今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
今夜は…
セミサマーフェスティバル2022 開催!
「セミがうるさくて大変な事に!」、「セミでこんな目に逢いました!」と言う生徒の話を聞いていきました!
最初に電話をつないだ生徒は…【香川県 15歳 女の子 RN.グレープルプル】
RN.『グレープルプル』は、セミに対して感謝の思いと距離感を大事にして欲しいとのこと。
先輩と一緒に写真を撮りに行き、大きな木の横を通ったらセミが30匹出てきて、そのセミがぶつかってきたそう。それに対して、RN「グレープルプル」ちゃんが叫んだところ、先輩がそれを見て大笑い!
怖かったうえに恥ずかしかったため、この時のことは思い出したくないそう。そんな、RN.「グレープルプル」はセミに対して、「先輩と盛り上がれたので感謝しているけど、もうちょっと距離感を考えてくれると嬉しいです」と伝えていきました。
次に電話をつないだ生徒は…【大阪府 15歳 女の子 RN:ぐでるりちゃん】
RN.『ぐでるりちゃん』は、セミが嫌すぎてセミがいない北緯50度以下に引っ越そうと思っているとのこと。
住んでいるマンションの廊下にクマゼミが何匹もいるそう。毎回、両耳を塞いで全力疾走でその場をやり過ごしているらしく、それが原因で外に出ることすら億劫になっているとのこと。
そんなRN.「ぐでるりちゃん」は、セミに対して、「あなたのせいで近所の人から変な子だと思われています。早く大人になって北緯50度以下のところに引っ越そうと思います。その時はお見送りしなくていいので!宜しくお願いします。」
と伝えていきました。
次に電話をつないだ生徒は…【福岡県 12歳 女の子 RN:コロッケの上にイチゴジャム】
RN.『コロッケの上にイチゴジャム』は、セミのうるさい鳴き声のせいで学校の成績が落ちているとのこと。
家の庭にある1本の大きな木に、セミがよくとまるということで、そのたびにホースから水を出し、殺さない程度にセミを追いやっているそう。4年半、その方法で撃退していたらコツをつかんで、『自称・セミの撃退のプロ』になったとのこと。
とは言え、セミのせいで勉強に対する集中力と時間が削られていると言うことで、セミに対して、「勉強に集中できず、学校の成績が下がっています!!」と、思いをぶつけていきました!
次に電話をつないだ生徒は…【栃木県 17歳 女の子 RN:HaruHana】
RN.『HaruHana』は、ベランダの洗濯物をたたんでいたら、近くにセミが落ちてきて洗濯物が全然たためなくなったとのこと。
セミが近くにいたことに気づかず、洗濯物をたたんでいたため、突然のセミに大パニック!どうすることもできず、炎天下の中、30分近くベランダでどうしたらいいか考えていたそう。
隙を見てなんとか家の中に戻れたRN.「HaruHana」は、親にこのことを報告。すると、「あんたの虫嫌いどうにかならないの?」と怒られてしまったとのこと。
そんなRN.「HaruHana」は、セミに対して、「あなたがいなければ、早く洗濯物をたためて、親に怒られることもなかったんです。もし次、家に来たときは一言でいいんで、謝罪の言葉を私にください。」と思いを届けてくれました!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
セミサマーフェスティバル2022開催!!!!!!
昨日に引き続き、ぺえ教頭はお休み!
そして今夜のスクールオブロックは2年ぶりにあのフェスが復活!!
『 セミ 』
こもり校長「今夜は、セミで2時間授業をお届けします!(笑) SCHOOL OF LOCK!…今夜も開校です!」
♪ イヤホンと蝉時雨 / Orangestar
こもり校長「いやー、やっぱり夏にセミを感じるっていうのは、ちょっと職員と話したんだけども、日本独特の感覚というか。要は蝉時雨みたいな、セミの音がこう雨のように聞こえるっていうのが何か日本独特の文化らしく、セミっていうと“我が校の廊下”Twitterでも『ついに来ましたか。セミの授業が』なんて。あと2年前の、あの幻のフェスに参加してくれたという生徒もちらほら見かけて、ちょっと今日はワクワクしております」
こもり校長「さぁ今夜のSCHOOL OF LOCK!は、2年ぶりに開催! こちらの授業をお届け!
