今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! 授業テーマは『けしからん逆電〜オリジナル〜』
「学校の授業中に先生の目を盗んで…」「親がいない間に彼女が僕の家にやってきて…」など
今夜は思わず大人が「けしからん!」と言いたくなってしまうようなけしからん体験をした生徒のエピソードを話してもらった
1人目に繋いだのは…冬の肌寒い帰り道、彼女がいるのにも関わらず
人の温もりに飢えすぎて思わず友達にハグをしてしまったという【兵庫県 16歳 ラジオネーム:先生兼保護者】
2人目に繋いだのは…片思い中の男子に試合後に突然キスをされてしまい
今日その子となんだかんだあり付き合うことになりました【高知県 14歳 ラジオネーム:流れ星くんに会いたい】
3人目に繋いだのは…理科の授業中にこっそり両思いの男の子と恋人つなぎをしちゃいました!という【千葉県 13歳 ラジオネーム:りお】
4人目に繋いだのは…今月初め、下校中に川沿いの休憩所で真っ暗な中、友達とユニゾンしちゃいました!という【群馬県 16歳 ラジオネーム:まくがふぃん】
4人の生徒がけしからんなエピソードを披露していきました!
そんな今夜のけしからん授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
今夜の授業は「けしからん逆電〜オリジナル〜」ユニゾンって何!?
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初雪
北海道や北東北では初雪が観測されたようですね。
日曜日は文化祭でしたが、とても寒かったです。
段々と冬に近づいて来ているんだな〜。
Mrtakahashi
男性/14歳/青森県
2021-10-17 23:19
こもり校長「マジで!? もう雪来ちゃってんの? もう冬じゃん!」
ぺえ教頭「これって例年に比べてどうなの?」
こもり校長「早いんじゃないか?」
ぺえ教頭「そうだよね。さすがに10月半ばには降らないよね。やっぱ今年は早いんだよ」
■
今年初コタツ!!
もう昨日から我が家にはコタツが出ました!
さすがに早いとは思ったのですが朝も夜もポカポカで助かってます( ⸝⸝⸝ ̄  ̄⸝⸝⸝ ) ♡♡
ベイひな!
女性/16歳/静岡県
2021-10-18 22:02
ぺえ教頭「えぇ! 静岡県でもうコタツ」
こもり校長「ごめん。ベイひな!の家族に言うけど、これはちょっと早い!」
ぺえ教頭「(笑) コタツいいよね。でも、出したら私動かなくなるからなぁ」
こもり校長「それも踏まえた黒板書きますわ」
『 秋 』
こもり校長「今週のSCHOOL OF LOCK!は秋のスペシャル授業ウィークをお届けしたいと思います。毎日がスペシャルなSCHOOL OF LOCK!、“スペシャル授業ウィーク”って何?という議論は前からありますが、とにかく
今週は秋のスペシャル授業ウィーク! どんな授業になっているかと言うと…
明日10月19日火曜日は校長・教頭の私物プレゼント! プライベートクイズ祭り!」
ぺえ教頭「もう明日か」
こもり校長「俺たちが急に言われて、びっくりしたやつね」
ぺえ教頭「1人5個なんでしょ。1つぐらい決まった?」
こもり校長「考えてないよね」
ぺえ教頭「だよね」
こもり校長「どうすんの? 正直、校長って見栄もあるから、校長と教頭で金額もあるじゃん。“校長、それはショボいですわ”はちょっと嫌だと思ってる」
ぺえ教頭「あ〜。え、これは普段使ってるものだよね。新規で買うは…」
こもり校長「ナシナシ! 私物だもん」
ぺえ教頭「え〜 どうしよう? 私が普段履いてるパンツはダメかな?」
こもり校長「パンティはちょっと」
ぺえ教頭「だめ?」
こもり校長「うん」
ぺえ教頭「だとしたら何だろうね。思い当たる節がないんだけど」
こもり校長「ぶっちゃけた話、今回だけって話だったら、めっちゃいいの持ってくるんだけど、1年後とかにもう1回これをされた時に、前回あれを持ってくれたのに…ってなるのもキツいから、ある程度のものを揃えたいと思ってたりするわけよ」
ぺえ教頭「え、この“プライベートクイズ祭り”って何?」
こもり校長「分からんよ。この学校、校長教頭が分からないことが多いから(笑) 明日、生徒と同じタイミングで分かる(笑)」
ぺえ教頭「なるほどね。そして、
明後日10月20日水曜日は、こもり校長のお友達、稲村亜美先生が来校!」
<カキーン>
こもり校長「ありがとう〜 稲村亜美先生は僕と高校が同じ、同級生になります」
ぺえ教頭「じゃ、校長の高校時代の話とかも聞けるのかな」
こもり校長「でも、どう思ってたのか分かんない」
ぺえ教頭「それは答え合わせになって、校長も楽しめるんじゃない?」
こもり校長「いやいや、俺の学生時代は傷付くことの方が多いから。思い出したくないことばっかだから」
ぺえ教頭「発信されたくないようなこともたくさんあるの?」
