今年の目標に必要な軍資金争奪!『新春!お年玉チャレンジ!!!』
『 1月11日 』
こもり校長「ここで来週の授業内容のお知らせ。もう、いよいよこの時期が来たなと。来週1月11日木曜日、全国入学共通テスト2日前のSCHOOL OF LOCK! は、受験生の君に向けた、このスペシャル授業を行おうと思う!
『SCHOOL OF LOCK! 応援部 宣言メイトSPECIAL supported by カロリーメイト』」
こもり校長「大学入学共通テストがいよいよ来週末、ここが正念場の生徒も多いと思う。この日はスペシャル授業ということで、我々だけでなくゲスト講師をお招きして、一緒に受験生の背中を押してもらおうと思う。この日、お招きするのはこのゲスト講師
ヨビノリたくみ先生 もうこの学校に通っているなら先生のことは知っていると思うけども、改めて紹介したいと思う」
COCO教頭「ヨビノリたくみ先生はYouTubeチャンネル『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』で受験レベルの理系科目の解説動画をアップしている先生です」
こもり校長「現在チャンネル登録者数は109万人!」
COCO教頭「さらにヨビノリ先生は毎週金曜日にこの学校の授業
『ヨビノリLOCKS!』を担当してくれてます」
こもり校長「我が校の講師でもあるヨビノリ先生が共通テストを直前に控えたこの日に授業を届けてくれるのは本当に嬉しいし、ありがたいし、力強い! ヨビノリたくみ先生に来週木曜日よろしくお願いします」
COCO教頭「さらにもう1人ゲスト講師の方がいらっしゃるんですよね?」
こもり校長「そうです。もう1人授業を届けてくれる先生は
須田景凪先生」
こもり校長「何度もこの学校で授業を届けてくれている須田景凪先生。音楽大学のドラム科出身なんだそう」
COCO教頭「音大を目指している生徒だったり、芸術系の大学を目指している生徒は、もしかしたら須田景凪先生に直接質問できたり、話を聞いてもらえるかもしれない」
こもり校長「なかなか芸術大学系のアドバイスができる講師の方は、これまでいなかったから、この機会にいろいろな質問をしてもらえたらなと思います。もちろん我々も受験生のみんなの力になるように全力で授業を届けていきます」
COCO教頭「少しでも背中を押せたらと思います」
こもり校長「受験生の君は今からでもいいので、我が校の
『応援部掲示板』に聞きたいこと、悩みを書き込んでもらって大丈夫。そして良かったら来週木曜日のスペシャル授業にも参加してほしい。
SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
♪ メロウ / 須田景凪
こもり校長「掲示場にも“大学が共通点差まであと何日”と書き込んでくれてる生徒もいるし、今もまさに大学入学共通テストを目指して頑張っている受験生のみんながいると思う。2日前に迎えた1月11日の授業なんだけども、少しでも息抜きになるなら、そして何か違う刺激になるのならば、ぜひともこの授業に参加してもらいたいなと思う」
こもり校長「実は校長も教頭もすでに書き初めをしていて、今年の抱負を
我が校のサイトにもアップしております(校長は『笑う』、教頭は『解放』)。この毎年恒例のサイトにどんどんアップされていく感じ、新年が始まったななんて思うところもありつつだけど、今年はなんでこの書き初めにしたかっていうのを改めて話すとなると、ちょっと恥ずかしいな」
COCO教頭「え、聞きたいよ」
こもり校長「まあ、言葉の通り“笑っていこう”という1年ですね」
COCO教頭「シンプルだけどいいね(笑) “解放”はいろいろなことを手放して、自由になっていくからこそ、新たな出会いとかもあるのかなと考えてて。なので、去年我慢してできなかったこととかを、いっぱい自由になってチャレンジしていきたいなという意味も込めて解放にしました」
こもり校長「さあ、今夜生放送教室から行う授業テーマは、
今年の目標に必要な軍資金争奪!『新春!お年玉チャレンジ!!!』]
こもり校長「毎年これぐらいになるとちょっと疑問なんだけど、新春というのは一体いつまで新春なんだろうか? 1月いっぱいは新春でいいのかななんて思いつつも、みんなは今年の目標は決めたかい? 今日は生徒の君が立てた今年の目標を教えてほしい。そして、目標を達成するためにお年玉が必要な生徒もいるんじゃないかい? お金で解決できることはもちろんお金で解決した方がいいから、その目標を叶えるための軍資金として、今日はお年玉をあげていきたいなと思っております」
COCO教頭「言い方(笑) これはこもり校長が自腹で生徒にお年玉をあげるという太っ腹企画授業ということで合ってますか?」
こもり校長「そうそう。去年の1月もお年玉配りお兄さんとして1月を配っていきました。今年の抱負は“笑う”だから、俺だけじゃなくて、生徒のみんなが喜ぶ顔を見たいじゃない」
COCO教頭「とはいえ、いやらしい話、金額ってどれくらいなんですか?」
こもり校長「本当にいくらでもいい。結構いくらでも」
COCO教頭「嬉しい。生徒のみんな聴いた?」
こもり校長「まぁいいんだけど、ちょっと現金とかいろいろちょっと大人の事情もありますから、
お年玉はAmazonギフトカード1人MAXで5000円分。本当はもっといきたいところだけどね」
COCO教頭「校長、太っ腹ですよ。でも全員にMAXの5000円分をあげちゃいそうな気もするんですよね」
