"萌歌学の講師"上白石萌歌(adieu)先生が来校!!!キミがひかりを照らしてほしいことを教えて!!!

生放送教室 2022.9.14 水曜日

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複先生が振り返り!

今夜のSCHOOL OF LOCK!は、萌歌学の講師adieu(上白石萌歌)先生が登場!!

adieu先生を迎えてお届けする授業はひかりを照らしてほしいこと!!

自分からは言いづらいけど、たまにはひかりを照らしてほしい!そんな生徒の話を聞いていきました!


最初に電話をつないだ生徒は…【長野県 17歳 男の子 RN.味噌汁の味噌】
RN.『味噌汁の味噌』は、文化祭の企画代表なのに、雑務ばかりで心が折れそうだからひかりを照らしてほしいとのこと!!
来週、文化祭があり、その中で雑務をしているとのこと。3日間開催で、高2がラストの文化祭だそう。代表は他にもいるけど、派手な役回りは他の人ばかりに行って、機械の準備やスタジオの押さえ、予算表作成など地味な作業しか回って来ないそう。 内心もう少し派手に目立ってやろうと思っていたのに、心が折れそうというRN.「味噌汁の味噌」に、萌歌先生は「あなたはすごいです!自分を褒めてほしい!!自分がスポットを照らす側だと思うけど、自分にスポットを当てて、楽しんで頑張ってください!」とエールを送っていきました。


次に電話をつないだ生徒は…【千葉県 17歳 男の子 RN:あさがお】
RN.『あさがお』は、人生で初めて恋をしていて、うまくいくように恋愛の勉強をしているから、ひかりを照らしてほしいとのこと!
現在高2で、高1の時にクラスが同じで席が近くなり、その後一度席が離れてから、好きかもと思い始めたそう。上手くいくように恋愛の本を読んで、表現や言葉選びを学んでいるとのこと。学んだことを好きな相手に実践しているそうで、そのたびに相手の笑顔が増えたりして距離が縮まっているそう。 そんなRN.「あさがお」に、萌歌先生から「恋愛以外に対ひとに対して学んでいることが素敵。それは恋以外にも活きてくると思うから、とにかく今の気持ちを大事にして、たくさん相手のことを想ってください!」と言葉を届けていきました!


次に電話をつないだ生徒は…【群馬県 15歳 女の子 RN:ぴく。】
RN.『ぴく。』は、今エレキギターで「よるのあと」を演奏していて、それを家族の前で披露したいと思い、練習しているので、そんな頑張っている私にひかりを照らしてほしいとのこと!
adieu先生のことが大好きで、人生で初めて楽器を買って練習しているそう。お小遣いで4万円のエレキギターを買って、毎日独学で練習をしているとのこと。fコードが全然弾けず、挫折したこともあったそう。 それでも諦めず、adieu先生が好きな姉のためにも完璧に弾いて驚かせたいというRN.「ぴく。」に、萌歌先生は「自分が好きな曲をギターで弾きたいと思ってギターを始めたから、adieuの曲がその対象になったことがすごく嬉しい!今、成長していると思うから引き続き頑張って!応援しています!!!」 とエールを送っていきました!


今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月21日(水)PM 09:59 まで

"萌歌学の講師"上白石萌歌(adieu)先生が来校!!!キミがひかりを照らしてほしいことを教えて!!!


ぺえ教頭「今日は矯正器具の調子はどうですか?」

こもり校長「1日経って、ちょっとマシにはなったけど」

ぺえ教頭「喋りにくさはない?」

こもり校長「ないね」

ぺえ教頭「聴いてても、確かに昨日より自然」

こもり校長「このカフが俺をおかしくさせるのよ」

ぺえ教頭「このカフのせい?(笑)」

こもり校長「そう。カフを押して喋り出すと、急に喋れなくなっちゃうの」

ぺえ教頭「何かのパワーを持ってるの?」

こもり校長「そう」

ぺえ教頭「昨日、可愛かったよ(笑)」

こもり校長「“カワイかった”っていうコメントが多かったけど、俺からすれば“カワイイ”意味が分かんないのよ」

ぺえ教頭「赤ちゃんみたいだったよ(笑)」

こもり校長「キモイじゃん」

ぺえ教頭「なんでなんで(笑) たまにはいいじゃない。毎日だと“ちょっとどうしたの?”ってなるけど(笑)」

こもり校長「そうね。2年半やってるうちの、初ゅめてだからね」

ぺえ教頭「はじゅめて(笑) 大丈夫。気にしちゃだめよ」

ぺえ教頭「そして、今夜は萌歌ちゃんが来校する日でございます。私ももちろん楽しみにしてましたけど、校長は今のお気持ちどうですか?」

こもり校長「めちゃくちゃ楽しみよ。正直むっちゃ楽しみ。もう今、俺の嬌声の話なんてどうでもいいもんね。1分1秒を早く来てほしい」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「(笑) でもそうね。聴いてるみんなもきっとそうね(笑)」

こもり校長「聴いてるみんなもそうだと思う。お前の何かバブバブした話の理由なんぞよりね。黒板書きます」

ぺえ教頭「(笑) ちなみに、月曜日に森七菜ちゃんが来てくれて、明日は乃木坂46賀喜遥香先生が来校してくれるってことで、本当に今週はスペシャルウィーク」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「どうしました?」

こもり校長「後で放送後記見てください。想いがこもりすぎちゃって(笑)」

ぺえ教頭「うわ! ちょっと待って。黒板が恐ろしい文字になってるわ(笑) 萌歌の歌の字がとんでもないことになってるから、ちょっとみんな放送後記で確かめてね」

SCHOOL OF LOCK!


