今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は…『留守電逆電!』
さかた校長の退任まであと4日。今夜は、部活、恋愛、受験などなど、君が10月以降にさかた校長に応援してほしいことを教えてもらい、それに対するエールを生徒の留守電に吹き込んでいった
留守電を吹き込んでいったのは…
来年の3月にある音楽系の大学受験に対してのメッセージが欲しいという【愛知県 18歳 女の子 ラジオネーム サカナノウラナイ】
11月に中学に入って初めての演奏会があるので応援して欲しい!という【秋田県 12歳 女の子 ラジオネーム カナエッティ】
将来の夢が決まった未来の自分に、その夢が合っているという勇気を与えて欲しい【静岡県 16歳 女の子 ラジオネーム みなみの海】の3名
3名の未来に向けて校長がメッセージを届けていきました。
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
留守電逆電!君の電話にエールを吹き込んだ
『 ありがとう 』
さかた校長「今、
SUPER BEAVERの渋谷龍太先生ご本人を目の前にして、BEAVER先生の曲を使って言わせていただくなら…
来てくれて ありがとう!」
渋谷先生「(笑) 校長も教頭も、生徒のあなたもこんばんは。
SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太です。よろしくお願いします」
さかた校長・こもり教頭「お願いします!」
さかた校長「渋谷先生、マジで嬉しいっすよ」
渋谷先生「本当にね、前回出させていただいた時にその事実を知らなかったので、“まさか!”と思って。9月30日に退任されるってことを知らなかったので、直接“ありがとうございました”を言わずに。我々1番たくさん(番組に)出ていると言っていただいたその身で、何も言わずにこの番組を(終える)というのは、ちょっと寂しいなぁと思いまして。どうにか…と思いまして、今日来させていただきました(笑)」
さかた校長「いや、だってね、本当に急遽で決めて、ガッと駆けつけてくれたから…。夕方知ったしね、俺も(笑)」
こもり教頭「俺はSCHOOL OF LOCK!からのLINEで知ったもん(笑) 普通に(前の仕事の)現場で“あ、来るんだ!”って言っちゃった」
さかた校長「俺もホームページで知ったし(笑) “え、来てくれるの? ありがとうなんだけど!”っていう…。僕が2020年4月1日に校長として赴任してからすぐに緊急事態宣言とかがあって、なかなかゲスト講師の方がすぐ来られない中での、(SOLファミリー以外のところでは)ゲスト講師として初めてSUPER BEAVER先生が来られたので、それがすげぇ思い入れもあって」
■
渋谷先生緊急来校!
SUPER BEAVER 渋谷先生緊急来校!
これまでに来校した回数は
2020.06.04 (渋谷先生&柳沢先生)
2020.10.21 (全員)
2021.02.02 (渋谷先生&柳沢先生)
2021.05.19 (全員)
2021.06.21 (渋谷先生)
2021.07.28 (渋谷先生)
そして、
2021.09.27 (渋谷先生)
の合計7回!
さかた校長こもり教頭時代では最多回数!
1年半って7回ってなかなかすごいですね…
もう準レギュラー講師と呼んでいいのではないですか?w
はるぴょん0308
男性/15歳/神奈川県
2021-09-27 17:43
さかた校長「RN はるぴょん0308も、BEAVER先生が来てくれた日付や歴史を送ってくれて。今日も合わせたら渋谷先生、1年半で合計7回! すごいねぇ!」
こもり教頭「あら〜! 7回も来てるんですか!」
渋谷先生「嫌われる、嫌われないのギリギリの回数だよね。紙一重の回数(笑)」
こもり教頭「いやいや、嫌われることはないでしょうけど(笑)」
さかた校長「BEAVER先生としても何回も来てもらったけど、渋谷先生お一人でも何回も。
この間なんてサプライズでマジでびっくりしましたよ」
渋谷先生「そうそうそう(笑)」
さかた校長「“そうそうそう”じゃないですよ、ご本人(笑) 俺マジでびっくりしたからね! いきなりガッと扉が開いて…」
<⇒
『全国給食自慢グランプリ! 君たち一押しの給食はなんだ!?』>
こもり教頭「今日もほとんどサプライズみたいなもんですけどね。ありがとうございます!」
