今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
SCHOOL OF LOCK!は、今週から18年目に突入!今夜は "はじめまして" なゲストを迎えて授業をしていきます!ということで今夜のゲスト講師は
ツユ先生!!!!
ツユ先生を迎えておくる授業テーマは……
はじめまして!ツユ先生!!
「くらべられっ子」「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」などなど、、!生徒のみんなも曲は聴いたことあるかもしれないけどツユ先生って一体どんな人たちなのか!?今夜は生徒のみんなが気になるツユ先生に関することを本人に色々と質問していってもらいました( ˘ω˘ )
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:
Pなっつ がツユ先生に質問したいことは、ギターを始めたばかりなのでツユ先生におススメのツユ楽曲を聞きたい!というもの。今年の春から高校生になり地元で開催している軽音講座に通ってギターを習っているというRN:Pなっつ。やっと最近になって基礎が出来るようになってきたのでそろそろ楽曲を弾いてみたいと思うようになり、出来れば大好きなツユの曲をマスターしたいので本人におススメ曲を教えて欲しい!と問いを投げていきました。作詞&作曲、ギターを担当しているぷす先生からは「ツユの楽曲って結構、全部難しくて、、。でも初期の楽曲の方が比較的弾きやすいかも!ツユの原点の楽曲『やっぱり雨は降るんだね』とかをもうちょっと簡単なコードに変えて、そこから弾いてみるのも良いかもね!」とアドバイスを送っていきました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
めぴ がツユ先生に質問したいことは、自分の魅力の出し方について!!ツユ先生のことが大好きで思わず電話中にずっと笑みがこみあげてしまっていたRN:めぴは、今年大学受験を控えていてその中で面接があり、面接官の先生にどう自分の魅力を伝えるかが今の課題になっているという。いつも動画などでツユ先生のライブを映像観ていると魅力が満載でとにかくカッコよく堂々と演奏をしているので、その魅力のヒントを教えて欲しい!! と質問をしていきました。
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:
やぱ雨 がツユ先生に質問したいことは、気分が落ち込んだ時に上手く立ち直る方法を知りたい!!というもの。過去に学校の先輩とイザコザがあり、学校に行くのが怖くなってしまったことがあるというRN:やぱ雨。そういう経験から気分が落ち込むことが多々あるのでその立ち直り方を教えて欲しいと質問をしていきました。それを受けてmiro先生からは「落ち込むのはしょうがない。でもきっとその時に見えている世界は狭いだけだから、必ず良いことがあるよ!!」と、マライアキャリー先生の楽曲に合わせてアドバイスを送っていきました。笑
はじめまして!! ツユ 先生!! 質問させてください!!!
■
ありがとう
本当に、
SCHOOL OF LOCK!に出会えて良かった
SOLで人のやさしさも、
社会の理不尽さも、
音楽も、
まだ会ったこともないのに、
不思議なつながりをラジオの向こうで感じることができた
改めて、
こもり校長、
ぺえ教頭就任一年おめでとうございます
SCHOOL OF LOCK!もついに18年目。
これからも、
いっしょに歩んでいくぞ。
これからもずっと、
生徒として、
一人の人間として。
よろしくお願いします。
ちびくるる
女性/18歳/岩手県
2022-10-03 23:54
こもり校長「昨日が18年目の放送。2005年10月3日に始まったSCHOOL OF LOCK!、18年目ということで」
ぺえ教頭「そして今日10月4日は、私たちになって1年記念日、ですね。私が去年の今ごろは、ものすごく緊張して。初めて黒板に“ぺえ教頭”と書いた日なんですよね。今だにすごく覚えている。今喋っただけでも脇汗掻いてるもん」
こもり校長「あ、ほんと!」
ぺえ教頭「ちょっと震えましたね。あのチョークの手はね」
こもり校長「赤べこは?」
ぺえ教頭「赤べこね〜。母がプレゼントしてくれた赤べこを片手に生放送教室に初めて来たんですけど、忘れてたわ、いつの間にか。もうでも、“赤べこなんかに頼らないわ!”って気持ちで臨んでるのかもね。もしかしたら」
こもり校長「そうだね。すごいね〜。昨日は、(SCHOOL OF LOCK!が)始まってから18年聴いてるって生徒もいてくれたりとか。同い年の生徒がいてくれたりとか。18年越しの初逆電の生徒がいたりとか」
ぺえ教頭「ね〜。嬉しかったね」
こもり校長「いろんな感じることもあったけれども。そんな毎日を経て、我々は1日1日、大切にみんなと過ごしていきたいと思います。
18年目のSCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!」
♪ くらべられっ子 / ツユ
VIDEO
■
はじめまして!ツユ先生!!
「やっぱり雨は降るんだね」「雨模様」などのMVで雨が降る描写があり、「くらべられっ子」「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」
「終点の先が在るとするならば。」「ナミカレ」
など、たくさんの曲のMVで女の子たちが涙を流したり、泣いたりする描写がありました。
ツユ先生は雨のシズクも涙のシズクも弾き返さず、優しく受けとめてくれる方たちだと思っています。
どの曲も、僕にとって大切な宝物です。
これからもずっと聴き続けます。
ツユ先生、大好きです!
ネコ69(ロック)
ー/17歳/兵庫県
2022-10-04 17:25
こもり校長「ネコ69が紹介してくれた、
『くらべられっ子』 。今、聴いている曲なんだけど、SCHOOL OF LOCK!としてもかけさせていただいたこともあったり、生徒たちと一緒にその瞬間を作ってくれた、大切な楽曲になっております。
そして、ネコ69のように楽しみにしてくれてる生徒が集まっております。
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、この方たちと授業をしていきます!」
ぷす先生「
どうも、ツユのぷすです 」
礼衣先生「
ボーカルの、礼衣です 」
miro先生「
ピアノのmiroでーす 」
ツユ先生「よろしくお願いします」
ツユ 先生が来校ーーーーーー!!!!!