『 萌歌学 』

こもり校長「俺と同じように楽しみにしてる生徒がいっぱいいます。聴いてるか? 本当に聴いている?」

ぺえ教頭「聴いてるよ(笑)」

こもり校長「今日は一緒に叫ぶぞ! っていうことで、この後は我が校の萌歌学の講師、adieuこと上白石萌歌先生が来校! SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪ 旅立ち / adieu




ぺえ教頭「来てくれますよ」

こもり校長「いやぁ、嬉しいね」

ぺえ教頭「この曲がかかったら、いつも来てくれるんだから、萌歌ちゃんが」

こもり校長「もう楽屋から生放送教室に旅立ってるんじゃないか」

ぺえ教頭「そうだね、私たちの近くにね」

こもり校長「コツコツ。コツコツじゃないのかな。パタンパタン」

ぺえ教頭「萌歌ちゃんの足音って、そうなの?(笑)」

こもり校長「さぁ、今夜の生放送教室には…!」

萌歌先生「生徒の皆さん、こんばんは!
“萌歌学”の講師、上白石萌歌、adieuです!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「萌歌様ぁ〜! ありがと〜!」

ぺえ教頭「そうかそうか(笑)」

こもり校長「萌歌様ぁ〜!」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「萌歌ちゃん、今日校長が書いた黒板見て」

萌歌先生「何か、可能性の可が字が多くないですか? あれ?」

ぺえ教頭「そうなの。今、Twitter=廊下に黒板の写真が上がったので、みんな見てください」

こもり校長「やめてくれよ!」

萌歌先生「これ本気ですか?」

ぺえ教頭「本気で」

こもり校長「めっちゃ本気」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「本気。萌歌ちゃんへの想いが高ぶりすぎちゃってね(笑)」

こもり校長「このあと来るぞ!って想いを黒板に上げたらこうなった(笑)」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「歌の文字が恐ろしい」

萌歌先生「恐ろしいですね(笑) 脈々みたいになってる」

こもり校長「でも、想いの多さだと思って受け取って欲しい」

萌歌先生「(笑) ありがとうございます」

ぺえ教頭「やっぱちょっと、いつもよりおしゃれな服着てるしね。萌歌ちゃん来るから?(笑)」

こもり校長「ちょっとお気に入りのシャツを出してきたんです」

ぺえ教頭「Twitterでも言ってたね」

萌歌先生「数字とアルファベットが。あ、sacai、カワイイ」

こもり校長「そう。sacaiとアレキサンダー・ジラードのやつで、これお気に入りで」

ぺえ教頭「カワイイ」

こもり校長「ブラウンと黒、両方持ってるぐらいお気に入りで」

萌歌先生「あ、そうなんだ」

ぺえ教頭「何の話だよ(笑)」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「聞かれたら、もう何でも答えたい。萌歌様!」

萌歌先生「めっちゃ嬉しい(笑) 矯正、大丈夫ですか?」

こもり校長「あ、ごめんなさい。心配」

萌歌先生「全然今のところ分かんないんですけど」

ぺえ教頭「優しいね。分かるじゃん(笑)」

萌歌先生「ホント?」

こもり校長「変なのよ。ちょっとバブってんのよ」

萌歌先生「(笑) 今のところ感じない」

ぺえ教頭「耳も優しいのよ。穏やかな耳」

こもり校長「そう」

萌歌先生「最後の方はちょっと“あれ?”って思うかもしれない」

こもり校長「“あれ?”って思ったらすぐ言ってください。思われて帰られるのが一番嫌だから」

ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「分かりました(笑)」

こもり校長「さぁ、改めて。萌歌先生は、今年の4月から“萌歌学”の講師として毎月3週目に授業をお届けしてくれています」

ぺえ教頭「3月まで女子クラスの生徒だったんだけど、先生になってみてどうですか?」

萌歌先生「自分の中で先生がちょっとずつ定着してきたかもしれないです」

こもり校長「よかった」

萌歌先生「宿題を出したりとか、自由研究を生徒のみんなが出したりとか、結構楽しいです」

ぺえ教頭「先生が馴染んできた?」

萌歌先生「馴染んできた」

こもり校長「先生となると、元々、俺らの中では萌歌様だったから、どうなっちゃうんだろうなと思ったら、先生にはちゃんとなるものなんだね」

萌歌先生「(笑) 大丈夫ですか? 急に生徒から先生になったから、最初は不安だったんですけど」

こもり校長「いいよ」

ぺえ教頭「でも、どんな状況に状態になっても、萌歌ちゃんの良さは消えてないからね。本当に一番素敵」

SCHOOL OF LOCK!


萌歌先生「嬉しいです(笑) 良かったです。ありがとうございます」

ぺえ教頭「そして、そんな萌歌先生は、アーティスト・adieuとしても活動しています。今日3枚目となるミニアルバム『adieu 3』をリリース。おめでとうございます!!!

SCHOOL OF LOCK!


萌歌先生「ありがとうございます。こんな日に来られて、とっても嬉しいです」

こもり校長「めちゃくちゃ嬉しいよ。最近見る限り、お忙しいね」

萌歌先生「そんなことないんです、本当に」

こもり校長「何かいろんなことをしてない? ここ最近は『adieu 3』を持っていろんなSNSの画像が見られるから嬉しいけど」

ぺえ教頭「すごく見てる。さすが」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「SNSをちゃんとフォローしてるもん」

萌歌先生「でも校長の方が最近いろんなニュース、痛風とかね、いろいろ忙しそうで(笑)」

ぺえ教頭「ちょっと待って。バレてるよ(笑)」

こもり校長「俺は一番、萌歌様に痛風だけは隠したいと思って…」

萌歌先生「なんでですか。ニュースでめっちゃ見ましたよ(笑)」

ぺえ教頭「萌歌ちゃんの前では格好つけたいから(笑)」

こもり校長「俺は基本、萌歌様の前ではカッコつけたいの。カッコいいって言われたいわけ。なのに、さっきも萌歌様がインスタライブをやってて、SCHOOL OF LOCK!の話とか“TOKYO FMにいます”とか言ってくれるから、俺はスタジオから“萌歌様〜!”って手を振ってたの。そしたら、見ただけで大爆笑。で、“何か隣に元気な人います〜”って言うわけ」

