今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は
『さかたNIGHT』を開催!!!
今日は明日で退任するさかた校長に向けて生徒のみんなが校長に贈りたい曲を届けていってもらいました。
1人目にさかた校長に曲を届けてくれた生徒は RN:
can.paru。家族と上手くいっていなくてあまり家に居場所がないという RN:can.paru は、自分の部屋でラジオを聴いている時間と学校で友達会っている時間が大好き。ラジオを聴いてベッドに入って眠ればまた楽しい明日が始まるという思いでいつも聞いている曲があり、その曲をさかた校長にも、新しい始まりを、新しいスタートを切って欲しいという意味も込めて選曲してくれました。そんな RN:can.paru が選んだ曲は選んだ曲は Mrs. GREEN APPLE先生の『はじまり feat. キヨサク MONGOL800』!!!
2人目にさかた校長に曲を届けてくれた生徒は RN:
むも。去年の4月からSCHOOL OF LOCK!を聴き始めたという RN:むも はラジオの中で go!go!vanillas先生と出会い、そこからバニラズ先生のことが大好きになったという。自分にとってさかた校長はクラスの友達のような存在!! 受験期には勉強しながらラジオを聴いていていつも頑張るパワーになっていたので、そんなさかた校長に今度は自分がバニラズ先生の曲をおくりたい!! と話してくれました。そんな RN:むも が選んだ曲は go!go!vanillas先生の『ギフト』!!!
3人目にさかた校長に曲を届けてくれた生徒は RN:
アイアム焼きフグ。過去にさかた校長と逆電をしたことがある RN:アイアム焼きフグ は、その時に校長の言葉に励まされ、今でもその言葉を録音したものを何度も聴いているという。そんな校長に選曲した曲は、いつも自分が聞いていて勇気をもらっている曲で、今月の頭に校長が退任を発表した時、少し落ち込んでいるように聞こえたので、励ます意味も込めて選んだ楽曲。そんな RN:アイアム焼きフグ が選んだ曲は Atelier LadyBird先生の『Life is so good』!!!
4人目にさかた校長に曲を届けてくれた生徒は RN:
あやばあ。今年の3月、受験生として逆電をつないだ RN:あやばあは 第一志望の大学に落ちてしまい気持ちを切り替えて第2志望へ行くことを決めた時期でかなり落ち込んでいた。でもそんなときにさかた校長にかけてもらった言葉のおかげで気持ちを切り替えることが出来て、今の自分はその大学に通って大学生としてキャンパスライフを楽しめているという。その逆電を繋いだ時に流れていた曲が菅田将暉先生の『まちがいさがし』でだったので、それを受けて自分なりのアンサーソングとして、届けたい曲がある!! とさかた校長に曲を選んでくれました。そんな RN:あやばあ が選んだ曲は BUMP OF CHICKEN先生の『sailing day』!!!
今日の最後にさかた校長に曲を届けてくれた生徒は RN:
空色アスファルト。友達関係が上手くいかず悩んでいた時期があり、その時にちょうどSCHOOL OF LOCK!に出会い、モヤモヤしている夜を幾度となくラジオと共に超えて来たというRN:空色アスファルト。今回選んでくれた曲の中に“いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれる”という歌詞があり、まさに校長の事を歌ってくれていると思い選曲!! この曲が自分の気持ちを代弁してくれているのでぜひ校長に届けてたい!!と選んでくれました。そんな RN:空色アスファルト が選んだ曲は ELLEGARDEN先生の『ジターバグ』!!!
校長の退任まであと1日!!! 生徒みんなのナイス選曲は、さかた校長だけでなく職員全員、みんな心にぶっ刺さっていました( ;∀;)!!!!!!!!!
『さかたNIGHT』を開催!!校長に届けたい曲は?