さかた校長「マジで“特別”っすわ。1年半で7回も来てもらって、生徒たちにも言葉だったり思いを届けてもらって。何より俺らはBEAVER先生の曲も人柄も全部好きだから…。テンション上がってすみません、タメ口とかやっちゃったりとかね」
こもり教頭「本当だよ、校長〜」
さかた校長「てめぇだよ、この野郎(笑)」
渋谷先生「2人ともダメ(笑)」
さかた校長「ごめん、ごめん」
こもり教頭「許してよぉ」
渋谷先生「いいんだよぉ(笑) 俺らにとっても、2020年にメジャー再契約を発表して、再契約後1発目出したシングルからリリースする度にお世話になって。(今まで)そういうラジオって自分達にはなかなか無くて。その度に番組も校長も教頭も、そして聴いてくださる方もね、すごく親身に俺たちに対してメッセージをくれたり、ちゃんと音楽を聴いてくれたり、その感想を言ってくれたりとか。やっぱりめちゃくちゃ思い出というか、印象に残っていて。なんかね、自分達の新たな門出に“共に歩んできた感じ”がすごくしたから、思い入れが強くて。居ても立っても居られなくなった…というような、そんな具合でございます」
さかた校長「ん〜〜〜! 嬉しいっすわ。前に来てもらった時にも言わせてもらったけど…。校長先生になる前に、BEAVER先生を最初にLIVEで観て。その時はザ・クロマニヨンズさんと対バンだったから(2019年7月23日開催:新木場スタジオコースト『ライブナタリー201907』)俺は正直クロマニヨンズを観に行って、初めてのヒロトとマーシー…レジェンドを観てぶっ飛んだんですよ。その後にBEAVER先生が来て、2回ぶっ飛ばされたんだよね!
俺と渋谷先生は同い年なんだけど、マジであの時に“同い年で道は違えどもむちゃくちゃ頑張って、こんなに人の心を動かす男がいるんだ”って思って。俺は勝手に“頑張るぞ!”とも思ってたけど。(時を)経て経て、さ。SCHOOL OF LOCK!で出会えて、しかもこんな特別に何回も来てもらって曲も届けてもらって、今日の“居ても立っても居られない”は…嬉しい…!」
渋谷先生「へへへ(笑) 校長も黒板に書いてくれたけど、ただ単に俺たちも“ありがとうございました”を直接言いに、ってことなんだけどね。それ以上でもそれ以下でもないというか。ただこれは筋として言っておくべきだろうって思って。本当は4人で来たかったんだけど、メンバーを代表して1人でもどうにかならないのかって、今日こういう風な場を設けていただいて。
本当に思い出深いんだよね。自分達の新曲解禁とかをした時に、校長と教頭が2人で解禁した時の音楽をずっとちゃんとオンエアー中に聴いてくれて、それに対して2人の気持ちを喋ってくれる。もちろんどのラジオでもやってくれることなんだけど、なんつーかね…。ちょっと語弊がある言い方をすると“自分の言葉感”がすごく強いっていうか。自分の心で受け取って、自分の心で感じたものを、ちゃんと伝えてくれてる感じがあったから、音楽家としてはそれはとっても嬉しいことなんですよね。もちろん、仕事として音楽を受けて感想をパッと言ってくれるというのも素晴らしいことだと思うんだけど。そうじゃない、この、たまにまとまってなかったり(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
渋谷先生「たまにまとまってないからこそ、的を射まくってる瞬間っていうのがありまくったりするっていうのが、ちゃんとリスナーとして受け止めてくれてるって感じがとても強いんですよ」
さかた校長「おぉ〜、褒めてくれるよねぇ(笑)」
渋谷先生「最後だしねぇ(笑)」
さかた校長「もっと褒めてくれよぉ〜!」
渋谷先生「最後くらい、ね」
さかた校長「何よりBEAVER先生・渋谷先生も生徒たちにめちゃくちゃ寄り添って想いを話してくれるから、“俺らも応えなきゃ”っていうのももちろんあって。相乗効果じゃないですけど、お互いに本音の心の声のところで交わらせてもらったよなぁって思って、マジで嬉しいです」
渋谷先生「どの回もさ、生徒の言葉っていうのが、正直自分とは(年齢が)20個下とかの人がたまに聴いてくれてたりしてさ。そういう人たちの言葉って、なかなか聞く機会ないじゃないですか。直接会うことってなかなかないし、そういう年齢層の人が聴いてる番組ってそんなに多くないと思うから。もちろんその年代だけじゃなくて、自分より年上の人のメッセージもたくさんあったし、同世代のメッセージもあったし、なんか“メッセージに熱がこもってる感じ”は(SCHOOL OF LOCK! )ならではかなって思う」