こもり校長「チャレンジと言いつつも、俺はもう別にそれでいいかな。極論それでいいかなって」
COCO教頭「みんなに5000円?」
こもり校長「全員、俺はもう出しちゃう」
COCO教頭「(笑) すごく生徒思いなのは分かるし嬉しいんだけど、本当にその額が必要で妥当かというのはちゃんと聞いてかないと」
こもり校長「でも、それで笑顔になってくれるなら、別にそれでいいんじゃないかなと俺は思うけどね」
COCO教頭「そうなの?(笑) でも、やはり金額の面はしっかりと資産形成ってを小さい時から学んでいった方がいいので、私はそこは厳しめにいきたいんですよ」
こもり校長「ん〜、ゆるくてもいいんじゃない? その資産形成とかさ」
COCO教頭「だから、校長貯金できないんですよ」
<ドーン!>
こもり校長「別に貯金をしなくていいと思ってる派だからね。俺、結構生きていけてるよ」
COCO教頭「いけてる? 貯金しないって、でも自分で去年言ってたしな」
こもり校長「そうそう。俺もう貯金しない宣言してるんで」
COCO教頭「そこブレてないんだ?」
こもり校長「ブレてないです。2024年も別に」
COCO教頭「まぁなので、私はやっぱり教頭の立場としては厳しめにいきたいと思ってます。逆に」
こもり校長「逆っていうのは?」
COCO教頭「(笑) みんなでポンポン出すっていうより、しっかりと冷静に金額面を判断する人間も必要じゃないかなと思ってて」
こもり校長「でもいいんじゃない? お年玉企画だし。ダメ?」
COCO教頭「ダメなんです」
こもり校長「生徒のみんなも喜ぶよ。お年玉は多い方がいいじゃない」
COCO教頭「私、COCO教頭は、この甘々な校長の代わりに、“お年玉鑑定人COCO”として、このレンズのない眼鏡の奥の目を光らせていきたいと思う」
<キラーン>
こもり校長「その鑑定人というのは、どういうことなの?」
COCO教頭「簡単に言うと、私が本当に生徒のみんなが欲しい金額というのが必要な金額なのかって厳しくクエスチョンしていきたいってことです。ただ、やっぱり学校の長として、最終的なジャッジはこもり校長お願いします」
こもり校長「だから、目を光らせるのは本来、生徒じゃないよね。俺がジャッジしていいんだもんね?」
COCO教頭「ジャッジは最終的にこもり校長がジャッジします」
こもり校長「俺出しちゃうよ」
COCO教頭「ホンマに出しそうやな(笑) でも、しっかりと聞いた上で。ポンポン出すというより、話を聞いて、“あ、じゃこれだったらこっちでもいけんじゃない?”とか、“こういう方法いけんじゃない?”みたいな、そういうのをちゃんとやっていかないとってことですよね」
こもり校長「なるほどね、ではとにかくポ ンとかじゃなく違う日とかアドバイスとかコンサルみたいなことをしてくれるってことね?」
COCO教頭「そうです」
こもり校長「何か今日はかなり教頭が目を光らせてるらしいから、生徒のみんな、厳しいらしいよ。だから、今日は教頭の厳しい目をくぐり抜けられるように、生徒のみんなはいろいろな理由だったりとか、想いを全力でアピールしてほしい」
めつ 東京都 13歳
こもり校長「学年は?」
めつ「中1です」
こもり校長「今年はお年玉いくらもらった?」
めつ「今のところ、20000円ちょいです」
COCO教頭「結構あるやん」
こもり校長「誰からどれぐらい貰ったとか内訳は?」
めつ「おじいちゃんから5000円ちょい貰って、お父さんのお母さんから5000円もらって、お母さんのいとこから5000円もらって、おばあちゃんの弟さんから5000円もらいました」
こもり校長「結構もらってる感じしているけど、まだ必要なの?」
めつ「はい」
こもり校長「じゃさっそくだけど、今年の目標について教えてもらってもいい?」
めつ「
今年の目標はA4サイズの痛バを作って、推しはライブで全力のコールをすることです」
こもり校長「なるほどな。よし! じゃあげちゃおう!」
COCO教頭「ちゃうちゃう! 言いましたね。しっかりとこの金額が妥当かどうかを鑑定人が聞いていかなきゃダメなんで。めつ、痛バは“痛いバッグ”と書くので合ってる?」
めつ「はい」
こもり校長「俺は痛バは分かるけど、誰の痛バ作ろうとしてるの?」
めつ「すとぷりのるぅとくんです」
こもり校長「あ〜、すとぷり先生は特にアイテムも多いだろうから、痛バ作るのにお金がかかるだろうな」
めつ「はい」
COCO教頭「バッジはどうなの?」
めつ「集まってます」
COCO教頭「あ、バッジは集まってるんだ。それをつけるバッグが必要なのね?」
めつ「はい」
こもり校長「あ、なるほどね。グッズを買うんじゃなくてバッグが必要なの?」
めつ「はい」
こもり校長「でも、痛バってなかなかライブでは使わなくない?」
めつ「いや、グッズとか入れて持ってくのに使います」
こもり校長「それを持ってライブ会場に向かってるだけで、そのライブ中のコールとかにパワーがどんどん溜まってってる感じもあるしな」
めつ「はい」
COCO教頭「そういうもんなのか…」
こもり校長「それを作れると、どんな気持ちになるの?」
めつ「モチベーションが上がって、すごく楽しめる感じです」
COCO教頭「より楽しくいけるんだ。ちなみに何かサイズとかのこだわりってあるの?」
めつ「A4にしようかなって思ってます」
COCO教頭「それはまたどうしてA4?」
めつ「本当はA3が良かったんですけど、缶バッジの量的にA4がちょうどいいので」
COCO教頭「そうか。全部つけた時の見栄えもちゃんと気にしてるんだね」
めつ「はい」