『 肉の日 』
さかた校長「今日は29日=“肉の日”ということで生徒のみんなは今夜、なんのお肉を食べたかな? カルビの生徒、鳥もも肉の生徒もいるかな? いろんな肉があるけど、教頭は何の肉食べた?」
こもり教頭「申し訳ないね。全然この話してもいいんだけど、たぶん退任前日のド頭黒板で書くことじゃないと思うよ。肉って言われるまでわかんなかった。俺の頭はずっと“あと2日か”だったから」
さかた校長「“あと2日”じゃないよ。“今日肉の日か”で、明日が“肉の日の次の日か”」
こもり教頭「おい、やめとけ(笑)」
さかた校長「(笑) こういう節目節目で『お肉逆電』やっていきましょう!」
こもり教頭「これまでもやってないよ(笑)」
さかた校長「生徒のことを知りたいから、好きなお肉やお肉料理について話を聞く『お肉逆電』を2時間やっていこうかなと」
こもり教頭「やらないよ! 退任前日だよ! じゃなくても“お肉逆電”やらないのに」
さかた校長「伝説作ろうや! 退任前日に肉の話して。“あいつヤベえ!”って(笑)」
こもり教頭「(笑) ちなみに、何食ったの?」
さかた校長「俺が食う肉は決まってんじゃん。砂肝だよ。毎日食ってんだから」
こもり教頭「(笑) あれって肉に入れていいの?」
さかた校長「鶏肉だろ。内臓の肉だから、立派な肉でしょ」
こもり教頭「そうか」
さかた校長「ごめんね、ぶっちゃけ砂肝を毎日食ってるから」
こもり教頭「じゃ今日にピックアップしちゃダメよ」
さかた校長「今日そんな話をみんなとしていきたいなと思ってね。じゃ、何が好きなの? 肉料理でもいいよ」
こもり教頭「えー、何だろ。とんかつ」
さかた校長「あ、書き込み来てる来てる」
こもり教頭「おい、ちょっと待てよ! 俺は別に答えたかったわけじゃないんだよ!」
さかた校長「あ、じゃ勝負の日に食べてください」
こもり教頭「おいテキトーか(笑)」
■
お肉笑
せせり!
せせりっていう部位が美味しいです!
大好きですほんとに!
おなかがすいてる双子葉類
女性/15歳/神奈川県
2021-09-29 22:02
さかた校長「熱いし、レスポンスが早いね」
こもり教頭「熱いってなんだよ(笑)」
さかた校長「この早さは熱いよ。せせりは美味いね。どこだっけ? 首だ!」
こもり教頭「え、首なの?」
さかた校長「脂身が少ないやん。だから、さっぱりしてて食べやすい。焼き鳥屋行っても、絶対せせり頼むもんね。さわびで食べちゃう」
こもり教頭「焼き鳥屋でって普通じゃない? 焼肉屋でせせりならわかるけど」
さかた校長「焼肉屋のせせりも美味いよね」
こもり教頭「いや、別に否定はしてないのよ(笑)」
さかた校長「熱いし早かったね」
こもり教頭「だから、熱いって何よ。熱いの感覚がわかんない(笑)」
さかた校長「(笑) “いや、退任前日に何!”ってのはあるやん。関係なく“私はせせりです”って。熱いよね、こちらの意図を汲み取るのが早いよね。嬉しいよ」
こもり教頭「汲み取れない(笑) 俺、意図わからないもん(笑)」
さかた校長「一気に体温上がった。
双子葉類マジでありがとう」
■
校長にアドバイスか決め手欲しい!
校長、教頭こんばんは!
ぼくは今バイト先をどこにしようかと悩んでます! 二択まで絞ったんですけど、どっちも捨てがたく迷ってます!ペットショップか焼き肉屋の二択なんですが、校長に是非逆電でアドバイスまたは決めて欲しいです!
