今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、
BE:FIRSTからRYOKI先生、SOTA先生が登場!!
2人を迎えてお届けする授業は
私のBE:1!!!!!!
「自分はこれに関してはナンバーワンだ!」、「誰にも負ける気がしない!むしろオンリーワンだ!」と言う生徒の話を聞いていきました!
最初に電話をつないだ生徒は…【新潟県 16歳 女の子 RN.ひよちゃ】
RN.『ひよちゃ』にとってのBE:1は…いくら軍艦を作る速さ!!
お寿司製造のバイトをしていたそうで、その時にいくら軍艦担当になり、毎日6時間作っていたとのこと。最初は一貫30秒かかっていたけど、3日目からは8秒で作れるようになったそう。コツは海苔を巻くスピードで、ふやける前に片手でさらっと巻くと早くできるとのこと。
スーパーからスカウトされるも辞退したそうで、これを聞いたRYOKI先生、SOTA先生は「めちゃめちゃおもろい!」と楽しく笑っていました!
次に電話をつないだ生徒は…【宮城県 19歳 女の子 RN:MaNaKa】
RN.『MaNaKa』にとってのBE:1は…どんな状況や、どんな場所でもすぐ寝れること!
合唱の練習中に立ったまま寝たり、爆音のロックのライブの4列目でコブシを上げながら寝ちゃったりするとのこと。受験の時に英語のリスニング中に寝てしまったときは、とりあえず記入してなんとか合格したそう。
授業中に寝てしまい、成績が下がってしまうこともあるけど、今は自分の個性としてポジティブに考えているとのこと。最近いいマットレスを買ったのに、寝つけないというRYOKI先生に、「RYOKI先生の分までたくさん寝まーす!」と声を届けてくれました!
次に電話をつないだ生徒は…【兵庫県 16歳 女の子 RN:かっか】
RN.『かっか』にとってのBE:1は…昼休み後の授業のノートの汚さ!
お昼ご飯を食べてお腹いっぱいになり、授業中についつい居眠りをしてしまうらしく、チャイムがなって板書したノートを見ると暗号のような文字で溢れているそう。頑張って読もうとするも何一つ読めないということで、すぐに消して、友だちからノートを借りて移しているのこと。
これを受けて、字の汚さ世界一と言うRYOKI先生は、「全然恥ずかしくないですよ!」とフォローしつつ、「(友だちからノートを借りて)完璧に取ってるじゃん!」と、なぜかちょっとだけ怒っていました(笑)!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
BE:FIRSTからRYOKI先生&SOTA先生来校!!!『私のBE:1』を教えて!!!!
こもり校長「
RN カステーラ、長崎県、13歳。『今日の夜から明日にかけて台風が来ると言うことで、現在、宿泊所の方に避難してます。家に何もないといいのですが、心配です』。台風、今年あんまりさぁ、聞かなかったじゃん。8月いっぱい」
ぺえ教頭「そうだね。思った。それ」
■
台風
今そんなひどくないけど明日学校、休校になってしまった。今日は部活休みになっちゃったしなあ。来週中体連(陸上)あるから練習できんのはちょっとヤバいな(・・;)
つぶれたぽてとまと
女性/13歳/熊本県
2022-09-05 20:24
ぺえ教頭「来週大会なのにね… ちょっとね… 部活が休みになって練習できないという不安がね…」
こもり校長「九州地方の生徒は、もしかしたら“明日、休校になりました”っていう生徒が多いかもしれない…」
ぺえ教頭「夏休みが明けて、まだ、間もないのに… ちょっと大変だけどね…」
こもり校長「いまは、自分の身を安全第一で考えてもらって… 学校が休校になる生徒とか、部活ができないみたいなところもあるかもしれないけど、本当にまずは、自分の身を一番に考えてね。もし何かあったら、掲示板に書き込んでくれてもいいし。さあ、それでは、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」
♪ Brave Generation / BE:FIRST
こもり校長「さあ今夜のSCHOOL OF LOCK!
ゲスト講師は初登場! BE:FIRST先生〜!」
SOTA先生「よろしくお願いします!
SOTAです!」
RYOKI先生「
RYOKIです!」
こもり校長「お二人は、いくつですか?」
SOTA先生「僕が21歳です」
ぺえ教頭「若い!」
RYOKI先生「23歳です」
■
夢だ
夢が叶いました。
BE:FIRSTがスクールオブロックに来てくれて話してるっていうのがまじで夢でした!
最高です!
