今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、受験生を応援するスペシャルな2時間!!!
『宣言メイトスペシャル Supported by カロリーメイト』
ゲスト講師は…QuizKnockから、伊沢拓司先生とふくらP先生!
今夜はこもり校長ぺえ教頭とともに4人で、今不安を抱えている君の背中を押していきました。
電話を繋いだのは、『国公立大学に合格するために英語の点数を伸ばしたい!』と宣言してくれた【群馬県 18歳 男の子 ラジオネーム:アケスタン】
受験で英語の配点が高いということで、点数を伸ばすために毎日、英単語や文法といった基礎を徹底的に勉強しているけど、この前の模試で英語の点数が下がってしまったと悩みを告白してくれました。
伊沢拓司先生からは…“君の努力”は君が一番知っている!!
ふくらP先生からは…準備完了!!ここからが勝負!!
とカロリーメイトに一言書いてもらい、アドバイスをもらいました!
2人目に繋いだのは、『目標を決めて勉強するけど、こなせずにモチベーションが下がっています。志望校はD判定ですが、諦めずに第一志望に合格します!』と宣言してくれた【福岡県 18歳 女の子 ラジオネーム:らららぷすぷす】
1日にする勉強量を決めて勉強するけど、キャパオーバーして出来ない。苦手な問題を後回しにして、やる気をなくしてしまう。という2つの悩みを教えてくれました。
伊沢拓司先生からは…分析が受験を征す!
ふくらP先生からは…君には得点源がいっぱいある!!
と背中を押してくれる一言をカロリーメイトに書いてくれました!
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
受験生を応援するスペシャルな2時間!!! 宣言メイトスペシャル supported by カロリーメイト
こもり校長「受験生、たくさん集まって来てますね。いつもだけど、今日は違う意味でめちゃくちゃ気合い入ってますから」
ぺえ教頭「校長、受験の経験は?」
こもり校長「ない。中学高校だけだね。大学受験はないから」
ぺえ教頭「私も筆記の勉強の受験って経験なくて」
こもり校長「でも大学行ってるよね?」
ぺえ教頭「一応ね(笑) 私こう見えて大卒で。でも体育大出身だから、スポーツ推薦の形で入ったから、お勉強で入学した経験がないのよ」
こもり校長「それでも、僕たちの中で寄り添える方法もあるだろうし、かけられる言葉もきっとあるだろうなと思うと気合いが入ってきてる部分もあるんで、黒板書こうかな」
『 99日 』
こもり校長「今日は10月7日。大学入学共通テストまで、あと99日! 100日を切った! “もう99日か”という生徒が多いんじゃないかと思う。もしかしたら今めちゃくちゃ不安ですって生徒もいるんじゃないかな。僕は去年、受験生を半年間応援してきて、実感したことがあって。模試の結果がA判定だとしても、1日10時間勉強してても、去年の受験生は入試を迎える日までずっと不安だったんだよね。本当にみんな不安だったし、何が起こるか分からない。今までの先輩方とかのアドバイスも聞き入れることも出来ないし、何に対策したらいいか分からない、目に見えない恐怖や不安の声も届いて、それは今も覚えてる。そんな受験生の生徒たちと話してたら、やっぱり最後まで向き合い続けないといけないと思ったし、応援はいつでも届けていこうと強く思った。今年の受験生のみんな! 今たくさん聞いてると思うけど、僕らも頑張るので、最後まで一緒に頑張りましょう!」
ぺえ教頭「私も最後まで、みんなのオトモします」
こもり校長「今夜は、SCHOOL OF LOCK! が、今年の受験生を応援する“幕開けの日”です! 本日の授業テーマは…」
宣言メイトスペシャル!Supported by カロリーメイト
こもり校長「この授業テーマは気合いが入るな。今日は受験生の君を僕らが全力で応援していく2時間! そして、この“宣言メイトスペシャル”を受験生を、サポートしてくれるのが、カロリーメイト! いつも我が校の受験生を一緒に応援してくれてありがとうございます。さらに、この授業で僕らとともにエール届けてくれるゲスト講師が来てくださっている!」
ぺえ教頭「本当に目の前にいるんですよ。心強い講師が」
こもり校長「そのゲスト講師とは…
QuizKnockから、伊沢拓司先生! そして、ふくらP先生―!