セツナ・ソノガミ
男性/19歳/福岡県
2021-09-28 19:58
さかた校長「ということなので、
セツナ・ソノガミはせせり屋に決定〜!!!」
こもり教頭「何? 卸しってこと?」
さかた校長「卸しから直売から料理まで、せせり専門店」
こもり教頭「ないでしょ。ないことはないだろうけど…」
さかた校長「いや、ないね!」
こもり教頭「ふざけんなよ(笑)」
さかた校長「せせり専門はないかもしれないけど、せせりが一番の人気メニューって焼き肉屋はある」
こもり教頭「そうだね。焼き肉屋いいんじゃないかな」
さかた校長「だから、焼き肉屋でしょ」
こもり教頭「この流れはね」
さかた校長「大学生の時とか焼き肉屋で働いてる友達に当時聞いたんだけど、マジでまかないが美味いらしい」
こもり教頭「そうなんだ」
さかた校長「余ったお肉とか早く食べなくちゃってものも食べられるし。焼き肉屋さんって元気な店員さんが多い気がするんだよね、バイトで」
こもり教頭「あぁ、声張らないといけないしね」
さかた校長「俺の勝手なイメージだけど、粋な人が多い気がする」
こもり教頭「じゃ良かったね。バイト決まったね! 頑張って!」
さかた校長「頑張れよ!」
こもり教頭「…じゃないんだよ!」
さかた校長「焼き肉とともに燃えていけ〜」
こもり教頭「燃えていけって何?(笑)」
さかた校長「ハートを燃やしてね」
こもり教頭「違う違う! 今日はお肉逆電やらないよ! 校長に向けた授業をやっていきたいのよ」
さかた校長「いいって! 嬉しいけど、今夜はとことんお肉逆電で」
こもり教頭「ごめん。このまま行くと、俺もそっちに乗りたい気持ちになっちゃうから、先に行くね(笑) SCHOOL OF LOCK、今夜の授業は…!
『さかたNIGHT』を開催!!!」
こもり教頭「明日で退任されるさかた校長へ、今夜は生徒の君から曲を届けていってもらいます! さかた校長に贈りたい曲と、その曲を選んだ理由を送ってきてください」
さかた校長「生徒のみんなが俺のために曲を届けてくれるってこと?」
こもり教頭「わかってくれて嬉しいね。生徒のみんな、校長に届けたい気持ちのこもった曲ならどんな曲でも大丈夫だからね」
can.paru 長野県 14歳
こもり教頭「学年は?」
can.paru「中2です」
こもり教頭「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」
can.paru「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!!」
can.paru「おー!!!」
こもり教頭「よく言った!」
さかた校長「ちなみに聞いてもいいかな。お肉は何が好き?」
こもり教頭「もう(笑)」
can.paru「鶏肉の皮ともも肉が好きです」
こもり教頭「ちゃんと自分の好きなものがあるんだね」
さかた校長「皮とももは美味い」
こもり教頭「お店によって焼き方も違うしね…じゃないのよ!」
さかた校長「あ、違った!」
こもり教頭「can.paruも乗っかっちゃダメだぞ」
can.paru「(笑)」
こもり教頭「今日は校長に届けたい曲を持ってきてくれた? タイトルを教えてもらってもいい?」
can.paru「はい!
Mrs.GREEN APPLE先生とキヨサク先生がコラボした『はじまり』という曲です」
こもり教頭「おぉ! 知ってる!」
さかた校長「あ〜、ミセス先生!」
こもり教頭「なんでこの曲を届けたいと思ったの?」
can.paru「自分が辛い時とかに“また明日、楽しい1日が始まる”って思える曲なので。で、題名が『はじまり』なので、さかた校長先生の新しい日が楽しくなるようにという想いを込めて、選びました」
さかた校長「嬉しいね! 終わりじゃないし、また始めていこうって思ってた矢先だから、そうやってcan.paruからの気持ちが歌に込められて届けてくれるのはマジで嬉しいよ」
こもり教頭「この曲はcan.paru自身も背中を押してもらえる曲なのかな?」