RUBYマシンガン
男性/14歳/青森県
2022-09-05 22:04
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございます!」
こもり校長「
SKY-HI先生が率いるレーベル『BMSG』に所属する7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRST先生。今夜は、お2人にお越しいただきました。SKY-HI先生は、何度も来校してくれていますが、BE:FIRST先生は初登場です! 今日は、なんで、このペアなんですか?」
SOTA先生「なんでっていうのは分かんないですけど… 今回、アルバム出させてもらった時に、もうひとり、“SHUNTO”っていうメンバーがいるんですけど、その3人で、1曲出しているんですね。それもあって、僕たち3人で、地方のイベントというか、知り合いショップ屋さんめぐらしてもらったりしてたので、この2人でいるのは珍しくないかな? っていう感じではありますね」
こもり校長「そうか、まだだって、1年とか?」
RYOKI先生「プレデビューから1年経ったぐらい」
こもり校長「だからまだ、“グループをどうするか?”とか、固まり切ってないんだね。今回、来てもらった2人は、僕は面識があるというか…」
RYOKI先生「お久しぶりです」
SOTA先生「お久しぶりです」
ぺえ教頭「先輩、後輩の図が…(笑)」
こもり校長「違うのよ。SOTA先生は、僕が所属しているグループの番組に、何度か出てもらったことがあって…」
ぺえ教頭「へぇ〜」
こもり校長「あれは何年前ですか?」
SOTA先生「2017年とか、2018年だったんで」
こもり校長「5年前?」
SOTA先生「まだ高校生の時なので」
こもり校長「SOTAの若い頃、知ってんだ」
ぺえ教頭「こわ〜 BE:FIRSTなる前から知ってるのね」
こもり校長「そうね」
SOTA先生「ダンサー時代から」
こもり校長「高校生2人組でやってたの。イベントに出てくれて、踊ってくれて、そこから“『BE:FIRST』になりました!”って言ってね。大阪の特番で出たときに挨拶してもらってね」
SOTA先生「そうです」
こもり校長「楽屋が隣になって」
SOTA先生「ずっとお会いしたくて、やっと会えて」
ぺえ教頭「この形で、また仕事で会えて、すごいわね!」
こもり校長「結構、エモいんですよ」
SOTA先生「ほんと」
ぺえ教頭「その時から、なにも変わってない?」
こもり校長「変わってるよ」
一同笑い
こもり校長「いい意味でね。学生から大人になってさ。あの頃は、まだちょっと学生っぽさ、10代の感じがすごくあったから。久しぶりに会ったら、なんか完成しちゃってて(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「オーラがね!」
こもり校長「芸能人なっちゃってビックリした(笑)」
SOTA先生「いやいやいや(笑)」
こもり校長「仲良くしてくださいね」
SOTA先生「とんでもない。こちらこそ、お願いします(笑)」
こもり校長「で、RYOKI先生は、一緒に飲んだことがあって。後輩のTHE RAMPAGEっていうグループの陣さんの誕生日会みたいなので」
RYOKI先生「そうなんです。その時に、お会いさせてもらいました」
ぺえ教頭「校長は、どんな飲みっぷりでした?」
RYOKI先生「校長は、すごく素敵な、飲みっぷりでした」
こもり校長「うわ! 好き! ありがとう!」
RYOKI先生「陣くんが誕生日だったんで、陣くんがメインだったところがあったんですけど、先輩として見守っていような感覚もしました。みんなに、ちゃんと気遣っている姿を、僕は覚えてます」
ぺえ教頭「じゃあ、好印象ってことね?」
RYOKI先生「校長っぽいなっていう」
こもり校長「うわ〜」
ぺえ教頭「じゃあ、校長は、いい先輩だ」
こもり校長「俺が、今日、会っての第一声は、“この間、ごめんなさい”」
一同爆笑
ぺえ教頭「さっき、そう言ってたから、“その飲みで、なにかがあったのかしら?”と思って…(笑)」
RYOKI先生「全然。何もないんですけど。本当に何もないんですけど(笑)」
こもり校長「お酒が入ると、ちょっとろくでもない奴になっちゃうから(笑)」
RYOKI先生「そんなこと、なかったですよ(笑)」
こもり校長「僕は、交流があるので、お二人が、SCHOOL OF LOCK! に来てくれてうれしいです」
SOTA先生「ありがとうございます」
RYOKI先生「こちらこそ。よろしくお願いします」
こもり校長「この1年は、どうですか? オーディション『THE FIRST』を経て、BE:FIRSTとしてプレデビューをして… まだ1年ですけど」
SOTA先生「どうだろう?振り返ると、“長かったな…”とか、“いろいろあったな…”って。ありがたいことに。でも、“もう一年か?”って考えると… 確かに、あっという間でしたね」
ぺえ教頭「こんなに濃い1年は、人生にないよね」
SOTA先生「ありがとうございます」
こもり校長「さあ、
BE:FIRST先生ですが、8月31日に15曲を収めたファーストフルアルバム『BE:1』をリリースです! おめでとうございます!」
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「アルバムで15曲っていうのは… 多い?」
SOTA先生「多いと思いますね」
RYOKI先生「1stアルバムにしては。元々、持ち曲が少なかったので。だからアルバムを作るために曲を増やしたし」
SOTA先生「新曲が、8曲が入ってるので」
ぺえ教頭「畳みかけてるの?(笑)」
SOTA先生「畳みかけましたね(笑)」
こもり校長「忙しいのに、どこで録ってんの?」
SOTA先生「がんばりましたね」
こもり校長「がんばるしかないんだよね」
RYOKI先生「そうですね。ありきたりですけど、“がんばる”って言葉が、一番…(笑)」
こんなBE:FIRST先生を迎えて送る今夜のSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『私のBE:1』
こもり校長「自分はこれに関してはナンバーワンである。誰にも負ける気がしない! むしろオンリーワンだ! そんな特技や意気込みを持っている生徒がいたら、“何のナンバーワンなのか?”、“そのためにどんな事をしているのか?”を教えて下さい」
ぺえ教頭「もし今日はじめてSCHOOL OF LOCK! を聴いたという生徒がいましたら、今夜はBE:FIRST先生と電話でお話し出来るチャンスがあるんです。だからたくさん書き込んでください!」
こもり校長「ところで、お二人は、夜行性ですか?」
RYOKI先生「最近、わからん…」
ぺえ教頭「忙しすぎて?」
RYOKI先生「いまは、“どっちも性”かも、しれませんね。前までは、朝が苦手でしたけど、得意になった…」
こもり校長「お仕事で早くもなるじゃないですか? それで?」
RYOKI先生「それも、そうです」
ぺえ教頭「目がいいね(笑)」
RYOKI先生「いいですか?」
ぺえ教頭「目がちょっと、普通ではない(笑)」
一同爆笑
ぺえ教頭「RYOKI君に見えている世界だけ、私たちとは違う景色なのかなぁ、って思ったりとか…」
SOTA先生「ありえますね」
ぺえ教頭「ものすごくきれいな目をしてるんだけど…」
こもり校長「着眼点が違ってそうじゃない?」
RYOKI先生「それは、よく言われますね」
ぺえ教頭「それは、“よく言えば”よ?(笑)」
こもり校長「そうだよ。
普通に言ったら、“ちょっと変わってる”っていうことだから(笑)」
一同笑い
SOTA先生「変わってる(笑)」
RYOKI先生「変わってる?
