今夜の授業を職員のヘッズのいとかんが振り返り!
SCHOOL OF LOCK!今夜の授業は…
『集まれ! スニーカーヘッズ』
今実は大ブーム中のスニーカー。限定品はわずか10分で売り切れ、
その後数十万円で売られている事も。
今夜はそんなスニーカーが大好き! というスニーカーヘッズの生徒に
うんちくやGOT'EM自慢をしてもらいました!
最初に電話をつないだのは…
【福井県 19歳 男の子 RN:絵心のない画家】
RN:絵心のない画家が好きなスニーカーは『PEACEMINUSONE × NIKE KWONDO 1』
去年の12月に発売されたBIGBANGのGーDRAGON先生とコラボした一足。
喉から手が出るほど欲しい!と感じたRN:絵心のない画家はSNKRSにて抽選に参加し見事、GOT'EM。
今はまだ貴重すぎて履くことはできていないが、自分の晴れ舞台である成人式でおろせたら嬉しい!と話してくれた。
次に電話をつないだのは…
【新潟県 20歳 男の子 RN:SHOES DO IT】
RN:SHOES DO ITが好きなスニーカーは『Air max 95 Crystal Blue』
2019年に発売された日本で不朽の人気を誇るAir maxの中の一足。
高2の時に一目惚れをし、お小遣いを叩いて買ったという思い出のスニーカーだと言う。
この靴を入り口にスニーカーにのめりこみ、今では13足くらい家に持っていると話してくれた。
最後に電話をつないだのは…
【千葉県 20歳 男の子 RN: 豚の角煮】
RN:豚の角煮が好きなスニーカーは原点であり頂点である『Air Jordan 1』
中でも好きなのは王道のシカゴカラーだと語り、いつか手にしてみたいと話してくれました。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ヘッズのみんなもそうでないみんなもぜひ再出席してみてね!GOT'EM!!!
集まれ!スニーカーヘッズ!プレ値?インライン?専門用語多すぎ!
『 スニーカー 』
こもり校長「今夜は、SCHOOL OF LOCK! 史上初! 『スニーカー』にまつわる授業をお届け! SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です!」
♪ ネイティブダンサー / サカナクション
こもり校長「このサカナクション先生の曲、『ネイティブダンサー』のミュージックビデオに靴が出てくるんです。それが“NIKE”と“UNION”がコラボした『AIR FORCE 180 UNION』っていう結構レアな、“限定何足”みたいな靴で、やっぱり、サカナクションは、音楽だけじゃなく、映像も作りこまれているな、って感じがするよね」
ぺえ教頭「黒板に“スニーカー”って書いたから、私はビックリしたわ」
こもり校長「史上初の授業だからね」
ぺえ教頭「なにを話すの? 私、なにも話せないよ?」
こもり校長「いまの『サカナクション』の話みたいな感じって思ってくれれば大丈夫」
ぺえ教頭「いまみたいな感じだと困るから、どうしよう、って言ってるんだけど(笑)」
こもり校長「教頭は、元“原宿のカリスマショップ店員”でしょ?」
ぺえ教頭「はい…」
こもり校長「スニーカーは、興味がない?」
ぺえ教頭「ないです…
靴は、VANSのスニーカーと、校長にクリスマス・プレゼントでもらったサンダルの2足で生活してる状態… 靴は、家に2足しかない(笑)」
こもり校長「すごいね!」
ぺえ教頭「全然、生きていけるのよ。だから、鬼のように高いスニーカーを買う人の気持ちがわからないのよ」
こもり校長「俺は、“鬼のように高いの”を買ってるわけじゃないけどね」
ぺえ教頭「あなた、買ってるじゃない。知ってるわよ。私は見てる」
こもり校長「俺も、まあ、スニーカーは好きなのよ。でも、世の中には、“ものすごいスニーカー好き”がいるわけ。俺は“スニーカー好き”って公言するのが恥ずかしいくらいのレベル。ただ好きなブランドのものを買ってるだけ」
ぺえ教頭「何百足も持ってたとしても、履けるのは1日1足だよ?」
こもり校長「そうだね」
ぺえ教頭「そんなに要らないじゃん」
こもり校長「ここ何年か、スニーカーはめちゃくちゃ盛り上がってるんだよね」
???「そうなんですよ。こもり校長!」
ぺえ教頭「急に? あなた、どなたよ? そんなに自然に入って来て(笑)」
いとかん先生「SCHOOL OF LOCK! 職員の
いとかんです! ぼく、実は
“スニーカーヘッズ”なんです!」
こもり校長「そうかそうか。いとかん君は、“スニーカーヘッズ”なのか?」
いとかん先生「ヘッズです!」
