今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
ゴールデンウィーク真っ最中!家で遊ぶといったらゲーム!きっとみんなもポケモン好きだよね!?ということで今夜の授業は
ポケモンNightを開催!!
先週火曜日の生放送授業で生徒同士がポケモンしりとりで盛り上がりましたけど・・・同じように我こそはポケモンに詳しい! という生徒も多いはず!そこで今日は、ポケモンのゲーム、ポケカ、アニメなどなど!ポケモンが 大好きな生徒と電話をつないで話を聞いていきました( ˘ω˘ )
1人目に繋いだポケモン大好き生徒は、ポケモンのゲームに詳しいという RN:
こしょう。みんなにススメたいポケモンゲームの良さは、性別、年齢関係なくやり込める要素があり育成が出来るところ!ポケモンの隠れ特性を捕まえて、技構成を考えてパーティを組んだりと、、色々考えるのが魅力的だと熱く語ってくれました。好きなポケモンはメタモンだそう!
2人目に繋いだポケモン大好き生徒は、ポケモンのカードに詳しいという RN:
ARASICK。ポケモンカード略してポケカ!こもり校長も今ドはまりしているポケカだけど、、なんと RN:ARASICKのポケカ歴は11年!!小学1年生の頃からプレイを初めて今に至るという。ポケモンには相性や有利不利があるのでバランスがとても大事!弱点が固まらないように組むのもポイントだと話を聞かせてくれました。
3人目に繋いだポケモン大好き生徒は、ポケモンのゲームのネット対戦と色違いに詳しいという RN:
ガブマル。去年からゲーム実況者の動画を通じてネット対戦をするようになり、そこから色違いのポケモンの対戦も始め、徐々に集めるようになったという。色違いのポケモンを持つことで他のトレーナーとの違いを出して個性を楽しむことも出来るのでそこが魅力のひとつなんだと熱く話を聞かせてくれました。
4人目に繋いだポケモン大好き生徒は、先週の火曜日に電話をして今夜のポケモンNightを開催するキッカケを作ってくれたRN:
ごつごつタンポポ!! 前回 RN:木っ端みじんことポケモンしりとりをして勝った RN:ゴごつごつタンポポだけど・・・他の生徒とも対戦がしたい!ということで前回同様に、5人目の生徒として同じくポケモンが大好きな RN:
サトシに電話を繋いでしりとり対戦をしていきました。まさかの最後に本家“サトシ”(本名)が登場!ということでかなり盛り上がったポケモンNight!!しりとりの勝敗はまたもやRN:ごつごつタンポポとなりました!おめでとう(^◇^)!!
今日は学校掲示板にかなりポケモン好き仲間が集まっていた様子!仲良くなりたいと思った生徒はお互いにレス付け合って仲良くなっちゃってくださーい!!
今夜はみんな大好き!!ポケモンNight!!
『 ポケモン 』
こもり校長「
今夜はみんな大好きポケットモンスターを大特集!!!
ポケモン好きのみんな、集まっておいで〜!!!!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!」
♪ 1・2・3 / After the Rain
こもり校長「ついに、ポケモン大特集の日が来ましたよ」
ぺえ教頭「すごいね。この間盛り上がったばっかりで。早いよね」
こもり校長「最近、展開が早いよね」
ぺえ教頭「す〜ぐ行動するんだから」
こもり校長「ボカロもポケモンも、もっとある。ここから始まったよねって。
今日はポケモン大特集だから、知ってる子も知らない子も一緒に楽しんでいける授業になればいいなと思っています」
ということで、今夜の授業テーマは…!
『ポケモンNight』!!!
こもり校長「さあ、ポケットモンスター、通称“ポケモン”。今夜はポケモン好きの生徒に集まってもらい、熱くポケモンについて語ってもらおうと思います!
“そもそもポケモンってなんぞや?”っていう生徒のために軽く説明すると…。
ポケモンは、1996年2月27日にゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売したのが最初になります。
その後、校長大好き、『青』が発売されて、これが第1世代と呼ばれるポケモン。
そこから『金・銀』『ルビー・サファイア』『ダイヤモンド・パール』『ブラック・ホワイト』『X・Y』『サン・ムーン』『ソード・シールド』と、8世代に渡ってシリーズが発売されております」
ぺえ教頭「私、『ブラック・ホワイト』からわかんないわ。『ダイヤモンド・パール』までは、身近にあった」
こもり校長「そういう世代感だね」
ぺえ教頭「なに、『X・Y』って? 記号になっちゃってんの? 遺伝子みたいになっちゃってるのね。あれ? 『ピカチュウ』みたいのなかった?」
こもり校長「『ピカチュウといっしょ』ね。それは、『青』が出て、『ピカチュウ』だよね?」
ぺえ教頭「私、それは持ってた。黄色」
こもり校長「黄色も、もともと発売する予定じゃなかったのよ。
その後、1996年にはポケモンバトルを再現した『ポケモンカード』が出て、1997年からはアニメ『ポケットモンスター』の放映がスタート!
で、この1997年のアニメがスタートして、ピカチュウが絶大な人気を博すわけよ。ピカチュウブームが来て、それで、『ピカチュウといっしょ』が出るわけ」
ぺえ教頭「それを買ったんだ、私は」
こもり校長「派生もあるわけよ。『金・銀』でいったら、『クリスタル』があったり、あと、『赤・青・緑』の復刻みたいなのもあるし、『ルビー・サファイア』だと、『エメラルド』があったり。まだまだ間でいっぱいあるの。
で、いろいろなものが発売されていて、ソフトの売上は全世界で
3億本以上!!!
