今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは……
あと残り◯◯!!
今夜は生徒のみんなに「残り"◯◯"」の部分に数字を入れてもらい、何があと残りいくつなのかを教えていってもらいました。
1人目に電話をした生徒 RN:
ちさとのあと残り〇〇は『彼女との初デートまであと10日』!!つい最近(なんと3日前!)から彼女と付き合いだしたRN:ちさと。去年の春、高校に入学した時から今の彼女が気になっていたけど告白する勇気が出ないまま3学期に突入!そんな時たまたま友達から「お前ら付き合えよ!」というナイスパスがあり、告白してみたらOKをもらい付き合うことに・・・♡そんな彼女と10日後に初デートがあるということで、こもり校長と一緒にデートプランを考えていきました(^ω^)
2人目に電話をした生徒 RN:
ウサギの守り神のあと残り〇〇は『給食のおかわり100本まで残り20本』!!現在、小学校4年生で10歳のRN:ウサギの守り神は、牛乳が大好きで給食の時に牛乳が余るといつもおかわりジャンケンに参加しているという。4年生になって1年間で、牛乳おかわり100本という目標を立てて数えていったら、今日までに80本を達成!おかわりジャンケンに強いため、付いたあだ名は「牛乳ジャンケンの王」!! 3月まに残り20本を達成して、5年生になったらその記録を塗り替えします!!と高らかに宣言をしてくれました。
3人目に電話をした生徒 RN:
うさぎとねこコのハーフのあと残り〇〇は『大好きな先輩とのお別れまであと35日』!!現在、女子高に通っている高1のRN:うさぎとねこのハーフ。今、音楽部(合唱部)に所属していてそこでお世話になった高3の元部長が3月1日に卒業してしまうとのことでお別れの日数まで残すところあと35日!部長はいつも部員をしっかり見てくれていて、自分が落ち込んでいる時とかにはさりげなく話しを聞いてくれるとても優しい先輩。そんな部長を人として大尊敬しているし、先輩に対していつしか恋心も抱くようになってしまったという。お別れまでに感謝の気持ちはもちろんだけど「好き」という気持ちを伝えて大丈夫なのか悩んでいる。と話を聞かせてくれました。
君が“〇〇”に当てはまる数字を教えて!「あと残り◯◯」!!
こもり校長「昨日は
『2023年、このマンガ読んでないのヤバイ!』という授業をやっていて、生徒から今イチオシのマンガを紹介してもらいました。
その中でラジオネーム
卵納豆ご飯大好きがオススメしてくれたマンガ、やまもり三香先生の
『うるわしの宵の月』」
こもり校長「これを紹介してもらったんだけど、どんなマンガなのかというと、周りに王子と呼ばれている主人公の女の子“宵”がいて、同じく王子と呼ばれている男子の市村先輩。その2人が出会って、その彼に宵が“美しい”と言われた上に、コンビニで酔っ払いに絡まれているところを助けられ、2人は急接近をしていき…みたいなラブストーリーですよ。王子と王子のキュンキュン、学校でのラブストーリーみたいな感じなんだけど」
こもり校長「このマンガを描いている、
やまもり三香先生が今日の夕方にツイートしてくれていたので、そのツイート紹介します。
“実は作中の仙太郎というキャラはうっすら小森隼さんをモデルに描いていたので何だか不思議な感じです RN 卵納豆ご飯大好きさん、ご紹介ありがとうございました”」
こもり校長「まさかこんなことがあるとはね。元々、やまもり三香先生が描かれてる
『ひるなかの流星』ってマンガがあるんだけど、それが実写化された時の映画にGENERATIONSの白濱亜嵐先生が実際に出てて、そのタイミングで僕たちもいろいろな絡みがあったから、その時にGENERATIONSの僕を知ってくれてて、もしかしたら何となく先生の脳裏の中に僕のキャラクターが残ってたんじゃないかなって、僕は考察しております」
こもり校長「で、昨日紹介してもらって、3巻まで買ってみて読んだんだけど、学校でのキュンキュンのラブストーリーは羨ましいよね。壁ドンみたいなのが出てくるシーンもあったりとか、相手の顔を見てキュンとするみたいな。最初は嫌いって印象のところから…みたいなのは、やっぱ羨ましいよね。学生時代に、ああいう恋をしたかったなと思ってるんだけど」
こもり校長「このマンガ、現在5巻まで出ているから、もしよければみんなも見てもらえばいいし、今度、やまもり三香先生も、もしゲスト講師として来ていただけるのであれば、ぜひ来ていただきながら、いろんなお話させていただければなと思います。こんな僕をモデルに描いていただいて、本当にありがとうございました!」
『 寒波 』
■
雪
昨日から寒さか凄いですね。
僕の住んでいる山口県でも雪がすごく降っています。さすがに寒くて学校を休みました。
もちろん勉強してますよ!!
皆さんも道路が凍っていたりするので気をつけてください!
さぁーさ
男性/15歳/山口県
2023-01-25 14:33
■
雪
太平洋側だけどJRが止まったり、路面凍結のため学校休校になりました!
