今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
SCHOOL OF LOCK!今夜の授業は…
クイズに答えて掴め! "和牛"と"夢の応援資金"
『和牛クイズ Yes or モー!』
和牛への思いと叶えたい夢を教えてくれた生徒に、2択の和牛クイズを出題!
正解した生徒には、"和牛セット"と"夢の応援資金29,000円"をプレゼント!というスペシャル授業をお届けしました。
最初に電話をつないだのは…
【北海道 16歳 女の子 RN:みこ♡】
超偏食で、野菜も魚介も苦手なので、お肉はほぼ主食!特に牛肉が大好き!と語ってくれたRN:みこ♡。
夢の応援資金が当たったら、将来ビジュアル系バンドで活動するためのメイク道具を買いたい!ということで挑戦した『和牛クイズ Yes or モー!』は…見事正解で和牛と夢の応援資金をGETしました!
次に電話をつないだのは…
【大分県 14歳 男の子 RN:activeHARU】
現在片思い中の先輩がお肉大好きなので、和牛をGETしてプレゼントしたいと語ってくれたRN:activeHARU。
夢の応援資金が当たったら、先輩をデートに誘って”いちゃいちゃしたい!”ということで挑戦した『和牛クイズ Yes or モー!』は…見事正解で和牛と夢の応援資金をGETしました!
次に電話をつないだのは…
【東京都 17歳 男の子 RN:道端のたんぽぽ】
親が「和牛はまだ早い」と食べさせてくれないので、和牛をGETして食べてみたい!と語ってくれたRN:道端のたんぽぽ。
夢の応援資金が当たったら、自転車で日本一周したい!その時絶景を撮るためのゴープロを買いたい!ということで挑戦した『和牛クイズ Yes or モー!』は…見事正解で和牛と夢の応援資金をGETしました!
最後に電話をつないだのは…
【香川県 17歳 女の子 RN:杳】
忙しい両親に和牛を食べさせてあげたい!と語ってくれたRN:杳。
夢の応援資金が当たったら、将来美容関係の仕事につくための勉強道具を買いたい!ということで挑戦した『和牛クイズ Yes or モー!』は…見事正解で和牛と夢の応援資金をGETしました!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!
ぜひ再出席してみてね!
クイズに答えて掴め!"和牛"と"夢の応援資金"『和牛クイズ Yes or モー!』
『 29 』
こもり校長「黒板に29と書いたんだけど、今夜はこう読みます!
29(にく)!」
こもり校長「
今週のSCHOOL OF LOCK! はスペシャル授業WEEK! すでに発表している通り、今夜はクイズに答えて正解したら“和牛セット”と“夢の応援資金29,000円”がもらえてしまうというスペシャル授業! 一応言っとくと、肉と29,000円だから、『29』ね。これは豪華ですよね?」
的場部長「これはすごいですよ!」
明桜先輩「ホント参加したいですよ〜 今からでもいけるんですかね?」
こもり校長「いやいや、ダメですよ(笑)」
明桜先輩「ダメか(笑)」
こもり校長「生徒のためのものですから(笑)」
明桜先輩「そうですよね(笑) 精一杯応援したいと思います」
こもり校長「2人は和牛のどの部位が好きですか?」
的場部長「王道かもしれないけど、ロース?」
こもり校長「ロースは美味いよ」
明桜先輩「私は…タン…でもどうかな?」
こもり校長「(笑) いや、いいよ。タンも美味いよ。今日は我が校の農業部のスペシャル授業でもあるので、この2人も一緒です!」
的場部長「はい!
SCHOOL OF LOCK!農業部部長!
虹のコンキスタドール、
的場華鈴です!」
明桜先輩「同じく、農業部部員!
大和明桜です!」
こもり校長「今日は2時間、よろしくお願いします!」
的場部長「掲示板見たんですけど、とんでもない盛り上がりを見せてません?」
こもり校長「夢のセットですから! 和牛と29,000円は!」
的場部長「欲望の塊過ぎる(笑)」
こもり校長「欲望を全て詰め込んだ授業になりますから。福岡県の
真っっっっっっ赤な青りんごとか、東京都の
エスプレッソもそうだし、 そして、山口県の
さぁーさも、和牛への想いがすごい!」
♪ インフルエンサー / 乃木坂46
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!の授業は…
クイズに答えて、掴め!“和牛”と“夢の応援資金”! 和牛クイズYes or モー!」
こもり校長「今夜はエントリーしてくれた生徒に逆電! 2択の和牛クイズを出題して見事正解したら、“和牛セット”と“夢の応援資金29,000円”をプレゼント!