これはマリオシリーズについで2位です!!」
ぺえ教頭「マリオもすごいんだね!!」
こもり校長「でも、世界で売れているゲームの1位がマリオ。2位がポケモンなのよ」
ぺえ教頭「すごいわね。日本」
こもり校長「どっちもメイド・イン・ジャパン。すごいよね。それぐらいポケモンは、日本だけじゃなく世界を掴んでいる」
ぺえ教頭「世界レベルなんだね」
こもり校長「で、授業でもちょっと話したけど、校長先生、最近、ポケモンカード始めました」
ぺえ教頭「買ったのいつだっけ?」
こもり校長「先週の火曜日にごっそり買いまして」
ぺえ教頭「ポケモン大好きな生徒と電話をつないで、熱が上がってね」
こもり校長「『ポケモンカード』はもともとやりたかったのよ。で、いとかん先生とかちゃんこ先生にちょっと話したら…“やりましょうよ〜!”って言われてたんだけど、先週の火曜日の生徒との電話で、もう一気に熱が上がっちゃって。“俺やる!”ってなって」
ぺえ教頭「え、それ何? 『スペースジャグラー』って名前なの?」
こもり校長「っていう、BOXの名前。これ最新だよね。『タイムゲイザー』と」
ぺえ教頭「私たちが子供の頃と、ルールは一緒なの?」
こもり校長「ルールは一緒。でも、“レギュレーション”って言って、使えるカードがどんどん変わっていくんだって」
ぺえ教頭「何それ。難しそう」
こもり校長「難しい。今、使えるカードはコレ。古いカードが使えないとか。でも、ちゃんとした大会とかでは、エクストラレギュレーションでやりますよ〜とか。エクストラレギュレーションとかだと、全部のカードが使えるんだけど。奥が深いんですよ」
ぺえ教頭「色々あるね」
こもり校長「この『スペースジャグラー』と『タイムゲイザー』が一番新しいの。『スターバース』が1個前だね」
ぺえ教頭「え〜。私が知ってるポケモン、いるかしら?」
こもり校長「だから、これ、『パール』のキャラクターだよ。パールキア」
ぺえ教頭「あ、それ、ギリだもん。私、最初の150体ぐらいの」
こもり校長「ミュウまでね。ミュウは、いる! あ、いないわ。ワニノコは、いる!」
ぺえ教頭「ワニノコ! 知ってる! ソーナンスは?」
こもり校長「いるけど、ここにはもういない」
ぺえ教頭「ギリギリかも」
こもり校長「今日は、そんなポケモンをテーマにしたお祭り!
“ポケモンソード&シールドで図鑑コンプリートしてます”“アニメのポケモンなら毎週見てるのでおすすめできます!”“ポケモンカードは大会に出るくらいやり込んでます!”みたいな、ポケモンにまつわることを
学校掲示板に書き込んでほしい!」
こもり校長「さあ、今夜はSCHOOL OF LOCK!が『ポケモン大好きクラブ』に変わります! では、ポケモン大好きな生徒とお話をしていきたいと思うんですが、その前に、今日は解説役として
2人の博士を呼んでいます」
ちゃんこ博士「
好きなポケモンは、カビゴン一択! ちゃんこ博士です」
いとかん博士「
好きなポケモンは、ペリッパー! いとかん博士です」
こもり校長「ちゃんこ博士といとかん博士は、校長をポケモンの世界に引き込んだ2人です」
ぺえ教頭「あ〜、似てるね〜。いとかん博士にペリッパー。カビゴンもちゃんこ博士に似てるね。自分に似ているポケモンを好きになるのかな?」
ちゃんこ博士「カビゴンの特性、“厚い脂肪”ですからね」
こもり校長「そうか。そのままだね」
ぺえ教頭「私もルージュラが好きだもん」
こもり校長「あー似てる〜! 確かに」
ぺえ教頭「すごい納得するじゃん(笑)」
こもり校長「ペリッパーは『ルビー・サファイア』か」
ぺえ教頭「タイプみたいなのは増えてないの?」
こもり校長「増えている。多分、知らないの多いよ」
ちゃんこ博士・いとかん博士「“フェアリー”とか」
こもり校長「ヤバくない? フェアリータイプだよ」
ぺえ教頭「知らない」
こもり校長「あれ、フェアリーくらいか。意外と。属性が変わって昔のポケモンが出てきたりとか。ガラルとか」
ちゃんこ博士「途中からタイプが増えたりとかって、そういうパターンがあったりとか、進化すると増えるとか」
こもり校長「なるほどね。2人は、オタクの部類じゃないですか。いとかん博士だったらスニーカーとか、ちゃんこ博士だと
ボカロLOCKS!も担当してくれているぐらいアニメとかに詳しいんだけど、今日は、校長・教頭がそこまで詳しくないので、わからないことがあったら、この2人のポケモン博士にサポートしてもらいたいと思います」
ぺえ教頭「助かるわね」
こもり校長「トレーナーズ。言うなればね」
こしょう 大分県 15歳
こもり校長「ポケモン、好き?」
こしょう「めちゃめちゃ好きです」
こもり校長「“ポケモンマスターこしょう”と呼んでもいいくらい?」
こしょう「(笑)」
こもり校長「まず、ポケモンのどこが好きなのよ?」
こしょう「えっと性別とか年齢とか関係なく幅広く楽しめるところが大好きです」