『セミサマーフェスティバル2022』開催」
こもり校長「行動制限とか関係なしに夏になると活発に活動しているやつら、それが…セミ」
<ミーンミンミン>
こもり校長「この鳴き声を聞くと、すっごいカンカン照りの太陽の下にいるような気持ちになるっていう…もう何なんだろうね。DNAに刻み込まれているのか、“この音は夏。暑い”みたいなのが。去年は、ちょっと開催直前で中止を余儀なくされたセミサマだけども、今年は満を持して2年ぶりに開催していきたいと思います」
こもり校長「いや、何よりも、ぺえ教頭ですよ。教頭にもセミサマは味わって欲しかったな。生放送教室の時とか授業前とかに教頭と話したりもしてたのよ。“2年前にセミサマーフェスなるものをやってね”“セミサマーフェスティバル?”“2時間セミだけで授業をやったんです”“嘘つけよ。セミだけで何にすんの?”“いやいや、セミをなめちゃいかんよ”みたいな話をしてたから、ちょっと2時間セミだけでやっていくのを本気で体感し欲しかったんだけど、ちょっとこればかりは。いつかまた、来年か再来年かも開催できればいいなと思っているんだけど」
こもり校長「セミが苦手な生徒からしたら、地獄の2時間になっちゃう可能性はあるんだけども、ちょっと今日はお付き合いお願いします(笑) でも、日本で生きてる以上、夏とセミはセットですよ、ということで、“今夜はセミがうるさくて大変なことに”“セミでこんな目に遭いました”“セミ大好きです”“セミに超詳しいです”“うちの近所で鳴いているセミの種類が知りたい” そんな生徒のセミにまつわるエピソードを紹介していきます」
こもり校長「まず、僕は2年前のセミサマで、だいぶセミに対する意識が高くなりましたよ。例えばセミはメスは鳴かないとか、セミは1週間じゃなくて1か月ぐらいは地上で生きられるとか。あと、セミは揚げると食べられなくもない、みたいなものもありました。あの2年前からセミのニュースとか見るとちょっと気になって見ちゃうんだけど、静岡県かな、未来の食糧難を考えるみたいなイベントがあったらしくて、そこでセミを食べるという体験を子供たちがやったというニュースを見ましたよ(笑) いや、ちょっと絵面としては衝撃的だったんだけど」
こもり校長「でも、なかなかすごいよ。セミチャーハン、エビチリならぬセミチリみたいなのがあったりとか、油で揚げるとすごく食べられる。食感とか味はエビに近くてみたいな感じなんだけど、セミって高タンパク低脂質なんですって。だから、2050年とか、トレーニングしている人とか、意識高く筋肉大事にしてますという人は、外で鳥肉の代わりに湯煎したセミを持ち歩いて食べるみたいな時代が訪れる可能性はあると。食糧難が来たら真っ先にセミが来るということですから、これはすごいことになってきたよ。セミが主役になる時代も遠くないんじゃないかということで…」
こもり校長「さっそくだけど、みんなの地元で鳴いているセミの名前、分かってる? 自分の地元で何が鳴いているのか。ちょっとここで生徒のみんなも一緒に考えて欲しい。行きましょう! セミイントロクイズ。ということで、今からセミの鳴き声が一瞬聞こえるので、どのセミか当ててくれ! セミイントロクイズ問題!」
<ジジジジジ、ジジジジジ>
こもり校長「何だったっけな、こいつ。ツクツクボウシ」
<ブブー>
こもり校長「あ、ニイニイゼミ」
<ブブー>
こもり校長「えっ、ミンミンゼミ?」
<ブブー>
こもり校長「えっ。ヒグラ…いや、
アブラゼミ」
<ピンポーン>
こもり校長「よいしょー(笑) 8択中の4択ぐらい言って、やっと当たったよ。こいつがアブラゼミか。他にもセミさんいらっしゃる? セミイントロクイズ問題!」
<キキキキキキ>
こもり校長「これは、
ヒグラシです」
<ピンポーン>
こもり校長「ヒグラシは分かる。だってヒグラシって言ってるもんね。僕がヒグラシだよっていう鳴き方。2年前にもやったんだけど、日本のセミの分布図があるんだよね。で、三重県はヒグラシが多くて、たぶんアブラゼミがそんなにいなかったみたいな話だった気がするのよ。だから、アブラゼミが分かんないみたいなのを2年前に喧嘩した気がする。“こんなん聞いても分かんねぇ。だっていないんだもん!”みたいな。もう1匹ぐらいいます? じゃいきましょうか。セミイントロクイズ問題!」
<チーーーーー>
こもり校長「え! こんなモスキート音みたいな子いた? えーっと、クマゼミ」
<ブブー>
こもり校長「え?
