ryuchell先生来校!君の‟今年を表す漢字”は何?漢字一武道会!!

生放送教室 2021.12.14 火曜日

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!はryuchell先生が来校!!!

過去にも生放送教室に遊びに来てくれたことのあるryuchell先生は ぺえ教頭とお友達!ということもあり、再びわが校に遊びに来てくれました(^◇^)!!

そんなryuchell先生と共にお届けした授業テーマは…『君の2021年』!! 今年も残すところ、あともう少し!! 2021年は生徒の君にとって、どんな年だった? どんなことがあった? 今年の出来事を校長&教頭&ryuchell先生と共に話を聞いていき、最終的にはその生徒に向けて校長たちが考えた“漢字1文字”に表し、メッセージを贈っていきました。


1人目に電話をした RN:雪だるま印のハスの今年の1年は、恋愛に奔走し続けた“LOVE”な1年だった。とのこと!3年ぶりに好きな人が出来たという RN:雪だるま印のハス。今年の9月には勇気を出して告白をするも残念ながら玉砕してしまい、諦めようとはしたけれど見かけるたびにキュンとしたり、気が付いたらついつい考えてしまうので恋愛に振り回された1年だった、、!と教えてくれました。


2人目に電話をした RN:クレイジー炊飯器の今年の1年は、鍋にハマった1年だった。とのこと!なぜか今年から突然、毎週日曜日が鍋の日になったという RN:クレイジー炊飯器。毎週のように寄せ鍋をしていたらどんどん鍋にハマりすぎて、学校でも友達に好きな鍋の具を聞いて回るようになったという。この話を受けて、校長、教頭、ryuchell先生 からも好きな鍋の話をしていきました。


3人目に電話をした RN:めらくの今年1年は、好きなこと(マーチング)に熱中できた1年だった。とのこと!現在高校1年生の RN:めらく は社会人サークルに入り、サックスを吹いているという。元々は吹奏楽をやっていたけど高校生になってサークルに入れるようになったので今年の5月からマーチングをやるように、、!毎日家で練習するくらい没頭し、大好きな事に集中して楽しめた1年だった。と教えてくれました( ˘ω˘ ) !!


そして今日はテーマとは別に授業のオープニングで“ある生徒”と電話を繋いでいきました。その生徒とは、昨日のグッズ&リリースで『妹にプーさんの巨大ぬいぐるみをプレゼントしたい!』とクイズに挑戦したものの残念ながらゲットできなかった RN:プチくん!!色々あって最終的にはプーさんのぬいぐるみを3つゲットできることに、、!



プチくん良かったね!そして RN:よちマル!!プチくんの為に本当にありがとう!!!なんて優しい世界!!(;;)

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月21日(火)PM 10:00 まで

ryuchell先生来校!君の‟今年を表す漢字”は何?漢字一武道会!!


SCHOOL OF LOCK!


『 プー 』

こもり校長「昨日の生放送授業の『GOODS and RELEASE』で、ちゃんこ先生の私物としてあったプーさんの巨大ぬいぐるみが欲しいってチャレンジしたのに、クイズに外れちゃった生徒がいたじゃない? 島根県の13歳女の子のRN プチくん

ぺえ教頭「心痛かったわね〜、私たちも」

こもり校長「あんなにバイバイって言いたくないってのは、なかなかなかったよね。今日は、そのRN プチくんに話があって、さっそく電話つないでいきたいと思う! もしもし!!」

プチくん 島根県 13歳 女性

こもり校長「プチくん昨日は電話ありがとう!」

プチくん「ありがとうございました」

こもり校長「そしてプーあげられなくてごめん!」

プチくん「あ、はい」

こもり校長「妹にあげたいって気持ちは痛いほど伝わってたんだよね。で、エンディングで校長と教頭が1プーずつ買うっていう風になったんだけど、プチくん聴いてた?」

プチくん「はい、今日、聴きました」

こもり校長「昨日は電話出てくれた後、寝ちゃったかな?」

プチくん「はい」

こもり校長「そうだよね〜。出し尽くしたよね〜〜。
でね、あの後にクイズに正解してプロジェクターとプーさんのぬいぐるみをゲットしたRN よちマルから放送の後に連絡があってね。“プチくんの涙が悲しいから、私のプーさんを譲ってあげて欲しい”って、言ってくれたのよ」

プチくん「えーーーーっ!?」

こもり校長「RN よちマルがGETしたプーさんを、RN プチくんにプレゼントしたいんだって」

プチくん「えっ!?」

こもり校長「俺は、そのよちマルの優しさが一番素晴らしいことだと思うんだけど、校長と教頭からもそれぞれ自腹で1プーずつあげるって言ったのよね」

プチくん「はい…」

こもり校長「ここですでに2プーあるのよ。さらによちマルの巨大プーさんもあげるっていうと、3プーになるのよ」

プチくん「え? え? え?」

こもり校長「結果、今プチくんに3プーあげるって流れなんだけど、1個でもすでに巨大プー。あと同じプーはもう買えないので、違うプーを校長と教頭で贈ることになるんだけど、ぶっちゃけ、3プーもいる!?」

プチくん「嬉しいです!!」

ぺえ教頭「(笑)早かったわ、返事が」

こもり校長「2プーでもいいんだよ、1プーでもいいんだし」

プチくん「や、あの、うち3人兄弟だから」

<SE:幸福の鈴の音>

ぺえ教頭「あ〜、この新事実はね〜」

こもり校長「俺、勝手に2人だと思っていた。もう1人いるんだ?」

プチくん「もう1人、もっと下の、3歳の妹が」

こもり校長「あ、じゃあ3姉妹で、3プー必要!?」

プチくん「はい! ありがとうございます!」

ぺえ教頭「うふふ! 早いわね、返事が!」

こもり校長「では、じゃあ、よちマルからの巨大プーさんと、校長、教頭からのプーで、3プー、受け取ってくれる!?」

プチくん「はい! ありがとうございます!!」

こもり校長「ちょっと早いけど、メリークリスマス!」

プチくん「ありがとうございます!!」

こもり校長「ということで、SCHOOL OF LOCK!今夜も開校です!」


♪  Need U / NiziU


こもり校長「プチくん、改めて、3人兄弟っていうのも知らなかったからさ。3プー届いたら、大事にプーさんしてもらいたいし…」

ぺえ教頭「(笑)“大事にプーさんしてもらいたいし”って何よ?」

こもり校長「プーさんを大事にしてもらいんだ。ごめんね、ちょっと様子がおかしくなった。調子が悪くなった。空気がガラッと変わった」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「どうした? あ〜、嵐が訪れたのね。誰かが来たのかしらね」