ぺえ教頭「なるほどね〜。確かにそうだね」
こもり校長「もう世界だもんな。ちなみに一番好きなポケモンは?」
こしょう「メタモンが好きです」
ぺえ教頭「あ〜知ってる知ってる。可愛いね」
こもり校長「いいじゃん! 変身でなんにでもできるやつね」
こしょう「あ、そうです」
こもり校長「ポケモンのゲームだったら、相手のワザを5回だけ打てるっていう」
こしょう「はい」
こもり校長「さあ、こしょうは、ポケモンの何について詳しいの?」
こしょう「
やりこみ要素とか、ポケモンで出来る関係とか、そういうことが」
こもり校長「じゃあ、ゲームだ!」
こしょう「そうですね。ゲームについてのことが」
こもり校長「いつぐらいからやってるの?」
こしょう「『ホワイト2』からやってます。幼稚園の年長だったので、多分、5歳ぐらいじゃないかなって思います」
こもり校長「ポケモンゲームは、何が魅力的なの?」
こしょう「幼稚園とか小学生ぐらいの時は、ちゃんとストーリー上でポケモンを集められたりするのが良くて。高校生とか大人になってからも、ポケモンの技とか特性とか、服を着替えたりとか、また別の面白さがあるってところですね」
こもり校長「確かに、やりこみ要素が多いもんな」
ぺえ教頭「“服を着替えたり”って、何?」
いとかん博士「トレーナーが服を着ているんですけど、その服がいろんなパターンがあるんですよ。ドレスを着たりとか」
ちゃんこ博士「最近、ちゃんと主人公がオシャレできるんですよ。帽子も変えられるし」
こもり校長「俺、そこまで知らなかったな〜。こしょうは、たいぶオシャレしてるの?」
こしょう「最初よりは全然。全く違う服装になっています」
こもり校長「そんなこともできるんだ。すごいな〜。ポケモンのゲームの一番の魅力は何?」
こしょう「ポケモンの育成が一番の魅力だと思います」
こもり校長「育てていくってこと? でも、メタモンみたいのは育たないじゃん。でも育つのもいるから、その振り幅みたいな?」
こしょう「あ〜、そうですね!」
ぺえ教頭「メタモンって、いくら強くなってもメタモンなの?」
こもり校長「うん」
いとかん博士「相手の能力に変身するから。全く同じ数値になるんです」
ぺえ教頭「あ〜。そっかそっか」
ちゃんこ博士「だから逆に言うと、メタモン以外のポケモンは、いろんな幅で育てられたりする。同じピカチュウでも、攻撃が強いピカチュウに育てたりとか、防御に強いピカチュウに育てたりとか、いろんな幅広い育成が出来るっていうのが、ポケモンのやりこみ要素」
こもり校長「こしょうは、その育成にハマってるってことか」
こしょう「はい。育ててから、技とか、普通じゃ覚えない特性とかを持っているポケモンを見つけて、育てて、最終的にそれで手持ちパーティを組んで、バトルタワーっていうめっちゃ強いコンピューターのトレーナーが出てくるところがあるんですけど、そこで闘って、実際にそれが通用するか…とか、めっちゃ楽しいです」
こもり校長「育てるだけじゃなく、闘うって要素もあるからね。自分が育てたポケモンが、いかに相手のポケモンに効果的なのかとかね」
こしょう「はい」
こもり校長「ポケモン友達、いっぱいいるの?」
こしょう「それが、高校に入って、(席の)右と左と前の友達が、全員ポケモンGOをやってて」
こもり校長「めっちゃいるやん!」
こしょう「そうなんですよ」
こもり校長「最高やん!」
こしょう「そうなんですよ。そこからどんどん会話が始まって、今、一緒にしたりします」
こもり校長「いいな〜! 学校ってカード持っていけるの?」
こしょう「スマホでポケモンGOをしているので。それで一緒にしたり」
こもり校長「ゲームだけじゃないよね。ポケモンって、コミュニケーションの1コのツールにもなるもんね」
こしょう「はい」
ぺえ教頭「そうね。最高」
こもり校長「どう、教頭。わかってきてくれた?」
ぺえ教頭「わかってきたとは思うわ。まだまだわからないこともあるけど、すごく魅力的。自分の理想に近いものを育てられるというか。あと、性別がないっていうのがすごくいいなって思ったわ。年齢も関係なくて、今の時代にフィットしているわって思った」
こもり校長「先駆けなのかもしれないね。
だからこしょうも、高2になったら、進路とか受験とか忙しくなっちゃうと思うけど、そのポケモン愛だけは忘れずに、まだまだマスター目指して、旅、頑張っていこうぜ!」
こしょう「はい!」
こもり校長「頑張ってな!」
こしょう「はい! ありがとうございます!」
♪ ガオガオ・オールスター / Little Glee Monster
こもり校長「熱い! 一人目からアツいよ〜!」
ARASICK 北海道 17歳
こもり校長「ARASICKはもうポケモンマスターですよね?」
ARASICK「はぁ…あ、はい」
一同笑い
こもり校長「今日だけは、ポケモンマスターと名乗っていこう!