萌歌先生「違う違う(笑) あんま言わない方がいいかなと思って。“隣にこもり校長いますよ”とか」

ぺえ教頭「思いやりよ」

こもり校長「言ってよ〜」

萌歌先生「ファンの方が、もし下でスタンバってたらヤバいなとか思って」

こもり校長「いや、こんなヤバいやつは大丈夫。萌歌様のファンは」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「でも、痛風はバレてましたね。心配してくれてたの?」

萌歌先生「本当に心配ですよ。本当に大丈夫ですか?」

こもり校長「ギリギリなんですよ。毎日薬飲んでお水いっぱい飲んで」

萌歌先生「VSプリン体ですね」

ぺえ教頭「あ、詳しいね」

こもり校長「でも、プリン体が全てでもない。…というのもあるので、今度ちょっとゆっくり時間をとって授業させてください」

萌歌先生「はい(笑)」

ぺえ教頭「でも今日、萌歌ちゃんが来てくれたことが、何よりの薬じゃない?」

こもり校長「何かちょっと、膝とか足首とか痛くないもん」

ぺえ教頭「早い。adieuは即効性あるのね」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「だって、『adieu 2』の時もアルバム持って生放送教室に来てくれて、またこういう風に『adieu 3』のリリース日にみんなでお祝いできるのは、ものすごく嬉しい限りです」

萌歌先生「本当にありがたいです。ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そして今夜は、そんな『adieu 3』の収録の楽曲『ひかりのはなし』からタイトルをお借りして、こんなテーマで授業しをていきます!」

『ひかりを照らしてほしいこと』!!!

こもり校長「あまり自分から言うことではないけれど、本当は誰かに気付いてほしい。褒めてほしい。自分にスポットを当ててほしい。今夜、そんなことを思っている君の話を聞かせてください」

ぺえ教頭「“両親が共働きなので、家族のお弁当は私が全員分作ってます”とかね」

こもり校長「“今年から部長になったので、本当は苦手だけれども、部員の気になるところが指摘できるようになろうとか頑張ってます”とかね」

ぺえ教頭「“学校には友達がいないけど、実はこっそり路上ライブをしていて、自分のファンがいるんです” これあったら面白いね」

こもり校長「ちょっと自分からは言いづらいけど、でもたまには、ひかりを照らしてほしい” 今日はそんな生徒の君を萌歌先生と僕達でキラッキラに照らしていこうと思います」


♪ 天使 / adieu




こもり校長「萌歌様〜!」

萌歌先生「(笑) ずっとここに来たかったんです。私的には、何なら何もない日に来たいんです」

ぺえ教頭「あ、ほんと?」

萌歌先生「うん」

ぺえ教頭「それぐらいの気持ちで思ってくれて嬉しいね」

こもり校長「じゃ、来週月曜日かな、何も予定もない日」

ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「指定されちゃった(笑) でも、今までも会いには来てたりとかしてたから、いつもその勢いで“出ちゃいたい”って思うんですけど」

ぺえ教頭「でも、校長と萌歌ちゃん、すごく距離が縮まってるよね?」

こもり校長「たぶん、一番図々しくいってるのが萌歌様。他にもいろんな講師がいるけど、萌歌様に一番図々しくいってる」

萌歌先生「嬉しい〜(笑) もっと図々しく来てください」

こもり校長「ほんと? それはごめん、俺の中で結構今、無理してるの。 これ以上いったら、こんがらがりそう(笑)」

萌歌先生「じゃ、私ももうちょっと図々しくいきますね(笑)」

ぺえ教頭「生徒からもさっそく『adieu 3』の感想が届いております」

萌歌先生「嬉しい〜」

こもり校長「嬉しい」

ぺえ教頭「校長も嬉しいの?(笑)」

こもり校長「嬉しいよ」

萌歌先生「(笑)」


私事ながら『adieu 3』初フラゲしました。
どの曲も素敵すぎて選べません。
でも、特に好きな曲は、私の誕生日にリリースされた『ひかりのはなし』です。
歌い出しの“守ってあげるから〜”のところが心に刺さってずっと聴いています。
マナミカン
-/16歳/兵庫県


萌歌先生「ありがとう〜」

ぺえ教頭「7月27日に誕生日だったんだね」

萌歌先生「おめでと〜」

ぺえ教頭「あ、嬉しいよ」

こもり校長「嬉しいだろうね。俺もその歌い出し好きだよ」

萌歌先生「(笑)」

おめでとうございます
adieu3発売おめでとうございます。
僕自身手に入れましたがどの曲もとても良くて、特に旅立ちの幻想的な曲想が好きです。
なごしん
男性/15歳/京都府
2022-09-14 22:28


萌歌先生「ありがとう〜。今、バックで流れてるね。聴いてくれて、ありがとうございます」

こもり校長「adieu先生の3枚目のミニアルバム『adieu 3』ということで、先日わが校でもオンエアした『夏の限り』『景色/欄干』を含む全6曲。
すごいね。今回も『よるのあと』など提供した。FINLANDS・塩入冬湖先生をはじめ、様々なアーティストの方たちが楽曲提供されています。いっぱいミュージックビデオも公開されていて嬉しい限り」

萌歌先生「ありがとうございます」

ぺえ教頭「昨日『ワイン』のミュージックビデオ観たけど、すごく素敵だった」

萌歌先生「さっそくありがとうございます」

ぺえ教頭「本当、幻想的で」

こもり校長「それずるいよ。俺、先に言おうと思ってたのに」

ぺえ教頭「あ、ごめんごめん(笑)」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「好き」

萌歌先生「嬉しい(笑)」

ぺえ教頭「萌歌ちゃんからadieuになった途端、すごい色気が増すというか、また違った顔が見れてすごく嬉しいんだよね。時に『ワイン』がすごい色気だったわ」

SCHOOL OF LOCK!