COCO教頭「スカスカになったらダメだもんな」
こもり校長「めつは痛バ持ってないの?」
めつ「バッグだけ持ってないんです」
こもり校長「グッズは揃ってるけどみたいな?」
めつ「はい」
こもり校長「周りのすとぷり友達とかはどんな感じなの?」
めつ「持ってる子が結構います」
COCO教頭「そうなんだ。みんな持って行ってるのか」
こもり校長「そうだよな。だからもう典型的な“みんな持ってるから”ってやつだな。でも、“別にみんなが持っているからって持つ必要ないじゃない”って言われるかもしれないけど、持っていることによって話題が広がるしな。”あ、ここにこの缶バッジ付けてるんだ”とか、“取っ手のところにはこのアイテムつけたらかわいいんじゃない?”とか、そういう会話も広がるしな。缶バッジは何個ぐらい持ってるの?」
めつ「今のところ、20個ちょいです」
COCO教頭「それはどれぐらいお金がかかるん?」
めつ「1つに400〜500円かかってるので」
COCO教頭「単純計算で10000円以上はかかってる?」
めつ「はい」
COCO教頭「結構だよね」
こもり校長「でも、A4の痛バ作るとなると缶バッジは20個ぐらいいるか?」
めつ「はい。結構いります」
こもり校長「それがどれぐらいのインパクトを持ってるかは、校長先生も理解できるところだから、是非ともちょっとお年玉を配ってあげたいところもあるんだけど、実際その目標を達成するために必要なお年玉の金額と理由を教えてもらっていい?」
めつ「お年玉は5000円で、理由はすとぷりを推すために、グッズを使って痛バを作って推したいからです」
こもり校長「MAX5000円ね」
COCO教頭「めつさん、はじめまして。お年玉鑑定人のCOCOです」
<キラーン>
めつ「はい」
COCO教頭「すみません。今お話をお伺いしたんですけれども、めつさんお年玉20000円もらったんですよね。そこから、5000円は出せないものですかね?」
めつ「出せそうにないです」
COCO教頭「その理由はどうしてですか?」
めつ「先輩と遊びに行ったりとかするので、それにお金を使おうかなって」
COCO教頭「なるほど。その資金は先輩様とお食事のために使えないということですね?」
めつ「はい」
こもり校長「もう遊ぶ予定が立ってんだよな?」
めつ「はい」
こもり校長「そうだよな」
COCO教頭「ちなみに鑑定人、今ちょっとネットとかで痛バを探させてもらったんですけれども、メルカリとかだと1000円とかで売られているものもございまして。そういうものはダメなんですか?」
めつ「はい」
COCO教頭「それまたどうして?」
めつ「やっぱり新品の綺麗なやつの方がバッグの色とかも綺麗で、缶バッジを入れた時に綺麗になるので、新品がいいです」
こもり校長「クセも付いてないしな。自分が痛バ作るんだったらゼロから作った方がね」
めつ「はい」
COCO教頭「承知しました。綺麗なものを使いたいということですね。なるほど。ちなみになんですけれども、A4サイズのバッグを生地から作るということも可能でございまして。その場合、1メートル四方の生地を買うと、大体550円で収まるということなるんですけれども」
こもり校長「安っ!」
めつ「はい(笑)」
COCO教頭「そちらだと、より気持ちも込められて、なおかつ新品、という方法もございます。となると、最初のおっしゃっていた5000円の10分の1の値段で提供できるかなと考えてるんですけども、どうですか?」
めつ「けど、自分で作って失敗しちゃうよりも、上手に出来た状態で売られているものを買って作った方がきれいに作れるなっていうのがあります」
COCO教頭「左様でございますか。そうですね。ちゃんとプロの方に作ってもらったもので、きれいなものが欲しいということでお間違いないですか?」
めつ「はい」
COCO教頭「なるほど。ちなみに、このやっぱりバッグがないということだと全力でコールはできないものなんでしょうか?」
めつ「バッグがあった方がモチベーションが上がったりとか、バッグに推しのグッズが付いてることによって、気分が上がって、よりモチベーションを上げてコールができるかなっていうのがあります」
COCO教頭「でも、最上級の形でめちゃめちゃ楽しめるっていうのは、やっぱりこのバッグが必要となってくるということでお間違いないですかね?」
めつ「はい」
こもり校長「でも、確かに鑑定人が言うように、なくてもライブ楽しめるように一応演者側は頑張っているみたいなところも確かにあるか」
COCO教頭「そっちもあるんですね(笑) じゃ今、めつ様の情熱を確かめたいと私は思っておりまして、今バッグを持った時のコールとかってできたりしますでしょうか?」
めつ「推し始めてまだ1年も経ってない新規なんですけど、1回しかすとぷりのライブに行ったことがなくて。アドリブで、すとぷりが考えたコールで大丈夫なのであれば」
COCO教頭「全然大丈夫です。お願いいたします」
めつ「…COLON、こ・ろ・ん! SATOMI、さ・と・み! RINU、莉・犬! ROOT、る・ぅ・と! STPR、す・と・ぷ・り!」
こもり校長・COCO教頭「(拍手)」
こもり校長「これは最高にコールできてるな。痛バいらないか?」
めつ「(笑)」
COCO教頭「今、完璧なコールが出来上がってましたけど。アドリブですごいな。では、校長最終的なジャッジをお願いします!」
