今みんなが熱中しているものは何??

生放送教室 2022.5.17 火曜日

sol!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは今、熱中しているもの!!!

生徒のみんなが熱く語る授業って楽しいよね!ということで今日は、ボカロやポケモン、スニーカーみたいにみんなが熱をもって取り組んでいること、ハマっていることを校長&教頭にプレゼンして行ってもらいました( ˘ω˘ )


1人目に繋いだ生徒 RN:くめはるが熱中している事はアメフト!!! 今年の春から大学生になりアメフト部に入ったというRN:くめはる。入った場所はなんと去年全国2位の強豪校。今はそこで分析スタッフとして相手チームの分析や練習メニューを作ったりとチームの頭脳として活躍しているという。他のスポーツと違ってオフェンス・ディフェンス・キックが分業制になっていて、そのためそれぞれのスぺ者リストのプレーを観ることが出来るのが魅力的だという。


2人目に繋いだ生徒 RN:桃色のキノコが熱中している事は鳥人間コンテスト!!! 受験生だった去年の夏、たまたまTVをつけたら『鳥人間コンテスト』がやっていてそこに自分の志望大学が初出場を果たしていたという。TVの中では志望校の生徒のみなさんが見事な飛行を披露していてキラキラと輝いている姿に感動し、自分もその大学に入って鳥人間コンテストに参加できる授業を取っているとのこと!! 鳥人間の良さは高校の文化祭のようにみんなで協力して1つものもを作り上げるところが魅力的なんだと熱弁をしてもらいました(^ω^)


3人目に繋いだ生徒 RN:ぽめちゃんが熱中している事は色んな型に入れて作るプリン!!! 元々小さい頃からプリンを食べることも作る事もが大好きだというRN:ぽめちゃん。プリン作りにがっつりハマるきっかけになったのは、家でプリンを作っていたある日プリンの型が足りなくなってしまいその代用でゼリー用の型で作ったら可愛い動物型が出来たことにキュンとしてしまい、そこから色んな型でプリンを作ることにハマってしまったという。今度挑戦したいのはワイングラスで作るプリン。どんな形になるか楽しみ!!とウキウキしながら話を聞かせてくれました。


4人目に繋いだ生徒 RN:かわしの天才です!が熱中している事は緊急車両!!! 元々子供のころからトミカや車が大好きだったという RN:かわしの天才です!は、大きくなってから少し車と離れていたけど去年たまたま見ていたドラマに緊急車両が出ていてまた車熱が上がってしまったという。特に好きなのはパトカーと消防車!!! 赤いランプをつけて街をフル加速で走っていく姿がとてもカッコいいんだとか。最近は好きすぎて、消防所にいって消防車を見せてもらったりもしているとのこと!笑 ちなみにパトカーはサイレンの長さによって事件か事故かの見分け方かもあるらしい、、!(深い!!!)

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聴取期限 2022年05月24日(火)PM 10:00 まで

今みんなが熱中しているものは何??


ぺえ教頭「生徒のみんな、こんばんは。5月17日火曜日、今夜もSCHOOL OF LOCK!、始まりました」

こもり校長「じゃあ、さっそく黒板書こうかな」

ぺえ教頭「さっき私、目が覚めたばっかりでね」

こもり校長「マジ、ヤバいよ。あれは」

ぺえ教頭「19時半に起きちゃってね。校長に“今起きた”ってLINEしようとした内容を間違えて、Twitterにつぶやいちゃって(笑)」

こもり校長「(笑)俺、それ見て、バカ笑ったもんね」

ぺえ教頭「で、2度寝したの、その後。起きて携帯見たら、“おはようございます”って、みんなが。“私が今起きたのなんで知ってるの?”って思った。さっきのは、そういうツイートでした」

こもり校長「あれはマジで、めっちゃ面白かった。しかもすっごいそっけないさ、“今おきた”って」



SCHOOL OF LOCK!


『 熱 』

こもり校長「今夜は、みんなが熱をもって取り組んでいること、みんなの“熱”を聞かせてもらおうと思うんだけど、なんかある?」

ぺえ教頭「私、今、五月病なのかな? 何に対しても熱が持てないタイミングではあるんだけど、その中でも唯一ハマってる食べ物があって。スタバのカフェオレケーキ。あれはレギュラーメニューなのかな?」

こもり校長「え〜俺、食べたことない」

ぺえ教頭「もうムースぐらい軽いケーキで」

こもり校長「(画像を見て)うわ、すごい豪華!」

ぺえ教頭「ほんと柔らかいの。いくらでも食べちゃうから、私3つは一気に買って食べちゃうんだよね」

こもり校長「ほえ〜。食べすぎだね」

ぺえ教頭「(笑)わかってる。それくらい、このカフェオレケーキに熱が入ってる」

こもり校長「もう俺は見事に趣味になっちゃったんだけど、ポケモンカードだね」

ぺえ教頭「すごい、何これ。これは何て言うの?」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「これは、ポケモンカードのストレージを持ってきました。箱です。カードを入れる箱を持ってきて。今日はちゃんこ先生といとかん先生がいるから、この後、放課後にポケモン部が動くから」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「ポケモンナイトがあるのね」

こもり校長「そう。ポケモンナイトが今日は3時ぐらいまで行われるから。もうしっかり趣味。本当に趣味になっちゃったね。最近、ずっと闘っているYouTubeの映像を見てる。今日、校長先生、引くぐらい朝早い仕事だったのね。それが終わって何しようかなって思ってて、気付いたら秋葉原にいたもんね」