こもり校長「そうそう。マジで勘弁してくれってことを言われても困るから」
ぺえ教頭「じゃ、私がたくさん聞き出そう」
こもり校長「逆に僕も神スイングになる前の稲村亜美先生と仲良いから、普段聞けないような話が聞けるんじゃないかなと僕もちょっと楽しみにしてる」
ぺえ教頭「お互い禁断の話も出来たらいいよね(笑)」
こもり校長「でも、禁断にする話が1個もないからね」
ぺえ教頭「そんなことないと思うよ。2人の関係じゃなくても」
こもり校長「それを渦巻く禁断の関係ってこと?」
ぺえ教頭「そうそう。こもりを渦巻く闇の…」
こもり校長「それもこの日になったら分かるわ」
ぺえ教頭「楽しみだわ」
こもり校長「そして、
10月21日木曜日は、ぺえ教頭のお友達、女優の山本舞香先生が来校!」
ぺえ教頭「来ますよ、あの女が(笑)」
こもり校長「怖いよ。正直ビビってるよ」
ぺえ教頭「人の裏を見透かしてくるような女」
こもり校長「嫌だよ〜 “あんた無理してるでしょ?”とか言われたら」
ぺえ教頭「言われるかもよ(笑) でも、強い女なんだけど、たまにか弱さみたいなものが見え隠れするから、すごく面白いし、ずっといても飽きない。だから、いろんな表情を持ってるし、いろんな山本舞香がいる。だから、その感覚を楽しんでもらえたら、私は嬉しいです」
こもり校長「楽しめるようにしてよ。万が一、校長がすごく怒られるみたいなパターンになった時に助けてよ」
ぺえ教頭「それは舞香側が間違えてたら、ちゃんと助けるけど、私も舞香側の意見だったら、2人で…」
こもり校長「俺はやらかす気がする。“そこが沸点だったんですか?”みたいな」
ぺえ教頭「あ、まさにそういう女」
こもり校長「あ、怖っ! そんな人、連れてこないでよ(笑)」
ぺえ教頭「生放送だから面白いかなと思って、お呼びしました」
こもり校長「(笑) じゃ、気合い入れていきますわ。そんな、火〜木とありますが、本日のSCHOOL OF LOCK!は…
大人気授業!
『けしからん逆電〜オリジナル〜』を開催!」
♪ 明け星 / LiSA
こもり校長「ちょっと、この曲はシビれるね。この曲『鬼滅の刃 無限列車編』のアニメの楽曲で。見てない生徒もいるから全部は言えないけど、この歌詞すごく情景が出てくる。校長は見た派だから、進んでいく感じとか、歌詞に出てくる“昏(くら)い空”の“昏い”も劇中に出てくる漢字だったりとか、好きな子はグッと世界観に引き込まれるし、見てない子でさえも、歌い出しから世界観に引っ張られるというか。これはちょとシビれた。こんなにトーン低いけど、テンション上がったね。普通にめっちゃテンション上がってる! 何か今日、頑張れる気がします」
ぺえ教頭「良かった(笑)」
こもり校長「で、教頭は、この“けしからん逆電”は始めてだよね?」
ぺえ教頭「初めて。だけど、結構私が好きな話が聞けそう。でも“オリジナル”って何?」
こもり校長「例えば…学校の授業中に先生の目を盗んで…とか、親がいない間に彼女が僕の家にやってきて…とか、体育祭が行われている最中に抜け出して…とか」
ぺえ教頭「最高じゃない〜」
こもり校長「で、今夜は、思わず大人が“けしからん!”と言いたくなってしまうようなけしからん体験をした生徒のエピソードを教えて欲しい。それを大人として学校として、“けしからん!”と叱っていく授業なの。この“けしからん!”と叱ることが大事なわけ。でも、先々代の校長・教頭の時に“けしからん!”と叱らずに、喜んで生徒の話を聴き続けた結果、しっかりとした大人の機関から叱られたて、“逆けしからん”になった事もあって、しばらく封印されてたわけ」
ぺえ教頭「え、長らく封印されてたの?」
こもり校長「そうそう」
ぺえ教頭「じゃ、満を辞して今夜?」
こもり校長「俺も1回やったことあるんだけど、1年振りぐらいになるのかな」
ぺえ教頭「そんな1年に1回ぐらいしか訪れない企画なの? もっとやりたい!」
こもり校長「もっとやりたいなら、ちゃんと怒れる? “けしからん!”って?」
ぺえ教頭「あ〜 私はもっとやりなさい派だからね…」
こもり校長「ダメなの」
ぺえ教頭「そっか」
こもり校長「それをやり過ぎた先々代が大人の機関に怒られるのがあったから、回を重ねるごとに内容も激しくなるし、改めて今回は初心に返って、“オリジナル”と題して、初々しい“けしからん”話を紹介していって、我々もちゃんと叱っていくと」
ぺえ教頭「なるほどね」
こもり校長「原点回帰! けしからん逆電」
ぺえ教頭「叱りたくなくても叱らないといけないの?」
こもり校長「そう。本来は我々が叱らないといけない」
ぺえ教頭「つまらない世の中ね」
こもり校長「…何てこと言うんだよ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ここは、未来の鍵を握るラジオの中の学校なんだから!」
ぺえ教頭「そうよね。だからこそ楽しんで欲しいとこもあるけど、そうね」