can.paru「はい!」
さかた校長「どんな瞬間に聴いてるの?」
can.paru「家族の中で大変なことがあったり、1日で大変なことがあった日、寝る前とかに“また明日、楽しいことが絶対にある”と思って、聴いています」
こもり教頭「そうか。いつも辛い時に背中を押してくれる曲を校長に届けたい?」
can.paru「はい!」
こもり教頭「じゃ、can.paruから曲紹介してもらってもいい?」
can.paru「はい。
この曲は明日がまた楽しい1日だと思える曲です。さかた校長にもまた新しい道が楽しい1日になっていって欲しいなと思っています」
♪ はじまり feat.キヨサク from MONGOL800 / Mrs. GREEN APPLE
さかた校長「俺にとって『はじまり』の時っていうのは、君達と会ったこの1年半で笑い合った日々だったりするし、今のcan.paruの歌に乗せた想いが伝わってめちゃめちゃ嬉しい。で、めちゃくちゃ笑い合った瞬間で、さっきもお肉逆電のくだりも面白過ぎたから、2時間、肉でいこうかと思ったけど、マジで歌で良かったね(笑)」
こもり教頭「心の底から思ったね(笑)」
さかた校長「嬉しい。今日もこうやって笑えたし、ここからも笑っていけるから。ありがとね!」
むも 新潟県 16歳 女性
さかた校長「学年は?」
むも「高1です」
こもり教頭「校長に届けたい曲、持ってきてくれた?」
むも「はい」
こもり教頭「けっこう悩んだ?」
むも「けっこう悩みました」
こもり教頭「教えてもらっていい?」
むも「
go!go!vanillas先生の『ギフト』という曲です」
さかた校長「vanillas先生! 俺、好きよ」
こもり教頭「なんでこの曲を届けようと思ったの?」
むも「4月から聴き始めたんですけど、番組内で曲が流れるじゃないですか。そこでvanillas先生が流れてきて、それきっかけですごく好きになって。それがきっかけでハマったから、選びました」
こもり教頭「『カウンターアクション』かけた時じゃない?」
むも「いや、『平成ペイン』だったような気が…」
こもり教頭「あ、確かにかけたね」
さかた校長「そこから早めに出会ってくれてたんだね」
むも「はい」
こもり教頭「4月に聴き始めたって言ったけど、今年の4月?」
むも「今年です…あ、去年です!」
こもり教頭「あ、そうだよね」
さかた校長「じゃ、同期じゃん!」
むも「(笑)」
さかた校長「1年半、一緒に過ごしたか。嬉しいよ」
むも「はい」
こもり教頭「最初のきっかけは何だったのかな?」
むも「最初は元々ミセスとかが好きで、他の
ミセスLOCKS!とかがきっかけで、聴いてみようと思ったのがきっかけです」
こもり教頭「なるほどね。今、校長に伝えておきたいことって何かある?」
むも「最初はそういうきっかけで、初めてラジオを聴き始めたんですけど、そこからそれだけじゃなくて、
さかた校長とかこもり教頭の話が、当時は受験期だったので夜とか勉強しながら聴いてて、勉強が嫌だなとか辛いなって思った時も2人が笑ったり、他愛もない会話をしてるので、励まされて、勉強のパワーになって、受験勉強を頑張れたので、すごく感謝してます」
さかた校長「でも、むも自身が一番頑張ったから、結果が伴ってきたわけだからね」
こもり教頭「むもにとっての校長って、どんな関係なの?」
むも「歳は離れてるんですけど、友達みたいな感じで同じ目線に立って話たり笑ってくれるから、すごく仲良い友達みたいな感じです」
さかた校長「嬉しいよ。歳なんて、1回りぐらい…もっと離れてるか。だって俺34だし、むもの2倍以上生きてるけど、俺も同じクラスの感じで不思議なんだよね」
むも「はい(笑)」
さかた校長「今も休み時間の感じで、むもと喋ってる感じがするし。それも、むもが俺たちを受け止めてくれて、俺が目線を合わせてるっていうか、むもが俺たちに目線を合わせてくれて、一緒の立場で声をかけてくれるから嬉しいよ」
♪ ギフト / go!go!vanillas