ぺえ教頭「やっば!」

こもり校長「1人で。もうポケモンカードのお店4件ぐらい回ったね」

ぺえ教頭「4件も回る必要あるの?」

こもり校長「やっぱり、(店によって)置いてるものが全然違うのよ」

ぺえ教頭「へぇ〜。すごい熱中してるね」

こもり校長「すごい熱中してる。気付いたら秋葉原にいたもん」

ぺえ教頭「いや、怖いって、それは(笑)お店の名前なんだっけ?」

こもり校長「ハレルヤ2」

ぺえ教頭「(笑)それが怖いわ。ハレルヤ2。1もあるのかしら」

こもり校長「ハレルヤ2は、店のパソコンで自分の好きなカードを検索して、カートに入れて買うってシステムなのね。で、レジで出てくるんだけど。もうず〜〜っとポケモンの名前をパソコンに打ってる」

ぺえ教頭「なんかさ、あなたってハマりやすいじゃない? 今回、熱が高いじゃん?
何が違うの?」

こもり校長「ど真ん中! 周りに共有できる友達が今回はいる。今まではさ、コーヒーとかにハマった時も、コーヒーは好きだけど、“どこどこの豆でさ。飲んでみてよ”“美味しい!”で終わってたのよ。今回は、新弾が金曜日に出て、“買った!”ってなったら、ちゃんこ先生とかいとかん先生から“買った!”ってLINEが来るわけよ。で、自分でデッキ組んで、“じゃあ、火曜日に戦いますか?”って」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「あ〜…」

こもり校長「で、月曜日はにこるんがポケモンカードをやってるから、にこるんと話せるじゃん。“にこるんとピカチュウのコラボのヤツちょうだいよ”“え〜〜!?”って、会話が出来たり。周りに喋れる人が多いかも」

ぺえ教頭「仲間がいることによって、熱量も高まっているわけね。にこるんともそんな仲良くないでしょう? 正直」

こもり校長「仲良く……ないね(笑)」

ぺえ教頭「そんな気軽に話せる感じじゃないでしょう? ヒルナンデス見ながら思っているけど。でもポケモンっていう共有できるものがあると、そうやって声かけられるのね」

こもり校長「にこるんも話してくれるもん。“いつから?”とか、“どのポケモンが?”とか」

ぺえ教頭「やっぱすごいね。オタクになれるものって」

こもり校長「今、楽しくてしょうがない」

ぺえ教頭「これを機に人脈を広げていったら、もっと楽しいし、あなたにとっても素晴らしい友達ができるかもしれないね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いつか大会とか出ちゃってさ」

ぺえ教頭「出てよ、大会!」

こもり校長「いや〜、俺にはまだ。この間、大きい大会があったばかりだからさ」

ぺえ教頭「そうなの。でも、自分のレベルを知ってほしいわ。本気の大会に出て」

こもり校長「そうだね。いつか出るわ。だから今日は、これぐらい、生徒のみんなが熱中していることを教えてもらおうと思います!」


♪  日進月光 / 獅子志司


こもり校長「さっきポケカードの話で、いとかん先生がいてちゃんこ先生がいるって言ってたじゃない? で、今、衝撃的な情報が届いたんだけど…いとかん先生、今日、ポケモンカード忘れたそうです」

ぺえ教頭「あ〜…謝ってるわよ。一生懸命」

こもり校長「昨日、SCHOOL OF LOCK!始まる前に話したんだよね。新弾が金曜日に出て、“新しいの買った!”とか言ってて、昨日、“じゃあ、明日帰れないなぁ”なんて言ってて。わざわざ今日もLINEをよこしてるの。“俺、こんなの当たりました! 勝ちですよね?”なんて。もう仕事せずに、取りに帰りなよ。あと2時間あるから」

ぺえ教頭「そうよね。3人でやりたいんだからね」

こもり校長「ほんとに。さぁ、さっそくですが、今夜はこの授業を行う!」

『 今、熱中しているもの 』!!!

こもり校長「校長も最近ポケモンカードにハマっているけれど、やっぱり好きなものを熱く語ってる時って、全く知らないことでも、“何それ? 何か楽しそう!”って思うもんなのよ」

ぺえ教頭「わかる。わかるわかる」

こもり校長「熱って伝染するじゃん」

ぺえ教頭「自分が興味なかったことでも、興味湧いてくるよね」

こもり校長「だから聞きたいの。熱をもったプレゼンみたいなものを。どこかで教頭にも話してもらいますよ」

ぺえ教頭「女子バレーかしら。最近、パリオリンピックに向けて、次の全日本のメンバーが発表されて。その1人ずつを、どんな選手なのかとか、何が足りないのかというのを勝手に分析して(笑) 私にとっては、ポケモンが女子バレーみたいなことよ」

こもり校長「なるほどね。“最近、新弾が出ました!”みたいなことだもんね(笑)」

ぺえ教頭「そうそう。“この選手に足りない戦力はコレだ!”“とか、パワーはコレだ!”とか、勝手に見てるわ」

こもり校長「“ここがあれば、もうちょっとチームとしてはグッといくのに”って?」

ぺえ教頭「そうそう。“もう、なんで守備弱いかな!”とかさ。“サーブがイマイチなんだよな〜”とか。勝手に監督目線で女子バレーを追いかけてます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いいね。自分目線で熱く話せる話、みたいなことね。
今夜は、ボカロとかポケモンとかスニーカーのように、生徒のみんなが熱をもって取り組んでいること、ハマっていることを、校長・教頭にプレゼンしてもらおうと思う!
“モンハンが大好きでプレイ時間は1000時間超えてます!”とか」