伊沢先生「こもり校長、お久しぶりです。そして、ぺえ教頭、初めまして!」
こもり校長「QiuzKnock先生には、去年何度もこの教室から受験生を応援していただきました。本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします」
伊沢先生「今年もこの時期がやってきましたよ」
こもり校長「お2人の顔を見ると“今年も来たな!”って感じがしますね。2年目ですから」
伊沢先生「
我々、冬の季語ですから、受験を応援していきたいと思いますよ」
こもり校長「(笑) 今年も我が校の受験生のために、色々とお力添えを頂きたいと思います。そして、もうすでに今週火曜日から、受験生に向けた授業“天才LOCKS!”を始めていただいておりますが、伊沢先生、今の気持ちをお伺いしてもよろしいですか?」
伊沢先生「本当にこの時が来たなって感じで、お2人は気持ちの面で受験生に寄り添うのはお上手だと思うので、我々はそこにプラスアルファで技術の面、我々に出来ることをやっていこうと思います。“天才LOCKS!”の天才は、頭がいい人のことではなく、みんなの中に潜んでいる、天から与えられた才能のことなので、それを掘り起こして、みなさん自身が合格を掴み取るために、僕もサポートしていければと思うので、QuizKnock、ぜひよろしくお願いします」
♪ AIM / TENDRE
こもり校長「今、ラジオの前にいる受験生のみんなはこれを聴いて、ふつふつと燃えてきてるんじゃないでしょうか。頑張るって時は業火である必要はないですから、常に火を灯し続けられることが大事だと思うので、これを聴いてる生徒のみんな、一緒に頑張っていこう! 戦っていこう! 伊沢先生、天才のその定義、僕は大好きです」
伊沢先生「ありがとうございます」
こもり校長「元々、天から与えられたものですから」
伊沢先生「字を追っていけば、そういうことですから。みんな何かしらの天才があるはずなんです」
ぺえ教頭「何か伊沢先生のこと好きになっちゃいそう」
伊沢先生「ありがとうございます(笑) この6ヶ月間どんどん好きになっていただきますよ」
こもり校長「受験生のみんな、頑張っていくよ!」
■
あー!!!
伊沢先生とふくら先生の声めっちゃ元気出るう〜〜〜〜〜!!!!!!!!頑張れる〜〜〜〜〜!!!!!!!
SOLの回し者ふづき
女性/17歳/栃木県
2021-10-07 22:05
伊沢先生「ありがとうございます! まず声で元気出していただいて、喋りの内容でも元気出していただいて」
こもり校長「この4人で受験生を応援! 受験生に電話をして、今の気持ちを聞いて、そして直接、応援メッセージを届けていきます! ということで改めて今夜の授業は、宣言メイトスペシャル! 応援して欲しいという受験生の君は、受験に向けた決意の言葉=“宣言”を教えて欲しい!」
ぺえ教頭「例えば、こんな感じでいいのかしら?
“小さい頃からの夢の叶えるため、あの大学に合格します!”
“○○高校に絶対に受かって、あの子に告白します”
“今の弱い自分に打ち勝って、絶対に最後は合格して笑いたい!”
とか」
こもり校長「教頭…その感じでバッチリよ! もちろん悩んでいることをいれてもいいし、自分への約束でもいいです。受験に対する今の正直な気持ちを宣言にして、我が校の学校掲示板、もしくは“宣言メイト”特設サイトに 書き込んできてください! 今夜、逆電した受験生には、カロリーメイトの“SCHOOL OF LOCK! スペシャル BOX”を差し入れしていきます! 今年のスペシャルボックスは絵馬になってるんだよね。去年は旗だったんだけど、今年もみんなの願いが叶いますようにってことで」
ぺえ教頭「縁起がいいね」
こもり校長「さらに今夜は、このカロリーメイトに伊沢先生とふくらP先生から、手書きの応援メッセージを書いてもらおうと思います!」
伊沢先生「皆さんの心に残って、受験会場に持っていけるような言葉をしっかり書いていきたいと思いますので、楽しみにしていてください」
こもり校長「応援メッセージが欲しい受験生の君は、受験にまつわる宣言を送って来て欲しい!」
♪ 初志 / KAKASHI
こもり校長「もう始まってるんだね。先ほど伊沢先生が“我々は冬の季語ですから”って言葉を聞いて、“そうか。もう夏が終わって、次の季節に一歩進み出してるんだ”って強く感じましたね。そしてのこの曲なんだけど、自分の最初のきっかけ、それがさっき教頭が言ったみたいに告白ってパターンもあると思うんだ。ここでの出会いが広がってるから、もしかしたら教頭、ここで伊沢先生とのね」
ぺえ教頭「もう今日は始まりですよ」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「今日はもう結婚まで」
