今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
授業テーマは
『新学期ひとこと自己紹介』!!
1人目に繋いだ生徒 RN:
7色団子は、この春、中学進学と同時にスマホを買ってもらい、友だち10人ほどとLINE交換したそう。しかし、その友だちの7,8人からLINEで『呪いの手紙』がたくさん届くようになり、それを送ってくる友だちが怖い…!と話してくれました。
2人目に繋いだ生徒 RN:
手動ドアと自動ドアを間違える人は、ラジオネームの通り、手動ドアと自動ドアをよく間違えるらしく、自動ドアだと勘違いして手動ドアの前にずっと立っていることがよくあるとのこと。こもり校長も思わず「ドジだね〜」と言っていました。
3人目に繋いだ生徒 RN:
ちっくん1ごーは、明日から5年間、高専の寮に入るらしく、「もしかしたら生放送を聴けなくなるかもしれない」とのことで、逆電で話を聴いていきました。逆電の最後に、RN「ちっくん1ごー」が、「校長、教頭を船に乗せたいと思います!」と宣言してくれました!
新学期ひとこと自己紹介!
『 入学案内 』
こもり校長「今夜はラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK! の入学案内をお届けしていきます。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」
♪ インフェルノ / Mrs. GREEN APPLE
■
やっと!!初書き込み!!
小森校長、ぺえ教頭、こんばんは!
初書き込みです!
今日から、新学期ということで、勇気を出して昨日掲示板登録をしました!!
今日から再開のミセスロックス楽しみです!!!
今日から毎日登校頑張るぞ〜
ピーマンとディスタンス
女性/16歳/福島県
2022-04-04 21:57
こもり校長「勇気を出して書き込みしてくれて、ありがとうね。ピーマンとディスタンスが言ってくれた通り、
『ミセスLOCKS!』が今夜から復活です! 掲示板だったり、廊下で、“楽しみ”って書いてくれている生徒がいるね。
『ミセスLOCKS!』は、この後、11時7分頃からだから、待っていてください。さあ、この番組、ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK! への入学案内をお伝えしていきましょう! 入学する方法は、ただ一つだけ! 聴いてくれるだけでいいのです」
ぺえ教頭「聴いてくれるだけでいいのね?」
こもり校長「そうだよ」
ぺえ教頭「聴く場所は、どこでもいいのね? 定食屋さんで聴いてもいいのね?」
こもり校長「あ〜 もうそれは、うちの生徒(笑)」
ぺえ教頭「寝ながら聴いていても?」
こもり校長「うちの生徒です!(笑)」
ぺえ教頭「なんでもいいんだ?(笑)」
こもり校長「聴くだけでいいから。多分、日本一、入学が簡単な学校だと思う(笑)」
ぺえ教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「聴いてくれるだけで、もう十分なんだけど、より楽しい学校生活を送るために、積極的に行事に参加してもらいたい! この4月にスマホを手に入れたという生徒がいるでしょう。高校生になったからから買ってもらったとか、中学入学で買ってもらったとか…」
ぺえ教頭「その影響か、ここのところ、初書き込みが多いもんね」
こもり校長「ありがたい限りです。そんな、新たにスマホを手に入れたという生徒は、よく聞いてほしい。LINEとTwitterとインスタのアプリを入れてみよう! このSCHOOL OF LOCK! には
