今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は『掲示板逆電』
今日は、生徒のみんながずっと悩んでいること、どうしても吐き出したい気持ち、誰にも相談できなくて苦しんでいること。
そんな今君が思っている想いを校長・教頭の二人で聞いていきました。
話を聞いていったのは…【神奈川県 15歳 女の子 ラジオネーム:月木あや】
中2の1月ごろから不登校になり、今現在も学校に行くことができていないというRN:月木あや。
小さい頃から父に暴力をふるわれており、長年それが普通だと思い込んでいた。それに耐えきれず初めて父親に反発したことがきっかけとなって父は家出。
その環境の変化で心身にストレスが溜まるようになっていった。そのストレスによって不登校に。今現在は家でスマホを触っているだけ、妹からも強く当たられているという。
マンションの高層階に住んでいて、自殺まであと一歩踏み出せばというところまで追い詰められたこともあった。しかしそんな勇気のない自分も嫌だったという。
そんな自分の救いになっているのが『小説』。これまで短編を合わせれば10作以上書き上げていて、数年前には表彰されたことも。
そんなRN:月木あやの小説執筆活動に対して、校長、教頭は「いつか小説を読みたい!」と言ってエールを送りつつ、最後の「また明日〜」も一緒に言ってサヨナラしていきました
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
掲示板逆電。生徒のみんなの話を聞いていきました
『 何を思ってた? 』
こもり校長「昨日、
『君にとって学校とはどんな場所か答えよ。』って授業をやって、生徒のみんなと話したんだけど、答えを見つける授業じゃなくて、みんなで考える授業だったなって改めて思って、
掲示板は24時に閉まっちゃうんだけど、Twitterで昨日の授業のことを書いてくれてる人がいて、掲示板でも振り返ってみたりとかして、各々が思う学校像があるわけよ。楽しいけど嫌な場所って子もいれば、嫌な場所ですって子もいたりとか」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「結局、昨日終わった後に、自分にとっての学校を考えてて、1人の生徒が書いてくれてたんだけど、“校長はもしかして華やかな側にいたから、そういう風に思えるのかもしれないですね”って言葉を見た時、いろいろ振り返って“確かにそうかも!”って思ったの。自分の学生生活はすごく恵まれたんじゃないかなって。中学の時は中高一貫校に通ってて、俺はすごく先輩に可愛がってもらってたの。だから、言わば華やかな側にいたのかなとか。だから、運よくあまり嫌な思いをせずに学校生活を送れててとか」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「でも、その中でも嫌なことはあったし、辛いなって思ったこともあったし、学校に対してネガティブな気持ちもあったりとか、そう思ったのは嘘じゃないし、それが自分の本当だなとかも思って。だから、ネガティブなことがあるから話さないといけないとか、ポジティブなことしかないから、人に前向きなことしか言っちゃいけないってことはないんだなって思って。自分のそういうバックボーンがあって、今自分がここに立ってるよって自信があるから言葉にしていいんだなとか、すごく考えたし、あと
RN 加奈子が教えてくれた小説とか調べたのよ。カルテシリーズ、死神シリーズ、バーシリーズってやっぱ難しいなとかいっぱい考えて(笑)」
ぺえ教頭「うん(笑)」
こもり校長「で、今日になってみて、昨日言えなかったことが今日になって言えることもあるんだなとか。やっぱ
この学校は答えを求める場所じゃなくて、みんなで考えて、今日という日につなげる学校にしたいなって思って、振り返りの黒板を書かせていただきました」
ぺえ教頭「なるほどね」
こもり校長「僕はそう思ったよ。今この10時に聴いてくれてる生徒は1日何を思ってたのかなと思って、この黒板にした感じです」
ぺえ教頭「今日もまだいろいろ考えてるもんね(笑)」
こもり校長「まだ考えてる(笑) 頭がグルグルしてるんだよね」
ぺえ教頭「昨日1日じゃ消化しきれなくて、まだ考えてる顔してるね(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「いや、いい顔してますよ」
こもり校長「ホントですか。でも、それでいいのかもしれない。悩み続けて、考え続けて、別に答えなんて出さなくてもいいのかなと思うから、今日もまた今日こうして登校してくれてる生徒の君と2時間、授業していきたいなと思います。さぁ、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」
♪ Babel / sumika