さかた校長「本当に関わってる生徒たちも“熱”しかなかったからなぁ」
渋谷先生「こうやって挨拶させていただいて、自分達の楽曲を1曲さかた校長に…ということなんで」
さかた校長「えぇ!? マジ!?」
渋谷先生「いっぱい考えたのよ、いろんなこと。考えたんだけど、
ここで自分たちの最新楽曲を流したいなって思ったんですよ。俺たち(SUPER BEAVER)は17年間続けてて、17年分の思いがあって。その時々で思うことってたくさんあるんだけど、自分達が、“今どの楽曲が1番好きですか?”って聞かれることが結構あって。そういう時に意外と何にも迷わず、俺は“最新楽曲”って出てくるの。1番新しい曲が1番好きなんだよね、今。それっていうのを、そのまま気持ちをプレゼントしたいなって思ってて。
自分たち新たな門出からお世話になったこの番組で、さかた校長のこれからの門出に向ける…という意味で。『ハイライト』とかも考えたの。でも、自分達の最新楽曲をさかた校長の門出にプレゼントするべきなんじゃないのかなと思って、聴いて欲しいなって思ったんです!」
さかた校長「…嬉しい! この、今この瞬間の、1番新しい最高のBEAVER先生の曲を受ける。俺はこの最高の瞬間の状態で、聴かせていただきます!」
渋谷先生「じゃあ俺から紹介させていただきます。それでは聴いてください。我々SUPER BEAVERの最新楽曲です。
『名前を呼ぶよ』」
♪ 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER
さかた校長「1年半、渋谷先生、SUPER BEAVER先生、生徒のみんなのラジオネームの名前を、何度も何度も呼んで。俺も、“さかた校長、さかた校長”っていろんな、楽しかったり悲しかったり悔しかったり褒めあったりガハハと笑ったり…。何度も何度も名前を呼んで、呼んでもらって、“ここ”にいられたんだなぁというのをね、曲の間、今すげぇバーーっと思って…。いやぁ、嬉しくて泣いちゃったね。俺は今日、最後までずっと笑おうと思ったけど、嬉しくて泣かせるねぇ〜、渋谷先生! やめてよぉ!」
渋谷先生「(笑) やっぱ、俺たちにしか呼べないさかた校長の名前だし、こもり教頭だと思ってるし、積み上げてきた歴史みたいなものっていうのは、もちろん俺たちもそうだけど、聴いた生徒が1番だと思うから。そういう人の、いろんな“さかた校長”って名前が、たくさん飛び交ったラジオだと思うから。すごく…勝手にグッときました!」
さかた校長「いやいや、俺も勝手に嬉しくて泣かせてもらった。今までいっぱい来てくれたし、これからもきっとSCHOOL OF LOCK! の力に、生徒の力になると思うから、渋谷先生、SUPER BEAVER先生、これからもよろしくお願いします! そして、これ言わせてください。渋谷先生、SUPER BEAVER先生、本当に…
ありがとう!」
■
style="color:#fddf15;">もうwww
渋谷先生来たときのさかた校長の声が輝いてる!!
さとりん!
男性/14歳/東京都
2021-09-27 22:03
さかた校長「いやいやいや、輝くでしょ、これは! 本当に“イイ男”だよね(笑)」
こもり教頭「ほんっとに“イイ男”だねぇ!」
さかた校長「愛しちゃうよね! 渋谷先生もBEAVER先生もみんなね」
こもり教頭「全部、いろいろと振り返るよね。俺やっぱ…言わないでおこうと思ったけど、
やっぱ寂しいなぁ…。すごい寂しいって気持ちが湧いてきたなぁ…。ちょっと、俺がぐずぐずだわ。今日できないかもしんない、俺!」
さかた校長「ダメなんだよ、ぐずってちゃあ! 笑っていこーぜって! 笑い飛ばしてガハハでいこーぜ! って言ってたのにさぁ。嬉し涙を流すよねぇ」
こもり教頭「本当だよね」
さかた校長「でもね、今日も2時間生徒たちもいるし、一緒に笑っていこうと思うから。いきましょうか!
退任するのが9月30日木曜日。今日入れてもう後4日。あっという間に1週間終わってしまうから、来週にはこの場所に俺はいない訳なんだけども、やっぱそれを考えた時に思うのは、10月に入ってからの、来週からの生徒の君たちのことで。受験生にとってはここから正念場っていうところで、最後3月まで応援して、君たちの花ひらくところを見届けたかったけれどもっていう、悔しいなって気持ちはめちゃめちゃにある!