こもり校長「ん〜、やっぱりちょっと鑑定人の話を聞いてて、納得するところが結構多くて。やっぱり生地から作るとか、1メートル四方で500円で、失敗したらみたいな不安もあるのも分かるんだけれども、2〜3メートル買っても1500円とかでできるから2〜3個作れるのも加味した上で、お年玉はAmazonギフトカード…
5000円分!」
COCO教頭「失敗いっぱいできる(笑)」
こもり校長「そう。布から作る場合はもう10メートルぐらい買ってもらって、もうAいくつになるんだろうね?(笑) 分からないけど、全力で楽しんでもらいたいと。最高の痛バを作ってもらいたいということで、これなんだけれども」
COCO教頭「めつ様、どう?」
めつ「嬉しいです(笑)」
COCO教頭「良かったよ。完璧なコールもひっさげて楽しんでほしいよ」
こもり校長「今年はライブ行ける予定はあるのかな?」
めつ「まだライブの予定は出てないんですけど、すとりす(すとぷりファン=すとぷりすなーの略で、すとりす)の友達と遊びに行く予定とかもあるので、その時に使いたいです」
こもり校長「最高のカバン作って最高の2024年にしちゃって!」
めつ「はい!」
こもり校長「今年もよろしくね!」
めつ「よろしくお願いします!」
COCO教頭「バイバイ」
♪ スキスキ星人 / すとぷり
■
すとぷり先生!
自分もるぅとくん推しです!!
缶バって1つ400円だけどランダムだから必ずしもるぅとくんが出るとは限らないだよね涙)
痛バって作るの超大変だと思うけど応援してるよー!!
バリカタ豚骨
ー/16歳/福岡県
2024-01-04 22:47
こもり校長「そういう背景を考えると、やっぱり痛バを絶対に作ってもらいたいんだよね。さっそく、MAX5000円出たけど、鑑定人の話を聞くと、甘々じゃダメだなと思ってる。だから、今のは本当にたまたま、めつのコールとかもあったし、想いが強かったから5000円出したけれども、もしかしたら今日は0もあるかも」
COCO教頭「しっかりそれで判断していくということね」
こもり校長「そう。本当に想いと理由で絞れるところはちょっと絞って今日は出していこうかな。ちょっと厳しくいこうと思います」
♪ お年玉 〜TOUDAIMOTOKURASHI〜 / 味噌汁's
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動!
『SCHOOL OF LOCK!農業部』の時間! 今週の活動内容は…
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
COCO教頭「答えはXで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、投稿してください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、的場パイセン、あけましておめでとう。よろしくね!」
的場パイセン・明桜先輩「おめでとうございます!」
的場パイセン「あけおめ!」明桜先輩「ハッピーニューイヤー!」
的場パイセン「YouTube番組
“全農 presents 届け!ファンファーム シーズン4”の #12を見てる生徒は分かるクイズになっています! では、SCHOOL OF LOCK! 農業部検定。問題!
日本の食料自給率は、2021年には38パーセントと発表されていて、 62%は海外から食料を輸入しています。 海外から輸入食料を運ぶ際に、二酸化炭素が排出されていて、 その年間排出量は・・・なんと!およそ1690万トン。 この1690万トンの二酸化炭素は、 一人当たり、どうすれば削減できるでしょうか? 次の3択から選んでください!
A:3年間、毎日シャワーを1分間短縮する
B:8年間、テレビの視聴を1時間短縮する
C:19年間、夏の間の冷房時間を1時間短縮する」
明桜先輩「それではシンキングソングいきますよ。本日のテーマは… 12月30日、華鈴先輩の誕生日でしたね! おめでとうございます!」
的場パイセン「やった! 23歳になりまして。23歳の抱負的な曲を選ばせていただきました!」
♪ Timing〜タイミング〜 / ブラック・ビスケッツ
明桜先輩「TikTokで聴いたことある!」
的場パイセン「でしょ。サブスクにあって、歌詞を改めて見たら、めっちゃいいのよ! ズレた間のワルさも それも君の“タイミング”なんだってさ!」
明桜先輩「すっごい(笑)」
的場パイセン「抱負にします」
明桜先輩「ということで、答えは…span style="color:#8fc041; font-size:120%;">C:19年間、夏の間の冷房時間を1時間短縮するです」
的場パイセン「解説していきます。農林水産省の資料によると、海外から輸入食料を運ぶ際に排出される二酸化炭素は、およそ1690万トン。二酸化炭素は地球温暖化の原因の一つとされていて、この二酸化炭素を削減するためには、19年間、夏の間の冷房時間を1時間短縮しないといけないんだって。他にも私たちができることといえば、国産の食料を選ぶこと。国産を消費していくことが、結果として二酸化炭素の削減につながっていきます」
明桜先輩「“国産の食料を選ぼう!”だったり、“地産地消、地元のものを地元で消費しよう”というのはよく聞きますし、私たちも言ってましたけど、そうすることで、二酸化炭素の削減につながる、環境にも良いんですね〜」
的場パイセン「そうなんだよね。そうする理由をもう1つ知れたのは大きいよね」
明桜先輩「確かに国産の地元のものを地元で消費すればいいということですもんね」