こもり校長「で、俺は、結構心乱されている。でも、何が言いたいかっていうと、もちろん、プチくんにはプーさんを大事にしてほしいし、何よりも、よちマルの優しさがすごくグッとくるというか。誰かのために自分のものを差し出せるって俺、すごいことだと思う。俺だったら多分できないし。自分で考えて、自分の選択でそれができたっていうのもすごいし。この学校はそういう所であってほしいなって思った」

ぺえ教頭「いい話だったんだけどね〜。校長、大丈夫よ、なんとかなるわよ、今日は」

こもり校長「そうだね。さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! はこのゲスト講師とともに授業をお届けしていきます! 本日生放送教室に来てくれたのは…!」

<〜ドラゴンボールのテーマ〜>

こもり校長「オッス、おらこもり校長! おめぇがryuchellけ?

ryuchell先生「そうだよお!

こもり校長「うわ〜、ほんとに強え奴だって聞いてっぞ!!」

ぺえ教頭「やだわ、そのテンションで今日いくの? 無理よ。こっちは“ちぇるちぇるビーム”出るんだから」

こもり校長「こっちだって新しい技、用意してっかんなー!」

ぺえ教頭「校長、目、泳いでるわよ」

こもり校長「オッス、おらこもり校長!やっと来てくれた、ryuchell先生!!!
過去にも4回、SCHOOL OF LOCK!に来校しているけど、オラ達が校長・教頭に就任してからは初登場! しっかもぺえ教頭の、仲間っていうから驚きだよな!」

ぺえ教頭「そう、仲いいの〜♪」

こもり校長「次回SCHOOL OF LOCK!『ryuchell先生見参!』ぜってぇ聞いてくれよな!!」

ぺえ教頭「いいのよ、なんかあれば」

ryuchell先生「ほんと〜? OK」

ぺえ教頭「どう? この感じは?」

ryuchell先生「いいじゃ〜ん。なんかすごいプロぉ〜! 超プロ〜!」

こもり校長「今日はすげぇ闘いになりそうだ!」

ということで、今夜の生放送教室には…!
ryuchell先生が来校ーーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、そんなryuchell先生と共に、今夜はこんな授業を行うぞ!」

『漢字一武道会』!!!

ryuchell先生「はあ〜い!」

こもり校長「昨日は、今年の漢字『金』が発表された! “金”といえばそう、サイヤ人!! …ということで、今日は『漢字一武道会』を開催します!!!」

ryuchell先生「ん〜、いいじゃ〜〜ん。やりましょうよ〜。じゃあ、誰からいく?」

ぺえ教頭「もう始めるの? まだそこにはいかないわよ。ね、これぐらい読めないのが、この人だからね」

こもり校長「今夜は、生徒のみんなの2021年がどんな年だったのか、どんなことがあったのか? 今年君が思っていることを 学校掲示板に書き込んでほしい! オラ達3人の達人が漢字1文字を君に授けていく!! いや、“かぎはめ波”として打っていく!」

ぺえ教頭「“かめはめ波”ね。大丈夫? なんでそんなおどおど、あたふたしてるわけ?」

ryuchell先生「なんで〜?」

ぺえ教頭「ryuchellに対して。なんかされた?」

こもり校長「いや、なんか。同い年なの。95年生まれ。26歳、今年。この芸能界というドラゴンワールドの中で、俺の一番怖い敵なわけ」

ryuchell先生「え〜なんで〜〜? 嬉しい〜!」

ぺえ教頭「嬉しくないのよ。嬉しくないところでも嬉しいから、この人は」

こもり校長「結構、セルとかそういう次元なわけ」

ryuchell先生「あんまりいないからね、95年生まれ。だからやっぱり、なかなかこうやってライバルみたいにね〜。なんかね、いい戦友じゃん!?」

ぺえ教頭「引き込まれるわよ。ほら、返さないと」

こもり校長「ライバルじゃない。敵だから」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「敵に回さない方がいいわよ。ものすごく恐ろしいものをこいつは抱えているから」

こもり校長「そういう感じがするの! セルもどんどん形態が変わっていくの」

ryuchell先生「なんか、鼻のてっぺん赤くない!?」

ぺえ教頭「それ、一番恥ずかしいんだよ、言われると」

ryuchell先生「そうなの〜?かわいー! なんか照れてるみたいですね〜。こもりくぅ〜〜ん♡」

ぺえ教頭「ヤバいヤバい、宣戦布告よ」

ryuchell先生「かねかぎ波〜〜〜!

こもり校長「かぎはめ波ですぅ〜!

<SE:爆発音>

こもり校長「うわー!!」

ぺえ教頭「ほら、やっぱり。惑わされてるわね〜。私が連れてくるの、こういうのばっかね」

こもり校長「ほんと、そうよ」

ぺえ教頭「山本舞香から始まり。ryuchell。ちゃんみな。ごめんね、戦闘力高いのばっか連れてきちゃって」

こもり校長「ほんとそう。久々、フル壊れ。
まあとにかくね、みんなの2021年の出来事を教えてくれ。
生徒のみんな、今夜は、ぜってぇ聴いてくれよな!