ARASICKは、何について詳しいの?」
ARASICK「僕は
ポケカですね」
こもり校長「ありがとう! ありがとう! 僕も今、すごくポケカが好き。ポケカ歴は、どれぐらいやってるの?」
ARASICK「11年ぐらいです」
こもり校長「マスターです、もう。ARASICKはポケモンマスターです」
ぺえ教頭「(笑)長いね〜!」
こもり校長「11年ってことは、『ブラック・ホワイト』くらい?」
ARASICK「そうですね。それくらいから」
こもり校長「すごいよね〜。ルール、複雑なのにね。ARASICKが感じる、ポケカの魅力って何?」
ARASICK「ルールがすごく覚えやすいなって思いました。小1の僕にも覚えられたんで。で、それをきっかけに友達も増えたんで、そこがいいなって思いました」
こもり校長「やっぱ、対戦するっていうのがいいよね。コミュニケーションも必要じゃん。そのなかで培われることもあるからね」
ARASICK「そうですね」
こもり校長「デッキは何を使っているの?」
ARASICK「僕、『ピカチュウ&ゼクロムGX』っていうのを使っているんですけど」
こもり校長「最近のには、手を出さないの?」
ARASICK「いや、出したいんですけど、売れ過ぎてて買えてないんですよね」
ちゃんこ博士「そもそも、今、ポケモンカード自体がブームになっているんで、いくら発売してもすぐ売り切れちゃったりするんですよね」
ぺえ教頭「校長のは、それ、最近のヤツ?」
こもり校長「うん。ARASICKは、パルキアとデュアル?、どっちが好き? アルセウスもいるわ〜。どれがいい?」
ARASICK「アルセウスですね」
こもり校長「アルセウス。いいよ、じゃあ、『スターバース』俺、1BOXあるから、あげるよ、これ」
ぺえ教頭「えー!!??」
ARASICK「ええええええ!!!!」
こもり校長「未開封の、『アルセウス』の『スターバース』あるから」
ARASICK「ありがとうございます!!!」
こもり校長「ポケモンカードは、1人じゃなくて、みんなで楽しむものだから。校長からプレゼントするから、もし、逆にARASICKの周りで困っている子がいたら、その子にARASICKが恩返しするっていう」
ARASICK「はい!」
こもり校長「『スターバース』はあんまいらない?」
ARASICK「いや、欲しいです!」
こもり校長「あ、良かった。俺が急に“やるよ”って言って、“それはあんまり…”だったら悪いから。じゃ、これ、あげるね」
いとかん博士「今、一番、強いヤツですからね。使われてますから」
こもり校長「え、これ!?」
ぺえ教頭「校長、あげちゃって大丈夫?」
こもり校長「いいよ〜! いいよいいよ」
ぺえ教頭「後悔はないね」
こもり校長「ないよ。そのかわり、レアが出たら教えてね。キラキラが出ましたって言ったら、それはなんか名残惜しくなっちゃうから。それだけ報告して」
ARASICK「はい」
こもり校長「じゃあ、この縁を大切に。またどこか大会で会ったら、正々堂々と戦おうな! じゃあ、その日まで、僕も腕磨いて頑張るんで。これからもポケモンマスター度を極めていきましょう!」
ARASICK「はい! 頑張ります!」
♪ めざせポケモンマスター -20th Anniversary- / 松本梨香
ぺえ教頭「やっぱ、この曲よ。主人公はサトシ?」
いとかん博士「サトシ。アニメはサトシ」
ぺえ教頭「カスミもいる?」
いとかん博士「最近、見てないかも」
ちゃんこ博士・いとかん博士「レギュラーではない。シリーズごとに相手が変わっている。サトシと、今、ゴウっていう男の子が2人で主人公」
ぺえ教頭「タケシは?」
ちゃんこ博士「たま〜に出てくる」
ぺえ教頭「タケシ、好きだったのに〜」
■
メタモン
へんしんは体力以外をコピーします!
だからメタモンは体力全振りだ!
特性はかわりもの一択!
6Vならあずかり屋だ!
木っ端みじんこ
男性/15歳/兵庫県
2022-05-03 22:45
こもり校長「“6V”がわかんないな」
ちゃんこ博士「ポケモンって、HP・攻撃・防御それぞれに、発表されてない数値っていうのがあって。それぞれ、設定されている1から31かな? 31であればあるほどいいんですけど、HPだけがコピーできないので。メタモンは、HPさえ31であれば、他はまあ低くても、変身できるからいいよっていう」
ぺえ教頭「ヤバい。もっとわかんなくなった」
こもり校長「俺、全然わからない。V6。その制度、いつからあるの?」
ちゃんこ博士「いやもう、昔から。初期から隠れステータスとかあって。旅をしている中で、どこかのジムとか街にいるおじさんに話しかけると、“君のポケモンはすごい優秀だね”みたいなことを言ってくれる」
こもり校長「あ! あった!! 『金・銀』であった!!」
ちゃんこ博士「あれが、個体値を評価してくれるおじさんなの。必ず、どのシリーズにもいる」
こもり校長「“あんまり元気がないようだね”って言ってくるよね」