<黒毛和牛ロースを焼いた音>
こもり校長「これ、うちの職員が和牛をリアルに焼いた音でございます!」
的場部長「うわ!」
明桜先輩「美味しい〜!」
こもり校長「音だけで美味そうだよね。で。生徒のみんなにこの和牛の味がどんなか届けるべく、虹コンの2人には食べてもらいました。どうでした?」
的場部長「とろけますね!」
明桜先輩「美味しかったです!」
的場部長「口に入れた瞬間に“これは美味いやつだ!”ってすぐ分かりました」
こもり校長「脂も溶ける感じで?」
的場部長「そう。脂が甘いんですよね!」
こもり校長「そうですか。香りも鼻に上がってきて?」
明桜先輩「すごかったね! まだ口に名残がありますもん」
こもり校長「改めて、今夜クイズに正解したら、このめちゃくちゃにうまい和牛と29,000円が家に届くぞー!」
<黒毛和牛ロースを焼いた音>
こもり校長「生徒のみんな、夜ご飯食べたと思うけど、もう一度食べてもいいぐらい食欲湧いてきてるんじゃない?」
■
肉・・・・・・・・・
やっべ、よだれ止まんねーわ
月を見る兎
男性/15歳/静岡県
2022-01-27 22:05
一同「(笑)」
こもり校長「大丈夫か!(笑) よだれ垂らしてる生徒が目の前に!(笑)」
的場部長「分かるよ〜(笑)」
こもり校長「では、今日の授業に参加したい生徒に向けて、“和牛クイズYes or モー!”の詳しい説明を 農業部員の2人、よろしく!」
的場部長「はい! 和牛クイズがどんなクイズなのかは、実際に校長に例題をだして、生徒の皆さんにも理解してもらおうと思います!」
こもり校長「いいね。やってやろうじゃない」
的場部長「ではいきます! 問題! 全国の農業高校の生徒と彼らが育てた和牛が集まって、日ごろの和牛飼育の取り組みを発表したり、和牛の肉質を競い合う大会、それが“和牛甲子園”ですが……今年で5回目となる和牛甲子園の出場校は、33校である。 YES or モー?」
こもり校長「モーは、やっぱり、NOの意味なのね?」
明桜先輩「はい。今日は和牛クイズなので、YESかモーでお答えください。シンキングタイムは10秒です!」
こもり校長「…5回目だから出場校は増えていくから…答えは…モー!!」
<ピンポン!>
明桜先輩「正解です!
答えはモーです」
的場部長「ちょっと解説します! 和牛甲子園、今年の出場校は35校で、19県35校50頭が出場しました。 ちなみに33校は去年の数字です。今年の初出場校は5校で、年々、和牛甲子園に出場する学校は増えています。校長、見事です」
こもり校長「よかった。これはモーって言いたくて、当て勘で言っちゃったけど。でも、すごいね。和牛甲子園ってものがあって、ここに情熱を捧げる高校生もいて、しかももう5回! 大変なんだろうね。育てたことがない僕でも飼育が大変なのはイメージが湧くじゃない。毎日餌をあげたり、体調管理をしたり。肉質を競うわけですから、その大変さ」
的場部長「高校牛児の皆さんも、しっかり餌について、すごく計算して考えていたりとか頭を使うし、体力も使うし、すごく大変な甲子園で。ちなみに、今夜、和牛クイズの解説をしてくれるのは、私たちではなく、リアル農業部員! 今年の和牛甲子園に出場した“高校牛児”の皆さんです!」
こもり校長「高校球児ならぬ、高校牛児! 高校牛児のみなさん、授業に参加してくれて、ありがとうございます! でも、残念ながら不正解だった生徒は?」
明桜先輩「…え、どうなるの?」
こもり校長「それは“農業部のクリアするファイル”と“2,900円”をプレゼント!」
的場部長「よかった〜! 救われるんですね!」
こもり校長「そうです。不正解でもSCHOOL OF LOCK!から何かしらを送ります! ということで、一応、肉(29)だから、2,900円ね。2,900円あれば、何かしら、お肉も買えるしね」
♪ 美味いものファンクラブ / 虹のコンキスタドール
こもり校長「我が校の廊下=Twitterに虹コンの2人が和牛を食べてる様子がアップされました!」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
<和牛LOCKS!>
高校牛児・佃隆太「
鹿児島県立市来農芸高等学校、生物工学科2年、畜産部、佃隆太です。
私たち畜産部では、牛のお世話は基本的に365日、毎日欠かさず行っています。平日は朝学校に行ったらまず牛舎に向かって、エサやりをしています。私がエサを広げると、エサを楽しみにしていたかわいい牛たちが、嬉しそうに集まって来て、モリモリ食べる姿は、とても愛おしく感じています。
放課後は調教をしています。調教は牛を高く売ったり、将来お母さんになるための訓練でもあり、合図を出して立たせたり、歩かせたりしています。調教の時もそうなのですが、声をかけたりすると、牛も感情が読み取れるようで、私たちの信頼関係を築いています。
入部当初は何を話しかけていいのか分からなくて、先輩の真似でやっていましたが、今では顧問の先生からは『牛の言葉が分かるようだ』と言われるほど、楽しくお話ができるようになりました。
牛たちの一生は3年から5年と短い間ですが、だからこそ、牛とともに過ごせる時間は、できるだけたっぷり愛情を注いで、幸せに過ごしてもらうことが、今の私の願いでもあるし、原動力にもなっています」
こもり校長「来ましたね、
『和牛LOCKS!』」