こもり校長「ツユ先生、初めまして」
ツユ先生「初めまして」
こもり校長「もう、ネコ69が楽しみで、楽しみで」
ツユ先生「(笑)」
こもり校長「ツユ先生、なぜ今回来てくれたかというと、先日、我が校のコサイン先生がツユ先生のLIVEを観まして、“これはSCHOOL OF LOCK!に呼ばないと!”と言っていまして、お声がけいたしまして、ようやく叶いました!」
ツユ先生「ありがとうございます」
こもり校長「とはいえ、ツユ先生はラジオ自体にあまり出演がないんですか?」
ぷす先生「そうですね。僕たち3人でラジオにっていうのは、たぶんなかったんじゃないかな?」
礼衣先生・miro先生「初です」
ぷす先生「個人的には、僕は昔ちょっとあったんですけど、こういう、ガッツリ“ラジオやるぞ!”みたいのは、初めてだと思います」
ぺえ教頭「すごいね。貴重な瞬間をいただけたんですね」
ぷす先生「そうですね。僕らもようやくいろいろ喋れるんだ〜と思って、ありがたいなって気持ちで」
miro先生「そうですね」
ぺえ教頭「わー嬉しい! すごく仲いいよね?」
こもり校長「ず〜っと3人でいるもんね」
ぺえ教頭「すごい仲良しだなって思って」
礼衣先生「(笑)お恥ずかしい!」
miro先生「すごい楽しみにしてきました」
ぺえ教頭「ありがとうございます」
こもり校長「ラジオ初で、3人で揃うってなった時、どんな話をしました?」
ぷす先生「今日も昼に3人で電話して、“今日どうしようか?”って」
こもり校長「仲いいな! 電話で!」
ぺえ教頭「作戦会議?(笑)」
こもり校長「俺ら何年もやってないなー。僕もグループやってますけど、やったことないなぁ」
ぷす先生「結局、“まあ、なるようになるな”みたいな(笑)」
礼衣先生「何話しているかわからないけど、気づいたら2、3時間全然経ってる。でも、“何喋ったんだっけ?”みたいな(笑)」
ぺえ教頭「居心地がいいんですね」
礼衣先生「なんかね」
ぷす先生「なんか、いい感じで喋ってしまいますね」
ぺえ教頭「じゃあ、もう特に何か手札もなく? 結局(笑)」
ぷす先生「特に」
礼衣先生「なんにも。そのまま来ちゃった!(笑)」
ぷす先生「でも結構各々思っていることはあるんで、自分たちがやっていきたいことやこだわりとかはあるので、“まあ、何が来ても何かは話せるだろう!”という自信だけは持ってきました(笑)」
ぺえ教頭「自信だけは(笑)」
こもり校長「ツユ先生は、“ツユ”というユニット名で、アーティスト写真も傘のイラストですが、これは“梅雨”から来ているんですか?」
ぷす先生「そうですね。季節の梅雨が一応イメージにはなっているんですけど。梅雨の時季に結成しているんですけど、実際にはもっと前からメンバーに声をかけたりしていたんで。“梅雨の時季だから”というよりも、僕が個人的に季節が好きで、昔、ボカロ曲を作っていた時代も、季節の曲を書いてたりして。
好きなんですよ。雨とか、情緒を感じるような。で、自分の好きな季節が、“梅雨”…“雨”が好きだなと。実際、雨を浴びるのは好きじゃないけど、見るのは好きで、その雰囲気を持ってきました」
ぺえ教頭「礼衣さんとmiroさんの好きな季節は?」
礼衣先生「う〜ん…冬!」
こもり校長「間もなく来ます」
ぺえ教頭「梅雨じゃないんだ(笑)」
礼衣先生「雨はちょっとダメです(笑)」
ぷす先生「(笑)じゃあ、“フユ”になっていたかもしんないね」
一同「(笑)」
miro先生「僕は夏ですね」
ぺえ教頭「(笑)みんな梅雨じゃない!」
miro先生「セミが結構鳴いてる感じが好きで。この前、SCHOOL OF LOCK!の以前の回とかを見させてもらったんですけど、セミのコーナーがあって」
ぺえ教頭「まさかの!」
こもり校長「
『セミサマーフェスティバル』 !!」
ぷす先生「そんなのあったの!?」
礼衣先生「なになになに!?」
miro先生「めちゃめちゃ出たかったです」
こもり校長「2時間セミだけの話をしたって回がありまして。“このセミの声は何ゼミでしょう!?”とか」
ぺえ教頭「鳴き声をね、当てるの」
miro先生「全部わかりました」
礼衣先生「マジで?」
ぷす先生「すごい」
こもり校長「もっと早く呼べばよかった」
礼衣先生「第2回は、連れて…(笑)」
miro先生「ぜひ!!」
こもり校長「来年も絶対やるんで!」
miro先生「ぜひ。投稿したいです」
ぺえ教頭「(笑)あの回に、なかなかいないよね」
こもり校長「手を上げてくださる方、なかなかいないですから」
ぺえ教頭「ありがたい(笑)」
こもり校長「YouTubeでは3,800万回再生(放送時)を超える
『くらべられっ子』 をはじめ、チャンネルの累計視聴数が2億4,900万回以上ということで、日本人の人口よりも多い視聴数をたたき出しておりますが。そもそも、結成は誰発信だったんですか?」
ぷす先生「最初は、僕が個人的にユニットをやりたいと思って。音楽はずっとやっていたんですけど、表現が自分だけだと限界を感じて。あるタイミングで、そういうの挑戦したいなと思って、で、メンバーを探して声をかけて…って」
こもり校長「きっかけは、どういう? メンバーはもともとお知り合いなんですか?」
礼衣先生「ぜんぜん…」
ぷす先生「(礼衣先生は)そのタイミングで僕は見つけたボーカルで、miroくんはもともと知り合いでして。ピアノが上手いのは知っていたので」
miro先生「ぷすが歌い手のころですね」
ぷす先生「そうですね、僕がいろいろやっていたんで。いろんなことがあった中で知り合ってて。ただ、miroくんは、結成よりちょっと後に加入してもらっていて。
最初はボーカル・イラスト・動画とか、YouTubeを盛り上げるための基本的な部分で声をかけていきました」
こもり校長「礼衣さんは声をかけられてどうだったんですか?」
礼衣先生「なんか、でも、本当に信じられないくらいの軽いノリで(承諾した)。声をかけられたのは、真剣な感じで、“こういうのをやりたくて”“あなたのこういうところが良くて”“一緒にやりたいです!”って熱かったけど、私の返事は“ああ、OKっす!”“全然いいっすよ!”みたいな(笑)」
ぷす先生「本当に軽いノリで! 大学生のノリみたいな(笑)“そんなんでいいの?”“それでやってくれるの?”みたいな」
礼衣先生「そんな感じで」
ぺえ教頭「(笑)フワフワした感じが好きです、私。礼衣先生の」
礼衣先生「ありがとうございます。私も好きです」
ぺえ教頭「“どうにかなるだろう”みたいなこの感じ、好き」
ぷす先生「すごいそういう感じ」
礼衣先生「(笑)結構フワッと。やる気がなかったわけじゃないんですけど、始まりとしては、そんな感じ」
ぷす先生「ぬるっと始まって、気づいたらもう、ツユ」
礼衣先生「気付いたら、日本人の人口より多い(再生回数を叩き出すアーティスト)……ありがとうございます(笑)」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は昨日から18年目に突入しまして、18年目最初のゲスト講師です!そんなツユ先生を迎えて今夜の授業は、こちら!」
『はじめまして!ツユ先生!!』
こもり校長「今夜は、はじめましてのツユ先生にいろいろ質問してみよう! しかも、直接電話で質問できるかもしれないぞ!
“ツユ先生ってメンバー3人で盛り上がる話題ってあるんですか?”
“ツユの皆さんは普段なに食べてるんですか?”
“ぷす先生に憧れて曲作りを始めようと思うんですが何から始めればいいですか?”