ちゃんこ博士「最近はどんどんその辺が簡単になってきて、見ると数値がわかるようになってる」
こもり校長「今の一番新しいポケモンってなんですか?」
ちゃんこ博士「『ソードアンドシールド』が多分、シリーズとしては最新作」
こもり校長「『ブリリアント』は?」
ちゃんこ博士「リメイク作」
こもり校長「そうだね。『ダイヤモンド・パール』の。switchですよね?」
ちゃんこ博士「そう、switch」
こもり校長「マジ、やろっかな〜」
ちゃんこ博士「しかも、“キョダイマックス”っていう、新しい進化があって。カビゴンも、もっと大きくなる。お腹が島になっちゃうんですよ。街がお腹に建造されるっていう」
こもり校長「可愛いよね〜。その状態」
ぺえ教頭「やってみようか…。switchはあるから」
ちゃんこ博士「普通に冒険するだけだったら。対戦しなければ」
こもり校長「オモロイらしいよ」
ちゃんこ博士「面白いですよ」
ぺえ教頭「対戦したい。私、対戦だけでもいい」
ちゃんこ博士「対戦したい?」
こもり校長「対戦の方がムズイって」
ちゃんこ博士「みんなもう、ガチ勢なんで。ストーリーを楽しむのが最初はいいと思います」
ぺえ教頭「確かに。話は変わるけど、校長、コダックに似てるね(笑)」
こもり校長「でしょ!? 俺、やっぱりコダックに似てると思うんだよね」
ぺえ教頭「(笑)めっちゃ似てる」
こもり校長「服が黄色ってのもあるし、マスクが白っていうのもあるけど、昔からコダックに似てると自分でも思ってんの」
ぺえ教頭「似てるね(笑) SCHOOL OF LOCK!の豆柴だったら?」
こもり校長「ナオがインテレオンだね。アイカが…」
ちゃんこ博士「シザリガー?」
こもり校長「シザリガー」
ぺえ教頭「ザリガニ!?(笑)」
こもり校長「似てるね(笑)。色味もあるかもだけど」
ぺえ教頭「私、ハナエちゃんに似てるの見つけた! ミミッキュ(笑)」
こもり校長「あ〜ミミッキュ、ハナエ似てるかもね〜!」
ぺえ教頭「ちょっと黄色いイメージもあるし」
こもり校長「金髪だしね〜。あるかも」
ちゃんこ博士「ミミッキュは、裏設定に悲しいストーリーが…」
ぺえ教頭「だからか! 私、すごい好きなんだよね。惹かれたの!」
こもり校長「ミミッキュに惹かれている(笑)」
ちゃんこ博士「ピカチュウに憧れていたゴーストポケモンなんですよね」
ぺえ教頭「ちょっと待って」
こもり校長「この子ぉ!?」
ちゃんこ博士「だから、“ばけのかわ”といって、ピカチュウに似た皮のぬいぐるみをかぶっていて、中身がいるんです」
こもり校長「アンタじゃん(笑)」
ぺえ教頭「どういうこと!? 私は誰の“化けの皮”を(笑)」
ちゃんこ博士「これ、特性めちゃめちゃ強いんですよ。対戦だと」
ぺえ教頭「今、校長のカードを見ているんだけど…」
こもり校長「物色中だね」
ぺえ教頭「おはらいグローブ?」
ちゃんこ博士「道具が、ポケモンのゲームにも登場するんですよ。それを、ポケカでも再現しているっていう」
ぺえ教頭「これいいね。現実的で。冒険家の発見」
ちゃんこ博士「これは、Vを3体出すかな?」
ぺえ教頭「校長はお気に入りのポケモンはいるの? 特に好き、みたいな。初期でもいいし。似てるのはコダックだけど(笑)」
こもり校長「俺、カメックスが好き。『青』をやり込んでいたから」
ぺえ教頭「カメックスね。ハイドロポンプでしょ?」
ちゃんこ博士「“キョダイマックス”になったら、甲羅全体が砲台みたいになってめちゃくちゃいかつくなるんですよ」
ぺえ教頭「そうなの!? へ〜!」
こもり校長「ポケモンの話は止まらないね!
今日は、ちゃんこ博士といとかん博士のポケカを見せてもらっているんだよね。いとかん博士のデッキを見たりとか。ちゃんこ博士の…見て、これ! ポケモンカードのファイルブックみたいのがあるの」
ちゃんこ博士「これ、この一覧だけで、15万ぐらいしますね」
ぺえ教頭「え!?」
いとかん博士「ぺえさんぺえさん、あれ、エグいっす」
ぺえ教頭「え? ポケモン、いないじゃん?」
こもり校長「リザードンがいるやん。リザードンVMAXが」
ぺえ教頭「これ、12枚ぐらい?」
ちゃんこ博士「このマリィっていうカードで4万ぐらいしますね」
こもり校長「ヤバくない!?」
ぺえ教頭「4万円で買ったの?」
ちゃんこ博士「いや、そこまで流行ってない時に買ったので、もうちょっと…」
こもり校長「今、一番高いカードで、いくらするんだろう?」
いとかん博士「それこそ、ポケモンカード発売当初、25年ぐらい前に発売されたリザードンとかは、もう、何百(万)とか?」
ちゃんこ博士「何百、何千万っていうレベル」
ぺえ教頭「え〜! これ、実家とか探したら…」
ちゃんこ博士「ほんとに、お父さんとか、お母さんとかに聞いてみて」
こもり校長「ワンチャンあるよ!だってさ、初期のカメックスとかでもいいんだよね?」