ぺえ教頭「なんかいたよね? 1000時間超えてますって」

こもり校長「いとかん先生ね」

ぺえ教頭「いとかんか!そうだそうだ。恐ろしいわね」

こもり校長「“リップが好きでバイト代全てつぎ込んで家に100本以上あります!”とか」

ぺえ教頭「いるよね。この色とこの色、変わんないじゃん…みたいな。でも好きなんだよね」

こもり校長「あと、“BTSについては1時間語れるぐらい好きです”とか」

ぺえ教頭「これ、すごいいるんじゃない? 溢れかえってるわよ」

こもり校長「めっちゃいるよ。この番組のこの曲のこのアングルが…みたいな。テテが…みたいな」

ぺえ教頭「テテが〜テテの髪色が〜あるわよ(笑)」

こもり校長「食べ物でもいいです。SCHOOL OF LOCK!的には、この先生の曲めっちゃ聴いてます、とかもプレゼンしてください。
すでにたくさん書き込みが来てるけど、同じ熱をもってる生徒は、ぜひレスして
生徒同士で交流してください! 学校掲示板はそういうところでもあります!!」


素因数分解。最初はただの勉強だと思っていたけど、時刻やナンバープレートを素因数分解していくうちに、癖になってた。
素因数分解ゲームもあります。
だまされたと思ってやってみて!
春はあけぼのカレーは飲み物
12歳/北海道


ぺえ教頭「だまされたと思ってやってもハマらない気がするんだけど。難し過ぎて」

こもり校長「俺、素因数分解がちょっとちゃんとできないかも。どんな感じだっけ? 割り算ってこと?」

ぺえ教頭「あ〜…なんていうの? こういうの」

こもり校長「あ〜、素数になるまで割るヤツだ」

ぺえ教頭「素数わかってるの?」

こもり校長「素数は、もう割れない数字。そこまでもっていくってことね」

ぺえ教頭「え〜熱中できるかな〜。この子はとっても楽しいんだろうけど」

こもり校長「でも、そういうことだと思う」

ぺえ教頭「だね。自分が熱を持っていれば、それがいいんだからね。それでいいんだもんね」

こもり校長「むしろ、それがいいんだから」

ぺえ教頭「ほんとそうね。面白いわね。みんな違うわね」

熱中しているもの
3歳の甥っ子に熱中してます。赤ちゃんの時にはミルクを作ったり、あやしながら宿題したりしてました笑
最近は抱っこしてーと甘えてきます。もう14キロあるので重いのですが、反抗期になったら抱っこすることも抱きつくこともできないと思うので後悔のないように頑張って抱っこしてます!笑

ダッフー
女性/17歳/長崎県
2022-05-17 21:33


こもり校長「子供、周りにいる?」

ぺえ教頭「私は、甥っ子が2人と、姪っ子が2人いるので、久々に会えた時はこういう感覚になるわよ。“私に純真無垢に話しかけてくれるのは、今だけだよね〜”って思いながら接してるわ」

こもり校長「ダッフーは今が絶好の時ってことでしょう?」

ぺえ教頭「でも14キロもあるから。腰に注意してね」

こもり校長「ぎっくりは、若いとか歳だからとか、関係ないから。ほんと気を付けて」

くめはる 東京都 18歳 男性

こもり校長「くめはるは、何に熱中しているの?」

くめはる「僕は今、アメリカンフットボール、アメフトにハマっています

こもり校長「アメフトかー! いつ頃から?」

くめはる「今年の4月から大学生になって、大学のアメフト部に入部したんです。そこからもうアメフトの魅力にどっぷりハマっています」

こもり校長「なんでアメフト部に入部しようと思ったの?」

くめはる「大学に入ることに決まってから、いろいろ調べていたら、去年、大学の全国大会で準優勝だったんですよ」

こもり校長「うわ〜、すごいね」

ぺえ教頭「強豪だ」

くめはる「それを知ってから、面白そうだなって思って、新勧とかに行ったんですよ。そしたらもう、面白そうで面白そうで」

こもり校長「部活の雰囲気とか、アメフトのゲームの魅力だったりってことか」

くめはる「そうですね」

ぺえ教頭「選手として活動しているの?」

くめはる「選手じゃなくて、分析のスタッフとして働いてます」

ぺえ教頭「あ、アナリストみたいなこと?」

くめはる「そうですね。普通の大学だと、アナリストって分析だけなんです。相手がどう攻めてくるとか、どう守ってくるっていう。僕らの大学のスタッフは、分析ももちろんするんですけど、練習メニューだったり、試合の時のサインを出したりすることもあって、一般的な分析スタッフより1歩深く、アメフトに関われるスタッフです」

ぺえ教頭「それはもう、試合に参加しているわね」

こもり校長「すげ〜! でも4月に入って、いきなりそこの立ち位置になったら、覚えることも多いだろうし。結構大変さもあるんじゃない?」

くめはる「そうですね。ミーティングも長かったりして。今日は部活休みなんですけど、昨日とかは、夜10時半ぐらいまでミーティングで。大学の施設を10時半には出なきゃいけない、みたいな」