こもり校長「急にドラゴンボールの世界観になったり、校長がやりきれてなかったりして、生徒のみんなもびっくりしたかもだけど、今日、ドラゴンボールシリーズのナレーションを務めた声優の八奈見乗児さんの訃報がありました。ドラゴンボールへのリスペクトを込めて、この授業をやりとげていこうと思っていますので、最後まで聴いてほしいなと思います」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今夜の生放送教室にはryuchell先生!」

ryuchell先生「は〜い。ryuchellだよ〜ん」

ぺえ教頭「すごい恐れているね」

こもり校長「怖いんだよ」

ryuchell先生「何が怖いの? こんなカワイイのにね!?」

ぺえ教頭「ほら! ほらほら、返しなさい!」

こもり校長「なんか、俺、わかんないのよ。どこまでがホントなのかとか」

ぺえ教頭・ryuchell先生「あ〜〜」

ryuchell先生「でもさ、例えば、主婦とかが電話を取った時、“もしもし〜?”って、キーが上がるじゃん。そういう感じじゃない? …って思ってますけど」

ぺえ教頭「それぐらいの感じね。つまりベースとしては、そんなに変化はない。さっき、質問してたじゃない?」

ryuchell先生「そう。さっき、“僕が僕の顔の中で一番自信があるのはどこでしょう!?”って、こもり校長に聞いてみたら」

こもり校長「大外し」

ryuchell先生「眉毛って言われたんです。眉毛なんていつも描けるし、自分で。形変えられるし」

ぺえ教頭「これ、ちょっとマイナスポイントですよ」

ryuchell先生「ん〜ちょっと違いました。その後“どこ?”って聞いたら、“耳”って。耳なんて髪の毛で隠せるし。その次に口って言ったのかな。ホントは唇だけどね」

こもり校長「最後まで外したね」

ryuchell先生「ま、唇が一番好きだから、まぁまぁセーフです」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「どう? どう? 感触的に」

こもり校長「やっぱり怖い!」

ぺえ教頭「あとどのくらいあったら、ちょっと打ち解けるまではいかなくても理解できると思う? この怪物を」

こもり校長「いや、理解とかにはならないかも」

ryuchell先生「一緒に飲まないとね〜」

ぺえ教頭「あ〜、泡盛?」

ryuchell先生「泡盛! 泡盛飲ませるさ〜」

ぺえ教頭「早いでしょ、今のも。泡盛って言ったとたん、沖縄弁が出るのよ。上手よ〜」

こもり校長「そういうところもさ、ナチュラルに見せて、ナチュラルじゃないじゃん?」

ぺえ教頭「ナチュよ?」

こもり校長「このハイスペックが同い年という怖さもあるのよ」

ryuchell先生「嬉しい!」

ぺえ教頭「底知れないというか?」

こもり校長「95年生まれって『不作の年』って言われているからさ、その中で同い年でこのスペックっていう怖さ。“同い年にこんな人いるんだ!”という怖さ」

ryuchell先生「確かに言われるかも。“同い年だったんだ”って!うふふ」

こもり校長「ちなみにryuchell先生は、毎週月曜日にはじまった新授業『SOCIAL LOCKS!』のWEBサイトに、なぜか顔写真が載っているっていうAMBASSADORと書いてありますが、実は、『True Colors Festival』のアンバサダーもやってらっしゃるんですよね」

ryuchell先生「そうなんです!」

こもり校長「なので今後、何かでご一緒することがあるかもですね。その時はまたよろしくお願いします!」

ぺえ教頭「でも久しぶり。こんなふざけたテンションのアンタを見るのは」

ryuchell先生「え、本当?」

ぺえ教頭「最近は、真面目なお仕事が多くてね」

ryuchell先生「そうなんですよ〜。それこそ『True Colors Festival』もそうだけど、“みんなが生きやすくなるようなお手伝いができたらな”みたいな発言が多いから。今日はふざけられて嬉しい〜!」

ぺえ教頭「うん、嬉しいわ。そういうアンタが久々に見れて」

ryuchell先生「イエーイ!」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「今年1年頑張ったから。ほめてあげるわよ」

ryuchell先生「大変だった! 独立もして、名前も変わって、本当に大変でした。
うん。でも可愛いでしょ? 今年1年すっごく頑張って、疲れたと思えないくらい可愛いでしょ?」

こもり校長「うわ、あ、それはもちろん。いや、可愛いです(笑)」

ryuchell先生「そうなんです。そうでしょ?(笑)可愛いんです、僕って! うふふ」

ぺえ教頭「これが……ryuchellです」

こもり校長「ご紹介いただきまして、ありがとうございます」

ryuchell先生「わーい! スペルは、ryuchell、ryuchell!」

こもり校長「いいですね。相当。相当いいですよ」

ぺえ教頭「いいって思っている顔じゃないじゃない?」

こもり校長「気まずい。俺、こんなに喋れないの、結構ないかも」

ぺえ教頭「そうよ。どんなゲストが来ても、本当に上手に喋るのよ。でも、こんなにあたふたして、なんの言葉も出てこない校長は、初めて見た」

ryuchell先生「あ、そうなんだ?」

ぺえ教頭「だから、改めて、あんたがよっぽど怪物? バケモノなんだってことは、再確認した」

ryuchell先生「え〜そうなんだー。でもなんか誉め言葉って感じ! 嬉しい〜。レアキャラなんだー! ありがとう!」

ぺえ教頭「これが、ryuchell」

こもり校長「2人はナニ友なんですか?」

ryuchell先生「でも〜……古いよね?」

ぺえ教頭「知り合ったのはデビューしてからだから、6、7年くらいだね」

ryuchell先生「ぺえと会ったら何でも話せるから。ぺえって、めちゃくちゃ話したくならない?」

こもり校長「わかる、わかる。わかります!」

ryuchell先生「安心感があるから、いつもいろんな話をしてね。こんなに芸能界でいろんな話ができる人ができるなんて思っていなかったから、大事な友達ですね。ほんとに」