ちゃんこ博士「初期のリザードンで、かえんポケモンで。ポケモン側のエラーで、“かいりきポケモン”っていうコピペが残っちゃってて、それで発売しちゃったんですよ。その“かいりきポケモン”がめちゃくちゃ高いんですよ、レアで。初版とかしかないんで。すぐ直されて」
ぺえ教頭「あるぞ、家に!?」
こもり校長「ワンチャン!」
ぺえ教頭「探してみよう!!」
こもり校長「それでYouTubeとかあげたら、世界からアクセスしてくるよ!」
ぺえ教頭「ちょっと母親に送ってもらうわ。来週」
ちゃんこ博士「大会で優勝してもらえるカードとかも、もう何十万と…」
こもり校長「クロムカードとかね」
ちゃんこ博士「カード強くなくても関係ない」
こもり校長「これであったら、ぺえさんにご飯奢ってもらおう」
ぺえ教頭「売らないわよ。ちゃんと自分の心に」
こもり校長「あ、そういうのできる人? 俺、すぐ売っちゃうんだよな〜」
ぺえ教頭「(笑)現実的ね。私は取っておこうかな」
こもり校長「じゃあ、パパママに聞いてみたらもしかしら一獲千金あるかもしれないね」
ガブマル 広島県 16歳
こもり校長「16歳、学年は?」
ガブマル「高2です!」
ぺえ教頭「
中2高2は、好きにしなさい!」
ガブマル「
はあ〜い(笑)」
こもり校長「ポケモン、好き? 一番好きなのは?」
ガブマル「ガブリアスです」
こもり校長「ラジオネームはそこから来てるの?」
ガブマル「そうです」
いとかん博士「たぶん、ガブリアスと、ガブリアスの進化前のフカマルっているんですけど、それをガッとくっつけたんじゃないですか?」
ガブマル「あ、そうです」
こもり校長「うわ、さすがだね〜。博士!」
いとかん博士「ありがとうございます」
こもり校長「ガブマルは、何に詳しいの?」
ガブマル「僕は、
ネットでの対戦とか、あと色違いについて」
こもり校長「じゃあ、ポケモンのゲームの方かな?」
ガブマル「そうです」
ぺえ教頭「“色違い”?」
こもり校長「“色違い”って、ゲームの中でどうやったら出現するの?」
ガブマル「あれは、普通に野生で出てくるポケモンとか、あと、卵から孵化させたポケモンが一定確率で出るんですけど、すごく確率が低くなってますね」
こもり校長「色違いポケモンって、全部にありえるの?」
ガブマル「一応、ゲームによっては、開発側が出ないようにロックをかけてたりするヤツがいるんですけど、基本的には、ほとんどのポケモンの色違いが出るようにはなってると思います」
ぺえ教頭「黄色くないピカチュウもいるってこと?」
ガブマル「黄色くはないですね。色違いは」
こもり校長「何色!? ピカチュウが黄色くなかったら!?」
ガブマル「え〜…」
ちゃんこ博士・いとかん博士「何色? あれ」「濃くなる。オレンジっぽくなるというか…」
ガブマル「普通のピカチュウの方が綺麗な気がする」
ぺえ教頭「そうなんだ」
こもり校長「ほんとだ。確かに、普通のピカチュウの方が綺麗だね」
いとかん博士「違うってこと自体にロマンがあるんですよ。色違いは」
ちゃんこ博士「有名な色違いは、リザードンですね、黒いリザードン」
ぺえ教頭「あ、カッコいい!」
ちゃんこ博士「ポケカでも、大高騰祭り」
こもり校長「ガブマルは、ゲームの中でも色違いハンターをやってるの?」
ガブマル「ハンターとはいかないですけど、自分が使いたいポケモンは色違いにして、対戦しているようにしてます」
こもり校長「何、持ってるの?」
ガブマル「例えば、ガブリアス」
こもり校長「何色?」
ガブマル「パッと見、わからない人は結構わからなくて…」
ちゃんこ博士「ちょっと薄くなる」
ガブマル「地味な感じ」
こもり校長「やめてよ〜。なんで脱色しちゃうの? ちょっとこすったガブリアスになるってことでしょう?」
ぺえ教頭「(笑)色褪せちゃうのね」
こもり校長「あ、今、ちゃんこ博士が出してくれてる。ほんとだ!! 色褪せてる。ガブリアスから、“はい、抜いたー!”みたいな色だね。やっぱり好きなポケモンは色違いを探すんだ」
ガブマル「そうですね」
こもり校長「対戦も好きってことだけど、結構やるの?」
ガブマル「そうですね。それなりに、結構考えてやってますね」
こもり校長「対戦の魅力は何?」
ガブマル「対戦の魅力は、もちろん勝ちたいから、自分なりに、こうやって育てたら強いだろうなって育ててから行くんですけど、実際に使ってみて勝てたら、“自分の考えが正しかったんだ”とか、勝てて嬉しいから、それでまた新しいのを考えて…って、ずっとその繰り返しです」
こもり校長「まぁ、ものすごく負けることもあるもんね」
ガブマル「そうですね」
こもり校長「全部弱点じゃん!みたいな」
ガブマル「(笑)」
ちゃんこ博士「6体の手持ちから3体ずつ選ぶってところにも戦略があるという。向こうに苦手がいるなって思ったら、その苦手が出てくることを想定して、こいつを出そうとか」
こもり校長「今って6から3になっちゃうの?」
