今夜はダンスのプロリーグ「CyberAgent Legit」のレギュラーダンサー【1ch】先生が来校!!
『 ラスト 』
こもり校長「
今週月曜日 に
THE 2の古舘佑太郎先生 が生放送教室に来てくれたんだけど、今日がラストライブだったんだよね。渋谷のライブ会場に直接見に行ったりとか、YouTubeでのライブ配信を見た生徒はもちろんいると思うんだけども、俺はちょっと舞台があって、直接生でその雄姿を見ることはできなかったんだけども、うちの職員が見て伝えてくれたんだけれども、MCで“7年前にバンドなんてやるかって。でも、もう一度バンドを組んで、いろいろ悩んだし振り回したし傷つけた。でも、楽しかった。青春でした”って」
COCO教頭「うん」
こもり校長「“解散は俺たちなりの前に進む形”って言ってくれてたらしいのよ。で、古舘先生がこの間生放送教室に来てくれた時にも、解散がネガティブなことではないと。これから先、絶対他のメンバーとも音楽という繋がりがあるし、また出会うこともあるし、これが1つの自分たちの形なんですって話してくれてて。最後のMCを俺は直接聞けたわけじゃないけど、職員から伝えてもらった話を聞く限り、本当にTHE 2というバンドにしっかり“。”をつけたんだなってすごく感じました。本編ラストの22曲目、“バンドを終わらせるのではなく、残そうと思う。THE 2の全てが詰まった曲です”って言って始まったこの曲を生徒のみんなと一緒に聴こうか」
♪ スプートニク / THE 2
COCO教頭「私も仕事終わった後に、最後の5分だけ配信を見ることができたんだけど、ダブルアンコールで全26曲を歌い上げてるその瞬間に立ち会ったのね。最後、曲が終わってメンバーのみんなと深々とお辞儀をしながら真っ直ぐ、一点の曇りもなく、目の前を見つめている目がすごく印象的だった。SCHOOL OF LOCK!の時は、“ここから解散することになるけど、悲しい解散じゃない。そういうふうにネガティブに捉えてほしくない”とお話をしてたと思うけど、これからもずっと繋がっていくメンバーと新しい先を見据えてのあの眼差しだったのかなって思う」
こもり校長「今、解散して、古舘先生とかメンバーのみんなはどんなことを思っていらっしゃるんだろうか。今になってみないとって古舘先生も言ってたし、解散してみないとってことで、きっといろいろ感じることもあったでしょうし、始まる前と終わった後ではきっと違うことを思ってたと思います。でも、その答えを聞ける日はたぶんきっと未来の話だし、ここで終わりじゃなくて、きっとこの先の未来があるってことを僕たちに改めて感じさせてくれたと思います。また、ぜひ生放送教室にも遊びに来ていただきたいですね」
こもり校長「さあ、今夜SCHOOL OF LOCK!にお迎えしたゲスト講師は…
D.LEAGUE “CyberAgent Legit” のレギュラーダンサー 1ch先生 !!」
こもり校長「緊張されてます?」
1ch先生「めちゃめちゃしてますね(笑)」
こもり校長「1ch先生はラジオに出られることあるんですか?」
1ch先生「いや、ラジオ実は人生初で」
こもり校長「初ラジオ! 今お気持ちはどうですか?」
1ch先生「めちゃくちゃ緊張します。ダンスのステージより緊張してますね(笑)」
COCO教頭「そうなんですね!」
こもり校長「でも、その気持ちはすごく分かります。ステージより緊張しますよね。やはり慣れないことと言うか。だって、普段喋らないですもんね」
1ch先生「そうですね。普段は踊るだけで表現してるんで」
こもり校長「そうですよね。生放送ですから、気をつけてくださいね」
1ch先生「プレッシャーがすごい(笑)」
こもり校長「爪痕を残してください。Legitの皆さん、僕も見たことありますし、ご挨拶もさせて頂いたことあるので、今日はTOKYO FM、JFN38局ネット、全国届いてます。Legitを代表して今日は来て下さったわけですから」
1ch先生「(笑)」
COCO教頭「マジで気にしなくていいですから」
1ch先生「しょっぱなからこんなに緊張するものなんですね」
COCO教頭「これは彼なりの詰め方なので(笑)」
1ch先生「いやいや、すごくやりやすいです」
こもり校長「Legitは、後からですけど僕の所属している事務所の後輩もいたりとかして。すごくダンサーとしてプロのダンサーとして今も活躍されている中で、LDHとして所属したデビューしたメンバーもいらっしゃったりとか。どっちかというと、僕は今、先輩風を吹かせて、1ch先生が後輩みたいなことを言ってますけど、僕なんかよりも長く一緒にいらっしゃる?」
1ch先生「はい」
こもり校長「ちなみに、1ch先生はおいくつなんですか?」
1ch先生「僕は今、24歳になります」
COCO教頭「でも、すごく落ち着いてますね」
こもり校長「でも、ステージ見てもらったら、なんでこんなに落ち着いているのか分かるよ」
COCO教頭「動画はYouTubeとかでいくつか見させてもらいました」
1ch先生「嬉しい」
こもり校長「素晴らしいパフォーマー、ダンサーですから、それはもうドシっとされてるないうところもありますし、実は僕らは、僕は一緒ではなかったんですけど、東京ドームのステージで一緒に踊らせていただいたこともあって。あの時お世話になりました」
