかったんですよ」
sumika先生「あ〜」
COCO教頭「で、“Two 闊歩して”の時に、もう洗面所に行って、歯を磨いてみたいな。その楽しく準備できるし。で、コメディ要素をちょっと入れたってお話されてたと思うんですけど、“チェケチェケ”も言いたいし、“アイリッシュな”も言いたいし。だから、ライブでやりたいのがもう溢れてきちゃって。結局、準備にすごく時間がかかったんですけど」
sumika先生「(笑)」
片岡先生「それネガキャンじゃないですか(笑)」
COCO教頭「すみません(笑) でも、この曲すごく大好きです」
sumika先生「ありがとうございます」
こもり校長「なんで今日そんな緊張してんの?」
COCO教頭「やばいよね。やっぱ好きなんです。あんまりこういうこと言うの好きじゃないんですけど、曲を私のケータイに入れてるんですよ」
こもり校長「別に言えばいいじゃん(笑)」
sumika先生「(笑)」
こもり校長「なんでそんな訳が分けわからない言い方なの(笑)」
COCO教頭「やっぱsumikaさんがいらっしゃってる緊張感もあるし…」
こもり校長「初めましての緊張もあるし、sumika先生のことも元々好きで。ケータイに曲を入れて聴いてるんだってずっと言ってたんです。今日の打ち合わせの時に急に言ってきて。俺に言われても知らんがなって」
sumika先生「(笑)」
COCO教頭「変にかかっちゃってて、すいません。あと10分後にぐらいに落ち着くんで、しばしお待ちください」
sumika先生「(笑)」
こもり校長「もう40分経ってそれだったら、もう今日は無理よ」
sumika先生「(笑)」
COCO教頭「じゃこのままいきます(笑)」
こもり校長「今夜はsumika先生とこのテーマの授業を行っている!
『sumika先生と一緒に話したいこと!』 」
なーーこ 福岡県 18歳
こもり校長「学年は?」
なーーこ「大学1年生です」
こもり校長「sumika先生とどんな話をしたい?」
なーーこ「
実は高校1年生の時に夢がないって逆電をした んですけど、覚えてますか? (笑)」
片岡先生「夢がない…」
なーーこ「今も全然夢が見つかってないんですけど、その報告で言うと、
今大学に入って1人暮らししてるんですけど、その時に片岡さんが“好きを続けて、その中から好きを選んだらいいよ”って言ってくれたので、今大好きなアイドルをやってます 」
sumika先生「おぉ!」「え〜!」
片岡先生「なーーこ、俺めちゃめちゃ覚えてるわ」
なーーこ「ホントですか?(笑) 嬉しい」
片岡先生「あれだね。ギターに興味があるって言ってて」
なーーこ「そうですそうです」
片岡先生「それで、いろんな提案をして。ギターはさておき…」
なーーこ「え、ギター今でも続けてますよ!」
片岡先生「そうか。じゃやりつつ、でも新しい興味のあることというか、今没頭していることが見つかったんだね」
なーーこ「はい、いっぱい分母を増やしてる途中です」
片岡先生「ありがとう。嬉しい」
こもり校長「え、そのアイドル活動中というのはどういうことなの?」
なーーこ「先日、デビューしたんですけど」
sumika先生「おめでとう」「すごいじゃん」「すご(笑)」
なーーこ「ライブハウスに立たせてさせていただいたりとかして」
sumika先生「すごいじゃん」「何なのよ」
なーーこ「ありがとうございます(笑)」
小川先生「何者なのよ!」
荒井先生「小川さんがテンション上がっちゃったよ(笑)」
なーーこ「(笑)」
小川先生「この3〜4年のタイミングで、こうなったって衝撃の変化よ」
なーーこ「ギタリストからアイドルになっちゃいました(笑)」
片岡先生「でも、アイドル活動でもギターが弾けるってきっと活きると思うよ」
なーーこ「そうですね。本題はここからなんですけど」
こもり校長「ちょっと待って。いいフリするな。ワクワクさせるじゃないか(笑)」
一同「(笑)」