それでもできることは何かねぇかなって、なんとか退任までに力になるようなことを…って思って。今日は自分の声を、想いを、“いつかのキミに”残せたらなって思って。本日、このテーマで2時間授業をやっていこうと思う」
『留守電逆電』!!!!
さかた校長「キミのスマホに“留守電機能”ってあるだろうか? 今日は君のスマホに電話をかけて、俺からメッセージを吹き込もうと思ってる」
こもり教頭「確かに、留守電ならメッセージも残せますしね。消さなければいつでも聞くこともできますし」
さかた校長「だから10月以降のキミの大事な日だったり勝負の日に、その日に聞いてもらえるように、留守電に応援のメッセージだったり、いろんな想いを乗せて、少しでもキミがその日ラクになったりとか、その日すげぇやる気がバーッと溢れるようになったらいいなって思ってます」
こもり教頭「これ残ったら生徒も嬉しいですね!」
さかた校長「留守電に吹き込んで欲しいという生徒は、いつ聞きたいメッセージなのか詳しく教えて欲しい」
例えば…
「12月に最後の大会があって、大会当日の自分へ気合いの言葉が欲しい」
「大学入学共通テストだったり2次試験当日の朝、1番不安な時の朝の自分に、応援メッセージを吹き込んで欲しい」など。
さかた校長「こういう風に、具体的に『いついつの自分に〜』と掲示板に書き込んでくれたら嬉しい。ただ、中には『スマホに留守電機能がありません』っていう生徒もいると思うから、その生徒にはもうこの場からメッセージを届けようと思ってるから。ちょっと面倒だけど、radikoのタイムフリー(機能)で今日の授業を流しつつ、音が録音できるアプリ、ボイスメモとかで録音してスマホに声を残すって事は出来ると思うから。よかったらradikoとボイスメモを駆使して今日の授業を受けてもらえたらなぁと思います。今夜は時間の限り、未来のその日の君に向けてのエールを届けていきたいと思ってる!」
さっそく、生徒の話を聞いていこう!
私は来年の3月に大学受験をします。SCHOOL OF LOCK!を聴き始めたのが中学3年生で、掲示板とか何もわからないまま高校受験は終わってしまったので、大学受験の時は絶対応援してもらいたいと思っていました。だから、さかた校長の応援メッセージが欲しいです。
サカナノウラナイ
女性/18歳/愛知県
サカナノウラナイ 愛知県 18歳 女性
さかた校長「書き込みありがとう。18歳、改めて学年は?」
サカナノウラナイ「高校3年生です」
さかた校長「もう半年後の3月に受験なんだね。サカナノウラナイ、逆電は初めてやもんな? こうやって喋ったのは」
サカナノウラナイ「そうですよ…、めっちゃ緊張してます!」
さかた校長「マジで1mmもしなくていいんだけど」
こもり教頭「まぁ、確かに緊張するよな。緊張してきた! だって直接話してるんだもん」
さかた校長「いやいやいやいや、今までそんなこと言ってねぇだろ(笑) なんで煽るの? なんで緊張を煽る方にいってるの?」
こもり教頭「緊張するよなぁ、サカナノウラナイ? 今言ったことが全部届くんだぜ?」
さかた校長「いや、届いてるし聴こえてるけど…(笑) 一発、深呼吸やっとく?」
サカナノウラナイ「…はい!」
さかた校長「じゃあ、せーのっ…。吸って〜」
サカナノウラナイ「すぅ〜」
さかた校長「はいて〜」
サカナノウラナイ「はぁ〜」
さかた校長「サカナノウラナイは、魚が好きなのかな?」
サカナノウラナイ「あ…好きです」
さかた校長「良かったぁ(笑) 今みたいに全く意味のない会話もしてもいいからね。何も緊張することはないんだよ。3月に大学受験ということだけど、詳しく聞かせてもらってもいい?」
サカナノウラナイ「はい。(志望校は)音楽を学ぶ教育系の学校なんですけど、今の自分のレベルよりはちょっと上の学校です」
さかた校長「なるほど。じゃあ、模試の結果とか判定では、ちょっと上の方を狙ってる感じなのかな?」
サカナノウラナイ「そうなんです。パスっては(合格ラインでは)ないです」