伊沢先生・ふくらP先生「(笑)」
こもり校長「早い早い!」
こもり校長「さて、この学校には受験生を応援する部活動“応援部”があります」
ぺえ教頭「応援部は毎週金曜日の夜10時15分からの15分間です」
こもり校長「この応援部では、僕ら2人が受験生を応援していく時間なんだけど、この応援部のテーマは今日の授業テーマでもある“宣言メイト”と同じです。なので今夜と同じく、応募してくれた生徒には、カロリーメイトのスペシャルボックスの差し入れもします! さらに、俺たちからの音声メッセージ付きのチェキも送っています。チェキにあるQRコードを読み取ると、スマホで“頑張れ〜”とか僕たちの声を入れて送るので、受験勉強で辛い時とか、受験当日の朝でも前日夜でもいいし、もし聞ける環境があるんだったら、始まる前の試験会場で聴いて、少しでも君の背中を押せたらなと、想いを込めて送らせてもらいます」
ぺえ教頭「カロリーメイト、いい夜食よね。私、チーズ味が大好き」
こもり校長「(笑) 俺はチョコレート味が好きだったから、中学の時とかすごく食ってたね」
ぺえ教頭「私はカロリーメイトのチーズを歯に詰めたまま寝たいぐらい好きだったもん」
こもり校長「味も含めて?」
ぺえ教頭「大好き。これはこのチーズじゃないとダメなのよ」
こもり校長「熱いね!」
ぺえ教頭「好きなのよ。小腹が空いたってタイミングじゃなくてもバクバク食べちゃうぐらい好き」
こもり校長「だから、このスペシャルボックスがあるって自分の中では感慨深いものがあるんだよね。これが届いた生徒は見て欲しいんだけど、後ろに商品説明があるんだけど、そこにはメッセージも書かれてたりもするから」
ぺえ教頭「あら! 素敵な原材料ね! いいことが書いてあるわ」
こもり校長「でしょ。これは言っちゃダメよ。だから、応援部の特設サイトでも“宣言メイト”待ってる!」
こもり校長「そして、今夜のゲスト講師には、我が校の“天才LOCKS!”を担当してくれている
QuizKnock伊沢拓司先生、ふくらP先生が来てくれています!
この学校が受験生を応援している授業は応援部だけではございません」
ぺえ教頭「“天才 LOCKS!”の時間も受験生に向けた授業なんだよね」
こもり校長「去年もこの時期から生徒を応援してくれましたが、去年、やってみていかがでしたか?」
伊沢先生「毎回、真剣勝負でしたね」
ふくらP先生「僕にとっては受験勉強は青春で、ずっと応援した気持ちはあったんで、こういう機会をいただけて本当に嬉しいですね」
こもり校長「今現在、本当に悩んでる声が届くわけじゃないですか。で、お2人からすればそれは過去の話になってしまいますけど、今の悩みのエネルギーを受けると刺激になったりします?」
伊沢先生「僕はお便りを見て、すごく考え込むこととかもあって。自分が持ってた悩みと人の悩みって違うものだからこそ、自分の体験をどう活かすか、そしてその人の気持ちにどうやってなるかってすごく悩んだ。だから、すごく成長できた期間でしたね」
こもり校長「授業内容は、受験生からの質問や疑問に一問一答形式で解答していくということですけど、今年はどんな“天才LOCKS!”にしていこうと思ってますか?」
伊沢先生「去年は気合いを入れてやらせていただきましたけど、その中で感じたのは、みんな何かしらの辛さを持って、ここに逃げ込んできているし、まずはシェルターになりたいなと。普段のリアルな勉強の中で、辛い思いをしてると思うので、1回守る! “俺たちの胸に飛び込んでこい!QuizKnockに飛び込んでこい! とりあえず守るから!”がスタート地点にあって、ただ守るだけじゃなくて、出て行く時に、もっといい自分になって出られるような“天才LOCKS!”にしていきたいなと思うので、具体的にアドバイスで傷も治すし、まずは心の安らぎもあるし。という中で、前回もそうでしたけど、ちょっと重めの質問もしっかり答えていって、僕たちの能力だったり、持っているものを活かしていきたいなと思います」
こもり校長「頼もしいね!」
ぺえ教頭「心強いわ〜」
こもり校長「受験生って、傷を負う本当に戦いだと思うので、そんな中でシェルター、守ってくれる、こんなに心強いところないですよ」
ぺえ教頭「飛び込んでいきたいわ!」
伊沢先生「(笑)」
こもり校長「合ってるんだけど、ちょっと流れが…(笑) …ぺえタイム」
ぺえ教頭「私の時間ですね〜 ふくらさんの声が優しくて、何だか包み込まれるような」
ふくらP先生「ありがとうございます」
伊沢先生「トライアングルが出来ちゃったんですね」
ぺえ教頭「ちょっと三角関係みたいな」
こもり校長「これはどうにか解ける方法ないですか?」
伊沢先生「これは我々の専門外ですね」
一同「(笑)」