的場パイセン「簡単な話に思えちゃうよね」
明桜先輩「やってみますか」
的場パイセン「やってみましょう」
明桜先輩「それでは、当選者の発表をお願いします! そして書き初め、書きました!」
こもり校長「ありがとう! そして的場パイセンはちょっと前だけれども、誕生日おめでとうございます。それでは正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…
ぶろの おめでとう!」
COCO教頭「正解した、ぶろのには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「来週の活動内容は……“ASMRクイズ キキミミ食堂”」
こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK、授業テーマは…
今年の目標に必要な軍資金争奪!『新春!お年玉チャレンジ!!!』」
こもり校長「俺もちょっと厳しくいこうかなと」
COCO教頭「珍しいね。ポンポンあげたイメージだったよ」
こもり校長「今までポンポンあげてたの。なんだけど、教頭を見てると、やっぱ大事かなって。資産形成とかお金を考えるのは大事だなみたいな」
COCO教頭「そりゃそうだ」
こもり校長「そうだよね。だから俺も厳しく行こうかなと」
COCO教頭「でも、そうは言っても、やはり最終には長である校長に金額のジャッジをしてもらいたいと思ってます」
こもり校長「俺が決めちゃうからね。厳しくジャッジしていきます」
にんじんスフレ 神奈川県 15歳
こもり校長「学年は?」
にんじんスフレ「高1です」
こもり校長「今年玉はどう? …今年玉だって(笑) 今年とお年玉、がっちゃんこしちゃった」
にんじんスフレ「今年は親戚に会えなかったので5000円でした」
こもり校長「そうか。5000円はちょっとしんどいね」
COCO教頭「去年とか、いつもはどれぐらいもらってるの?」
にんじんスフレ「いつもは10000〜15000円ぐらいもらってました」
こもり校長「ちょっと厳しい年明けではあるけども。でもちょっと今日はそんなちょっと厳しいめのにんじんスフレに対しても、お年玉配っていこうと思うんだけど、今年の目標を教えてもらってもいい?」
にんじんスフレ「
私の今年の目標は、3月に学校である歌の発表会で成功させる、です」
こもり校長「あげ…」
COCO教頭「ちょちょ早いって(笑)」
こもり校長「あ、我慢しよう」
COCO教頭「校長、もうちょっと待って。しっかり聞いてこ」
こもり校長「これはどういうことなの?」
にんじんスフレ「私の学校では声楽って授業があって、私は本当に初心者なんですけど、今年そのビデオを撮って、周りはみんな経験者なんですけど、ちょっと初心者なりに頑張って3月の発表会があるので、その発表会で自分に自信持って成功させたいなって思っています」
こもり校長「音楽系の学校に通っているの?」
にんじんスフレ「音楽系ではないんですけど、そういう特殊な学校で、いろんな分野でいろんな授業がある学校に通ってます」
こもり校長「歌の授業を取って、3月に発表会というのは、いえば一年の集大成的なことなの?」
にんじんスフレ「はい」
COCO教頭「でも成功させるために具体的に何が必要になってくるの?」
にんじんスフレ「成功させるために、私はドレスが欲しいです!」
COCO教頭「ドレスか」
こもり校長「衣装は、自分で用意しなきゃいけないの?」
にんじんスフレ「はい。全部自分で用意します」
こもり校長「それはしびれるね。何やるの?」
にんじんスフレ「私はミュージカル『ウエストサイドストーリー』の『I Feel Pretty』って曲を歌います」
COCO教頭「『I Feel Pretty』ね」
こもり校長「教頭、ちょっと一節もらっていい?」
COCO教頭「(笑) ちょっとそこまでは詳しくないのよ」
こもり校長「雰囲気で(笑)」
COCO教頭「♪I feel pretty〜」
にんじんスフレ「ちょっと違います(笑)」
COCO教頭「違ったよな(笑)」
こもり校長「でも、鋭い眼差しで歌ってたよ」
にんじんスフレ「(笑)」
こもり校長「そのドレスはいくらぐらいするものなの?」
にんじんスフレ「私が今欲しいドレスは4980円です」
こもり校長「じゃ聞いてみようかな。目標を達成するため、お年玉が必要な理由と金額を教えてもらっていい?」
にんじんスフレ「3月に学校である歌の発表会を成功させるために白いドレスが欲しいです。金額は4980円」
こもり校長「お年玉はいくらもらいたい?」
にんじんスフレ「5000円いただきたいです」
こもり校長「MAXベット」
にんじんスフレ「はい」
COCO教頭「あ、もしもし、にんじんスフレ様。はじめまして、お年玉鑑定人のCOCOと申しますけれども」
にんじんスフレ「こんにちは」
COCO教頭「お話をお伺いさせていただきました。ちなみに、この4980円のドレスというのは何かこだわりがあるドレスなんですか?」
にんじんスフレ「はい。私の歌う『I Feel Pretty』の映画の時の衣装が白いドレスを着ているので、私もそれに似た白いドレスを着て主人公になりきって歌いたいなって思っています」
COCO教頭「なるほど、白いドレスがいいということですか。今ざっとですね。白いドレスと検索して、Webの方から見させていただいているんですけれども、えっと2089円であるんですよ。4980のデザインって絶対にこのデザインじゃないといけないみたいなのもある?」