萌歌先生「嬉しい〜」

こもり校長「そう。誰が言うとんねん目線なんだけど、『ワイン』の何がいいかって、すごくリズムがしっかりある中で、adieuとしてグルーヴ感がすごく出てんの」

萌歌先生「あ、嬉しい」

こもり校長「だから、1、2、3と重ねていくにつれて、adieuの成長がすごく見えるという。『ワイン』がね」

萌歌先生「嬉しいです」

こもり校長「歌っている時のグルーヴ感。だから単純に技術ももちろん上がってるし、雰囲気だったり、艶感みたいなものがものすごく出てて、ミュージックビデオも一歩上にいった感じがする」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「分かる」

萌歌先生「嬉しい。どうしよう」

ぺえ教頭「“萌歌ちゃんこんな顔があるのね。こんな顔できるのね”みたいな気持ちで私も見てたわ」

こもり校長「そう」

萌歌先生「嬉しい〜! ありがとうございます」

こもり校長「黒い空間のところと、その後ろでいきなり丸いものがパコン!ってつく瞬間。あの対比とかも、切り替えられてて、あれは表現だと思うからすごい。今ジェーンが持ってます、抱きかかえていますけど」

萌歌先生「恥ずかしい〜。ありがとうございます」

ぺえ教頭「素敵よね。本当に美しい」

こもり校長「むっちゃいい」

ぺえ教頭「『ひかりのはなし』もすごく好きだった」

萌歌先生「あ、ありがとうございます」

ぺえ教頭「“夜明けの女神”って感じよね。最近の萌歌ちゃんというか、adieuというか」

萌歌先生「めっちゃ嬉しい(笑)」

ぺえ教頭「夜明けの色気をすごく見せてくれてる。表現してくれてる。素敵よ」

こもり校長「あ〜、そうかもね」

萌歌先生「嬉しい。ありがとうございます」

こもり校長「で、先週の生放送教室で、生徒のみんなといち早く聴かせてもらった新曲『景色/欄干』。俺はこれを初めて聴いた時に、ちょっと難しかったんだよね」

萌歌先生「分かります」

こもり校長「多角的にも見られるし、言葉だったりとか表現されているものだったりとか、届けたいものというのはどこにあるんだろう?って探したくなるような曲。
も、自分の中では何となくぼんやりこういうことだろうなっていう感情もしっかり芽生えるし、だからちょっと今日聞きたかったんだよね。萌歌様はどういう思いで、この『景色/欄干』を受け取っているのかなって」

萌歌先生「私はいつも、自分で曲を歌う時って、意味というよりも、わりと情景を浮かべて歌うことが多くて。“これは夜明けなのか、お昼なのか、夕方なのか…”とか考えるんですけど、この曲は結構、“夜明け”。夜明けっていう言葉も出てくるっていうのもあるし、自分の中ですごく悶々としているものがあって、“その心情にも夜明けが来て欲しいな”って願っている人の曲だったり、純粋に夜から朝にかけての情景…何か“うつろい”みたいなものを表現してる曲でもあるし。
“暗いけど、ちょっと光が差す”みたいな、そんな情景を歌の中で出せたらいいなって思った曲ですね」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 景色 / 欄干 / adieu


ぺえ教頭「萌歌ちゃんって、夜明けはどんな感情でいることが多いの?」

萌歌先生「寝てるから、よく分からないです(笑)」

こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「…ちょっと今の良くなかったな(笑)」

こもり校長「いやいや、言い方は悪いけど、世の中ピュアぶる人っているじゃん。だから今“夜明けってどういうことを思うの?”って聞いた時に、“私ピュアですよ”みたいに言う人もいるんだけども、本物のピュアはこれだよ」

萌歌先生「本当に今のは良くなかったなって思います(笑) でも、幻想的ですよね(笑)」

ぺえ教頭「いや無理しなくていいんだけどさ(笑)」

萌歌先生「でも、夜明けの雲とか、グラデーションの色の感じを東雲色(しののめいろ)って言うらしいんですけど、その色がすごく綺麗で、夜明けって夕方にも似てるし、始まりであり、終わりである感じがして。いい時間ですよね。いつも寝てるけど(笑)」

ぺえ教頭「明日が来ることって怖いタイプ?」

萌歌先生「怖い時もありますね」

ぺえ教頭「いろいろ考えながら、萌歌ちゃんも夜明けを過ごしてるんだね」

こもり校長「深すぎるって(笑)」

ぺえ教頭「この曲聴いてて、聞きたくなったのよ」

こもり校長「俺のテンションと教頭のテンションのレンジがすごすぎる」

萌歌先生「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ、ここから萌歌先生とともに、この授業をお届けします。
『ひかりを照らしてほしいこと』!!!

こもり校長「自分からは言いづらいけど、もっと褒めてほしい。本当は誰かに気付いてほしい。たまにはひかりを照らしてほしい。今日はそんな生徒の話を聞いて、萌歌先生と僕たちでキラキラに照らしていこうと思います」