ニイニイゼミ?」
<ピンポーン>
こもり校長「よいしょー ニイニイ言ってる? いやー言ってないよ。三重県には、きっとニイニイゼミはいない。三重県にこの子はちょっといらっしゃらないかもしれない(笑) 逆に今のを聴いて、“私、逆にニイニイゼミ周りでめっちゃいます”みたいな生徒がいたら書き込んでほしいし、ヒグラシもそうだし、アブラゼミもそうだし、“は! 今の鳴き声は私の分布図ら辺にいます”みたいな生徒はぜひ書き込みで教えてください。こんな感じで今日のSCHOOL OF LOCK!はセミまみれです」
■
セミサマーフェスティバル
僕はセミに初キスを奪われました
去年、夜にヘッドライトをつけながら作業をしているとその光に魅せられたセミが僕の口の中に…
今でも思い出したくなく、セミを見るだけで背筋がキュッとなります
ありがとオリゴ糖
男性/13歳/兵庫県
2022-08-18 21:58
こもり校長「おぉぉ…だね、イメージしただけでも。13歳。ファーストキス持っていかれたのは、まあしょうがない(笑)」
■
今年の7月末、自転車で部活に行っている途中、死んだふりしていたセミに襲われてバランスを崩してしまい、危うく2メートルの高さから落ちかけました。
セミ大嫌いです。
タマゴコボシ
-/15歳/兵庫県
2021-03-24 18:19
こもり校長「そうなんだよね。“セミファイナル”なるやつね。足開いているとギリ生きてる。で、足が閉まっていると、もう確実に死んでる、みたいな見分け方があるらしいから、本当に気をつけてね」
■
セミでこんな目に…
それは野球の試合でのことです…
自分はセンターを守っていました。
外野なので、木が近いこともあり、セミの鳴き声が大きく、とてもうるさいなぁと思っていました。
その時…センターに打球が飛んできたのです。
慌ててボールを取るも、しっかり取れず、相手に点を取られてしまいました。
これは自分のせいですか?
さぁーさ
女性/15歳/山口県
2022-08-18 13:30
こもり校長「さぁーさのせいです(笑) こればっかりはさぁーさのせいですね。セミは悪くないですから。でも夏の大会ともなると、そういう落とし穴があるんだというのもちょっとビックリな話だけどね。では、ちょっとここから、さっそくセミのエピソード聞いていこう! 『セミサマーフェスティバル2022』開幕!」
グレープルプル 香川県 15歳
こもり校長「学年は?」
グレープルプル「高校1年生です」
こもり校長「じゃ絶賛夏休み中だね。宿題うまくいってる?」
グレープルプル「はい」
こもり校長「すごいじゃない。じゃ、そのまま宿題に追いつかれないように頑張ってね」
グレープルプル「はい」
こもり校長「さっそくだけど、今日はセミサマ開催中なんだよ。そっちのセミどう?」
グレープルプル「もう大量発生です(笑)」
こもり校長「(笑) 活動制限なしで活発に動いてる?」
グレープルプル「はい」
こもり校長「いいね。香川でしょ。香川のセミの鳴き声は、どんな感じの声か、ちょっと再現して教えてもらってい?」
グレープルプル「はい。ミーンミンミンミン!」
こもり校長「ミンミンゼミだ!(笑)」
グレープルプル「はい」
こもり校長「香川はミンミンゼミが大量発生か。セミエピソードみたいなのは?」
グレープルプル「セミには感謝もあるんですけど、少し距離を置いてほしいなって」
こもり校長「すごいね。両者の気持ちが湧く。その感謝というのは何があったの?」
グレープルプル「部活の時、帰りなんですけど、気になってる先輩と一緒に帰るってなって、部室の前に生きてるか死んでるかよく分からないセミが落ちてて」
こもり校長「来た。セミファイナルね」
グレープルプル「はい。それで先輩と話が盛り上がって、いい感じです」
こもり校長「お、そのセミが死んでいるか生きてるかで距離が縮まっていい感じになったと」
グレープルプル「はい(笑)」
こもり校長「それはどう考えても感謝だね。結局そのセミはどっちだったの?」
グレープルプル「あ、ちょっともうお亡くなりになられて」
こもり校長「もう生き切った、やり切ったセミだったんだ」
グレープルプル「はい」
こもり校長「そう。でも、その一方、距離も置きたいんでしょ? それはなんで?」
グレープルプル「部活で、先輩と写真を撮りに行ってたんですよ。その時に木の横を通ったんですよ。そしたら、いきなり30匹ぐらいのセミがバァーって出てきて、襲いかかってきまして」
こもり校長「やっば! 30匹が急に大群で?」
グレープルプル「はい」
こもり校長「それはだいぶモッシュしてるね」
グレープルプル「(笑)」
こもり校長「(笑) それで、飛んできちゃって、どうなったの?」
グレープルプル「ぶつかってこられまして」
こもり校長「あ、アタックされたの?」
グレープルプル「はい」
こもり校長「その時はどうなっちゃったのよ?」
グレープルプル「叫んで、ちょっと先輩には笑われました」
こもり校長「そう。先輩は大笑いか。確かにこれ、飛んできた側は尋常じゃないトラウマになるかもしれないけど、見てる側からしたら、オモロそうだもん」