“礼衣先生は喉のケアってどんなことしてますか?”
“miro先生はミロ好きですか?”
とか」
miro先生「こてこてっすね〜」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「でも気になるね(笑)」
こもり校長「ツユ先生に相談にのってほしいです!などなど自由に書き込んでほしい! さっそくもう、書き込みが届いています」
■
ツユ先生!!はじめまして!!
質問します!!
ご趣味は...?
RUBYマシンガン
男性/14歳/青森県
2022-10-04 18:49
ぷす先生「趣味! 僕は、ひたすらギター弾いて、YouTubeで動画観て…みたいなことしかやってないですね。だからもう、ひきこもりですね」
こもり校長「家にいるのは、昨今いいですからね!」
ぺえ教頭「miro先生は?」
miro先生「ネコです。ネコちゃんをね、2人いるんですよ。娘が2人。今、もう付きっきりで。何かあれば、“今日、こんなことあったよ〜”みたいな。癒されています」
ぺえ教頭「夢中なのね。もう今すぐ帰りたいでしょ?」
miro先生「はいもう帰りたいです」
一同「(笑)」
こもり校長「礼衣先生は?」
礼衣先生「最近行けてないんですけど、めちゃくちゃトンカツにハマって」
こもり校長「おっ! 僕もトンカツ、大好きなんです!」
礼衣先生「トンカツひたすら食べてた時がありますね」
こもり校長「ナウではない?」
礼衣先生「最近、行けてないです」
こもり校長「まま、何かあれば、後ほどぜひ喋らせてください」
ぺえ教頭「聞きたいね。オススメのお店をね」
こもり校長「そして今日が火曜日ということで、この後11時からの
ボカロLOCKS!
今夜は、ぷす先生にボカロLOCKS!にも出てもらうぞ!!! ボカロPとしての話も伺っていきます!」
こもり校長「どうですか? 生放送って緊張します?」
礼衣先生「しまーす!」
ぺえ教頭「嘘だよ!」
こもり校長「ぶっちゃけ?」
ツユ先生「楽しい」
ぺえ教頭「3人ともあんまり緊張してない感じがするよね」
miro先生「思ったよりぜんぜん緊張しなかったですね」
ぷす先生「確かにね」
ぺえ教頭「1人で来たら、緊張しますか?」
ぷす先生「1人は絶対緊張します!」
ぺえ教頭「なるほど、やっぱり3人で来るからこそね」
こもり校長「miro先生、あんま目が合わないですね?」
miro先生「そんなことないですよ?」
こもり校長「“そんなことないですよ”が、もう合ってなかったもん」
miro先生「やば。いじられてる(笑)」
ぺえ教頭「まだ何かがほどけてないのかな?」
こもり校長「なんかもう1個奥に引き出しがある感じがするんだよね。miro先生」
miro先生「引き出してくださーい」
ぺえ教頭「あら、引き出し待ちだった? 私たちの」
こもり校長「俺らが悪かったか(笑)
さあ、ツユ先生、
『いつかオトナになれるといいね。』 が、TikTokで大人気で。生徒の中にも“聴いたよ〜”って人がたくさんいます。でも、ツユ先生は、TikTokはやって…ないんですね?」
ぷす先生「そうなんです。今のところ、やってないんですよね」
こもり校長「やらないんですか?」
ぷす先生「TikTokって、ファンのみんなが、各々動画を上げて盛り上げているイメージがあったんで。僕もそれを見る側に回っちゃってて。……やる! っていう発想がなかったかもしれない」
こもり校長「じゃあ、このままずっと、TikTok上で流れてくるものをユーザーとして見ていく、みたいな感じですか?」
ぷす先生「いや、でも、ちょこちょこ作ったほうがいいのかなって。アーティストでも作っている人がいて、“僕らもあってもいいのかな?”と思いつつ、“でもまあ、なくても大丈夫なのかな?”と思いつつ。なぁなぁになってただけなんで」
ぺえ教頭「見たい生徒は、たくさんいると思いますよ」
礼衣先生「じゃあ、明日作っちゃう?」
ぺえ教頭「え!? 嘘でしょう?」
礼衣先生「明日、作っちゃう」
miro先生「つくろ、つくろ」
ぺえ教頭「ちょっと待って。礼衣先生怖いわ(笑)」
こもり校長「礼衣先生、怖い」
一同「(笑)」
ぷす先生「作るのはぜんぜん大丈夫です」
礼衣先生「明日作っちゃう? …明日、作っちゃいまーす!」
こもり校長「いやいや賛同ゼロでしたけど、大丈夫?」
ぺえ教頭「大丈夫なの?」
ぷす先生「いや、僕、作ってもいいと思っていたので」
こもり校長「miro先生は、アリ?」
miro先生「うん。アリだと思います」
こもり校長「OKでーす!」
<イエーーイ!!!>
礼衣先生「明日、作っちゃいま〜す!」
ぺえ教頭「いいのね? 大人の確認とかもいらないの?」
ぷす先生「ぜんぜんぜんぜん、僕らで決めますよ」
ぺえ教頭「あ〜(笑)」
こもり校長「おそらく、結成もこんな感じだったんでしょうね」
ぷす先生「ほんとそうなんですよね。こんなんばっかですよ。これで物事が進んでいくっていう不思議なことに」
礼衣先生「明日から、TikTokよろしくお願いしまーす!」
ぺえ教頭「ほんと? 嬉しい!」
こもり校長「本当ですか?」
ぷす先生「なんも決めてないんだよ、今から」
礼衣先生「言ってたよね? 前々から」
ぷす先生「はい。やります。すいません」
ぺえ教頭「いいんだね?」
こもり校長「ほんとに明日でいいんですね?」
miro先生「明日、しよ。明日」
ぷす先生「僕が、やります」
礼衣先生「やりまーす!」
こもり校長「やります! OK!」
<一同拍手!>
こもり校長「…なんか、申し訳なさも感じるな…」
ぺえ教頭「楽しみね。1本目、何が上がるか」
こもり校長「じゃ、明日」
ぷす先生「作ってみます、とりあえず」
ということで、放送中にぬるっと開設が決定したツユ先生のTikTokは
こちら !!!
ぜひみんなチェックしてほしい!!