猫だった
女性/14歳/兵庫県
2023-01-25 12:12
こもり校長「雪の影響で学校がお休みになってたりとか、あと広島とか鹿児島の生徒から“もう雪がすごい”って書き込みが来てて、中国地方とか九州の方でも雪がすごいんだって印象。校長先生は東京に住んでるんだけど、やっぱ寒い。風がちょっといつもの寒いよりも、ちょっと違うなって感じ。首元に入ってくる風だったりとかで寒さを感じるし。いつも外へ出る時に着てるアウターを着てても、やっぱ寒いって感じるぐらいだから、よっぽど寒いんだろうなと」
こもり校長「で、普段は雪が積もりにくいと言われる太平洋側でも積雪を記録ということで。学校がある生徒は登下校中に路面凍結してるところもあるかもしれないから、ちょっと十分に注意して学校に通ってもらいたいなと思います」
■
高校入試
今日は高校入試でした。
朝からものすごーーーく寒かったですが幸いなことに雪は降らなかったのでよかったです(^o^)
合格の自信あります!
来週合格発表なのでたのしみです。合否も書き込もうと思っています!!
コーヒー&シロップ
男性/15歳/宮崎県
2023-01-25 15:19
こもり校長「まずは、コーヒー&シロップ、お疲れさま! 何より雪で影響出なくて良かったよ。雪で電車が止まっちゃって入試会場に行けないとか、例年、1〜2月とかの雪が降った時はニュースで見ることもあるから、まず無事に影響なく行けたことは良かったし、入試も手応えがあったみたいで何よりです。来週の結果発表も楽しみに待ってます」
こもり校長「で、受験生は電車が遅延したりもあるから、なるべく早めに家を出発する方がいいし、天気予報も変わるから、全部が全部とは言えないけど、絶対に前日には見ておいて、明日何が起きるかを先にイメージしながらっていうのも大事だと思う。朝も厳しい冷え込みが続くみたいだし、たぶんこの先も寒い日が続くと思う。
だから、特に受験生は体調管理にも気をつけながら、ラストスパート。もうここから受験、もしかしたらもう今週末という生徒もいれば、2週間後だって生徒もいるだろうし、1人1人の戦いがやってくるだろうから、最後まで気を抜かず頑張ってほしい!」
♪ 現在を生きるのだ。 / Saucy Dog
こもり校長「受験の話をしていると、廊下(=Twitter)でも“もうすぐ受験です!”って生徒がいたりとか、掲示板とかでも“弟が高校受験です!”とか、あと先輩の生徒からは、“自分が高校受験の時は雪だったな”とか、そういう受験生のみんなを見守ってくれている言葉が届いて、やっぱりものすごくこの場所はあったかい場所だなと改めて思ったし、今かかっている曲の中で“「大丈夫 大丈夫」って言い聞かせて”って歌詞が出てくるんだけど、俺は“大丈夫”って言葉が昔からものすごく好きで、誰かに想いを伝えたりとか、自分自身にも生かせる時に“大丈夫。何とかなるだろう”って根拠のない自信が湧いてくる時の、俺の中での魔法の言葉みたいなことなんだけど。改めて今、全力で頑張っているみんなに、俺からも“大丈夫”って言葉を届けたい。
もう少し。君はもう大丈夫。最後まで走り抜けられる。頑張って!」
こもり校長「校長は年が明けてから、ちょっと体作りを始めてまして、糖質制限をしているんだけれども、あと0.8キロが落ちないのよ! 3月11日のSCHOOL OF LOCK!、春の文化祭
『キズナ祭2023』に向けて、5キロばかり落とそうかなと頑張って、この糖質制限を始めて、もう2週間ちょっと。現在4.2キロ落ちたんだけれども、0.8キロがめちゃくちゃ落ちない! ”0.8キロなんて誤差ですやん。校長、何言ってんですか!”って思っている生徒もいると思うんだけど、もう削りに削って、絞りに絞って、ご飯とかも食べないで食べないで削った上で、この0.8キロが落ちないわけよ」
こもり校長「で、ちょっと気が緩むと、また70キロジャストとかに戻っちゃうわけ。俺は68キロジャストぐらいまで落としたいんだけど。だから、今は削りに削って今68.8キロ。ちょっとでも糖質制限の、何かご飯を戻したら、また70キロに戻っちゃう。でも目標まで、もうちょっと…みたいな、この“ちょっと”が、もうしんどくてしんどくて。もう糖質制限やめてやろうかと思ってる(笑)」
こもり校長「もう正直、ご飯も食べたい。コーラも飲みたい。でも、もっと体を軽くしたい、みたいな。今夜は心折れないように、ちょっと生徒のみんなと気持ちを支え合いたいと思って、こんな授業をやっていきます!