こもり校長「今までのsumika先生のキラキラ感のある楽曲とは真逆の、いい意味でダークな感じがある楽曲なんだけど、これバンド編成じゃなくて、片岡先生とDJによる楽曲らしいのよ。だから今までと楽曲制作のアプローチが違うから、今までにないsumika先生の色が出てるなってすごく感じましたね」
ぺえ教頭「テンポは軽いのに歌詞には重さがある感じが私はすごく好きで、最後の“さようなら さようなら 消えるね さようなら”って歌詞。消えるねの後にもう1回さようならを言うのよ。本当はさようならしたくないのよ」
こもり校長「あ〜! そうかもね!」
ぺえ教頭「そうなのよ。余韻があるのよ。ココ好き(笑)」
こもり校長「(笑) 幅を与えてくれるよね。今年5月からツアーで全国を回っていたsumika先生なんだけど、昨日のさいたまスーパーアリーナでのライブがツアーファイナルで、そのアンコール1発目でこの曲を初披露したそうですよ。しかもその模様を告知なしでYouTubeライブで配信したらしいです」
ぺえ教頭「粋ね」
こもり校長「急に配信だから、終わった後で知った生徒も多いんじゃない? “言ってよぉ!”って。でも、表現者ってこういうことしたくなるのよ(笑) 喜んで欲しくなるから。
この新曲については、来週火曜の
sumika LOCKS!でたっぷり語ってくれるらしいから、ぜひ授業に参加してみてほしいなと思います。
さて、僕ら2人が校長教頭になって1ヶ月。今週は“1ヶ月経ったね”って何回か授業の中で言いましたが、今日やる授業は1ヶ月経ったからこそやりたいなと思った授業で。
『掲示板逆電』って授業をやりたいなと思ってて。
いつも、生徒のみんなに“掲示板に、何でも書き込んでいいよ”って言ってるけど、みんなが見てるところだから、遠慮しちゃう生徒は少なからずいると思うし、トークテーマで盛り上がってる時に書きづらい時もあると思うんだけど、この『掲示板逆電』の時は何を書き込んでもいいし、空気なんて読まなくていいし、君が辛いならその話を聞きたいし、楽しいことがあるなら、その声を聞きたいなと思うし…って授業」
ぺえ教頭「うんうん」
こもり校長「まぁ言ってみれば、僕らが授業テーマを決めない日で、生徒1人1人の今の気持ちが授業テーマになる日だと思ってる。しかも、この授業はこの学校が開校した16年前から、ずっとやり続けているスタンダード授業で。ぺえ教頭と1ヶ月経ったから、今週どこかでこの学校のスタンダード授業をやりたいなと思ってたので、今日はやりたいなと。どうです?」
ぺえ教頭「そうね。生徒のみんなも私たちに本気で向き合って話をしてくれるわけじゃない。だから、私たち2人も思うことを嘘なく話してあげたいし、伝えてあげたいなって思う反面、昨日もやってみて思ったんだけど、私が本当に思うことをストレートに伝え過ぎたら、傷つけちゃうかなとか嫌われちゃうかなとか自分をどこか守り過ぎちゃう自分がいたりもして、振り返った時にそんな自分が嫌いになりそうになったりとか。だから、向き合うこっちも本気で話を聞いてあげたいって思うからこそ、私自身もすごく葛藤があって。
昨日帰りに掲示板を見て、悩んでる
加奈子だったりにすごく共感したり、歩み寄ってる全国の書き込みを見た時に涙が溢れてきて。いつも掲示板はいい場所だけど、昨日は特にいい場所になったんじゃないかなって私は思って。今日もどんな話が来るか分からないけど、なるべく私の言葉で伝えたい。それが本音。難しいけど」
c
こもり校長「だからこそ、今日はやっていきたいと思います」
♪ だれも知らない / 大橋ちっぽけ
こもり校長「今、Twitterを見て気づいたんだけど、今日でちゃんと1ヶ月か」
ぺえ教頭「10月4日から私たち2人で始まったからね」
こもり校長「今日で丸1ヶ月だから、ここでスタンダード授業はいいかもね」
ぺえ教頭「記念日ってこともあってね」
こもり校長「好き! そういうの!」
ぺえ教頭「長い時間経っても大事にしていきたいわよね。忘れてたね(笑)」
こもり校長「普通に忘れてた(笑) あと、これから僕らは授業に参加してくれてる生徒の君と出会っていくことになるから、常に毎日向き合いたいんだけど、今日は改めて生徒の君と向き合いたいなと思ってます」
ぺえ教頭「今週は
掲示板に書き込んでくれた生徒の中から、毎日10名に私たち校長、教頭が表紙になっているTOKYO FMのタイムテーブルをプレゼントさせてもらってます。私は初表紙なので、書き込みしてぜひ受け取ってほしいです」
■
今日、中間テストの結果が返ってきました。
日本史でいい点が取れましたが、残念ながら学年1位をライバルの子と分け合う形になりました。
学年1位は嬉しかったのですが、単独ではなかったので、悔しいです。
その子とは定期テストで1勝1敗1分なので、2学期の期末が最後の勝負。
高3なので、3学期の定期テストがありません。
なので、頑張りたいです。
この結果のまま、志望校に入って、自分の夢を叶えられるようにしたんです!