的場部長「ちょっと待ってください。聞いてなかったです(笑)」
明桜先輩「(笑)」
こもり校長「GIRLS LOCKS!きたら、和牛LOCKS!ですよ(笑) 実は高校牛児の生徒に“部活の様子を伝えて欲しい”ってお願いしてたんだよね。で、さっきも言ったけど、牛さんを育てたことはないけど、何となく大変なのはイメージできるじゃん。でも実際にどういうことをしてるのかは、やってる本人たちに聞きたいなと。で、放課後に調教とかもあるんだなとか」
的場部長「知らないこと多いんだなと思いました」
こもり校長「そうだね。見えない部分は多いよね。牛さんの3年から5年の命で、できるだけ一緒にいられる時間を作って、愛情を注いであげたいってたくさんの想いがあって、僕たちの元に届いてるんだなって改めて感じました。佃隆太くん、伝えてくれて、ありがとう!」
こもり校長「和牛へ思いが掲示板にめちゃくちゃ届いてるんで、さっそく1人目のクイズの挑戦者に逆電します!」
みこ♡ 北海道 16歳
こもり校長「さっそくなんだけど、和牛への想いを届けてもらっていい?」
みこ♡「はい。
私は偏食で、野菜と魚がすごく嫌いで、肉食で、特に和牛が大好きなので欲しいです! 食べたいです!」
こもり校長「いいね。どストレートだね(笑) 野菜と魚介を食べないのかい?」
みこ♡「はい。お寿司とかすごく嫌いで」
こもり校長「寿司がすごく嫌い?」
みこ♡「(笑) 野菜も魚も食べなくて」
こもり校長「じゃ普通のサラダは食べない?」
みこ♡「はい、全然(笑)」
こもり校長「じゃ、肉が主食?」
みこ♡「はい(笑)」
<黒毛和牛ロースを焼いた音>
こもり校長「じゃ、みこ♡が聞いてきた音はほとんどこれだ? 牛肉大好き?」
みこ♡「大好きです」
こもり校長「夢の応援資金もらえたら、何に使いたい?」
みこ♡「
大学生になったら、V系バンドをやりたくて、そのメイク道具を集めるのに使いたいです」
こもり校長「今は何か練習してるの?」
みこ♡「デスボイスの練習をしてて(笑) 1週間ぐらい声がかれちゃいました(笑)」
こもり校長「デスボイスだからね。みこ♡は何を担当してるの?」
みこ♡「軽音やってて、そこではキーボードをやってます」
こもり校長「すごいね! 俺もキーボードとか弾いてみたかった〜 じゃ、キーボードとデスボイスを練習中だ?」
みこ♡「はい(笑)」
こもり校長「じゃ、いきましょうか! 和牛クイズ Yes or モー!」
的場部長「問題!
世界には100種類以上の牛の品種があると言われていますが、その中で、和牛と呼ぶことができる品種は10種だけである。YES or モー?」
明桜先輩「シンキングタイムは10秒! スタート!」
みこ♡「モー!」
的場部長「正解は…
モー!」
<ピンポン!>
みこ♡「やった!」
こもり校長「おめでとう! この問題の解説を
鹿児島県立市来農芸高等学校の高校牛児、中木屋未歩さん、お願いします!」
高校牛児・中木屋未歩「和牛と呼ぶことができるのは、実は4品種だけなんです。日本短角種、黒毛和種、褐毛和種、無角和種です。日本全国で飼育される和牛は170万頭と言われていますが、そのほとんどが黒毛和種です。私も黒毛和種を飼っています。みんなも黒毛和牛なんて言葉を聞いたことがありますよね」
こもり校長「ということで、みこ♡正解です!」
みこ♡「ありがとうございます」
的場部長「よかった! こっちも嬉しいよ!」
こもり校長「これは知ってた?」
みこ♡「全然知らなかったです(笑)」
こもり校長「じゃ校長と一緒で、モーと言いたいから言ってみたみたいな」
みこ♡「(笑)」
こもり校長「おめでとう! 和牛と29,000円プレゼントです! 君の夢の応援資金だから、夢に向けて頑張って欲しいのとともに、和牛を食べて、体力つけて、夢に向けて全速力で走ってもらいたいなと思います! で、お肉だけの魅力だけじゃなくて、いつかお野菜とお魚も食べて、全部を制覇して、全てのエネルギーを自分のものにして、夢を掴み取って欲しいと思う!」
的場部長「校長が首をグルングルン回してる(笑)」
明桜先輩「(笑)」
こもり校長「全部に魅力があるからね。肉も野菜も魚介も。頑張ってね! 応援してるよ!」
みこ♡「ありがとうございます!」
こもり校長「じゃね! おめでとう!」
的場部長・明桜先輩「おめでとう!」
♪ 復讐は正義 / -真天地開闢集団-ジグザグ
こもり校長「これはみこ♡が好きなV系バンドさん。ぜひ全てを食べて大地の栄養を自分のものにして、デスボイス極めてください」
activeHARU 大分県 14歳
こもり校長「学年は?」
activeHARU「中2です」
こもり校長「お! 今、ぺえ教頭は休んでるから、少しでも早く戻ってくることを一緒に願おう!」
activeHARU「はい」
こもり校長「さっそくだけど、和牛への想い、届けてもらってもいい?」
activeHARU「はい、分かりました。
大好きな片想い中の先輩に、先輩が大好きな和牛をプレゼントしたいです」
こもり校長「可愛いのとともに、先輩のためにどうにかしたいって気持ちが伝わってきましたよ。先輩好き?」
activeHARU「はい。好きです」
<黒毛和牛ロースを焼いた音>
的場部長「うわぁ〜」
こもり校長「これ何?(笑) 熱い熱い、想いでお肉が焼けてるの?(笑) じゃ、夢の応援資金29,000円は何に使いたいの?」