SOTAも、相当っすよ。相当、変わってますよ」
ぺえ教頭「いや。SOTA先生は、結構、大人よ?」
SOTA先生「そうっす!」
ぺえ教頭「しかりしてる。どしっとしてる感じが、私は、する」
SOTA先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「RYOKI君は、私が好きなタイプの“やばい人の目”をしてる。黒目が真っ黒!」
RYOKI先生「それ、もう、人間じゃないみたいな(笑) 別の生物…」
ぺえ教頭「私は、人間じゃない人の方が好きだから」
RYOKI先生「いや。人間です。僕は、一応…」
一同笑い
こもり校長「さあ、
BE:FIRST先生ですが、8月31日に1stフルアルバム『BE:1』をリリースされました! プレデビューからデビュー、そしてこの1stフルアルバムまで1年ということで、これまでの歴史と新たな挑戦が詰まった全15曲です。どうですか? BE:FIRSTとして歌うジャンルの振れ幅もどんどん広がってきてます?」
RYOKI先生「そうですね。特にこのアルバムからは、すごい
ジャンルレスを意識して制作に取り組んだので、そこは、一番の魅力と言っていいほど詰まってますね」
こもり校長「そういう、“ジャンルレスにしよう”とかって、意識するんですか?」
RYOKI先生「SKY-HIさんを筆頭に、“アルバムを作る上で何を伝えたいか?”っていうのを固めて、その結果、“僕たちはジャンルレスで1stアルバムを打つことが大事”となりました」
こもり校長「そこって、しっかり、SKY-HIさんと話すんですか?」
RYOKI先生「話しますね。僕たちがやりたいって言って入った曲もあるし、自分たちで作詞した曲もあるし。そういう“クリエイティブの方法”も、すごくいろいろとあるので。必然的にジャンルレスなアルバムになったかな? と思います」
こもり校長「それがすごいなと思って。メンバーが書いたリリックの曲が、1stアルバムから、結構、多いじゃないですか」
RYOKI先生「そうですね。ある方だと思いますね」
こもり校長「自分たちの提案で、そうなったんですか?」
RYOKI先生「それもありますね」
こもり校長「いろんな方に作ってもらってるし。GENERATIONSがお世話になっているトラックメーカーさんもいる。幅が広いというか、本当にすごいなぁって感じます」
ぺえ教頭「メンバー全員の意見みたいなものも反映されるの?」
SOTA先生「そうですね。歌割りとかも。歌詞を書かなくても、歌割りとかも、1回、みんなで相談して、“ここは誰の声がいいんじゃないか”とか」
ぺえ教頭「そこまで自分たちで?」
こもり校長「これは、すごいよ。2〜3人ってわけじゃないから。全員がマイクを持つわけじゃないですか」
SOTA先生「はい」
こもり校長「で、歌割りは、結構、細かいじゃないですか?」
RYOKI先生「そうですね」
こもり校長「それを自分たちで? 話し合って?」
RYOKI先生「まあ、出来る限り」
ぺえ教頭「“この歌詞は、この子の声がいいから”とか、“合ってるから”とか、そういう理由で?」
RYOKI先生「そういう基準で、話し合って」
ぺえ教頭「すごいね! “自主性”みたいなものが、テーマなの?」
SOTA先生「7人の声質が、わかりやすく違うので。まあ似てたりはするんだけど、“用途が違う”というか… これが僕らの特徴なので… だから、曲を聴いた瞬間にわかるというか、“フックは今回、このメンバーがいった方が、曲として盛り上がるな”とか、“プリフックを、こいつがいくことで、曲が締まるな”とか、そういうのが、自然とイメージがつくというか…」
ぺえ教頭「そういう意見って、一致するの?」
SOTA先生「意外と一致しますね」
SOTA先生「一致しますね」
こもり校長「このアルバムは、BE:FIRSTにとって、どんなものになりました?」
SOTA先生「“BE:FIRSTって何者なんや?”って、デビューしてまだ1年経ってないので、どういうグループか、わかりずらい方もいると思うんです。音楽をただ楽しんで、素晴らしいクオリティのものをみなさんにお届けするっていうのが、僕たちBE:FIRSTというグループなので、本当に“ジャンルレス”というか、こだわらず、逆に、いい意味では、たくさんこだわって、たくさんの音楽を届けていくっていうことが証明されたのが、BE:FIRSTの最初のアルバム『BE:1』になっているのかな? とは思っています」
♪ Scream / BE:FIRST
こもり校長「めちゃくちゃ、かっこいいじゃん!」
ぺえ教頭「かっこいい〜」
SOTA先生「ありがとうございます」
RYOKI先生「ありがとうございます」
こもり校長「ボーイズグループならではの強気な感じもありつつ、ちょっと色気も感じるしさ」
ぺえ教頭「色気、あるね〜」
こもり校長「かっこいいよ。すごい1stアルバムだね」
ぺえ教頭「廊下も、お二人のことで賑わってて、
『SOTA君の方が不思議だけどね』っていう声もある」
RYOKI先生「
ファンの方は、長いこと見てらっしゃるんで、わかることも、多いんじゃないですか?(笑)」
こもり校長「SOTA先生、そういうのは、出しておいた方が楽ですよ」
SOTA先生「全然です。僕は、これです」
こもり校長「じゃあ… 本当に、変な人、なんだろうな…」
一同笑い
こもり校長「自分でわからないところが、変…」
RYOKI先生「この前、出していただいたテレビの番組で、大やらかしをして… 先輩が、クイズに回答したんですよ。その回答中に、上からさらにかぶせて、大声で、“はいっ!”って言って(笑)」
SOTA先生「本当これ、謝れる場があって、うれしいです…」
こもり校長「いやいや。そんなことないよ。先輩は、喰っていかないとしょうがないから」
一同笑い
こもり校長「自分で、その場を獲っていかないといけないから。一番に、なっていかないといけないんだから(笑)」
こんなBE:FIRST先生の今夜の授業は!