『学校掲示板』があります。登録すれば誰でも書き込めます。ここがみんなの教室です」
僕は公立高校の合格発表の時にスマホを買ってもらいました。ずっと前から自分のスマホでこもり校長とぺえ教頭とずっと話したいと思っていました。自分は坂道が大好きです。
朝秀(ともひで)
男性/15歳/福岡県
こもり校長「そうですか(笑) 木曜日の11時台には、
乃木坂46の賀喜遥香先生が登場しますからね。“4組の副担任”ですから!」
ぺえ教頭「かきちゃんね〜」
こもり校長「こういう風に、どんなメッセージでもOKです! 今日からSCHOOL OF LOCK! の掲示板がリニューアルされています」
ぺえ教頭「掲示板には、たまに、私と校長が登場するかもしれないからね。見つけたら、レスください」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! には、
公式LINEアカウントもあります。友達申請をしてくれれば、ここからもメッセージが送れるようになります。そして我が校の“廊下”と呼ばれているのが、
Twitterです。こちらは『#スクールオブロック』をつけて呟いてください。ぺえ教頭が、よく“いいね”を押してます(笑)」
ぺえ教頭「92%くらいは、“いいね”って出来てると思うんだよね(笑) だから、呟いてください。“いいね”しちゃうから(笑)」
こもり校長「
SCHOOL OF LOCK! のTwitter公式アカウントをフォローしてくれると、“ゲスト講師のサイン入りチェキ”のプレゼントがあったりします! ゲスト講師の情報や、新曲解禁情報なんかも流れます。あと、“生放送教室で、いま、何が起きているのか?”なんてことも知ることができます。是非、フォローしてほしい! そしてこのSCHOOL OF LOCK! は、生徒と直接、電話で話す“逆電”というものを大切にしています。“こちらから逆に電話をする”ということで“逆電”って呼んでるんだよね。よくわからないんだけど、こう呼ばれてる(笑)」
ぺえ教頭「校長も、ちゃんとした意味は、わかってないの?(笑) 私だけが、わかってないのかと思ってた(笑) 私がここに入った時は、周りのみんなが当たり前のように“逆電”って言ってたから、理由を聞けなかったの(笑)」
こもり校長「きっと、俺が、ラジオを知った時から、もう“逆電”だったはず」
ぺえ教頭「誰が考えたんだろう?」
こもり校長「ラジオの世界では、“電話”ではなく、“逆電”って呼んでるんだよね。我々SCHOOL OF LOCK! は、この“逆電”を本当に大事にしています。この”逆電”の候補者に挙がるのは、
学校掲示板の書き込みと
LINEでのメッセージのみです!」
ぺえ教頭「
Twitterでのメッセージには、電話をかけられません。そんなこともあって、Twitterのことは、“廊下”と呼んでいたりします」
こもり校長「あと、我が校の“中庭”とも言える場が、
“Instagram”です。ここには、いろいろな写真が載ります。そして、このSCHOOL OF LOCK! には、
“YouTubeチャンネル”もあります! こちらには、“とーやま委員”という方がよく出ています。“とーやま委員のチャンネル”と言ってもいいくらいです(笑) YouTubeには、歴代の校長と教頭が登場していますが、なぜか、現校長と現教頭は出ていません(笑) こんな風にSCHOOL OF LOCK! には、いろいろな用意がされています。出来る限り、参加してみてくれるとうれしいです!」
こんなに盛り沢山なSCHOOL OF LOCK! 今夜の授業はこちら!
『新学期ひとこと自己紹介』!!