こもり校長「さっそく生徒と話をしていきましょう!」
先生兼保護者 兵庫県 16歳 男性
こもり校長「学年は?」
先生兼保護者「高校2年生です」
こもり校長「今、“中2高2は〜”のくだり、絶賛工事中だから、もうしばらくお待ちを(笑)」
先生兼保護者「はい(笑)」
こもり校長「緊張してる?」
先生兼保護者「してます」
こもり校長「緊張するような、けしからんことしちゃったの?」
ぺえ教頭「(笑)」
先生兼保護者「いや、そういうわけでは…あるんですけど」
こもり校長「あるんですけど(笑) 何があったの? 教えて」
先生兼保護者「まずは状況から。中3の12月頃なんですけど、その頃、受験勉強の真っ只中で勉強に追われてたんですけど、苦手な英語の成績があんまり伸びなくて悩んでたんですよ。それで結構メンタルもきてて、しんどいなってなってたんですけど。実はそんな時期に僕、彼女がいて、小1からの幼馴染で、その年の8月頃からあ付き合い始めたんですけど」
こもり校長「ウェーイ」
先生兼保護者「盛り上がってますね(笑) 彼女とは同じクラスで学校でもたまに話すことはあったんですけど、デートも1回しか行けてなかったりとか、受験期でお互いに忙しいのもあって、なかなか話せてなくて。たまに帰り道は一緒になったりするんですけど。それで、ちょっと寂しいなとなってたんですよ」
こもり校長「せっかく付き合ったのに2人の思い出もなかなか作れず、しかもメンタル的にも落ち込んでる時期だし。寂しいなと」
先生兼保護者「そうなんですよ」
こもり校長「そんな毎日を過ごしてた中で?」
先生兼保護者「その頃、仲の良い女子の友達が出来たんですよ。同学年なんですけど、塾が一緒で仲良くなったんですけど、すごく気が合って打ち解けて、何でも話せるようなすごく信頼し合える子で。帰り道とかたまに一緒になるんですけど、そういう時は互いに悩みとか相談とか、いろいろ話してる仲だったんです」
こもり校長「それは受験の悩みとか、彼女さんの話とかもしたの?」
先生兼保護者「はい。結構しました(笑)」
こもり校長「“会えなくて、寂しいんだよね”とか?」
先生兼保護者「はい。“いいなぁ”とか結構言ってました」
こもり校長「親身になってくれて、いいことじゃん」
先生兼保護者「はい。で、別に恋心とかはなかったんですけど、大切だなって、その子の存在が心の中で大きくなっていた時期なわけですよ」
ぺえ教頭「はい」
先生兼保護者「さっき中3の12月って言ったじゃないですか。冬の寒い中、帰り道を2人で歩いてたんですよ。で、僕が彼女のこととか受験のこととか話してるうちに、どんどん気持ちが込み上げてきて、無性に人の温もりが欲しくなってきたんですよ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「その日の帰り道は寒かったのかい?」
先生兼保護者「はい。寒かったです。ジャンパー着ててても寒いなってぐらい、だったんですけど」
こもり校長「まぁそこまでは許しましょうよ」
ぺえ教頭「そうね」
先生兼保護者「そこで、衝動的にというか、つい。もうそこは大通りで人の目とかもあったかもしれないんですけど、それでも関係なく、
その子に思いっきりハグしちゃいました」
こもり校長「そっかぁ。え、それはどういう反応になるわけ? 急に抱きつくわけじゃん」
先生兼保護者「あ、はい。結構力強く、たっぷり抱きついちゃったんで(笑)」
こもり校長「たっぷり?」
先生兼保護者「はい。5秒ぐらい。で、その彼女も最初はすごく驚いてたんですけど、“もうどうしていいか分からない…”ぐらいの暗い気持ちで吐露してたので、あっちも事情を察してくれて。僕が離れた時に“大丈夫だよ”みたいな言葉をかけてくれて、あっちからも1回ハグしてくれました」
こもり校長・ぺえ教頭「どぅわ〜」
こもり校長「その向こうからのは、
けしからんです」
先生兼保護者「(笑)」
こもり校長「これ教頭的にはどうなのよ?」
ぺえ教頭「温もりは欲しくなるものよね。私も分かるわよ。今のこの状況でも寒いから、校長に抱きつきたい気持ちもあるからね」
先生兼保護者「(笑)」
こもり校長「まぁまぁまぁ」
ぺえ教頭「(笑) でも、けしからんか」
こもり校長「けしからんよ。でも、ガッツリ抱きついたわけじゃん。どことどこが当たって温もりを感じたのよ?」
先生兼保護者「普通に腕を絡めた首とか、ジャンパー着てたんであんま感じなかったですけど、体全体とかですかね」
ぺえ教頭「すごいね〜」
こもり校長「けしからんね〜 その子は先生兼保護者的にどうなのよ?」
先生兼保護者「顔は結構いい方で、好みぐらいなんですけど、問題はそっちじゃないんですよ。スタイルが結構良くて、胸のサイズとかGREATのGなんですよ」
こもり校長「
けしからん! GREATとか言ってるの、けしからん!」
ぺえ教頭「けしからんね(笑)」