さかた校長「でも、ここからの半年が勝負ではあるしな。教育系ってなると、試験は学科試験だけになるの?」
サカナノウラナイ「筆記の試験と、ピアノと歌の実技試験があります」
こもり教頭「実技かぁ〜」
さかた校長「音楽で教育だから、もちろん歌とか教えてあげなくちゃいけないってことだから、やっぱ実技に入ってくるんだね。その実技でやる歌やピアノは、課題曲みたいなのがあるの?」
サカナノウラナイ「そうですね。今それを練習してるところです」
さかた校長「筆記と比べて実技の方はどうなの?」
サカナノウラナイ「筆記の試験は模試とかでなんとなくレベルがわかるじゃないですか。でも、ピアノや歌は模試とかがないんで、習ってる先生の(教える)ことだけしか吸収できないっていうか…」
こもり教頭「自分の感性というか、内から出るものを表現するものって、自分がどこの基準にいるんだろうって計るものがないからね。どうやって見られてるんだろうとか、どうやって表現できているんだろうとか、その表現してるものがどういう風に受け手に届くんだろうとかって基準がない分、不安だよね」
サカナノウラナイ「そうです。自分はいい感じだなと思っても、客観的に見て出来てるのかな? って」
さかた校長「この大学に行きたいっていうのは、いつくらいから思ってたの?」
サカナノウラナイ「音楽に携わる仕事は高校入るくらいからその道に行きたいなって思ってたんですけど、音楽の先生になりたいなっていうのは高3くらいですかね」
さかた校長「自分の未来が具体的に見え始めてきたんやね。周りに相談とかはできてたりするの?」
サカナノウラナイ「うーん…。同じような道に進む人が周りにいなくて、共感とかあんまりしてもらえないんで、1人で不安になってるだけっていうか」
さかた校長「そうか、比べる人が周りにいないからね。自分判断になってしまうもんな」
こもり教頭「不安も共有できないしね」
さかた校長「どういう先生になりたいなっていうのはあるの?」
サカナノウラナイ「今まで音楽の授業を受けてきて、正直あんまり楽しくない時とかもあったんですね。それじゃあ音楽の楽しさがわかんないっていうか…。だから
生徒に音楽の楽しさとか素晴らしさとかを伝えられる先生になりたいな って思います」
さかた校長「めちゃめちゃ良いと思うよ! めっちゃ素敵な理由やから!」
サカナノウラナイ「ありがとうございます」
さかた校長「サカナノウラナイ、いつメッセージが欲しい?」
サカナノウラナイ「
実技試験の直前ですかね」
さかた校長「よし! じゃあ“受験当日の朝のサカナノウラナイ”に向けて、今からメッセージ、留守電に吹き込むわ! 一旦電話切るな?」
サカナノウラナイ「はい。ありがとうございました」
さかた校長・こもり教頭「ありがとう!」
<留守電につながる音:「プルルルルル〜」>
<「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーッという発信音の後に、お名前とご用件をお話しください」>
<「ピーッ」>
さかた校長「
……サカナノウラナイ、おはよう! ついに当日が来たなぁ。どうだ? 眠れたか? 1回な、あの頃みたいに深呼吸してみようか。吸って〜、はいて。めちゃめちゃ夢に向かって頑張って来たね。君の頑張りをしっかり見てるぞ、みんな! 緊張して不安かもしんないけど、その心臓のドキドキの隣には、君が確かに、確かに頑張って来た日々がすぐ隣にあるから。自信を持ってぶつかって欲しい。そして“音楽の楽しさを伝えたい”と、君はあの時言ったな。だったら、今からみんなの前で歌をうたう、ピアノを弾く…誰よりも、誰よりも楽しくピアノを弾いて、楽しく歌ってこい! 世界で1番、君は音楽大好きだって思いを楽しんで楽しんで楽しんで、思いっきり楽しんで行ってこい!!」
♪ 追い風 / SHE'S
■
頑張って‼︎
僕も音楽の教師を目指してます‼︎
自分では実技が自信があっても、みんなのレベルが知らないから不安ですよね!