ぺえ教頭「なに? “ヘッズ”って?」
こもり校長「毎週のように“GOT'EM”を狙ってる感じ?」
いとかん先生「“SNKRS”とか開いても、なかなか“GOT'EM”できないです。倍率が高すぎて!」
こもり校長「わかる! じゃあ、朝の9時が一番忙しい?」
いとかん先生「“SNKRS”界隈は、朝の9時は激戦、というか…(笑) “店頭抽選”だと10時とか10時半になるんですけど(笑)」
ぺえ教頭「私、もう帰っていい?」
一同笑い
ぺえ教頭「なにもわからない」
こもり校長「帰っていいわけ、ないじゃん!(笑) 今日は“スニーカーの授業”をするの!」
ぺえ教頭「2人で熱く盛り上がればいいじゃない」
こもり校長「
この、“いとかん先生”は、スニーカーのYouTubeチャンネルを持っているほどの、我が校で一番のスニーカー好き職員なんです!」
いとかん先生「
『KicksPark』っていうYouTubeチャンネルを友達と一緒に(笑)」
こもり校長「ちゃっかり宣伝を入れてくるね!(笑) でも、ここ数年のスニーカー事情は、やばいのよ!」
ぺえ教頭「人気が? なにがすごいの?」
いとかん先生「人気もすごいんですが、
いまは、スニーカーを、“資産”として持ってる人も多いんです」
ぺえ教頭「なに? その“株”みたいな言い方(笑)」
こもり校長「でも、そういう感じなのよ!」
ぺえ教頭「違います!(笑)」
こもり校長「いやいや! いまは“資産”だよ」
いとかん先生「“株”とか、“金”とかと同じ様な感覚で、スニーカーは扱われています」
ぺえ教頭「なんで、私だけ、“敵”なの?」
一同笑い
こもり校長「わかってないから(笑)」
ぺえ教頭「いまの日本に、私の味方はいない?(笑)」
こもり校長「いないね(笑)」
ぺえ教頭「日本、こわい(笑)! “ここ最近”っていうのは? どれくらいのこと?」
いとかん先生「5年くらい? かな? 沸々と盛り上がってきて、いまはもう“第3次”“第4次”くらいのブームです」
こもり校長「アメリカの有名ラッパーなんかが、NIKEとかとコラボして靴を作ったりして、そういう“限定物”が、出てきたのが、ブームのきっかけかもしれないね。そして、そういう品に、プレミアが付くようになった」
ぺえ教頭「ほ〜」
こもり校長「そういう
“貴重性の高いコラボの靴”っていうのが、多くなってきているの。それが、値段が上がるの。定価では、15,000円とかで売られていたものが、時を経て、10年も経たないくらいで、新品だったら“70万円”とか」
いとかん先生「この間、あの有名ブランド『ルイ・ヴィトン』が、NIKEとコラボしたんです」
ぺえ教頭「それは、履きやすいの?(笑) スニーカーは、“履きやすさ重視”よ!(笑)」
いとかん先生「その
『ルイ・ヴィトン』とNIKEとコラボのスニーカーは、オークションサイトに出されて、最終的に“4000万円”くらい!」
ぺえ教頭「誰が買うのよ…」
いとかん先生「ヘッズですよ!」
ぺえ教頭「なによ… ヘッズって…」
ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届け!
『集まれ!スニーカーヘッズ!』
こもり校長「今夜は“スニーカーが大好き!”というスニーカーヘッズの生徒! 好きなスニーカーや、スニーカーに関するうんちく、スニーカーGOT'EM自慢をしてください! “スニーカーヘッズと名乗るほどでも…”という生徒も自分のお気に入りのスニーカーがあれば教えてください!」
ぺえ教頭「私、ついていける?」
こもり校長「今日は、いとかん先生がいるので」
ぺえ教頭「えっ? 最後までいるの?」
いとかん先生「いますよ! もちろん!」
ぺえ教頭「あっ、そうなの?(笑)」
いとかん先生「“ヘッズ”なんで!(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! で、一番、スニーカーが好きだからね!」
いとかん先生「ちなみに、ぼくが、最も好きな『ジョーダン』は、先日、発売してた『ア・マ・マニエール』とのコラボのものです!」
ぺえ教頭「私、リアクションができない(笑) わからないからさ(笑)」
いとかん先生「『ア・マ・マニエール』っていうオーストラリアを拠点としたショップとコラボしたスニーカーなんです。茶色系のカラーでかっこいいんです!」
ぺえ教頭「入手困難なの?」
いとかん先生「ぼくのやっているYouTubeチャンネル『KicksPark』で…」
ぺえ教頭「なんだよ(笑) 何度も宣伝入れてくるじゃん!(笑)」