味噌汁の味噌 長野県 17歳

こもり校長「学年は?」

味噌汁の味噌「高2です」

ぺえ教頭「お、中2、高2は…好きにしなさい」

萌歌先生「(笑)」

味噌汁の味噌「好きにするべ」

ぺえ教頭「するべ。ありがと〜(笑)」

こもり校長「さっそくだけど、ひかりを照らしてほしいことはどんなこと?」

味噌汁の味噌「10日後に文化祭があるんですけれども、その文化祭で企画の運営をやっているのに、ずっと雑務をひたむきにこなしていることです

こもり校長「偉いねー」

萌歌先生「本当に偉い」

こもり校長「一番辛いんだから、企画って。文化祭は何日間?」

味噌汁の味噌「23日の金曜日から3日間です」

萌歌先生「3日間もやるの? 楽しそう」

こもり校長「3日間、いいね。味噌汁の味噌は高校2年生だけど、文化祭は制作側に回れるのは今年が最後?」

味噌汁の味噌「僕の通ってる学校が中高一貫なんですけど、大学受験もあるので、文化祭に参加できるのも今年で最後なんですよ」

こもり校長「このスタイルの学校は多いよね。企画代表って具体的に何をやっているの?」

味噌汁の味噌「企画の模擬店の代表をやってるんですけど、模擬店のシフトを作ったりだとか、メニューを考えたりとか、あとは装飾の下ごしらえをしたりとか」

こもり校長「なかなかやっているね。萌歌様は文化祭とか出てました?」

萌歌様「出てました。全部出てました。超楽しむタイプで、誰よりも張り切って腕まくりしちゃって(笑)」

ぺえ教頭「何やったの?」

萌歌先生「2年連続で縁日やりました」

こもり校長「射的とか、金魚すくいとか、糸引き、紐引きとか」

萌歌先生「そうですそうです」

こもり校長「楽しそう!」

萌歌先生「超楽しいですよね。文化祭って何よりも好きだったな」

こもり校長「準備とか積極的にやるタイプでした?」

萌歌先生「最後まで残ってやります。文化祭前日とか楽しいですよね。でも、味噌汁の味噌は大変?」

味噌汁の味噌「めちゃくちゃ大変ですね」

萌歌先生「そうか。何が一番大変?」

味噌汁の味噌「準備とか、みんなでやってる分には楽しいんですけど、1人でコツコツやらなきゃいけないことだったりとか、そういうのはやっぱやりたくないなって(笑)」

こもり校長「まあ、そういう細かいのは誰しもがやりたくないからな。だから率先してやってる味噌汁の味噌は偉いんだけどね」

ぺえ教頭「ホントだよね」

萌歌先生「うん」

こもり校長「でも、ひかりを照らして、本当のことを言うなら、正直やりたくないってことなのかな?」

味噌汁の味噌「そうですね。正直、もう少し前に出る仕事がしたいというか(笑)」

こもり校長「派手なやつね?」

味噌汁の味噌「そうですね。もう最後なんで、派手にかましてやりたいと思う時もあります」

こもり校長「分かる」

ぺえ教頭「もうちょっとスポットライトを浴びたい(笑)」

こもり校長「そうだよ。勢いあるものこそ、かましていかないといけない時もあるんだから。こういうのは目立ってナンボみたいなところもあるもんね」

味噌汁の味噌「そうですね」

こもり校長「それをやっているというのは偉いですよね」

萌歌先生「偉いですね。私達も表に立つ仕事をやってて、やっぱりスタッフさんの偉大さを感じることが本当に多い。このラジオも、職員さんが今、みんな見えないところにいっぱいいて、いろんなことをしてくれて、本当にその人達がいなかったら絶対にできないことをやってるから、あなたはすごいです。本当に自分を褒めてほしい。素晴らしいと思います」

こもり校長「じゃあ、ちょっと萌歌様」

萌歌先生「はい」

こもり校長「スポットライトを照らしてもらってもいいですか」

萌歌先生「はい。もう自分がスポットを照らす側だと思うけど、そのスポットも自分に思いっきり向けてほしいです。もう本当に偉いし、そうやって裏で動いてるあなたが一番ひかってると思います。だからぜひ楽しんでほしい。頑張って楽しんでください。偉いよ!

SCHOOL OF LOCK!


味噌汁の味噌「本当にありがとうございます(笑)」

萌歌先生「(笑)」

味噌汁の味噌「残りの10日間頑張る活力に」

萌歌先生「良かった良かった。本当に偉いと思う」

こもり校長「これは頑張れたな」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「残り10日しかないけども、10日間、最後まで全力で頑張って!」

萌歌先生「頑張れ!」

味噌汁の味噌「はい、頑張ります! ありがとうございます!」

こもり校長「じゃあね。バイバイ!」

萌歌先生「バイバイ!」

こもり校長「adieu〜」

萌歌先生「adieu〜」

味噌汁の味噌「adieu〜」


♪ 穴空きの空 / adieu




こもり校長「『穴空きの空 』もすっごく好き」

萌歌先生「嬉しいです」

ぺえ教頭「すごい。愛が止まらなくて(笑)」

萌歌先生「嬉しい!」

こもり校長「あのホテルのミュージックビデオものすごくいいよ。雰囲気も」

萌歌先生「なんか、定期的に私を励ましてほしい(笑)」

こもり校長「いや、逆ですよ(笑) 定期的に癒されたいです。この時間、何なの?」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「いいじゃない」

こもり校長「ホントに? あなたがいいよって言ったら、もう訳わかないことになっちゃうんだから(笑)」


♪ 夏の限り / adieu


こもり校長「萌歌先生は、本日3枚目とミニアルバム『adieu 3』をリリースしたばかり。今月からこのアルバムを引っ提げ、萌歌先生初となるツアー『aadieu Tour 2022 -coucou-』を開催! おめでとうございます!

萌歌先生「ありがとうございます」

こもり校長「“おめでとうございます”よりは、むしろ“頑張ってください”か」

萌歌先生「そうですね。これからですね」

こもり校長「9月24日、東京、LINE CUBE SHIBUYA、10月10日、大阪、なんばHatchの2会場でのライブですね。大阪初ライブ?」

萌歌先生「初です」

こもり校長「いいね。ワクワクするね」

萌歌先生「東京以外というできるのも嬉しいですね」


萌歌先生こんばんは。
adieuいつも聞いています。
好きな人と会う前とか、緊張して落ち着かない時に、adieuを聞くと、自分を落ち着かせてくれます。
coucou東京ライブ行きます!
初めてなので緊張しますが、応援してます。
ハル


萌歌先生「ありがとう〜! いい時に聴いてくれてるんだね」

ぺえ教頭「好きな人と会う前に聴くんだってよ」

萌歌先生「すごい。嬉しい〜。ありがとう。会おうね」

こもり校長「萌歌様が揺れております」

萌歌先生「嬉しかった〜(笑)」

こもり校長「ちなみに、このcoucou〜」

萌歌先生「はい」

ぺえ教頭「あ、アクセント、それでいいんだ」

こもり校長「俺、やっぱメキシコ好きだから」

萌歌先生「メキシコ関係ない(笑)」

こもり校長「え、メキシコの公用語だよね?」

萌歌先生「違います。フランス語です(笑)」

こもり校長「どういう意味?」

萌歌先生「フランス語で"やぁ!”とか、カジュアルな挨拶の意味で、前にやったライブのタイトルが“a plus”っていう、それはフランス語で“またね”って意味で。また“やぁ!”って会えたっていう感じを表してて」