こもり校長「ギリギリまでやるんだ」

ぺえ教頭「本気なんだね〜。話が尽きないのよ」

こもり校長「“あっちがいい、こっちがいい”より“こうした方がいい”ってね」

くめはる「そうなんです」

こもり校長「アメフトは、シンプルに何が面白い?」

くめはる「アメフトって、他のスポーツと違って、分業制なんですよ。どういうことかというと、サッカーとかって、オフェンスとディフェンスを、同じ人が攻めて守って…ってやるじゃないですか。でもアメフトって、オフェンスのチームとディフェンスのチームと、あとキックのチームの3つに分かれていて、完全に分業制になっているんですよね。なので、スペシャリストというか、専門家のプレーを観ることが出来る。それが、ひとつの魅力的だなと思います」

こもり校長「わかるよ。アメフトは、俺は『アイシールド21』を見てたから」

くめはる「ですよね。そういう世代が僕、多くて。大学の授業の友達にアメフト部入ってるんだって言うと、“『アイシールド21』でしょ?”って言われます」

こもり校長「だと思う。俺らの世代は、アメフトとラグビーの違いがわからない世代だから。で、アメフトって言ったら、『アイシールド21』。“ヘルメットかぶっているヤツでしょ?”って感じ」

SCHOOL OF LOCK!


くめはる「そうなんですよ。でも、それ以上の情報が出てこないんですよ」

こもり校長「あ、そうなの。ごめんなさい」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「それはマジでそうです」

ぺえ教頭「でも、校長の知識ぐらいが多いと思うわよ」

くめはる「そうなんですよ」

こもり校長「でも、アメフトには、そこからまだあるってことでしょ?」

くめはる「そうなんです。アメフトって、最初にアメフトをパッと見たら、結構激しくぶつかってて、ダイナミックなプレーに最初に目が行くと思うんですよ。
なんですけど、僕ら分析のスタッフが見ると、まだ1か月ちょっとなんですけど、僕らが見てほしいのは、ぶつかった後の手の出し方とか、ぶつかる前までのステップの踏み方とか、そういうところを見てほしくて」

こもり校長「ほぇ〜!」

ぺえ教頭「そういう細かい部分ね」

くめはる「そうなんですよ」

ぺえ教頭「そういう細かい部分も、くめはるとかスタッフが指示を出すの?」

くめはる「それは、選手同士で、会話したりとか。コーチの方がもちろんいらっしゃるので」

こもり校長「くめはるとかは、どういうサインを出せるの?」

くめはる「あんまり細かいこと言うとバレちゃうんですけど」

こもり校長「あ、確かにね」

ぺえ教頭「バレちゃうね」

くめはる「僕、ディフェンスのスタッフやっていて、ディフェンスは今年はスタッフに一任されているというか。“こう動いて下さい”っていうのを、スタッフが決める」

こもり校長「確かに、今の話を聞いたら、それ以上突っ込めないもん。“このポーズの時は何?”とか言ったら、向こうは、くめはるを見てればわかっちゃうもんね」

くめはる「そうなんです。その場合があるので」

こもり校長「ここは、チームを犠牲にさらす場所じゃない。でも、熱は伝わっている! 1か月とはいえ、熱いものは、熱く語ってこそだと思うから」

くめはる「はい!」

ぺえ教頭「本当にそうね」

こもり校長「今の感じなら、熱が冷めることもないだろうからさ」

くめはる「そうですね」

こもり校長「分析チームにしかできない仕事があるからね」

ぺえ教頭「緻密なデータが大事になってくるから」

こもり校長「ちょっと……取っちゃってください。1位」

ぺえ教頭「追いかけていきたいわね。これ」

くめはる「今年はかなり良いところまで行けるって言われているんですよ」

ぺえ教頭「後で調べよう。どうにかこうにかして」

くめはる「…バレちゃう…」

ぺえ教頭「(笑)気になってしょうがないもんね。くめはるとかの頑張りがどこまで行くか」

こもり校長「轟かせるぐらい、頑張って! 熱いのもらった! ありがとう!」

くめはる「ありがとうございました!」


♪  day dreaming... / BACK-ON


ぺえ教頭「段々と、こういうデータ分析とかアナリストとかがいないと勝てない時代になってきているから、すごく大事なポジションにいるから、頑張ってほしいわ」

こもり校長「頑張って!」

桃色のキノコ 徳島県 19歳 女性

こもり校長「桃色のキノコは、何年生?」

桃色のキノコ「大学1年生です」

こもり校長「じゃあ、受かったってことだ。おめでとう!」

桃色のキノコ「ありがとうございます」

こもり校長「あれ? 1月だったっけ? 『受験の日に読む手紙』だよね。で、受かって。あの日に言ってた大学?」

桃色のキノコ「はい、そうです」

こもり校長「うわ、おめでとう! おめでとう!! めっちゃおめでとう!!!」

ぺえ教頭「おめでとう!!」

こもり校長「緊張した?」

桃色のキノコ「あんまり緊張しなかったんですよ。なんかもう、すごいワクワクっていうか、そういう方向に強制的に自分のマインドを持っていけて」

こもり校長「いいね〜」

桃色のキノコ「今まででいい感じの成績を残せました」

こもり校長「よかったよかった! どう? 大学、楽しい?」

桃色のキノコ「楽しいです!」

こもり校長「いいじゃ〜ん。しかも、そんな中で、熱を持っているものがあるんでしょう?」

桃色のキノコ「はい! 鳥人間コンテストに出るための機体をつくることに熱中しています

こもり校長「魅力的な見出しだね〜。鳥人間コンテスト、めっちゃ好きなんだよね」

ぺえ教頭「私もよく見てる。青春だよね」

こもり校長「大学で出るってこと?」

桃色のキノコ「そうです。イノベーションプロジェクトっていう科目があって、それを履修すれば、大学で鳥人間プロジェクトに参加出来て、機体を作ったりして飛ばせるっていう」