こもり校長「今夜は、生徒の君の“ひとこと自己紹介”を、
学校掲示板に書き込んで下さい。今日は、新学期ということで、“初回書き込み優遇キャンペーン”とします! 初めての子が多いと思うのよ」
ぺえ教頭「“入学おめでとう!”ってことね!」
こもり校長「そう。初書き込みの生徒は優遇します! “初書き込みです”とか、一言、添えて下さい。今夜は書き込みをしてくれた生徒の中から10名に、新しく出来た“SCHOOL OF LOCK! ステッカー”をプレゼントです!」
ぺえ教頭「これ、かわいいよ! 私と校長の絵が描いてあるんです」
こもり校長「さっき、関東で地震がありました。生放送教室も少し揺れたね… 生徒のみんなは大丈夫だったかな? なにかあったら、どんなことでも書き込んでくれていいからね」
念願のスマホを3月にゲットしました。私のひとこと自己紹介は一喜一憂です。
青リンゴ同盟
女性/14歳/愛知県
ぺえ教頭「“一喜一憂”? それが自己紹介…?(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「“一喜一憂”が、座右の銘か何かなのかな?(笑)」
こもり校長「そうなんだろうね(笑)」
ぺえ教頭「こういう感じでも、いいですよ(笑)」
こもり校長「いいと思う(笑)」
こんばんは。新中学1年のちーちゃんです。
好きなことは、友達と遊びに行くことです。
ネット陽キャタイプです。
国語、英語、社会が得意です。
ちーちゃん
12歳/愛知県
ぺえ教頭「“ネット陽キャタイプ”ってどういう意味?」
こもり校長「“ネットではものすごく陽気なタイプ”ってことでしょ?」
ぺえ教頭「ネットだけ、ってこと?(笑)」
こもり校長「いまは、2つの人格があっていいんだと思う。これだけネットが浸透してるんだから、ネットと現実社会で違っていいと思う」
ぺえ教頭「校長は?」
こもり校長「俺は、複雑(笑)」
ぺえ教頭「私は、現実もネットも“陰キャ”です(笑) “陰”を極めるつもりで生きておりますので(笑) ネットでも暗いです(笑) 現実でも暗い(笑)」
■
自己紹介
こんばんはー、ともかまるです!
推しに貢いでいつも金欠、中学1年生です!
スクールオブロックを聞き始めて1年とちょっと経ちました!
これからも、よろしくお願いします!
ともかまる
女性/12歳/栃木県
2022-04-04 18:11
ぺえ教頭「よろしくお願いします」
こもり校長「新中1なのに、“推しに貢いで常に金欠”って… ちょっと不安だわ…」
ぺえ教頭「誰が推しなのかしらね? でも、新しく聞くラジネームの子たちが多いのは、うれしいね」
こもり校長「“初めまして”の子は増えてるね!」
ぺえ教頭「なにがきっかけで、このSCHOOL OF LOCK! を知ってくれたんだろうね? 友達とか先輩に聞いたのかな?」
こもり校長「これまでも聴いてくれてはいたんだけど、掲示板登録が出来るようになったのが、この4月っていう子もいるんじゃない?」
ぺえ教頭「掲示板に登録出来ない理由がある生徒もいたのね…」
この春、中学進学と同時にスマホを買いました。初投稿です。
最近は友達からLINEで呪いの手紙が届きます。たくさんの友達から来て怖いです。
こもり校長、ぺえ教頭、生徒の皆さんは、呪いの手紙が来た時どうしますか?
7色団子
女性/12歳/福岡県
ぺえ教頭「なるほど…」
こもり校長「ちょっと気になるね。繋いでみようか? もしもし!」
7色団子 福岡県 12歳
こもり校長「初投稿ありがとうね!」
7色団子「はい!」
こもり校長「スマホは、いつ手に入れたの?」
7色団子「3月の終わりです」
ぺえ教頭「いま、一番、たのしいときね」
7色団子「はい」
こもり校長「どうして今日、初めて書き込んでくれたの?」
7色団子「番組は、ずっと聴いていて、今回、やってみようと思ったからです」
こもり校長「どれくらいSCHOOL OF LOCK! を聴いてくれているの?」
7色団子「1年前ぐらいからですね」
こもり校長「今日は自己紹介をやってもらってるんだけど、7色団子のを、もう1回、紹介するね。
“友達みんなから呪いのLINEが届く7色団子です”ってこれ…」
7色団子「ははは(笑)」
ぺえ教頭「これは、気になるよ(笑)」
こもり校長「パンチが効きすぎてる(笑) これは、どういうことなの?」