こもり校長「なるほどね!」

ぺえ教頭「再会みたいな?」

萌歌先生「そう」

ぺえ教頭「ちなみに、ツアーってことはグッズも出したりするの?」

萌歌先生「かもしれないです。乞うご期待」

こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「17日に…これ言っていいですよね?」

こもり校長「怖い怖い(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫ね?」

こもり校長「OK?」

ぺえ教頭「あ、OK。ありがとう」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「いくらSCHOOL OF LOCK!だからって、何でもアリじゃないから、ちゃんとしとなかいと。OKね」

萌歌先生「はい(笑) 17日にライブのグッズのラインナップが発表されるので、ぜひ楽しみに待っててください」

こもり校長「楽しみだよ。萌歌様のグッズはオシャレらしいから。昔は『天使』という曲の歌詞から、“涙をちょっと小瓶”って小瓶が売ってたりとかね」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「オシャレね」

こもり校長「でしょ。今回はどこに引っかけ…」

萌歌先生「どこなんでしょう? でも、基本自分が好きで、作りたいものを作ってるから、何か自分の写真を使ったりとか」

こもり校長「お!」

萌歌先生「お(笑) とか結構素敵な感じになってます」

ぺえ教頭「楽しみだね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「萌歌先生、今回のツアーはどんなツアーにしたいですか?」

萌歌先生「そうですね。1年ぶりで、皆さんに会うのもすごく久しぶりだから、あんまり緊張せずに、本当に“やぁ!”って会って、“またね!”って手を振れるような、カジュアルでアットホームなライブにできたらいいなと思うし、私もライブがすごく好きで…その時悩んでいることとかも、一旦忘れられたりするじゃないですか。そういうライブに自分もできたらいいなと思います」

こもり校長「だから、遊びに行く生徒は存分に癒されてきてください」

萌歌先生「ぜひ来てください!」

こもり校長「今月から頑張ってください」

萌歌先生「頑張ります!」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さぁ、そして今夜は萌歌先生とともにこんな授業をお届けしています。
『ひかりを照らしてほしいこと』!!!

あさがお 千葉県 17歳

こもり校長「緊張してるだろ?」

あさがお「いや、ちょっと、あの、え、えっとー、すいません、緊張してます」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「いいんだよ。存分に緊張して」

萌歌先生「緊張しよう(笑)」

こもり校長「萌歌様、好き?」

あさがお「好きです」

こもり校長「一緒!」

萌歌先生「(笑) 嬉しい。ありがとう」

こもり校長「今、目の前にいるから、こんばんはって言ってごらん」

あさがお「え、あ、こっ、こんばんは」

萌歌先生「こんばんは(笑)」

こもり校長「…大丈夫? 今日、寝られる?」

あさがお「いや、ちょっともう無理です」

一同「(笑)」

こもり校長「さっそくだけど、ひかり照らしてほしいことがあるんでしょ。どんなことか教えて」

あさがお「人生で初めて恋をして、こっそり恋愛の勉強とかをしているので、うまくいくために、萌歌先生に、ひかりを当ててほしいです

ぺえ教頭「勉強してるんだ」

こもり校長「人生初の恋か。きっかけは?」

あさがお「高校1年生の6月に、その子と席が近くなったんですよ。その後、2回くらい近くなって。で、席が離れちゃったんですよ。で、その時に“好きだな”って思って」

萌歌先生「いいね〜」

こもり校長「恋に落ちるのは、別に1日でも10日でも1ヶ月でもいつでもいいんだから。勉強しているというのは、何を勉強してるの?」

あさがお「例えば表現だったりとか言葉づかいだったりとか。女性に限らず、対人にどう接するのが良いのか、みたいなのを日々勉強してます」

萌歌先生「素敵」

こもり校長「だいぶ勉強するね」

ぺえ教頭「そういうのは、ネットとか本で勉強するの?」

あさがお「そうですね。基本、本で勉強してて」

萌歌先生「本があるんだ」

あさがお「名前出しても大丈夫ですかね。千田琢哉さんの本があるんですよ。その千田さんの本を読んで勉強してます」

こもり校長「マジでしっかり勉強してるんだね」

萌歌先生「ね、いいねいいね」

こもり校長「萌歌様どうですか。人生初の恋」

萌歌先生「最高ですね。だって、今どんな気持ち? 最高じゃない?」

あさがお「もうちょっと言葉に言い表せない…ない…」

ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「いいね〜。その気持ちを本当に大事にしてほしいな」

こもり校長「そうだよね。たぶん、その、どうしたらいいか分かんない感じって、今が初めてで、もう二度と来ないわけじゃないですか。次の恋にもし進んだ時とかは、その今の気持ちが基準になって、いろいろなことに繋がっていくわけだから」

SCHOOL OF LOCK!