こもり校長「ドキュメントとか見てるよ! 漕ぐ人がすごいトレーニングしたりね」

桃色のキノコ「あれは『人力(プロペラ機)部門』で、私たちが出るのは、『滑空機部門』です」

こもり校長「人がいないんだっけ?」

桃色のキノコ「人は乗っているんですけど、漕ぐヤツじゃなくて、バランスを取りながら、できるだけ高い位置をキープする、みたいな」

こもり校長「空気抵抗だけでいくやつだ。スゴイ前のめりなヤツ」

ぺえ教頭「あ〜わかった! わかった!」

こもり校長「じゃ、今は、機体を素材から選んで作ってるってこと?」

桃色のキノコ「制作はだいぶ済んでいて、中盤になってきているんですけど、それでもまだ全然人の手が足りないというか、こういう状況なんで、みんなでどんどん作ってます」

こもり校長「今はどういう作業をやってるの?」

桃色のキノコ「今は、羽根の骨組みをひとつひとつ、発泡スチロール的な硬い素材の板があるんですけど、それを重ねてくっつけるみたいな」

こもり校長「なんか、作業風景を送ってもらったみたいです」

ぺえ教頭「わ〜〜〜!」

こもり校長「これで飛ぶ? ほんとに? なんか、うす〜〜い骨組みに紙を貼っているところを見せてもらってるんだけど。これで人を乗せて、飛ばすんだもんね?」

桃色のキノコ「そうです」

ぺえ教頭「すごい繊細さよね」

こもり校長「すごいよ、これは。改めて感じる、鳥人間コンテストの魅力ってなんなの?」

桃色のキノコ「“文化祭感”ですかね。まるで高校の文化祭みたいにみんなで協力して、ひとつのものを作り上げて、それを飛ばして。そういうキラキラした青春感」

こもり校長「“一瞬にかける熱い思い”みたいな?」

桃色のキノコ「はい。そうです」

こもり校長「何か月もかけて作っても、飛ばして海に落ちちゃったら崩れちゃうもんね。花火みたいなもんだね。でもそのひとつのところに向かっていくところがワクワクする?」

桃色のキノコ「はい。結構繊細な作業なので、声とかを掛け合いながら」

ぺえ教頭「ぶつかり合ったこともあるの?」

桃色のキノコ「(笑)それはまだないです」

ぺえ教頭「(笑)これからかな?」

こもり校長「思いを乗せて飛ばすんだもんね。もうそろそろ出来上がるのかな?」

桃色のキノコ「はい。そうです」

こもり校長「完成して、みんなでひとつの思いを飛ばしてよ。今の桃色のキノコなら、できる気がするけどね。ノリにノッてる! 流れ掴んでるからさ」

ぺえ教頭「本当にそうね」

桃色のキノコ「はい(笑)」

こもり校長「頑張ってね!」

桃色のキノコ「はい、ありがとうございます」

こもり校長「その熱、見届けます!」


♪  ワタリドリ / [Alexandros]


こもり校長「進路室の大王、[Alexandros]先生! ピッタリ過ぎて、ナチュラルにテンション上がっちゃったもんね」

ぺえ教頭「ぴったり。その通りって思っちゃったわね」

こもり校長「俺が飛んだと思った。思いを乗せて飛ばしてくんだからさ。どこまでもどこまでも行ってほしいね。
ああいうのは、記録ももちろんだけど、今の話を聞くと、飛ばすことに意味があるっていうね」

ぺえ教頭「嬉しいも悔しいも悲しいも全部共有できれば、それでいいんじゃないかなって思うよね」

こもり校長「頑張って。マジ、頑張って〜!」

SCHOOL OF LOCK!


熱中してること
私が熱中してることは小2の弟のお腹を触ることです笑笑
マスコットキャラクターみたいなお腹をしているのでツンツンしたりするのが弟の反応も含めて面白いので熱中してます笑

濱務ゆめ
女性/16歳/静岡県
2022-05-17 22:35


ぺえ教頭「仲いいわね〜。私も、父親の耳をずっと触って寝たりとか、母親の第二関節のザラザラを触りながら寝るとか、そういうピンポイントで理解されないこと、いっぱいしてた」

こもり校長「いつまで出来るんだろうか。俺、今、もう母親触れなくなったかも」

ぺえ教頭「母親に触れなくなった小森隼?(笑)」

こもり校長「今まではさ、触れることにあまり抵抗はなかったんだけど。危ないからこっち来いや〜とかって手を引っ張ったりとか。俺、最近、出来なくなってきた」

ぺえ教頭「恥ずかしくなってきたの?」

こもり校長「そう」

ぺえ教頭「恥ずかしくなるには遅くない?」

こもり校長「(笑)遅い」

ぺえ教頭「思春期とかなら爆発するのわかるんだけどさ〜。1回思春期でそういう恥じらいがあって、逆に20後半ぐらいでそういうのがなくなってくるっていうのがスタンダードな」

こもり校長「(笑)セカンド青春が来てるのかも」

ぺえ教頭「そうかもしれないよ。若いうちにすごい熱中してたものがある分、今になって冷静になれて、母親と向き合えているんじゃない?」

こもり校長「そうだね。学生時代、母親といないから。中学、高校、大学の年まで」

ぺえ教頭「遅れてきた思春期なんじゃない?」

こもり校長「そうかもね。ポケカもハマっちゃってるしね。気持ちが若返ってるんだね」

ぺえ教頭「良く言えばね(笑)」

こもり校長「だから、弟の腹も耳も、触っておいて。いつか来るから」

ぺえ教頭「わからないわよ。ずっと仲良しかもしれないし」

こもり校長「触るのが仲いいわけでもないからさ」

ぺえ教頭「何それ? 大して何も思ってないけど、言ったでしょ、今(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