こもり校長「うん、わかります。ぺえ教頭には自分の負の気持ちを話したくなるから。申し訳ないと思っちゃう。自分のネガティブな思いばっかりを預けちゃうから。疲れちゃうだろうし、嫌な部分しか見せないから申し訳ないなって思う」

ぺえ教頭「私は人の負の話を、自分のエネルギーに変えているから!」

ryuchel先生「あ、すごぉ〜〜い」

ぺえ教頭「だから、もっとちょうだい!」

ryuchell先生「あ、優しい。なんか、どっちも優しい! こもりクンも悪い気が移っちゃうって思ってくれてて優しいし、ぺえも“もっとちょうだい、それがエネルギーになるから”って。優しいよ〜〜」

ぺえ教頭「そうね、私たちってうまくいくよね?」

ryuchell先生「うまくいくと思う! え〜いいじゃん!?」

一同笑い

ぺえ教頭「これが、ryuchell」

こもり校長「えっと。どうなのかな? 怖い怖い怖い。いいのかな? わかんない。こんな感じでいいのかな、今日」

ryuchell先生「いいんじゃなーい。仲良くなってきたよね? だんだん」

ぺえ教頭「型にハマるとか、ないから。私たち」

こもり校長「俺なんかさ、型にハマらないと何もできない人間だからさ。ちょっと相反しているんだよね。ちょっと野に放たれる自分が怖いみたいな。ほんとに俺、台本ガチガチ男だから」

ryuchell先生「でも、めっちゃ時計、かわいくない?」

こもり校長「でしょ!?」

ryuchell先生「ちょ〜小物使いがオシャレですよね、こもりクン」

こもり校長「ありがとうございます、嬉しいです」

ぺえ教頭「こういう爆弾も急に投げてくるのよ。思ったことが口から出るのが、ryuchell」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「では、今日の授業にいきましょう!」

『漢字一武道会』

<ドラゴンボールのテーマ>

こもり校長「オッス、オラこもり!!」

ryuchell先生「ryuchellだよ!」

こもり校長「今夜は、生徒のみんなの2021年がどんな年だったのか、どんなことがあったのか? 今年君が思っていることを聞いて、オラ達3人の達人が漢字1文字を“かぎはめ波”として、おめぇに放っていく!
ちなみにryuchell先生は今年1年を漢字1文字にすると何ですか?」

ryuchell先生「えっとね〜変化の『変』! 僕自身も環境が変わったりしたとか、変化したとか、あと名前も変化したりしました」

SCHOOL OF LOCK!


雪だるま印のハス 愛知県 13歳 女性

こもり校長「13歳、学年は?」

雪だるま印のハス「中学2年生です」

ぺえ教頭「中2高2は、好きにしなさい

雪だるま印のハス「よかでーーす!

ぺえ教頭「ありがと。こういう流れがあるの、ryuchell」

ryuchell先生「素敵ぃ〜!」

こもり校長「雪だるま印のハスは、さっそくだけど、どんな1年だったのかな?」

雪だるま印のハス「恋愛に奔走し続けた、LOVEな1年でした

ぺえ教頭「あらあ〜すてき〜〜」

こもり校長「LOVEな1年!! いいね!! この1年に起きた、LOVEな出来事って?」

雪だるま印のハス「数年ぶりに新しく好きな人ができて。で、それでも色々なことがあって、大変だったなって1年です」

こもり校長「(笑)その“色々”、ちょっとつっこんでもいい? 数年ぶりっていうのは? まだ中2だよね? 何年ぶりなの?」

雪だるま印のハス「3年ぶりぐらいです」

こもり校長「じゃあ、小4ぐらいぶりってことだね」

ぺえ教頭「ま、平均的な初恋の頃ね」

こもり校長「相手はどんな人だったの?」

雪だるま印のハス「まず、顔がカッコよくて、文武両道な、すごく、すごくモテそうな人です」

こもり校長「文武両道っていうのは、何かスポーツやっているの?」

雪だるま印のハス「はい。バレー部のキャプテンです」

こもり校長「え? 年上?」

雪だるま印のハス「いえ、同い年です」

こもり校長「そっかこの時期になると、先輩も引退して、キャプテンになった子か。その恋の行方はどうなったの?」

雪だるま印のハス「えっと、9月の後半頃に告白しました」

ryuchell先生「すごーい!やったじゃーん」

こもり校長「おー!すごいすごい! どうだったの?」

雪だるま印のハス「どうだと思いますか?」

こもり校長「おー、その強気な感じは、うまくいったんじゃない!?」

ぺえ教頭「私もそう思ったけど」

ryuchell先生「ん〜。バレー部のキャプテンだったら、身長高そうだね」

こもり校長「違う、違う」

ryuchell先生「告白する時とかも、すごい見上げて告白するからね。すごい、ロマンチックぅ〜」

ぺえ教頭「そうね、そうですね。こういう答えでした、ryuchell先生の答えは。ごめんね」

雪だるま印のハス「(笑)はい」

ryuchell先生「どうだったんだろう、結果」

雪だるま印のハス「結果としては、フラれました」

こもり校長「え〜〜〜っ! そっかぁ」

ぺえ教頭「そっかー」

こもり校長「向こうは、今はちょっと…って感じ?」

雪だるま印のハス「そうですね、多分。もう少しでテストっていう時期に告白しちゃったので」

こもり校長「あ〜。タイミング問題」

ryuchell先生「テスト勉強があるから、みたいな? え〜、納得いかなくない?」

こもり校長「確かにね。納得できて、それで諦めはついたの?」

雪だるま印のハス「最初の頃は、ずっとうじうじ考えていても仕方ないし、諦めようかなって思った時期もあったんですけど、今は、それでもやっぱり、時々、授業中にすごい難しい問題を答えているところとか、運動しているところとかを見ると、やっぱり諦めきれないなっていうか」

ryuchell先生「ひぃ〜〜〜ひぃ〜〜〜ふぃ〜〜〜」

ぺえ教頭「鳴き声よ」

ryuchell先生「でもさ、すごくない? ボク、中学校とかに告白したのなんて…。なんか、告白してフラれたとしても、最初は“ちょ〜ショック〜”ってなるけど、1週間後ぐらいには、フラれた人のこと、めっちゃ嫌いになったりしない?」