いとかん博士「そうなんですよね。いろんなパターンあるんですけど、ネット対戦だと“ランクマッチ”って言われているんですけど」
こもり校長「“ランクマ”ね!」
いとかん博士「そこで使われるルールは、6体から3匹を選んで戦う。相手が何を出してくるかわからないから、予想しながらやっていくっていうのが、ランクマッチの楽しさ」
ぺえ教頭「すごい駆け引きなんだね」
こもり校長「そりゃ深いね。かつ、ガブマルの楽しみは、色違いを出して、相手をビビらせるっていう」
ガブマル「(笑)ビビらせるじゃないんですけど、自分が最初やっている時は、別に色違いとか気にせずにやってたんですけど、やっていくうちに、色違い統一の人とかと当たるようになって、なんか自分で勝手に、“これ、色違いでマウント取られてるんじゃないか”って。それが悔しくて、自分も揃えようってなりました」
こもり校長「色違いで優越感を感じながらね。色違いって何分の一ぐらいなの?」
ガブマル「基本的には、4096分の1」
こもり校長「出なさ過ぎでしょ」
ガブマル「基本的には、初期はそうなんですけど、そこから、“ひかるおまもり“っていうアイテムがあるんですけど、それを手に入れたら色違いが出る確率がめちゃめちゃ上がったり」
こもり校長「そんな道具まであるの?」
いとかん博士「ポケモン図鑑を全部揃えると、そのご褒美としてもらえるおまもりで。今度は、色違いを集めようっていう」
こもり校長「ポケモンって、すごい手厚いね」
ぺえ教頭「終わらない」
こもり校長「飽きさせない」
ちゃんこ博士「一生卵を作って孵化させ続けるっていう。色違いが生まれるまで。色違いが好きな人は、ひたすら自転車で走り回るっていう」
こもり校長「歩数を稼ぐためにね」
ちゃんこ博士「歩きだと大変なんで、自転車に乗るんですよ」
こもり校長「まあ、俺たちが出会う確率4096以上だからさ。奇跡の確率で出会っているわけだから。これからも出会いを大事にしながら、ポケモン、極めてってよ」
ガブマル「はい!」
こもり校長「全部、色違い揃ったら、また教えて」
ガブマル「(笑)ありがとうございました!」
♪ キラキラ / シトロン(CV:梶裕貴)
こもり校長「ガブマルは、めちゃくちゃ強いだろうね、やりこみ勢。もしかすると、いとかん博士とも当たってるかもしれない」
いとかん博士「そうなんですよね。恥ずかしいですけど。当たってたら恥ずかしいですけど」
ちゃんこ博士「ランクマッチはレイティングって言って、数字があるんですけど、その近くの人しか当たらない」
こもり校長「名前教えてよ」
いとかん博士「僕の、ゲームの? 僕はそのままです。いとかん。もしいとかんに当たったら、“あ、あいつだ”と思ってください」
こもり校長「フルボッコにしてやって。うちのいとかんを」
ゴツゴツたんぽぽ 兵庫県 13歳
こもり校長「ちょっと〜! ゴツゴツたんぽぽ、先週ぶり!」
ゴツゴツたんぽぽ「先週ぶりです」
こもり校長「先週電話して、こうなりました。授業が」
ゴツゴツたんぽぽ「嬉しいですね」
こもり校長「先週電話して、周りにポケモン仲間がいなくて寂しいって言うから、ポケモン仲間をSCHOOL OF LOCK!で探してしりとりしたら、勝っちゃったんだよね」
ゴツゴツたんぽぽ「はい」
こもり校長「それがあったから、今日だからね。ゴツゴツたんぽぽは、ポケモン、何が詳しいの?」
ゴツゴツたんぽぽ「
アニメとポケモンカードです」
こもり校長「ゲームはしないんだ?」
ゴツゴツたんぽぽ「家がゲーム禁止の家なんで」
こもり校長「ポケカはいいの?」
ゴツゴツたんぽぽ「はい。ポケモンカードはだいぶ自由に買ってます」
こもり校長「新盤も買った? どっち買った?」
ゴツゴツたんぽぽ「『タイムゲイザー』の方を買いました」
こもり校長「わかるー! 一緒! 『スペースジャグラー』は?」
ゴツゴツたんぽぽ「『タイムゲイザー』はBOXで買ったんですけど、『スペースジャグラー』は、BOXじゃなくて、バラで買いました」
こもり校長「なんでバラで?」
ゴツゴツたんぽぽ「ちょ…金欠で…」
こもり校長「めっちゃポケカ好き?」
ゴツゴツたんぽぽ「はい。めっちゃ好きです」
こもり校長「めっちゃめっちゃ好き?」
ゴツゴツたんぽぽ「はい、めっちゃめっちゃ好きです」
こもり校長「ほんとに好き?」
ゴツゴツたんぽぽ「ほんっとのほんとに好きです」
こもり校長「ほんとに好きなんだったら、俺、今、手元に、『スペースジャグラー』シュリンク付き、1BOXあるから…」
ゴツゴツたんぽぽ「ええーっ!?」
こもり校長「いや、まだなんにも言ってないよ。“手元にあるから”しか言ってないからね」
ゴツゴツたんぽぽ「あぁ…はい」
こもり校長「これ、あげるよ。じゃあ」
ゴツゴツたんぽぽ「えっ、ええっ、えぇ〜うえっ!」
こもり校長「いる?」
ゴツゴツたんぽぽ「あっ、い、いり、いります!」
ぺえ教頭「可愛い(笑)」
こもり校長「ゴツゴツたんぽぽが、この間、ポケモンしりとりで勝ったじゃない?