こもり校長「今の感じを聞くと、寒くて人肌が恋しくなって、その友達に、寂しい思いだったりとか、上手くいかない思いだったりをいろいろ吐露してたわけじゃん。で、夜に温もりを感じて、想いが爆発して抱きついたわけじゃん。その時の先生兼保護者の保護者の方は落ち着いてたのかい?」
ぺえ教頭「ちょっと!(笑)」
先生兼保護者「その後で、急にやっちゃってよくなかったかなとか反省して」
こもり校長「あ、そっちだったんだ」
ぺえ教頭「冷静さはあったんだね」
先生兼保護者「でも、ハグっていいなと(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「そんな思いっきり強いハグは初めてだったの?」
先生兼保護者「それまでに彼女とはあったんですけど、自分からそんな力強くいったのは初めてだったですかね」
こもり校長「じゃ、それが初めての経験じゃん。もしもう1回同じシチュエーションになったら、したいと思う?」
先生兼保護者「…はい」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「けしからんね〜(笑)」
ぺえ教頭「そうか…」
こもり校長「教頭、上向かないで(笑)」
ぺえ教頭「体中が熱いわ。今日こんな寒いはずなのに」
こもり校長・先生兼保護者「(笑)」
ぺえ教頭「
私、火照ってきました。1枚脱ぎますね」
こもり校長・先生兼保護者「(笑)」
こもり校長「でも、ありがとう。その想い大切にしていこうぜ」
ぺえ教頭「ありがとう」
先生兼保護者「はい。ありがとうございました」
♪バレる! / Creepy Nuts
こもり校長「いいよ。オリジナルって感じ? ちゃんと初々しいし。それをしたことによって心も動いてるし。すごくいいと思う」
ぺえ教頭「でも偉かったね。冷静さもちゃんとあって。私は冷静でいられなくなっっちゃうかもしれない(笑)」
こもり校長「そう。ちゃんと反省もしたって言ってたじゃない」
ぺえ教頭「え、校長は最初に強く抱きしめたのいつ? 軽いのじゃなくて、愛を持って強く抱きしめたの」
こもり校長「ん〜高1?」
ぺえ教頭「じゃ、先生兼保護者と大体同じぐらいの時期」
こもり校長「だと思うよ。逆に教頭は?」
ぺえ教頭「中2の夏。リナワールドっていう山形の遊園地で遊んで帰ってきて家で」
こもり校長「すんごいディティール教えてくれるじゃん」
ぺえ教頭「(笑) 知らない人、リナワールド調べてみて。いろいろ想像しやすいと思うので」
<荘厳な音楽>
こもり校長「あ〜座禅組の皆さま、来てくれて、ありがとうございます。今日は聴いてて。いつか君たちも絶対にあるから、けしからんことは。じゃ、続いての生徒いきましょう!」
流れ星くんに会いたい 高知県 14歳 女性
こもり校長「学年は?」
流れ星くんに会いたい「中3です」
こもり校長「けしからんことしちゃったの?」
流れ星くんに会いたい「されちゃいました」
ぺえ教頭「言い方がちょっとあれね(笑)」
こもり校長「ちょっと待てい(笑) じゃ、順を追って聞かせていただこうか」
流れ星くんに会いたい「中1の初めから、ずっと好きな人がいて。同じクラスのサッカー部の人なんですけど、中1の時に1回告白をしてて、その人には“中学校のうちは付き合わん”って振られてるんですよ」
こもり校長「それはサッカーを優先したいから的なこと?」
流れ星くんに会いたい「そうです。サッカーがしたいって言って振られてるんでですけど、その人とは学校では話したり、インスタのDMとかではずっとやりとりしてたんですけど。中3になって、一昨日に中学校最後のサッカーの試合があって」
こもり校長「うわ、そそるワード」
ぺえ教頭「(笑)」
流れ星くんに会いたい「(笑) 中高一貫校なんですけど、“高校になったらサッカーやるか分からん”って言うてて、だから、私が“応援行きたい”って言ったら“来てよ”言って言われて、応援に行くことになったんですよ。で、一昨日大会があって、大会は勝ったんですけど、終わって、お水を持っていこうと思って持っていったら、誰もおらんようなところに2人きりになって。そしたら、その人に“俺、今日頑張っとった?”って聞かれて、“頑張ってたよ。カッコ良かった”って言ったら、“なら、いいよね”って、
その流れのままキスされました」
こもり校長「んふふ、ぐぅ。何かそんなピュアなの10年振りぐらいに聞いた」
ぺえ教頭「ピュア過ぎて、気持ち悪くなってきた。ドキドキして苦しいよ(笑)」
流れ星くんに会いたい「(笑)」
こもり校長「でも、中1の時に片想いして告白して“サッカーがあるから”って言われて、最後の大会で突然の“チス”なわけだもんな」
ぺえ教頭「チス(笑)」
流れ星くんに会いたい「はい」
こもり校長「急にキスされるわけじゃん。どういう対応になるわけ?」
流れ星くんに会いたい「何か、付き合ってもないし、動揺というか、“えっ!?”ってなって。素の“えっ”が出てしまって。私は急にされて“えっ”やったんですけど、あっちからしたら、やってしまったの感じの“えっ”と取られてしまって。すっごく気まずくて、無言の状態が続いたんですけど、漫画家並みのジャストのタイミングで監督が近くに来て“あ、俺行かないかん”って言って、走っていっちゃったんですよ」