クメハル
男性/18歳/東京都
こもり校長「まず、1位おめでとう。素晴らしいね!」
ぺえ教頭「すごいね。でもいいライバルがいて、羨ましいわね」
こもり校長「1勝1敗1分って、すごくない? 友達とテストの点数でそんな勝敗の数字やったことない」
ぺえ教頭「低過ぎてってこと?(笑)」
こもり校長「そんなのすらやるレベルでもないぐらい勉強できなかったね」
ぺえ教頭「私も」
こもり校長「学年下から2番目とかだったから。でも、向上心があるのはもちろんいいことだし、その結果のまま志望校に入って欲しいとSCHOOL OF LOCK!も思ってるから、
TOKYO FMのタイムテーブル、プレゼントさせてもらいます」
ぺえ教頭「お!」
こもり校長「こういう願いを込めてタイムテーブルをあげたことがないから、どうなんだろう? クリアファイルは、クリアするファイルって記念になるものなんだけど、タイムテーブルは…これも今日から一緒に立ち位置にします。願いを込めて送らせてもらうから、頑張って」
こもり校長「さぁ今日の授業は…!
『掲示板逆電!』」
こもり校長「生徒が今日あったことだったり、今の気持ちをいつでも何でも書いていい場所が我が校のWEBの中の教室“学校掲示板!です。今日は、その書き込みの中から直接話を聞いていきたいと思います」
■
居場所がない
中3の私は、立場上受験生です。
しかし、学校にはほとんど行っていません。
行ったとしても授業一コマいるかどうかくらいで、いわゆる不登校です。
登校すると、いつもクラスメートや同級生に微妙な表情で見られます。
きっと、「なんでこいつこんな遅いの?」「サボってるの?」という目だと思います。
2年生までは、提出物もちゃんと出して、委員会にも入って、学年集会では学年全員の前で未成年の主張をするなど、「真面目でよく目立つ子」というキャラで通っていました。その印象で有名になってしまったのですが、中2の秋に家庭環境がガラリと変わったことでいろいろ崩れてしまい、授業に出るのが辛くなり、提出物も遅れ始め、テストの点も下がって、成績も落ちて…と以前の私とは別人のようになってしまいました。
学校にいるのが辛いなら家にいればいい、とも思いますが、家にいてもスマホしかせず、勉強は全くしません。家事も苦手なので必要最低限のことしかせず、よく母に怒られます。そういう自分が大嫌いです。
また、最近妹が怖くて家にいるのが嫌で仕方ありません。
家も学校も嫌で、どこにいればいいのかわからなくなっています。
何回か全部終わりにしようとも考えました。
でも、学校の違う親友が電話で何回も励ましてくれて、いろいろ落ち着いたらディズニーとか色んな所に遊びに行こうねと約束しているので、それがなんとか生きる気力になっています。
それでも、やっぱり辛いものは辛いです。
どんどん自分が嫌いになっていきます。
月木あや
女性/15歳/神奈川県
2021-11-04 10:11
月木あや 神奈川県 15歳
こもり校長「ちょっといろいろと聞かせてもらってもいい?」
月木あや「はい」
こもり校長「途中で嫌になったら、無理して言わなくていいからね。今は学校にはそんなに行けてないのかな?」
月木あや「はい」
こもり校長「1週間あったら、行ける日はどのくらいかな?」
月木あや「今はスクールカウンターの先生との話とかもあるので、最低週に1回は行けて、でも授業には出てないです」
こもり校長「でも、学校の中には入れてるのかな?」
月木あや「はい」
こもり校長「自分の中で、学校行くのが嫌だなってなったのはどれぐらいからなの?」
月木あや「本当に学校にちゃんと行かなくなったというか、ほとんど行かなくなったのは3年生になってからなんですけど、少しずつお休みしたり、早退したりが増えたてきたのは2年生の最後ぐらいです」
こもり校長「そのきっかけは何だったのかな?」
月木あや「元々、父が暴力とかもしつけの一環だと考えてる人で、小さい頃からそういう圧力とかに怯えてて。2年生の秋ぐらいに我慢できなくなって、真正面から文句を言って、それがきっかけで父と別居することになって…という家庭内の環境がガラリと変わったのが結構大きなきっかけでした」
こもり校長「今のは家庭環境でいろいろあったからこそ出た言葉だから、全部は分かってあげられるわけじゃないけど、多分あやが言葉にして言ったことはきっと文句ではないと思うし、もしそこで自分を責めてしまってるというか、“あの一言さえなければな”と思う気持ちがあるんだとしたら、それは思わなくていいことだと思う。もちろん環境が変わるきっかけになってしまったかもしれないけど、全然それが全てではないし。そこは聞いてて、すごく思ったな。自分を責めないであげて欲しいね」
ぺえ教頭「そうだね」
月木あや「はい」
こもり校長「そこからお父さんと別居するようになってからは、お母さんと兄弟と一緒に住んでるのかな?」
月木あや「はい、そうです」
こもり校長「その環境は家が変わったりって変化もあるの?」
月木あや「いや、家自体は移動してなくて。でも、一時期、今いる家が両親の共同財産だったので、それを引き払えとも言われたんですけど、何とかこのまま過ごしてる感じです」