activeHARU「
先輩をデートに誘って、その資金にしたいです」
こもり校長「最高!」
的場部長「わ〜!」
明桜先輩「いいなぁ〜」
こもり校長「年上の先輩はいくつ上?」
activeHARU「1つ上です」
こもり校長「じゃ、その夢のデートプランを教えてもらっていい?」
明桜先輩「知りたい知りたい!」
activeHARU「まず電車片道2時間かけてショッピングモールに行って、自分が1回行ったことがある美味しいパンケーキ屋さんで一緒にパンケーキ食べて。で、映画を一緒に観て。で…そこでイチャイチャしたいなぁって」
的場部長・明桜先輩「きゃ〜(笑)」
<黒毛和牛ロースを焼いた音&牛「モ〜」連発>
こもり校長「あなたの先輩を好きな想いが熱いって!」
明桜先輩「熱いよ〜」
こもり校長「じゃ、そのデートの最終目標はあるの?」
activeHARU「最終目標ですか…やっぱイチャイチャすることです」
<黒毛和牛ロースを焼いた音&牛「モ〜」連発>
こもり校長「いいよ! 俺は君の夢を応援したい!」
明桜先輩「アクティブだ〜(笑)」
こもり校長「個人的に軍資金を渡してあげたいと思っている」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
こもり校長「でも、そこから先、告白して付き合えたらいいよね。そこまで好きだったら。いやぁ熱いよ。じゃ、これは何が何でも掴んでもらいましょうか。和牛クイズ Yes or モー!」
的場部長「問題!
牛を育てる農家には、繁殖農家と肥育農家の2種類があります。繁殖農家は生まれたばかりの子牛を生後10ヶ月まで育てます。その後、肥育農家が牛を育てるのですが、さて肥育農家が食肉として出荷するまで、牛を育てる期間は36ヶ月である。YES or モー?」
明桜先輩「シンキングタイムは10秒! スタート!」
activeHARU「モーで!」
的場部長「正解は…
モー!」
<ピンポン!>
こもり校長「よっしゃあ!」
的場部長「やったぁ!」
こもり校長「この問題の解説を、
岐阜県立飛騨高山高等学校の高校牛児、松原翼冴さん、お願いします」
高校牛児・松原翼冴「肥育農家が子牛を購入し、食肉として出荷するまでの期間は、およそ20ヶ月です。繁殖農家と肥育農家の差を分かりやすく例えると、保育園の先生と高校の先生くらいの差があります。赤ちゃん牛を健康に育てる技術と、子牛に筋肉を付けて、大きく成長させるのは本当に全然違います」
こもり校長「へ〜、そんな技術の違いがあるんだね」
的場部長「分かりやすい!」
こもり校長「納得しちゃった。松原さん、ありがとうございます」
的場部長・明桜先輩「ありがとうございます」
こもり校長「そして、和牛と29,000円ゲットおめでとう!」
activeHARU「ありがとうございます!」
的場部長「本当によかった〜!」
明桜先輩「おめでとう〜」
こもり校長「和牛は先輩にプレゼントするんだもんな。その先輩は和牛好きなの?」
activeHARU「めちゃくちゃ好きだと思いますよ」
こもり校長「しかも、いい和牛ですから。これは是非プレゼントして。29,000円もゲットできたから、デート実現します」
的場部長「これはイチャイチャして欲しい!」
こもり校長「イチャイチャして欲しいよ。最後に聞きたいんだけど、このデートの最後の目標は何?」
activeHARU「イチャイチャすることです!」
<黒毛和牛ロースを焼いた音&牛「モ〜」連発>
こもり校長「よっしゃ!」
的場部長・明桜先輩「熱い熱い!」
こもり校長「情熱のイチャイチャやっちゃってね! 正解おめでとう!」
♪ 1分間の君が好き / KALMA
こもり校長「我々は最初、和牛と29,000円、これは豪華なものだって言ってましたけど、誰かの夢を叶えるんだなって、今ので感じましたね」
的場部長「ですね。具体的に聞くと、さらに応援したくなりますね」
明桜先輩「そうですね」
こもり校長「正直、校長先生としては、デートプラン聞いて、最後は“告白します”みたいなの来て、“頑張れよ!”って言おうと思ったんだけど、あんなピュアに“イチャイチャしたいです”って」
的場部長「(笑)」
明桜先輩「名前の通り、アクティブですもんね」
こもり校長・的場部長「(笑)」
こもり校長「ショッピングモールだから、きっといろんなこと出来るじゃん。ゲームセンターもあるだろうし。映画も何を観るのかな?」
的場部長「恋愛映画とか観ちゃうんですかね。イチャイチャしたいんですもんね」
こもり校長「恋愛映画、観たいんじゃない。でも今は『呪術廻戦』もあるからアニメもあるかも」
的場部長「確かに」
こもり校長「activeHARU、その後の報告もぜひ待ってるから! Twitterでもすごいよ!(笑) いろんな生徒が。
パイナップル.が“すげぇ、当てた〜”とか言ってくれたり、
Hatoyaも“正解、おめでとう!”とか、
めんまも“やー若いねーいいねーって思える素地があって良かったわ”って」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
こもり校長「あと、松原さんの解説もすごかったね。肥育農家さんと繁殖農家さんの2種類があるって、聞いたこともあって知ってたけど、まさかそこまで違うことやってるんだってびっくりだったね」
♪ 一途 / King Gnu