片岡先生「前に電話した時より、明らかに話し慣れてるよね(笑)」
なーーこ「(笑)」
片岡先生「プレゼンしてきたなってのがあるね(笑) 聞かせてもらっていい?」
なーーこ「大学生になってすぐに、まさに運命の出来事があったんですよ」
こもり校長「なになに?(笑) 聞かせて」
片岡先生「話が上手ね(笑)」
なーーこ「(笑) 私の高校の時の友達が私がsumika大好きなのを知ってるんですけど、その高校の友達が大学で離れちゃったんですよね。その子が久しぶりに連絡をくれて、今日授業で仲良くなった友達に“何が好き?”って聞いたら、“sumikaが大好き”で言ったらしくて。で、“私の友達にもめっちゃsumika好きな子がいるんだよ”って私のことを話してくれたんですよ。そしたら、その子が“え、知ってるかもしれない”って私のことを言ってくれて。よくよく聞いたら、
『Shake & Shake』で骨を振って、新巻鮭をもらった みかすでした」
こもり校長・sumika先生「え〜!!!」「やばいやばい!」「でき過ぎてる!」「怖い怖い。ホラー(笑)」
なーーこ「やばいですよね(笑)」
こもり校長「伝説の新巻鮭を渡した、みかすだった」
荒井先生「ご家族で食べてくれた」
なーーこ「はい(笑)」
片岡先生「冷凍庫に心配したもんな(笑)」
小川先生「いろんな形が鮭が出てくる(笑)」
なーーこ「(笑)」
片岡先生「めちゃくちゃ覚えてる! てゆうか、そのこと全く知らなかったのに、今日骨振った話してるし、すごいよ」
なーーこ「それで話してくれたのかなって思ってました」
片岡先生「聞いてない聞いてない」
なーーこ「(笑)」
片岡先生「だから、俺たち、今日の台本で何も聞かされてないから」
こもり校長「今日、誰と何を話すかなんて、何もないのよ」
なーーこ「(笑)」
片岡先生「嬉しいよ」
なーーこ「すご! ホントにsumikaがつないでくれた縁だなって思って」
片岡先生「これはすごい!」
こもり校長「ホントに無駄なことはないんですね」
小川先生「ないです。鮭も意味ありましたよ」
こもり校長「結構デカかったですよね(笑)」
片岡先生「デカかったよ(笑)」
小川先生「入る冷凍庫ないんじゃないかって話してたもんね(笑)」
こもり校長「みかすとは大学に入ってからも仲良くしてるってことだよね?」
なーーこ「逆電も繋いでもらった頃から、ずっとSNSで会話とかやり取りはしてたんですよ。だけど、受験勉強でお互い全然やり取りできてなかったんですよね。だから、そのことがあって、久しぶりに連絡して、めっちゃ盛り上がっちゃって」
こもり校長「超運命すぎるわ」
片岡先生「すごいな〜」
こもり校長「だから、全部の縁は繋がっていくものですね」
なーーこ「そうですそうです」
こもり校長「じゃ、せっかくだから、なーーこ。sumika先生に、一言今の想いぶつけちゃってよ」
なーーこ「今の想い!?」
一同「(笑)」
こもり校長「感謝とかとさ。じゃもういい? 伝え切った? バイバイするよ?」
一同「(笑)」
なーーこ「ダメダメ! ダメです! 結成日、明日、11歳おめでとうございます! 大好きです!」
sumika先生「ありがとうございます! 嬉しい」
こもり校長「sumika先生を応援してってよ」
なーーこ「もちろんです! 大好きです1」
こもり校長「みかすとも仲良くな」
なーーこ「はい、みかすともライブ行きます」
片岡先生「なーーこの活動も応援してます」
なーーこ「ありがとうございます!」
こもり校長「じゃね!」
なーーこ「はい! バイバーイ」
sumika先生「バイバーイ」「またね〜」
こもり校長「こんな偶然あるもんですね」
sumika先生「すごいね」
こもり校長「全部の点が線になって。では10時台ギリギリまで話していきたいと思います!」
みかす 広島県 19歳
こもり校長「みかすー!」
sumika先生「おぉ〜!」「(笑)」「ちょっと待ってよ(笑)」