こもり校長「QuizKnock先生に、質問や疑問がある生徒は“天才LOCKS!”の特設サイトから提出して欲しい」
ぺえ教頭「毎週火曜の夜11時から授業が始まるから、よかったらこの時間も出席してみてください!」
こもり校長「改めて、今日の授業テーマは…」
宣言メイトスペシャル!Supported by カロリーメイト
アケスタン 群馬県 18歳
こもり校長「今は高校3年生で戦いの真っ最中だ?」
アケスタン「はい」
こもり校長「さっそく宣言、聞かせてもらっていいかな?」
アケスタン「はい。
第一志望の国公立大学に合格するために英語の点数を伸ばしたいです」
こもり校長「これは夢の1つなの?」
アケスタン「はい」
こもり校長「ここ目指すきっかけはあったの?」
アケスタン「高校に入ってすぐに友達とオープンキャンパスに行こうとなった時に、この学校にちょうど行くことになって。すごくきれいな学校で、その時に憧れて。で、どんどん勉強して、自分の進路が確かになっていく中で、その大学なら学べるなって分かったんで、目標になりました」
こもり校長「じゃ、高校に入ってから目標の1つなんだ。じゃ何が何でも合格したい気持ちが強い?」
アケスタン「はい!」
こもり校長「で、英語の点数を伸ばしたいっていうのは伸び悩んでるってことなのかな?」
アケスタン「模試の結果がこの間返ってきたんですけど、伸びてるかなと思ったんですけど、むしろ下がってて」
こもり校長「それを見て、ちょっとガクッとなっちゃった感じか?」
アケスタン「はい」
こもり校長「アケスタン的に英語じゃ得意な方なの?」
アケスタン「すごく英語は好きで」
こもり校長「じゃ、なおのことショックだ。夏休みはどんな感じで勉強してたの?」
アケスタン「基礎が大事かなと思って、単語をとにかく毎日必ずやって。他にも学習動画を見ながらノートを取って、問題を解いたりとか。英語は毎日やりました」
こもり校長「QuizKnock先生、アケスタン自身は英語は好きって言ってますけど、好きなものをやってても落ちるってことはあるんですか?」
伊沢先生「詳しく聞いてみたいね。単語以外も基礎は徹底してやったって感じですか?」
アケスタン「はい。文法は何周もやりました」
伊沢先生「手応えは良かったんですか?」
アケスタン「そうですね。自分の中ではスラスラ解けたんで」
伊沢先生「だからこそって感じだよね」
ふくらP先生「自己採点してみて、ここでミスってたんだなってのが多かったとかありますか?」
アケスタン「長文問題で大体読み取れてるんですけど、細かく読み取れてなくて、最後の2択で間違えるとか結構多くて」
伊沢先生「実力はついてる感じがするね」
ふくらP「うん。2択まで絞り込めてるから」
伊沢先生「単語とか文法以外、例えば和訳とかは得意? 苦手?」
アケスタン「結構好きで、先生が授業とかでも取り入れてやってくれてるんですけど、なかなか正確に読み取れてなくて、間違いを指摘されることもあります」
伊沢先生「となると、超具体的なアドバイスで言ったら、構文を取る練習とかをするといいのかなと。単語とか文法の基礎は入ってるから、ちょっと上の段階だよね」
ふくらP先生「そうだね。文法のワンランク上みたいな」
伊沢先生「そういう練習をしたらいいのかなと思うんですけど。1つ大丈夫だなって話をしたくて。僕もそうだったんだけど、英語が苦手で夏にいっぱいやって、最初は結果が出なかったのね。基礎って完璧に詰め込まないと、基礎が完成しないと上に応用の問題を建てられないというか。基礎は積み木で言うと一段目なんだよね。そこがグラついて、1つだけ足りないパーツがあったりすると、揺れに弱いからグラグラってなって、応用問題が乗っていかないのよ。基礎が出来るまで、点数が安定しないから、勉強してるのに点数が下がっちゃうってことが起こる。ただ、それは、基礎が安定して、一通り文法終わりました、和訳できるようになりましたとなると、一気に点数がくるようになるので、俺としては間違ってないんじゃないかなと」
ふくらP先生「僕も同じことを思いましたね。単語と文法を抑えてない人って構文とか長文がそもそも出来ない。やっても入ってこないはずなんで。これからやっとそこの勉強が出来るように基礎固めが出来たのかなと思うんで、ここから本番までいかに頑張れるかで実際の点数が上がるかになってくるかなって思いますね」
伊沢先生「頑張り方も合ってるわけだしね」
<ここで緊急地震速報:2021年10月07日 22時41分頃に千葉県北西部を震源とする地震がありました。>
♪ 希望という名の光 / 山下達郎
こもり校長「生徒のみんな、さっきはびっくりさせてしまって、ごめんね。今は揺れもなく僕たちは大丈夫です。でも、自分の身を一番に考えて最善を尽くして欲しいなと思います」
■
みんな大丈夫?