ぺえ教頭「あ〜〜」

ryuchell先生「1週間後ぐらいに、“なにあいつ〜なんかちょっとキモ〜イ”ってなっちゃいがちだったの。めっちゃピュアだね。難しい問題答えてたり…理科とか?」

こもり校長「はい?」

ryuchell先生「理科とか? 宇宙系とか? “これは土星です!”とか言ってたら、キュンキュンしたよね〜」

雪だるま印のハス「…はい」

こもり校長「ほんとか!? ほんとか!? ハス!?」

雪だるま印のハス「土星はないですけど」

ryuchell先生「木星かー。ふたご座流星群見られるんだって、今日」

こもり校長「昨日がピークだったんだよね」

ryuchell先生「昨日か。あ、ごめん、昨日だったみたいです。さよなら」

こもり校長「いや、今日もまだ観測できるから。
じゃあ、色々聞かせてもらったけど、最後に俺たちから、でっけー“かぎはめ波”、届けるから! いっちょ、やってみるか!」

ぺえ教頭「あ、そうね」

雪だるま印のハス「お願いします!」

こもり校長「よっしゃいくぞ。溜めるぞ、溜めるぞ!」

ぺえ教頭「ひらがなじゃなくて、漢字ね?」

こもり校長「ここは漢字だろ、テーマぐちゃぐちゃになるだろ!
溜めて〜溜めて〜……これだーーーー!」

こもり校長「俺からいくか! RN 雪だるま印のハス、受け取ってくれ! おめえの漢字はコレだ! 『高』!!!

SCHOOL OF LOCK!


雪だるま印のハス「おーーー!」

ぺえ教頭「私、行きますよ。おめえの漢字はコレだ!『怒』

SCHOOL OF LOCK!


雪だるま印のハス「ありがとうございます!」

ryuchell先生「僕の漢字はコレです。大丈夫の『夫』!

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

こもり校長「なんでその漢字かっていうと、校長の『高』は、バレー部は高いものを超えてボールを届けるスポーツじゃん。だから恋の思いを届けるっていうのは、かなり高いハードルだと思うのよ。それにぶつかり続けた1年だったってことで、“高いものを見続けた”ってことで『高』。
この経験を乗り越えた先には、もっと違う景色が見えると思うから。この1年は、無駄じゃないよってことで、この漢字にしました」

ぺえ教頭「私は、さっきryuchell先生も言ってたけど、フラれたら、悔しくなるとか、怒りとか。そういうパワーって、私もそうだけど、すべてものすごい力に変わるのね。だから、それを怒りとか悔しいという気持ちを押し殺さずに、素直に表現して、それをまた新たな好きな人が出来た時にぶつけてほしい、爆発してほしいなっていう意味を込めて、『怒』にした」

SCHOOL OF LOCK!


ryuchell先生「大丈夫だよ、絶対に。この経験が大丈夫の『夫』です。文武両道の『ぶ』ってことで、元気出してね、大丈夫!」

こもり校長「違うな」

ぺえ教頭「違うよ」

こもり校長「どうだ? 雪だるま印のハス? 受け取ったか!?」

雪だるま印のハス「受け取りました!」

こもり校長「今、どんな気持ちだ!?」

雪だるま印のハス「いっつもラジオ超しに聴いてた人たちから、色々な漢字がもらえて、すごい嬉しかったです」

こもり校長「いつもの俺たちだと思わないでくれ!これからもよろしくな! ありがとうな!」

雪だるま印のハス「ありがとうございました」


♪  アンドロン / Chilli Beans.


こもり校長「いや〜ちょっと、なんだろうな。色々と違う感じがするよね。雰囲気も違うし。校長もいつもより頑張っている感じもあるのよ」

ryuchell先生「すてき、セクシー!」

こもり校長「ありがとうございます。どうしてもさ、今日は、少しでも世界観を…ってあるから。それをあたかも簡単に葬り去られるから」

ぺえ教頭「ほんと、そう。新しい風を吹かせてくれてますよ」

ryuchell先生「え〜嬉しい〜。ボクのこと!?」

ぺえ教頭「そうよ、あなたのことよ」

ryuchell先生「ありがとー」

こもり校長「もう気付いたら10時台、終わるんですけど? どうですか?」

ryuchell先生「ヤバ〜い。夕方みたい〜〜。ねーなんかね、夕方みたいね、今日」

ぺえ教頭「そうでしょ? そうよね。今の答えが売れるってことですね」

こもり校長「あ〜こういうことなのかもしれない。怖いって思う理由は」

ぺえ教頭「もうなんか、未知の言葉と感覚が次から次へとあふれ出てくるんで。この人は。そこが私も好きなところだし、一生叶わないところだなって」

こもり校長「一生勝てないよ」

ryuchell先生「いやいやそんなことないよー。それぞれの良さ、それぞれの色、あるじゃーん」

ぺえ教頭「って言いながらも一番自分が」

こもり校長「持っているよね」

ryuchell先生「ありがとう」

ぺえ教頭「素晴らしい」

SCHOOL OF LOCK!