あさがお「あ〜」

萌歌先生「かっこつけたりとか、良く見せなきゃっていう気持ちを、なるべく排除した方が私は素敵だと思う。でも、かっこつけたくなるよね」

あさがお「そうですね」

こもり校長「かっこつけたよね?」

あさがお「かっこつけたいんですけど、それこそさっきの本に“本当にすごい人はすごい人だと思われようとしない”って」

ぺえ教頭「すごい。かっこつけないんだね」

あさがお「はい。でも意識しても、たぶんかっこつけてんだろうなって」

こもり校長「分かるわ」

ぺえ教頭「そんなもんよね」

こもり校長「うまく距離は縮まっててんの?」

あさがお「そうですね。その本を読んで、ちょっとずつですけど、今、実践していってるんですけど、うまくいってるなって。根拠はないんですけど、うまくいってるなって」

ぺえ教頭「根拠はなくていいのよ」

こもり校長「もう想いが先走っちゃって先走っちゃって」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「どういうところにその距離が縮まった感を感じるの?」

あさがお「その子の笑顔が増えたりとか、その子が話を広げてきてくれた時に“あぁ、いいな”って」

萌歌先生「いいね〜」

こもり校長「それは好きだから、×100ぐらいで、向こうの笑顔もキラキラして見えるからね」

萌歌先生「分かるな〜」

こもり校長「じゃ、萌歌先生、あさがおを照らしてあげてもらってもいいですか?」

萌歌先生「はい。恋愛のことだけじゃなくて、対人に対してどう接するかっていうのを今学んでいるっていうのが、すごく素敵だなと思って。それって恋だけじゃなくて、たぶんいろんなことに、これから活きてくると思うから、とにかく今のその気持ちを大事にして、たくさん相手のことを想う夜とかを過ごしてほしいなって思います。願ってます

SCHOOL OF LOCK!


あさがお「ありがとうございます」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「あさがお、今の気持ちはどうよ?」

あさがお「“恋をすると、恋につける薬がない”みたいな表現があるじゃないですか。何か薬をもらえたというか、なんかちょっと…また明日から…」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「いいよ。言葉にならないのが恋だから」

萌歌先生「すごく素敵。本当にそうだよね」

こもり校長「と言いながら明日からも、よりその人を想いながら頑張ってね」

萌歌先生「頑張って〜!」

ぺえ教頭「頑張ってね」

あさがお「はい。頑張ります」

こもり校長「バイバイ、adieu〜!」

萌歌先生「adieu〜!」

あさがお「ありがとうございました。adieu〜」


♪ 愛って / adieu




こもり校長「本当に『愛って』ってことですよね。わがままなようで、ありふれてるんですよ。この曲、マジ好き」

萌歌先生「嬉しいです(笑)」

こもり校長「俺、adieuで好きな曲第1位が同率で3つあって」

ぺえ教頭「多くね?(笑)」

萌歌先生「同率で?(笑)」

こもり校長「だから、次は4位になるんだけど、その1位の中の1つ」

萌歌先生「あとは何なんですか?」

こもり校長「それは今言ったら、もう今日が終わっちゃう。また後日」

萌歌先生「(笑)」

ぴく。 群馬県 15歳

こもり校長「学年は?」

ぴく。「高1です」

こもり校長「『adieu 3』聴いた?」

ぴく。「聴きました」

萌歌先生「ありがとう〜」

こもり校長「アルバムいいよね〜」

ぴく。「はい。すごくいいです」

萌歌先生「嬉しい!」

こもり校長「今、本人に想いが届いてるよ」

ぴく。「(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫か?(笑)」

こもり校長「人って想いが溢れると笑うんです」

萌歌先生「(笑) ありがとう」

こもり校長「何で聴いてるの?」

ぴく。「YouTubeとか、Spotifyで」

萌歌先生「ありがとう」

こもり校長「アルバムはもう予約した?」

ぴく。「予約して、明日届きます」

萌歌先生「ありがとう。ぜひCDもいろいろ触ってみて」

ぴく。「はい」

こもり校長「こんな形してるんだとか、薄いなとかね」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「ちょっと、ぴく。は照らしてほしいことはどんなこと?」