1ch先生「本当にありがとうございました」
こもり校長「ジャスト2年前ぐらいですかね」
1ch先生「そうですね。2022年」
こもり校長「あの時は、ウチのメンバーの中務裕太とLegitの皆さんがコラボして」
1ch先生「あれは自分の人生の中で1、2を争うぐらいのすごく印象深いステージでしたね」
こもり校長「本当ですか。そう言っていただけると、メンバーの中務裕太も“久々にあんな楽しくダンスを踊った”って言ってました」
1ch先生「そうなんですね。嬉しい〜」
こもり校長「なので、また一緒にぜひ踊らせていただければ嬉しいなと思います」
1ch先生「ぜひお願いします」
COCO教頭「改めて。1ch先生は、CyberAgent Legitのレギュラーダンサー。Dリーグというのは、日本初のダンスのプロリーグで2021年に発足してます。1ch先生は2022年、リーグ発足から2年目でCyberAgent Legitに加入。Dリーグはどういうシステムで勝敗とかって決まっていくんですか?」
1ch先生「試合がまず、年に14回あるんですけど、半年間で行われるんです」
こもり校長「シーズンごとに14回やるんですよね」
1ch先生「そうなんですね。で、全部で13チームいるんですけど、総当たりで。審査員の方が5人いるんですけれども、その1試合、全員全チームが2分15秒の作品を披露して、その審査員の方が1チームずつ見て点数をつけて、その合計点数が高い順から順位が決まっていって、それを14試合して、その中で一番点数が高かった人がシーズン優勝という感じで。その次にチャンピオンシップというものがあるんですけれども、上位6チームが選出されて、そこからトーナメントで順位を決めて、チャンピオンという形になりますね」
COCO教頭「14回(試合が)あるじゃないですか。芸人で言うと、全部違うネタするみたいなことですか?」
1ch先生「そうなんですよ。楽曲も衣装も全部自分たちで」
COCO教頭「めちゃめちゃ大変じゃないですか」
1ch先生「そうなんですよ」
こもり校長「地獄です(笑)」
1ch先生「(笑)」
こもり校長「あのスパンでね」
1ch先生「そうです。なかなか短いスパンなんですけど。でも、やっぱ仲間とか好きなダンスで戦えているというので、すごく楽しみながら僕たちはやれてますね」
こもり校長「そもそも、1ch先生がダンサーになろうと思ったきっかけって何だったんですか?」
1ch先生「プロダンサーになろうと思ったきっかけは、当時ダンスを始めて。で、今でも一番最初に習っている先生がいるんですけど、今でも本当に師弟関係というか、師匠の方がいるんですけど、その方に影響されて。で、インストラクター兼ダンスでご飯を食べていこうと決めて、そこからずっとダンス一筋で頑張ってる感じです」
こもり校長「1ch先生、今日初めてSCHOOL OF LOCK!に来てくださいましたし、はじめましての生徒もいると思うから、後ほど、1ch先生については詳しくいろいろとじっくりと」
1ch先生「じっくり話します」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「今日はダンサーの1ch先生とこの授業を一緒に届け。
『本当は、諦めたくない!』 」
こもり校長「夢や目標に向かって頑張っているけれど、少し諦めそうになっている。そんな君の話を聞かせてほしい」
COCO教頭「例えば、“ダンス頑張っているけれど、努力の仕方がわからなくてモチベーション下がっています。でも諦めたくないです”とか、“好きな人にフラれたけど、まだ好き過ぎて想いが止まりません”とか、“本番に弱くてプレッシャーを感じると、逃げたくなって最悪の結果になります。諦めないでどうにかしたい”とか」
こもり校長「30分ぐらいたって心境の方はどうですか?」
1ch先生「だいぶ緊張解けましたね」
こもり校長「ですよね。意外としゃべってみると」
1ch先生「そうですね。一発目しゃべったら、意外と落ち着いて喋っていいんだと気付けて」
こもり校長「初めてということもあるので、1ch先生のことをもっといろいろと深掘りしていきたいなと思うんですけど、先ほどの12歳の頃からダンスを始められたということですけど、ダンスを始めたのはどこですか?」
1ch先生「最初は地元の広島で」
こもり校長「あ、広島ご出身なんですか」
1ch先生「そうなんですよ。で、自分の家の近くにダンススクールがあって。ダンススタジオFLEXというところがあるんですけど、そこで始めて、ずっと続けていたという感じです」
COCO教頭「そもそもダンスを始めようと思ったきっかけは何だったんですか?」
1ch先生「その当時12歳の頃、嵐さんの曲がすごい好きで。その時に『ミュージックステーション』という番組を見て、聴いていた好きな曲で、嵐さんが踊られていたのを見て、“好きな曲で踊れるって最高やん”ってなって」
<BGM ♪ 揺らせ、今を / 嵐>
COCO教頭「これですか?」
1ch先生「そうですね。この曲です。わぁめっちゃ懐かしい! めっちゃ聴いていました。エモいですね」
こもり校長「じゃ、自分の中では自分の踊りたい音楽で体を動かして表現するというのはすごく楽しそうだなというのがインパクトとしてあったと?」