Pなっつ 栃木県 16歳 女性
こもり校長「Pなっつ、書き込みに、“ツユ先生、いつも曲を聴かせてもらってます!”って」
Pなっつ「あっ、聴かせてもらってます」
ぷす先生「ありがたいですね〜。ありがとう!」
Pなっつ「こちらこそ、いつもありがとうございます」
こもり校長「ツユ先生、大好き?」
Pなっつ「はい、大好きです!」
こもり校長「大好きだって!」
ぷす先生「嬉しい。直接、声で言われることってあんまりないから。だいたい、Twitterとかで文章なんで。ありがとう!」
Pなっつ「大好きです! ありがとうございます」
ぺえ教頭「(笑)もう1回、言ったわ」
ツユ先生「嬉し!」
こもり校長「今日は届けな、なんぼでも」
ぷす先生「ニヤけるニヤける」
礼衣先生「めちゃくちゃニヤニヤしてます。全員、めちゃくちゃニヤニヤしてます」
ぷす先生「ありがてぇ〜」
Pなっつ「私もニヤニヤしてます(笑)」
こもり校長「好きな人と会うと基本ニヤけるっていうね〜(笑)
Pなっつは、ツユ先生には、SCHOOL OF LOCK!に来て欲しいと思っていた?」
Pなっつ「はい。1年半ぐらい前に、1回掲示板に、“ツユ先生本当に来てほしいです”って書き込んだことがあるんですけど、なので、今日、1年半越しに願いが叶ったみたいで、めちゃくちゃ嬉しいです」
ぷす先生「すごい。叶っているよ〜」
Pなっつ「はい、嬉しい!」
こもり校長「きっかけは、なんなの?」
Pなっつ「きっかけは、YouTubeで、
『デモーニッシュ』 って曲を聴いたところから、好きになりました」
ぷす先生「ありがとう! 『デモーニッシュ』は、結構ツユの中でも攻めた曲だから、そこから入ってくるっていうのは、なかなか通な感じというか(笑)」
Pなっつ「そこから追うようになりました。やっぱり衝撃がすごかったです」
ぷす先生「お〜、よかった。ああいう曲を作って」
ぺえ教頭「(笑)攻めてよかった」
ぷす先生「よかった」
こもり校長「じゃあ、今、ツユ先生に話したいことは?」
Pなっつ「はい!
私、最近、ギターを始めて練習しているんですけど、ツユ先生の曲を弾きたいので、そんな自分にオススメの曲を教えてほしいなと思います 」
ぷす先生「なるほど、ギター! 僕もギターなんで、嬉しいですね」
こもり校長「お家でずっとギター弾いてるんだもんね」
ぷす先生「そう。ずっとギター弾いてるマンなんで。
ホント、ギターはこだわりがあって。ツユはギターをガッツリ前に出すような曲を作ってるんで、それを聴いて、たぶんやりたいって思ってもらえてると思うんで」
こもり校長「でも、Pなっつはもちろん、ツユ先生の曲はいっぱい聴いてきてるんでしょう?」
Pなっつ「はい」
こもり校長「なんで今、ギター弾きたいってなったの?」
Pなっつ「今年の春に、地域でバンド講座っていうのがあって、そこに通い始めて。最低限の基礎はいっぱい練習して弾けるようになったんですけど、そこから何か1曲弾きたいなって思いまして。それなら、本当に難しそうでどうなるかわからないんですけど、ツユ先生の曲を弾いてみたいなって思って」
ぷす先生「なるほど。ツユの曲は全部難しいんですよね」
Pなっつ「はい」
ぷす先生「僕、よく考えるんですよ。“なんで僕の曲は簡単じゃないんだ?”みたいな。結局、なんか全部ギターソロをピロピロピロ〜ってやったり、難しくて。
でも、その中でも、僕が作った初期の曲の方が、比較的まだ弾きやすいんですよ。なので、オススメは、
“やぱ雨”(『やっぱり雨は降るんだね』) 。ツユの原点の。
”やぱ雨“を簡単に変えてもいいから。そういうところから入った方がいいかも」
Pなっつ「なるほど〜」
miro先生「わかりやす〜い『やっぱり雨は降るんだね』」
ぷす先生「で、結構僕の曲って、ギターの共通点が…どの曲も同じようなコードを使っているんですよ」
こもり校長・ぺえ教頭「へぇ〜!」
ぷす先生「なので、『やっぱり雨は降るんだね』を弾くと、結構僕の他の曲も弾けるようになっていくっていう」
こもり校長「法則だったりとか、ぷす先生の作るコードの感じだったりとか、癖みたいなものが、どんどんわかってくるってこと?」
ぷす先生「そうなんですよ。それが詰まっているのが、『やっぱり雨は降るんだね』なので、そこから入るといいと思うよ」
こもり校長「どうよ、Pなっつ!」
Pなっつ「はい! 『やっぱり雨は降るんだね』、めちゃめちゃ好きなんで、なんかすごい頑張れそうです!」
ぷす先生「頑張ってほしい!」
こもり校長「自分がよく聴く曲から入った方がいいですよね」
ぷす先生「そうですね。本当は、きっかけの『デモーニッシュ』がね…好きになってくれた、きっかけの曲…。超ムズイ。超激ムズ!テンポが速いんですよ。なので、まずは、『やっぱり雨は降るんだね』から」
ぺえ教頭「原点からね。練習して」
こもり校長「じゃあ、そこから頑張ってみようか、Pなっつ?」
Pなっつ「はい! 頑張ります!」
こもり校長「ちなみに、Pなっつ、6月生まれ」
Pなっつ「はい!」
こもり校長「梅雨生まれだねぇ」
ぷす先生「(笑)じゃあ、『やっぱり雨は降るんだね』が、6月に出ている曲なんで。僕らの結成も6月。誕生日も6月」
こもり校長「そうかそうか」
ぷす先生「もうこれは…ぴったりだね」
Pなっつ「嬉しい! 」
こもり校長「じゃあ、これから練習して、ガンガン弾けるように頑張って!」
Pなっつ「はい! 頑張ります!」
ぷす先生「頑張ってね」
Pなっつ「ありがとうございます!」
♪ 雨模様 / ツユ
VIDEO
こもり校長「
ツユ先生は、先月、デジタルシングル『雨模様』をリリースされました。 おめでとうございます!」
ツユ先生「ありがとうございます!」
こもり校長「この曲は結成3周年を記念したワンマンライブのテーマソングということですが、結成、3年! どうですか、振り返ってみての思い出は?」
礼衣先生「でも、あっという間だったから。3年って言われて“3年!?”ってなってます」
ぷす先生「たしかに早い。感覚としては。もう3年経ったんだって」
こもり校長「ということは、何か思い出があるというよりは、“もう3年!?”の方が強い?」
礼衣先生「私、そんな感じかもしれない」
こもり校長「駆け抜けた感じはあります?」
miro先生「最近になって、すごくエンジンが加速して、3人がちゃんと、より、向き合って“やろう!”という感じになったんですよ。最近。この1か月くらいかな」
ぷす先生「確かに。今まで、ふわっと“やれちゃってた”って感じだったんで」
礼衣先生「そうね」
ぷす先生「そこからよりエンジンがかかったのは、わりと最近だったりします」
ぺえ教頭「それは、みなさんが感じてるんですか? この1か月でグッと引き締まったって」
miro先生「そうなんです。本当にそうで。全く違うぐらい変わったよね?」
ぷす先生「本当にそうなんですよ。すごく今、3人で向き合って。“今まで以上にツユを大きくするには、各々どういうことが出来るんだろうか?”とか。そういう話し合いって、(これまでは)意外となくて。“やれちゃってた”というところで、築いた3年だったので。6年、7年…って、ただ月日が経っていくだけだと思ったので、ちゃんと話し合って、より濃密にしていこうっていう」
こもり校長「きっかけとかあったんですか?」
ぷす先生「それは、僕が個人的にツユを結成するっていうのが最初のきっかけだったんですけど、やっていくうちに、僕のワンオペなところが増えてきて、僕が決めたことをメンバーにお願い…みたいな。ツユってグループなのに、偏りというか、どうしても、バランスが良くないと思って。