こもり校長「そういう今まで経験したことのないような言葉を聞いたりとかって県境の変化が自然とストレスになってたのかな?」
月木あや「たぶんそうだと思います」
こもり校長「そうなっていったら、どんどん学校では自分ってものが変わっていったのかな。提出物もちゃんと出して、委員会にも入ってたんでしょ。で、学年集会では学年全員の前で未成年の主張をするとか…そういうのが自分の中でどんどん出来なくなっていったのか。それは自然と出来なくなって言った感じなの?」
月木あや「元々、家とかで普通にやってた勉強が、だんだん出来なくなってきて、勉強に手がつかなくなってきて、学校に行って授業を受けるのも辛くなって、早退とかもして。で、また勉強が出来なくなって、っていう悪循環というか。それでだんだんと出来なくなっていった感じです」
こもり校長「今までは家で勉強したりとか出来てたわけじゃん。そういうのが出来なくなって、家の中では何してる時間が多いのかな?」
月木あや「ほとんどスマホでゲームやってます」
こもり校長「そういう自分の中の世界はあるの?」
月木あや「はい」
こもり校長「それでも、家にいるのも辛いなって思うことがあるんだもんね。家事とかも手伝えなくて、お母さんに怒られたりとか。それはどういう風に怒られるの?」
月木あや「忘れてたら“何でやってないの!?”とか。結構そういうことを忘れることが多くて、言われて“あ!”って思って、忘れてたっていう前に“何でやってないの!?”って言われちゃう感じです」
こもり校長「そうか。それで怒られてる自分に自己嫌悪に陥ちゃうのかな。それはどういう感じなんだろう?」
月木あや「妹の方が家事とか母に貢献するようなことがいっぱい出来てるので、お姉ちゃんなのに、なんでこんなに出来ないんだろうとか」
こもり校長「そういうのって結構、妹から言われるのかな?」
月木あや「その事自体についてはそこまで言われないんですけど、学校にも行かず、部活も行かず、塾も行かず、家でずっとスマホやってて、その状況を見て、妹が“お姉ちゃん、この世にいる意味ないんじゃない?”って言ってきて」
こもり校長「その妹が言ってくるのは家にいる何気ないタイミングで言ってくるのかな?」
月木あや「妹の気に食わないことがあったりすると、他の人に聞こえないようにボソッと」
こもり校長「じゃ、家にいるのも辛いな?」
月木あや「はい」
こもり校長「部屋は1人?」
月木あや「はい」
こもり校長「じゃ、部屋から出たくなるなるでしょ?」
月木あや「うんうん」
こもり校長「家の外に出ようと思って、出ることはあるの?」
月木あや「よく祖母が家事の手伝いに来てくれるんですけど、“お散歩行こう”って買い物に連れてってくれたりはしてます」
こもり校長「そうか」
ぺえ教頭「おばあちゃんに自分の気持ちを相談したりはしたことあるの?」
月木あや「相談はないですけど、環境が変わった時に、自分の心の中がぐちゃぐちゃになっちゃって、1回紙に書き出したことがあって。その紙を隠すのを忘れてて、見られちゃって、知られちゃったみたいな」
ぺえ教頭「じゃ、おばあちゃんは気持ちを察してくれてるんだ」
月木あや「はい」
こもり校長「書いてくれてた、“何回か全部終わりにしよう”ってどういうことなんだろう?」
月木あや「…」
こもり校長「ゆっくりで大丈夫だし、言葉に出来なかったら、全然言葉にしなくても大丈夫だよ。俺もいるから。教頭もここにいるし、職員もいるしよ。生徒のみんなもいるから」
ぺえ教頭「うん」
月木あや「家がマンションの5階にあって、一歩踏み出せば全部終わるって心境もあって。そこまで行ったことも何回かあって、でもその時に親友が言ってくれた言葉とか、そういうのがよぎって……」
こもり校長「いや、今日はよく来てくれたね。よくこうやって話してくれたよ。ありがとう。良かった! その一歩は踏み出さなくていい一歩だから」
月木あや「はい(泣)」
こもり校長「よく立ち止まれたね。すごいぞ! 俺は今日一緒に話せて嬉しいぞ!」
ぺえ教頭「そうね」
こもり校長「さっきも言ったけど、校長と教頭と職員も生徒のみんなもいるよ」
月木あや「はい(泣)」
こもり校長「今日よく来てくれた」
ぺえ教頭「我慢せずにいいのよ。泣きたい時に泣いて全然いいわよ。付き合うわよ〜(笑)」
こもり校長「うん。今日はそういう日だと思ってるからね。その瞬間に友達と約束したことが頭に思い浮かんだのかな?」
月木あや「はい! 辛くなったら、よく電話をしてて。その時に“頑張れ”とか“生きて”とか言われると逆にプレッシャーになっちゃってすごく辛いんですけど、その子は全然そういうことを言わずに遠回しに、俺は全然遊び足りないけど…みたいな感じで引き留めてくれて。私もいっぱい遊びたいし、そういう気持ちもあるから(泣)」
こもり校長「あや、今日まだまだ一緒に話したいから、もう1回電話してもいいかな?」
月木あや「はい」
こもり校長「いっぱい話したい。また電話かけるから待っててくれる?」
月木あや「はい!」
♪ 在る日々 / Hakubi
さて、毎週水曜のこの時間は、