1ch先生「そうですね。それが一番のきっかけになるのかなと思います」
COCO教頭「今流れている、この『揺らせ、今を』で踊ったことはあるんですか?」
1ch先生「ないです」
COCO教頭「え?」
こもり校長「意外とそういうのありますよね。きっかけの曲って意外と踊れないみたいな(笑)」
1ch先生「そうですね(笑)」
COCO教頭「ダンスあるある」
こもり校長「でも、自分の中でダンスで生きていこう、将来はずっとこれを自分の職業にしようって思ったのっていつ頃でした?」
1ch先生「中学生になった時ですね」
こもり校長「早いですね。きっかけは何だったんですか?」
1ch先生「きっかけは、さっき話したダンスの師匠がいて、その方が全国的にもいろいろな活躍されたり。で、プラスそのスタジオでインストラクターしてる姿を見て、好きなことで仕事ができるってすごく素敵だなっていうのと、あとはとにかくめっちゃカッコたっていうので、“俺もこんなダンサーになりてえ!”とか思いながら、ダンスずっとやってて。気付いたら、“あ、将来の夢ダンサーだな”ってなって、中学校の時にダンスで食っていこうって決めました」
COCO教頭「高校を卒業されてからはどう活動されてたんですか?」
1ch先生「高校生の時に、スタジオでインストラクターとして活動していて。で、卒業してからもずっとそこで続けてた感じで」
COCO教頭「教える側として活動されてたんですね」
こもり校長「その時はまだ広島のスタジオでインストラクターをやられてたんですか?」
1ch先生「そうですね。始めた時のスクールでずっと」
こもり校長「じゃダンスを始めた時から、自分を育ててもらった場所で一本ずっとやり続けてきたってことですか?」
1ch先生「はい」
こもり校長「いいね。地元のすごく近くにダンススタジオがあって、ダンスというものに出会って、ダンスとずっと歳を重ねていく中で、そこから、プロになった瞬間、プロに飛び込んだ瞬間というのはあると思いますけど。この中で言うと、1ch先生は、“プロのダンサーになれた。夢は叶った!”って感覚はあったんですか?」
1ch先生「そうですね。分かりやすくめっちゃプロだなって実感は今でもなくて。自分が理想というか、自分が思い浮かべているプロのダンサーは、全国的にも有名で、世界中から呼ばれてダンスだけで仕事をしているっていうのが、すごく僕の中でイメージがずっとあって。なので、いまだにプロと言うよりは。仕事にはできてるんですけど、胸を張ってプロっていうのはまだ追い続けてる感じですね」
こもり校長「だから、すごく大きく夢というものとしては、自分がダンスの中で生きていくことは叶ったけれども、それはある種目的であって、目標はまだまだいろいろなものがあって、1つの入り口には立ったけど、入ってみたら、まだすごく夢はいっぱいあるなみたいな?」
1ch先生「そうですね」
こもり校長「全然夢を追いかけている最中ということですよね。でも、それはすごく分かるな。まだまだ可能性もどんどん広がっていってますし、ダンス自体がよりグローバルになってきているところもありますし。Dリーグが2021年に発足されて、その翌年、21歳の頃にLegitに入られたんですけど、加入したきっかけはは何だったんですか?」
1ch先生「21歳の時に、20から21歳にかけて1年間Instagramのリール動画を300本上げるという、自分の中でチャレンジを立てていて」
こもり校長「上げてますね〜」
COCO教頭「すごい〜」
1ch先生「日々ずっと上げて続けてたんですよね。で、21歳になって、今、CyberAgent LegitのディレクターをされているFISHBOYさんという方がいるんですけど、その方の目に留まって、インスタのDMでちょっと話があるんだけどもみたいな感じで」
こもり校長「じゃスカウトだ。ヘッドハンティングされたみたいな感じですよね」
1ch先生「そうですね」
こもり校長「SNSヘッドハンティング」
COCO教頭「聞いたことない(笑)」
こもり校長「でも、今はめちゃくちゃ多いでしょ。SNSで見かけて声をかけて加入したバンドとかね」
COCO教頭「あ、確かに『閃光ライオット』の時もあったな。でも、それが本物かどうかって怪しくないですか?」
1ch先生「そうなんですよ。なので、“ホントかな?”みたいな。僕も疑心暗鬼で。“でもFISHBOYさんだ”とか思いながら話をして」
こもり校長「でも、DMでスカウトをされて、どういう手順で加入まで行き着くんですか?」
1ch先生「そうですね。Zoomで面談して、そこからいろいろ話をして。で、そこからすぐって感じですね」
こもり校長「すぐ加入?」
1ch先生「はい」
COCO教頭「え、対面では一度も会わずのままで?」
1ch先生「はい。対面では一度も会わずに(笑)」
<BGM ♪ Concetration / CyberAgent Legit,RYO-Z & JUVENILE>
こもり校長「今流れているのはDリーグのCyberAgent Legitの今シーズンのテーマ曲ですね」
COCO教頭「集中! 『Concentration』」
1ch先生「はい、めちゃくちゃいい曲です(笑)」
こもり校長「いろいろと話しながら、1ch先生のことを聞いていくと、まだここから先なんだなって感じがすごくして。Dリーグに入ってみて、まだまだできることをいっぱいあるなみたいな、視野がすごく広がったりとかもしたんですか?」