や、やばい笑
りゅうちぇる先生にSOL乗っ取られそう笑
校長頑張ってください笑笑

いちまるる
女性/15歳/新潟県
2021-12-14 22:14


ryuchell先生「頑張って、校長〜。うふふ〜〜」

ぺえ教頭「今日、浅いわね。ちょっと2人で話してみな」

こもり校長「ヤバいヤバいヤバい」

ぺえ教頭「これも修行よ」

ryuchell先生「え〜。喋ろう。ん〜じゃあね、何座? ボク、てんびん座」

こもり校長「ふたご座」

ryuchell先生「ふたご座。ふたご座流星群だね〜」

こもり校長「ん? ふたご流星群が、今日か。さっき群馬県の子が、掲示板で、流れ星見たって言って」

ryuchell先生「流れ星は好き?」

こもり校長「好き。めっちゃ好き、そういうの」

ryuchell先生「最近、いつ見たの?」

こもり校長「見れてなかったから、このふたご座流星群、見に行きたいって思ったの。あ、群馬県のRN あやぽこりんだ、流れ星見たって。“今流れ星流れました!りゅうちぇる先生が運んできてくれたのかな?”って」

ryuchell先生「え〜ryuchell星群、あは!」

こもり校長「いや〜シビれる〜〜」

ぺえ教頭「限界?」

こもり校長「いや、もうちょいイケそう。好きな食べ物、何?」

ryuchell先生「わりと、肉。わりと肉じゃなあ〜い? 結局は。あんまり野菜とか食べないの〜」

こもり校長「郷土料理とかは?」

ryuchell先生「ちゃんぷる? ゴーヤチャンプルーとかになるけど、やっぱお肉かなぁ」

こもり校長「沖縄って、お肉なんだよね」

ryuchell先生「そうですね。ステーキとか食べる。ステーキ好き?」

こもり校長「好き」

ryuchell先生「え、意外。なんで?」

こもり校長「なんで!?」

ryuchell先生「なんで好きなの? ステーキ〜〜〜」

ぺえ教頭「どうする?」

こもり校長「ステーキは、お肉食べてる感があるじゃん」

ryuchell先生「どんな時にステーキ食べたくなるの?」

こもり校長「え〜、飲み終わった後とか」

ryuchell先生「あ、沖縄の人と似てるかも。ここの人って、ラーメン食べるじゃん? 沖縄の人はステーキ食べるの。餃子は好き?」

こもり校長「…好き。餃子、めちゃくちゃ好きだよ」

ryuchell先生「皮付き?」

こもり校長「皮付きじゃない」

ryuchell先生「皮付きじゃないやつ? あ、羽根付きだ。あははー」

こもり校長「そうでしょ?」

ryuchell先生「餃子、皮ついてるじゃ〜ん。あはは〜」

こもり校長「……限界」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「OK。お帰りなさい。でもなんかちょっとずつ、タメ口にもなってきたし」

こもり校長「俺、わかった。タメ口じゃないと喋れないと思った」

ぺえ教頭「少しずつ、攻略しているんじゃない?」

ryuchell先生「えー嬉しー。なんか、確かに。攻略っていうか、ぺえは僕の取説みたいなものを……めちゃくちゃ理解してくれているよね」

こもり校長「わかる。持っているよね」

ぺえ教頭「うん、そうだね。長らく猛獣使いとして、隣で操ってきたから。でもようやくよ! 6年経って、ようやく板についてきたかなという感じ。難しいわよ、とても」

こもり校長「なんか、僕の後輩とも仲がいいんだよね?」

ryuchell先生「るい(与那嶺瑠唯)とけんた(神谷健太)でしょ?」

こもり校長「そうそう。THE RAMPAGEの」

ryuchell先生「小学校から仲いいわけさ」

こもり校長「えっ!? ええっ!? えっ!? そうなの?」

ryuchell先生「小学校から仲いいの」

ぺえ教頭「地元も一緒なんだよね」

ryuchell先生「そうそう。一緒にダンス習っていたの(笑)」

こもり校長「え、そうなの〜〜!? 知らなかった!」

ぺえ教頭「いいじゃん、いいじゃん、ほらほら」

こもり校長「るいとけんたと別に仲良くないから」

ryuchell先生「そうなんだー。あっちも思っているよ」

こもり校長「俺のことをね。わかるわかる」

ryuchell先生「でもそういう距離感なんだー。そうなんだね〜。じゃあ、ボクの方が、今日、深くなったね?」

こもり校長「あ、それはあるかも」

ryuchell先生「じゃあさ、ぺえも交えて飲みに行こうよ〜」

ぺえ教頭「どう? 行ってみる?」

こもり校長「いやー俺は〜…ちょっと厳しいかもしれない」

ryuchell先生「あーわもり! あーわもり!」

こもり校長「やめなよ、泡盛コールは。(10代リスナーが多い番組で) ちょっと……これは怒って!」

ぺえ教頭「ダメよ〜〜アンタ」

ryuchell先生「ダメかぁ!?」

ぺえ教頭「ギリギリ」

こもり校長「これは、ギリギリ、いけない方です!」

ryuchell先生「そっかぁ〜了解! 反省、反省」

SCHOOL OF LOCK!



それでは授業の続き!
『漢字一武道会』!!!

クレイジー炊飯器 富山県 14歳 男性

RN クレイジー炊飯器は、現在中学2年生!

ぺえ教頭「中2高2は、好きにしなさい

クレイジー炊飯器「御意!

ryuchell先生「あ〜素敵」

ぺえ教頭「新しい! ありがとうね」

こもり校長「さっそくだけど、クレイジー炊飯器、どんな1年だった?」

クレイジー炊飯器「2021年は、鍋にハマっていた1年でした

こもり校長「鍋? きっかけは?」

クレイジー炊飯器「最近なんですけど、11月になってから、日曜日に鍋が夜ご飯によく出るようになったんですよ。最初は、鍋か〜って思ったんですけど、食べていくうちに“あれ? 結構鍋、いいんじゃない?”ってなって。ハマりました」