『あと残り◯◯!』」
こもり校長「今夜は◯◯の部分に数字を入れて、何があと残りいくつなのかを教えてほしい。
例えば、“小説を書いているのですが、10冊目まであと残り1冊”。でも、これもだいぶ長いだろうね。だって、物語作るのに、あと1冊はね。でももうすぐなのよ。あと1冊で10冊いけるんです。
“バレンタインの日に告白するまで、あと残り20日”。20日なんて、あっという間に来るぞ。“バレンタインの日に告白するまで、あと20日の間に作戦立てたい!”みたいなことでもいよね」
こもり校長「“野球部でレギュラーを掴み取るために1カ月1万スイングを目標にしてます。今月あと残り2874スイングです”。俺は野球をやってないから、この1万スイングというのはとてつもない数なんじゃないかと思っているけれども、どうなんだろうか? ちょっと野球部の生徒がいたら教えて欲しいな(笑) “でも、あと2874スイングで終わるんです”みたいな。“だから、あと1週間ぐらい一生懸命頑張れば、1週間ちょっと毎日200回以上振れば達成できるんです”みたいな、こういう感じで、生徒のみんなも頑張っていると思えば、校長先生も頑張れるなと思っています」
こもり校長「どんなことでもOK。何があと残りいくつなのか教えてほしい。もし残りをクリアするまでに不安なことや相談したいことがあれば、一緒に送ってきてください。今夜は目標を共有して一緒に頑張っていこう!」
♪ 祝福 / YOASOBI
こもり校長「本当に共に戦っていこう!」
こもり校長「校長先生は今、糖質制限していて、あと残り0.8キロが落ちず、心が折れかけています。もうやめてやろうかなと思ってます。毎日毎日ゆで卵を食べてます。もう飽きました。で、糖質制限も、ちょっと悪魔もささやいてくるわけですよ。“そんなちょっとの糖質だったら食べてもいいんじゃない”みたいな」
こもり校長「でも、この世の中、日本の食べ物はなかなか糖質って書いてなくて。脂質はいっぱい書いてあるんだけど、糖質が明記されていないから、もう食べ物にさえ半信半疑。こいつはもしかしたら糖質が潜んでんじゃないか、みたいな。で、今日はちょっと心が折れかけている俺がいるから、ちょっと生徒の君と一緒に支え合いながら、共に乗り越えていけたらなと思っております」
ちさと 宮城県 15歳
こもり校長「学年は?」
ちさと「高校1年生です!」
こもり校長「今、残り〇〇の状態なのか?」
ちさと「はぁい」
こもり校長「じゃあ、ちょっとお互い支え合っていきたいんだけども。宮城県は雪とか大丈夫?」
ちさと「結構すごかったです」
こもり校長「そうだよね。雪はどんな感じ?」
ちさと「朝起きたんですけど、すごく雪が降ってて、5〜6センチくらい積もったんですよ」
こもり校長「やっぱ積もってるんだ。今日、学校は?」
ちさと「今日、学バスで行ったんですけど、雪が積もって、やっぱ渋滞が起きるじゃないですか。そのせいで、すごく遅れちゃって」
こもり校長「やっぱ遅れたんだ。でも、それは学校のバス、スクールバスみたいなものだから、みんなちょっと一緒に遅刻しちゃった、みたいな?」
ちさと「そうですね」
こもり校長「じゃあ、ちょっと授業も遅れながらスタートして…みたいな?」
ちさと「はい」
こもり校長「たぶん明日には、ちょっと良くはなっているとは思うから、無理せず、ちょっと体調にも気をつけながら」
ちさと「はい」
こもり校長「で、今、ちさとが残り〇〇なことがあるということだけど、教えてもらっていい?」
ちさと「
残り10日なんですよ」
こもり校長「10日? ってことは2月4日ってことでしょ?」
ちさと「そうですね」
こもり校長「バレンタインでもないし、休日でも祝日でもないでしょ。学校の記念日とかでもなさそうだね」
ちさと「そうですね」
こもり校長「何だろ? 何か映画の公開日とかかな?」
ちさと「違いますね」
こもり校長「さすがに分からないな。何が、あと10日なの?」
ちさと「私、
初デートなんですよ!」
こもり校長「(笑) 浮かれてるな」
ちさと「へへ(笑)」
こもり校長「へへじゃないよ(笑)」
ちさと「いやぁ(笑)」
こもり校長「いやぁじゃないよ(笑) 初デートおめでとう」
ちさと「あざーす!」
こもり校長「(笑) いつ彼女と付き合ったの?」
ちさと「それが3日前なんですよ!」
こもり校長「”それが!”は要らないよ」
ちさと「(笑)」
こもり校長「でも3日前だったら、そりゃ浮かれるな」
ちさと「はぁい」
こもり校長「高校入って初彼女?」
ちさと「そうですね」」
こもり校長「めっちゃ嬉しいじゃん」
ちさと「めっちゃですよ!」
こもり校長「彼女好き?」
ちさと「好きですね!」
こもり校長「(笑) いい! 素晴らしいですよ。どこが好きなの?」
ちさと「やっぱ笑顔ですよ!」
こもり校長「あ〜、笑顔がかわいい子なんだ」
ちさと「はい」
こもり校長「クラスは一緒なの?」
ちさと「そうですね」
こもり校長「それはどっちから告白したとかあるの?」
ちさと「詳しくは、友達が授業中に、彼女と俺に“付き合えよ”って冗談で言ったんですよ」
こもり校長「あ〜話の流れでね」