いとかん先生「そのYouTubeの企画で買いに行ったんですけど、抽選が外れて買えなかった… そのスニーカーは、いまプレミアがついて6万円くらい」
ぺえ教頭「
スニーカーを買うのに、抽選をするの?」
こもり校長「そうだよ」
ぺえ教頭「なんで?」
こもり校長「みんなが欲しいから!」
いとかん先生「
その抽選に並ぶのにも、“ドレスコード”があるんです」
ぺえ教頭「抽選に並ぶのに、そのための服装が必要なの?」
いとかん先生「“靴”が決まってるんですよ。“この靴を履いてこないと、この抽選には並べません”といったルールがあるんです」
ぺえ教頭「スニーカーって、そんな世界なの? もし、間違えて、違う靴を履いていっちゃったら?」
いとかん先生「“帰ってください”って言われます」
ぺえ教頭「なにそれ…」
いとかん先生「スニーカーは、それくらい、ヒートアップしてる世界なんです」
ぺえ教頭「いとかん先生が持ってるスニーカーで、一番高いのは? プレミアムがついてどれくらいになってるの?」
いとかん先生「ぼくのより、校長が持っているものの話の方がいいですよ」
こもり校長「俺、今日、ここに持ってきました! この授業のために!」
ぺえ教頭「ありがとう…」
こもり校長「これが、俺がめちゃくちゃ好きな靴で、NIKEと、『トム・サックス』という現代アーティストのコラボものなの。『Mars Yard 2.0』っていうスニーカーです。これは、28cmとかで、新品の状態で保管されたものなら、“60万円”くらいになってるんじゃない?」
いとかん先生「いま、校長は、こんな感じで気軽に触ってますけど、ちょっとでもなにかが起きたら、価値が下がっちゃうんです」
こもり校長「でも、俺は、ボロボロになるまで履く。雨の日でも履くし」
こもり校長「そして、もう1個のお気に入りが、これで『Air Jordan 1』と、『ヴァージル・アブロー』っていうデザイナーのコラボ」
ぺえ教頭「見せて」
いとかん先生「『OFF-WHITE』っていうブランドとのコラボなんです」
ぺえ教頭「『OFF-WHITE』は、聞いたことあるよ」
こもり校長「これは、一番初期のものだから、正式名称は『OFF-WHITE』じゃないんだよね」
いとかん先生「そうですね」
こもり校長「『Air Jordan 1 × Virgil Abloh』なの」
いとかん先生「この色は、シカゴカラーといって、『Air Jordan 1』っていうスニーカーの王道のカラーリングなんです。それを一番くずしたと言われているのが、この『OFF-WHITE』とのコラボのデザインです。めちゃくちゃ価値がある、というか、貴重、というか。定価だと、19000円くらいなんです」
こもり校長「俺は、定価で買った」
いとかん先生「それが、新品状態で保管されているものなら、いまはプレミアがついて“100万円”します!」
ぺえ教頭「ちょっと待って… これが… そんなに価値が上がるんだ…」
いとかん先生「これを普通に履いている校長は、おかしいです!(笑)」
こもり校長「ガシガシ履いてる(笑)」
ぺえ教頭「いとかん先生だったら、飾るってこと?」
いとかん先生「普通のスニーカーヘッズだったら、コレクションして置いておく、みたいな」
ぺえ教頭「校長みたいに、履きつぶさないんだね(笑) 校長のは、結構…(笑)」
こもり校長「俺は、結構、履いてる(笑) 色も変わっちゃってるくらい履いてる(笑) これでも“10万円で売るよ”って言ったら“欲しい!”っていう人、居そうじゃない?」
いとかん先生「居ると思います。磨いて綺麗にしてあげれば、ある程度の価値はつくかと」
ぺえ教頭「入手は、困難だったの?」
いとかん先生「“困難”とかいうどころじゃないです!」
こもり校長「俺、最近、“断捨離してる”って言ってるじゃない? 『OFF-WHITE』のシリーズって何度もNIKEとコラボしてるのね。そういうのを、
はんすけ先生とかにあげたりしてる(笑)」
いとかん先生「おかしいって!(笑) 俺にくれよっ!(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「たしかに! これだけ好きなんだから!(笑)」
いとかん先生「はんすけ先生は、絶対に、価値をわかってないから!(笑)」
こもり校長「わかってないね(笑)」
いとかん先生「なんにもわからずに、ガシガシ履いてる(笑)」
ぺえ教頭「2人は、『NIKE』が好きなの?」
いとかん先生「いまのスニーカー界隈で、人気が高いのが、『NIKE』なんです」
こもり校長「『NIKE』は、コラボレーションして、いろんなものを出してる」
ぺえ教頭「そうなのね」
今夜は、生徒のスニーカーヘッズとも、直接話していこう!