1ch先生「めちゃくちゃしましたね。元々Dリーグは加入する前から、あったのは知ってて、それを目標に動いてはいたんですけど。で、その次の年にまさか入れると思ってなかったんで。で、その目標に向けて、リール動画も撮ってたりとか、直接Dリーグに入りたいですって感じで上げてはなかったんですけど、入れたらいいなって感じでやってて。いつか踊りたいなっていうので、まさか次の年にDリーグ加入して、“わ、叶ったけど、立ってみたら全然まだいろいろできるわ!”って感じで、めちゃめちゃ広がりましたね」
こもり校長「今日、メンバーは聴いてくれてるんでしょうかね?」
1ch先生「聴いてると思います」
こもり校長「じゃこの後電話とかしちゃいます?」
1ch先生「急きょ(笑)」
こもり校長「地獄くんとか今、何やってんだろう?」
1ch先生「たぶん聴いてくれると思います」
こもり校長「今言ったのが、一応組織図的には後輩に当たる子になるんだけど」
1ch先生「(笑)」
こもり校長「皆さん、聴いてくれてますか? 生意気に上からバンバン喋ってます。はじめまして校長のこもりと申します」
COCO教頭「ちなみに、メンバーの9名の皆さんってどういうメンバーの方々なんですか?」
1ch先生「僕以外はもう小さい時から世界的にも有名で。バトルやコンテストを優勝かっさらってたメンバーで。僕がダンス始めた、小学生中学生ぐらいからもう憧れの存在だったダンサーたち」
こもり校長「スーパーキッズと呼ばれてたようなね」
1ch先生「そうなんですよ」
こもり校長「本当にすごく数多く有名な方が所属されてて」
COCO教頭「じゃ実際にメンバーになった時に、打ちのめされた感とか、やばいみたいに思ったこととかってあります?」
1ch先生「それはめちゃめちゃありますね。でも、あるんですけど、僕も毎日リール動画撮って、負けてない部分はあるぞとか思いながらも、いざ一緒に踊ってみると、やっぱすごいわみたいなことがすごくあって。これは練習しないと追いつけないってことはありました」
COCO教頭「じゃ、努力でカバーしていったところがあるんですね」
こもり校長「そういう兄さん姉さん方が周りにいるのがいいよね。そういうの僕すごく好きなんです。クルー感というか、兄さん姉さんみたいな感じが。しかも、和気あいあいとしてて、Legitの皆さんってすごく仲良いじゃないですか」
1ch先生「仲良いですね(笑)」
こもり校長「それがまた羨ましいですね。でも、すごいですね。諦めないって選択肢を取り続けるというのは非常に難しいことでもあると思うんですけど、それをしたからこそ、今につながったことがいっぱいあるってことですもんね」
♪ Sing it Loud / GENERATIONS from EXILE TRIBE
こもり校長「長いよ。今更この曲をそんな長く聴かなくても。我々のダンス仲間の曲ですよ。これはGENERATIONS from EXILE TRIBEというLDHに所属している7人グループがいます。それの曲です。だいぶ前の曲です。7〜8年ぐらい前かな。非常に僕は聴きたくないです。しんどいです」
COCO教頭「言い切ってるな(笑)」
こもり校長「なんでこれが今かかっているんだろうか?」
1ch先生「実はこの曲は僕が中学校の時にめちゃめちゃ聴いていて。僕はダンスジャンルがクランプが主軸で踊ってて」
こもり校長「あ、そうなんですか!」
1ch先生「そうなんですよ。で、その時に広島でクランプの先生がいなくて、独学でずっとやってたんですけど、その時にGENERATIONSさんの佐野玲於さんと関口メンディーさんがクランプで踊っているのを見て、それで、“なんだ! この格好いいダンスは!”というので始めて。そこからずっとしてて。その影響でGENERATIONSさんにめちゃめちゃハマって」
こもり校長「嬉しい」
1ch先生「その時にこの曲を聴いてテンション上げて、中学校の登校中もダンスの発表会の前とかにも聴いてたりとか。なので、これは僕にとってすごく思い出の曲です」
こもり校長「すごく嬉しいです」
COCO教頭「さっきすごくしんどいって?」
1ch先生「(笑)」
こもり校長「そうすごくしんどい曲」
COCO教頭「でも、今の聞いてちょっと変わりました?」
こもり校長「全然。しんどいのはしんどい。その当時の俺の思い出も乗ってるからさ。1ch先生は登校中にテンション上げてくれていたみたいな。俺は撮影がまたこれしんどかったのよ。これを持ってワールドツアーに行ったりとかもしてたんで、そこですごく悔しい思いだったりとか、大変な思い出とか、これを聴くとすっごく出てくるので。でも、僕もこれですごくいろいろ思いましたけれども、逆にこうやって1ch先生のように、それこそうちのメンバーの佐野玲於と関口メンディーを見てダンスを勉強したりとか、テンション上げてくれてたとかって話を聞くと、共に一緒に僕らもこうやって成長できたんだなと思いますし、僕らもまだまだ全然夢の途中でもありますし、これから先という中で、同じダンスという共通言語で僕らは話せるとなると、なんかすごく嬉しいなって、今のお話を聞けて勇気もらいました」
1ch先生「めちゃめちゃ感慨深いですね」
■
本当は、諦めたくない!