地震やばいねケガないように
サンキューレスキュー
男性/13歳/東京都
2021-10-07 22:44
こもり校長「改めて、自分の身の安全を第一に考えて、少しでも揺れを感じたら、机の下に隠れるとかしてください」
■
掲示板
地震とか怖いときに掲示板動いてると安心する。
ひとりじゃないってなる。
職員さんありがとうございますm(_ _)m
みーこあ
女性/12歳/長野県
2021-10-07 22:51
こもり校長「このSCHOOL OF LOCK!の掲示板は24時までずっと動いてるから、いつでも何でもいいから書き込んで欲しい。少しでも不安があったら、“不安です”でもいいし、“今、私は大丈夫だよ”って言葉にするだけでもいいから、掲示板はずっと動いてるから安心して書き込んで欲しいなと」
ぺえ教頭「支え合っていきましょう」
■
地震
地震大丈夫ですか?
揺れが強かった地域の方は気をつけてください!
AIみかん
女性/18歳/香川県
2021-10-07 22:45
こもり校長「ありがとう! 揺れがあった地域のみんな、大丈夫かな? 何度も言うようだけど、改めて。自分の身を第一に、大事にしてください」
■
地震
地震落ち着いて、みんないるから。
タオルとからあげ。
女性/17歳/熊本県
2021-10-07 22:44
こもり校長「本当に落ち着いて。もし部屋にいて怖いなって生徒がいたら、掲示板にはみんないるから。今、掲示板に書き込んでくれてた職員のみんなもみてるし、もちろん校長も教頭も見てるから。みんないるから安心して」
■
大丈夫か!!
地震最近多いな、みんな気をつけような、こういう時こそ冷静に行動しよう!!
Next step
男性/16歳/北海道
2021-10-07 22:51
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「ちょっとびっくりしたところもあったかもしれないけど、落ち着いて.
みんないるから、大丈夫だよ」
ぺえ教頭「深呼吸しましょう」
■
地震
みんないち早く身の回りの安全の確認を
ルンゴ一世
男性/18歳/大分県
2021-10-07 22:48
こもり校長「身の回り、本棚がある生徒とかは本が落ちてきたりするかもしれないから、改めて気をつけながら、自分の身の安全を第一に考えて、行動してもらえればなと思います。そして、さっきから何度も言うけど、掲示板あるから、ちょっとでも不安に思ってる生徒は書き込んで欲しいし、職員も校長も教頭もみんな見てるから。1人じゃないよ。大丈夫。安心して。みんな何かあったら掲示板で支え合っていこうね」
♪ TONIGHT / SEKAI NO OWARI
こもり校長「
今日の農業部はお休みになります。楽しみにしてくれてた生徒のみんな、ごめん! 来週は元気いっぱいに届けるから楽しみにしていて欲しい!」
こもり校長「今日は
QuizKnock伊沢拓司先生、ふくらP先生に来ていただいております。
10時台は
アケスタンに宣言を聞いて、第一志望の国公立大学に合格する。そのために英語の点数を伸ばしたいってことだったんですけど、この前の模試で点数が落ちちゃってて、自分的には夏休みしっかり頑張ったんだけどなって不安を抱えてるって話でしたけど、聞こえてるかな? メッセージメイト、伊沢先生、ふくらP先生が書いてくれたから、アケスタンに向けたメッセージメイト、お願いします!」
ふくらP先生のメッセージ!
『準備完了!! ここから勝負!!』
ふくらP先生「さっき話してたんですけど、結局、基礎と応用の話で、基礎を完全にやらないと応用が入ってこないんですね。じゃ、基礎だけで点数が取れるかっていうと、やっぱそうじゃないんですよね。応用もやらないと点数が取れない。なので、今は基礎をずっとやって準備が出来て、今から応用、構文で取ったり、SVOだったり、長文だったり、英熟語だったりが勉強できる段階になったのかなと思います。なので、模試の点数が取れなかったのは、あくまでの基礎が出来たからだと思ってもらったらよくて、アドバイスとしては、文法の本を何周もやったと言ってたんで、もうその本をやるんじゃなくて、新しい範囲を吸収してもらえたらいいのかなと思います」
こもり校長「アケスタン、どうだ? 届いてるか?」
伊沢先生のメッセージ!