こもり校長「もしもし!」
絵心のない画家 福井県 19歳
こもり校長「君はスニーカーヘッズなのかい?」
絵心のない画家「そうですね」
こもり校長「どんなスニーカーが好きなの?」
絵心のない画家「
元々『BIGBANG』の『G-DRAGON』のファンなので、『G-DRAGON』が『NIKE』とコラボした『クウォンド 1』です」
こもり校長「『クウォンド 1』ね! 出た時に話題になったよね」
いとかん先生「『G-DRAGON』と『NIKE』のコラボは、3回くらいあるんですけど、たしか、その3回目のものかな? 去年、出たものですね」
こもり校長「いつから、スニーカーが好きなの?」
絵心のない画家「高校2年生くらいから、ですかね」
こもり校長「きっかけは?」
絵心のない画家「元々『G-DRAGON』が好きだったんです。『NIKE』とコラボをした1回目がそのくらいでした。そこから好きになりました」
こもり校長「1回目って何年だったっけ? 2018年?」
いとかん先生「2018年か、2019年、どっちかだと思います」
こもり校長「高校生がスニーカーを買おうと思ったら、大変じゃない?」
絵心のない画家「そうですね。ぼくの高校はアルバイトが禁止でした。それで、お金がなかったので、お年玉とかを貯めて、って、感じでした」
ぺえ教頭「『G-DRAGON』とのコラボのものは、普通のスニーカーとは、なにが違うの?」
絵心のない画家「形が全く違います。だから、他の人と全然、かぶらないんです」
ぺえ教頭「そんなスニーカーがあるの? どんな形なの?」
いとかん先生「“細長い”というか…
フォーマルな場所でも使えるような形です」
ぺえ教頭「スニーカーなのに?」
いとかん先生「
スーツとかにも合う」
こもり校長「ドレッシーなシューズなんだよね。『クウォンド 1』は、どうやって手に入れたの?」
絵心のない画家「
さっき、お話していたように、くじに『SNKRS』で」
こもり校長「普通に当てたの?」
絵心のない画家「そうです」
こもり校長「すごい!」
絵心のない画家「友達は外れてました」
こもり校長「
俺、『SNKRS』で普通に当たってる人に、初めて会ったかも!」
いとかん先生「ぼくも、『クウォンド 1』は、『SNKRS』で外れました」
ぺえ教頭「なかなか当たらないものなんだね」
こもり校長「“GOT'EM”したんだ!?」
絵心のない画家「
“GOT'EM”って出てきて、驚きました!」
こもり校長「テンションあがるよね!」
ぺえ教頭「いまさら聞いていい? “GOT'EM”ってなに?(笑)」
絵心のない画家「“GOT'EM”っていうのは、スニーカーが、抽選販売とかで当たった人に出てくる表示なんです。当たると、“GOT'EM”って出てくるんです」
いとかん先生「『SNKRS』っていうアプリがあって、購入できる人には、スニーカーの写真と“GOT'EM”の文字が出てくるんです。“GOT THEM”? かな? “あなたはこれを手に入れましたよ”っていう意味です」
ぺえ教頭「へぇ〜 だから“GOT'EM”の文字を見ると感動するんだ?」
いとかん先生「スニーカーヘッズたちは、この画面出てきたらスクショして、SNSに投稿して、“買えたよ!”ってアピールするんです」
ぺえ教頭「なるほどね〜」
こもり校長「アーティストとのコラボものっていうのは、ハードルが高いんだよね」
絵心のない画家「そうですね」
いとかん先生「アメリカのアーティスト『カニエ・ウェスト』さんや『トラヴィス・スコット』、日本でいうと『藤原ヒロシ』さん、そういう方たちとのコラボは人気が高くて、めちゃくちゃ高騰します」
こもり校長「だから買う時の抽選の倍率も高い」
いとかん先生「プレミアがついた値段でいうと、『トラヴィス・スコット』コラボのものは、“50万円”とか」
こもり校長「一番初めの『Air Jordan 1』のこと? 家にあるよ」
いとかん先生「う〜!」
ぺえ教頭「すごいじゃん!」
こもり校長「あまり履いてない。1〜2回くらいしか履いてない。絵心のない画家は、履いてるの?」
絵心のない画家「全然、履けないです!」
ぺえ教頭「飾ってるってこと?」
絵心のない画家「そうです。でも
今度、成人式とかで履きたいとは思ってます」
ぺえ教頭「成人式のために、初めておろすの、いいね!」
いとかん先生「
スーツに合いますしね!」
こもり校長「周りのスニーカー好きが、“えっ?”ってなるね!」
いとかん先生「“『クウォンド 1』じゃね?”って(笑)」
絵心のない画家「なりますね」
ぺえ教頭「注目されるんだ?」
こもり校長「正直、“それ『クウォンド 1』じゃね?”って言われたいじゃん(笑)」
絵心のない画家「ちょっとは、そういう気持ちがあります(笑)」
いとかん先生「でも、履くことによって、資産価値は、落ちちゃうじゃん。それで、いいの?」
絵心のない画家「好きなので、履きたいですね」
ぺえ教頭「そうだよね〜 履くのは、成人式だけで、一度きり、とか?」
絵心のない画家「そんな感じですね」
いとかん先生「1回おろしちゃうと、“使用済”“中古”って扱いになるんです。だから、ある程度、価値は落ちちゃう。でも、“履く”っていう行為は、ヘッズとして大事だとも思うんです」