みかす「(笑)」
片岡先生「これ何? 番組終わるのかなってぐらい」
小川先生「怒涛の展開だよ」
こもり校長「やばいよね!」
片岡先生「これ最終回にやるべきだよ。でも、違うみかすかもしれない」
こもり校長「(笑) あなたは新巻鮭のみかすですか?」
みかす「…そうです」
一同「(大拍手!)」
片岡先生「ウェーイ。これはもう1人しかいないわ。終わるよ。今日最終回? すごい」
こもり校長「あの時、我々から新巻鮭1匹ドーン渡されて、その後触れることなくだったけど、あの後どうしたの?」
みかす「
あの後、ずっと冷凍庫に入ってたんですけど、2〜3週間ずっと鮭を食べ続けました 」
一同「(笑)」
こもり校長「新巻鮭が届いたお陰で、晩ご飯が2〜3週間鮭だった?」
みかす「そうなんですよ(笑)」
荒井先生「やっぱり全然新巻鮭が食べられなくなっちゃったから、また逆電すればもらえるかなと思って、今日は電話してきてくれた?」
みかす「そうですね(笑)」
一同「(笑)」
小川先生「リピーター(笑)」
こもり校長「新巻鮭あるかなぁ」
片岡先生「SCHOOL OF LOCK!は飲み放題じゃないんだよ(笑)」
こもり校長「お母さんとか怒ってなかった?(笑)」
みかす「全然。嬉しがってました。ホントに嬉しいって(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、それこそなーーことも繋がって、今度一緒にライブも行くんでしょ?」
みかす「はい、行きます」
片岡先生「嬉しい〜」
こもり校長「繋がるものなんですね。鮭がつないでくれたご縁ですかね」
みかす「(笑)」
こもり校長「あの時、それこそ新巻鮭をもらったわけじゃない。鮭をもらって変わったこととかある?」
COCO教頭「どんな質問?(笑)」
一同「(笑)」
みかす「そうですね(笑) 鮭関連のもの見ると、絶対sumika先生のことを思い出します」
sumika先生「おぉ〜」
片岡先生「じゃ、ほぼ全てのコンビニで思い出すんですかね〜」
みかす「(笑)」
こもり校長「この海に囲まれた日本では、結構な確率で鮭と出会う」
片岡先生「sumikaを忘れることの方が難しいというね(笑)」
こもり校長「でも、改めて時を超えて、あの後どうなったかの伏線回収ができるなんて思わなかったですね」
片岡先生「感動しちゃったもん」
荒井先生「ね。ちょっとすごい気持ちになるね」
小川先生「(小声)」
こもり校長「え?」
小川先生「みかすが鮭の階段登ったなと思って」
…
みかす「(笑)」
COCO教頭「どういうことですか? 詳しく」
小川先生「適当にまぁまぁ、COCO、ちょっと…許してください」
一同「(笑)」
片岡先生「COCO教頭のこと、呼び捨てしただろ(笑)」
小川先生「いやいや(笑)」
こもり校長「捕まえられてから、逃げるの早かったな〜」
小川先生「フルパワー尾ひれで逃げましたよ」
片岡先生「(笑)」
こもり校長「でも、みかす、久しぶりにsumika先生に会って、何か今伝えたい想いとかある?」
みかす「ん〜」
片岡先生「ないの?(笑)」
みかす「とにかく大好きです」
一同「(笑)」
片岡先生「嬉しい嬉しい」
小川先生「絞り出してそれだった(笑)」
こもり校長「それ以上に鮭で盛り上がり過ぎちゃって(笑) でも、これからでライブも一緒に行くって言ってるから、これからもsumika先生に出会った縁を大切にいっぱい楽しんで」
みかす「はい」
こもり校長「ありがとね」
みかす「ありがとうございます」
sumika先生「ありがとう〜」「話せてよかった」
♪ 運命 / sumika
さて、ここからは…
『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』 !!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動!