『SCHOOL OF LOCK!農業部! supported by JA全農』!!!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! それが、SCHOOL OF LOCK!農業部!」
的場部長「農業部部長、
虹のコンキスタドールの的場華鈴です!」
明桜先輩「農業部部員、
大和明桜です!」
的場部長「スタジオ変わってから初めてですね」
こもり校長「あ、そうか」
ぺえ教頭「近いよね。私の隣にいるもん」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
こもり校長「声の響き方が違うもんね」
的場部長「来られて嬉しいです」
こもり校長「今月もよろしくお願いします! さあ、今週の活動内容は…!
『農業クイズ Yes or 農』!」
こもり校長「電話に出てくれた生徒に、 農業にまつわるクイズを出題! 出題形式は“Yes”or "農”の2択クイズ!」
的場先輩「ちなみに…“農”は、漢字で農業の“農”です! ただし、回答するときは、英語の“No”と同じ意味となります!」
こもり校長「そして!クイズに正解した生徒には、JAタウンで使える“ギフトカード9000円分”をプレゼント!」
明桜先輩「生徒のみんなはクイズを聴きながら農業の知識を深めていきましょう!」
こもり校長「早速、エントリーしてくれた生徒に農業クイズを出題していきます!」
りょうちゃん 愛知県 18歳 男性
こもり校長「さっそくだけど、エントリーした理由、聞かせてもらっていい?」
りょうちゃん「最近、植物とか農業に興味を持つようになってから、冬の植物が見て分かるようになってきたんで、すごく面白いと思うようになって」
こもり校長「ナイス農業部員じゃないか」
りょうちゃん「それと虹コンさんが好きなので」
的場部長「わ!」
明桜先輩「嬉しい」
こもり校長「今、目の前にいるぞ!」
的場部長「ありがとね!」
明桜先輩「ありがとう〜」
こもり校長「新曲聴いた?」
りょうちゃん「聴きました」
こもり校長「どうだった?」
りょうちゃん「明日楽しみにしてます!」
ぺえ教頭「明日何かあるの?」
的場部長「何かあったっけ? あ、明日サブスク解禁だ!(笑)」
こもり校長「こんな思いを持ってきてくれた生徒ちゃんに何てことをするんだよ(笑) 明日解禁だからバチバチに聴いちゃってよ!」
明桜先輩「私より覚えてくれて、ありがとね!」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「JAタウンのサイトは見た? ギフトカードゲットしたら何に使いたい?」
りょうちゃん「はい。岡山県産のシャインマスカット6000円分と、秋田県産のあきたこまち2980円分いきたいと思います(笑)」
こもり校長「贅沢使い! 残すは20円!(笑)」
的場部長・明桜先輩「(笑)」
ぺえ教頭「本当だ。しっかり使ってるわ(笑)」
こもり校長「シャインマスカットは食べたことある?」
りょうちゃん「ないです」
こもり校長「これは美味いぞ」
明桜先輩「これは美味い」
ぺえ教頭「ブドウの概念変わるわよね」
こもり校長「うちの部長もテンション上がってるもん」
的場部長「シャインマスカットは本当に美味しいです」
こもり校長「じゃ、シャインマスカットとあきたこまちをかけて、さっそくいきたいと思います! 農業クイズ Yes or 農!」
的場先輩「
11月から3月にかけて旬をむかえ、美肌効果や高血圧予防が期待されるカリフラワー。特徴的なあのモコモコした白い部分は満開に咲いた花である。Yes or 農?」」
明桜先輩「シンキングタイムは10秒、スタート!」
…
明桜先輩「では、答えてください!」
りょうちゃん「農」
的場先輩「正解は…
農!」
明桜先輩「おめでとうございます!」
的場部長「やったやった!」
こもり校長「解説お願いします」
的場先輩「白い部分は『花蕾(からい)』と言われる、つぼみの集合体なんです。 なので花ではありません。ちなみに、カリフラワーはブロッコリーの突然変異とも言われています」
こもり校長「そうなんだ!」
ぺえ教頭「初めて知った!」
こもり校長「これ知ってた?」
りょうちゃん「知ってました」
的場部長「えぇ!」
明桜先輩「知ってるんだ」
こもり校長「君は立派な農業部員だ」
明桜先輩「すごい」
こもり校長「正解おめでとう! JAタウンで使えるギフトカード9000円分をプレゼントだから、シャインマスカットとあきたこまちゲットだぜ!」
りょうちゃん「ありがとうございます!」
こもり校長「引き続き、農業部部員としてもよろしく!」
りょうちゃん「はい」
こもり校長「ありがとね!」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
的場先輩・明桜先輩「ありがとう! バイバイ!」
りょうちゃん「ありがとうございました」
こもり校長「すごいな、知ってるのか!」
ぺえ教頭「知らなかったね」
的場部長「びっくりだ」
こもり校長「というわけで、SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」
それでは23時台も授業を行なっていきます!