ちさと「はい。で、その授業が終わって、休み時間があったので、その時にちょっと話に告白を混ぜて、それで“こんな俺と付き合ってくれ!”って言ったんですよ! そしたらOKをもらえて! もうめっちゃ嬉しかったっすね!」
こもり校長「(笑) それはめちゃくちゃ嬉しかっただろ?」
ちさと「めっちゃ嬉しかったっす」
こもり校長「でもやっぱ、そこはちょっと冗談交じりに言ったんだ?」
ちさと「はい、そうです」
こもり校長「それで向こうはOKを出してくれて、3日前にお付き合いして、10日後が初デートか」
ちさと「そうですね」
こもり校長「どこに行くとか決めてるの?」
ちさと「一応、商業施設で、イオンのようなご飯食べるところがあったり、ファッションのところがあったりってところを考えてるんですよね」
こもり校長「なるほどね。じゃあ、いろいろなことができるよね。ゲーセンとかもあるんじゃない?」
ちさと「そうなんですよね。でも、あんまり彼女はゲームとか好きじゃなさそうだなと思ってて」
こもり校長「ゲームも何をやるかにもよるからな」
ちさと「そうですよね」
こもり校長「人生で初デートとかそういう感じ?」
ちさと「そうですね。しかも、初彼女です」
こもり校長「うわ、最高じゃん!」
ちさと「ヤバイっすよ!」
こもり校長「(笑) じゃ自分の中での悩みとかあるの?」
ちさと「やっぱ初めての彼女ですし、初めてのデートじゃないですか。やっぱり相手を楽しませたい!」
こもり校長「楽しませたいのか。笑顔がさっき好きって言ってたもんね」
ちさと「はい」
こもり校長「何しようかみたいなプランはあるの?」
ちさと「いや、ちょっとまだ考えてないですね」
こもり校長「じゃ、あと10日しかないから、結構微妙だね。急がないと」
ちさと「はい」
こもり校長「何時間ぐらい一緒にいられるの?」
ちさと「ちょっとその日、学校のイベントがあって、大体午後1時から午後5時までしかいられないっていう」
こもり校長「4時間かぁ」
ちさと「キツイですよね〜」
こもり校長「激キツだね」
ちさと「キツイですよ」
こもり校長「ちなみに、学校のその行事は何か聞いてもいい?」
ちさと「うちの高校、新しい体育館ができて。それのお披露目式というか」
こもり校長「ごめんな、学校悪く言うつもりないけど、微妙な行事が来たな(笑)」
ちさと「そうなんですよね〜(笑)」
こもり校長「説明会とお披露目会だけとってことでしょ? そこで、バスケットボールするとかドッジボールするとか、そういうのじゃないんでしょ?」
ちさと「ないですね」
こもり校長「おーい、学校〜」
ちさと「学校、よくないっすよね」
こもり校長「そうか。じゃあ、本当に時間の使い方が難しいね」
ちさと「難しいですね」
こもり校長「何したいとかあるの? 手を繋ぎたいとか?」
ちさと「手は頑張って繋ごうとしてるんですけど、難しいですし。やっぱ一番は…距離を縮めたい!」
こもり校長「それはどういう距離?」
ちさと「まだ3日しか経ってないんですよ。で、あまり話せてないですし、ちょっと距離があるなと自分でも思ってて」
こもり校長「でも、それはそうだよ。今までは友達という関係で距離を縮めてたのに、今は恋人という立場になったから、それは距離があって当たり前なんだよ。関係値が変わってるからね。だから、個人的には別に俺は急ぐ必要はないと思ってるのよ」
ちさと「なるほどなるほど」
こもり校長「こういうのって頭で考えると駄目な気がするんだよなぁ。頭で距離を縮めたいと考えると、やっぱ違うと思うんだよね。こういうのは“心と心”だからさ。だから、あまり考えすぎると、俺は逆に行くような気がするんだけど。でも手をつなぎたいじゃん?」
ちさと「そうっすね」
こもり校長「やっぱホッカイロじゃないか?」
ちさと「ホッカイロっすか」
こもり校長「だって、絶対寒いじゃん。だから、ホッカイロを“どう?”って、手のひらの上に乗せて、ホッカイロを出すわけです。で、向こうが“ありがとう”って時に、ホッカイロごと手を握っちゃう」
ちさと「おぉ〜!」
こもり校長「ありがとう。“おぉ〜”って言ってくれて(笑)」
ちさと「(笑)」
こもり校長「そういう物理的に持っていくって方法もあるけど、どう? いけそう?」
ちさと「…いいっすね!」
こもり校長「(笑) 良かった! で、あとは、とにかく隣に行きなさい。俺は横にいてあげた方がいいと思う。ご飯食べに行く時もそうだし、もし行事とかで一緒に歩くとか、移動ができるんだったら、とりあえず隣に行ってあげなさい。歩幅を合わせてあげて。前に行くんじゃなくて、横に行ってあげた方がいいし。自分から距離を縮めて、あとは帰りとかも送ってあげたりもできるしさ」
ちさと「はい」
こもり校長「そういう風に相手を想ってあげれば、きっと大丈夫だから」
ちさと「なるほどなるほど」
こもり校長「で、帰りの最後のバイバイ。感極まったら…チューですよ」
ちさと「おぉ〜!」
こもり校長「(笑) いけそう?」
ちさと「いきますね!」
こもり校長「OK! 相手を想う気持ちが一番だからな」
ちさと「はい」
こもり校長「あと10日、一緒に頑張っていこう!」
ちさと「はい!」
こもり校長「行ってこいよ!」