ぺえ教頭「成人式なんて、すごい大事な日だからね! 雨とか降らないといいね!」
こもり校長「ほんとにそう(笑)」
いとかん先生「『クウォンド 1』が、絵心のない画家君の“晴れ着”になりますね!」
絵心のない画家「そうです」
ぺえ教頭「あんた、いいこと言ったわね!(笑)」
こもり校長「その『クウォンド 1』は、せっかく当てた運命の1足だから! 成人式で、素敵な1歩を踏み出してきて!」
絵心のない画家「はい!」
こもり校長「じゃあね!」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
絵心のない画家「ありがとうございました!」
♪ シッコ・モード / トラヴィス・スコット
いとかん先生「校長が『トラヴィス・スコット』の『Air Jordan 1』を持ってるって、聞いてなかったんですけど。なんで、いままで、言ってくれなかったんですか?」
こもり校長「俺の中では、あまり、でしゃばりたくない、というか…」
いとかん先生「隠し持ってた。2年くらい一緒に仕事してるのに…」
こもり校長「そうね。教頭、スニーカー好きが集まると、こうなるのよ。“あれがどうだ”“これがどうだ”みたいな」
ぺえ教頭「いいじゃん」
一同笑い
こもり校長「なんか、もう少し、言うことないの?(笑) 俺たちが、熱く語る理由はわかった?」
ぺえ教頭「わ、わかるよ…」
こもり校長「まだ、わからない…?」
ぺえ教頭「私にとっての、バレーボールみたいなもの?」
いとかん先生「“青春”ですよ!」
ぺえ教頭「それ、よく、わからない… でも、話は、聞いていて、楽しいよ!」
■
すごいなぁ
スニーカーの世界って深いんですね笑
靴にはあんまこだわったこととかないのでぺえ教頭にマジ共感ですww
関節の音フェチ
女性/16歳/東京都
2022-02-28 22:44
ぺえ教頭「“関節の音フェチ”は、私に共感してくれました」
■
スニーカー
29cmだからサイズがあんまりないのが悩み
無力マン
男性/19歳/神奈川県
2022-02-28 22:14
こもり校長「そうね〜 29cmだと、なかなかないもんね。”マイサイ29”って結構、しんどいかもね」
ぺえ教頭「“マイサイ”…? なに?」
いとかん先生「“マイサイズ”の略ですね」
ぺえ教頭「マイサイ… “ズ”まで、言えよっ!(笑)」
いとかん先生「29cmとかだと、元々の製造が少なかったりする」
こもり校長「作ってないことすらあるよね。ブランド物のコラボだと、29cmは、最初からないかもしれない」
ぺえ教頭「それは、悔しいね」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届け中! 生電話で話を聞いていこう!
『集まれ!スニーカーヘッズ!』
こもり校長「もしもし!」
SHOES DO IT! 新潟県 20歳
こもり校長「“SHOES DO IT!”っていうラジオネームがいいね!(笑) SHOES DO IT!は、スニーカーヘッズ?」
SHOES DO IT!「スニーカーヘッズですね」
こもり校長「どんなスニーカーが好きなの?」
SHOES DO IT!「
『エアマックス95 クリスタルブルー』の復刻モデルです!」
こもり校長「『エアマックス95』ね!」
ぺえ教頭「どんな感じのスニーカーなの?」
いとかん先生「ちょっと、ゴツっとした」
SHOES DO IT!「ゴツゴツですね」
こもり校長「ゴツっとした、ランシュ (ランニングシューズ) だね!」
いとかん先生「ソールの部分に、“Air”っていう、“ズームエア”っていうのが入っていて、クッション性能が高いんです」
ぺえ教頭「あれは、やっぱり、クッション性がいいの?」
いとかん先生「入っているのと、入っていないのでは、全然、違います。“ハイテク・スニーカー”とか言われています。90年代には、欲しさに、“エアマックス狩り”とか、そんな事件も起こりました。聞いたこと、ないですか?」
SHOES DO IT!「あります」
ぺえ教頭「私は、わからない…」
いとかん先生「めちゃくちゃ人気が高かった」
こもり校長「『エアマックス95』と、『Jordan 3』は、デザイナーが同じなんだよね。“ティンカー・ハットフィールド”っていう、“Air”を搭載した伝説の名作を作った人だから、ものすごくいい作品なんですよ! その復刻モデルがお気に入りなのね。どこで買ったの?」
SHOES DO IT!「
高校2年生の時に、東京のセレクトショップに行ったら、たまたま入荷したところで、店頭に1足しかなかったのに、それがマイサイズだったんです。即、購入しました!」
こもり校長「いや〜 いい! ここが、SHOES DO IT! の、スニーカーヘッズの入り口?」
SHOES DO IT!「入口でした」
こもり校長「『エアマックス95』は、衝撃だった?」
SHOES DO IT!「衝撃的でしたね。ずっと欲しいと思っていた色だったので、まさか売っているとは思わなくて」
いとかん先生「スニーカーヘッズにとっては、そういう“運命の出会い”は大事ですからね」