ぺえ教頭「えぇ。辛い辛い」
流れ星くんに会いたい「で、その日はそれで終わっちゃって」
こもり校長「それはファーストキスになるの?」
流れ星くんに会いたい「あ、はい」
ぺえ教頭「あぁ〜ん」
こもり校長「ちょっと教頭が…」
ぺえ教頭「ごめんなさい。私がけしからんことになってきてる(笑)」
流れ星くんに会いたい「(笑)」
こもり校長「でも、その後どうしたの?」
流れ星くんに会いたい「それが一昨日だったんで、昨日の日曜を挟んで、今日学校で会ったんですけど、同じクラスで席が斜め前なんですよ。で、班活動があって、でもその間も何も話してなくて。学校でも、その班活動でも気まずくて全然話してなくて」
こもり校長「お付き合いとかは考えてないの?」
流れ星くんに会いたい「それが、今日の帰りに急に話しかけられて、“俺、今日部活5時半終わりやき、7時半ぐらいにDMしていい?”って聞かれて、7時半ぐらいにDMが来て、まず謝られたんですよ。“急にあんなことしてごめん”って。“あ、全然大丈夫だよ”って言ったら、急に電話かかってきて“中1の時に告白してくれた時は‘中学では付き合わん’って言ったけど、ごめん無理やわ。付き合おう”って(笑)」
ぺえ教頭「はぁ〜」
こもり校長「さぁ言われました。あなたはどうしたの?」
流れ星くんに会いたい「“…はい”って言いました」
こもり校長「うわ〜。けしからんことじゃないだろうけど、
けしからんって言っとかないといけないって立場があるからさ。いいね〜。じゃ今日が記念日だ」
流れ星くんに会いたい「はい」
こもり校長「2021年10月18日。おめでとう」
流れ星くんに会いたい「ありがとうございます」
ぺえ教頭「いいなぁ〜…」
こもり校長「(笑) これはいいよ。でも、ここから始まるわけだから、今日という日に来てくれてありがとう」
流れ星くんに会いたい「はい」
ぺえ教頭「ホントだよね。こんな記念すべき日に」
こもり校長「公認にはしないけど、けしからんな経験いっぱい作って、2人の愛を育んていってください」
流れ星くんに会いたい「はい」
こもり校長「応援してます」
流れ星くんに会いたい「ありがとうございます」
こもり校長「ありがとね」
ぺえ教頭「ありがとう」
♪ 人生は夢だらけ / 椎名林檎
こもり校長「もうこれはドラマよ。素晴らしい」
ぺえ教頭「そうね」
■
まだ
まだ1時間しかたっていないの!!!!!!!!!
心臓がもう持ちません
マイラジオ男爵
男性/16歳/滋賀県
2021-10-18 22:53
ぺえ教頭「分かるぅ〜」
こもり校長「分かるよね」
ぺえ教頭「ドキドキし過ぎて、心臓の音が口から聞こえる」
こもり校長「分かる(笑) 上がってきてるよね。オフィシャルの“SCHOOL OF LOCK!の廊下”=
Twitterも見て欲しいんだけど、教頭の熱い“わぁ〜”って写真が、もう母性が出ちゃってるね」
その写真がコチラ!
ぺえ教頭「(笑) そう。私が火照ってる姿が上がってるから見てください」
こもり校長「この写真、結構好き」
ぺえ教頭「ホント? 結構色気あるよね?」
こもり校長「色気ある。保存したもん」
ぺえ教頭「何に使うのよ(笑)」
こもり校長「分かんないけど(笑) すごくいいよ」
ぺえ教頭「嬉しいわ」
こもり校長「で、一旦、清く正しいSCHOOL OF LOCK!を充電しようの時間にしていいですか。ここで、
Kroi先生の新曲初解禁したいと思います。Kroi先生とは、ブラックミュージックをベースにした5人組です。Official髭男dism先生も所属しているIRORI Recordsから今年メジャーデビューをしたばかりの大注目バンドです。いとかん先生の後輩でもあって、今日いとかん先生ノリノリよ」
ぺえ教頭「楽しみ〜」
こもり校長「初解禁になるから、生徒のみんな一緒に聴こう! 10月20日デジタルリリース、
Kroi『Juden』」
♪ Juden / Kroi
こもり校長「これグッとくるね。言葉が詰まってなくて、余白がすごくあるじゃん。でも、そこで感じるグルーヴ感だったりとか、心なしがただ乗れてるだけって最近なかったような気がするというか。で、ミクスチャーな感じだから、ファンクもあったり、ヒップホップとかブラックミュージックの影響も入ってて、混ぜ合わされた感じが僕はすごくテンション上がりました」
こもり校長「さぁ、秋のスペシャル授業ウィーク、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…
けしからん逆電〜オリジナル〜!」
こもり校長「今回は初心に帰って“オリジナル”と題して、初々しい“けしからん”を紹介しています」
■
友人にハグ
けしからん!
僕は絶対に許しません!
はぁ...羨ましい...
パイナップル.