グレープルプル「はい、たぶん面白いと思います」
こもり校長「やつは相当怖かったでしょ?」
グレープルプル「はい」
こもり校長「じゃ、恋のセミキューピットもいるけども、そういうちょっと距離感をわきまえてないセミもいると」
グレープルプル「はい」
こもり校長「なるほどね。それはだいぶセミサマーだわ。セミを楽しんでるね」
グレープルプル「(笑)」
こもり校長「でも、セミに対しての思いがあるんでしょ。ちょっと最後、セミに対してしっかりその思いきかせてよ」
グレープルプル「
セミ、ありがとう。先輩と距離を縮めてくれて、ありがとうございます。やっぱり距離も置いてください」
こもり校長「セミさん、届けー(笑) でもありがとね!」
♪ 夏霞 / あたらよ
こもり校長「すごくいいデュエットじゃないですか。グレープルプルが、気になる先輩とセミが死んでいるか死んでないかで距離が縮まったんですって。儚く散る花火の下ではなく、セミが裏返っているのを見つめながら、いい恋になったらいいですよ。でも、この曲聴いてると、ちょっと劇的に聞こえるな(笑)」
ぐでるりちゃん 大阪府 15歳
こもり校長「学年は?」
ぐでるりちゃん「中3です」
こもり校長「夏休みエンジョイしてる?」
ぐでるりちゃん「エンジョイしてます」
こもり校長「よかった。さっそくだけれど、セミサマ開催中なんだけども、そっちのセミはどうよ?」
ぐでるりちゃん「めっちゃ盛り上がってます」
こもり校長「大盛り上がり。むしろ、結構盛り上がり過ぎちゃってるぐらい?」
ぐでるりちゃん「そうですね」
こもり校長「じゃあ、もうセミはたくさんいるんだ?」
ぐでるりちゃん「もう黒い斑点のようになってます」
こもり校長「うわ、なるほどね。大阪だけど、そんないる?」
ぐでるりちゃん「都市部だからこそ多いかもしれません」
こもり校長「やつらは木だけじゃなくて、コンクリでもいけるからね」
ぐでるりちゃん「そうですね(笑)」
こもり校長「大阪のは鳴き声どんな感じか、ちょっと再現して教えてもらっていい?」
ぐでるりちゃん「ミンミンミンミン…」
こもり校長「ミンミンゼミ!(笑) これでもかっていうぐらいのミンミンゼミだったよ、今の。でも、ミンミンゼミは代表的なやつだから、いると思うわ。で、ぐでるりちゃんはセミに対しての何か思いは? セミは好き?」
ぐでるりちゃん「嫌いです」
こもり校長「嫌いなんだ。小さい頃から?」
ぐでるりちゃん「小さい頃から苦手です」
こもり校長「よくセミサマも来てくれたね」
ぐでるりちゃん「そうですね(笑)」
こもり校長「鳴き声聞くのも、姿見るのも無理?」
ぐでるりちゃん「そうですね。写真もイラストも」
こもり校長「あ、イラストも無理なレベルで嫌い?」
ぐでるりちゃん「はい」
こもり校長「じゃ。この時期、結構大変なんじゃない?」
ぐでるりちゃん「大変ですね」
こもり校長「え、家は周りとかにはいないの?」
ぐでるりちゃん「いっぱいます」
こもり校長「家はどんな感じ? マンションとか?」
ぐでるりちゃん「マンションです」
こもり校長「マンションだったら、大丈夫じゃない?」
ぐでるりちゃん「マンションの1階なので、外に出たら、木がいっぱいで、セミだらけです」
こもり校長「なるほどね。マンションの外観は緑に囲まれてます系の」
ぐでるりちゃん「はい」
こもり校長「じゃセミいっぱいいるんだ?」
ぐでるりちゃん「そうです」
こもり校長「外玄関?」
ぐでるりちゃん「そうです。外にも木があります」
こもり校長「じゃもう廊下とかセミがすごいんじゃない?」
ぐでるりちゃん「もう廊下が大変ですね(笑)」
こもり校長「そんなに嫌いだったら、そんなセミがいっぱい出て、どうしてんの?」
ぐでるりちゃん「両耳を塞いで、走って通り抜けてます」
こもり校長「(笑) 何かセミで困ったこととかあるの?」
ぐでるりちゃん「セミが嫌いすぎで、セミがいない北極の近くに将来引っ越そうと思ってます」
こもり校長「(笑) 壮大な計画だね」
ぐでるりちゃん「この前、ちょっとセミのストレスが溜まりすぎて、いないところを検索して(笑)」
こもり校長「あ、そうなんだ。北極の方にはセミっていないの?」
ぐでるりちゃん「セミって北緯50度以上は住んでないみたいです」
こもり校長「セミが? え、でも日本から離れて北極側に行くぐらい、セミ嫌なの?」
ぐでるりちゃん「本当に夏が来るだけで憂鬱です」
こもり校長「そんなに嫌なのか。じゃあ、セミが死んでいるのとかいたらジャンプして飛び越えたりとか、周りから見たらちょっと“あの子、変わっているな”みたいに思われるんじゃない?」
ぐでるりちゃん「そうですね。木があったらよけて歩いてます」
こもり校長「今、大変だね(笑) でも、日本にいる限りは夏とセミはセットだからね」
ぐでるりちゃん「もう毎年覚悟してます」
こもり校長「でも、もうそれも疲れてきたから、いよいよ探しちゃったってことだもんね」
ぐでるりちゃん「そうですね(笑)」