ちさと「行ってきます!」
♪ スノースマイル / BUMP OF CHICKEN
こもり校長「この曲、高校だったかな、卒業した後だったかな、とにかく先輩が聴いてて、めっちゃ聴いてたんだけど、今日のこの日の逆電の日のために作ってくれた曲だったんですね。俺が言った言葉をそのまま歌詞にしてくれてる(笑) ちょっと楽しみすぎるな〜。ちさと、頑張ってな。そのままで、着飾らず、自分のありのまま、相手を楽しませて欲しい」
ウサギの守り神 東京都 10歳
こもり校長「10歳! 学年は?」
ウサギの守り神「小学4年生です」
こもり校長「ありがとな。眠くない? 大丈夫?」
ウサギの守り神「大丈夫です」
こもり校長「今、残り〇〇なことがあるの? ちょっと教えてもらっていい?」
ウサギの守り神「
おかわり100本まで、残り20本です」
こもり校長「(笑) ちょっと詳しく聞かせて。もう俺はあのことかなと思ってるんだけど」
ウサギの守り神「
1年間で、給食の牛乳のおかわり100本達成まで、残り20本です」
こもり校長「給食の牛乳だったか。おかわり100本ってめちゃくちゃおかわりしてない?」
ウサギの守り神「はい」
こもり校長「え、牛乳ってそんなにおかわりできるの?」
ウサギの守り神「誰かが休んだら、おかわりできるので」
こもり校長「なるほどね。それはどうやったらおかわりできるの?」
ウサギの守り神「ジャンケンで勝った人が」
こもり校長「えー、じゃあ20本ってことは、80本までは飲んでるってことでしょ?」
ウサギの守り神「はい、そうですね」
こもり校長「じゃ、もうジャンケン勝ちまくってるってことじゃん。自分の給食で絶対に飲める1本を除いて、80本も勝ってるってこと?」
ウサギの守り神「はい」
こもり校長「むちゃくちゃ牛乳飲んでるじゃん」
ウサギの守り神「そうですね(笑)」
こもり校長「牛乳は大好きなの?」
ウサギの守り神「はい、めっちゃ好きです」
こもり校長「牛乳は家でも飲むの?」
ウサギの守り神「前は家でめっちゃ飲んでたんですけど、最近ではお母さんに“飲み過ぎ”って言われて、制限ができちゃって、学校ではもう気にせずに飲めるから、学校でたくさん飲んでます」
こもり校長「お母さんから牛乳禁止令なんて出るの? どれぐらい飲むの?」
ウサギの守り神「前は、1日牛乳1パック分ぐらい飲んでました」
こもり校長「え、今お母さんは聴いてないの?」
ウサギの守り神「今、横にいます」
こもり校長「おっと。それはバラしちゃっていいの?」
ウサギの守り神「はい、大丈夫です(笑)」
こもり校長「ホントか? 絶対後悔するぞ」
ウサギの守り神「大丈夫です(笑)」
こもり校長「そうか。じゃ、休む子が出た時とか、牛乳が余った時はジャンケンに必ず参加してるんだ?」
ウサギの守り神「そうです」
こもり校長「今年もう80勝してるということじゃん。あと20勝はいけそうなの?」
ウサギの守り神「たぶんいけると思います」
こもり校長「4年生になってからずっとおかわりしてる?」
ウサギの守り神「前から、おかわりしてたけど、ちゃんと数え始めたのは4年生になってからです」
こもり校長「なるほどね。今年、小4の年間ではもう80本勝ってるから、100本は絶対にいきたい、みたいな?」
ウサギの守り神「はい」
こもり校長「そうなんだ。周りからはそんな牛乳ジャンケンに勝ってて、何て呼ばれてるの?」
ウサギの守り神「“牛乳ジャンケンの王”って言われてます」
こもり校長「小4にして王様か(笑)」
ウサギの守り神「はい(笑)」
こもり校長「何事にしても、“王”が付くということは、すごいことだぞ(笑) じゃあ、ちょっとプレッシャーも感じつつか」
ウサギの守り神「はい」
こもり校長「そうだな。でも、そこまでジャンケン勝ってるんだったら、100本いくまで勝ち続けたいな。それは王の座を取られることなく、小学4年生は過ごしきってほしい」
ウサギの守り神「頑張ります」
こもり校長「で、そのまま小5になったら、120本とか?」
ウサギの守り神「150本ぐらいいきたいです」
こもり校長「おお、いいね! じゃ。小学校卒業するまでに、あと300本おかわりしようか」
ウサギの守り神「はい、頑張ります(笑)」
こもり校長「(笑) そのまま、牛乳ジャンケン王の座を守って、頑張って!」
ウサギの守り神「はい!」
ウサギの守り神「頑張れよ〜!」
♪ comedy / Tele
こもり校長「逆電した2人とも、その目標に向けて頑張ろうということを楽しんでる。だから、声を聞くだけでも、俺まで元気をもらったわ。心折れかかってたけど、こんなに楽しみながら何かを求めてる、この生徒の声を聞けたら、頑張らなきゃなって改めて思った」
こもり校長「キズナ祭まであと残り46日。46とか、こういうカウントダウンはもうダメ。46と言ったら、いっぱいあると思いつつ、本当にすぐ来るんだから。これは楽しみだな」
こもり校長「意外と“私もあと2キロです”って生徒、いないもん?(笑) もし、そういう生徒いたら、ぜひ書き込みちょうだい。一緒に支え合っていきたいなと思っています」
■
残り(多分)25食
こもり校長!こんばんは!