こもり校長「さぁ今日の授業テーマは我が校のスタンダード授業…!
『掲示板逆電!』」
月木あや 神奈川県 15歳
ぺえ教頭「お待たせ(笑)」
こもり校長「待ってる間に書き込みとか見た?」
月木あや「読みました」
こもり校長「いろいろ来てるね」
■
家庭環境
私も家庭環境変わった人間だからな、、
1回家庭環境変わると、精神的にかなりダメージ来るんだよな
私はそういう時は、信頼できる先生にとにかく話聞いてもらって発散させてた
こうやって掲示板でもいいから少しずつ発散できるといいな
タオルとからあげ。
女性/17歳/熊本県
2021-11-04 22:50
■
よく耐えた、偉いよ
小さい頃からずっとずっと我慢して、耐えてきたんだね
すごいよ、よくそこまで耐えしのんで電話できたね。
私だったらもう無理だと思う。
頑張ったね。
天馬咲希を推す会会長
女性/13歳/福岡県
2021-11-04 22:53
■
さっきあったこと
家庭環境がしんどい、って友達が泣きながら私に電話してきました。その友達は、学校でいつも明るくてたくさんの友達がいて面白くて、私が1人の時も名前呼んで駆け寄ってきてくれる最高なやつなんです。最近学校もあんまり楽しくなくて死にたい。って言ってました。正直なんと返したらいいかわからなくて、なんて言ってあげたら良かったんだろうって今でも考えてしまいます。聞いてくれてありがとう、すっきりしたよ。って言われて電話は終わりました。
いつも悲しいことがあったら、私に電話をしてくれるのが言葉が違うかもしれないけど嬉しいです。高校で全然友達出来なかったけど、こんなに深い友達出来て良かったなって思ってます。
さとうもりもり
女性/18歳/青森県
2021-11-04 22:54
■
あやちゃんへ
我慢しないでください
私も姉でとてもプレッシャーを抱えてしまいます
家にもいたくない、学校も行きたくないそんな時期もありました。
何もかもが終わってしまえばいいって思います
でも仲間がいます。友達などと沢山お話して楽になってください。私もあやちゃんが少しでも楽になってもらいたいです!
こもらて
女性/14歳/長野県
2021-11-04 22:59
■
逆電
あやさんは何も悪いことはしてないのだから人生を諦めないで。逃げることは間違いではないよ。ただ命を絶つことは間違ってる。その1歩を踏みとどまってくれて本当に良かった。
濱務ゆめ
女性/16歳/静岡県
2021-11-04 22:59
■
大丈夫
あやさん、大丈夫だよ。
私も生活が変わって、辛いこと、悲しい事も
あった。でも、自分の生きる意味って必ずあるから。大丈夫。
終わりの無い上り坂は無いよ。きっといつか晴れる日が来るから。一緒に頑張ろう。皆仲間だよ!