こもり校長「でも、今日はセミサマーフェスティバルってことだから、ぐでるりちゃんのセミに対する思いをちょっと今日セミに伝えてもらいたいんだけども、ちょっと伝えてもらってもいい?」
ぐでるりちゃん「はい。
セミさんへ
あんたのせいで、近所の人から、変な子だと思われています。早く大人になって、北半球に引っ越そうと思います。その時はお見送りしなくていいです。よろしくお願いします」
こもり校長「いやいや、日本から出る際は、セミ一同でご挨拶したいと思います」
ぐでるりちゃん「いやいや、困ります(笑)」
こもり校長「(笑)」
♪ ひまわりの約束 / 秦基博
こもり校長「名曲って本当に名曲なんだなと思う理由が、どっちからの目線でも見られる曲。“どうして君が泣くの まだ僕も泣いてないのに”って、ぐでるりちゃんからすれば“私なんだよ。あなたがいるから泣きたいのは”って。でもセミから見たら“泣いてるのはこっちなんだから、そっちがそんなに言わんでよ”っていう。もうどっちからの約束かも分かんなくなっちゃうというか。やっぱ夏の名曲っていうのは、だから夏と言わせるんだろうね」
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、
虹のコンキスタドール、大和明桜です!」
萌ちゃん先輩「農業部部員、
鶴見萌です!」
明桜先輩「今回は“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け! ファンファーム シーズン3”の“#9”を予習していれば、すぐに分かる問題となっています!」
萌ちゃん先輩「はい! #9は“生産資材”についてお勉強する回になっています。“生産資材”とは、農業を営むのに必要なものや道具、機械のことです。例えば、トラクターなどの農業機械だったり、農家の皆さんが作ったものを届けるための段ボール箱などです」
明桜先輩「今回は“生産資材”である、段ボール箱にまつわる問題です! SCHOOL OF LOCK!農業部検定、問題!
“届け!ファンファーム シーズン3”の#9で紹介している キャベツ用の段ボール箱は、いったい何キロの重量まで潰れずに耐えられたでしょうか? A:およそ45キロ B:およそ180キロ C:およそ760キロ」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…段ボール箱!」
♪ 夏音 / 優里
萌ちゃん先輩「段ボール入ってたね〜」
明桜先輩「入ってましたね〜 メロディーに(笑)」
萌ちゃん先輩「(笑) 夏の終わりだし、ピッタリだ! それでは、正解を発表していきます! 答えは……
Cのおよそ760キロ です!」
明桜先輩「解説していきます! 全農の生産資材研究室には、段ボール箱が高く積み上げられても潰れないかどうかを確認する“段ボール箱圧縮試験機”があります。この試験機でキャベツ用の段ボール箱に圧縮をかけたところ、およそ760キロの重さまで潰れないで耐えられていました」
萌ちゃん先輩「この生産資材研究室では、水分に強い段ボール箱の原料となる紙も見せてもらったよね。野菜から水分が蒸発しても、強度を保てるように、野菜を入れる段ボール箱にはたくさんの工夫があるんだって!」
明桜先輩「本当に野菜を運ぶ段ボール箱が、あんなにいろいろ研究を重ねて…なんかすごかったですよね」
萌ちゃん先輩「特許を取ってたりもいろいろあったね」
明桜先輩「すごい!」
萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…
椿 おめでとう!」
こもり校長「正解した、椿には、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“野菜の摂取量”」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、授業テーマは…
『セミサマーフェスティバル2022』開催」
<ミーンミンミン>
こもり校長「今日お越しいただいているのは、
ミンミンゼミさんですかね。23時台もトーンが元気だね。ハイトーンが効いてますけれども、大丈夫? これで、あと30分もつ、セミさん? ちゃんと最後までもってよ」
こもり校長「日本と言えばセミ。ということで、セミのことだけを話す、セミサマ、2年ぶりの開催中ということで。なかなか掲示板も盛り上がっているんですよ」
■
セミ
うち、玄関の横に木があるんですけど夏になったらそこに大量にセミが来るんですよ。家を出たら爆音のセミの鳴き声がするしその木の横を通らないと出かけられないんですけどどんなにそっと通っても数十匹のセミが「ジジジジジィ!!!!!!!」みたいな鳴き声上げながら一斉に木を飛び去るんですよ、もーーーーーーーどんだけ「来る……」って思っててもこれが絶対ビビるんですよセミだからごくまれに汁飛んでくるし
だからですね。
6月頃に父親に「頼む枝数を減らすだけでもいいから!!!玄関横の木を切ってくれ!!!!!」って頼み込みました。
そして切ってもらった結果、今年はセミに怯えず家の出入りができています!!!!!!