男性/20歳/愛知県
2021-10-18 22:40
ぺえ教頭「はぁ羨ましい」
こもり校長「羨ましいよ。何だろうね、羨ましい気持ちがMAXまで来るとパイナップル.と同じ“許さんぞ”って気持ちになる。一緒一緒」
ぺえ教頭「怒りに燃えてくるってこと?(笑)」
<荘厳な音楽>
こもり校長「僕の気持ちに呼応してくれたかのように来てくれたね。座禅組のみんなは。ありがとう」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「では、生徒と話していきましょう!」
りお 千葉県 13歳 女性
こもり校長「学年は?」
りお「中2です」
こもり校長「中2は今、工事中だから。出来上がったら、すぐにお知らせするから待っててね」
りお「はい」
こもり校長「で、けしからんことしちゃったのかい?」
りお「しちゃいました(笑)」
ぺえ教頭「明るい(笑)」
こもり校長「おい、13歳!(笑)」
りお「(笑)」
ぺえ教頭「かわいい(笑)」
こもり校長「けしからんことして上がってるな(笑)」
りお「(笑)」
こもり校長「聞かせてもらおうか? 何があったんだい?」
りお「クラス替えで一緒になった子と話しているうちに好きになっちゃって。で、急に突然、その片想い中の男の子から好きって言われて、両想いだってことが発覚したんですよ。それからLINEとか放課後とかめっちゃ話していい感じになって。で、けしからんこととして、理科の実験中に…」
こもり校長・ぺえ教頭「理科の実験中に!?」
こもり校長「ちょっと待ってくれよ。授業中ってことかい?(笑)」
りお「(笑) 席がちょうど隣になって、目が合って、その流れでアイコンタクト取って、その両想いの男の子とこっそり、
みんなにバレないように恋人繋ぎを一瞬だけしちゃったんですよ(笑)」
ぺえ教頭「あ〜〜〜〜」
こもり校長「
けしからんっ(笑) 実験中に手を繋いじゃダメよ〜」
りお「(笑)」
こもり校長「何の実験してたの?」
りお「いや〜 覚えてないです(笑)」
こもり校長「おーい!(笑)」
ぺえ教頭「そんなの覚えてないわよね〜(笑)」
こもり校長「けしからんぞぉ」
りお「(笑)」
こもり校長「…ちょっと急に言葉が出てこなくなっちゃった。どうしよう(笑)」
ぺえ教頭・りお「(笑)」
こもり校長「何秒ぐらい繋いだの?」
りお「ホントにちょっと。一瞬です」
こもり校長「でも繋いだ瞬間はどうだったの?」
りお「もうどっちも顔が赤くなっちゃって。恥ずかしくなっちゃいました」
ぺえ教頭「あ〜いいなぁ〜」
こもり校長「でも、その手はどうだったよ?」
りお「もう手、洗えないですね」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ダメダメ。手は洗おう(笑)」
ぺえ教頭「そうね。今、特に洗わないと(笑)」
こもり校長「今は授業ごとに洗ってもいいことだから(笑)」
ぺえ教頭「でも、それぐらい嬉しかったのよね」
りお「(笑)」
こもり校長「でも、アイコンタクトじゃん。フィーリングが合ったの?」
りお「まぁまぁ(笑)」
こもり校長「…」
ぺえ教頭「言葉なんか要らないのよ」
こもり校長「野暮だった?」
ぺえ教頭「そうよ。何を言ってるのよ」
こもり校長・りお「(笑)」
ぺえ教頭「そんなの阿吽の呼吸で、手と手が繋がっていくのよ」
りお「(笑)」
こもり校長「そうですか。嬉しかった?」
りお「はい」
ぺえ教頭「そうよね」
こもり校長「その理科の実験は成功してるの? その手は実験に使う手ですから、ちゃんとメモは取ったのかい?」
りお「あ、しっかり取りました」
こもり校長「それなら良かったよ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「あれ、これ付き合ってるの?」
りお「いや、まだ付き合ってなくて」
ぺえ教頭「え?」
りお「相手からの告白、ずっと待ってるんですよ。言って欲しくて」
ぺえ教頭「そんなカップル繋ぎしたけど、まだ」
りお「はい」
こもり校長「その恋人繋ぎ以外は特に何もないの?」
りお「全然何もないです」
ぺえ教頭「手を繋いだのはそれが最初で最後?」
りお「はい、そうです」
こもり校長「これ、りおから言った方がいいかもね」
ぺえ教頭「うん、いけるもんね」
りお「え〜」
こもり校長「“好きです”じゃなくて、“付き合ってんの?”って?」
ぺえ教頭「なるほどね。確かに確認でもいいくらいだね」
りお「あぁ」
こもり校長「まだ彼氏さんではないから彼氏さんとは言えないけど、男の子の方はもう舞い上がっちゃってると思うのよ(笑) だから、大事な行事を1つ飛ばしてると思うのよ。だから、確認の意味でも聞いてもいいかなって」
ぺえ教頭「ちょっとハッキリさせようって」
こもり校長「そうそう」
りお「あぁ〜」
ぺえ教頭「恋は盲目だからね」
こもり校長「だって、実験が何だか分からないぐらいになっちゃうんだから」
りお「(笑)」
ぺえ教頭「大丈夫なの? アルコールランプとか使ってなかったの?」
りお「(笑)」
こもり校長「でも1回確認しつつだけど、これ付き合えたら初めての彼氏でしょ?」
りお「はい」
ぺえ教頭「わぁ〜」
こもり校長「その報告を待ってるよ」
りお「(笑)」
こもり校長「ありがとね。バイバイ」
りお「はい。ありがとうございま〜す!」
ぺえ教頭「ありがとう」
♪ ぎゅっと。 / もさを。
こもり校長「その日のことをこの曲の歌い出しで思い出したんじゃないか。“手を繋ぐと体温が上がって 無邪気な笑顔につられて 変な口癖真似してみたり”…いや〜したかったぁ〜(笑)」