ツユをもっと大きくしようと思ったら、メンバーの力や個性がもっと前に出た方がいいと思ったので、そう言いました」
ぺえ教頭「お2人は、そうなってからやりやすいんですか?」
miro先生「そうですね。やりやすいというよりは、お互いにリスペクトし合っているので、何か言われなくても仕事はしてくれるっていう安心感があったんですね。ただもっと突き詰めてやらないとお客さんには伝わらないよねっていうところで、じゃあ、もっとああしよう、こうしようみたいな話が、最近ふつふつ湧いてきて。
それがすごく、楽しいですね」
こもり校長「すごいですね、楽しい! ポジティブな方というか」
礼衣先生「“3人で話し合おうよ!”って、今まであんまりなかったんですけど、“じゃあご飯でも食べに行こうか”って。私だけ行ったことのない焼肉屋さんに行って。“本当に美味しいんだよ!”“あの肉は最高なんだよ!”と言われて」
ぷす先生「僕とmiroくんで行った店だったんです」
礼衣先生「ドライブというか、車で行ったら…休業してた…っていうのが、ここ最近の思い出です!!」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
miro先生「まだ行けてないんです。礼衣にも食べてほしかったなぁ!」
礼衣千瀬「あれ、マジでショックでした。めちゃめちゃハードルを…」
ぷす先生「上げて、上げて! “さあ、食うぞ!”って閉まってて」
こもり校長「まあ、でもグループはそれぐらいがいいですよ。それで行けちゃってたら4年目にやることないですから」
ぷす先生・miro先生「あ〜、確かに」
礼衣先生「(笑)」
ぺえ教頭「休業だもんね。閉店じゃなくてね」
礼衣先生「そうです。で、すし屋に移動してガッツリ喋って、“今”です!(笑)」
こもり校長「すし屋!」
礼衣先生「すし屋で話ました」
miro先生「延々と喋ってたね」
こもり校長「さあ、生徒からも感想がきています」
■
雨模様聞きました!!!
こもり校長、ぺえ教頭、そしてぷす先生、礼衣先生、miro先生こんばんは!!初めて学校掲示板の方に書き込みをします。
憧れで大好きなツユが、この番組に出るということで舞い戻ってきた生徒です。初っ端からくらべられっ子が流れ、御三方のお声が聞こえた途端興奮しました……。
新曲「雨模様」鬼リピしております。ツユの奏でるバラードはやはり綺麗で引き込まれますよね……。一日数回は聞かないと落ち着けなくなるくらいです。特に「空へ」と繰り返されるのが印象的で、綺麗で……。
沢山のツユナーと共に楽しませていただきます!今日はよろしくお願いします!!
ぴこたん@LiSAッ子
女性/17歳/北海道
2022-10-04 22:09
ぷす先生「ありがとう」
こもり校長「ツユナー!?」
ぷす先生「そうですね。僕がなんとなく、“ツユナーさん”って言ったことがあって、気づいたらもうみんなが使ってて。浸透したのかなって」
こもり校長「今日は、ツユナーの生徒が多いと」
ぺえ教頭「ツユナーの初書き込みが多いよね」
こもり校長「すごく爽やかで綺麗でっていうのはわかるな。僕も6月生まれなんで」
ツユ先生「え〜!」
こもり校長「なんか、こうじめっとした感じで生まれた男なんで。これぐらい爽やかに10月迎えられたらいいなぁ、みたいな」
ぺえ教頭「(笑)すごい礼衣先生に響いたわよ、今の」
礼衣先生「マジでそんなことないじゃないですか?」
こもり校長「<僕の>裏を見てもらえれば」
礼衣先生「じゃあ、後でお願いします」
ぺえ教頭「そうなの、そうなのよ〜」
一同「(笑)」
さあ、ここからは
ボカロLOCKS!
今日は生放送教室から引き続き、ツユのぷす先生に来てもらったぞ!
こもり校長「本日のボカロLOCKSは、ツユのぷす先生にお付き合いいただいています! よろしくお願いします!」
ぷす先生「ぷすでーす! よろしくお願いしまーす!」
こもり校長「ぷす先生は、ツユを結成する前に“
じっぷす ”という名前でボカロPとして活動していたと!」
ぷす先生「そうです。名前が“じっぷす”でしたね」
こもり校長「そこから“ぷす”?」
ぷす先生「そうなんです、名前変えてまして」
こもり校長「なんと、デビューしたのは18歳!」
ぷす先生「そうですね。高校やめて、すぐひきこもってやってたんで、18とかですね」
こもり校長「きっかけは何だったんですか?」
ぷす先生「きっかけは、中3の時に、音楽の授業でアコギを弾かされて。弾いてみたら楽しくて、親戚からボロボロのギターをもらって、15歳で弾いてて、高校1年生になった時にエレキギターを買って弾いてたら、めちゃくちゃ音楽にハマっちゃって。学校の課題とかもなんにもせずに、20時間ぐらい弾いてて」
ぺえ教頭「え?」
こもり校長「睡眠、みじか!」
ぷす先生「本当に毎日それをやっていて、それで最終的には、高校1年で学校をやめちゃって。“俺、音楽で生きていくぜ!”って。その時にボーカロイドが流行ってて、そこで出会って、17、18歳とかでボカロを買って、“ボカロPになる!”っていう」
こもり校長「もともと、アコギで始まってエレキやってて、どうやって打ち込みまで行くんですか?」
ぷす先生「最初は、ギターでただ好きなアニソンとかをコピーして弾くだけだったんです」
こもり校長「アニソンをギターでコピー?」
ぷす先生「弾けますね。“tab譜”っていう楽譜みたいのがあって弾いてただけなんですけど、ある時コードを弾いていたら、自分で適当に“ふんふん”って歌っても曲っぽくなるってことに気付いて。そこから、“曲って自分で作れるのか”と思って色々調べてたら、打ち込みのソフトが出てきて、“あ、こうやって、ギターだけじゃなく、ドラムからベースから、全部自分で出来るんだ!”って思って、速攻で買いましたね」
ぺえ教頭「(笑)あまりにも迷いのない人生だなと思って」
ぷす先生「ないです、ないです(笑)」
ぺえ教頭「ぷすさんて、気付いてたら行動しているっていうか」
ぷす先生「そうなんです、“好きだ! やるぞ! 絶対ソレになってやる!”だけでした」
ぺえ教頭「気付きがすぐ行動にタイプなのね」
こもり校長「猪突猛進だよね〜」
ぷす先生「(学校で)英語の時間とかもう、意味がわからんと思って。延々と頭の中でギターを弾くっていう。コードがずっと…。
で、先生に“お前は留年確定だぞ”って言われて、“すいません、やめます”って」
ぺえ教頭「なるほどね〜」
こもり校長「ぷす先生は、『ボカコレ2020』のボカコレLIVEにも参加したんですよね?」
ぷす先生「はい。出ましたね」
こもり校長「どうでしょう? 未来のボカロPを目指してボカコレに参加しようとする10代が、今、聴いてくれてると思うんですけど、何か思うところを…」
ぷす先生「そうですよね。ボカロって誰でも出来るものだから。誰でも手を出せてしまう。音楽をやっていない人でも、ボカロを買えば、声を入れられるので。とっつきやすいので、興味を持って、やってみたい人は、買ってみて、触れていく。触っていたら、わかっていくんですね。気付いたら出来てるって感じになると思うので。好きならもう、すぐに手を出して、やっちゃえ!っていう」
こもり校長「学ぶよりやっちゃえ!っていう?」
ぷす先生「僕は、そうです。絶対ソレ」
ぺえ教頭「(笑)迷うな、やれ」
ぷす先生「もうやった方が早いですよ。ほんとにそうです」
こもり校長「目指してる生徒もいるだろうから、背中押してもらったんじゃない?