勝ったぜセミに!!!!!!!
Percussion@しろまる
女性/16歳/大分県
2022-08-18 16:40
こもり校長「これは、セミとの戦いに勝ったと言うのか? まぁセミって、すごい声を出して飛ぶのと共に、あの子たちは汁を飛ばしてくるからね。分かるよ。汁との戦いみたいなところはね。でも怯えず、今は家に入れているということで何よりですよ」
コロッケの上にイチゴジャム 福岡県 12歳
こもり校長「学年は?」
コロッケの上にイチゴジャム「中学1年生です」
こもり校長「じゃ中学初の夏休み?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「中1、初の夏休みどうよ?」
コロッケの上にイチゴジャム「宿題が多すぎて、ちょっとかなりヤバいです」
こもり校長「小学校の時とは宿題の量が違う?(笑)」
コロッケの上にイチゴジャム「違いますね(笑)」
こもり校長「圧倒的に難易度も上がって?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「宿題は絶対にやった方がいいから、ちょっと計画的に頑張って」
コロッケの上にイチゴジャム「はい、分かりました」
こもり校長「さっそくだけど、セミサマ開催中ということで、そっちのセミはどうよ?」
コロッケの上にイチゴジャム「もううるさすぎて、いろいろヤバいです(笑)」
こもり校長「いろいろやばいレベルまで来ちゃった?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。限界に」
こもり校長「限界まで来てる。そっちはだいぶ鳴いてるんだ?」
コロッケの上にイチゴジャム「かなり鳴いてます」
こもり校長「なるほど、合唱系ね」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「ちょっとどんな感じの鳴き声かちょっと再現して教えてもらっていい?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。キューツクツク、ツーツクツク、ミーン! って感じです」
こもり校長「(笑) ちょっと再現率高すぎるな。ツクツクボウシじゃないか」
コロッケの上にイチゴジャム「あ、それです」
こもり校長「そうだよね。再現率高いな、コロッケの上にいちごジャム。そうか、福岡はツクツクボウシがいっぱいいるのか」
コロッケの上にイチゴジャム「はい、そうです」
こもり校長「それだけ鳴いてたら、セミになんかちょっと困ってることでもあるの?」
コロッケの上にイチゴジャム「セミの鳴き声が学校のチャイムの3倍くらい大きくて、宿題に集中できなくて終わりません」
こもり校長「あ、セミの鳴き声が学校のチャイムの3倍?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「そんなうるさいの? 本当に?」
コロッケの上にイチゴジャム「本当にうるさいです」
こもり校長「そう。ツクツクボウシうるさそうだしね。しかもちょっとリズム刻んでくるからね」
コロッケの上にイチゴジャム「そうなんですよ」
こもり校長「それのせいで宿題が終わってないの?」
コロッケの上にイチゴジャム「そうですね。半分くらいセミのせいです」
こもり校長「いや、だいぶセミのせいにしてるけど(笑) それは集中できないみたいなことなの?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。集中できないだったりとか、セミを退治するのに時間を潰してます」
こもり校長「セミを退治してるの? どういうこと?」
コロッケの上にイチゴジャム「私の家の庭に大っきい木があるんですよ。で、その木にセミが30分とか1時間に1回、20匹くらい、グワァーって鳴く時があるんですよ」
こもり校長「まあ、家に木があると、あの子たちは来るんだよな」
コロッケの上にイチゴジャム「そうなんです」
こもり校長「フェス会場と間違えちゃって」
コロッケの上にイチゴジャム「はい(笑) それで、それがもううるさくて宿題できないので、ホースを持ってきて、ストレートっていう鉄砲みたいに出るのモードにして、セミと木の間のいい感じなところを狙って威嚇して逃げさせて、離れて鳴かないようにさせてます」
こもり校長「なるほどね。水で威嚇みたいなのして、セミを追っ払ってるんだ」
コロッケの上にイチゴジャム「そうです」
こもり校長「殺生はよくないみたいなことなのかな。殺しちゃうのはちょっとみたいな?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「それでも何分おきぐらいにやってんの?」