1ch 先生!今日来校されるのをずっと楽しみにしていました!
先生が所属しているcyber agent Legit大好きで、いつもD league でどんなダンスを見ることができるのか楽しみにしています!
なので今日こうして先生と来校してくれて嬉しいです!
25日Dleague 見に行きます!ワクワク溢れる作品を楽しみにしています!応援しています!
やまみか
女性/20歳/北海道
2024-02-22 18:26
1ch先生「嬉しい。ありがとうございます! そうですね25日にラウンド9あるので、是非見に来てください」
こもり校長「まだ9ですか。しびれますね(笑)」
♪ Concetration / CyberAgent Legit,RYO-Z & JUVENILE
VIDEO
さて、ここからは…
『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』 !!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動!
SCHOOL OF LOCK!農業部 の時間! 今週の活動内容は…
ASMRクイズ!キキミミ食堂! 」
こもり校長「今からこのクイズの挑戦者に逆電。生徒は俺こもり校長が何の食材を食べているのか? はたまた何を飲んでいるのか? キキキミを立てて、このASMRクイズの正解を答えてほしい」
COCO教頭「制限時間は1分間です。1分の間は何度間違えても大丈夫! 制限時間内に正解に辿り着けばOKです」
こもり校長「COCO教頭からヒントも出ます」
COCO教頭「見事クイズに正解した生徒には、 JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします」
オカッパ 長野県 16歳
こもり校長「学年は?」
オカッパ「高1です」
こもり校長「このクイズ、自信ある?」
オカッパ「あります」
こもり校長「なんで?」
オカッパ「最近、家で料理をする機会が増えたので、結構野菜とか触る機会が増えたので、大丈夫かなと」
こもり校長「最近、何を作ったの?」
オカッパ「最近は鍋で、縮みほうれん草使った料理にハマってて」
こもり校長「へ〜」
COCO教頭「甘くて美味しいんだ」
オカッパ「豚肉ちょびっとの野菜たくさんにした鍋とか」
こもり校長「いいね。何を付けて食べるの?」
オカッパ「ポン酢とかゴマだれとか、とりあえず冷蔵庫にある調味料で(笑)」
こもり校長「いいなぁ。鍋食べたいな〜」
COCO教頭「リクエスト入りました(笑)」
こもり校長「味付けは?」
オカッパ「豆乳とか麺つゆとか」
こもり校長「豆乳いいなぁ! 食べたくなってきちゃったね〜 今日、鍋に変更できない?」
COCO教頭「今から無理でしょ」
<モ〜>
こもり校長「牛に鳴かれても」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「私は動じません」
<モ〜>
こもり校長「じゃ、行きます。集中して聴くんだよ」
オカッパ「はい」
こもり校長「制限時間は1分間!
ASMRクイズ キキミミ食堂! 問題! 」
<シャキッ、コリコリ>
COCO教頭「どう?」
オカッパ「ブロッコリー」
<ブー>
COCO教頭「もうちょっと柔らかい。フルーツなの」
オカッパ「みかん?」
<ブー>
COCO教頭「最近は旬。ヘタがあります」
オカッパ「デコポン」
<ブー>
COCO教頭「もっと小さい。そして赤い」
<30秒前>
オカッパ「りんご」
<ブー>
COCO教頭「ケーキとかによく使われるよ」
オカッパ「イチゴ!」
<ピンポーン!>
COCO教頭「良かった〜 正解です!」
オカッパ「やった」
COCO教頭「じゃちょっとここでイチゴについての解説していきます。苺にはビタミンCが豊富に含まれてます。ビタミンCは風邪予防だけじゃなくて、美肌づくりに効果が期待できるから積極的に摂っていきたいんだけど。あと水溶性食物繊維の一種であるペクチンが多く、腸内環境を改善してくれて便秘の解消にもつながるんだって。それと洗う時は、ヘタをつけたままで洗ってください。取ってから洗うと、水っぽくなって、苺の中のビタミンCが流れ出ちゃうみたいだから、風邪予防や美肌のために、ヘタは取らないで洗って食べましょう」
COCO教頭「校長、まだ食べてるんですか?」
こもり校長「まだ食べてます。教頭もっと喋ってあげてよ。いつも説明じみたことしか言ってくれないんだから」
COCO教頭「(笑) オカッパはイチゴ好き?」
オカッパ「好きです」
COCO教頭「最近食べた?」
オカッパ「食べてない(笑)」
こもり校長「教頭、話下手か(笑)」
COCO教頭「最近旬だから。縮みほうれん草とイチゴは冬が旬だからね」