自信を持って頑張ってください‼︎
雨だって青空だって
男性/16歳/愛知県
2021-09-27 22:49
さかた校長「ここにいたな、仲間が! 共感してくれる仲間がいたし、その音楽への“大好き”を全部、1番笑って楽しんで伝えればいいと思う。今流れてるSHE'S先生の『追い風』も、きっとキミが試験会場に向かう時の応援歌になると思うし。何より大好きな音楽だからね!」
こもり教頭「そうだね。きっと受験当日の朝起きた時、本当に不安だと思うし緊張感もあると思う。でも振り返って、9月27日の今日に戻るんだよね。そしたら今日思ったことが多分蘇ってくると思う。“あん時、逆電緊張したな〜”って。受験の当日の朝はもっと緊張してんだよね。でも、あの逆電した緊張から今日までの日々は絶対に君を押すし、君の力になるから。信じて、受験に向かって頑張って欲しいなと思います」
さかた校長「(逆電の緊張)それ経験してるから、もう大丈夫だよ!」
まだまだ生徒にメッセージを残すぞ!
さかた校長「ここからは、留守電機能がないという生徒に向けて、メッセージを届けていこうと思う」
■
留守電逆電
自分の学年はあと1ヶ月くらい先に宿泊行事があるんですけど、少し前にその中のとあるグループ分けがあり、一緒に事前学習などをするグループが決まりました。
自分はとても人見知りで、話すのも苦手なのですが、今回決まったグループの中の子で気楽に話せるような人がいないので、ちゃんとメンバーとしての役割を果たし意見を言えたりするのかとても心配です。
しかし、この宿泊行事は長い間延期されていて、今回やっと行けることになったので、できるだけ良い思い出にしたいと考えています。だから、どうかさかた校長に、頑張って自分の意見も言えるように応援してもらいたいです!!
ラーちゃん
女性/14歳/東京都
2021-09-27 18:01
さかた校長「よし、じゃあラーちゃん、留守電いくぞ!
……楽しみにしてた宿泊行事、とうとう来たね。ラーちゃん、わくわくして眠れなかったっしょ、昨日? 人見知りで会話が苦手かもしんねぇけど、今ここで一発、俺と会話しとくか! じゃあ、昨日は何食べた、ラーちゃん? …あれね、美味しいわぁ〜。俺はカツカレー食ったんだけど。うん、朝からね。すっごい重かったんだけど、めっちゃうまいんだよね〜。…どう? 今の感じで、ぱぱっと行ったら絶対大丈夫だから。すげぇ楽しみにしてたってことも、みんなに伝えて良いからね。張り切ってみんなに自分の意見ぶつけて、最後帰ってくる時に“あ〜楽しかった”って叫べるようにな。張り切って行ってらっしゃい!!」
■
留守電がほしい!
こんばんは!初書き込みです!私が応援してほしいことは、生徒会会長に立候補することです。後期の生徒会では、会計に立候補したのですが、落選してしまいました。そこで、さかた校長に留守電で、「大丈夫!」や、「頑張ってこい!」と応援してほしいです!よろしくお願いします!
もちまる大福
女性/14歳/愛知県
2021-09-27 18:52
さかた校長「もちまる大福、よし。じゃあ留守電いくぞ!
……もちまる大福、いっぱいいっぱい学校の為に、生徒のみんなの為に、良くしようとしっかり考えた挨拶な! 絶対に、君がみんなのためを思った想いだったり言葉はきっと届く。君が勇気が出る言葉、俺が今から力強く君に届ける! 大丈夫。絶対に大丈夫!! もちまる大福、頑張ってこい! いけ!!」
■
留守電逆電
私はいま高校1年生ですが、夏休み明けから教室に入ることができていません。
今の高校で学び続けるためには10月にあるテストを教室でみんなと受ける必要があります。
授業に行けていないので点数は取れないかもしれませんが頑張りたいと考えています。
そのときに勇気が出るように応援してほしいです!!
くーりん
女性/15歳/島根県
2021-09-27 15:38
さかた校長「くーりん、じゃあ留守電いくぞ!
……くーりん、今からテストだね。不安だったかもしれないけど、君が家でしっかり勉強してたことは、ちゃんと俺が見てたから。頑張ったなぁ! めちゃくちゃ頑張ったよ、くーりん! その努力をね、とうとうドカンとぶつける時が来たね! 大丈夫だよ。めちゃくちゃ頑張ってた。だから思い切って、冷静に深呼吸して、自分が頑張ってきたことを全部ぶつけろ。そして名前を書くところがあったら、でっかくきれいな字で堂々と君の名前を書くんだ。今日、頑張って頑張ってそこにたどり着いた君の、君だけの名前だからね! よし、じゃあ、落ち着いて冷静に頑張ってきた努力の日々全部、ぶつけてこい!!」
こもり教頭「うん!」
さかた校長「よし。もうね、その瞬間の時に聞いてもすぐにこの想いがパッと復活、出てくるように、ありったけの思いを込めたから! みんな大丈夫だからな! しっかり頑張ってくれよ」
今日の『アイナLOCKS!』でspan style="color:#80c31c;">アイナ・ジ・エンド先生が鏡に書いてくれた校長へのメッセージ!