『私のBE:1』
こもり校長「自分はこれに関してはナンバーワンだ!そんな特技や意気込みを持っている生徒と話をしていきます!」
ぺえ教頭「ちなみに、これ、いまさらなんですけど、この『BE:1』っていう使い方は、合ってる?」
RYOKI先生・SOTA先生「合ってます」
こもり校長「聞いて、“違います”って言われたら、どうすんの?(笑)」
ぺえ教頭「そうだね… でも、大丈夫、って、信じて、質問した(笑)」
こもり校長「優しい2人でよかった(笑)」
こもり校長「では、生徒と話していきましょう! もしもし!」
ひよちゃ 新潟県 16歳
こもり校長「17歳。学年は?」
ひよちゃ「高校2年生です」
ぺえ教頭「“好きにしなさい”って、言ってあげて」
RYOKI先生「あっ… 好きにしなさい」
ひよちゃ「楽しんでま〜す!」
こもり校長「ひよちゃは、もう、BE:FIRST先生のアルバムは聴いた?」
ひよちゃ「はい。もちろんです!」
RYOKI先生「ありがとうございます!」
こもり校長「どうだった?」
ひよちゃ「もう本当に最高でした!」
SOTA先生「ありがとうございます!」
RYOKI先生「うれしい」
こもり校長「今日は、お二人がいるからさ、ひよちゃの自分の『BE:1』を聞いていきたいんだけども。早速だけど、ナンバー1なことはなに?」
ひよちゃ「
“いくら軍艦”を作るスピード、ナンバー1です!」
一同笑い
SOTA先生「すごいの来た!(笑)」
RYOKI先生「やばいね〜(笑)」
こもり校長「17歳で、もう、“いくら軍艦”がナンバー1だから(笑) なんで、“いくら軍艦を作るスピード”が、ナンバー1なの?」
ひよちゃ「
お盆期間に、“いくら軍艦”だけを6時間くらい作るバイトをしてたんです(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「お寿司屋さん…?」
ひよちゃ「スーパーです」
ぺえ教頭「お惣菜コーナーとかのお寿司かな?」
ひよちゃ「そうです」
ぺえ教頭「“いくら軍艦”のみを、作り続けたの?」
ひよちゃ「そうです。“いくら軍艦”担当で、やってました!