にんじんスフレ「私、本当はメルカリで探していて、2000円で見つけたんですけど、悩んでいたら売れてしまって。その後、探して見つけたのがこのドレスで。心にビビッときたので、このドレスがいいです」
COCO教頭「そのドレスに出会ってしまったということですか。ただ世の中、いろいろなサービスがございます。レンタルドレスというものもございまして、ちなみに最安のものでいうと、6泊7日で2900円から。さらにいうとクリーニング代も付いておりまして、そういうレンタルという手段もあるかと思うんですけれども」
にんじんスフレ「でも、この授業は来年も取らないといけなくて、来年も発表会に出るので、また繰り返し利用できるという点を見たら購入した方が良いのではないかと考えています」
こもり校長「レンタルいくらって言ったっけ?」
COCO教頭「2900円からとなっております。ちなみに来年も『I Feel Pretty』を歌うかどうかは分からないということですよね?」
にんじんスフレ「はい」
COCO教頭「なるほど。さらに極論を申し上げるとですね。先程のお客様にも生地で買うのをお勧めしたんですけれども、生地パターン10センチ四方で37円から(笑)」
こもり校長「でもこれは厳しいかも(笑)」
にんじんスフレ「私は服も結構好きで、作ることも一瞬考えたんです。でも3カ月という時間でドレスを1着作るのはなかなか難しいと思うので既製品を購入したいです」
COCO教頭「現実的ではないということですね。はい、ではちょっと、にんじんスフレ様のやっぱり熱い想いを私はお聞かせいただきたいので、『I Feel Pretty』ちょっと一節いただけないでしょうか?」
にんじんスフレ「…はい。♪I feel pretty〜 Oh,so pretty I feel pretty, and witty, and bright〜」
こもり校長「上手い!」
COCO教頭「綺麗な声! では校長、最終的なジャッジをお願いします!」
こもり校長「今の話を聞く限り、教頭が言ったみたいにレンタルの方が場所を取らないし、2000円代でできるから、アマギフが3000円あれば事足りるという範疇も見えているというのもあるんで。あと元々メルカリで探せば2000円ぐらいであったみたいな実績も踏まえると多く見積もってこの金額かなというのが決まりました」
COCO教頭「お願いします」
こもり校長「お年玉Amazonギフトカードは
5000円分です」
COCO教頭「MAX来た!」
にんじんスフレ「ありがとうございます!」
COCO教頭「おめでとう」
こもり校長「レンタルするなら、もうちょっと高いやつレンタルした方がいいし、Amazonで5000円のがあるかもしれないし、もしメルカリとかで探すときも2000円と言わず、5000円ぐらいでずっとキラキラしたドレス着てもらいたいなということで、この金額になりました」
にんじんスフレ「ありがとうございます」
こもり校長「決して甘やかしてるわけじゃないからね」
にんじんスフレ「(笑)」
こもり校長「俺はにんじんスフレに頑張ってもらいたいという想いの下だから。3月の発表会絶対成功させてね」
にんじんスフレ「はい、頑張ります!」
こもり校長「頑張ってね!」
COCO教頭「応援してるよ!」
♪ アイ・フィール・プリティ / アンドレ・プレヴィン
こもり校長「いいよね。白いドレスを着て、にんじんスフレがこれを歌っていると思うと、少しでも足しにしてもらいたいなって」
COCO教頭「晴れ姿だから」
こもり校長「何なら10000円のドレスを狙って欲しいかもね」
COCO教頭「5000円で、ちょっと足しにしてもらうのでも全然いいもんね」
こもり校長「やっぱり綺麗な姿でステージに立ちたい気持ちはやっぱ俺も分かるわけよ。一番自分が自信を持てる姿で勝ってほしいわけ。追い5000円してもいいぐらい」
COCO教頭「まだあげるか(笑)」
前世は多分パスタ 福井県 15歳
こもり校長「学年は?」
前世は多分パスタ「高1です」
こもり校長「福井県は地震大丈夫だった?」
前世は多分パスタ「いやー、ちょっと私が大事にしていたフィギュアが棚の上から落ちて、折れちゃって、とても悲しかったです」
こもり校長「そうか。じゃお年玉プレゼント!」
COCO教頭「早い早い!」
こもり校長「ん?」
前世は多分パスタ「(笑)」
こもり校長「何のフィギュアだったの?」
前世は多分パスタ「ワンピースのゾロのフィギュアです。刀がポックリ折れちゃって」
こもり校長「あの刀ね。しかもゾロが使う刀は細いからな。周りの友達とか家族は大丈夫だった?」
前世は多分パスタ「ちょっと家具が落ちたりとか、お茶碗が割りちゃったりとかですね。でもまぁまぁ…」
こもり校長「今こうやって声聞かせてくれてありがとう。まだちょっと不安な今も続くと思うけど、俺らでもし良かったら、掲示板とかも動いてるしよ。廊下(=X)も“#スクールブロック”でみんなもいるから、もし良かったら活用してみて」
前世は多分パスタ「はい。ありがとうございます」
こもり校長「さっそくだけど、今年の目標聞いてもいい?」
前世は多分パスタ「
私の今年の目標はソフトテニスの団体戦メンバーとして活躍することです」
こもり校長「もう、あげ…ちゃうか」
COCO教頭「いやいや、早い早い(笑)」
こもり校長「どういうことなの?」
前世は多分パスタ「理由としては、次にある大会は夏の大会なんですけど、その夏の大会でやっぱり先輩とか次入ってくる後輩にも負けないように強くなって、団体戦メンバーに入って勝ちたいからです」