は
『君の努力は君が一番知っている!!』
伊沢先生「具体的なことはふくらさんが全部言ってくれたんだけど、やっぱり点数が出ないと不安になる、特にこの時期は。アケスタンもそこは不安だったと思うんだけど、今まで頑張ってきた、そして手応えもあったってことは、今までやってきたことは間違いじゃなかったし、もちろん基礎が完成してすぐは点数にならないかもしれないけど、努力した結果は後から出てくるし、基礎が固まってくると、一気に点数は伸びる。なので、周りからは点数しか見えないからやってないように見えるかもしれないけど、やったのはアケスタン自身が知ってるだろうから、自分を信じて、これから走り続けてください」
こもり校長「このこのメッセージを書いたカロリーメイト“メッセージメイト”をアケスタンに送るから、これをお守りに頑張って! 応援してるよ!」
さあ、改めて本日の授業テーマは…
宣言メイトスペシャル!Supported by カロリーメイト
こもり校長「さっそくいきましょう!」
らららぷすぷす 福岡県 18歳
こもり校長「さっそくだけど、宣言聞かせてもらっていいかな?」
らららぷすぷす「
目標を決めて、『QuizKnockと学ぼう』(YouTube)とかを利用して勉強してるんですけど、なかなか全てをこなしきれずにモチベーションが下がっています。志望校はD判定ですが、諦めずに第一志望校に合格します」
こもり校長「よく言った! 第一志望校はずっと決めてた学校なのかな?」
らららぷすぷす「1年前ぐらいからですかね」
こもり校長「何かきっかけはあったの?」
らららぷすぷす「親に薦められたのが最初なんですけど、初めてこの志望校を書いた時にD判定が出て、E判定かと思っていたけど、そうじゃなかったのが嬉しくて、“この学校に行きたい!”って思うようになりました」
こもり校長「さっきの宣言でも“諦めず”って言ってたから、絶対合格の意志ががあるわけだ?」
らららぷすぷす「はい」
こもり校長「受験における悩みはあるのかな?」
らららぷすぷす「今、悩みが2つあって、1日にやる勉強量を決めてやってるんですけど、キャパオーバーしちゃってるってことと、苦手な問題を後回しにしちゃって、それが溜まっていってるので、モチベーションが下がっていってしまってることですね」
こもり校長「キャパオーバーとモチベーション。これどうですか?」
伊沢先生「この時期、マジでそれ辛い。まず自分で目標を決めてるのがまず偉いよね。しかも、自己分析も出来てる。これはなかなか普通の受験生は難しいんだよね。自分のことをよく分からなくなっちゃうんだけど、それが出来てることがまずすごい。そこに拍手を送りたい」
ふくらP先生「そうだね」
伊沢先生「その上で、聞いていいですか? 目標を決めてるって話だったんですけど、ちょっと前は出来なかったから下げようかなってしてる? それとも、別の目標を設定してみようかなってキャパオーバーしちゃう感じ?」
らららぷすぷす「苦手な単元とかだったら、いつもよりも量を少なくして、1日の目標を立てたりとか、得意なやつだったら、いつもよりも多くしたり、量を調節しようとしてるんですけど、思ったよりも時間がかかっちゃうことが苦手な問題ほど多くて、なかなかこなせないのがあって…って感じです」
ふくらP先生「それは苦手科目がある感じですか? それとも同じ教科の中でも得意な単元と苦手な単元がある感じ?」
らららぷすぷす「あ〜、物理は苦手ですね。でも、物理でも得意な単元は進みがいいし、苦手な単元は遅いかな」
伊沢先生「しかもモチベがね。自己嫌悪に陥っちゃうのも分かるよね。やっぱ苦手科目やってると、どんどんブルーになっちゃう?」
らららぷすぷす「そうですね。“あ〜またこの問題も出来なかった”って」
伊沢先生「得意な科目はどう? あ、ガンガン進めるなって感じ? 普通?」
らららぷすぷす「楽しいですね(笑)」
伊沢先生「いいじゃん。いいところもしっかりあるんだね」
こもり校長「悩みがある中でも、日々の目標とか自分の中であるのかな?」
らららぷすぷす「“2回目までは出来なくても、3回目では出来るようにしよう”ってのは目標にしてますね」
伊沢先生「今、聞いて思ったのは、やっぱりすごく自己分析できてるし、言葉にする力も高いので、1つきっかけがあるとグッと伸びると思うんだよね」
ふくらP先生「そうだね。結局、受験って、いかに目標を決めて、あと目標を微調整できるかが、正直、勉強とかよりも全然大事なところで、それは高いレベルで出来てる気がしますね」