7色団子「
スマホを手に入れて、10人くらいの友達とLINEで繋がったんです。そうしたら、LINEを交換した直後に、8人くらいから“呪いのメール”が来ました(笑)」
こもり校長「10人のうち、8人?」
7色団子「はい」
ぺえ教頭「これは、高確率ね…(笑)」
こもり校長「“呪いのメール”っていうのは、どんな内容なの?」
7色団子「“このメールを20人以上に送ると成績が上がる”とか、“友達が増える”とか…“もし送らなければその真逆が起きる”って感じです…」
こもり校長「俺の中学の頃も、こういうのはあった」
ぺえ教頭「あったね。LINEじゃなくて、メールの時代よね」
こもり校長「“20人に送れ”っていう内容をもらっても、俺は、20人も連絡先を知らなかった(笑) 7色団子は、どうしたの? 送ったの?」
7色団子「いえ。誰にも送っていません」
ぺえ教頭「おぉ〜!」
こもり校長「その訳は?」
7色団子「大きなことに巻き込まれたくないんです」
ぺえ教頭「すごく冷静ね(笑)」
こもり校長「賢い!(笑) こういうのを信じないんだ?」
7色団子「信じません」
ぺえ教頭「学生時代の校長は、信じてたの?」
こもり校長「口では“信じない”と言ってたけど、内心はびびってた(笑) いま、“呪いのメール”が流行ってるの?」
7色団子「そういうことですね」
ぺえ教頭「いまの時代もあるのね。私たちのころは“チェーンメール”と呼ばれてたわよね」
こもり校長「送ってきたのは、同じ学校の子?」
7色団子「全員そうです」
ぺえ教頭「他の届いた子は、送ってるのかな?」
7色団子「1人に聞いたら、“送った”って言ってました」
ぺえ教頭「送ってるんだ(笑)」
こもり校長「7色団子は、スマホを手に入れたばかりなのに、早速、ネットリテラシーを試される場面に出会ってるね」
ぺえ教頭「洗礼を受けてるね(笑)」
こもり校長「“こういう時は、どうすればいいのか?”っていうことを、考えないといけない」
ぺえ教頭「送らなくていいんじゃない? 少し、文章を変えて送ってみるとか?」
こもり校長「俺に周りに、そういう友達がいた。“送っても、送らなくても、君は大丈夫”みたいに書き換えて回してたの」
ぺえ教頭「それは少し、大人だね」
こもり校長「7色団子は、“呪いのメール”なんて、信じてないんでしょ?」
7色団子「はい」
こもり校長「だったら、自分のところで止めて終わらせるというのも、一つの手ではあるよね」
ぺえ教頭「こんなので成績は下がらないからね」
7色団子「(笑)」
こもり校長「これからも、SCHOOL OF LOCK! をよろしくね!」
7色団子「よろしくお願いします!」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
7色団子「ありがとうございます」
♪ CALL 119 / INI
■
呪いの手紙
とりあえずSOLの公式ラインに送りつけましょ笑
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2022-04-04 22:46
ぺえ教頭「それでいいんじゃない?」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、“呪いのメール”を受け止めます! 20人は職員がいるから、“20人に送ったこと”になるかも(笑)」
ぺえ教頭「そういうLINEばかりが来るようになったりして(笑)」
こもり校長「そうなったら、1回、授業をします(笑)」
ぺえ教頭「向き合うのね(笑)」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、“呪いのメール”ではなく、こちらの授業でお届けしています!
『新学期ひとこと自己紹介』
■
ひとこと自己紹介!!
スマイル森です!
野球をやっていてスクールオブロックの皆さんが大好きです。
スマイル森
男性/14歳/長野県
2022-04-04 18:25
ぺえ教頭「野球部かな?」
こもり校長「そうなんじゃない?」
ぺえ教頭「野球部は好きよ(笑)」
■
ひとこと自己紹介!
こんにちは!しゅぬーぴーです。明日から中学生になります(^▽^)/
面白いことが好きで運動をよくします!もちろん好きなキャラクターはスヌーピーです!