SCHOOL OF LOCK!農業部 の時間! 今週の農業部の活動は
ASMRクイズ!キキミミ食堂! 」
こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」
COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」
こもり校長「しかも教頭からヒント出ます」
COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」
なにかしらのオタクのナツ 岩手県 16歳
こもり校長「学年は?」
なにかしらのオタクのナツ「高校2年生です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
なにかしらのオタクのナツ「OK!」
こもり校長「めっちゃ元気ええやん、ありがとう!」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
COCO教頭「なにかしらのオタクのナツは料理するんですか?」
なにかしらのオタクのナツ「全くしないです(笑)」
こもり校長「でも、ASMRクイズと料理はイコールじゃないから」
COCO教頭「でも、見慣れてたら、ちょっとヒント出やすいとかあるじゃない」
こもり校長「見慣れてたらヒント出やすいのはあなたの立場じゃない?(笑)」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
こもり校長「職員も今、思ったよね?(笑)」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
こもり校長「ごめんな。今日、教頭が変なのよ」
COCO教頭「ごめんな。一緒にやってこ」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
こもり校長「だから、“一緒にやってこ”も違うんだって(笑)」
<スィー!!!>
COCO教頭「懐かしい、去年…じゃない、先週のやつだ(笑)」
こもり校長「(笑) ごめんね、俺1回帰ります。なにかしらのオタクのナツ、ごめん。今日はやめるわ」
COCO教頭・なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
COCO教頭「ちゃんとやろう(笑)」
こもり校長「やめて。俺がちゃんとやってないみたいな」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
COCO教頭「ごめんな。ちゃんと分かりやすいようヒントも出してくから」
なにかしらのオタクのナツ「はい。頑張ります」
こもり校長「やろっか(笑)
ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題! 」
<カリッ、カリカリカリ、ポリポリ>
なにかしらのオタクのナツ「果物か野菜。野菜かな」
COCO教頭「野菜」
こもり校長「果物か野菜はそうなのよ(笑)」
なにかしらのオタクのナツ「アスパラ?」
<ブー>
COCO教頭「もうちょっと薄っぺらい。でも、いいよ。色は合ってる。肉じゃがとか筑前煮とかの彩りとかで入ってる」
なにかしらのオタクのナツ「あ、何だっけ?」
<30秒前>
COCO教頭「豆系だよね」
なにかしらのオタクのナツ「サヤエンドウ?」
<ピンポン!>
なにかしらのオタクのナツ「やった!」
COCO教頭「正解だよ。すごい。料理しないのに当てたね」
なにかしらのオタクのナツ「やったぁ」
COCO教頭「さすがです。で、ちょっとここでサヤエンドウについての解説していきます。サヤエンドウは、エンドウマメを若どりしたもので、緑黄色野菜と豆の良さを合わせ持っています。栄養価もとても高い野菜で、カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富。豆部分にはビタミンB1だったり、たんぱく質や必須アミノ酸のリジンも含まれてます。リジンは体の成長や修復に効果があると言われてます。さらに、カルシウム吸収の促進、集中力アップも期待できるみたいだから、集中力を上げたい時はサヤエンドウ、食べてみてくださ」
なにかしらのオタクのナツ「はい」
こもり校長「よく出たね。俺、逆だったら絶対出ないよ」
なにかしらのオタクのナツ「(笑)」
こもり校長「俺、彩りって言われても絶対出ない。なんでピン来たの?」
なにかしらのオタクのナツ「“肉じゃがに入ってるのって、何だっけ?”ってなって」
COCO教頭「イメージはできるけど単語出てこないよな」
なにかしらのオタクのナツ「名前がなかなか」
こもり校長「よく出した。ただ今日は正解したからあげるけど、不正解でもJAタウンで使えるギフトカード確定だから」
COCO教頭「(笑)」