“いいんだ、触れちゃえば”」
ぺえ教頭「うん! いいメッセージだった」
ぷす先生「あれこれ理由とかもいらない。好きならやれ! 必ずうまくいく!」
こもり校長「ぷす先生、ありがとうございました! 後ほど、ツユとして再びよろしくお願いします!」
ぷす先生「よろしくお願いします」
ぷす先生、ありがとうございました!!
ということで、生放送教室に戻ります!
こもり校長「先ほど、ボカロLOCKS!には、ぷす先生に来ていただきまして。どうですか? あと30分で終わりですけど」
礼衣先生「早いですね」
miro先生「早い、悲しい」
ぺえ教頭「ほんと?」
miro先生「ほんとに」
ぷす先生「ほんとあっという間ですね。楽しくて」
■
え!?
そんな簡単に決まるの!?
TikTok楽しみにしてます!
めんたいこもち
女性/17歳/兵庫県
2022-10-04 22:39
一同「(笑)」
ぺえ教頭「そうだよね〜」
ぷす先生「やります! やりましょう!」
ぺえ教頭「明日からね」
こもり校長「明日からって、あと30分…」
ぷす先生「帰ったら、すぐ調べます」
ぺえ教頭「(笑)そこから!? 間に合う?」
ぷす先生「気合で。たいがい気合でなんとかなるんで」
こもり校長「(笑)やってみないことには始まらないですからね。
さて、ツユ先生は、絶賛ツアー中(
「ツユ LIVE TOUR 2022」 )。先週末、福岡と大阪でライブだったとか。どうでしたか?」
礼衣先生「いや〜、とにかく2日続けてのライブが初めてで。ツアーが初めて。そこの緊張があって、楽しかったです」
こもり校長「全国ツアーっていうのも初なんですね」
ぷす先生「そうですね。初」
こもり校長「実際に直接ファンのみなさんと会ってみていかがでした?」
miro先生「やっぱり地方によってぜんぜんお客さんの性格だったり、人柄が違っていて、それが面白いです」
ぷす先生・礼衣先生「あるね〜」
miro先生「福岡のお客さんは、ちょっとハニカミじゃないですけど、まだライブに慣れてないような感じなので、ライブでだんだん仲良くなる、みたいな感じだったんです。大阪でライブやった時は、始めからテンションが熱いんですよ。“わ〜、盛り上がってる〜!”みたいな。逆に元気をもらっちゃって、こっちが楽しくなっちゃうみたいな感じなんで、その場その場で地域で違うなって。面白いですね」
ぷす先生「うん。感じた、それ」
こもり校長「直接触れ合えるっていうのが、醍醐味ですもんね。まだまだ続くんですよね?」
ぷす先生「そうですね。あと5公演ぐらいあるので」
miro先生「そう! 始まったばかり!」
ぷす先生「(笑)はい。ガンガン盛り上げていきたいですね」
miro先生「ファイナルに向けてね」
ぷす先生「緊張しているのかな、miro君は」
miro先生「さっきまで僕、イヤホンするの忘れてて、なんか、電話のコーナーとかも全然声が聞こえなくて、“みんななんで聞こえているんだろう?”って思ってました」
ぺえ教頭「え!? え!? ちょっと待って!? 嘘でしょう? え、聞こえてなかったの!?」
miro先生「今、気づきました」
ぷす先生「1人だけ別の世界にいたんです(笑)」
miro先生「みんななんで聞こえてるんだろうと思って」
ぺえ教頭「“誰と喋ってるの?”って? 嘘でしょう?」
ぷす先生「ドジー」
一同「(笑)」
miro先生「でもなんとなく聞こえてたんで、それをうまく聞きとって、みんなめっちゃ耳ええなーって思ってました」
こもり校長「誰かのイヤホンからこぼれる声で」
ぺえ教頭「あ、そう〜!」
miro先生「もうつきました。完璧です!」
こもり校長「良かったです。両耳付けていただいて」
miro先生「はい、ありがとうございます!」
こもり校長「じゃ、準備整ったということで、今夜の授業にいきましょう」
『はじめまして!ツユ先生!!』
■
ツユ先生!
礼衣さん、えら呼吸どうやってるんですか?
歌い方とか教えて欲しいです…
雨翔
女性/15歳/東京都
2022-10-04 22:55
ぺえ教頭「えら呼吸?」
礼衣先生「なんか、えら呼吸って言われているんですよ」
ぺえ教頭「出来るの?」
礼衣先生「出来ないですよ」
ぺえ教頭「だよねぇ〜」
礼衣先生「肺呼吸ですけども(笑)」
ぷす先生「めちゃめちゃ早い曲を余裕で歌うから、“えらで呼吸しているんじゃないか”ってファンの間で噂になってて」
ぺえ教頭「あ〜! どうやってるんですか?」
礼衣先生「どうやってるんですかね? なんかやれちゃうんですよね」
ぺえ教頭「そっか。でもエラじゃないのね?」
礼衣先生「肺がついてますね、一応」
こもり校長「変にそこ引っ張っちゃうと、のちのち大変ですからね」
礼衣先生「(笑)そうだね」
ぷす先生「肺だけで歌っていて“スゴイ!”って思ってもらった方が」
礼衣先生「ありがたいです。どうやってる? …どうやってるんだろう?」
ぺえ教頭「ねぇ、わかってないよね?」
礼衣先生「わかんない(笑)」
ぷす先生「天才型だよね、それもうなんか…」
礼衣先生「そういうことにしてください(笑)」
■
はじめまして!ツユ先生
僕はツユ先生に2つ質問したいことがあります!1つ目は、ツユ先生が学生の頃支えになった曲はなんですか?2つ目に質問したいことは、ツユ先生がアーティストになろうと思ったきっかけはなんですか?教えてください、お願いします!