コロッケの上にイチゴジャム「早い時で30分に1回とかやってます」
こもり校長「そんなにすぐ来るの?」
コロッケの上にイチゴジャム「周りにあまり、すごくデカーいって感じの木がないので」
こもり校長「デカーい(笑) でも、1回の撃退に何分ぐらいかかるの?」
コロッケの上にイチゴジャム「もう4〜5年くらいやってて、初めの方はもう20分とかかかってたんですけど、最近はもう自称プロになって、もう5分もかからず終わります」
こもり校長「今、自称セミの撃退プロになってんの?」
コロッケの上にイチゴジャム「そうです」
こもり校長「じゃ、だいぶそれで時間も取られるし、集中も途切れるし」
コロッケの上にイチゴジャム「その通りです」
こもり校長「なるほどね。それはちょっと迷惑かかってるね」
コロッケの上にイチゴジャム「はい」
こもり校長「じゃ、セミは苦手?」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。そもそも目が飛び出て、出目金みたいな感じなのがちょっと苦手で」
こもり校長「フォルム自体がちょっと苦手か。確かに、あの子たちは独特のフォルムしているからね」
コロッケの上にイチゴジャム「そうなんですよ」
こもり校長「ちょっと今日セミサマーフェスティバルっていうこともあるから、ちゃんとセミさんへ向けて、ちょっとコロッケの上にいちごチャームが思ってることをぶつけちゃって」
コロッケの上にイチゴジャム「はい。
セミさん、鳴きたい気持ちはわかるけど、私の宿題を応援してください!」
こもり校長「今度からはね(笑)」
<ツクツクボーシ>
こもり校長「ああそうだ。応援してるよ。応援してるよ。応援してるよって感じでセミさん鳴いてください」
コロッケの上にイチゴジャム「ありがとう!」
こもり校長「宿題頑張れよ!(笑)」
コロッケの上にイチゴジャム「頑張ります!」
♪ 花に亡霊 / ヨルシカ
こもり校長「ヨルシカ先生も代弁してくれてますよ。“もう忘れてしまったかな”って。もうコロッケの上にイチゴジャムはワッと水でやったら30分後に来た時に思うでしょうね。“もう来たのあんた、もう忘れたの? そうよ。30分前にあんた、水で撃退したばっかなんだから、もう忘れちゃったの? ここに来ちゃダメなんだって。また水でやられるから、あっち行きなさい”。 今日は本当にいい曲ばっかですね」
HaruHana 栃木県 17歳
こもり校長「学年は?」
HaruHaru「高2です」
こもり校長「ちょっと今日、教頭先生はお休みながら、教頭先生の代わりにやっていい?」
HaruHana「はい」
こもり校長「中2高2は…好きにしなさい」
HaruHana「好きにしま〜す」
こもり校長「ありがと〜。ぺえ教頭がやるときはこんな感じよね」
HaruHana「(笑)」
こもり校長「セミサマ開催中ということで、そっちのセミは?」
HaruHana「ミンミンゼミがたくさんいます」
こもり校長「栃木県はミンミンゼミなんだ。ちょっとどんな感じなのかやってもらってもいい?」
HaruHana「ミーンミンミンミンミンミン」
こもり校長「びっくりしたよ。再現率がすごいね」
HaruHana「(笑)」
こもり校長「そういう感じで鳴いてるんだ?」
HaruHana「鳴いてます」
こもり校長「なるほどね。じゃあ結構もう、そっちのセミは楽しんでる感じ?」
HaruHana「はい、大合唱です」
こもり校長「大合唱、そうか。ちょっと今の時間帯は、フィナーレの時間帯でもあるからね。セミに何か困ってることある?」
HaruHana「我が家にやって来ないでください。洗濯物が取り込めません」
こもり校長「どういうことよ?」
HaruHana「洗濯物を運んでたら、目の前にセミが留まってて、それに気付かなくて。で、そのセミがボトッて落ちてきたんですよ。で、そのセミが消しゴムくらいの大きさがあって、結構大きくて。で、パニックになって慌てて逃げました」
こもり校長「なるほどね。そうか洗濯物の近くとか、やってくるからねやつらは。たまに洗濯物とかにくっ付いてる時あるもんね」
HaruHana「あります」
こもり校長「やっぱりセミ苦手なの?」
HaruHana「大嫌いです」
こもり校長「じゃ結構しんどいね。洗濯物取り込むのに、セミと格闘してたら、どれぐらいかかるの?」
HaruHana「30分ぐらい、外で」
こもり校長「いやいや、外でそれはだいぶタイムロスだね。だって、本来なら5分ぐらいで入れられるでしょ?」
HaruHana「はい」
こもり校長「そうか。え、1匹とか出てきたらどうなっちゃうの、HaruHanaはどうなっちゃうの?」