ぴく。「今『よるのあと』をエレキギターで演奏できるように、家族に内緒で練習してるので、頑張っている私を照らしてほしいです

萌歌先生「素敵。もう私が今、照らすよ。もう電球とかで(笑)」

こもり校長「物理的なのじゃなくてですね」

ぴく。「(笑)」

こもり校長「ぴく。は今まで楽器やったことないのに、いきなりエレキギターを弾こうと思ったのは、なんで?」

ぴく。「アコギよりもなんか魅力的だな、なんかかっこいいなと思って」

こもり校長「パワーあるからね。きっかけは?」

ぴく。「adieuさんの曲を弾きたいなと思って」

萌歌先生「え〜、嬉しい」

こもり校長「自分のお小遣いで買ったの?」

ぴく。「はい、買いました」

こもり校長「高かったでしょ?」

ぴく。「4万円ぐらい」

萌歌先生「わ〜結構だね。思い切ったね、嬉しい」

ぴく。「はい」

こもり校長「でも、家族には内緒で」

ぴく。「はい」

萌歌先生「なんで内緒なの?」

ぴく。「感動させられたら。頑張ってる姿を見せられたらいいなと思って」

こもり校長「てことは、いつかは家族の前で発表したいってこと?」

ぴく。「そうですね」

こもり校長「どのタイミングで発表しようかみたいなもう決めているの?」

ぴく。「完璧に弾けるようになったら、歌と合わせて」

萌歌先生「それ私も聴きたいや。聴かせて(笑)」

ぴく。「(笑)」

こもり校長「それ、どうにかこうにか録音をして、完成したあかつきには、adieu LOCKSにメールで送ってくれれば」

萌歌先生「超聴きたい。ぜひ送って。最初は家族でいいから、その次に私聴きたいな」

こもり校長「家族の中で一番見せたい人とかいるの?」

ぴく。「お姉ちゃんもadieuが好きで」

萌歌先生「ありがとう」

こもり校長「それ大丈夫か? お姉ちゃん、今、聴いてるんじゃないか?」

ぺえ教頭「確かに」

こもり校長「“妹!”ってなってる可能性あるぞ」

ぺえ教頭「(笑)」

萌歌先生「(笑) 嬉しいな〜」

こもり校長「そうか。お姉ちゃんも萌歌様好きだから見せてあげたいんだ?」

ぴく。「はい」

こもり校長「それはいいよ。でも大変でしょ?」

ぴく。「大変です」

萌歌先生「あの曲、難しいよね。歌も難しいさ」

ぴく。「はい」

萌歌先生「弾き語りって、急に歌が付くと難しくならない?」

ぴく。「難しくなります」

萌歌先生「もうFの壁とかは越えた?」

ぴく。「まだ無理です」

萌歌先生「難しいよね」

ぺえ教頭「Fの壁?」

こもり校長「弦を全部、人差し指で抑えるのは難しいよね」

ぴく。「難しいです」

萌歌先生「分かる」

こもり校長「そうね。歌とコードの進行が、ちょっと全部は一緒じゃないからね。それでも挫折とかしてても、今まだ練習は行けているんでしょ?」

ぴく。「はい」

萌歌先生「すごい」

ぴく。「行けてます」

こもり校長「じゃ、そんな、ぴく。がより頑張れるように、ちょっと萌歌様、照らしていただいてもよろしいでしょうか?」

萌歌先生「はい。私も、ギターを練習するきっかけは、自分の好きな曲を自分で弾けるようになりたいなって思ってからなんですよ。だから、ぴく。がそういう対象として、adieuの曲をそうやって感じてくれるのはすごく嬉しいし、何か1曲、曲を弾けるようになった時って、すごく自分の成長を感じるの。だから、今もどんどん成長している段階だと思うけど、ぜひ上手に弾き切って、自分の成長を感じてほしいなと思います。上手に演奏を家族の前で出来るように願ってます

SCHOOL OF LOCK!


ぴく。「ありがとうございます」

ぺえ教頭「できるわ」

こもり校長「頑張れるな」

ぴく。「はい。頑張ります」

こもり校長「この想いが乗ったら、最高の歌になるよ」

萌歌先生「なるね」

こもり校長「頑張ってね」

萌歌先生「頑張って。ぜひ聴かせてね」

ぴく。「はい、頑張ります」

こもり校長「じゃあね、バイバイ。adieu〜」

萌歌先生「バイバイ。ありがとう。adieu〜」

ぴく。「バイバイ。ライブ行きます!」

ぺえ教頭「素敵ね」

こもり校長「誰かに届けたいって本当にいい想いですよね」

こもり校長「もう黒板の時間なのか」

萌歌先生「あっという間ですね」

こもり校長「何か早いね。今日1時間短縮でやった?」

萌歌先生「(笑)」

ぺえ教頭「してないはずよ」

こもり校長「おかしいね。なんでなんだろうか。もっともっといろんな話がしたかった」

ぺえ教頭「生徒とも萌歌ちゃんともね(笑)」

萌歌先生「(笑)」

こもり校長「ホントそうよ」

ぺえ教頭「ぴく。の歌、楽しみだな〜」

こもり校長「ね。俺もいつか聴くタイミングあったら、聴きたいな〜」

ぺえ教頭「待ってるからね」

萌歌先生「(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『みんなの光になりたい』

萌歌先生「みんなそれぞれ色んなことが待っているから、どんな状況であっても、本当に素敵だから、私がみんなを照らしてあげたいです。それは、自分の表現とか歌もそうだし、私がみんなの光になれたらいいなって!照らせたらいいなと思いました」


♪ ひかりのはなし / adieu




こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

ぺえ教頭「この曲は本当に包み込んで浄化してくれるね」

萌歌先生「嬉しい〜」

こもり校長「adieuってずっと進化してってるという感じがするというか、共に歩んでいる感じがする。やっぱアルバムのタイトルが『adieu 1、2、3』という風に数字を刻んでいってくれているから、そう思わせてくれるのかもしれないけど。
adieuって止まってないんだよね。ずっと動いてて。だから、その時のadieuがいるというか。ちょっとこの曲を聴いて、逆に初めの頃を思い出すというか、最初の頃を」

萌歌先生「嬉しいです。すごく歴史を感じてくれてる(笑) 本当に深い愛をいつもありがとうございます。生放送教室に来ると、いつも頑張ろうって思うんですよね。満たされるというか」

こもり校長「こちらこそですよ」

萌歌先生「すごく感謝してます」

こもり校長「今日は、生徒のみんなに、ひかりを届けてもらって。僕らは本当にこういう風に、生徒のみんなとを講師のみんなに支えられて我々がいますから」

ぺえ教頭「さっき電話した子から、書き込みが届いております」


校長、教頭、萌歌先生、お電話ありがとうございました。
明日からも彼女のために、そして自分のために精進し続けます。
あさがお
-/17歳/千葉県


こもり校長「やかましい〜」

ぺえ教頭・萌歌先生「(笑)」

こもり校長「あさがお、やかましいけど、俺はそういうやかましさが大好き。そう。自分のために相手のためにが、俺は一番の愛なんじゃないかなと思う」

萌歌先生「本当にそうですね」

こもり校長「今日はどうでした?」

萌歌先生「とっても満たされました。生徒のみんなにも、私、今日照らしたいって思ったけど、照らされちゃいました。愛をたくさん受け取って。だからみんなも明日から頑張ろうね。一緒に頑張ろう」

こもり校長「萌歌学は毎月あるけど、次に生放送教室に来る頃には、また全然違うadieuが来るんだろうね」

萌歌先生「そうでありたいですね」

ぺえ教頭「楽しみにしてます」

こもり校長「会えるのが楽しみでしょうがない」

萌歌先生「ありがとうございます」

こもり校長「また、ぜひ生放送教室に遊びに来てください」

萌歌先生「はい。遊びに来ます!」

こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・萌歌先生「adieu〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ ワイン / adieu


SOL!




こもり校長の放送後記

愛ってさ


ぺえ教頭の放送後記

なんか、無。キラキラ、愛。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月21日(水)PM 09:59 まで

Music 2022.9.14 PLAYLIST

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adieu「情景を浮かべて歌うことが多い」3rdミニアルバム『adieu 3』リリース

adieu(上白石萌歌)が、9月14日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。この日リリースのサードミニアルバム『adieu 3』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が感想を伝え楽曲からのメッセージを考えました。

Students 今日の生徒

長野県 17歳 味噌汁の味噌
千葉県 17歳 あさがお
群馬県 15歳 ぴく。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月21日(水)PM 09:59 まで

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