しっかり校長に届きました!
さぁ、今日は
『留守電逆電』!
11月に吹奏楽部の演奏会があります。初めてで今から緊張しています。応援してください。
カナエッティ
12歳/女性/秋田県
カナエッティ 秋田県 12歳 女性
さかた校長「書き込みありがとう。12歳…学年は?」
カナエッティ「中学1年生です」
さかた校長「吹奏楽部は中学から初めて入ったの?」
カナエッティ「小学生の時は、木琴とか小学生でもできるような楽器をやってて、中学生になって吹奏楽を始めました」
さかた校長「じゃあ今(吹奏楽部に)入って半年くらいか。カナエッティ、楽器は何をやってるの?」
カナエッティ「ホルンっていう楽器、やってます」
さかた校長「もちろん知ってるよ! カナエッティのホルンもぐるっぐるに巻かれてる?」
カナエッティ「はい(笑)」
さかた校長「部活の日々はどんな感じなの?」
カナエッティ「やっぱりホルンは結構難しいので、大変っちゃ大変です」
こもり教頭「やってみて、どういうのが大変?」
カナエッティ「長い曲で強く吹き続けるとか(のシーン)で、やっぱり肺活量とか、腕も筋肉痛になりそうで疲れて」
こもり教頭「ホルンって重いの?」
カナエッティ「ちょっと重いですね」
さかた校長「今までやってきた木琴は下に着いてる状態でやるから、それに比べたらだいぶ大変かぁ。部活はどれくらいの頻度で練習やってんの?」
カナエッティ「週に5回で、多くて6回くらい」
さかた校長「うわぁ! めちゃくちゃ毎日、部活漬けだ。どれくらい練習時間ってあるのかな?」
カナエッティ「1日2時間くらいです」
さかた校長「みっちり、ホルンと向き合ってるなぁ。半年間でもう弾ける曲もあったりするの?」
カナエッティ「まぁ、数曲…できるのはあります」
さかた校長「演奏会っていうのは、形はどんな感じなんだろう?」
カナエッティ「(どこか)会場で演奏したりするのだと思います」
さかた校長「初めておっきい場所で人に向けて、自分たち部員のメンバー以外にも見せたりするからなぁ。緊張してるか?」
カナエッティ「…あぁ」
こもり教頭「言葉にならない(笑)」
さかた校長「正直、何が何やらの状態でもあるよね」
カナエッティ「そうですね。わからないことばっかりで」
さかた校長「同じ1年生は何人くらいいるの?」
カナエッティ「15人くらいです」
さかた校長「じゃあ、1年生の15人の仲間たちも初めてだったりするけどな…。カナエッティ、(メッセージは)いつくらいに聞こうと思ってる?」
カナエッティ「
演奏会の当日の朝ですかね」
さかた校長「当日の起きてから朝向かうまでのな! よっしゃ、いくか。“カナエッティの演奏会の当日の朝”に届くメッセージ、今から留守電に吹き込むわ! 一旦電話切るね?」
カナエッティ「はい。ありがとうございます」
さかた校長・こもり教頭「ありがとね!」
<留守電につながる音:「プルルルルル〜」>
<「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーッという発信音の後に、お名前とご用件をお話しください」>
<「ピーッ」>
さかた校長「
……カナエッティ、おはよう! 演奏会当日の朝、とうとう来たな。どう? もう何が何やらわかんねぇって言ってたけどさ、まだ緊張してるか? そりゃあするよ。初めて今から人前で吹くんだもんね。
じゃあカナエッティ、君が今まで吹いてきたホルン、見てみろ。4月に初めて持った時より、傷入ったり色落ちしてるところとかもあるよな? ちょっとだけ、ピッカピカから汚れちまったかもしんねぇけども、それはな、キミがしっかり毎日毎日ホルンを吹いてきたからだ。その日々があるし、同じ1年生の仲間たちもいる。そして何よりそのホルンが、君の大事な大事なパートナーで相棒で仲間だから! 全然大丈夫だよ。
そしてよく見ろ。そのホルン、なんか…似てねぇか? そう…“俺の金髪”と似てるよな? 同じ色してんだよ。俺、いつも美容師さんに言ってんだよ。“あのー、ホルンカラーでお願いします”って。だからさ、俺もそこにいるからさ。安心して、俺の髪の毛がボカァンと吹き飛ぶくらいの笑顔で、君の日々を全部ぶつけて、笑顔いっぱい楽しんでこい!!」