こもり校長「いまは、何足くらい持っているの?」
SHOES DO IT!「12足くらいです」
こもり校長「それは、まあまああるね。他には、どんなのがあるの?」
SHOES DO IT!「『NIKE ブレーザーのレディメイド』とか、『Jordan 6 カーマイン』とか」
こもり校長「カーマインは、いいね!」
SHOES DO IT!「それも、去年、復刻したモデルのやつです。それも、ラス1でした。」
こもり校長「それも、運命だね」
ぺえ教頭「いまの、1個もわからなかった(笑)」
こもり校長「『レディメイド』は、洋服ブランドとのコラボ。これも、なかなか話題を呼んだ」
ぺえ教頭「へぇ〜 SHOES DO IT!は、持ってるスニーカーの画像も送って来てくれてるんだよね」
いとかん先生「真ん中のあたりに、『エアマックス95』の“イエローグラデ”もある」
SHOES DO IT!「はい」
いとかん先生「そういうのも、好きなんだね!」
SHOES DO IT!「そうですね」
こもり校長「『エアマックス95』が好きだったら、“イエローグラデ”は、欲しいところだよね!」
SHOES DO IT!「はい! めちゃめちゃ、欲しかったです!」
ぺえ教頭「そうなの? イエローなの?」
こもり校長「元々のオリジナル・カラーが、これなんですよ」
いとかん先生「これが、発売当時に、“エアマックス狩り”で、狩られたんですよ」
ぺえ教頭「狩りのように?」
いとかん先生「そう。狩り。奪われてた」
こもり校長「これを履いてると、脱がされたんだよ!」
ぺえ教頭「えっ? 道を歩いてる時に? 靴を持っていかれるの?」
こもり校長「そう」
ぺえ教頭「写真の、これはなに?」
こもり校長「『OFF-WHITE』と『NIKE』のコラボのやつだよね?」
SHOES DO IT!「はい。『ワッフルレーサー』」
ぺえ教頭「これ、かわいい!」
こもり校長「これも、ランシュだね。ハイテクのやつ」
SHOES DO IT!「そうです」
ぺえ教頭「これ、私、好き」
いとかん先生「これは、プレ値 (プレミアムのついた値段) で、買ったの?」
SHOES DO IT!「そうです。『スニダン (ネットでスニーカーが売買されている『スニーカーダンク』のこと)』 です」
ぺえ教頭「『スニダン』…」
こもり校長「我々、ヘッズからすれば、『スニダン』は、当たり前のサイトだよね!」
SHOES DO IT!「そうですね(笑)」
こもり校長「なかなか、揃えてるね! いいね! 中でも思い入れがあるのが、さっき言ってくれた“『エアマックス95 クリスタルブルー』の復刻モデル”なんだよね」
SHOES DO IT!「はい」
いとかん先生「これ、オリジナルのカラーで、インラインっていって、普通に店頭とかで売られていたやつなんです。それでも、ちょっと前のやつで、2018年くらいの発売のものだと思うので、いま買ったら、きっと4万円くらいします」
ぺえ教頭「これ… えぇ〜! いいじゃん! だんだん、値段があがっていくわけね!」
こもり校長「そうだよ。徐々にあがっていくの」
ぺえ教頭「やっと、わかってきた」
こもり校長「いま、SHOES DO IT! が、欲しい靴はなに?」
SHOES DO IT!「
いま欲しいのは、『Dior × Nike』の… (笑)」
こもり校長「どっちが欲しいの? “ハイ”と、“ロー”があるけど」
SHOES DO IT!「やっぱ、“ハイ”ですね!」
こもり校長「そうだよな〜!」
いとかん先生「でも、この靴は、とんでもないですよ!」
ぺえ教頭「そうなの? なにが、とんでもないの?」
いとかん先生「
高級ブランド『Dior』とコラボしたシューズですから、いま、欲しいって言った“ハイ”は、プレ値だと、“100万円”くらいします!」
ぺえ教頭「えっ!」
こもり校長「
出てすぐの時は、最高200万円くらいまでいったんじゃないかな?」
いとかん先生「発売当時、普段から『Dior』を買ってる人たちは手に入れられたらしいんですけど、NIKEファンは、全然、買えない状態でした」
ぺえ教頭「『NIKE』のマークの部分が、『Dior』になってるんだ」
いとかん先生「高級感のあるカラーリングです。生地の部分も『Dior』のレザーを使ってたりします」
ぺえ教頭「これは、もったいなくて、履けないね! もし、手に入ったら、履くの?」
SHOES DO IT!「いや。履かないです。(お酒が飲めるようになったら) 眺めながら、お酒が飲みたいです(笑)」
一同笑い
ぺえ教頭「お酒のつまみになるわけね!(笑)」
こもり校長「SHOES DO IT! は、話を聞いてると、“運命の1足”との出会いを引き寄せるなにかを持っていそうだから、『Dior』コラボのシューズとも、いつか、出会えるかも! そう願って、これからもスニーカー愛を忘れずにいてください!」
SHOES DO IT!「ありがとうございます」
こもり校長「じゃあね〜!」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
SHOES DO IT!「さよなら!」
♪ バック・トゥ・ザ・フューチャー / オリジナル・サウンドトラック