なにかしらのオタクのナツ「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「でも、本当にプレゼントするから、家族とかで使って、何か美味しいもの食べて」
なにかしらのオタクのナツ「はい」
こもり校長「参加してくれてありがとね」
なにかしらのオタクのナツ「ありがとうございました」
こもり校長「ということで、
SCHOOL OF LOCK!農業部 、来週の活動内容も、ASMRクイズ、キキミミ食堂」
COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒にはJAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリーいつでも待ってます」
こもり校長「果物とか食べたい。ということで、来週のASMRクイズ、キキミミ食堂は果物です」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「ヒント、果物です。どうだ?」
…
COCO教頭「ターモが困った顔している」
<モ〜>
こもり校長「これはイエスなのかノーなのか。
SCHOOL OF LOCK!農業部 、今週の部活動は以上!」
こもり校長「今夜のゲスト講師は…」
sumika先生「
sumikaです! 」
こもり校長「10代限定のフェス、
マイナビ閃光ライオット の2次審査を我々は今行っておりまして。オーディションを受ける、後輩のみんなのにアドバイスとかエールとかあればぜひともいただきたいんですけど」
小川先生「はい。僕、実はsumikaの前に組んでたバンドで大会で優勝したことがあるんですよ」
COCO教頭「すごい!」
小川先生「規模的には小さいものだったんですけど。でも、その時の経験から言わせていただくと、“等身大で挑む!”ですね。自分を大きく見せようとか思っていても、結局等身大でステージに上がった人が未来を見せることができると思うんですよ。無理にステージで自分より上のことを表現というよりは。それは周りの人が評価してくれることなんで。自分自身は自分自身をちゃんと表現するってことが一番いいと思うので、今までやってきたことを信じて、一生懸命ステージで表現してもらえたらと思ってます」
こもり校長「今週末、東京の2次スタジオ審査の生徒、今ので燃えたんじゃない? 生で待ってるよ!」
こもり校長「さぁ今夜はsumika先生を迎えてこのテーマで授業を行っています。
『sumika先生と一緒に話したいこと!』 」
あまりにも素敵な奇跡と運命に鳥肌がたっちゃったなあ。これはもう正真正銘、sumika先生と新巻鮭が繋げてくれたご縁だねえ🐟
虹色うさぎ
片岡先生「俺たちと新巻鮭の関係性って何なんだろ? 本気で分かんないんだけど(笑)」
一同「(笑)」
片岡先生「『Shake & Shake』って曲を作ったら、なぜか鮭。ローマ字読みしてShakeってシャケになるなってというので、MVで外国人の方にギャグで、“これ、日本で有名な魚だから”って持ってもらって振らせたっていう(笑)」
COCO教頭「それが生徒の心と繋いで」
こもり校長「 確かにこの時代を経て、こうやってまた全員集合みたいなことになるわけですから」
片岡先生「嬉しいですね。同窓会のような日ですね」
荒井先生「(笑)」
ぱんぷきん 東京都 18歳
こもり校長「学年は?」
ぱんぷきん「大学1年生です」
こもり校長「ぱんぷきん、sumika先生とどんな話したい?」
ぱんぷきん「
来月、学祭でsumikaさんのコピーバンドをするんですけど、それがバンドの初舞台でめちゃめちゃ今から緊張てるんですけど、緊張しないようなアドバイスがあったら教えてほしいです 」
片岡先生「まずコピーバンドをしてくれるのが嬉しいね。ありがとう」
こもり校長「そのコピーバンドは大学で出会った仲間たちで組んでるってこと?」
ぱんぷきん「そうですね。まだ顔も分からないんですけど」
COCO教頭「え、どういうこと?」
ぱんぷきん「まだ組み立ててで、明日顔を合わせるんですけど(笑)」
こもり校長「逆にどうやってみんな集まったの?」
ぱんぷきん「サークルで。みんな入って、それでバンドを振り分けられてっていう形で」
COCO教頭「え、誰がバンドを振り分けてるの?」
ぱんぷきん「あ、先輩たちです」
こもり校長「で、先輩たちが、みんなにアンケートを取った結果、sumika先生のこと好きって子たちがいっぱいいるから、じゃあコピーバンドをやってみようよみたいなことで、振り分けてくれたってこと?」
ぱんぷきん「あ、そんな感じです(笑)」
小川先生「すごいね」
片岡先生「そんな先輩いるんだ(笑)」
こもり校長「でも、それはそれで運命ですよね。みんなとにかく集まってよりは、
1個の自分の好きで持ってたものが運命的に繋がってバンドになるのは。じゃ、明日顔合わせそて、みんなで何しようかも決めるの?」
ぱんぷきん「いや、曲は決まってて。それを今、各自で練習してて、明日音を合わせる感じです」
片岡先生「じゃ緊張だね。ちなみ何の曲を演奏してくれるのかな?」