ぺえ教頭「えぇ〜」
こもり校長「学校で手とか繋ぎたかった〜」
ぺえ教頭「出来なかったの?」
こもり校長「してない〜 逆にしてたの?」
ぺえ教頭「私は手も繋いでたし、ハグもしてました(笑)」
こもり校長「うぁ〜。したかった〜」
ぺえ教頭「廊下でしまくり」
こもり校長「おい!」
ぺえ教頭「あ、けしからん! 失礼しました」
こもり校長「でも、今日はいいよ。オリジナルって言ってるぐらいあって、初々しいけしからんというか。本来のけしからんはコレです!」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「“しっかり授業は受けてください”とか、“肌寒い時に急に抱きしめたら、それはけしからんよ”とか、“急に突然キッスした、その男けしからん”とか、そういうことなわけですよ」
ぺえ教頭「いい流れで来てます?」
こもり校長「うん、こういうこと! まだまだ聞いてくよ!」
まくがふぃん 群馬県 16歳 女性
こもり校長「学年は?」
まくがふぃん「高2です」
こもり校長「高2もちょっと工事中だから、お待ちくださいよ。出来たらすぐ報告します(笑)」
まくがふぃん「はい(笑)」
こもり校長「けしからんことしちゃったのかい?」
まくがふぃん「しちゃいました(笑)」
こもり校長「じゃ、順を追って聞かせてもらいましょうか。いつ頃の話ですか?」
まくがふぃん「今月の6日に…」
こもり校長「詳しいね(笑)」
まくがふぃん「中学高校と同じ学校に通ってる野球部の男の子がいるんですよ。で、今はクラスが男女別なので、あまりしゃべれないんですけど。廊下で会ったりしたら喋る程度で。で、この前、放課後に私は生徒会の仕事で結構遅くまで残ってて、あっちは野球部の部活で結構遅くまで残ってて。そしたら相手から“一緒に帰らね?”みたいなLINEが来まして。私も暇だったので“いいよ”って一緒に帰ったんですよ」
こもり校長「いいじゃない」
まくがふぃん「それで、帰り道に川が近くにあって、川の近くに来たら小雨が降ってきてて、“ちょっと雨宿りしね?”みたいな感じで、東屋って言うんですかね、休憩場所みたいな」
こもり校長「あぁ、屋根があって、ベンチがあって座って休めるところね」
まくがふぃん「そうですそうです。そこでちょっと休もうってなって行ったんですよ。そしたら、もう夜7時ぐらいで、真っ暗なんですね。電灯もなくて、お互い気持ちがブレイキングしちゃって」
こもり校長「ブレイキング?」
まくがふぃん「はい。それで、
その子とユニゾンしちゃいました」
こもり校長「おい!
けしからんな!」
ぺえ教頭「…ユニゾン? へ?」
こもり校長「…ちょっと待って。ユニゾン?」
まくがふぃん「(笑)」
ぺえ教頭「東屋で?」
まくがふぃん「そうです(笑)」
こもり校長「…」
ぺえ教頭「ちょっと校長が黙り始めちゃったから、代わりに私がいろいろ質問するけど。え、そういうこと?」
まくがふぃん「ま、ご想像にお任せします(笑)」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「校長は想像に任せるユニゾンって、それしかないんだけど。え、何だろう?」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「分かんない分かんない」
まくがふぃん「ちょっとじゃれ合ったりして」
ぺえ教頭「じゃれ合ったりして」
まくがふぃん「そうですね。そういうムードになっちゃって」
こもり校長「寒かったろ?」
ぺえ教頭「…だから、いろんな部分の温もりを知れたってことね?」
まくがふぃん「そうですね(笑)」
こもり校長「ふぐぅ〜ん」
ぺえ教頭・まくがふぃん「(笑)」
こもり校長「ちょっと待って。じゃれ合うって、どういうこと?」
まくがふぃん「どういうことって…まぁそういうことです」
こもり校長「そうだよね。ごめんね。今のは俺が悪かったと思うよ」
ぺえ教頭「人間味のある、じゃれ合いですよね」
まくがふぃん「その日は、ちょっと好奇心で楽しく終わったんですけど、それは初めてじゃなくて、何回か今までにもあって(笑)」
ぺえ教頭「あ、けしからんね」
こもり校長「けしからんねぇ〜」
ぺえ教頭「もう東屋でクセになっちゃって?」
まくがふぃん「ちょっと恒例化してる(笑) 恒例行事の恒例」
ぺえ教頭「あぁ〜」
こもり校長「ちょっと、まくがふぃんの口から行事って聞きたくなかった」
ぺえ教頭「まぁ成長しますから」
こもり校長「東屋ユニゾンは恒例行事? 結構な頻度なの?」
まくがふぃん「え〜、でも4〜5回…6回」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「ちょ、おい! そんなに幅広い回数言うことないのよ(笑)」
まくがふぃん「そのくらいですね」
こもり校長「東屋ってそもそも壁ないじゃん?」
まくがふぃん「でも真っ暗なんで。で、その本当に誰もいないんですよ。オバケが出るとか有名で。だから、本当に誰もいなくて」
ぺえ教頭「オバケに見られても構わないもんね?」
まくがふぃん「全然余裕です(笑)」
ぺえ教頭「オバケになんか見せつけるぐらいよね」
こもり校長「いやいや。その言い方だと、人に見せつけても大丈夫ぐらいのポテンシャルあったぞ」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「これはけしからんね!」
ぺえ教頭「ここにきてすごいわね」
こもり校長「いや非常にけしからんよ。え、その野球部の男子いるじゃない。東屋ユニゾンの。それは彼氏なのかい?」