しゅぬーぴー
女性/12歳/大分県
2022-04-04 15:21
こもり校長「スヌーピーが好きでよかったよ。“しゅぬーぴー”ってラジオネームで、“ミッキーマウスが好きです”って言われたら困っちゃうところだった(笑)」
ぺえ教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「明日が中学の初登校かな?」
ぺえ教頭「今晩はドキドキで寝られないかも。私は入学式の前夜は夜更かししちゃったけど(笑)」
こもり校長「俺は、中学の入学式は休んだ(笑)」
ぺえ教頭「緊張して?」
こもり校長「そう」
ぺえ教頭「そういうところは、昔からなのね」
こもり校長「弱いっていう…」
ぺえ教頭「“弱い”っていうか、緊張するんだよね?」
こもり校長「緊張しやすいのよ…」
■
ひとこと自己紹介
無事に受験に合格し、スマホを買ってもらえた、手動ドアと自動ドアを間違える人です。よく私は、手動ドアなのに自動ドアだと思いドアが開くまで待ってしまいます。これがラジオネーム『手動ドアと自動ドアを間違える人』のもとです。私はこれ以外にも色々ドジをしています。ドジをしないように気をつけていますが、時々『え〜!なんで?』という変なドジもあり、自分でも笑っちゃいます(笑) とりあえず、ドジなやつなんだな〜って覚えてくれたらうれしいです。 よろしくお願いします( . .)"
手動ドアと自動ドアを間違える人
女性/15歳/青森県
2022-04-04 18:08
ぺえ教頭「ラジオネームの由来が、わかりやすいわ(笑)」
こもり校長「直接、話を聞いてみましょう! もしもし!」
手動ドアと自動ドアを間違える人 青森県 15歳
こもり校長「受験に合格、おめでとう!」
ぺえ教頭「おめでとう〜」
手動ドアと自動ドアを間違える人「ありがとうございます」
こもり校長「入学式はいつ?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「4月8日です」
こもり校長「受験合格で、スマホデビュー?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「いいね」
ぺえ教頭「それも、おめでとう、だね」
こもり校長「スマホは、たのしい?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「買ってもらって、最初に、なにをした?」
ぺえ教頭「それは、気になるね」
手動ドアと自動ドアを間違える人「LINEとか、Twitterとか、SNSを入れました」
こもり校長「LINEを入れたなら、“連絡がこんなにもスムースに取れるのか?”って感動したんじゃない?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「スマホは、いつ、手に入れたの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「先月です」
こもり校長「高校の入学前だから、新しい友達の連絡先は、これからだね!」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「どう? 新しい友達と連絡先交換できそう?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「ん〜…」
こもり校長「自分から連絡先を聞くのは、恥ずかしいかも?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「そうですね」
こもり校長「でも、同じ気持ちの子は多いと思うよ」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「その新しいスマホから、SCHOOL OF LOCK! の掲示板に登録してくれたの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「じゃあ、この“手動ドアと自動ドアを間違える人”というラジオネームも、作り立てホヤホヤなわけだ?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、いつから聴いてくれてるの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「中学1年生くらいからです」
こもり校長「とーやま委員の時代から聴いてくれてるんだ」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「聴き始めた、きっかけは?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「番組は、友達にすすめられて知りました。そして、
お兄ちゃんが学校でラジオを作ってきて、それをもらって聴き始めました」
ぺえ教頭「お兄ちゃんが作ったラジオで?」
こもり校長「お兄ちゃんは、いくつ、離れてるの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「5個上です」