で、リベンジってことで、校長先生、ポケモントレーナーを1人連れてきたのよ」
ゴツゴツたんぽぽ「はい」
こもり校長「だから、その子にしりとりで戦ってみて。もし勝てるようだったら、『スペースジャグラー』、プレゼントしちゃうわ」
ゴツゴツたんぽぽ「うわ〜〜!!」
こもり校長「じゃ、ポケモントレーナー呼ぶね。もしもし」
サトシ 栃木県 15歳
サトシ「栃木県、15歳、ラジオネームは、サトシです」
こもり校長「来ました! from マサラタウン!」
ぺえ教頭「ん? 栃木県にいたの?」
ちゃんこ博士「マサラタウンって、栃木県だったの?」
ぺえ教頭「そうだったの? U字工事さんと同じところだわ」
こもり校長「RN サトシ? まさかサトシ? 本物?」
サトシ「本物です。本名が“サトシ”です」
ぺえ教頭「(笑)本物!」
いとかん博士「本物のトレーナー来た(笑)」
こもり校長「サトシはポケモン、詳しい?」
サトシ「はい。結構前からやってるので」
こもり校長「サトシは、ゲーム? じゃあ、キャラクターも詳しいんじゃない?」
サトシ「そうであってほしいです」
こもり校長「じゃあ、しりとり、イケる?」
サトシ「はい!」
こもり校長「ゴツゴツたんぽぽ、マサラタウンから、サトシを呼んできたよ」
ゴツゴツたんぽぽ「はい。ありがとうございます」
こもり校長「じゃあ、ゴツゴツたんぽぽVSサトシで、しりとり対決しようよ。サトシも準備いい?」
サトシ「はい!」
こもり校長「ゴツゴツたんぽぽもいい?」
ゴツゴツたんぽぽ「はい!」
こもり校長「じゃあ、ポケモンしりとり、先攻、ゴツゴツたんぽぽから。
それでは、ポケモンしりとり、スタート!」
ゴツゴツたんぽぽ「じゃあ、最初は、僕の好きなポケモンの、クチートで」
サトシ「ト、トリデプス」
ゴツゴツたんぽぽ「スボミー」
サトシ「ミカルゲ」
ゴツゴツたんぽぽ「ゲッコウガ」
サトシ「ガブリアス」
ゴツゴツたんぽぽ「スバメ」
サトシ「メ、メタング」
ゴツゴツたんぽぽ「グソクムシャ」
サトシ「ヤドン…あ、え〜」
<カンカンカン!>
サトシ「あ〜〜〜…」
こもり校長「一瞬、ヤドンって聞こえたけど」
ぺえ教頭「幻にしてるんだよね」
こもり校長「ヤドンは幻のポケモンだから」
ちゃんこ博士「サトシは、“ヤドン”の後、ヤドラン、あ、ヤドランも“ン”だ〜!ってなっちゃったんだったと思う。ヤドキングって言えばよかったのに」
サトシ「あ〜〜〜!」
こもり校長「出なかった?」
サトシ「出なかったですね」
こもり校長「ヤミカラスもいるよね」
ちゃんこ博士「ヤミラミとかも」
ぺえ教頭「聞いたことあるわ」
サトシ「あとヤヤコマとかも」
こもり校長「これね、終わると出てくるんだよね〜」
こもり校長「サトシ、追い込まれた?」
サトシ「はい。しょっぱなから緊張しちゃいましたね」
こもり校長「今回は、
ゴツゴツたんぽぽの勝利ということで!」
ゴツゴツたんぽぽ「ありがとうございます!」
ちゃんこ博士「アニメでもサトシ、負けましたからね」
こもり校長「今回はゴツゴツたんぽぽの勝利だけども、サトシはポケモンゲームをやってるから、『ソードアンドシールド』だったら、いとかんっていうトレーナーがいるから」
サトシ「ああ〜(笑)」
こもり校長「ネットで会った時には、優しくしてあげて」
サトシ「お願いします!」
こもり校長「そして、ゴツゴツたんぽぽには、『スペースジャグラー』を贈るから。大事にしてね」
ゴツゴツたんぽぽ「はい!」
こもり校長「そして2人とも、ポケモン愛は冷ますことなく、これからも一緒に頑張っていきましょう! ありがとうね!」
ゴツゴツたんぽぽ「はい! ありがとうございます!」
サトシ「ありがとうございました!」
ぺえ教頭「ゴツゴツたんぽぽ、強いわね。あの平常心が恐ろしいわね」
今日の黒板
『夢のカタマリ』
こもり校長「ポケモンってすごいなと本当に老若男女関係なく世界を超えて年齢も関係なく一つの話だけでカードが好き、私はゲームが好き、アニメが好きって好きなモノが違くてもこのひとつで話せるっていうのは夢の塊だと思う。前にも言ったけどそれが好きすぎるっていうことは本当に素晴らしい事だと思うからそこから繋がる夢だったりとか、夢だ、夢だっていってたけどそれは現実になるからだからポケモンっていうのは夢の塊、だから頭の中でも描けることは現実に出来るよ!みんなで夢、叶えていこう!!」
♪ アカシア / BUMP OF CHICKEN
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
騒ぎきりましたね、みなさん。また次回」
ぺえ教頭「今度、しりとりだけの大会やりたい」
こもり校長「その時はまた、参加してください」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・ちゃんこ博士・いとかん博士「また明日〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
色違いのルージュラに出会いたい
Music
2022.05.03PLAYLIST
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「ルージュラ」も!「コダック」も!好きなポケモンは自分に似ている説ってある?
ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、5月3日は『ポケモンNight』を放送。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、好きなポケモンや自分に似ているポケモンなど、ポケモントークを繰り広げました。