こもり校長「なるね。どんな鍋が出てるの?」

クレイジー炊飯器「毎週、寄せ鍋なんですけど」

こもり校長「いいじゃん。俺、すっごい好き、鍋」

ぺえ教頭「私も好き」

こもり校長「好きな具材は?」

クレイジー炊飯器「肉類ですね」

ryuchell先生「ボクと一緒だー」

こもり校長「ryuchell先生も、鍋、好き?」

ryuchell先生「うん、普通。普通だけど、キムチ鍋は好き」

ぺえ教頭「キムチ鍋、しょっちゅう一緒に食べるね」

ryuchell先生「キムチ鍋だよね〜。寄せ鍋って何味なの?」

ぺえ教頭「寄せ鍋は、出汁だね」

ryuchell先生「あは。出汁系だね。ボク、キムチ鍋のお肉が好き。豚肉」

こもり校長「クレイジー炊飯器は、キムチ鍋は好き?」

クレイジー炊飯器「辛いものが苦手で、食べたことないんですよね」

こもり校長「キムチ鍋って、辛くないのもあるよね」

ぺえ教頭「市販のだったら、自分の水加減でマイルドにできると思うし」

こもり校長「クレイジー炊飯器、鍋が好きって、友達と話題になるの?」

クレイジー炊飯器「そうですね。なんか、よく出てた時とかに、学校の友達にも“どんな具材が好きなのかな?”と思って、ここ1か月くらいで、十数人に聞きました」

こもり校長「統計的には、どうだった?」

クレイジー炊飯器「1位はやっぱ肉類とかが多かった」

こもり校長「なんだろうなー、“肉類”っていうのが難しいんだよな〜」

ぺえ教頭「つみれとかも? 肉団子みたいなのも」

クレイジー炊飯器「そうですね」

こもり校長「あと肉類って?」

ryuchell先生「バラ肉じゃん」

こもり校長「豚のバラ肉。すき焼きとか?」

ryuchell先生「すき焼きの肉を、濡らすの?」

ぺえ教頭「ちょっと静かにしたほうがいいかも」

こもり校長「濡らすって?」

ryuchell先生「だって、鍋にいれるってことは、水に入れるってことでしょう?」

ぺえ教頭「わかんないわかんない。ちょっといいかも。校長なんかない?」

こもり校長「しゃぶしゃぶ!! しゃぶしゃぶ!」

ryuchell先生「あ〜、あれは、濡らす肉」

ぺえ教頭「独特なのね〜」

こもり校長「そういうのもあるんだね。ん〜ごめん、何か聞きたいことがあったんだけど、“濡らす肉”で全部飛んじゃった」

ryuchell先生「春雨でしょう?」

ぺえ教頭「マロニー?」

こもり校長「春雨は好き?」

クレイジー炊飯器「あ、はい。麺類なら」

こもり校長「〆は?」

クレイジー炊飯器「基本的にはゴハンなんですけど、僕的には、ラーメンやうどんであってほしいなと」

こもり校長「わかるわ〜!どっちがいい?」

ryuchell先生「ん〜、曜日によって変わるかな」

ぺえ教頭「ちょっとぉ〜。おい、お前さぁ」

ryuchell先生「えーだって、たまに米で〆たい時ない? 米〆」

ぺえ教頭「曜日っていうか、自分の気持ち次第ってことね」

ryuchell先生「そうそう、気持ち次第。My heart! My soul!」

ぺえ教頭「もーーーチョーク置きなさい!」

ryuchell先生「チョーク、置いてる〜アハハ〜〜」

こもり校長「ありがとね、炊飯器。教頭は何鍋が好き?」

ぺえ教頭「私はもつ鍋とか好き。味噌ベースでも醤油ベースでも楽しめるし。最近、火鍋も食べる」

ryuchell先生「火鍋美味しい!」

こもり校長「いいねー!」

ぺえ教頭「麻辣湯(まーらーたん)、大好き。最近、出前もできるから。私も辛いの苦手だから、ゼロ辛にして、ポン酢で食べたりする。大人になってサッパリした鍋が好きになってきたかも。こってりより」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「いろんな鍋があるからね。クレイジー炊飯器、ぜひ、鍋は深いから」

ぺえ教頭「(笑)でもちょっと待って、漢字一文字『鍋』しかないんじゃない?」

こもり校長「じゃあ、オラたちから、でっけー“かぎはめ波”を届けっぞ!」

ryuchell先生「何について書くの?これ」

ぺえ教頭「えっと、どうしようかな」

<各自溜めこみつつ、漢字を書く>

こもり校長「いくぞいくぞ〜クレイジー炊飯器、おめぇの漢字はコレだ! 『囲』!

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭・ryuchell先生「あ〜〜〜!」

ryuchell先生「すごい。天才かも、この人」

ぺえ教頭「じゃあ、私から。おめぇの漢字はコレだ!『夢』!

SCHOOL OF LOCK!


ryuchell先生「じゃ、ボクの漢字は、『水』

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「1人ずつ、説明していくぞ。『囲』。鍋は1人でもできるけど、やっぱいろんなものを囲うわけ。家族と、友達と、恋人と。鍋のまわりには何かが集まる性質があるから、君が鍋に夢中になればなるほど、いろんなものに囲まれていく。友達に具材を聞いたのも、君を中心に鍋の話で友達が集まってきたり。毎週日曜日には、家族が囲う。鍋が中心になっているけど、実は、クレイジー炊飯器が中心になっているっていうことで、この1年は、君はいろんなものに囲われてきたっていう1年だということで、この漢字を選ばせていただきました」

ryuchell先生「(拍手)すごーーーーい! 天才なんだけどー。なるほど〜」

ぺえ教頭「私は、『夢』。鍋は無限大の可能性を秘めていると思っていて。どんな味にも変わるし、具材ひとつで夢のような自分が好きな鍋に出会えたりするし。寄せ鍋をよく食べているって言ってたけど、ちょっと入れたことのない具材とか、可能性を広げてほしい。クレイジー炊飯器だけの“夢の鍋”を作ってほしいなと思って」