こもり校長「改めて、正解おめでと!」
オカッパ「ありがとうございます」
こもり校長「JAタウンで使えるギフトカード5000円プレゼントするから」
オカッパ「はい」
こもり校長「なかなかイチゴとは思えない、シャキッと感の音出したでしょ?」
オカッパ「うん」
COCO教頭「もう1回やってみて」
<シャク>
COCO教頭「これは分からんて。リンゴっぽいもん」
こもり校長「だって、最初ブロッコリーって間違ったもんね。オカッパ、今のシャキッと感すごくない?」
オカッパ「すごい(笑)」
こもり校長「またクイズにもチャレンジして。料理頑張ってね」
オカッパ「ありがとうございます」
こもり校長「じゃね」
COCO教頭「バイバーイ」
こもり校長「さぁASMRクイズに参加したい生徒はいつでも農業部の特設サイトからエントリーして欲しい! そして、来週の活動内容は『農業の未来の鍵を握る生徒と逆電』」
COCO教頭「今どんな農業の夢を持っているのか? その夢に向けて頑張っていることをぜひ聞かせてほしいです」
こもり校長「今週の
農業部 の活動は以上!」
こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!には…
D.LEAGUE “CyberAgent Legit”のレギュラーダンサー 1ch先生が来校中! 」
私は11歳です。
いつも1ch先生のかっこいいダンスを見ています。
ラウンド9も頑張っください。
レジットのワンマンとっても楽しみにしています。
ぴなたん
女性/11歳/東京都
1ch先生「ありがとうございます。嬉しいですね」
COCO教頭「私もダンス動画いくつか見させていただいたのですけど、1ch先生のダンス動画のコメント欄、英語めちゃくちゃ多くないですか?」
1ch先生「そうなんですよ。めっちゃ多くて。特にアメリカ人と韓国からが多くて。フォロワーさんがすごく多いですね」
COCO教頭「この11歳とか10代の子たちもたくさん見てくださっているというのは分かったりするんですか?」
1ch先生「そうですね。10代はあまり見ないんですけど、20代とか30代の方が見られているのかなと思うんですけど、でも嬉しいですね」
こもり校長「すごいですよね。今はLegitに加入されていますけど、もともと加入されたきっかけが1ch先生が1年間に300本ダンス動画をあげようといって、インスタのリール動画とかを上げていたら、Legitの監督だったFISHBOYさんがDMをくれて、そこから加入したって話を聞きましたけど。改めて、300個動画をあげるのはどうです?」
1ch先生「最初、計画を立てた時には、自分でもめちゃめちゃ無理して立てたんですけど、やっているうちに、“あ、これ意外と楽しいかも”みたいな。やりながら、あと何個とか今何個までいったとかを実感できて」
こもり校長「目に見えますもんね。目標を立ててやってる分」
1ch先生「なので、すごく楽しかったです」
こもり校長「今ダンスをやっている人って、国内だけでもものすごい数じゃないですか。どんどん増えていっていると思うんですけど、今はすごく密接にSNSもつながってる世の中だと思うんですけど。SNSもやりながらダンスもやっている、今聴いてくれてる生徒に向けて、何かアドバイスすることがあるとしたら何かありますか?」
1ch先生「諦めずに続けるってことですかね。本当に数をやって裏切らないというか。自分がやってきた積み重ねは、どうやってもいい方向にしか進まないのかなと僕的には思っていて、すごく数をこなして。“悩んでも、とにかくやってみる”というのが、僕の中ではアドバイスできることなのかなと思います」
こもり校長「今、1ch先生も諦めずにずっと上げ続ける、自分を発信し続けるということが少しずつ実っているのか、今、海外からもすごくオファーが来てるって話もしましたけど」
1ch先生「昨年から韓国にワークショップに行ったりとか、海外にコンテストもジャッジに行ったりとか、結構そういうのが昨年からすごく増えて。上げ続けた結果、リール動画がすごくバズって、最初はフォロワーが本当に1万も満たなかったんですけれども、気づいたら何ヶ月で13万人も増えてて。というのもあって、これはこの300個を上げ続けた結果なのかなってすごく思いますね」
こもり校長「そうですよね。発信続けるのをどこかでやめてしまえば、きっと届かなかった方もいたでしょうし、オファーに繋がらなかったかもしれないですし。しかも今、SNSのDMとかでオファーが来たりとかするんですって?」
1ch先生「そうですね。InstagramのDMからオファーって感じですね」
こもり校長「だから、諦めなかったらってことは本当にあるんだなと改めて思いましたけれども。今夜ダンサーの1ch先生とこのテーマで授業やっていく!