僕が数えてるのは、人生で食べられる給食の残りの数です!
僕はあと、25食ほどしか給食を食べることが出来ないのです!!
義務教育でしか食べられない給食。
残り25食を大切に残さず沢山もりもり食べます!!
ちなみに、こもり校長が好きだった給食はなんですか?
けっちょ
男性/15歳/宮城県
2023-01-25 19:18
こもり校長「なるほどね。俺、そういうの数えたことないな。給食が小学校までだったから。中学の時はもう自分でお弁当とか、購買とかで買わなきゃいけなかったから、気づいたら給食なんて終わってたな。
何が好きだったんだろ? カレーかなぁ。カレーが好きだったかもしれない。うちの小学校は水曜日だけ、なぜか自分の家からご飯を持って行かなきゃないみたいなルールがあって、その日にルーものが出るのが多かったんだよね。シチューとか。で、その中のカレーは確かに好きだった。で、また小学校の時のカレーの量が少なくて少なくて。おかわりができなくて、すごく悲しかっ思い出を覚えてますよ」
■
私は書道部に入部していて、その書道パフォーマンスまであと残り4日です。
大雪の影響で準備期間がかなり短くなってしまいましたが、先輩たちと協力して頑張っています。
ヒョーチャン
-/16歳/福井県
こもり校長「4日後か。こういう“本番まで残り何日”系は緊張するね。俺も年始、すごく大変なイベントやったけど、その時も残り何日って、カウントダウンしてくれた人たちがいっぱいたけど、20日を過ぎてからは、もう恐怖のカウントダウンだったもんね。“もう、あと20日しかないのかぁ”、“あぁ、もう10日切ったのかぁ”って。でも、みんなで準備してるとこういうのは士気が高まっていいのかもね。大丈夫だよ、みんながいれば」
こもり校長「問題は雪とかで、みんなで準備できないとか、物理的なところはあるかもしれないけど。みんながいれば、そのみんなでやったベストパフォーマンスが最高のものになるだろうから、頑張って!」
■
レポート
レポートがあと残り500文字!!
もう日本語でてきません!!(泣)
MOMOtopia
女性/19歳/東京都
2023-01-25 22:16
こもり校長「かわいそうに(笑) 500文字って意外とあるからな。Twitterだったら、3ツイート分ぐらいあるのか。日本語出てこないと行き詰まるよな。同じこと書くわけにもいかないしね。そういう時は頭から読み直して、意外と頭で使ってる文章とかを一気に後半に持ってきちゃって、その言葉に付け足しちゃうとか俺はよくやるけどね。俺も上げなきゃいけない原稿とかあったりすると、意外とそういうことするんだよね」
こもり校長「そうすると、“頭の文字が減っちゃうじゃないですか”ってなるんだけど、最初の方って自分で書きたいことがいっぱいあるから、意外と余計なことをいっぱい書いてるんだよね。だから、読み返して、ここは要らないなと思ったものを後半に持ってきて、それで言い回しを変えるとか、もう1文字でも多くする、みたいなのをよく使うけどな」
■
陸上部にに所属していて、目標としている、100m走11秒台まで、あと0.09秒です。
きつい練習ですが、大会は夏場にしかないので、練習の成果が分からず不安です。
ユズユズ
-/14歳/高知県
こもり校長「0.09秒って、俺は陸上を経験したことがないから、本当に短い時間とは思うんだけど、この0.09秒が縮まらないから頑張ってるんだもんな。しかも、自分自身で頑張らなきゃいけないものだから、ものすごく不安だと思うし、悩む時期だと思うけど、戦わなきゃいけない日が決まってて、そこしかないと思ってるんだったら、もうやるしかないから。不安も全部活力して頑張ってほしい。明日に結果が出るってことはないかもしれないけど、その不安を積み重ねた毎日が、夏の大会に絶対繋がるから。諦めずに、0.09秒、貪欲に掴み取っていこう!」
♪ 万々歳 / DISH//
こもり校長「何かを目指して頑張ることは覚悟のいることだから、今日はこの時期ってこともあって、“受験まで〇〇です”とか、さっきみたいに“レポートが終わりません”とか、大会がある生徒もいたりするから、送ってくれるんだけど、もちろん覚悟を決めてるから、“残り〇〇です”って目に見えちゃうと、怖くなって逃げたくなることもあるんだけど、その怖さと向き合うことも、自分と戦うってことだから、その恐怖心は絶対に持っていた方が俺はいいと思う」
こもり校長「そこに動じなくなっちゃったら、自分を超えるってことはできないのかなと思うし。さっきのユズユズも、“0.09秒です。これが乗り越えられないから不安なんです”って。この不安を持ってるから、たぶんその先へ行こうって頑張れるわけだから。ネガティブと思ってるところは、見方を変えれば、ポジティブに変われるし、どんどん自分の中にあるものを変換できる脳みそに、自分もなれればいいなって、日々思ってる」
うさぎとねこのハーフ 山形県 16歳