ぺえ教頭「これは? 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』?」
こもり校長「そうだよ。スニーカーヘッズなら、この曲を聴けば、思い浮かべることは一つ!」
いとかん先生「そうですよね」
ぺえ教頭「えっ? これ、スニーカーと関係あるの?」
こもり校長「関係、どころか…」
ぺえ教頭「なに?」
いとかん先生「『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』は、舞台が2015年なんですけど、映画の中に“紐が勝手に締まるシューズ”が出てくるんです。この曲を聴くと、スニーカーヘッズは、それをイメージするんです」
こもり校長「そうなんです。2015年が将来のお話だから、“未来にはこんな靴があるだろう”っていう設定になっているわけ」
ぺえ教頭「その靴は、売ってないよね?」
いとかん先生「そのスニーカーは、2015年に、実際に発売されたんです」
ぺえ教頭「えっ? あるの? 実在するの?」
こもり校長「そうよ」
ぺえ教頭「欲しい!」
いとかん先生「さっきの『Dior』のスニーカーは100万円でしたけど、これはそれどころじゃない。
1000万円超えです!」
ぺえ教頭「ちょっと待って…(笑) 紐が自動で縛ってくれるなら、楽だと思ったのに(笑)」
こもり校長「ってことで、まだまだ電話に行きましょう! もしもし!」
豚の角煮 千葉県 20歳
こもり校長「君は、スニーカーヘッズ?」
豚の角煮「はい」
こもり校長「どんなスニーカーが好きなの?」
豚の角煮「
『エア ジョーダン 1』です!」
こもり校長「きました! 好きなわけは?」
豚の角煮「
見た目が、気持ち悪いくらい、かっこいいと思います!」
一同笑い
こもり校長「わかるよ(笑)」
ぺえ教頭「そうなんだ?」
豚の角煮「ハイカットで、履き心地もいいんです」
いとかん先生「『エア ジョーダン 1』は、マイケル・ジョーダンという…」
ぺえ教頭「バスケットボール選手のね!」
こもり校長「伝説の」
いとかん先生「そう。彼と『NIKE』がコラボしたシューズです。当時、マイケル・ジョーダン本人は、試合で、このシューズを、罰金を払ってまで履いていたんです (当時、NBAで、“赤×黒シューズ”は禁止されていたため)」
ぺえ教頭「好きすぎて?(笑)」
こもり校長「自分の靴だからね」
いとかん先生「最初のモデルが1985年。そこから、いまのいままで、愛され続けているんです」
こもり校長「『エア ジョーダン 1』は、ある意味、原点」
ぺえ教頭「『ジョーダン』、いくつまであるの?」
いとかん先生「相当ありますよ。20くらいまでかな?」
こもり校長「毎年、出てるから。豚の角煮は、どれくらいスニーカーを持ってるの?」
豚の角煮「13足くらいです」
こもり校長「『NIKE』だと?」
豚の角煮「『NIKE』は、『エア ジョーダン 1』、『エア ジョーダン 4』、『モアテン』、『ヴェイパーマックス』」
こもり校長「『ヴェイパー』ね。俺も好き!」
豚の角煮「『adidas』だと、『スタンスミスのHUMAN MADEとコラボしたモデル』」
こもり校長「俺も、それ、持ってる! 『HUMAN MADE』は、俺が好きなブランドなの。『スタンスミスのHUMAN MADEとコラボしたモデル』は、いいよね!」
豚の角煮「めっちゃ、いいです!」
こもり校長「どっちのやつ? 横が大きいハートのやつ? それとも、スタンスミスのマークがハートになってるやつ?」
豚の角煮「横がハートのやつです」
こもり校長「横ハートか〜 いいね!」
ぺえ教頭「全然、わかんない!(笑)」
こもり校長「『ジョーダン 1』なら、一番、欲しいのはなに?」
豚の角煮「やっぱり、“シカゴ”ですね」
こもり校長「“シカゴ”か〜」
ぺえ教頭「ど、どんなの…?」
いとかん先生「マイケル・ジョーダンがいたチームが『シカゴ・ブルズ』。チームのカラーリングが、赤と黒なんです。通称“ブレッド”っていうんですけど。この『ジョーダン 1 シカゴ』は、王道で、原点、かつ、頂点というか… 何度も復刻されているんです」
こもり校長「そうか。豚の角煮は、“ブレッド”の『ジョーダン 1』が欲しいのか」
豚の角煮「はい」
こもり校長「オリジナルの1985年のが欲しい?」
豚の角煮「85年のは、さすがに… 欲しいですけど…(笑)」
こもり校長「履いてないので探したら、50万円くらいしそうだもんね(笑)」
いとかん先生「そこまで価値が出ると思ってない人もいるから、普通にバスケットボール・シューズとして履いてる人が多かったんです。だから、オリジナルの“超美品”は、世界にどれくらいあるだろう? って、感じなんです」
ぺえ教頭「なかなか、ないんだ…」
いとかん先生「発売当時は、アウトレットとかのワゴンセールで売ってるようなシューズだったんですよ」
ぺえ教頭「えぇっ?」
こもり校長「そうそう」
ぺえ教頭「そんな靴が、いま、そんなに貴重に…?」
こもり校長「『エア ジョーダン 1』が好きという、豚の角煮は、原点の良さが分かってる。それは強みだと思う。そのスニーカー愛を忘れることなく進んでください」