こもり校長「じゃあ、お兄ちゃんは、高校生の時にラジオを作ったのかな?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい」
こもり校長「すごいね〜」
ぺえ教頭「作れるんだね」
こもり校長「いまも、そのラジオを使って聴いてくれてるの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「
いまのは2台目です。自分が中学校で作ったやつなんです」
こもり校長「え〜 なんで作れるの?!」
手動ドアと自動ドアを間違える人「
技術の授業で作りました」
こもり校長「ラジオを作るのって、どれくらいの時間がかかるの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「基盤を、半田ごてで…(笑)」
こもり校長「1回の授業で終わるの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「6〜7回くらいかかりました」
こもり校長「いまはその自作ラジオで聴いてくれてるんだ?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい(笑)」
こもり校長「今日は、書き込みで、“手動ドアと自動ドアを間違える”って教えてくれたけど、これは、どういうこと?(笑)」
手動ドアと自動ドアを間違える人「
お店とかに入るときに、手動ドアなのに、自動ドアだと思いこんじゃって、開くまでずっと待ってた…(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「それはシュールね(笑)」
こもり校長「“これ自動ドアだ…”って、どのタイミングで気付くの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「考え事をしてると、結構、気付かないです。
お店の中から出てくる人が、手で開けてきて、笑われる… みたいな(笑)」
こもり校長「中から出てくる人からしたら、不思議な感じを受けるかもね(笑) なにか言われたことはない?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「“あれ?”っていう顔をされる時と、すごく笑われる時があります(笑)」
こもり校長「ドアを間違えるのは、緊張しちゃうのかな?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「そうですね… 初めて行くお店には、恐怖しかない…」
一同笑い
こもり校長「まれに。“触れないと開かない自動ドア”っていうのもあるじゃない?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「あります。あれが、一番、厄介…」
一同笑い
こもり校長「手動の場合には、“押してください”とか、書いておいてほしいと思う?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「書いてあってもダメなんです… “押す”って書いてあっても、引いちゃったりする… ドア全般が無理なんです…」
ぺえ教頭「あなたのこと、好きよ(笑)」
こもり校長「横にスライドするドアには、抵抗はないの?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「家がそうなので、それには慣れているんです(笑)」
ぺえ教頭「めちゃめちゃかわいい(笑) “天然だね”とか、言われることはある?」
手動ドアと自動ドアを間違える人「言われます。最近、自分でも、つぼっちゃったことがあるんです。スマホを充電しようと思って、コードを挿し込んだんです。“充電終わったかな?”って見たら、充電されてない… 自分は充電したつもりだったので、確認したら、コンセントが挿さっていませんでした…」
こもり校長「それはドジだね〜(笑)」
手動ドアと自動ドアを間違える人「あと1歩だったのに(笑)」
ぺえ教頭「あと1歩ね(笑) あとコンセントだけ挿さってればよかったのよ(笑) それは悔しいわね(笑)」
手動ドアと自動ドアを間違える人「“絶対に充電できてるわ”って思って見たのに(笑)」
こもり校長「スマホの充電は、スマホ側と、コンセントと2つ挿さないといけないからね(笑)」
ぺえ教頭「こんなに面白いエピソードがあるなら、友達はたくさんできるわよ。これを武器にしていってね!」
こもり校長「新生活を楽しんでね!」
手動ドアと自動ドアを間違える人「はい!」
こもり校長「じゃあね〜」
ぺえ教頭「ばいば〜い」
手動ドアと自動ドアを間違える人「ありがとうございました〜」
♪ スマイル / 森七菜
こもり校長「手動ドアと自動ドアを間違える人には、いつまででも笑っていてほしいね」
ぺえ教頭「そうだね(笑)」
こもり校長「なにが起きても、笑っていてほしい(笑)」
■
自己紹介
ちっくん1ごーです。新高1です
明日から、高校の寮に入って今日が生でsolきくの最後かもしれません(帰ってきたら聴くけど)。明日からがんばれるように応援してほしいです!!