さかた校長「むもは俺の生徒でもあるけど、言ってくれたようにクラスの友達のように感じで、ずっと俺たちの言葉を聴いてくれてたのかと思うと、すごく嬉しいし、同じ教室で肩組んでる感じがして、ずっと笑顔でいて欲しいからって想いもしっかり届いてるし、やっぱり笑っていきたいからね。ありがとね。一緒に笑って頑張ろう!」
アイアム焼きフグ 福岡県 15歳 男性
さかた校長「久しぶり」
アイアム焼きフグ「お久しぶりです」
さかた校長「改めて学年は?」
アイアム焼きフグ「中3です」
こもり教頭「校長に届けたい曲は?」
アイアム焼きフグ「
Atelier ladybird先生の『Life is so good』という曲です」
こもり教頭「なんでこの曲を校長に?」
アイアム焼きフグ「以前、僕が
WANIMA先生が来校された時に、駅伝のことを相談させてもらったんですけど、その時の校長の言葉とか、WANIMA先生の言葉はすごく今でも支えになってて、録音して何度も聴かせてもらってます」
こもり教頭「今でも聴いてるんだ」
アイアム焼きフグ「はい」
こもり教頭「ちなみに、その背中を押してくれる校長の言葉って?」
アイアム焼きフグ「すごく共感してくれたっていうのと、“そういう経験が出来てるから、きっと優しい人間になれるぞ”っていうような励ましの言葉がすごく支えになってます」
さかた校長「やっぱり自分が経験しなかったことは話せなかったりするけど、しんどい中、ちゃんと向き合って受け止めてね」
アイアム焼きフグ「はい。その言葉がすごく助けになりました」
さかた校長「嬉しいよ。でも、焼きフグが最高に優しいからね」
こもり教頭「やっぱり頑張ってるからさ。きっといいことばっかりじゃないから、辛いこ夜もあった?」
アイアム焼きフグ「そうですね。その時はどれだけ泣いたことか、計り知れないですね」
こもり教頭「でも、その時の言葉だったりが、寄り添ってくれた?」
アイアム焼きフグ「はい。校長の言葉がすごく支えになって、今も頑張れてます」
さかた校長「そうか。ありがとうな」
アイアム焼きフグ「それで今回、退任の発表があった時に、校長が暗い感じだったので、僕は前も助けてもらって支えになってくれたので、僕が今から紹介する曲を聴いてもらって、これからも頑張って欲しいなと思ったので、この曲を届けたいなと思いました」
さかた校長「あの時は暗くなっちゃって、ごめんな」
アイアム焼きフグ「とんでもないです」
さかた校長「そういった想いがこの曲に込められてて届けてくれるって気持ちはしっかり受け取ったから、しっかり聴くわ!」
こもり教頭「それじゃ曲紹介してもらっていい?」
アイアム焼きフグ「
苦しい時とか辛い時に、この曲を聴いて前に進んでいって欲しいです」
♪ Life is so good / Atelier ladybird
さかた校長「アイアム焼きフグ、オマエと出会って、俺の人生は一気に最高になったし、最初は俺からオマエに言葉を贈ったかもしれないけど、今こうして君は元々強かったけど、もっと強くなって、そこからの想いとか言葉とかは俺にしっかり届いてるし、力になってるから、明るくドカンと笑って、ここから生きていこうって決意をくれたよ。ありがとな! すごく嬉しいわ!
もちろん言葉にはみんなの想いがしっかり乗ってるけど、自分の大好きな曲に乗って届けてくれることで、生徒のみんなの想いとか世界をもっと膨らませて、重ねて俺に届けてくれる気がして、すごく届いてる! ありがとう!」
■
さかたNIGHT!
さかた校長に送りたい曲はSAKANAMON先生のクダラナインサイドです。疾走感のある曲調が校長にぴったりだし、歌詞もすごく背中を押してくれて大好きな曲です。「何処かの誰かが 返事した それには泣いて驚いて 最後には笑うよ お先真っ暗とか言うけど 其は見えるものじゃないだろう 迷走してるとか言うけど 走る力がまだあるんだろう」の所が校長の寄り添ってくれる所、熱くてまっすぐな所と重なります。何よりmvに坂田さんが出でいる曲をsolでかけて欲しい!