あーちゃん7号
女性/13歳/京都府
2021-11-04 22:54
こもり校長「これはあやが本当に今、心の中にある言葉を話してくれたから、みんなが届けてくれた言葉で。本当にあやの言葉がなかったら、こんなにたくさんの言葉は届かなかったと思う。さっき、あやが勇気を出して、心の中にあるものを言葉にして伝えてくれたじゃん。」
月木あや「うん」
こもり校長「“また後でね”って電話を切った後、すぐに掲示板とTwitterを見たのね。その時に自分の手がすごく震えてたの。親指が画面をスクロールするのも上手く出来ないぐらい。急に変なボタン押しちゃうぐらい手が震えてたの。俺でそれだけ手が震えるってことは、あやはどれぐらい引き裂かれるような気持ちで喋ったんだろうなって曲が流れる間ずっと考えてた。だからもう1回言わせて欲しい。改めて、話してくれて、ありがとう」
ぺえ教頭「うん、ありがとう」
月木あや「聞いてくれて、ありがとうございます」
こもり校長「何回でも言うよ。ありがとう。でも、あやの書き込みにも書いてあったけど、“やっぱり辛いものは辛いです。どんどん自分が嫌いになっていきます”って。やっぱ毎日、自分が嫌になっていくのかな?」
月木あや「はい」
こもり校長「自分の中ではこうしたい、こうなりたいみたいな想いとかビジョンとかあるの?」
月木あや「ちゃんと求められる人になりたいです」
こもり校長「なるほどね。今、自分の中でやりたいこととか夢みたいなことってあるのかな?」
月木あや「普段、結構、小説を書いてて、それを続けていけるような職業に就けたらなって思います」
ぺえ教頭「
昨日の
加奈子と話して欲しいね」
月木あや「(笑)」
こもり校長「そうだね。共通点あるかもね」
月木あや「うんうん」
こもり校長「小説はどれぐらい書いてるの?」
月木あや「6歳の時に初めて書いて、それからずっと」
ぺえ教頭「6歳からってすごいね」
こもり校長「何作品ぐらい出来てるの?」
月木あや「短編とかも合わせたら、もう何十個も」
こもり校長「すごいね」
月木あや「(笑)」
ぺえ教頭「え〜」
こもり校長「そういう作品はコンクールとかに出したりするの?」
月木あや「数年前まではしてました」
こもり校長「すごいね。何か結果とか残したりしてるの?」
月木あや「1つ入賞して、出版しませんかって言われたんですよ。でも、出版費は自己負担だったので、断りました(笑)」
ぺえ教頭「でもすごいね」
こもり校長「認められて、それが出版社は欲しいってことでしょ。すごいよね」
ぺえ教頭「なかなかないわよ」
こもり校長「今は家の中で小説は書けてるのかな?」
月木あや「自然と暗い感じになってはいるんですけど、少しずつネタを書き留めて、書こうと思た時にちゃんと書くって決めてます」
ぺえ教頭「でも、あやの正直な気持ちが1冊の本になったら、すごく救われる人もたくさんいそうだし、私たちももちろん読みたいし、私たちの夢にもなりそうよね。もし小説家になりたいって思ってくれたら」
こもり校長「読みたいよね。だって、今もネタを書き溜めてるって言ってたけど、それはノートに言葉にして残してるの?」
月木あや「ルーズリーフにダーッと書いたりとか、らくがき帳みたいなものに書き留めたりとか」
こもり校長「すごいよ。そのネタを溜めてる時はどういう気持ちなの?」
月木あや「その時は自分の中でもすごく活き活きしてて」
こもり校長「でも、家の中にいる時に少しでも自分の頭の中の感情だったりとか、気持ちだったりとかをグッと言葉にするタイミングがあるのは、素敵なことだなって思うよね。それで整理がついたりすることがあるのかな?」
月木あや「結構あります」
こもり校長「そうか。いいね。そこに自分の中の世界があるんだね」
ぺえ教頭「だから、向き合うことにもなってるよね」
こもり校長「いろいろと話を聞かせてもらって、今は自分が取ってる選択肢が辛い想いをしてると思うわけ。元々は学校にずっと行けてて、委員会に入って、提出物もやって授業も受けて、テストも…ってところが自然とどんどん出来なくなっちゃって、学校にいるのが辛いんだったら、家にいればいいって選択を自分で取ったわけじゃん」
月木あや「はい」
こもり校長「でも、意外と“辛かったら休めばいいよ”って言葉があるけど、休むのも辛かったりするんだよな。辛いものから遠ざけて自分を楽にしようって時も、実は離れてるものが辛かったりとかって時もあるから、あやは自分の中で、今たくさん辛いものがあって、抱えてるんだなとは思ったんだけど、校長が思ったのは、今、俺たちが生きてる世界の中で、自分の身の回りに何かが起こって選択を強いられた時って、自分で何か行動を起こすことが出来る。それが俺たちの最大の自由だと思ってて
月木あや「うんうん」
こもり校長「で、さっき話を聞いた時に、あやがすごくいろんなことを考えて、何もかも全部終わりにしようと思ったって。ここ一歩進めば…って時に、一歩進まないって選択を取ったわけじゃん」
月木あや「はい」
こもり校長「やっぱ俺らって自由なんだよね。自分の選択1つでいろんな道を歩めると思ってて、この世の中、辛いことはいっぱいあるし、もしかしたら辛いことの方が多いんじゃないかって思う、今この歳になっても。でも、それだけが全てじゃないし、さっき言ったみたいに自分で選択出来る自由を俺らは持ってて、自分の進みたい方にどんどん進めるって自由を持ってるのよ。で、その選んだ道が時に苦しいってことももちろんあると思う。でも、さっきあやが話したみたいに、何か思い立った時いルーズリーフに何かを書いてみよう。それを書いてる時は楽しいんだって。でも。誰が書こうと思ってるのって。誰かに言われて書いてるわけじゃないでしょ?」