最初は30秒くらいかかってたんですけど、3日目ぐらいからもう8秒ぐらいで」
SOTA先生「すごい短縮されてる(笑)」
こもり校長「周りの人と比べて、自分の方が、明らかに速い感じなの?」
ひよちゃ「
周り人の、半分くらいの時間で作れます」
こもり校長「コツはなんなの?」
ひよちゃ「時間が経つと、海苔がふやけちゃうので、もうスピーディーに、片手でピッて巻いて、やります(笑)」
こもり校長「“片手でクルっと巻く”って言われても、イメージが… 俺らは出来ないから…」
ぺえ教頭「きゅうりとかも乗ってるタイプのやつ?」
ひよちゃ「乗ってます」
ぺえ教頭「尚更、難しそうだな…」
こもり校長「上に乗ってるいくらって、何グラムくらいなの?」
ひよちゃ「私のところは、5グラムくらいでした」
こもり校長「それを、5グラム、ぴったりで、いけるんだ?」
ひよちゃ「もう、測らなくても、ジャストで乗せてます」
SOTA先生「職人だ…」
こもり校長「2人って、料理はするんですか?」
SOTA先生「僕はします。今日もしてきました」
こもり校長「夜ごはん?」
SOTA先生「朝です。カルボナーラを作りました」
ぺえ教頭「朝からすご〜い」
SOTA先生「激辛カルボナーラを作りました」
こもり校長「麺から茹でて、ソースも?」
SOTA先生「そうです」
こもり校長「RYOKI先生は、やらない?」
RYOKI先生「“母親”という大きい存在がいるので、お任せしてます」
こもり校長「ママは、“いくら軍艦”を作るのが、速いだろうよ」
RYOKI先生「多分、やったこと、ないんじゃないですか?(笑)」
一同笑い
こもり校長「ひよちゃは、まだ、そのバイトは、やってるの?」
ひよちゃ「いまはもう、やってないです」
こもり校長「それは、スーパーからしたら、大打撃よ」
ぺえ教頭「短期バイトみたいなことだったの?」
ひよちゃ「はい。そうです」
ぺえ教頭「あら」
こもり校長「スーパーは、辞めて欲しくないでしょ?」
ぺえ教頭「こんな才能をね」
こもり校長「“他の人の半分の時間で作れてる”ってことは、人件費が倍かかるってことだもんね」
RYOKI先生「たしかに」
こもり校長「スルっと、辞めさせてくれたの?」
ひよちゃ「
“うちで働かないか?”って、最後まで、言われました(笑)」
一同爆笑
ぺえ教頭「やっぱり、粘られたか(笑) スカウトね(笑) いつか、動画で観たいわね」
RYOKI先生「観たいです」
こもり校長「いつか、“いくら軍艦パーティー”を開いたら、招いてよ」
ひよちゃ「はい!」
こもり校長「話してくれて、ありがとう!」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございま〜す!」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
ひよちゃ「は〜い」
♪ Moment / BE:FIRST
こもり校長「おもしろかった。めっちゃ笑ったな〜」
ぺえ教頭「おもしろかったね。あと、いまの曲中に、2人が、アカペラで歌ってたの?」
こもり校長「まだ歌いたい時期よ。自分達の曲がかかったら」
ぺえ教頭「その声に、私は癒されてた。生歌が聴けたのよ。うれしい」
こもり校長「変な2人が来てるんだけど、実力は本物だから(笑)」
SOTA先生「“変”なのが、確定してる… まあ、否定は、しないですけど…(笑)」
こもり校長「SOTA先生が、料理をする話にも、ビックリしたな」
ぺえ教頭「カルボナーラ」
こもり校長「激辛」
ぺえ教頭「ソースから作るの?」
SOTA先生「もちろん」
こもり校長「スーパーに行って?」
SOTA先生「朝からスーパーに行って」
ぺえ教頭「早起きってこと?」
SOTA先生「朝が好きなんですよ。忙しいだけあって、朝、なにもなくて家に居るのが幸せで。ちょっと自分に浸ろう、っていう… 好きな音楽をかけてね」
ぺえ教頭「2人は、すごく、仲がいいのね。待っている時間も、すごく顔を近くして話してる」
一同笑い
こもり校長「“そんなにコソコソ話さなくてもいいのに”って思うくらい近いよね(笑)」
SOTA先生「恥ずかしいな…(笑)」
RYOKI先生「見られてたんだ(笑)」
ぺえ教頭「なんか、携帯を見合わせてさ… “何を見てたんだろう?”っていう… なに見てたの?」
SOTA先生「2人とも、車が好きで、“新しい新車が出たみたいだよ”って話をしてました」
こもり校長「やんちゃやな。この男の子の感じがね」
SOTA先生「いま、“車が好き”って、意外と少なくないですか? “時計が好き”とか… 僕たちは、結構、そういうのが好きなタイプで、話してるよね」
ぺえ教頭「メンバーの中でも、仲がいい2人なの?」
SOTA先生「みんな、仲いいけど… 仲いいですね。プライベートでも、仲がいいですね」
ぺえ教頭「みんな、仲がいいんだね」
こもり校長「車、買うんですか?」
SOTA先生「僕は持ってるんですけど」
RYOKI先生「僕は、1回、売っちゃって… また、行っちゃおうかな、と」
こもり校長「ゴリゴリのやつに、いってほしいけどね。もう、“そこら辺の街の駐車場じゃ入りません”みたいなやつ(笑)」
一同笑い
こもり校長「さあ、
RYOKI先生は、俳優としても活躍中でして、9月9日公開の映画『HIGH & LOW THE WORST』に出演されております」
RYOKI先生「ありがとうございます」
こもり校長「『HIGH & LOW』の世界で言えば、僕も出てますから」
RYOKI先生「拝見しておりました。すごい親近感を感じますよね」
こもり校長「僕の方が、多分、強いですからね。映画の中で」
RYOKI先生「“力”ですか? 僕の方が、お金、持ってますよ?」
ぺえ教頭「キャラ的に?」
こもり校長「僕の方が… お金、持ってないです!」
一同笑い