ちっくん1ごー
男性/15歳/広島県
2022-04-04 20:40
こもり校長「これは電話したいね! もしもし!」
ちっくん1ごー 広島県 15歳
こもり校長「明日から寮に入るの?」
ちっくん1ごー「寮です」
ぺえ教頭「うわ〜」
こもり校長「今日が、ラストの実家だ?」
ちっくん1ごー「そうです」
ぺえ教頭「ドキドキだ…」
こもり校長「番組はずっと聴いてくれてたの?」
ちっくん1ごー「SCHOOL OF LOCK! は、去年の5月くらいから聴いてます」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
こもり校長「聴き始めたきっかけは?」
ちっくん1ごー「ラジカセをもらって、自分の部屋に置いて、たまたま聴いたら、面白かったんです」
こもり校長「うれしいな〜 書き込みとかもしてくれてた?」
ちっくん1ごー「3月にスマホを買ってもらったんで、この間からです」
こもり校長「ほやほやだ。スマホデビューは、たのしい?」
ちっくん1ごー「たのしいです」
こもり校長「買ってもらって、最初に何をした?」
ちっくん1ごー「いろいろと設定をしていたら、友達が来て“LINEしよう”って言ってくれて交換しました」
こもり校長「いいな〜 スマホは誰かと繋がれるっていうのが一番楽しいのかもしれないね」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「待ち受けは?」
ぺえ教頭「気になるね」
ちっくん1ごー「まだ、買ったときのままです」
ぺえ教頭「初期設定って、なに? 宇宙みたいなやつ?」
ちっくん1ごー「そんな感じです」
ぺえ教頭「“初の待ち受けは、これにしよう!”とか、考えていたりする?」
ちっくん1ごー「“GENERATIONS”にしたいです」
ぺえ教頭「あら!」
こもり校長「ほんとに!? ありがとう! なんで“GENERATIONS”にしたいの?」
ちっくん1ごー「好きだからです」
こもり校長「めちゃくちゃうれしいよ〜! “この待ち受けにしました!”って決まったら、掲示板に書き込んで(笑) 書き込みは出来るよね?」
ちっくん1ごー「出来ます」
こもり校長「明日から寮なんだよね? なにか、専門の学校なの?」
ちっくん1ごー「
海とか船とか、そういう系の学校です」
こもり校長「何年くらい寮生活になるの?」
ちっくん1ごー「5年間です」
こもり校長「明日から5年間も寮?」
ぺえ教頭「3年じゃないのね」
こもり校長「門限とかもあるの?」
ちっくん1ごー「平日が8時で、休日が9時です」
こもり校長「そうか〜 SCHOOL OF LOCK! が、始まる時には部屋にはいるけど、寮だから、逆電とかはできないか…」
ちっくん1ごー「消灯が23時で、就寝が24時なんです。1時間も空いているのが、なんかよくわからない(笑)」
こもり校長「“その1時間で、しっかり寝てくれよ”ってことなんだろうね(笑) 広島県内の学校なの?」
ちっくん1ごー「隣の山口県です」
こもり校長「それだと、実家に帰ったり、いまの友達に会ったりする機会は、少なくなっちゃうか…」
ちっくん1ごー「そうですね」
こもり校長「いまの友達とは、LINEの交換を済ませた?」
ちっくん1ごー「もう、みんなとしました!」
ぺえ教頭「だったら、心細くもないかな?」
こもり校長「夢は、そういう船舶系の、海に関わる仕事?」
ちっくん1ごー「そうですね。
海とか、船とかに関わっていきたいです」
ぺえ教頭「いいわ〜 乗せてほしいわね」
ちっくん1ごー「乗りますか?」
ぺえ教頭「いいの?!」
こもり校長「乗りたいよ!」
ぺえ教頭「なに? いまの、“乗りますか?”って! すごいかっこいい! 私、ドキドキしちゃった(笑) 乗らせてください〜(笑)」
こもり校長「“船に乗りますか?”って、初めて誘われたかも(笑)」
ぺえ教頭「すごくかっこいい誘い文句よ(笑)」
ちっくん1ごー「まだ、免許がないですけど(笑)」
こもり校長「でも、5年後には、船を操縦できるようになるわけでしょ?」
ちっくん1ごー「だと、思います」
こもり校長「寮生活だし、新生活で慣れないことも、いっぱいあるかもしれないけど、書き込みとか、いつでもして!」
ぺえ教頭「見てるからね」
こもり校長「不安になったら、いつもで来てよ」
ちっくん1ごー「はい」
ぺえ教頭「待ってるからね」
こもり校長「絶対に、船に乗せてね!」
ちっくん1ごー「わかりました! 校長、教頭も、覚えていてくださいよ!」
ぺえ教頭「覚えておくわよ〜」
ちっくん1ごー「ありがとうございます」
こもり校長「がんばってね!」
ちっくん1ごー「がんばります!」
こもり校長「今日は、ゆっくり寝てね」
ちっくん1ごー「はい」
ぺえ教頭「明日から楽しみましょう」
こもり校長「じゃあね!」
ぺえ教頭「ばいばい」
ちっくん1ごー「ありがとうございました」
こもり校長「めっちゃ、船、乗りたいね!」
ぺえ教頭「“覚えていてくださいね”って言われて、うれしかった!」
今日の黒板
『 ラジオの中の学校 』
こもり校長「ここはラジオの中の学校! SCHOOL OF LOCK!!