『農業部 supported by JA全農』!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! それが、SCHOOL OF LOCK!農業部! ここからも引き続き、この2人の部員とお届け」
的場部長「農業部部長、
虹のコンキスタドールの的場華鈴です!>」
明桜先輩「農業部部員、
大和明桜です!」
こもり校長「10時台は2人のチャレンジャーが2人とも夢を勝ち取っていったのはいいね! この流れは熱いですね」
的場部長「素晴らしい! 熱いですね。ジュージューですね」
こもり校長「(笑)」
こもり校長「さあ、今週の活動内容は…
農業レポート!」
こもり校長「レポートしてくれるのは、これまでYouTube番組を通して全国各地で農業に触れてきた、的場部長とあ〜お先輩! それでは農業体験レポート、お願いします!」
的場部長「はい! 私たち虹のコンキスタドールが全国各地で農業に触れて、その様子を発信している
YouTubeチャンネル“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2”! 今回は大分県速見郡日出町の“ふれあい市場 旬の館 日出店”にお邪魔してきました〜!」
明桜先輩「こちらの直売所では、地元で採れる旬の野菜、果物、お魚を取り扱ってまして、今の時期はミカン、白菜、ギンナン、寒ブリがオススメということでした!」
的場部長「そして、この直売所では、実際に売られている大分県の郷土料理を食べさせていただいたんですが…ここで校長に問題です!」
こもり校長「いいよ〜 今日はいっぱい問題出してるんだから(笑)」
的場部長「(笑)」
明桜先輩「でも出します(笑) 次の選択肢のうち、大分県の郷土料理はどれ? A、魚ずし B、おきゅうと C、りゅうきゅう」
こもり校長「どれも美味しそうだからな。ん〜、B!」
明桜先輩「正解は
Cの、りゅうきゅう」
<ブブー>
的場部長「1つずつ解説していきますね。Aの“魚ずし”は、サバやアジなどを使ってつくる姿ずしのことで、いわゆる一般にいうサバずし、アジずしのこと。宮崎県の郷土料理です。Bの“おきゅうと”は、海藻であるエゴノリを干して、煮溶かして小判型に固めた食べ物で、福岡県の郷土料理です。Cの“りゅうきゅう”は、魚の切り身を醤油ダレに漬けた、大分の郷土料理です。ちなみに新鮮でピチピチでした〜!」
こもり校長「どれも美味そうや〜 りゅうきゅう食べたい!」
明桜先輩「他にも、この直売所でもオススメのミカンやアイスもいただいたんですけど、私はカボチャのアイスを食べまして、すごく濃厚で美味しかったのと、ミカンも美味しかったですよね」
的場部長「ミカンね〜」
こもり校長「どんな感じなの?」
明桜先輩「甘くって…」
こもり校長「部長はいいよ。今日はあーおに頑張ってもらおう。いけ!」
明桜先輩「甘くって! …食べたら…プシュゥゥゥゥ〜って感じでした(笑)」
こもり校長「からの!」
明桜先輩「からの! えーと、顔がミカンになりました!」
こもり校長「(笑)」
明桜先輩「大丈夫ですか?(笑)」
こもり校長「それぐらい詰まってて、味も良かったんだね」
的場部長「追い詰められると、こんな答えが出てくるですね」
こもり校長・明桜先輩「(笑)」
的場部長「今回の動画では農産物にまつわるクイズにも私たちが挑戦しています!一緒にクイズに挑戦してみてください! レポートは以上です!」
こもり校長「相変わらずいいね。全部食べたくなる。魅力が伝わるというか」
明王先輩「実際にすごく美味しいので、食べていただきたい!」
こもり校長「全国各地の郷土料理って、なかなか自分で食べる機会ってそんなに多くないじゃん。だから、この農業部で知って、いつか食べに行けることを夢見ております。レポートの様子が気になった生徒のみんなは、YouTubeチャンネル“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン2”で映像を見ることができるので、ぜひ確認してみてください!」
<和牛LOCKS!>
高校牛児・細木優衣「
広島県立西条農業高等学校、畜産科3年肉牛部門、細木優衣です。
私たち畜産科では、生まれたばかりの子牛から出荷するまで、牛の飼育管理をしています。決まった時間に餌やりをしないといけないため、季節問わず、暑い夏も寒い冬も、朝5時前に学校に着いて、餌やりを行なっています。命を扱っているため毎日休まず飼育管理をするのはとても大変です。
そして、西条農業では学校で子牛が生まれています。運が良ければ実習中に出産を手伝うこともできました。子牛の頃から飼育することができて、日々成長する姿を間近で見ることができるので、自分の子供のようにかわいがって飼育しています。
牛たちは経済動物なので、最終的にはお肉になってしまいます。悲しい気持ちやさびしい気持ちはあるけど、愛情いっぱいに育ててきた牛がお肉になって、いい成績を出してくれて、誰かを笑顔にするのを見たときには、大変だったけど、やってきてよかったなと感じます!」
こもり校長「和牛LOCKS!第2弾きたね」
的場部長「2弾もあったんですね(笑)」
こもり校長「でも、肉牛部門とか、すごいね!」
的場部長「あるんですね!」
明桜先輩「初めて聞いた」
的場部長「他に何があるんだろうか?」