『本当は、諦めたくない!』 」
ラムね 神奈川県 15歳
こもり校長「学年は?」
ラムね「中学3年生です」
こもり校長「今、ラムねが本当は諦めたくないことは、どんなことなの?」
ラムね「
将来俳優として活躍する夢を諦めたくない 」
こもり校長「めちゃくちゃいいじゃない。将来俳優として活躍してやるぞって夢を持って明確なものがあるというのは素晴らしいことだなと思うけど、それを諦めたくないって気持ちが湧いているのは、何でなの?」
ラムね「児童劇団に所属していて、夏に公演があって、初めて今年メインキャストに選ばれたんですけど」
COCO教頭「すごい」
こもり校長「すごいじゃん!」
ラムね「で、メインキャストって本稽古以外にも、メインキャストだけの稽古があって、その稽古はメインキャストの子しかいなくて、レベルが高い子しか集まってないから、そこの稽古に行くのが初めてで、自分だけ追いついてないなって感覚になって。結構自信無くなったりしてることが最近多くなってきちゃって」
こもり校長「なるほどね。初めての環境というところと、自分がレベルが上がったところで、周りの環境とレベル差のギャップをすごく感じて心折れそうになってるのか?」
ラムね「そうです」
こもり校長「でも、1ch先生もそれこそLegitに入った瞬間はさっきも言っていただきましたけど、自分が元々知っていた、“ああ、こんなすごい人なんだ”ってグループに入った時のプレッシャーとか、心折れる感じ、一気に土俵が変わったなみたいな感じってあったんですか?」
1ch先生「めちゃくちゃありましたね。何なら僕はダンス始めた時にアドバンスクラスみたいなのがあって、そこにいきなり入って。なので、みんなはダンス歴5〜6年の中、歴1年も満たないという状況で入って。そこから頑張ってやってきたのもあったんで、結構挑戦していたら、そういう面にぶつかるのかなとは思いますね」
こもり校長「そうですよね。でも、このぶつかる壁って進んでる証拠ではあるんですけどね」
ラムね「ん〜」
こもり校長「でも、ラムね的には周りの人のレベルが高いなというのもありつつ、この舞台の中でも挫折しそうなこととか、心折れそうなことってあるの?」
ラムね「です。周りが、小さい子も主演に何人かいて。で、小さい子の方がダンスとか振り付けが割と簡単で。自分ともう1人のダブルキャストで、うちとその高校2年生の子だけ結構ダンスが難しくて。あと、うちは入りが結構遅い方で。そこでも落ち込んじゃったりすることが多くて」
こもり校長「ダンスに自信を持つって、どうすればいいんですかね?」
1ch先生「でも、まずラムねは主なキャストに選ばれたってことに自信を持って、やれば次につながるかなと思うし、まずそこに立てたことがすごいことだと思うから。あとは自信につなげるのは、周りが練習してるけど、それ以上に練習を私はしてみようっていう、数をいっぱいするというか。僕は自信をつけるのにみんながこれだけ練習してしてるけど、俺はもっとみんなより練習することが自信につながったのかなと思うんで、人よりとにかくやってみる。数をこなしてみるのが自信への近道なのかなって、俺は思います」
ラムね「はい」
こもり校長「ラムねの中ではダブル主演のキャストに選ばれたことでプレッシャーは感じてるの?」
ラムね「結構感じちゃってます」
こもり校長「どういうプレッシャーを感じてるの?」
ラムね「ダブルキャストって、午前と午後で役を交代するじゃないですか。それで相手のもう1人の子の方が上手かったりして、“午後の公演の方が良かったね”みたいになっちゃうのが嫌で。比べられちゃったりしないかなってプレッシャーが」
こもり校長「なるほどね。これは難しいところですよね。競争心があるのはすごくいいことだなと思うんだけど、やっぱり同じ舞台を作り上げる者同士じゃない。1個の作品というものの中で、ダブルキャストとして選んでいただいて、で同じ1つの作品を結局作り上げる中ではラムねは必要な存在として、そこに置かれているわけじゃん。さっき言ったみたいに、昼夜公演があって、ラムねが出ていない公演の方が良かったって言われるのが怖い。そう思われたくないって気持ちもものすごく分かるんだけど。で。仮に片っ方が悪かったとして、ラムねが良かった時に、その作品が果たしていい作品だったのかと考えると、それっていい作品ではきっとないと思うわけ」
ラムね「はい」
こもり校長「昼と夜があって、絶対に2人共が大役を任されられているということは、2人ともがそれを全うして、ちゃんと積み重ねなきゃいけないとなった時には絶対2人ともいいものを作らなきゃいけないし、2人共が“昼も夜もやっぱ良かったね”って言われた時に1つの舞台が成功するというか、評価されることだと思うから、比べられて、“こっちの方が悪かったらとか言われちゃったらどうしよう?”よりは、“向こうはこれだけいいところがあるんだから、こっちはもっといいところを伸ばしていかないと”みたいな感じで上げていかないと、仲間なのに仲間じゃなくなっちゃうしんどさみたいなのが出てくる方がたぶんしんどいかなとは俺はすごく思っちゃうというか」
ラムね「うん」
こもり校長「意味はめちゃくちゃ分かるよ。俺も今、ダブル主演で舞台やってるけれども、片っ方のやつに負けたくねえとか思う気持ちはもちろんあるけど、やっぱ支え合ってかないと1つのものは作り上げられないから。1人で1つのものを作るって非常に大変なことだと思うから、そのプレッシャーは感じつつも上げていくということでもあると思うし。それこそ1ch年生もDリーグで何か作品を作るといった時にグループで出ている中で、俺1人が目立とうと思えば、なんぼでも前には出られるわけじゃないですか。でも、みんなで1つの作品を作る時には全員が120点取らないと駄目な時ってあるじゃないですか。だから、それにも近いところはあるのかなとは思いますけど」
1ch先生「ほとんど一緒ですね」
こもり校長「でも、やっぱプレッシャーは感じると思う。そのぐらいラムねは大役を任されてるからね。でも、不安なことがあるんだったら、不安なものをちゃんと明確に出してくのは結構僕大事なことかなと思うんだけど。逆に、教頭は今1人でお仕事されることが多いじゃない。そういう時の1人で戦う時の不安とか、そういうのはどういうふうに考えてる?」