9月のホライズン
男性/15歳/千葉県
2022-10-04 20:48
ぷす先生「僕の場合はすぐ学校やめちゃったんでアレなんですけど、ボーカロイドとかにハマってて。その前にアニソンが大好きだったんで、『God knows...』っていう、涼宮ハルヒの曲があるんですよ。それが大好きで、延々聴いてモチベ高めてました」
こもり校長「バックボーンはアニソンなんですね」
ぷす先生「アニソンですね。もともとは」
ぺえ教頭「お2人は?」
礼衣先生「我々は本当に、音楽を聴かないんですよ」
ぺえ教頭「miro先生も?」
miro先生「毎年クリスマスに、マライア・キャリーの曲が流行るじゃないですか。それで洋楽好きになっちゃって。それで聴いてましたね。“クリスマスわ〜い!”みたいな」
礼衣先生「クリスマス限定なのね、それは?」
miro先生「そうだね」
ぺえ教頭「読み取れなわよ、miroは。2時間じゃ」
一同「(笑)」
礼衣先生「イヤホン付けたから、これが本調子なんだと思うんですけど(笑)」
ぺえ教頭「そうだ、そうだ。そうだよね」
miro先生「こんな世界があったんだなって思いました」
礼衣先生「そうだよね? ラジオっぽいでしょ? こっちは」
miro先生「僕、今までどこにいたんすかね?」
こもり校長「(笑)アーティストになろうと思ったきっかけは?」
礼衣先生「いや、もうほんと、ノリのアレなんで」
ぷす先生「礼衣は、僕が声をかけてから本格的にこういう活動になったんで。本当は、趣味でやってた感じなのかな?」
礼衣先生「本当に、タイミングと運と人とに全てに恵まれているんですよ、私。生まれてから、誰かがなんとかしてくれるみたいな星の元にいるんですよ。ラジオでこんなことを言うのもなんですけど、自分から出てくるエピソードがほんっとになくて、面白いと思います、逆に」
ぷす先生「神に愛されている(笑)」
礼衣先生「本当に。何かあるんですよ。アーティストになりたくて頑張っている人にすると、それはちょっとどうかな?って感じですけど。“アーティストになりなさい”と、“歌を歌いなさい”と、天の…」
ぷす先生「お告げですか?」
礼衣先生「ですかね(笑)」
こもり校長「でも、逆に考えるとなろうと思わなくてもなれるんですから。目指す子は、いつでもきっかけになりうるってことですよね」
礼衣先生「今、発信することは出来ると思うから。いっぱいチャンスってあるんでしょうね」
ぺえ教頭「“私はツイている”と思いこむのも大事?」
礼衣先生「あると思います。失敗したりしても、“次が来るから、今、一旦落ちてるんだな”って思うから。そういう感じで生きてきているから。ありがたい。みんなのおかげで今、こうなってます」
ぺえ教頭「いいわね。あんなに繊細な歌を歌う礼衣先生が、これだけおおざっぱな感じが好きよ。なんとかなるさってね」
こもり校長「だからいけるのかも」
礼衣先生「嫌いにならないでください。みんな」
ぺえ教頭「ならないわよ。好きになるわよ、ますます」
こもり校長「(嫌いに)ならないですよ(笑)miro先生は?」
miro先生「僕は本当になりゆきが大きくて、クラゲのように海を漂っていたら、いつの間にかこの船に乗っていたっていうパターンなんですよね」
こもり校長「一緒だ」
miro先生「なので、海で泳いでいる仲間たちもすごく運がいいというか。すごく幸せにことを運んでもらってきてくれたっていう、いい潮の流れに乗ったかなっていう感じがします」
<BGM〜マライア・キャリー〜>
こもり校長「おお〜かかりましたよ。miro先生。(笑)タクシーの運転手さんとか、定食屋のおばちゃん、まだ、クリスマスじゃないですからね〜!」
めぴ 静岡県 18歳 女性
めぴ「こんにちは〜(笑)」
こもり校長「だいぶ、上機嫌だね、めぴ(笑)
ツユ先生と話せるっていうので、テンション上がってるの?」
めぴ「上がってます!(笑)」
こもり校長「それ、伝えようよ。今、届くから!」
めぴ「(笑)」
ぷす先生「ちょっと…(笑)」
miro先生「大丈夫か?」
めぴ「いや、いつも、聴かせていただいております。大好きです!」
ツユ先生「ありがとう!」
こもり校長「もう、釣られるぐらい幸せな笑いだね。笑いがこみ上げてくる?」
めぴ「(笑)」
こもり校長「もう笑いが返ってくるという(笑)
ツユ先生に聞きたいことは何?」
めぴ「聞きたいことは、
自分の魅力の出し方について聞きたいなって思いまして 。今年、大学受験で、指定校推薦で行くんですけど、面接があって。1対1の独特の雰囲気が苦手で。高校の受験の時もうまくいかなくて。ツユ先生のYouTubeでライブ映像とか観た時に、緊張した中での凛々しい姿というか、オーラにすごく魅力が出てたなって感じて、自分の魅力の出し方について聞きたいなと思いました」
miro先生「なんだろう。まず、リラックスすることがすごく大事で。本来の自分の状態って、緊張してると、そういう魅力って出にくいと思うんだよね。たとえば、自分の好きなことだったり得意なことだったりを突き詰めていくと、それが“自分が魅力を出したい部分”というか、自然に出てくるものだから。
だから、そういう“勝負するぞ!”っていう時は、肩の力を抜いて、リラックスすることが大事なんじゃないかな、なんて思ったりするかな」
めぴ「(笑)はい!」
こもり校長「奥の方で笑みがこぼれてましたね。途中で耐えきれなくなってたもんね。でも、どう? miro先生の話、聞いてみて」
めぴ「やっぱり緊張すると肩が上がったりしていたんで、やっぱリラックスすることが大事なんだなって思わせていただきました」
こもり校長「礼衣先生どうですか?」
礼衣先生「や、その“オーラがある”って言ってくれた、観てくれた動画…めちゃめちゃ緊張してます(笑)すいません。めちゃめちゃ緊張してます。
魅力の出し方…たぶん、好きって思って観てくれてるから、素敵に見えていると思うから。自分がいつも以上を出そうとするより、素の感じでいて、“この人いいな”って思ってもらえるところを目指す方が、いいなって思ってる人のことを魅力的に感じると思うので」
めぴ「(笑)」
礼衣先生「普通にしてたら、魅力的ですよね。すごいたくさん笑ってくれるし」
ぺえ教頭「そうね」
ぷす先生「確かにもうすでに」
miro先生「もう魅力的」
ぷす先生「自分を大事にするとか、それが結構大事かもしれない」
めぴ「あ〜、おお〜!」
ぺえ教頭「miro先生は、うまくいくかな〜とか、あんまり考えないですか?」
miro先生「僕は、クラゲのような人生なんですよ。海を漂い、潮の流れに乗り、今、この場にいるんですよ」
<BGM〜マライア・キャリー〜>
miro先生「とにかく、その流れを信じる。どうにかなります。
もうね、このBGMが流れると、僕、熱く語っちゃいますよ。いろいろふつふつと」
礼衣先生「これがトリガーだったの!?」
miro先生「もう、血がたぎってきました。