こもり校長「あとは、育てるとか。馬専門とかもあるんじゃない、羊とか豚とか鶏とか。すいません、めちゃくちゃ憶測で話してます」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
的場部長「私たちも学ばなきゃいけないなと思いました」
こもり校長「そう。考えることは大切だからね。あとは、夏も冬も朝5時前に起きて」
的場部長「これは大変ですよ」
こもり校長「そりゃそうだよね。動物たちの命だから、暑かろうが寒かろうが時間は関係ないじゃん。そこも責任感ってところもあるんだろうね。この子たちがあげなければ、その子たちは食べることも出来ない。ある種、動物を育てて、この子が言ってくれたみたいに経済動物として、自分たちが責任を持って看るのは、こういうことだよって教えてもらえたような気がします」
的場部長「そこに愛情があるから、さらに美味しかったりとか、私たちも感謝の気持ちをしっかり持たなきゃいけないって改めて思いましたね」
明桜先輩「人を笑顔に出来るのっていいですよね。達成感が生まれるし、もっとやりたいって想いが次に繋がるのかなって思いました」
こもり校長「こういう風に誰かの想いがあって、僕たちは何かを食べて、美味しいって笑顔になれてることを改めて教えてもらいました。細木優衣ちゃん、伝えてくれて、ありがとう!」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!の授業は
クイズに答えて、掴め!“和牛”と“夢の応援資金”! 和牛クイズYes or モー!
■
ありがとうございました!!
逆電ありがとうございました!初めてですごく緊張したけど楽しかったです!家族で食べます!ジグザグ流れて嬉しかったです!本当ありがとうございました!
みこ♡
女性/16歳/北海道
2022-01-27 22:50
こもり校長「ぜひ家族全員で食べて楽しんでください」
■
良いデートにします!
お肉ありがとうございました!職員のみなさんも農業部のみなさんも、そして小森校長も優しくて緊張が解けました!(その後好きな人のこと親にバレました)。
activeHARU
男性/14歳/大分県
2022-01-27 23:12
こもり校長「なんでバレるんだよ」
明桜先輩「(笑)」
的場先輩「なんでバレちゃったんですかね?(笑)」
こもり校長「“イチャイチャしたい相手は、あの子しかいない”ってお母さん分かったのかもね」
的場部長「勘が鋭いのかもしれないですね」
こもり校長「やっぱ親は勘が鋭いでしょうね。ただ1つ言えるのは、ご家族に好きな人を言えるほどピュアな恋愛はないと思う。誰のことが好きなんだって胸を張って言える、こんなにピュアなことはないから。もうバレたんだったら正々堂々と“俺、頑張ってくるから、応援してくれよ”って」
的場部長「イチャイチャしたいんだと」
こもり校長「ん〜、それはちょっとオススメ出来ないな(笑)」
的場部長「ダメか(笑)」
こもり校長「でも、頑張りたいんだって気持ちは伝えてもいいかもね」
的場部長「activeHARU、すいませんでした(笑)」
こもり校長「是非いいデートにしてください」
道端のタンポポ 東京都 17歳
こもり校長「学年は?」
道端のタンポポ「高校3年生です」
こもり校長「さっそくだけど、和牛への想い、届けてもらってもいい?」
道端のタンポポ「
自分は以前、焼肉を食べに行った際に、和牛を食べようとしたら、家族から“まだ舌がお子ちゃまだからダメ”と言われたので、今回はぜひ和牛をゲットしたいと思います!」
こもり校長「分かるよ。俺も言われたことある」
道端のタンポポ「そうですか(笑)」
こもり校長「和牛はやっぱいいお肉だから、ある種、何が美味しいのか、和牛の良さは、時間をかけて自分の舌を育ててから楽しむものでもあると思うんだ」
道端のタンポポ「はい」
こもり校長「ただ、和牛というのは本当に美味しいお肉です。だから、育てる前から、一気にトップレベルのお肉を食べる経験をしても、僕はいいと思うんです。だから、今日はゲットしてもらいたいと思っている」
道端のタンポポ「はい」
こもり校長「そして、舌のレベルをあげて欲しいと思っている。だから是非ともゲットして欲しい」
道端のタンポポ「頑張ります」
こもり校長「そして、夢の応援資金29,000円、これは何に使いたい?」
道端のタンポポ「
自分は自転車で日本全国を旅行して、その様子を動画で撮影するためのGoProを今欲しいと思ってるので、それを買うための資金にしたいと思ってます」
こもり校長「自転車で日本一周やってみたいんだ?」
道端のタンポポ「はい。やってみたいです」
こもり校長「なんで?」
道端のタンポポ「前回の自粛の時に、日本の絶景みたいな動画をたまたま見て、いろんなところに行ってみたいなって想いが強くなったので」
こもり校長「それで自分が自転車で巡るとなったら、自分がその動画で感じたように、その感動を誰かに届けたいから、GoProが欲しい?」
道端のタンポポ「はい」
こもり校長「いいね。GoPro手に入れたら、それをYouTubeとかにアップしたいと思ってるんだ?」
道端のタンポポ「してみたいですね」
的場部長「見たいな」
こもり校長「是非その夢、叶えさせてもらいたいと思います。和牛クイズ Yes or モー!」
的場部長「問題!