こもり校長「お小遣いで、週末のご飯に、“お母さん、この具材買ってきたんだけど、コレを入れてくれ”っていうだけで夢が広がるし」

ぺえ教頭「鍋を作るお母さんも楽しくなってくると思うわよ」

こもり校長「さーきました、大技『水』!」

ryuchell先生「鍋って、結局『水』なんですね。あれって水がないとできないし、あと、水浸しのお肉を食べてるってことは、忘れないでほしい」

こもり校長「さ〜どうだ、クレイジー炊飯器、今の気持ちは!」

クレイジー炊飯器「次の日曜日の鍋は、家族で楽しく囲って、自分の夢のような鍋を探しつつ、大量の水を用意して、楽しんでいこうと思います」

こもり校長「よし! よく言った! ありがとなー!」


♪  雲の上 / 心之助


めらく 大分県 16歳 女性

こもり校長「めらくは、どんな1年でしたか?」

めらく「2021年は、好きなことに夢中になれた1年でした

こもり校長「好きなことって?」

めらく「マーチングです」

こもり校長「マーチングって、楽器吹いたりとか?」

めらく「吹きながら歩くやつです」

こもり校長「そうだよね。太鼓叩きながら行進したりとか」

ぺえ教頭「校長も、最近、あれに近いことやってなかった?」

こもり校長「やってた! 太鼓をやってた!マーチング、いつからやってるの?」

めらく「今年の5月からです。一般の社会人とかがやってる団体に入っていて。練習が週に1回しかないんですけど、平日はずっと家で練習していました」

こもり校長「何を担当しているの?」

めらく「サックス吹いてます」

ぺえ教頭「カッコいいー!」

ryuchell先生「すごいねー」

こもり校長「ムズイでしょ?」

めらく「(笑)どうなんですかね〜」

こもり校長「ムズイと思うよ。手数も多いし。呼吸の息遣いとかもいるよね?」

めらく「あ、肺活量はめっちゃいります」

こもり校長「そうだよね。なんか、吹奏楽部に行った時に、1回吹かせてもらったけど、全然無理。出るんだけど、息の量とかもずっと同じじゃないと、途中で薄くなっちゃったりとかね。
マーチングは、やってみたかったの?」

めらく「そうですね。中学の時からずっとしたくて」

ぺえ教頭「肺活量も増えているの?」

めらく「めっちゃ増えてます」

こもり校長「やればやるほどね。今の目標とかあるの?」

めらく「全国大会に出ることです」

こもり校長「社会人サークルの全国大会っていうのがあるの?」

めらく「そうです」

こもり校長「今、開催されているの?」

めらく「今年もあったんですけど、私の団体が、関東のほうであったので、コロナの関係で県外に出れない人がいて。うちの団体はビデオ参加でした」

こもり校長「じゃあ、来年、大会が開催されたら、そこにチャレンジしたいっていう」

めらく「そうですね。ちゃんとした会場で吹いてみたいっていうのは思ってます」

こもり校長「さーじゃあ、オラたちから、でっけー“かぎはめ波”届けっぞ!」

<溜めて溜めて書いて……>

こもり校長「きたぞきたぞーー! めらく、おめーの漢字はコレだ!『進』!

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「おめーの漢字はコレだ!『奏』!

SCHOOL OF LOCK!


ryuchell先生「ボクのは…『歩』

SCHOOL OF LOCK!


めらく「(笑)」

こもり校長「『進』は、もちろん、マーチングバンドは進むけど、あれって、誰かを鼓舞するものだったり、誰かになにかを届けるっていう思いだったりとか、誰かと一緒に進むっていう願いも込められているものだから。君の心っていうのは、とどまっているのではなく、新しい環境に、新しいテーマに、新しい人生に進んでいる最中だと思うから。来年が見えているから、そこに向けて進んでほしいという思いも込めて、この漢字にしました」

ぺえ教頭「そうね。私は『奏』。音を奏でるのもそうだし、自分の心を奏でるのもそうだし、新しい自分だけの音に出会ってほしいなと思って、この漢字にしました」

ryuchell先生「まず、あの、聞きたいことがあって。マーチングっていうのは、歩きますよね」

めらく「はい」

ryuchell先生「っていうことなんですよね。だから『歩』。歩かないとマーチングじゃないので、歩いていくっていうのは、大事なことだと思うので。歩くってことを自分の中で大事にしてください」

SCHOOL OF LOCK!


めらく「はい、ありがとうございます」

こもり校長「さあ、めらく、今の気持ちは?」

めらく「もう、めっちゃ練習、頑張ります!」

こもり校長「頑張ってくれ! 応援しているからね!」

めらく「ありがとうございます! 頑張ります!」


♪  Beautiful Dreamer / SRYUCHELL


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。いかがでしたか?」

ryuchell先生「ほんと楽しかったです〜。ぺえは、もともと仲がいいけど、こもりクンとも仲良くなれて。楽しかったです。ありがとうございました」

こもり校長「楽しかった」

ぺえ教頭「ryuchellの番組とかお仕事に私が顔を出すっていうのはあったんけど、私の番組とかに来てくれるのは初めてだったから。私としては、すごく感動した2時間でした」

ryuchell先生「いや〜嬉しー!」

ぺえ教頭「ま、どうだったかはわかんないですけど(笑)」

ryuchell先生「いや〜ちょ〜楽しかったよ〜ほんとに〜〜」

ぺえ教頭「よかったよかった」

ryuchell先生「リラックスしてできました」

ぺえ教頭「し過ぎ」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・ryuchell先生「また明日〜〜〜!!!!」



今日の黒板



今日の黒板はナシ!!時間の限り電話でお話をしていきました。



こもり校長の放送後記

最恐が現れた。


ぺえ教頭の放送後記

ちぇるちぇるビ〜〜〜ム

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月21日(火)PM 10:00 まで

Music 2021.12.14PLAYLIST

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ryuchellは「怪物」「ハイスペック」SOL!こもり校長&ぺえ教頭がアタフタ

ryuchellさんが、12月14日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長、ぺえ教頭と、自由なトークが繰り広げられました。 ぺえ教頭と仲のいい友達として登場したryuchellさんですが、あまりの奔放さに校長教頭が苦笑いの時間もありました。その会話の一部を紹介します。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

愛知県 13歳 女の子 雪だるま印のハス
富山県 14歳 男の子 クレイジー炊飯器
大分県 16歳 女の子 めらく

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年12月21日(火)PM 09:59 まで


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