ぱんぷきん「『坂道、白を告げて』と、『ソーダ』です」
片岡先生「お〜 で、ぱんぷきんのパートは?」
ぱんぷきん「リードギターです」
小川先生「ちょっと忙しいかもしれないね」
こもり校長「練習の状況はどんな感じなの?」
ぱんぷきん「『坂道〜』の方ははい調べてもタブ譜とかがなくて、楽譜がなかったんで、全部耳コピで頑張ってるんですけど」
片岡先生「すごいな」
ぱんぷきん「ちょっとキツイです」
一同「(笑)」
小川先生「耳コピってきついよな」
ぱんぷきん「はい」
COCO教頭「今はどれぐらい練習してるの?」
ぱんぷきん「もう暇があったら、ギターを手に取ってって感じです」
こもり校長「しかも耳コピだから、何度も何度もイントロまず聴いて、“違う。1回戻して!”って感じでしょ?」
ぱんぷきん「そうです。0.5倍速とかにして」
片岡先生「でも、タブ譜で覚えるとどうしても暗記になっちゃうけど、耳で覚えてると体に馴染みやすいから、もしかしたら耳コピの方が体が覚えてくれる説もあるけど」
こもり校長「で、ぱんぷきんはもう来月の学祭が初ステージになる?」
ぱんぷきん「そうですね」
こもり校長「人前で弾くのが初?」
ぱんぷきん「はい」
こもり校長「それ緊張だ〜 で、せっかくご本人と話せるから何かアドバイスとかもらえたら嬉しいなみたいなことか」
ぱんぷきん「はい」
こもり校長「ぶっちゃけ、皆さん的には緊張がなくなる方法って持ってます? 僕は緊張はなくならない派なんで、抗わないんですけど、緊張はなくなる派ですか?」
荒井先生「ゼロにはならないなかぁ」
片岡先生「たまにふとゼロになっちゃう時は、だいたい良くない時」
小川先生「やっぱり多少なりとも緊張感があった方が、演奏だったりとかライブはいいものになる気はしますよね」、緊張は敵じゃないというか」
こもり校長「ぱんぷきんは緊張なくす方に行くよりは、それをどう自分で受け止めるかってことが今は必要ってことですね。本番前とかどうしてます?」
小川先生「もちろんイメージトレーニングとかもしますし、要は今までやってきた自分のこと以上のものってなかなか出ないと思うので、やっぱ自分を信じ込むってのは結構やっていたりしますよね」
片岡先生「でも僕もすごく気持ちわかるのが、僕、高校の時の軽音楽部の初ライブの時に、ステージ上がった瞬間に左手がガクガクって震え出して。それが止まらなくなっちゃって。それで2曲ぐらいやったんですけど、ずっと震えてたんです。
その後、先輩言われたことが今でも自分の身になってることがあるんですけど、“練習って当たり前のようにするじゃないですか。で、パンプキンもさっきしてるって、時間を見つけてやるって言ってたけど、練習をするのが当たり前で、大事なのはご飯食べてる時とかでもギターを置いておくといいよって。体にギターを密着させておくことで、もしかしたらステージ上でお客さんは敵だって思うかもしれないけど、ギターは味方だって思えるから、なるべくその刷り込みをギターを弾くこと以外の時間、例えば寝る時とか枕元に置くとか、ご飯を食べてる時に自分の足の上に置くとか。
っていうのをやって、確かに2回目のライブからはそれをやったお陰で結構緊張が減ったんだよ。これは結構ぱんぷきんにオススメしたいかな」
こもり校長「今の聞いてみてどう?」
ぱんぷきん「はい。今からギターをかけます」
COCO教頭「行動派(笑)」
こもり校長「このジャン〜って言った瞬間からもう置いとくぐらいのテンションだもんね」
片岡先生「今置いてもいいぐらい(笑)」
こもり校長「でも、せっかくの初ステージで、自分がずっと好きだと思っていた曲だったりとか、バンドの曲をやるんだから、成功はしたいいじゃない」
ぱんぷきん「はい。したいです」
こもり校長「でも、絶対ここまでやれてるんだし、今日覚えた話せたのも絶対エネルギーになるだろから、イケるよ、絶対本番できるよ」
ぱんぷきん「ありがとうございますしている」
片岡先生「応援してる」
小川先生「応援してるよ」
こもり校長「全員が応援しているんだから、明日の顔合わせも緊張するかしれないけれど、頑張って」
ぱんぷきん「はい、ありがとうございます。頑張ります」
片岡先生「楽しんでね」
♪ いつかの化物 / sumika
こもり校長「せっかくこうやって十10代のうちにチャレンジできることがあるんだったら、究極失敗したとしても、2回目頑張ろうってエネルギーになるから、俺はぜひとも頑張ってもらいたいなと思いますね」
はるかなはるかぜ 愛媛県 17歳
こもり校長「学年は?」
はるかなはるかぜ「高校3年生です」
こもり校長「sumika先生とどんな話したい?」
はるかなはるかぜ「
以前、夢がたくさんあるってことで逆電で相談に乗ってもらった んですけど、その中で医師にになりたいって新しい夢を見つけて、それを目指して自分なりに受験勉強を頑張っているんですけど、周りと比べて不安になって、上手くいってない感じがどうしてもあって、自信を持つための方法を教えてほしいです」