月木あや「はい」
こもり校長「自由なんだよ。だから、これから先どんどん自分でいろんな選択をして、どんどん楽しい選択をどんどん感覚で覚えていって、たまにはミスって、あ〜やばいってこともあるかもしれないけど、“この選択良かった”“この選択は正しかったな”“うわ、すごく楽かも”って感覚を感じて、自分で選択して掴み取って欲しいなって思った。
辛くなることもあるだろうし、嫌になることもいっぱいあると思う。でも、今日こうして話してもらって、俺はあやに幸せになって欲しいなと思った。君が頭の中に思い浮かぶ言葉を文字にして世の中に出して、まだ誰かの心を癒して欲しいと思って。今日きっと俺だじゃない誰かが、あやが勇気を出して話した言葉で、心が動いた子がいると思う。すごい力を秘めてると思うから、約束して欲しいと思う」
月木あや「はい」
こもり校長「いつかまた、あやの言葉で俺たちに何かを届けて欲しいと思う。それがもしかしたら本になるのかもしれないし、このご時世だから、Webの中なのかもしれないけど、また君の言葉で、ありがとうって言わせて欲しい」
月木あや「…」
ぺえ教頭「あやは今、どんなことを思ってる?」
月木あや「本当にSCHOOL OF LOCK!に書き込んで良かったなと思います」
ぺえ教頭「ありがとう」
♪ この街で生きている / amazarashi
ぺえ教頭「あやにたくさん応援メッセージが届いてます」
■
すごいなあ
あやちゃんの心の中が詰まった小説いつか読ませてね。楽しみにしています。
めるちゃー
女性/19歳/東京都
2021-11-04 23:38
■
あやちゃんへ
小説書けるの尊敬します…!!
将来は有望の小説家だね泣、応援してます!!
もし出版したらまたスクールオブロックに報告してください! 絶対読む!!!!!
燕の巣
女性/14歳/埼玉県
2021-11-04 23:37
ぺえ教頭「私も、あやの小説を読むのが夢です」
今日の黒板
『好きなだけ』
こもり校長「この学校が30人のクラスだとしたら、29人が笑ってても1人が膝を抱えて泣いているとしたら、その子の話を聞いて29人全員がその子の思いを分かち合えるような場所にしたいと思っている。
だから今日聴いていた子も、もしかすると辛い思いを抱えている子がいるかもしれないし、今日この学校に来ても、もしかしたら自分の居場所ってないかもと思っている子とか、今日すっげー楽しい1日だったけど、色々考えるあるなと思った生徒もいると思う。
だから生徒のキミはこの場所で好きなだけ泣いてくれ!笑ってくれ!喋ってくれ!疲れてくれ!いろんな話を聞かせてくれ!どんな話でもいい!好きなだけ暴れてくれ!
だからただ約束してほしい。平日の22時に、今日話したんだったら明日、金曜日話したら月曜日。絶対にいなくならないでくれ!22時にこの学校に来てくれ!!約束だぞっ!!」
♪ 君が眠りにつく頃に. / bokula.
こもり校長「あや、今日はいろいろ話してくれて、ありがとね」
月木あや「こちらこそ」
こもり校長「最後の黒板聴いてた?」
月木あや「はい!」
こもり校長「明日も夜10時から、この学校やるぞ」
月木あや「はい(笑)」
こもり校長「明日も来るのかい?」
月木あや「はい!」
こもり校長「明日来るってことは月曜日も来るな?」
月木あや「はい(笑)」
こもり校長「約束だぞ」
月木あや「はい!」
こもり校長「ずっと約束だからな!」
月木あや「はい」
こもり校長「辛かったら、いつでも言ってくれよ!」
月木あや「はい」
こもり校長「嬉しいことあったら、何でも言ってよ!」
月木あや「はい」
こもり校長「俺らもいいことあったら、辛いことあったら押し付けるからな!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「あやだけじゃないぞ。今、聴いてる生徒全員そうだからな。俺は今、つないだよ。離さないからね!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「あや、最後、一緒に挨拶するか!」
月木あや「はい!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「生徒のみんな立つよ!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・月木あや「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
泣きたいときはいいのよ、それで。
Music
2021.11.04 PLAYLIST
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「君は選択できる自由を持っている」前を向く言葉と10代の約束
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。11月4日(木)の放送では、番組の掲示板に書き込まれた投稿から気になるものを取り上げ、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が直接その話を聞いていく『掲示板逆電』をお届けしました。その後編。