僕は今、アーケード版の『太鼓の達人』にハマっていて気付いたら、上から二番目の段位までいってました。それでもやめられません。
六本木ヒルズ
12歳/群馬県


こもり校長「アーケード版って、ゲーセンにあるヤツ? 全国ランクで2番目ってすごくない?」

ぺえ教頭「めっちゃすごい。すごいと思う。だからもう鬼レベルってやつもすごいスピードでこなすってことでしょう? 私、すごい苦手なのよ。『太鼓の達人』」

こもり校長「俺も苦手。途中で手が痛くなっちゃう」

ぺえ教頭「わかる。腕がね〜。次の日筋肉痛になるわよ」

こもり校長「そういう音ゲーにハマるっていうのもわかる。俺、中学の時、すごいハマってたもん。音ゲー」

ぺえ教頭「あなた、いろんなものにハマるからね」

こもり校長「そう。染まりやすいのよ」

ぺえ教頭「時代によってハマっているものが違うからね」

こもり校長「キューブ? 4面、4面ぐらいの……あ〜そう! ユビート! うわ、懐かしい!」

ぺえ教頭「『ダンスダンスレボリューション』とかにまだハマっている子とかも、出会いたいけどね」

こもり校長「今、すごいらしいよ。『ダンレボ』。ダンスのゲームがすごい良くなってきてて、『ダンレボ』もすごいレベルが上がっていて…。
わ〜、『ユビート』の写真、見せないで〜。わ〜めっちゃなつかしい。俺、ずっとやってた。コレ」

ぺえ教頭「まだあるのね?」

こもり校長「渋谷のゲーセンとか行ったら、あるんじゃない?」

ぺえ教頭「久々にやってみたら?」

こもり校長「いや、もう全然出来ないと思う」

SCHOOL OF LOCK!


ぽめちゃん 長野県 14歳 女性

こもり校長「ぽめちゃん、今、なにに熱を持っているのか教えてもらってもいい?」

ぽめちゃん「いろんな型に入れて作るプリンにハマってます

ぺえ教頭「プリン。なるほど」

ぽめちゃん「昔から、お菓子作りとかをお母さんとよくやるんですけど、最近、自粛中で、勉強しながら合間にお菓子を食べるのに、プリンを食べようかなってなって、プリン用の型が足りないってなって。で、たまたま近くにあった動物の氷とか入れる型があったから、入れておいて、固まってから出したら、すごく可愛くて。ハマりました」

ぺえ教頭「確かに可愛いわ。今、想像してみたけど」

こもり校長「動物のプリンって可愛いね」

ぺえ教頭「だから、ミニサイズってことよね?」

ぽめちゃん「そうです、そうです!」

こもり校長「氷のに入れたら、8個ぐらい出来ちゃうってことでしょう?」

ぺえ教頭「一口サイズのがね」

こもり校長「プリンプリンプリンプリーン!みたいな」

ぽめちゃん「(笑)」

ぺえ教頭「笑われてるわよ」

こもり校長「今までどんな型で作ってきたの?」

ぽめちゃん「他は、どんぶりのプリンを作ったことがあって、みんなが知っているどんぶりに、プリンをなみなみにいれて」

こもり校長「あ、写真、送ってくれたの? ありがとう」

ぽめちゃん「はい。送りました」

ぺえ教頭「わっ! すごいツルンと、きれいに固まってるわ」

こもり校長「どんぶり型になってるね。ほんとにね」

ぽめちゃん「はい。もう、揺らすのが大好きで、こういうの。食べる前に、超揺らしました(笑)」

こもり校長「ほんっとにプリンが好きなんだね〜」

ぽめちゃん「はい、大好きです」

ぺえ教頭「美味しそうだね」

こもり校長「これは美味しそうだね〜。カラメルは上からかけるんだね?」

ぽめちゃん「はい。もう、だくだくに!」

こもり校長「だくだくだよね(笑)」

ぺえ教頭「(笑)牛丼みたいに言うわね」

こもり校長「他に試したのは?」

ぽめちゃん「失敗作なんですけど、ドーナッツの型、あるじゃないですか? ドーナツみたいにフワフワやれるんじゃないかとやってみたんですけど、押し出す時に、全部ヘコんじゃって」

こもり校長「あのね、失敗の話をワクワク話せるのは、本当に熱中している証拠だよね」

ぺえ教頭「そうね(笑)」

ぽめちゃん「(笑)」

こもり校長「プリン、どうやって作ってるの?」

ぽめちゃん「もともと、牛乳と混ぜればプリンの液みたいになるのがあるので、それをおばあちゃんに買ってきてもらっておいて、隙間を見つけて、“勉強の前に食べたいから、朝作っておこう!”って。あとは、型に流し込んで、冷蔵庫に押し込んで、帰って来たら…食べます!!」