Halujion
女性/16歳/岩手県
2021-09-29 19:46
♪ クダラナインサイド - cue MIX / SAKANAMON
さかた校長「めちゃくちゃ大好きなSAKANAMON先生の大好きな曲をHalujionからもらって、ピッタリって言ってくれて嬉しいな。これは芸人さんに向けての曲だったりしたから、ミュージックビデオの若手芸人として参加させてもらったけど、芸人だけじゃなく全ての人に向けて、笑っていくことの大切さだったり、気概とかが全部詰まってるから。Halujionわかってるな! マジで嬉しいね! グッときた!」
あやばあ 鹿児島県 18歳
さかた校長「久しぶり!」
あやばあ「お久しぶりです」
こもり教頭「校長に届けたい曲持ってきてくれた?」
あやばあ「はい」
こもり教頭「悩んだ?」
あやばあ「いや、けっこうすぐ決まりました」
こもり教頭「教えてもらっていい?」
あやばあ「
BUMP OF CHICKEN先生の『Sailing Day』です」
さかた校長「ここでバンプ先生のこの曲が来ましたか!」
こもり教頭「校長が既に上がってるけど、何でこの曲を校長に届けたいと思ったの?」
あやばあ「
今年の3月に『応援部』で校長先生と教頭先生から逆電をいただいて。で、第一志望の大学に落ちて、本当は行きたくなかった大学に行かなきゃいけなくて、すごく落ち込んでたんですけど、その時に校長先生から“遠回りが君を無敵にする。進んだ先で目の前の人を大事にしたら次につながる”と言っていただいて。
で、今、大学に通ってて、めっちゃ楽しくて、その時の言葉がなかったら、たぶん落ちたことを引きずって、全然楽しめてなかったと思うので。その時にかけてもらった曲が菅田将暉先生の『まちがいさがし』って曲だったんですけど、“自分が選んだ道が正解かどうかわからなくても、正解にできるように頑張れ”って言葉をいただいて、それに対する答えみたいなものがこの曲に含まれてるなと思ったのと、校長先生にそのことに対しての感謝も込めて、この曲を贈りたいなと思いました」
さかた校長「ありがとう! そうか、今、学校楽しいか?」
あやばあ「楽しいです」
さかた校長「それが一番嬉しいわ」
あやばあ「(笑) ありがとうございます」
さかた校長「いろんな出会いがあっただろ?」
あやばあ「はい」
さかた校長「じゃ毎日笑えてるか?」
あやばあ「はい」
さかた校長「嬉しいね! 大変だったと思うけど、乗り越えて頑張ったね。今がむちゃくちゃ楽しいなら、頑張った日々は忘れちゃってもいいぐらいだし、1日1日をこれからも楽しんで笑い飛ばして欲しいね」
あやばあ「はい」
さかた校長「嬉しいよ! 俺が贈ったであろう、菅田将暉先生の『まちがいさがし』も、あやばあの気持ちを乗せて返ってきてる気がして。俺も間違いはなかったなと思ってる。そんなあやばあからのバンプ先生の言葉をしっかり受け止めようと思ってるよ」
こもり教頭「じゃ、校長に届けたい曲の紹介してもらっていい?」
あやばあ「はい。
この曲の歌詞に出てくる“正解・不正解の判断 自分だけに許された権利”っていうところが、私の校長先生に対する自分なりの答えだと思います。校長先生、これからもずっと応援しています。頑張ってください」
♪ sailing day / BUMP OF CHICKEN
さかた校長「すごく頑張って、今の楽しい瞬間を手に入れた君からの“頑張ってくれ”は、頑張るしかないでしょ! 嬉しいよ! この場所で校長という存在として居られたことは、君たちがいたからこそ証明できたなというところもあって…というか、それだけしかないからね。俺もめちゃくちゃ頑張るよ。ありがとう! あやばあも精一杯楽しんで、笑ってくれ!」
空色アスファルト 福岡県 14歳 男性
さかた校長「久しぶり!」
空色アスファルト「お久しぶりです」
さかた校長「もう何度も話してるけど、嬉しいわ」
こもり教頭「校長に届けたい曲はけっこう悩んだ?」
空色アスファルト「いや、意外とすっと出てきました」
こもり教頭「校長を思ったら、すっと出てきた?」
空色アスファルト「はい」
こもり教頭「タイトルを教えて」
空色アスファルト「
ELLEGARDEN先生の『ジターバグ』って曲です」
さかた校長「うわ! 来ました! 青春や! めちゃめちゃ聴いたよ!」
空色アスファルト「(笑)」
こもり教頭「何でこの曲を届けたいと思ったの?」