みんなが通っている学校とはちょっと変わった学校かもしれない。オープニングでも言ったみたいに、平日よる10時にラジオを合わせて聴いてくれたらキミはもう生徒だ! 趣も何もない入学になっちゃうけど…。
それに目の前で喋っている校長、教頭も顔も見れないし、実態もないし、一緒に聴いてくれている生徒の姿が見えるわけでもないし…。でも22時になって、ラジオの前に立って、目を閉じてほしい。僕たちの声や逆電している生徒の声、書き込みを書いてくれた生徒の書き込みを読み上げる時にどんな生徒なんだろうか? とか。生放送教室で立てる音とか、紙の音が鳴るかもしれないし。校長、教頭があまりに笑いすぎたらマイクに頭をゴンッぶつけてその音が聞こえるかもしれないし。
1人ぼっちかもしれないけど、自分が今ここにいることを想像すると、一緒に聴いてくれている生徒が見えるかもしれない。そして、普段喋れない事だったり、今日色々言った…スマホを持ってるんだったら、掲示板登録してよ! とか、逆電したいよ! とかTwitter見てよ、インスタ見てよ! とか。この学校にはTikTokもあるんだよ。色んな事やってよって言ったけど、逆に何もやらなくてもいい。ここがキミの居場所になれるんだったら、何もせずに教室にいてくれるだけでいい。
そして、そして逆に、“今日いっぱい話したいことあるんだよ!”とか自由に話してほしいし、“こう言うことあったんだよ! 見てみて! 聞いて聞いて!”って。本当にキミだけのオリジナルのラジオの中の学校にしてほしいと思っている」
♪ ファンファーレ / sumika
ぺえ教頭「新学期で、校長、ちょっと緊張してた? もしかして、“シャキッとしなきゃ!”みたいな感覚でやってた?」
こもり校長「校長先生であることを、やっぱり意識したよ。俺らには、“新年度”とかって、あまり関係ないじゃん」
ぺえ教頭「大人になったらね」
こもり校長「なんだけど、SCHOOL OF LOCK! に来ると、“4月って新学期なんだ”って、すごく感じる。また、いろんな生徒に会えるのか〜 って、ワクワクする。そう思うと、“かっこいい大人でいたいな”って、背伸びもしたくなる。少し、ピシっとなりました。“新学期”も、よろしく!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんな、立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
こもり校長の放送後記
ラジオの中の学校にようこそ!!
ぺえ教頭の放送後記
改めまして、ぺえ教頭です。
11年恋人がいません。
現在は鼻の横のニキビが治りません。
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2022.04.04PLAYLIST
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やっと手に入れたスマホにチェーンメール「こういうの信じない!?」新中1の対応は?
ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。4月4日(月)の放送では、この日からを番組の新学期とし、初めてメッセージを投稿したリスナーに電話でインタビューしていきました。そのなかから、スマホを手に入れた途端にネットのモラルが試される状況になってしまった新中1リスナーと、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭のやり取りを紹介します。