ぺえ教頭「おばあちゃんが買ってきてくれるのね(笑)」

こもり校長「それはさ、ぽめちゃんもたまには買いにいきなさいよ。おばあちゃんに頼まずに」

ぽめちゃん「いいんですよ〜。おばあちゃんも協力してくれるから。型は自分で買いに行くんですよ、ちゃんと。3つくらい。型を買いに行くのが大好きなんで」

こもり校長「型って、そんないっぱいあるの?」

ぽめちゃん「ダメだったら、クッキーの型っていっぱいあるじゃないですか。あれをうまく重ねて、他の型を作ってみたりとか」

ぺえ教頭「そうね。型になるもの、世の中にたくさんあるかもね」

こもり校長「次はどんな型にチャレンジしたいの?」

ぽめちゃん「おじいちゃんがこの前、ワインを飲んでたんですよ。そのワイングラスにだくだくにプリンを入れて、次はやってみたいなって思っていて。ひっくり返したら、またくるんってなるし、トッピングをつけて食べるのもオシャレだし。ちょうど3つくらいあるから、3種類作ってみようかと思っています」

ぺえ教頭「あ〜、ワイングラスで作るプリンは、オシャレそうじゃない?」

こもり校長「いやいやいや。どんぶりのちょっと長いバージョンになるだけだって。下手したら、立たない感じがする。ワイングラスのプリンは。崩れそう。ワイングラスは下の方がどっぷりしてるから。それを反対にするってことは、接地面のほうが小さいから、ぐちゃんってなる」

ぺえ教頭「あ〜。でも崩れても食べれるのが、魅力だから(笑)」

ぽめちゃん「はい」

ぺえ教頭「おじいちゃんやおばあちゃんにもふるまってほしいわね」

ぽめちゃん「はい。もう何個も、失敗作だけどあげてます」

ぺえ教頭「失敗作をあげてるのね?(笑) 成功したのは自分が食べるのね?」

ぽめちゃん「成功したのは写真撮って自分で食べてます」

こもり校長「3つ作るんでしょう? 全部成功させてさ、これは食べさせてあげようよ」

ぽめちゃん「そうですね。あげます」

こもり校長「成功したら、報告して! どう立ったのか気になるから」

ぽめちゃん「はい!」

こもり校長「じゃあ、おじいちゃんとおばあちゃんに美味しいプリン、食べさせてあげて下さい」

ぽめちゃん「はい! ありがとうございました!」


♪  PAKU / asmi


こもり校長「asmi先生の『PAKU』って曲なんだけど、パクッて可愛いよね。ワードが」

ぺえ教頭「すごい歌ね、これ。何回も聴かないとわかんないわ。何が伝えたいのか…」

こもり校長「(笑)めっちゃ言葉数あるしね」

ぺえ教頭「すごい。何回も聴きます」

こもり校長「“パクっとしちゃおうぜ”ってぐらいでいいのよ」

ぺえ教頭「いいのね!」

プリン!!!!!!!
私もプリン大好きです!
私の好きな食べ物ランキング1位です笑笑
RNみればわかりますかね笑笑
絶対六本木ヒルズさんと仲良くなれる自信があります!

プリンに生クリームのせたい
女性/16歳/福岡県
2022-05-17 23:35


こもり校長「レスしてあげてよ〜。こういうプリン食べたいとか」

プリン!
プリンめちゃめちゃ大好きです!!
ご当地牛乳プリンの食べ比べが趣味です!
あと、ここ数年は誕生日にケーキではなく、プリンの寄せ集めを頼んでます。

腐ったパンダのカップケーキ
女性/19歳/愛知県
2022-05-17 23:37


こもり校長「ほえ〜」

ぺえ教頭「プリンだと、ろうそくは立たないかもだけど、それぐらい好きなんだね」

こもり校長「カップケーキからプリンに変わる何かがあったんだろうね」

ぺえ教頭「カップケーキも好きなんだろうけどね」

こもり校長「今の旬はプリンなんだね」

ぺえ教頭「牛乳プリン、私もわかる! 普通のプリンも好きなんだけど、牛乳プリンでなきゃダメな日があるのよ。カラメルいらない、牛乳だけ感じたいプリンを食べたい日もあるから」

こもり校長「俺、プリンあんまり食べない」

ぺえ教頭「私、好きよ。プリンとかババロアとか好き」

こもり校長「好きそう」

ぺえ教頭「好きそう?」

こもり校長「名前がもう好きそう」

ぺえ教頭「それ、ババアだからでしょ? ババロアの“ババ”に引っ張られているんでしょ!?」

SCHOOL OF LOCK!


かわしの天才です! 千葉県 15歳 男性

こもり校長「RN かわしの天才です!がハマっているのは?」

かわしの天才です!「僕が今、熱中しているのは、緊急車両です

ぺえ教頭「え? なになに?」

こもり校長「救急車とか、消防車とか、パトカーとか?」

かわしの天才です!「そうです」

こもり校長「また、だいぶマニアックだよね? 何にハマっているの?」

かわしの天才です!「基本的に、消防車とパトカー、警察車両にハマっています」

こもり校長「えっと…何が魅力的なの?」

かわしの天才です!「赤いライトでフル加速で走り去っていく姿がカッコいいよなって」

こもり校長「(笑)それは大ハマりしているね。何がきっかけ?」

かわしの天才です!「去年、とあるドラマを見まして、そこに緊急車両がいっぱい出てきて。昔、緊急車両や消防車とか、それこそ幼稚園のころとかに好きで。そのときの気持ちが、そのドラマを見て再熱したって感じですね」