空色アスファルト「歌詞で“いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる”って言葉があるんですけど、いつも友達と上手くいかない時があって、そういう時にラジオから、さかた校長の声を聴かせてもらってたんですけど、その時にいつも上手くいかなかった時のモヤモヤとかが吹き飛んで。で、その時の言葉と、この歌詞がマッチして、さかた校長に届けたいなと思って」
さかた校長「そうか。いろいろな話をして、笑ったり泣いたりいろんな夜があったけど。嬉しいけど、ちょっと込み上げるものがあるね」
空色アスファルト「そうですね(笑)」
さかた校長「俺を想って曲を選んでくれた時間も嬉しいよ」
空色アスファルト「ありがとうございます」
さかた校長「最近はどう?」
空色アスファルト「最近は受験生なんで、いろいろと忙しいんですけど、必死で頑張ってます」
さかた校長「3月までいられなかったけど、ずっと応援してるし、想ってるからね。負けじと頑張れよ」
空色アスファルト「はい。ありがとうございます」
こもり教頭「じゃ、届けたい曲の紹介してもらってもいい?」
空色アスファルト「はい。
さかた校長は、いつもラジオを通して不安な夜を切り裂いてくれました。この曲を通して、その想いを伝えたいです」
♪ ジターバグ / ELLEGARDEN
さかた校長「この曲を選んでくれた理由に“いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる”って言ってくれたけど、“今どうだ?”って聞いて、“大変ですけど、頑張ってます”って声を聞けて。君たちのそういう声で、俺も力もらってるのよ。毎回、君たちの想いや声を聞けて、笑おうと思うし、辛いこと悲しいことがあっても頑張ろうと思えるからね。
今日、曲を届けてくれたたくさんの生徒たちが、俺に向けて曲を届けてくれたんだけど、それはこの学校SCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなのためにも届いてるし、みんなの曲になってるし。
で、掲示板しっかり毎日見てるけど、すごくいっぱいいろんな曲に想いを込めて届けてくれて、理由もしっかりあって。本当は全員の曲を全部かけたいぐらい、素敵な想いの乗った曲たちばかりで。
この『ジターバグ』は、俺が10代の時にめちゃめちゃ聴いてて。その時に力をもらってた曲が、時を経て君たちと出会ったこの夜で空色アスファルトが好きな曲だって届けてくれて、本当に同じ時を君たちの想いや曲がつなげてくれて。同じように10代の君達と同じ教室で過ごしてきたんだなぁ。そう思って、すごく嬉しいよ。
…ちょっと待ってくれ。俺は笑っていこうと思ったのよ。笑い飛ばして、“それが校長っしょ!”ってみんなの声も聞いたからね。でも、明日もあるからね」
こもり教頭「でも聞きたいよ。今、言葉にできないでしょ」
さかた校長「うん」
こもり教頭「でも、して欲しいよ。最後まで聞きたいんだよ」
♪ かたちのないもの / odol
さかた校長「たくさんの瞬間と日々があって、かけがえがない、君たちがくれた曲は全部、僕の曲になったし。1年半だけど、永遠のような時間を過ごして、ありがとうしかないから、本当に。
出会ってくれて、ありがとう。
もちろん今この瞬間も頑張ってる君に向けて、“頑張れ”って声も届けたいけれども、すごく元気もらった、力をもらったよ。みんな、ありがとな!」
今日の黒板
『また明日』
さかた校長「この言葉を書かせてもらった。今日みんなから色んな曲だったり思いを届けてもらって1年半のことをすげえ思い出して明日に向かっての力をめちゃくちゃもらった。また明日が、また明日が何度も何度も続けば良いと思ってるけれども、明日がどうやら"校長"としては最後の日になるらしい。だから明日ね、明日最後だけど伝えられることだったり届けたい思いは全部、明日またぶつけたいと思ってるから、最後に明日またこの学校に集まってきてくれ、で、最後も笑おうと思ってる」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2021.09.29PLAYLIST
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10代が背中を押された言葉と「SOL!」さかた校長へのはなむけの1曲
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。9月29日(水)の放送では、10代のリスナーが、9月末で退任するパーソナリティのさかた校長に贈りたい曲を紹介。校長へのメッセージとともに、楽曲をオンエアしていきました。電話をつないだ5人のリスナーのなかから、過去に話したことのある2人のリスナーとのやり取りを紹介します。