こもり校長「“お金が全くないから強い”っていうキャラだから」
ぺえ教頭「そうなんだ(笑)」
こもり校長「『HIGH & LOW』の現場は、どうですか?」
RYOKI先生「ものすごく温かく受け入れてもらえたのと、あと、今回、ちょっと不思議というか、新しい環境で、相方が、NCTのユウタくんが、一緒にだからこう、同じ気持ちで、他グループ、事務所だけど、同じ気持ちで、一緒の学校で演じさせてもらって、“がんばっていこうね”って意識を高めて、その中で結束した上で、壱馬君だったりとか、THE RAMPAGEのみなさんの元で、こう1回、受け入れてもらったっていう感覚だったので」
こもり校長「なかなかないですよね。こんだけ、いろんなボーイズグループがバラバラになって、1個になることって」
RYOKI先生「本当に今回のエンタメって、多分、
“芸能界が変わる一作品になるな”と、思ってますね」
こもり校長「“オロチ兄弟”っていう役を僕らやってたんですけど、どこいっちゃったんですか? “芸能界が変わるようなプロジェクト”に…」
RYOKI先生「でもまた、“オロチ兄弟”… いずれね…」
こもり校長「いずれ? いずれやってくれるの? また、これ?」
RYOKI先生「再来した時は、お金持ってますよ」
こもり校長「そんなこと言って、あのキャラは、絶対に、持ってないんだから(笑)」
ぺえ教頭「そうなんだ…(笑)」
こもり校長「お金を持っちゃったら、良さがなくなっちゃうから(笑)」
一同笑い
こもり校長「アクションシーンは、大変じゃなかったですか?」
RYOKI先生「僕は、“人を駒として扱う”ような役だったので、自分の手を、あまり、汚さなくて…(笑)」
ぺえ教頭「汚さないんだ(笑)」
RYOKI先生「“見てるタイプ”だったんですね。アクションは、近くで見て、“大変だなぁ”って。僕、ずっと、格闘技をやってるんですよ。だからお話をいただいた時、“もうこれはこれは”と思って。“やっちゃうよ!”と思って(笑) 蓋を開けたら、全然やんないの…って(笑)」
ぺえ教頭「自分がやらないんだね…」
RYOKI先生「でも、すごい素敵な役をいただいたので、ありがたかったんですけど」
こもり校長「
BE:FIRSTは、今月9月23日より、全国17都市25公演を巡る初の全国ホールツアーがスタートします。ツアータイトルを教えていただいていいですか?」
SOTA先生「
『BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023』という…」
こもり校長「どうですか? 初のワンマンツアーですけど、どんなライブになりそうでしょう?」
SOTA先生「去年、ファンミーティングって形で回せてもらったんですけど、やっぱまたそれとは違って交流というよりかは、しっかり音楽を伝えるツアーになると思うので、しっかり1stアルバムに恥じないようなツアーにしたいなというふうに思います」
こもり校長「絶賛、リハ中じゃないですか?」
SOTA先生「もうパリパリ。めっちゃしんどい時期です(笑)」
こもり校長「ちょっと作り上がってきて、演出もやって、振り付けも作って、固めやるか? 構成作るか? みたいな感じで」
RYOKI先生「よくお分かりで(笑)」
こもり校長「ちょっと、通したら、“あそこ変えた方がいいんじゃないか?”みたいな… “てめえ、昨日、変えたばっかじゃねーか!”みたいな(笑)」
SOTA先生「そこまでは行ってないです(笑)」
ぺえ教頭「BE:FIRSTは、平和よ(笑)」
こもり校長「うちも平和ですよ(笑) 是非、がんばってください!」
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございます」
こんなBE:FIRST先生と一緒に送る今夜の授業は!
『私のBE:1』
こもり校長「もしもし!」
MaNaKa 宮城県 19歳
こもり校長「19歳。学年は?」
MaNaKa「大学1年生です」
こもり校長「『私のBE:1』を持ってきてくれている?」
MaNaKa「持ってきました!」
こもり校長「何なのか? 教えて!」
MaNaKa「
私は、どんな状況でも、どんな場所でも、すぐ寝ることができるナンバー1です!」
RYOKI先生「うらやまし〜!」
こもり校長「RYOKI先生は、寝られないんですか?」
RYOKI先生「最近、寝られなくて… すごいマットレスに変えたのに、全然寝れねーの… っていう話が(笑)」
MaNaKa「(笑)」
こもり校長「SOTA先生は、寝られる人なんですか?」
SOTA先生「僕は、一瞬で寝られます」
こもり校長「“どんな状況でも”っていうのは、どんな状況でいけるの?」
MaNaKa「例えば、
みんなで合唱練習中とかに、立って歌いながら寝ちゃったり」
RYOKI先生「いやいやいやいや。それは、やばいな(笑)」
ぺえ教頭「歌いながら、寝るの?」
MaNaKa「そう… ですね… 歌いながら…(笑)」
こもり校長「他にも、寝れる場所はある?」
MaNaKa「
爆音の、ロックのライブで、4列目とかで、爆睡しちゃって(笑)」
RYOKI先生「こっちが、悲しいやつ、よ(笑)」
ぺえ教頭「ライブでも、立ちながら?」
MaNaKa「そうですね。立ちながら。本当に、盛り上がってて、拳をずっと上げてるんですけど、なんか気づいたら… “あっ、やばい…”と思って… 起きて、また、“いえ〜い!”みたいな(笑)」
こもり校長「“拳上げ寝”です。それは昔からなの?」
MaNaKa「中学生ぐらいの時からですかね。一番、やばかったのは、多分、受験の時で… 英語のリスニングを聞きながら眠くなってきちゃって、バレたらヤバイし、ペンを揺らして、“起きてる起きてる”みたいな感じでアピールしたけど、ちょっと寝ちゃったんで、最後にばーって、筆を走らせて、わーって書いて(笑)」