伊沢先生「問題が1〜2つ解けなくても、そっちが出来る方が大事だったりするので、ちょっとしたテクニックだと思うんだよね。で、ちょっとしたテクニックを授けるならば、もし“今日5問ぐらい解こう”と思って出来ないなら、“この1問を15分以内に解いて、出来なかったら5分で復習しよう”みたいに、細かく目標を切り直すと、時間がかかり過ぎちゃうことを防げるかもしれない」
らららぷすぷす「おぉ〜」
伊沢先生「もし自分が苦手で、少しずつ減らしてるんだけど、結局時間がかかっちゃうんだったら、より細かくタイマーをセットするやり方だと、勉強量を満たすことが出来る。で、目標を達成するってそれだけで嬉しいから、1回、内容よりも目標達成を目指してみてもいいかもね、細かく設定してね」
ふくらP先生「あとは、苦手なものだったら、いきなり難しいところをやり過ぎてるのかもしれない。すっごく難しいデッカい岩って砕けなくて、小さいところからやっていって、いつの間にか大きい岩も砕けるようになってるっていうのが、受験のパワーの付け方なんで。もしかしたら、もっと簡単なのからやってもいいのかなって思いました」
伊沢先生「得意科目は楽しいって言ってたから、得意な科目から勉強を始めて、苦手科目を途中にちょっとサンドして、やる気なくなってきたと思ったら、また得意科目に戻るみたいなやり方でも、やる気がちょっと続くんじゃないかな」
ふくらP先生「そうだし、解けるようになったと思ったら、たぶん楽しめるタイプだと思うので」
こもり校長「これは具体的なのきたぞ! ワクワクしてきたね」
らららぷすぷす「はい(笑)」
伊沢先生「俺も夏はD判定だったんで、いけますよ」
ぺえ教頭「では、QuizKnock伊沢先生とふくらP先生、今、手元にあるカロリーメイトに生徒に向けた応援メッセージを書いていただいてもよろしいですか?」
こもり校長「これは今の、時間のとか取り入れるだけでも、全然違う感じに見えてきそうだけど、感覚的にはどう?」
らららぷすぷす「今まで1日単位で決めてたけど、もうちょっと細かくすることで、出来るものが増えていきそうな感じがして」
こもり校長「教頭はあんま勉強してないって言ってたじゃん。今の勉強法とか聞いてどう?」
ぺえ教頭「私も苦手教科は後回しにしちゃうし、追い詰められないと出来なかったから、こういう具体的な方法をもっと早く知ってたら、もしかしたら出来てたかもね」
こもり校長「それでは、メッセージメイト、読み上げてもらってもよろしいでしょうか?」
ふくらP先生のメッセージ!
『君には得点源がいっぱいある!!』
ふくらP先生「苦手科目に対してこう考えて欲しくて。今、既に解ける問題って何回解いても点数は上がらないんです。自分の点数を上げたかったら、今、解けない問題を解けるようになるしかなくて。そういう意味では、苦手科目をやるのが一番得点源になるんですね。今から試験当日までに出来ることは、今、解けない問題を解けるようにすることなので、一番効率がいいのが苦手科目をやること。なので、そう考えてもらって、お得な範囲だと思って、モチベーション上げてくれたら嬉しいです」
伊沢先生のメッセージ!
『分析が受験を征す!!』
伊沢先生「らららぷすぷすさんは“天才”を持ってる。天才LOCKS!で言うところの天才、それは僕が見る限りは“分析力”だと思います。自分のことを本当によく見てるし、悩みをちゃんと分けて考えることが出来てる。本当にこれはなかなか身に付くのが難しい能力だと思います。これは最後の最後に効いてきますよ。ぜひこの分析力を頼りに自分のことをよく見て、あとはテクニックを身に付けるだけですから、自分に合ったテクニックを自分で習得していけば、きっと届くはずです!」
ぺえ教頭「これは自信になったんじゃない?」
らららぷすぷす「そうですね」
こもり校長「このメッセージを書いたカロリーメイト“メッセージメイト”をらららぷすぷすにプレゼントする!」
らららぷすぷす「ありがとうございます!」
こもり校長「“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という思いを込めてカロリーメイトは多めに送るから、応援したい仲間に、らららぷすぷすもメッセージを書いて差し入れしてみて」
らららぷすぷす「はい」
こもり校長「今はどんなことを思ってる?」
らららぷすぷす「最近やる気が下がってきた時だったので、新鮮な考え方が入ってきて、勉強したいなって(笑)」
ぺえ教頭「すごい。前向きになってくれてる」
伊沢先生「嬉しいっす」
こもり校長「今の気持ち、忘れず頑張って!」
らららぷすぷす「はい」
ふくらP先生「頑張って!」
伊沢先生「頑張ってね!」
♪ 鳳と凰 / ROTH BART BARON
■
めちゃくちゃわかります...!!