こもり校長「レギュラーに入って活躍するために、このお年玉が必要というのはどういうこと?」
前世は多分パスタ「詳しく言うと、振動止めとスピンプラスっていうラケットに付けるものが強くなるために欲しくて」
こもり校長「俺がテニスをしたことがないから分からないけど、今時はそういうのがサポートアイテムみたいなのはあんの?」
前世は多分パスタ「はい。そんな感じのサポートアイテムが欲しいんです」
COCO教頭「振動止めってギターのピックみたいなやつ?」
前世は多分パスタ「あ、そんな感じです」
COCO教頭「それをラケットの持つところの一番近い網のところにつけるやつだね?」
前世は多分パスタ「はい」
こもり校長「それを付けるとどうなるの?」
前世は多分パスタ「それを付けると、ボールを打った時の振動というか反動が少なくなったり」
COCO教頭「こんなちっちゃいので! でも、その振動が少なくなると、何かいいことがある?」
前世は多分パスタ「とても打ちやすくなります。私は小柄な方で力とかもみんなに劣っているところとかがあるので、だからそれを補うためにも」
こもり校長「振動がない分長い時間ラリーしたりとかする時の疲れも減るし、反動で押し返す力とかが余計な負担がなくなる分、力強く打ち返せたりとか、そういうことなのかな?」
前世は多分パスタ「はい。そういうことです」
COCO教頭「もう1個のスピンプラスって滑りやすくするやつ?」
前世は多分パスタ「はい。そんな感じです。ボールの回転を加速させるというか」
こもり校長「そんなものがあるの!」
COCO教頭「スピンをプラスするってことか」
前世は多分パスタ「なんというか、ボールの回転する回数を増やすみたいな、余計な摩擦を減らして」
こもり校長「やっぱりテニス界もすごいことになってるんだね」
COCO教頭「いっぱいアイテムあるんだ」
こもり校長「だから、それがあると練習にも身が入るし、どんどんレベルがアップしてって、来年の夏には自分もいいところに入れるんじゃないかと」
前世は多分パスタ「はい」
こもり校長「なるほどね。じゃあちょっとその目標を達成するためにお年玉がいくら必要なのか理由金額を教えてもらっていい?」
前世は多分パスタ「欲しいお年玉の金額は4000円です。理由はスポーツ用品店のお姉さんに勧められたアイテムが自分に一番合っていると思ったからです」
COCO教頭「前世は多分パスタ様。はじめまして、お年玉鑑定人のCOCOと申しますけれども、お話をお伺いしました。テニス頑張っていらっしゃるということで、すごいです。応援したい気持ちはやまやまなんですが、これの振動止めを今、ちょっと軽く楽天とかで見させていただいているんですよ。1つ255円。さらに、ちょっと違う、これはどこの何のメーカーだってやつでいえば198円でも売ってます」
前世は多分パスタ「ん〜」
COCO教頭「なので、いろいろと値段の検討とか比較というのはされましたかね?」
前世は多分パスタ「いろいろ見てきて、実際に行ったりもしてみました」
COCO教頭「実際に自分の手で確かめたりもしている?」
前世は多分パスタ「はい」
COCO教頭「親御さんとかには買っていただけないんですかね?」
前世は多分パスタ「実は親にも言ったんですけど、私の兄弟は4人いまして、やっぱり4人兄弟なので買ってくれる値段とか物とかも限られてきたりいたしまして。サポートアイテムとなりますと」
COCO教頭「左様でございますか。スピンプラスの方のお値段はどこを見ても1980円2000円台というのが妥当でしたので、ここの値段は変えられないと思うんですよ。なので、この振動止めだけいろいろ加味するっていうことも踏まえて、ちょっと一振りしていただけないですかね? シャラポワとかラケットを振る時に声出すじゃないですか。ああいう感じで、ちょっと勢いと情熱を込めて一振りをお願いします」
前世は多分パスタ「いきます。…ふんわっ!!」
こもり校長「すごい。力強い!」
COCO教頭「(笑) では校長、最終的なジャッジお願いします!」
こもり校長「今の鑑定人の話を聞く限り、スピンプラス2000円はしょうがないんでしょ。でも、振動止めはいろいろなものがあるわけじゃない。抑え込めば3000円でもいけるってことでしょ?」
COCO教頭「全然余裕です」
こもり校長「なぜ、やっぱり前世は多分パスタには俺が強くなってもらいたいんよ。めちゃくちゃ強くなってもらいたいわけね。となった時に、やっぱり地で勝負してもらいたいわけ。サポートアイテムを付けて練習すると、やっぱ倒してもその分の、それがなくなった時の不安だったりとか、いざという時のマンパワーみたいなものが上がらない気がするんだわ」
前世は多分パスタ「なるほど」
こもり校長「やはり俺は強くなってもらいたいという想いもあるし、やっぱ鑑定人の調べた金額的に言うと、この金額が妥当なんじゃないかなというものが出ました」
COCO教頭「お願いします」
こもり校長「お年玉Amazonギフトカードは
5000円分!」
COCO教頭「プラス1000円しとる(笑)」
こもり校長「やっぱりスポーツ用品店の姉さんが言ったのが一番よ。あとプラス1000円で何かできることがあったらやってもらいたい」
前世は多分パスタ「頑張ります」
こもり校長「少しでも強くなってもらいたい。今年の夏、団体メンバー選ばれるように頑張ってよ」
前世は多分パスタ「はいありがとうございます」
こもり校長「応援してるからね」
前世は多分パスタ「ありがとうございます。」