豚の角煮「はい」
こもり校長「いつか、“『エア ジョーダン 1』だけを取り上げる企画の回”も、やりたいですね。“あの復刻モデルのカラーリングがよかった!”とか。また、話そう!」
豚の角煮「はい」
こもり校長「その時に、また。お互い、スニーカー道を歩んで行きましょう!」
豚の角煮「はい!」
こもり校長「じゃあね!」
ぺえ教頭「ばいば〜い!」
豚の角煮「はい! ありがとうございました!」
こもり校長「『ジョーダン 1』については、特に、話が止まらなくなるね!」
いとかん先生「さっきも言いましたけど、本当に“王道”ですから。『ジョーダン 1』で、酒が飲めるくらいです(笑)」
こもり校長「そう思う!」
いとかん先生「いくらでも語れる!」
ぺえ教頭「黒板の時間なんですけど(笑) どうします? 今日は、いとかん先生が書く?(笑)」
いとかん先生「そこは、さすがに、校長でお願いします(笑)」
ぺえ教頭「そうね(笑) どうしようかと、思ったんだけど(笑) なんか、今日は、あっという間だったわ(笑)」
いとかん先生「
この2時間で、ぺえ教頭の成長が見られましたよ(笑)」
ぺえ教頭「なに?(笑) その、上から目線は!(笑)」
一同笑い
今日の黒板
『 2022〜X年 』
こもり校長「2020年からX年。
今日いっぱい話したみたいに、『エアジョーダン1』が1985年に出て、当時はアウトレットにあった価値がなかった靴が何十年って時を経て、今もの凄い価値を生んでるわけ!
でも、今日これはスニーカーで話したけど、キミたち生徒にもおけることで…。
いま2022年。夢がないかもしれない、自分に価値がないかもしれない、自分に何が出来るんだろうって悩んでる生徒もいるかもしれないけど、今だけじゃなくてこっから先のいつ来るか分からないX年に向けて自分の価値を高めて、自分自身で、自分だけにしか作れない価値を作ってほしい!
それぐらいキミたちは熱いモノを持っている! もちろん、スニーカーにも! 色んな物がある! だから今の自分を信じて頑張ろう!!」
♪ TERRITORY (short) / 藤原ヒロシ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ、下校の時間です。いとかん先生は、結局、最後まで、いちゃいましたね!(笑)」
いとかん先生「スニーカーヘッズなんで(笑) ヘッズを代表して、いさせていただきました(笑)」
ぺえ教頭「いろいろ教えてくれてありがとう」
こもり校長「こんなに一緒に話すこと、なかなか、ないもんね(笑)」
いとかん先生「2年、一緒に仕事をしてきて、こんなに2人と話したのは、初めてかもしれない(笑)」
ぺえ教頭「私も、1足くらい、スニーカーを買ってみようかな? 気になってきた!」
いとかん先生「もう是非!」
ぺえ教頭「みんなの靴の写真を見てたら、かわいいのが、いっぱいあるからさ」
こもり校長「いいよ! いいよ!」
ぺえ教頭「でも、恥ずかしいな。“わかんない〜 なんなの?”とか言ってたのに、張り切って、スニーカーを履いて登場したりするのは(笑) 履いてきても、バカにしないでよ!(笑)」
いとかん先生「ヘッズは、みんな、最初は、そうですよ」
こもり校長「そこから、はまっていくから。好きなのを探して行こうよ」
ぺえ教頭「これ、好き!」
こもり校長「『エアマックス95』ね!」
いとかん先生「そういうの、全部、僕のYouTubeチャンネル
『KicksPark』を見れば、わかりますから(笑)」
こもり校長「最後まで、宣伝を入れて来たな!(笑)」
いとかん先生「みなさん! 登録してください!(笑)」
ぺえ教頭「おそろしいわ〜(笑) どういうのを上げてるの?」
いとかん先生「普段は、さっき言ったみたいな“買いに行って並んでいる時”とかの動画を上げてます」
こもり校長「生徒の中のスニーカーヘッズのみんなも、気にあるものがあったら、これからも情報を送ってきてください!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、全員、生徒のみんな! 立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・いとかん先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
スニーカーかぁ。うん、一足買うか。
Music
2022.2.28 PLAYLIST
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「4千万!誰が買うの!?」いまや現物資産・コラボスニーカーの値段にびっくり
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。2月28日(月)は、『集まれ! スニーカーヘッズ』をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長、ぺえ教頭と、番組でいちばんスニーカーに詳しいスタッフがスニーカートークを繰り広げました。