自分は苦手な教科やるのが辛くて得意な教科に逃げてしまい、模試とかで差が開いているのを見てまたモチベ下がってを繰り返して...を繰り返してます泣
アドバイスとかきちんと聞いて自分の勉強法に取り入れてみようと思います!
えんそたろう
男性/14歳/神奈川県
2021-10-07 23:42
ぺえ教頭「良かった良かった」
こもり校長「こうやって、らららぷすぷすの悩みが今一緒にこの学校にいるみんなの悩みになって、みんなで一歩前に進んでるよ」
今日の黒板
『 昨日の自分と勝負!! 』
伊沢先生「受験生って人と比較しちゃったりとか、あの人よくできてるな〜あのやり方いいな〜ってなっちゃって落ち込むこともあると思うんですけど、でもそれって他人は他人だし相手の努力は見えない。
そして相手から自分の努力も見えないので、比較するべきは昨日の自分よりちょっと頑張れたかどうか、それが出来れば合格には一歩、一歩進んでいるはずです!
落ち込むこともないはずので、自分と戦って昨日の自分よりいい自分で明日を迎えてください!」
♪ 群青 / YOASOBI
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! 始めに“我々は冬の季語”だと。そして、始まったと言っても過言ではないじゃないですか。始まってみて、お2人が感じることは?」
伊沢先生「今日ここに来る時、珍しくすごく緊張したんですけど、たぶんこの放送に対しての緊張じゃなくて、“ここから長くて短い戦いが始まるぞ”って緊張だったんで、僕たちも高まってるんで、一緒に歩いていきましょう!」
ふくらP先生「僕も全受験生のことをすごく応援してて、自分の教え子あるいは我が子みたいな気持ちなんですね。なので、いよいよ始まったなって、こっちも緊張してきます」
こもり校長「そうですよね」
■
受験生がんばろう!
私も今年受験生です。
怖くて、不安で、どうしようもないけど
SOL 聞いたら頑張っている仲間はいっぱいいる!
ってことを再確認できます。
一緒に乗り越えよう!!がんばろう!
MOMOtopia
女性/18歳/東京都
2021-10-07 23:49
こもり校長「そうだね。1人じゃないから本当に」
ぺえ教頭「チームだね」
こもり校長「しかも言ってくださいましたけど、“天才LOCKS!”今年はシェルターになっていただけるそうなので」
伊沢先生「そうですよ。みんな困ったら来てくれ。1回相談してくれ。1回守るから」
こもり校長「力強いね。我々も応援部ありますから、今年の受験生の宣言を聞いて、君たちと一緒に来年の春、笑顔で桜を見られることを願っているから、一緒に頑張っていこう!」
ぺえ教頭「頑張りましょう!」
こもり校長「そして、引き続き、QuizKnock先生による“天才LOCKS!”は火曜日の夜11時から。そして、応援部は毎週金曜日の夜10時15分から毎週行っています。受験生の君はできる範囲でいいから、よかったら出席して欲しいと思っております」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さぁ全員立つよ!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・伊沢先生・ふくらP先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ オワリはじまり / かりゆし58
こもり校長の放送後記
皆、大丈夫か?
僕たちは一緒だよ。
不安の夜も一緒。
ぺえ教頭の放送後記
みんなと支え合って乗りこえよう
サクラサケ☆
Music
2021.10.07 PLAYLIST
22:05
22:11
22:26
22:49
22:58
23:03
23:22
23:41
23:46
23:53
「英語の点数を伸ばしたい」QuizKnock伊沢拓司&ふくらPが受験生のお悩みを解決
QuizKnockの伊沢拓司さんとふくらPさんが、10月7日(木)放送のTOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのこもり校長、ぺえ教頭とともに、受験に関して不安を抱えているリスナーの背中を押していきました。