こもり校長「じゃ、前の『sumika LOCKS!』で、夢がたくさんあってってことを相談したってこと?」
はるかなはるかぜ「はい、そうです」
こもり校長「でも、その時にはいっぱいあって、ん〜って思ってたけど、今は1個の夢を目指して?」
はるかなはるかぜ「はい」
こもり校長「高3だから、今は受験生か?」
はるかなはるかぜ「そうです」
片岡先生「久しぶりの再会だね」
こもり校長「今日はちょっと同窓会な1日ですね」
はるかなはるかぜ「実はなんですけど、なーーこちゃんとみかすちゃんの話がさっき出たと思うんですけど、実は私も
『クイズ Shake & Shake』 で、iPodと米を振りました(笑)」
sumika先生「え〜」
こもり校長「マジで?」
荒井先生「今日は何?」
片岡先生「皆既日食みたいな、いろんなことが重なり過ぎてない」
はるかなはるかぜ「(笑)」
こもり校長「別にsumika先生は新巻鮭をメインに活動してるバンドじゃないんだけども、なぜか今日は新巻鮭をメインに活動ている人たちぐらい縁がつながってるんです」
片岡先生「しかも、いろんなメッセージがある中で、僕たちメッセージを読ませていただいて、はるかなはるかぜと話したいってことを僕らも決めさせていただいて、しかもその『Shake & Shake』の件は全くメッセージには書いてないから、今スタッフさんも含めて初めてよ」
はるかなはるかぜ「(笑)」
こもり校長「なのに蓋を開けたら、何かしら(笑)」
片岡先生「意味が分からない(笑) で、はるかなはるかぜは今、目指してる職業は医師ですって、石じゃないよね?」
COCO教頭「石?(笑)」
こもり校長「(笑)」
片岡先生「焼いた石じゃないよね?」
はるかなはるかぜ「石かもしれないです(笑)」
片岡先生「夢が?」
小川先生「石師ね」
こもり校長「プロの石師?」
片岡先生「違うよね? お医者さんの方だよね?」
はるかなはるかぜ「はい(笑)」
片岡先生「あ〜びっくりした」
小川先生「石師の方は免許いらないから」
こもり校長「あれは無免許でできるから(笑)」
はるかなはるかぜ「(笑)」
片岡先生「石師って何?(笑)」
こもり校長「でも、今1個のものに向かってる受験勉強の中で、やっぱり周りと比べちゃって。それは劣等感みたいなことで進まないってこと?」
はるかなはるかぜ「そうですね。テストの後とかにみんなが正しい回答を話してるのと聞いて、何か違うぞと思って悲しくなりました(笑)」
こもり校長「みんなはできてるのに自分はできてないなみたいな?」
はるかなはるかぜ「はい」
こもり校長「周りと比べてしまう。それこそ自己肯定感って言い方になるんでしょうけど、そういうのを上げていくとか認めてあげるって、どうすればいいんでしょうね?」
片岡先生「そうですね。でも、僕らはバンドメンバー全員の共通点なんですけど、前に組んでいたバンドがあって、そのバンドが上手くいかなくて。まぁ辞めたりとか休止させて、sumikaを組んだので、sumikaというバンドは、そもそもみんな言ったら落ちこぼれ集団というかで始まっているんですよね。だから、周りと比べて自分たちが劣ってるって気持ちはすごく分かる。全メンバー分かるから、その気持ちはすごく分かるな」
こもり校長「比べてしまうみたいなところ」
片岡先生「うん。でも、その中でどう気持ちを保って俺たちをやってきたんだろうね?」
荒井先生「比べるべきが周りではないと僕は思っていて。もちろん僕たちで言ったら周りのバンドだったりとか、そういう人達と、やっぱり上手い人とか格好いい人とかたくさんいたんですけど、それはそれだし、どうしたって自分と周りって環境も違えば性格も違えば状況も違うから、物差しにならないと思うんですよね。
できてるのはそれなりに元から何かしら違いがあるかもしれないし、そこを比べても何かあまり建設的ではないなということは昔から思っていたので、僕は比べるとしたら、いつも昨日の自分と今日の自分を比べてて。昨日の自分よりも今日の自分の方がこれができるようになってるとか、こういうことが何かを引き出しが増えたかもしれない。じゃあ、明日はもう一歩その先に行けるかもしれないってことをやってきたので、はるかなはるかぜはもちろん周りのこと気になるのは仕方ない部分もあると思うし、どうしても比べちゃう部分はあると思うけど、でもそこで不安になる必要はないと思うし、まずは昨日と比べて自分が今日どうだったかなって。例えば点数が低かったとしても、昨日よりも出来たとか自分が思えたら、それは成長だから、それってやっぱ人によってペースは全然違うし、今ははるかなはるかぜがよりも高い点数の人がいたとしても、明日は分からないし、この先その点数の上限がはるかなはるかぜの方が上に行くかもしれないし。
比べるべきは今じゃないっていうこともあると思うので、そういう考え方でいくと、結構自分のことを認めてあげられるのかなって思ったりしました。どうでしょうか?」