COCO教頭「例えばラムねでいうなら、この大役を任されているってことは、自分がすごく不安に思っているところがあるけど、私のどこかをきっと評価してくれてオファーが来てるって思ってるから。自分がもしかしたら短所って思ってるところも、もしかしたら誰かから見たらすごくいいふうに映っている可能性があるなって思うようにしてて。その紛れもない事実、こういうお仕事を積み重ねていって、ここにつながっている、繋がっていけるのをやっぱり1つ1つ成長実感として感じていけたら、すごく自信につながるから、全てのことにはきっと意味があると思って、私は不安要素も楽しむようにはしてる。難しいけどね」
ラムね「難しい」
こもり校長「ただ1つ、今ラムねに言えるのは、同じ舞台をやる中のキャストさんの中で100%自分の実力を出しても、80%とか70%しか届かないような立場にいる人だったりとか、悔しい思いをしている人ももちろんいて。でも、ラムネが今この舞台で主なキャストに選ばれたというのは実力だし、運命とかタイミングとかという全てをキャッチしているから、今ここにいられるわけね。何が一番これの素晴らしいことかって、周りの人よりプレッシャーは多いかもしれないけど、120%の表現をしたら120%以上のものが届く場所に今ラムねはいるから」
ラムね「はい」
こもり校長「心折れることなく、自分なんて100%しかできないといって、100じゃなくて120%で100%届いたらいいじゃん」
ラムね「はい」
こもり校長「それぐらいどんどん高めて高めて。届くところに今はいるんだから。まだ諦めるには心折れるには早いんじゃないかなってちょっと俺は思うけどね」
ラムね「そうですね(笑)」
こもり校長「今、正直なところの気持ちで言うと、どうよ?」
ラムね「もうちょっと頑張ろうかな(笑)」
こもり校長「不安があるのは当たり前だし、不安を言うなってことでもないしね。プレッシャーを感じてるって言うこともいいことだと思う。俺はそういうのめちゃくちゃ言うタイプだから。ネガティブなことを話すというのも悪いことじゃないから。自信を持ってっていうのも難しいは時は、“自信なんて持てません! もうしゃべりたくない!”って言えばいい」
ラムね「(笑)」
こもり校長「でも、決める時に決められる人はやっぱ格好いいなと思うからさ。大丈夫、ラムねだったらできるから」
ラムね「はい」
こもり校長「1ch先生もちょっとラムねに一言エールいただいてもいいですか?」
1ch先生「さっきこもり校長も言ったように、ラムねはめちゃくちゃすごい立ち位置にいるから、もっと自信を持って、もっと見てくれるお客さんに感動を届けてほしいなと思うんで、考え込まず気楽に楽しんでやったら、ラムねのよさもすごく出ると思うから頑張って。応援してます」
ラムね「ありがとうございます」
こもり校長「頑張れよ」
♪ ROCK BAND feat.SATOSHI,KO-JI ZERO THREE / Dragon Ash
こもり校長「1ch先生はDragon Ash先生が大好きと。この曲も上がる曲ですか?」
1ch先生「めちゃくちゃハマってた曲で。ダンス始めた年に僕の父親がよく車で流してくれてて。で、メロディーもそうなんですけど、歌詞の意味だったりとか、この歌詞の意味が駆け出しのロックバンドの意味で、僕は駆け出しでダンスを始めてるから、それにちょっと重なって、すごく心を打たれたというか。今でもちょっとたまに聴いて、昔を思い出して、“あぁ、もっと頑張ろう”って気持ちになったりして。すごく思い入れのある曲ですね」
こもり校長「だから、ラムねもきっと今から走り出したりとか、もう走ってる途中かもしれないけれども、たまにこの曲を思い出して、今夜があったことを思い出して、頑張れなくなっ時に一歩踏み出してほしいなと思います」
今日の黒板
『 数 』
1ch先生「さっきからいろいろ話してたんですけど、僕は努力というか、みんながすごく上手な中に飛び込んで、数をこなして今の自分がいるというか、やった数だけ本当についてくるんだなというのを、ダンスを通してすごく思ったんで、数という文字を今日は書かせていただきました」
♪ That’s 1 way (feat. CHICO CARLITO & A-KAY) / CyberAgent Legit
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! 1ch先生、今日は初ラジオということで、いろいろ緊張されたかと思いますが」
1ch先生「そうですね。でも、一言で言うと、超楽しかったです」
こもり校長「良かったです。ちょっと他のメンバーも連れて是非また遊びにきてください。よろしくお願いします。さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭。1ch先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ Concentration / CyberAgent Legit, RYO-Z & JUVENILE
COCO教頭の放送後記
「数」が自信になる!
あきらめずに続けよう!
Music
2024.2.22 PLAYLIST
22:02
22:28
22:45
22:52
22:58
23:10
23:21
23:45
23:50
23:53
ダンサー・1ch「1、2を争うくらいの印象深いステージ」 GENERATIONS中務裕太とのコラボをメンバーの“こもり校長”と振り返る
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月22日(木)の放送は、ダンスのプロリーグ D.LEAGUE「CyberAgent Legit」のレギュラーダンサー、1ch(イチ)さんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、自身の“ダンス仲間”とのつながりについて質問しました。