なので、自分が思うように、自分を大事にしながら、まっすぐ自分自身を見つめながら歩んでいけば、必ず自分の好きなものに出会えたり、自分の行きたい道に必ずつながると思います!」
ぺえ教頭「miroセミナー」
miro先生「チャチャチャチャチャチャチャチャ!♪」
こもり校長「高校3年生で、受験で大変なこともあるだろうけど、すでに今、話しているだけで、魅力満載だから!今日、ツユ先生と喋れたことを活力にして、頑張って!」
めぴ「はい! 頑張ります!」
ぷす先生「応援しているよ」
miro先生「頑張ってね」
礼衣先生「ありがとう!!」
♪ ロックな君とはお別れだ / ツユ
こもり校長「めぴは、マライア先生と
『ロックな君とはお別れだ』 を行き来しながら当日緊張ほぐして、エンジンかけて、ね。頑張ってほしいと思います」
一同「(笑)」
やぱ雨 大阪府 18歳 女性
こもり校長「RN やぱ雨ってことは、そのままということでしょう?ツユ先生、大好き?」
やぱ雨「はい! はい!」
礼衣先生「みんな可愛いな〜」
こもり校長「ツユ先生に聞きたいことは?」
やぱ雨「
気分が落ち込んだ時にうまく立ち直る方法を知りたいです 」
こもり校長「なんか、落ち込んでるの?」
やぱ雨「昔、先輩といざこざがあって。目をつけられてしまって、学校に行きづらくなってしまった時期があって。今は、いい先生と出会えて大丈夫なんですけど。
またいつそうなるかっていう不安があって、聞いてみたいなって」
こもり校長「どうですか、そういう時は、どうされています?」
ぷす先生「落ち込む時は、とことん落ち込むっていうのはある。普段落ち込まない分、ガッと落ち込んだ時は、自分の趣味とかだけをひたすらやってたら、時間はちょっとかかるんだけど、だんだん晴れてくる。時間とかに任せてしまう。何かをするっていうよりは、好きなことだけやって…現実逃避に近いのかな。僕はそんな感じかな」
miro先生「熱い話、していいですか? “たんた、たんた、たんた、たんた♪”」
ぺえ教頭「アレ(マライア)待ち?」
こもり校長「きた。“たんた、たんた”待ちでしたね。ごめんなさいね〜」
<BGM〜マライア・キャリー〜>
miro先生「(エコーがかかる)まずは信じてほしいです、僕のことを。
落ち込むのは、しょうがないんです! とことん落ち込む。それは誰でもそうだし、僕もホントそうだし。お腹が痛くなる。学校も行きたくないなってなるんだけど、それって、自分が見えている世界というのは、意外に狭かったりするのね。だからやっぱり、人生を歩んでいると、必ず良いことがあります! 必ず良いことがあるから。 生きていたら、絶対に良いことがある!
それを胸に秘めていれば、自分が立ち直るきっかけになるかもしれないし。一緒。僕も落ち込むし、みんな落ち込んでます」
ぺえ教頭「(笑)やぱ雨、大丈夫?」
やぱ雨「(笑)はい」
miro先生「“自分だけかな”って思うんじゃなくて、みんな同じだし。一生懸命生きていれば、必ず良いことがあるから、それを信じてほしいです!」
こもり校長「やぱ雨、今のを聞いてどう? 」
やぱ雨「はい…(笑)参考になりました」
ぷす先生「いや、すごい。シンプルでわかりやすくて。出来ることだよね。すごいいい。いいと思う」
ぺえ教頭「良いことでしたよ。すごく」
miro先生「伝わってよかった!」
こもり校長「信じ切るって大事ですからね。自分のことは自分しか信じられませんから」
miro先生「自分を大事にして!」
やぱ雨「はい!」
こもり校長「今日、聞いたことを思い出して、無理やりにでもアゲていこう!」
ぺえ教頭「うん! やぱ雨、頑張れ!」
ツユ先生「ありがとう! 頑張って〜!」
やぱ雨「ありがとうございました!」
こもり校長「いや〜、今、全国にラジオを通して広がっております。マライア先生がかけめぐっておりますけど」
ぺえ教頭「miroのクラゲといっしょにね(笑)」
礼衣先生「そうだよね、全国だよ〜(笑)」
今日の黒板
『明けない梅雨はない!!』
ぷす先生「開けない夜はないっていう言葉が有名で、あると思うんですけど、今はこう悪い状態だったとしても、いつかは晴ればれと良いことがある。そういう言葉だと思うんですよ。で、まあ僕達はツユっていうアーティストなんでそこはちょっと引用させてもらいつ、その、ツユもいつか開けたら楽しい夏が待ってるみたいな。 だから要はツユの曲って世界観が悲しい曲とか多いけど、その中でいろんなこと感じて、でもその先にいつかこう明るい未来が待ってるっていう希望を持ってほしいなっていう感じです」
♪ やっぱり雨は降るんだね / ツユ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。ツユ先生、2時間、ありがとうございました!」
ツユ先生「ありがとうございました!」
ぷす先生「あっという間だし、すごいなんか話ごたえがあって楽しい! 自分の思いをこんな吐ける場所、意外とないから」
こもり校長「一番は、miro先生じゃないですか?(笑)」
miro先生「あれ? そうですか? 熱くなっちゃいましたね。スイッチ入っちゃって」
礼衣先生「熱いっていうか、なんか……熱いっていうか綺麗すぎてなんか…」
こもり校長「難しいラインでしたよね(笑)」
miro先生「だって、校長先生と副校長先生が、あれだけ頑張って…」
ぺえ教頭「副校長ってなによ?」
miro先生「教頭! 教頭!」
ぺえ教頭「最後まですごいわ。miroワールドが。初めて呼ばれたわ、副校長」
こもり校長「イヤホン見つけてからの言葉数の多さが尋常じゃないもんね」
miro先生「びっくりしました。ホントに。この世界でずっと生きたいです」
ぺえ教頭「(笑)これをもっと早く知りたかったね?」
こもり校長「ぜひまた、フラフラとクラゲのように流れ着いた先に、この学校に来ていただけたらと思います」
ツユ先生「はい!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・ツユ先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 雨模様 / ツユ
こもり校長の放送後記
梅雨うまれの俺
ここち良い空気でした
Music
2022.10.04PLAYLIST
22:02
22:27
22:44
22:58
23:18
23:18
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23:49
ツユ・ぷす「それでやってくれるの!?」礼衣のユニット加入の返事は「いいっすよ!」
ツユが、10月4日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。ユニット結成のきっかけなど、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。