はるかなはるかぜ「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「でも、今のを聞いて、そういう視点も一個あるのかなって思ったりもした?」
はるかなはるかぜ「はい。座右の銘にします」
こもり校長「昨日の自分を超える」
荒井先生「でも、絶対そういう風にやっていけば絶対できると思うので、焦らずに自分をちゃんと、頑張る時は頑張って、褒める時はちゃんと褒めてあげた方がいいと思うので、自分に厳しすぎても、つらくなっちゃうから」
こもり校長「だって今、既にsumika先生というフィルターを通して、はるかなはるかぜを見た時に、振り返ればsumika先生に“夢、なんかいっぱいあって選べないです”って悩んでた子が、今また1個フィルターを通して今のを見ると、1個に絞って何かを目指している状況になっているわけじゃないですか」
小川先生「成長してるよ」
こもり校長「だから、その中ではるかなはるかぜも一歩進めていし、でもその中には絶対sumika先生ってフィルターがあって。1人で歩いてきたわけではないし色いろんなフィルターがある中で今ここに来られてるんだから、この先またsumika先生ってフィルターを通して、5年後とか振り返ってみると、”うわ。あの時あんなに悩んでたけど、今何かやってます!”ってことに絶対なるから。今日のこととか、下手したらradikoで明日も一回聴き直しちゃうとかもあるから。うちは放送後記も出ちゃうんだから」
sumika先生「(笑)」
こもり校長「だから、今日のこととかも使って、頑張って受験勉強」
はるかなはるかぜ「ありがとうございます」
こもり校長「またここからsumika先生とSCHOOL OF LOCK!で応援してるから」
はるかなはるかぜ「ありがとうございます」
小川先生「応援してるよ」
片岡先生「ともに行こう」
こもり校長「勉強も頑張ってね」
はるかなはるかぜ「ありがとうございます」
こもり校長「じゃね。ありがとう」
はるかなはるかぜ「ありがとうございました」
こもり校長「あっという間でしたね」
片岡先生「やっぱSCHOOL OF LOCK!は、いつ帰ってきても楽しい学校だね」
こもり校長「ホントに。まだ騒ぎ足りない」
sumika先生「(笑)」
今日の黒板
『 Unmei 』
片岡先生「ローマ字読みで書いたので、僕ら『Unmei e.p』という作品をリリースしたんですけれども、人との出会いってやっぱり狙って作れないし、今日のSCHOOL OF LOCK!の放送を通して思いましたけど、やっぱり無駄なことなんて1つもないし続けていれば必ず繋がる。で、それを運び合って運ばれ合って、僕らは生きていて、誰かの願いがそれが命に繋がっていくってものをみんなでやりあっているんだなって事を面白がりながら、年を重ねていけるのはものすごく幸せなことだなっていうの思うので。だから、改めて僕らも『Unmei e.p』というものを出した意義みたいなものを考え直す時間をもらいました
♪ 運命 / sumika
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」
今夜から普段使っている抱き枕をギターに変えて、ギターと添い寝したいと思います。
ありがとうございました!
ぱんぷきん
-/18歳/東京都
片岡先生「壊れないように注意してね」
小川先生「安眠できるかなぁ」
こもり校長「夢の中で石を」
一同「(笑)」
こもり校長「でも、今日は2年ぶり、久しぶりに来ていただいて、どうなるかと思いましたけれども、いろいろな運命に導かれて」
片岡先生「伏線大回収回」
こもり校長「(笑)」
荒井先生「狙ってできない」
こもり校長「縁が繋がるもんかね」
片岡先生「本当によくできた。本当にこれやらせナシですからね」
こもり校長「マジもんのマジ。でも、またぜひとも遊びに来てください。さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・sumika先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ Shake & Shake / sumika
VIDEO
Music
2024.5.16 PLAYLIST
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sumika「“昨日よりできた”と思えたら成長」“周りと比べてしまう”10代に伝える「一歩先に進める」考え方
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月16日(木)の放送は、sumikaがゲスト出演。『sumika先生と一緒に話したいこと!』をテーマに、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)とともにリスナーの話を聞きました。そのなかから、「周りと比べてしまう」という17歳のリスナーとのやり取りを紹介します。