肉牛を飼っている農家は、昭和35年(1960年)には約203万戸あったが、令和3年では約4万戸まで減少している。YES or モー?」
明桜先輩「シンキングタイムは10秒! スタート!」
道端のタンポポ「Yes」
的場先輩「正解は…
Yes!」
<ピンポン!>
こもり校長「よくやった!」
的場部長「やったぁ!」
こもり校長「君は日本一周を手に入れた!」
道端のタンポポ「ありがとうございます!」
こもり校長「この問題の解説を、
山口県立大津緑洋高等学校の高校牛児、東俊至くん、お願いします!」
高校牛児・東俊至「牛肉の需要は拡大していますが、農家の高齢化、後継者不足を背景に、肥育農家は年々減少しています。令和3年では約42,100戸まで大きく減少しています。ちなみに昔はトラクターの代わりに牛が畑を耕していた地域もあり、農家ごとに牛が1頭は飼われていたので、数字が多かったということもあります」
こもり校長「なるほどね! 時代背景も減少傾向になる原因の1つになってるってことね。東さん、分かりやすくありがとうございます。そして、道端のタンポポおめでとう! ゲット!」
道端のタンポポ「ありがとうございます」
こもり校長「君の舌に和牛が乗ることが決まりました」
道端のタンポポ「はい(笑)」
こもり校長「2人は和牛食べてどうだった?」
的場部長「とてつもなく美味しいので、覚悟しておいた方がいいです」
明桜先輩「はい。すぐなくなっちゃうので、ゆっくり」
こもり校長「あーお、すぐなくなるかどうかは食べ方次第だから(笑)」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
的場先輩「あーおちゃんは一口でいったもんね?」
明桜先輩「あ、そうです(笑)」
こもり校長「焼いてる音も楽しんで欲しい。あと日本一周のGoProもゲットだから、YouTubeとか乗せるきっかけが出来たら、SCHOOL OF LOCK!にも教えて」
道端のタンポポ「分かりました」
こもり校長「参加してくれてありがとう。夢掴んだね。頑張ってよ!」
道端のタンポポ「ありがとうございます!」
的場部長・明桜先輩「頑張れ〜」
こもり校長「これは景気いいよ! どんどんいっちゃいましょうか!」
杳 香川県 17歳
的場部長「元気だ!」
杳「よろしくお願いします!」
こもり校長「杳の元気にやられて、うちの部長もレベルが1つ上がっちゃったよね」
明桜先輩・杳「(笑)」
的場部長「音量上がっちゃいました?(笑)」
杳「やったぁ!」
こもり校長「ありがとう! 学年は?」
杳「高2です!」
こもり校長「お! すぐ、ぺえ教頭戻ってくるから、それまで待ってて」
杳「はい!」
こもり校長「まずは和牛への想いを届けてもらってもいい?」
杳「はい!
営業で市内駆け巡って、平日毎日忙しい母と、毎日マンガ描いてて、朝昼夜問わず1人で頑張ってる父に美味しい和牛をプレゼントしたいです!」
こもり校長「プレゼントします!」
的場部長「ちょちょちょ、待ってください!(笑) これは正解しないと出来ないんですよ」
こもり校長「あ、そうか!」
的場部長「気持ちはすごく分かります!」
こもり校長「これ上げちゃダメ?」
的場部長「ん〜、ダメですね〜 校長しっかりしてください」
こもり校長「お母さん忙しいんだ?」
杳「平日、毎日3時間ぐらい残業してます」
こもり校長「頑張ってくれてるんだね。そして、お父さんが漫画家さん?」
杳「はい、漫画家です。アシスタント雇わずに1人で全部やってます」
明桜先輩「えぇ〜」
こもり校長「すごいね! 俺、いろんなマンガで知識入れてるから、アシスタント入れない大変さ知ってるよ。大変だね」
杳「大変です」
こもり校長「じゃ、ご家族でご飯もなかなかないんじゃない?」
杳「いつも家でご飯食べてて、滅多に外食に行かなくて。年に2回行くかなぁぐらいです」
こもり校長「そういうお母さんお父さんのためにも、美味しいご飯をプレゼントしたい。それはいい夢だ。あと、夢の応援資金29,000円もゲット出来たら、何に使いたいの?」
杳「
将来の夢が美容系のお仕事に就くことなんで、今のうちから美容関連のグッズとかテキストとかを買って、勉強したいなと思ってます」
こもり校長「もう夢が定まってる。その夢のためにお金を使いたい。…プレゼントします!」
的場部長「ちょっと待ってください!(笑)」
明桜先輩・杳「(笑)」
的場部長「校長、ダメですって!(笑)」
こもり校長「ダメなの〜(笑) じゃいきたいと思います! 和牛クイズ Yes or モー!」
的場部長「問題!