こもり校長「学年は?」
うさぎとねこのハーフ「高校1年生です」
こもり校長「山形は、雪はどうなの?」
うさぎとねこのハーフ「私の住んでる地域はそうでもなくて、学校も今日は普通にありました」
こもり校長「そうなんだ。家の周りも雪が…ってことはなかった?」
うさぎとねこのハーフ「多少積もってはいるんですけど、いつも通りみたいな感じです」
こもり校長「いつもより寒くない?」
うさぎとねこのハーフ「少し肌寒いです」
こもり校長「山形って普段寒い地域なの?」
うさぎとねこのハーフ「比較的寒い方かなとは思うんですけど」
こもり校長「それでも寒くなったってことは、結構な寒さだと思うから、体調とか気をつけてよ」
うさぎとねこのハーフ「はい。ありがとうございます」
こもり校長「で、あと残り〇〇、教えてもらっていい?」
うさぎとねこのハーフ「
大好きな先輩とのお別れまで、あと35日です」
こもり校長「ってことは、高3の先輩?」
うさぎとねこのハーフ「そうですね」
こもり校長「35日後に何があるの?」
うさぎとねこのハーフ「3月1日に卒業式があって、その大好きな先輩が卒業してしまいます」
こもり校長「3月1日が卒業式なんだ。その先輩はどこで関わりがあったの?」
うさぎとねこのハーフ「同じ部活の先輩で、私は合唱部に入ってるんですけど、その部活の部長です」
こもり校長「部長か。部活の中ではよくコミュニケーションは取れてたの?」
うさぎとねこのハーフ「比較的取ってはいたんですけど、それでも割と人数いるので…って感じですね」
こもり校長「どのぐらいいるの?」
うさぎとねこのハーフ「当時は20人とかですね」
こもり校長「その中で、後輩でもちゃんと目を向けて、コミュニケーション取ってくれる先輩だったんだ。どういう先輩なの?」
うさぎとねこのハーフ「部長なので、すごく周りが見えていて、前でみんなをまとめてたりとか、凹んでいる部員とかがいると、話しかけに行って、ちょっとお話しして、みたいな」
こもり校長「なるほど。視野が広くて、サポートもすごくしてくれる部長なんだ?」
うさぎとねこのハーフ「そうですね」
こもり校長「うさぎとねこのハーフ自体は、先輩に支えてもらったりってエピソードはあるの?」
うさぎとねこのハーフ「去年の8月頃に、部活をやめようかなって思ってた時期があって、その時に“大丈夫そう?”って声をかけてくれて、親身になって話を聞いてくれました」
こもり校長「その落ち込んでる感じを察してくれたんだ。でも、なんでやめようと思ってたの?」
うさぎとねこのハーフ「私はすごく音楽が好きで、合唱部に入ったんですけど、顧問の先生が音楽面というより、精神面の感じで“やる気あるの?”とかの指導をする方で、“あまり合わないな、楽しくないな。やめたいな”って思うようになりました」
こもり校長「こっちは楽しくやりたいのに、一致団結して行くぞって感じに付いていけてなくてって感じか。で、先輩はどんなことを言ってくれたの?」
うさぎとねこのハーフ「“みんな、いろいろ思ってる人もいるから、自分だけで抱え込まないで、周りと相談してみたりとか、私からも先生に言っておくから、1人で抱え込まないでね”って言われました」
こもり校長「本当に向き合って喋ってくれて、しかも自分だけじゃなくて、もしできるんだったら周りにもって話も流してくれたんだ。で、そこからその先輩のことがどんどん好きになってってこと?」
うさぎとねこのハーフ「はい、そうです」
こもり校長「それは、尊敬なの? それとも、好き! って感じなの?」
うさぎとねこのハーフ「人として尊敬もしていますし、恋愛感情、LOVEの意味でも好きですね」
こもり校長「いいね。そうなると、寂しいね」
うさぎとねこのハーフ「そうですね」
こもり校長「その先輩は受験生なのかな?」
うさぎとねこのハーフ「はい。今、大学受験の2次試験に向けて勉強してます」
こもり校長「今、切羽詰まってるところだ。もし、先輩が高校を卒業して大学に行っちゃうと、会えなくなっちゃうのかな?」
うさぎとねこのハーフ「そうですね。おそらく県外の大学に行くって噂を聞いたので、会えなくなっちゃいます」
こもり校長「そうか。それはより寂しいな」
うさぎとねこのハーフ「そうですね」
こもり校長「自分の中では、卒業までに感謝とか、今想ってる気持ちを伝えようとは考えてるの?」
うさぎとねこのハーフ「はい。2月の後半ぐらいに、部活で3年生の送別会があって。そこでプレゼントとして、その先輩がコーヒーが好きなので、コーヒーカップとコーヒー豆と、それに手紙を付けて渡せたらなって思ってます」
こもり校長「いいじゃん。コーヒー好きなんだ。あと、マグカップはいいね。コーヒー飲んでくださいもそうだけど、それ以外にも使えるしさ。俺はマグカップ、すごく好きだよ」
うさぎとねこのハーフ「はい(笑)」
こもり校長「でも、何か不安なこととかあるの?」