こもり校長「じゃあな」
前世は多分パスタ「はい!」
COCO教頭「バイバイ」
前世は多分パスタ「バイバイ」
COCO教頭「まさかのプラス1000円いきましたね」
こもり校長「俺もこんな予定じゃなかったよ」
CCOCO教頭「でも、あの振りを聞いたらもう出さざるを得ない」
こもり校長「4000円ポッキリじゃ、あの声は出させられないよ」
COCO教頭「そりゃそうだ。より高みをいってほしかった。ではそろそろ黒板のお時間でございますよ」
こもり校長「そうだね。黒板に書きたいんだけど、配ってもいい?」
おいもとぷりん 青森県 18歳
こもり校長「学年は?」
おいもとぷりん「高校2年生です」
COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」
おいもとぷりん「オッケー」
COCO教頭「ナイスプディング、ありがとう」
こもり校長「滑り込みおいもとぷりん、今年の目標を聞かせてもらってもいい?」
おいもとぷりん「
夢を叶えるために国家資格を取得して好きを生業にすることです」
こもり校長「おけ。じゃあもうこれは…」
COCO教頭「ちゃう、ずっと早いのよ。あげたい気持ちは分かるんだけど」
こもり校長「もう 時間もタイトになってきてる」
COCO教頭「そうなんだけど、お金のことはしっかりと聞いていこう」
こもり校長「そうだよね。これはなんで必要なの?」
おいもとぷりん「ツアープランナーになりたくて、その資格を取ろうと思いました。旅行の計画立てるお仕事です」
COCO教頭「旅行プランナー、国家資格のやつだね」
おいもとぷりん「国家資格です」
こもり校長「何が必要なの?」
おいもとぷりん「国内旅行業務取扱管理者って資格です」
COCO教頭「難しそうな名前」
こもり校長「それはいくらかあれば取れるものなの?」
おいもとぷりん「確か試験代が5000円ぐらいだったと、あと過去問も何冊か必要だと思います」
こもり校長「それを取りたい理由とかは?」
おいもとぷりん「きっかけは、親に“将来のことをそろそろ考えなさいよ”って怒られて、“やりたいこと何だろう? できること何だろう?”って考えた結果、旅行の計画を立てるのが好きで」
こもり校長「旅行好きなんだ?」
おいもとぷりん「好きです」
こもり校長「自分がそういうのが好きだからということ?」
おいもとぷりん「はい。これならできるんじゃないかと思って」
こもり校長「旅はよく行くの?」
おいもとぷりん「割と行きます」
こもり校長「そうか。自分の好きをそのまま自分の仕事にしていけたら最高だなということか?」
おいもとぷりん「そうです」
こもり校長「じゃ、その目標達成のためのお年玉はいくら必要なのか金額を教えてもらっていい?」
おいもとぷりん「4000円欲しいです」
COCO教頭「はじめまして、おいもとぷりん様。お年玉鑑定人のCOCOですけれども、もう単刀直入に言います。ブックオフとかでの中古本じゃダメなんですかね?」
おいもとぷりん「ダメです。やっぱり新品で勉強したいっていうのと、買ってもらうということで、自分のお金じゃないわけじゃないですか。買ってもらったっていう負い目…じゃないな、適度なプレッシャーを感じながら、勉学により集中できると思うんですよ。これは人から貰ったものだからって余計大事に、そして絶対に受からなければいけないというプレッシャーの中で勉強することでより集中して身に付くと思うんです」
COCO教頭「なるほど。ご自身のお年玉は使えないんですか?」
おいもとぷりん「親孝行に使ったのでないです」
COCO教頭「校長、もうこれ文句なしかもな。最終的なジャッジお願いします」
こもり校長「こればっかりはでもちょっと今の話を聞く限り、自分で頑張ることをもっとおいもとぷりんはした方がいいと思うよ。だから、お年玉Amazonギフトカード
5000円分です!」
COCO教頭「やった(笑) そして増えてるし」
こもり校長「最高に難しい問題集を買って最高に勉強するんだぞ!」
COCO教頭「応援してるよ」
こもり校長「絶対夢を叶えろよ!」
おいもとぷりん「頑張ります!」
こもり校長「好きを仕事にしような!」
おいもとぷりん「はい」
こもり校長「じゃ最後、その絶対受かるぞという想いも込めて一緒に挨拶しよう」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・おいもとぷりん「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 始まりの歌 / 緑黄色社会
今日の黒板
今日の黒板はなし! 最後まで授業を届けて行ったぞ!
こもり校長の放送後記
お金でどうにかできるなら
どうにかしてあげたい。
COCO教頭の放送後記
もっとどんどんお年玉あげたかったなー!!
って鑑定人失格だわ!
Music
2024.1.4 PLAYLIST
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2024年は「笑っていこう」「解放していっぱいチャレンジ」SOL!こもり校長、COCO教頭の今年の抱負
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月4日(木)の放送では、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、2024年の抱負を書き初めで発表しました。2人のトークを紹介します。