SOTA先生「それ、リスニングしてないですよね?」
一同笑い
こもり校長「それで、結果は、どうだったの?」
MaNaKa「受かりました!」
こもり校長「え〜!」
RYOKI先生「なんで?」
SOTA先生「天才じゃないですか」
ぺえ教頭「すごいね」
こもり校長「まあ運が凄い… 高校の受験で寝ちゃうは、いよいよだね… なんか、“寝るコツ”みたいなものはあるの?」
MaNaKa「寝たくて寝てるんじゃないので… ちょっとなんか…(笑)」
SOTA先生「かっこいい! “寝たくて寝てるんじゃねぇ”(笑)」
こもり校長「職人です」
RYOKI先生「寝たくても、寝られない人は、どうしたらいいんですか?」
MaNaKa「すみません(笑)」
こもり校長「謝らなくていいよ(笑) 特技なんだから(笑)」
MaNaKa「本当に緊張感があっても… めっちゃ夜、もう10時間とか寝ても… 急に眠くなっちゃうんで、構いようがないというか…」
こもり校長「困っちゃうよね…」
MaNaKa「困っちゃう…(笑)」
ぺえ教頭「深い眠りなの?」
MaNaKa「そうですね… 記憶がフッと飛ぶぐらいの… 急に入って、身体も回復するんで」
こもり校長「なんか“ベジータ”みたいなもんだな」
ぺえ教頭「パワーを蓄えてね。あなたは、自分のものにする力が、すごいわね(笑)」
こもり校長「まあ、でも、自分のルーティーンを見つけて、力にできるんだったらね」
MaNaKa「それで、勉強で、成績もちょっと落ち込んじゃったりもしたし、“怠けてる”みたいに言われたこともあったんですけど、自分の意思じゃないから悔しかったけど、でも、これも個性だな、と思って。ポジティブに」
こもり校長「本当に、そうだよね。自分といい感じで向き合って、パワーにして行くしかないから。これは、ポジティブに行こうよ」
MaNaKa「はい」
こもり校長「最後に、今日ね、あんまり寝られてないって言う先生がいるのよ。RYOKI先生っていう…」
MaNaKa「お疲れ様です」
RYOKI先生「ありがとうございます」
こもり校長「一言、エールを送ってあげてよ」
RYOKI先生「お願いします」
MaNaKa「え〜 RYOKI先生の分も、私がいっぱい、寝ます!」
一同爆笑
RYOKI先生「すばらしい! たくさん、寝てください(笑)」
SOTA先生「パワーを届けてあげて」
こもり校長「じゃあね〜」
MaNaKa「ありがとうございます! 大好きです!」
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございます」
♪ Spin! / BE:FIRST
こもり校長「これね、『BE:1』に入ってる『Spin!』っていう曲なんですよ。これは、ユニット曲なんですよね」
SOTA先生「はい。3人で歌詞を書いて」
RYOKI先生「もう1人、“SHUNTO”ってメンバーがいるんですけど、僕たち3人で歌わせてもらってる曲になってます」
こもり校長「3人で歌詞を書くのって、大変じゃないですか?」
RYOKI先生「そうですね。本当『Spin!』って、なんかすごいアバウトで。テーマが。何に対してのスピンを書くか、すごい迷ったんですけど、車を連想させて、ハイスピードの車のような、自分たちの、“もう誰にも止められないような勢い”を書こうと思って書きました」
こもり校長「さすが。車好きだから」
RYOKI先生「その通りです(笑)」
こもり校長「そうやって、アイデンティティだから、いいですよね。自分のアイデンティティを、ちゃんとアウトプットできるっていうのは、かっけぇ。今回のアルバムが、初なんですよね。こう3、4とかに分かれて、ユニット曲をやるというのは」
SOTA先生「そうなんですよ」
こもり校長「もちろん、ライブでやりますか?」
RYOKI先生「まあ、やるんじゃないですか? どうなんですかね〜?」
ぺえ教頭「なに、それ(笑)」
こもり校長「俺も、いやな質問、する〜(笑)」
こもり校長「さあ、まだまだ生徒と電話をしていきましょうか? もしも〜し!」
かっか 兵庫県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
かっか「高校1年生です」
こもり校長「なんか緊張してる?」
かっか「緊張してます(笑)」
こもり校長「そうか。今日は、BE:FIRST先生が来てくれてるからね」
かっか「はい」
こもり校長「2人に、ちょっと、自慢して欲しいわけよ。ナンバー1を」
かっか「はい。します」
こもり校長「教えてもらっていい?」
かっか「
私は、昼休み後の5限の、ノートの字の汚さ、ナンバー1です」
一同笑い
SOTA先生「でもね、かっかさん。
うちのメンバーで、“世界一汚い”って、僕が思ってる人がいるんですよ。ねえ、RYOKIさん(笑)」
RYOKI先生「はい。あの〜… 一応、僕、世界一をやらせてもらってるんですけど… ちなみに、僕が、字が汚いってことを知っていましたか?」
かっか「知らなかったです」
RYOKI先生「知らなかったんだ? 是非、チェックしてみてください」
こもり校長「しないよ!(笑) “歌がうまくて、ダンスがうまい”で、いいのよ!」
RYOKI先生「そうか。自己肯定できるかな? と、思って(笑) 上には上がいるので(笑)」
こもり校長「かっかは、そんなに、字が汚いの?」
かっか「めっちゃ、汚いですね…」
こもり校長「なんで、昼休み後、限定なの?」
かっか「昼休みに、お昼ご飯を食べるじゃないですか。お腹がいっぱいになって、眠たくなるじゃないですか。睡魔に襲われて、でも、授業を受けようっていう意志はあるんで、ペンを持つんですよ」
こもり校長「そうね。えらいよ」
SOTA先生「わかる」