こもり校長「あの頃の気持ちが蘇ったのね。でもさ、なかなか緊急車両好きとはいえどさ、見れないじゃん」

かわしの天才です!「あ、自分から見に行きます」

ぺえ教頭「え? それって?」

こもり校長「(笑)どこへ?」

かわしの天才です!「消防署とかにお邪魔させてもらったりして」

こもり校長「消防署に行って、“見せて下さい!”って言うと見せてくれるの?」

かわしの天才です!「はい。いつも通りすがる時に見るぐらいなんですけど、消防士さんとかがいたら、“写真撮ってもいいですか?”みたいな感じで。そうすると、対応が良い人だったりすると、サイレンをつけてくれたり」

こもり校長「マジで!」

ぺえ教頭「ほんとに!? それは嬉しいね!」

かわしの天才です!「はい。本当に、感無量って感じで」

こもり校長「かわしの天才です!が撮った写真を送ってきてくれてるんだけど、また良い画角で撮っているね〜。パトカーと消防署を。なるほどね。ノリのいい人だと、ランプをつけてくれるんだ」

ぺえ教頭「千葉在住だから、千葉のはわかるんだけど、3枚目。愛知って書いてある」

かわしの天才です!「(笑)それは、オープンチャットから引っ張ってきたんです」

こもり校長「これって勉強して詳しくなってくの?」

かわしの天才です!「多分。Twitterとかで知識を付けていくって感じで」

こもり校長「今は、もうこの魅力に熱せられているって感じ?」

かわしの天才です!「それで、いろいろ調べるようになって、サイレンの形も1種類じゃなかったり。それこそ、校長と教頭が見ている1枚目の消防のサイレンとかも、棒じゃないじゃないですか。そういう風に、何種類も形があって。なんか本当、1回ハマったらなかなか抜け出せない沼にハマっている感じです」

こもり校長「俺も町では見たことあるけど、そこまで意識したことないわ」

ぺえ教頭「周りに共有できるお友達いるの?」

かわしの天才です!「車好きはいるんですけど、緊急車両好きまでってなると、いないんですよね」

こもり校長「いないだろうね」

ぺえ教頭「全国探せばね」

かわしの天才です!「結構いますね」

こもり校長「ごめんて! 俺も、“いないよ〜”みたいなこと言っちゃったけど、いるよね、もちろんいる! でも“緊急車両のサイレンの音を聴いてみるわ”っていうのもね。ない方がいいんだからね」

かわしの天才です!「でも、あの音とかは、長さとかで、事件なのか事故なのかわかったりしますよ」

こもり校長「えっ!? そうなんだ?」

ぺえ教頭「違うの? 長いのなんてある?」

かわしの天才です!「8秒間の方が事件で、4秒間の方が、事故に向かっているよっていう合図なんです」

こもり校長「それは知っておいた方がいいね。8秒やってもらえる?」

かわしの天才です!「えっ! 無理です無理です。ハズいです」

こもり校長「4秒は? 4秒!」

かわしの天才です!「音が高くなっているの、わかりますか? その音が高くなっている間の秒数が、4秒なのか、8秒なのかって感じなんですよ」

こもり校長「なるほどね〜。イメージしてみるわ。ちょっと勉強になった」

ぺえ教頭「知らなかったわ。発見だった」

こもり校長「今後も勉強していく予定でしょ?」

かわしの天才です!「もちろん!」

こもり校長「なんかそういう身の回りに役立つコト、掲示板で教えてよ!」

かわしの天才です!「はい! それこそ覆面パトカーとかも、見分け方があるんですよ」

こもり校長「それはエクストラ授業でやってよ。覆面パトカーは」

ぺえ教頭「その方が知りたかったんだけど。今度ね。ゴメン」

こもり校長「今度、絶対教えて。魅力的だから。ありがとうね!」

かわしの天才です!「はい! ありがとうございます!」

こもり校長「覆面パトカーまで言ってたら、今日はもう本当に、この後授業になってた」

ぺえ教頭「すごいわね。プリンから、緊急車両から」



今日の黒板


sol!


『渦の中になれ』

こもり校長「今日いろんな生徒と話して熱量があるものってものすごい熱を帯びて発信してってるのよ。でもそれがいつか一方通行じゃなくて渦の中心に君がなって、たくさんの人を巻き込むくらいの幸せでハッピーな渦の熱を出して欲しいなと思います」


♪ 新しい世界 / GENERATIONS from EXILE TRIBE




こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
さっき『豆柴LOCKS』で、“わんちゃんズ”流れていたじゃん。今、流れているのがGENERATIONS先生の曲なんだけど、ここ半年、GENERATIONSより、わんちゃんズのほうが流れていることに、ちょっと不満を抱えていたんですよ。正直」

ぺえ教頭「頼んでないですからね」

こもり校長「またね、パンチが強い。正直、インパクトがある」

ぺえ教頭「じっくり時間かけて作って下さっている、GENERATIONSさんの方が…。失礼しました」

こもり校長「だから生徒のみんなも、GENERATIONSをぜひ聴いてほしい!
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

君だけの好きを大切に!!


ぺえ教頭の放送後記

人生の熱不足

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年05月24日(火)PM 10:00 まで

Music 2022.05.17PLAYLIST

「ポケモンカードを求めて1人で秋葉原」「女子バレー選手を監督目線で分析」SOL!こもり校長とぺえ教頭が熱中していること

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。5月17日(火)は、『今、熱中しているもの』をテーマにお届けしました。今回の企画を説明する際にパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が話していた、それぞれが熱をもって取り組んでいるものを紹介します。

Students 今日の生徒

東京都 18歳 男の子 くめはる
徳島県 19歳 女の子 桃色のキノコ
長野県 14歳 女の子 ぽめちゃん
千葉県 15歳 男の子 かわしの天才です!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年5月24日(火)PM 09:59 まで

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