HaruHana「何もできなくて、とりあえず叫んで逃げます」
こもり校長「あ、声出しちゃうタイプだ」
HaruHana「はい」
こもり校長「それ、お母さんとか、親からは何か言われないの?」
HaruHana「私が虫嫌いなの知ってて、30分ぐらい取り込めなかったって言ったら“虫嫌いどうにかなんないの?”って怒られました(笑)」
こもり校長「(笑) まぁ、母強しみたいなところがあるからね。そうか、そういう対策がまだできてないの?」
HaruHana「できてないです」
こもり校長「じゃ出ちゃった時は、その場から逃げて時が経つのを待つみたいな?」
HaruHana「はい」
こもり校長「それだったら結構しんどいね。セミが部屋の中に勝手に入ってきちゃうことはないの?」
HaruHana「それはないです」
こもり校長「外でまだ防御できているんだ」
HaruHana「はい」
こもり校長「そうか。家の周りにはセミがいっぱい来るってことは、家入るのも大変だったりしない?」
HaruHana「あ、でもそのベランダに、違う日に洗濯物を取り込もうとして、いないの確認てからドアを開けたんですけど、そしたら、そのドアの真下にセミがお亡くなりになってくれてて」
こもり校長「出たよ、ご自宅でね。それ動かさなきゃいけないのは、こっちだからね」
HaruHana「はい」
こもり校長「ちゃんとそれはお亡くなりになったのは丁寧に移動させて?」
HaruHana「それはお父さんにやってもらいました」
こもり校長「それはそうだよ。得意な人がやった方がいいんだから」
HaruHana「(笑)」
こもり校長「今日はセミサマーフェスティバルだから、HaruHanaがセミに思ってることを、今日はセミさんにぶつけてもらおうと思うんだけど、直接セミに対してどんな思いがあるか伝えちゃって」
HaruHana「はい。
セミさんへ
あなたのせいで洗濯物が早く取り込めず、たくさん汗をかきました。次、出てきた時は一言謝ってください」
こもり校長「次入る時は絶対謝ってあげてよ。それか“お邪魔します”の一言ぐらいは言ってあげてもいいんじゃないかな。HaruHanaはセミさんに謝られたら、許してあげてね」
HaruHana「はい」
こもり校長「ありがとな」
HaruHana「ありがとうございました」
こもり校長「じゃあね」
♪ 打上花火 / DAOKO×米津玄師
こもり校長「ラストな感じがしてきましたね。セミサマーフェスティバルについに花火が打ち上がって、もう終わりですか」
今日の黒板
『 全力男子 』
こもり校長「メスのセミは鳴かないから、オスだけということで。セミはセミになってから地上で朝も昼も夜も全力でうわぁ って叫び続けてるわけよ。これを人で考えたら、ものすごいエネルギーを1か月放ってるわけで…。
セミは地上に上がってきたら、1週間で死んじゃうから儚いとか、うるさいとか言われるんだけど、男子が全力で夏を楽しんでると思えば、ちょっとセミも可愛く見えてくるんじゃないかな?
あと、やっぱり全力で僕たちに夏を届けてくれるセミさんに改めてありがとう」
♪ secret base ~君がくれたもの~ / ZONE
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! セミサマーフェスティバル2020の時も、ZONE先生にはヘッドライナーでお届けしていただきました。ちょっと今日は2時間セミについて、セミだけで授業をしてきて、生徒からセミのエピソードを聞いて、直接お話もしたりしたんだけど、気づいている? エンディングではセミさんが鳴いてないんだよね。セミさんたちはね。もうそうですか、夏が終わりますね。しかもZONE先生が『君がくれたもの』とか、もうセミで2時間やってきたから、セミの目線で聴くと、本当にはかなく聴こえるんだよね。やはり夏っていうのはいいですね」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
ピースじゃないよ。セミの羽を意識したVサインだよ。
Music
2022.8.18 PLAYLIST
22:03
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「初キスを奪われた」「死んだフリして襲われた」セミにまつわるエピソード
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。8月18日(木)の放送では、『セミサマーフェスティバル2022』を開催。パーソナリティのこもり校長が、10代のリスナーから届いたセミにまつわるエピソードを紹介し、感想を伝えました。