2010年から2019年で和牛の輸出量はおよそ8倍に増えている。 YES or モー?」
明桜先輩「シンキングタイムは10秒! スタート!」
杳「Yes!」
的場部長「正解は…
Yes!」
<ピンポン!>
こもり校長「よっしゃ! ありがとう! この問題の解説を、
広島県立西条農業高等学校の高校牛児、平井敦也くん、お願いします!」
高校牛児・平井敦也「2010年におよそ500トンだった和牛の輸出は年々増加しており、2019年にはその8倍になる4,000トンを超えています。海外で和牛特有の霜降りが美味しいと評価されていることやEコマースなどで手軽に購入できるようになったため、消費量が増えています」
こもり校長「すごいよ!」
杳「超震えてる!(笑)」
こもり校長「分かるよ。俺もこんなことあるんだって思ってる。今日出てくれた生徒、チャレンジャー全員、答え当ててるのよ」
的場部長「すごい!」
杳「聴いてました」
こもり校長「俺、正直、杳はもしかしたら…と思った」
杳「自分でも思ってました!(笑)」
こもり校長「思ってたよな?(笑)」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
こもり校長「俺も喜び過ぎて、今、一瞬、声かれたもんね」
的場部長・明桜先輩・杳「(笑)」
こもり校長「でも、これゲットしたから、お母さんお父さんと美味しい和牛を食べて、そして将来の自分の夢のためにお金を使って、全部の夢を掴み取ってください!」
杳「はい!」
こもり校長「改めて、おめでとう!」
的場部長・明桜先輩「おめでとう!」
杳「ありがとうございます!!!」
♪ 焼肉ディスコ / KOPERU, ISSEI, ようせいハム子
こもり校長「これすごいことなんです! SCHOOL OF LOCK!数多く生徒に問題を出してプレゼントって授業いっぱいやってきました。でも、全問正解の日はまぁないね! これは生徒のチャレンジャーが答えを悩んでる時、2人が手を握りながら願ってたじゃないですか」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
こもり校長「当たって欲しいってことでいいんだよね?」
的場部長「外せなんて思ってないですからね!」
明桜先輩「(笑)」
こもり校長「その願いが届いたんだってことですよ」
的場部長・明桜先輩「よかった〜!」
今日の黒板
『 ごちそうさま 』
的場部長「食って人を笑顔にするんだなっていうのを、改めて感じさせてもらいました。和牛を食べた私も、すごく笑顔になりましたし、お肉をゲットした生徒もすごく笑顔だったのが、電話越しにも伝わって来ました。高校牛児・農家さんのおかげなので“ありがとう”っていう気持ちを表すのに1番ふさわしいのが、この言葉なんじゃないかなと思います!」
♪ 美味いものファンクラブ / 虹のコンキスタドール
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です! 生徒たちが当てた時、掲示板も大盛り上がり、Twitterも大盛り上がり。もちろん盛り上がったんだけど、4人目の最後の杳に対しての大盛り上がりね! Twitterも掲示板もみんなが“おめでとう!”って言ってました」
的場部長「素敵な空間!」
■
和牛!!!!
当てちゃいました!!!!!!
家族ですき焼きパーティします!!!
そしてお金持って本屋に行ってテキスト買って、デパートとかで美容グッズ見物します!!!!
杳
女性/17歳/香川県
2022-01-27 23:49
こもり校長「こうやって夢を押せるきっかけになって、こちらこそありがとうございます。そして、ごちそうさまです。2人は2時間どうでした?」
的場部長「全農の食の応援団の私たちは、結構知ってる方だと思ってたんですけど、改めて、高校牛児のみなさんの言葉だったりで知らないことたくさんありますし、もっともっと感謝しようって、すごく思いましたね」
明桜先輩「私は逆電から本当にすごく嬉しそうな声が聴けて、それも嬉しかったし、みんなで今日1日楽しめて、すごくよかったなって」
こもり校長「毎週木曜にやってる農業部が本当に生徒のみんなに届いてるんだなって今日の1日で分かる授業だったかなと」
的場部長「ですね!」
こもり校長「農業部の生徒のみんなが育っています」
的場部長「ありがたい!」
こもり校長「ありがたいでございます」
的場部長「超嬉しいです〜 部長も嬉しいでございます〜」
こもり校長「あら、部長!(笑) 泣いてる?」
的場部長「うぅ〜〜〜(泣)」
こもり校長「(笑) 高校牛児のみんなもありがとうね!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! 起立! 礼!」
こもり校長・的場部長・明桜先輩「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.1.27 PLAYLIST
22:05
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和牛と2万9千円をかけてクイズに挑戦 14歳の理想のデートプランに歓声も
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。1月27日(木)は、『和牛クイズ Yes or モー!』と題してお届けしました。和牛に関する2択クイズに挑戦し、正解したら和牛セットと夢への応援資金2万9千円がゲットできるこの企画、挑戦するのは10代のリスナーです。