まくがふぃん「彼氏じゃないです。友達です」
こもり校長「フレンドユニゾンか」
まくがふぃん「私も彼氏はいないし、あっちにも彼女はいない」
ぺえ教頭「これってどうなの? 付き合いたいとは思ってるの?」
まくがふぃん「全然思ってないです」
こもり校長「
けしからんね!」
ぺえ教頭「ちょっとけしからんかもね」
こもり校長「今後もあるのかね?」
まくがふぃん「まぁ、たぶん(笑)」
こもり校長「オープニングで話したばっかなんだけど、今日から全国的にグッと冷えこんでるから、日々厚着だけは忘れないようにしてね」
まくがふぃん「はい(笑)」
こもり校長「そういうことでもないんだろうけど」
ぺえ教頭・まくがふぃん「(笑)」
ぺえ教頭「…」
こもり校長「ちょっと教頭、疲れてるんじゃないよ」
ぺえ教頭「いやいや、すごい想像をしました」
こもり校長「するんじゃないよ、人のユニゾンを(笑)」
ぺえ教頭「(笑) でも今後ちょっと場所は東屋じゃない方がいいかもね」
まくがふぃん「そうですね、寒いですし(笑)」
こもり校長「違う、寒いからじゃないのよ(笑)」
ぺえ教頭・まくがふぃん「(笑)」
こもり校長「まぁ、これはちゃんとけしからんから。もう1回ちゃんと言うけど、
けしからん!!!」
まくがふぃん「はい(笑)」
こもり校長「けしからん自覚もしてるだろう」
まくがふぃん「はい、十分してます(笑)」
こもり校長「これ以上、俺は何も言わんけど、話してくれてありがとな」
ぺえ教頭「ありがとう(笑)」
まくがふぃん「ありがとうございました」
♪ いうぞ / マハラージャン
今日の黒板
『 まどわされるな 』
こもり校長「10代の生徒の君は、これから友達から“俺はこんなけしからんことをした!”“私はこんなけしからんことをした”と色んな話を聞くと思う。そして特にこの時代はウェブ社会だから見たくもないものを急に見てしまったりとか“あ〜このカップルはこんなけしからんことをしているのか”とかいやでも耳にするし嫌でも目にすると思う。
ただ惑わされないでほしい。でも数じゃない! 回数じゃない! 密度じゃない! 濃さじゃない! 今目の前にいる人とけしからんことをしたいそのピュアな気持ちが一番大事な気持ちだから。君だよ! 今日の授業を聞いて羨ましいなと思ったそこの君! その気持ちを大切にまっすぐ突き進め!」
♪ きっとね! / 中村佳穂
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。どうだった?」
ぺえ教頭「濃かったね。最後はハードだったわね」
こもり校長「こういうのってレベルは徐々に上げていくべきなんだなって思ったよね」
ぺえ教頭「思った(笑) 最後だけ変よ。いきなり過ぎるわよ」
こもり校長「(笑) 角度が鋭利過ぎたよね」
ぺえ教頭「ちょっと最後は手に負えなかったわ。でも“東屋ユニゾン”の響きは好きだったけどね。けしからんのは分かってるのよ、響きだけ」
こもり校長「ワードの話でしょ?」
ぺえ教頭「そう。ワードの話。フレンドユニゾンとか」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「“ユニゾン”って言葉をこういう使い方、普段もちろんしないんだけど、悪くはないのかなってちょっと思っちゃった自分もいましたけど。でも、どうでした? 最初、経験した時はクセになった?」
こもり校長「ん〜〜〜、行事には出来なかったね」
ぺえ教頭「あ〜なるほどね」
こもり校長「恥ずかしさとか、自分の無知さとかが怖くなっちゃって」
ぺえ教頭「最初、すごく緊張した?」
こもり校長「すっごく覚えてる。緊張した。思い出したくない」
ぺえ教頭「どこで?」
こもり校長「そんなん言わないよ(笑)」
ぺえ教頭「いつか言ってくれるの?」
こもり校長「言わんよ。なんで言わせるのよ(笑) あの時は若かったから」
ぺえ教頭「でも、みんな大事にしてよ」
こもり校長「そう。今、思ってることとか経験とかは大事にして欲しい」
ぺえ教頭「自分を大切にしながら、楽しめることは楽しんで」
こもり校長「そう。俺は常にロマンティックであるべきだと思う」
ぺえ教頭「そうよ」
こもり校長「明日は僕たちの私物をプレゼントする授業です」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! …礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日ーーーーー!!!!」
♪ Romantic(ロマンティック)が止まらない / マハラージャン
こもり校長の放送後記
君だけのけしからん。を...
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ぺえ教頭の放送後記
ドキドキ。
今日寒いはずなのに
汗がとまらないわ〜
Music
2021.10.18 PLAYLIST
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「授業中に先生の目を盗んで…」10代のけしからんエピソード
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。10月18日(月)の放送では、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が10代のリスナーと電話をつなぎ、思わず「けしからん!」と言いたくるような経験を聞いていきました。そのなかから、中2の女性リスナーとのやり取りを紹介します。