うさぎとねこのハーフ「その手紙を書くに当たって、恋愛的な意味で好きって気持ちを伝えていいのか伏せておいた方がいいのか、悩んでます」
こもり校長「なんで、伏せておいた方がいいと思う?」
うさぎとねこのハーフ「世間一般から見て、同性を好きになるのが普通ではないし、その先輩にもしそういう気持ちがなかったら困っちゃうかな、みたいな。物として、手元に残るものを渡すので」
こもり校長「その先輩は同性なんだ。でも、俺は一般的じゃないとは思わないけどね。変だとも全然思わないし。今の世の中、ジェンダーレスとかいろんな言葉がある中で、とは言っても自分が体験したかって言うと、そうでもないこともたくさんあるだろうし、うさぎとねこのハーフが不安に思う気持ちもあるももちろん思う」
うさぎとねこのハーフ「はい」
こもり校長「で、こう言ってても俺は同性に好きって気持ちを伝えた経験もないから、綺麗事のように聞こえちゃうかもしれないけど、やっぱり俺は変じゃないと思うし、一般的ではないことはないと思う。誰かを好きなった気持ちに変とか変じゃないとかって絶対にないと思うから、今、うさぎとねこのハーフが感じてる想いは自信を持ってほしいんだけど、この先の話はまた別で、人から“好き”って言われると、言う側も初めて言うから、緊張するじゃん。その緊張も絶対に伝わっちゃうだろうし、何かを伝えるってことは相手の心を響かせるってことだから、もしかしたら、その言葉を聞いた先輩が、すぐに言葉が出ないこともあるかもしれないし、びっくりするかもしれないけど、俺はちゃんと手紙という形にして届けたいって気持ちがあるんだったら、受け止めてくれると思うんだけどね」
うさぎとねこのハーフ「はい」
こもり校長「無理する必要なないと思うけど、手紙を書くってことは、言葉に想いを乗せるってことだから、頭で考えない方がいいと俺は思うな」
うさぎとねこのハーフ「分かりました」
こもり校長「でも、これは1つの俺の意見だから。うさぎとねこのハーフのその気持ちがすごく素晴らしいな、ピュアだなと思ったから。絶対に素敵な先輩なんだろうし、それだけ想いがあるんだったら、あと35日。どっちにしても後悔しないように」
うさぎとねこのハーフ「はい」
こもり校長「大切な人を最後まで大切って言えるように、残りの日を2人だけの大切な日にして」
うさぎとねこのハーフ「はい、分かりました」
こもり校長「ありがとね」
うさぎとねこのハーフ「ありがとうございました」
♪ あなたがいることで / Uru
こもり校長「でも、俺だったら、うさぎとねこのハーフが、ああやって気持ちを話してくれたら嬉しいな。コーヒー飲む時に絶対思い出すんだろうし。想いがあると感じられるだけで、俺は素晴らしいと思うんだけどね」
今日の黒板
『共鳴』
こもり校長「今日は生徒のみんなから"残り〇〇"を聞いてったんだけど、その生徒が思ってる気持ちを相手に伝えるってことは相手の心を震わせるということで、10時台に電話した生徒みたいにあんだけ、楽しいんです!初デートなんです!!とか給食のおかわりが楽しすぎて……!〇〇が楽しみです!って言われるとやっぱこっちも心がどんどん楽しくなってくし、RN:うさぎとねこのハーフみたいに、誰かを想う、繊細な気持ちを聞くと、僕の心もすごく淡い気持ちになったりとか、色がどんどん青く変わってったりとか。
自分1人じゃなくて、誰かが周りにいるということは本当に力強いんだなというのを改めて感じた。だから、みんなの思いだったりとか言葉だったりとかっていうのは絶対に誰かを動かすし、心を震わせることができるから、どんどんこの学校ではみんなの言葉を広げていってみんなで共鳴し合いたいと思ってこの言葉を書きました」
♪ ラン・ロン・ロン / 赤色のグリッター
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!
やまみか、
わんわんひみ村長」、一緒にダイエット頑張ろうな!
明日はマンスリー教頭、とーやま委員と一緒にお届け。SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
まだまだやれる!!って信じてる!!
Music
2023.01.25PLAYLIST
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「書道パフォーマンスまであと4日」「100m走11秒台まであと0.09秒」10代の努力の数字
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月25日(水)の放送は、『あと残り◯◯』をテーマにお届けしました。10代のリスナーは、何を数えて、どんな目標でゴールを目指しているのでしょうか。リスナーから届いたメッセージと、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の感想を紹介します。