かっか「意識が、どんどん飛んでいった結果、なんか、謎の文字がいっぱいノートに埋め尽くされているっていう状態が…(笑) チャイムがなって、パッと目が覚めて、ノート見たら、訳わかんないことが書いてある…(笑)」
RYOKI先生「かわいい理由や…」
こもり校長「がんばったのに、もったいなくなっちゃってるやつね。“個展”みたいな感じになってるのかな?」
かっか「昔の書物の繋げ字みたいな(笑)」
ぺえ教頭「草書みたいになってる?(笑)」
こもり校長「ちょっと風情を感じるな、なんて、言って。でもあれでしょ? かっかの場合は、昼休み後の話でしょ?」
かっか「そうですね」
こもり校長「
RYOKI先生は、朝昼晩と、汚い…」
RYOKI先生「そうなんです。いま、自分の話で恥ずかしくなってきちゃって(笑) だって、ポテンシャルの話したら… だってそれ、自分の力じゃないですか? しょうがない話で」
ぺえ教頭「そうね」
RYOKI先生「ちなみに、昼前とかに書いたらどうなるんですか?」
かっか「昼前は… 普通(笑)」
RYOKI先生「なおさら、僕、なに言ってんだろう? って、話ですよ(笑)」
こもり校長「
朝でも、普通じゃないんだから(笑)」
RYOKI先生「ご飯を食べた後なんて、どうなってるのか、わからないですよ。僕(笑)」
こもり校長「でも、昼終わりだと、かっかは、絶対に、ダメ、なんでしょ?」
かっか「絶対に、ダメです!」
こもり校長「かっかは、ノートは必要だもんね。テスト勉強するとか」
かっか「そうです。必要なんです」
こもり校長「理解できない“つらつら文字”を書いちゃった後は、どうするの?」
かっか「チャイム鳴って、パッと、ノートを見るじゃないですか。“汚い”ってなったら、友達にノートを貸してもらって、全部消して書き直します」
ぺえ教頭「全部、消すんだ…」
SOTA先生「もったないな〜」
RYOKI先生「結局、完璧じゃん。そのノートは、完璧で終わってるじゃん」
こもり校長「怒んないでくださいよ(笑) 完璧の方が、普通なんですよ(笑)」
RYOKI先生「すみません(笑)」
こもり校長「じゃあ、今後は、寝ながらでもきれいな文字が書けるように」
かっか「そうなんです。寝ながら、きれいな字が書けたら最高なんですよ」
こもり校長「それを目指して、がんばって!」
SOTA先生「それを目指して?(笑)」
かっか「はい」
こもり校長「それしか、道はないよ」
RYOKI先生「がんばってください」
かっか「はい」
こもり校長「じゃあね」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
RYOKI先生・SOTA先生「ありがとうございました」
かっか「ありがとうございました」
今日の黒板
『 ナンバーワンの近道はオンリーワン!! 』
SOTA先生「ナンバーワンがキラキラするように見えるんですけど、本当にオンリーワンって言うものは君しかいないので、必然的にナンバーワンになるよって言う…。オンリーワンを目指す方が、僕は素敵なんじゃないかなと思います」
♪ Bye-Good-Bye / BE:FIRST
こもり校長「
生徒が探してくれましたよ。『RYOKI先生の字』って、送ってきてくれたんだけど」
RYOKI先生「マジで、恥ずかしいんだけど…」
ぺえ教頭「これは、なかなかですね…」
こもり校長「タワーレコードさんに行かれた時のですね」
RYOKI先生「札幌に、行かせていただいた…」
ぺえ教頭「今日は、調子、いいじゃん」
RYOKI先生「これは、寝起きだったからですよ。朝一から飛行機に乗って行ったんで」
こもり校長「“たくさん”の、
平仮名の“く”に、ありえない点が、入ってる…」
一同爆笑
ぺえ教頭「不気味な文字になってるわね(笑)」
こもり校長「みたことない、“く”の点です」
ぺえ教頭「そうだね…」
SOTA先生「これ、やばいやん…」
RYOKI先生「そうっすね… 自分でも読めないです… 俺、丁寧には、書いたんだけどね(笑)」
こもり校長「“丁寧”っていうことは大事」
ぺえ教頭「想いは、こもってるけど… ひどい…(笑)」
RYOKI先生「まじ、恥ずかしいんだけど…」
こもり校長「次回はぜひ、7人、全員とか」
SOTA先生「いいんですか?」
RYOKI先生「ぜひ!」
ぺえ教頭「今日は、楽しかったね!」
こもり校長「めっちゃ楽しかった!」
RYOKI先生「うれしい」
SOTA先生「でも、こんなの7人も来たら、捌けないと思いますよ(笑)」
こもり校長「もう、捌かない(笑) また是非、遊びに来てください!」
RYOKI先生「ありがとうございます」
SOTA先生「楽しかったです」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「では最後、挨拶を一緒にお願いします」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・RYOKI先生・SOTA先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
わい×2した夜はゆっくり眠れそうだわ♡
Music
2022.9.5 PLAYLIST
22:05
22:20
22:27
22:38
22:49
22:58
23:19
23:39
23:49
23:52
BE:FIRST「歌割りもみんなで相談」“ジャンルレス”な1stアルバム『BE:1』リリース
BE:FIRSTのRYOKIさんとSOTAさんが、9月5日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。8月31日リリースのファーストフルアルバム『BE:1』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。