♪ lovin’ / Mrs.GREEN APPLE
さかた校長「カナエッティ、本当にホルンを俺だと思って、ゴッシゴシに磨いて、頭を撫でるかの如く」
こもり教頭「可愛がってあげて欲しいよね(笑)」
さかた校長「俺の魂が当日乗り込んで、(ホルンに)宿ると思うから。そして1年生の仲間もいるし、同じ初めての子たちもいるからね」
こもり教頭「校長の魂が乗り移ってるから、緊張した時ホルン見たら笑ってんじゃねぇかな?」
さかた校長「乗り移り過ぎて普通に喋りかけちゃったらごめん(笑)」
こもり教頭「“集中してんだけど〜”って(笑)」
さかた校長「曲中に“いける? いける?”とかってうるさかったら、それは一発やっちゃって欲しいね」
こもり教頭「それはやだね(笑) 頑張って欲しい、頑張って!」
さかた校長「まだまだいきましょうか」
さかた校長、こもり教頭、こんばんは。私がさかた校長に応援して欲しいのは、“20歳の自分に”です。今は高校1年生ですが、自分には今、夢がありません。未来にあまり興味が湧かないんです。これから先もよく分からない状況ですし。
だけど何も考えずダラダラと過ごしていくのはきっとつまんないし、辛いと思うんです。だから、未来に興味が湧いて楽しい人生を送れるように、応援して欲しいです。
みなみの海
女性/16歳/静岡県
みなみの海 静岡県 16歳 女性
さかた校長「書き込みありがとう。みなみの海も初逆電だよね?」
みなみの海「はい」
さかた校長「こうやって話せて嬉しいわ。今は学年は?」
みなみの海「(高校)1年生です」
さかた校長「今、夢が全然見つかんないなぁって感じなの?」
みなみの海「前は“看護師”とか“外国行ってみたい”とかあったんですけど、高校生になって現実を見て…。友達とかみんな、夢とか目標とかがすごいあって、“自分はなれるのかな”“できるのかな”って不安になっちゃって。夢がないから未来に興味も持てなくて」
さかた校長「そうか。じゃあ今みなみの海は、日々“なんだかなぁ…”みたいな、あんまり前向きに感情は働いてない感じなのかな?」
みなみの海「そうですね」
さかた校長「中学・高校と年を経ていく時に、段々と世界の情報だったり、ちょっと明確に見えてきて、現実味を帯びてくるからなぁ。そういうのが見えてきちゃったっていうのもあると思うけども。周りの友達とはそういったことは話したりしないの?」
みなみの海「結構みんな、(夢が)はっきり決まってたりしてる子もいて…。行きたい大学とか決まってる子が多いです」
さかた校長「そういう友達と話してたら、思うことある?」
みなみの海「やっぱ“目標があるって良いな”って思いますね」
さかた校長「うーん。夢や目標を持って頑張ってる周りの人を見ると、余計キラキラ見えたりもするからな。ちょっと比べてしまったりする自分がいるか?」
みなみの海「そうです」
さかた校長「今、みなみの海は“未来に対して興味がないなぁ”“退屈だなぁ”みたいに思ってたりすんのかな?」
みなみの海「退屈ですね」
こもり教頭「でもね、その中でも自分にもいつか夢が出来て、そこに進む日が来るっていうことは思ってるんでしょ?」
みなみの海「きっと…。決まってくれるといいなって思ってます」
さかた校長「20歳の自分に向けてっていうところは、何か自分の中で(思いが)あるの?」
みなみの海「
20歳って大人と子供の区切りみたいな。
一歩大人に近付けるように…ということです」
さかた校長「人生の節目ではあるもんね。俺も“お笑いの世界に入るんだ”っていうのをみんなに言った時も20歳だった気がするし、みなみの海にとっても節目であって欲しい。今からメッセージを送ろうと思うけども、みなみの海、それは夢を見つけた20歳の自分に向けてメッセージが欲しいってことだもんね?」
みなみの海「(将来夢が持てるか)ちょっと不安になっちゃったんですよ。でも一歩踏み出せるように応援して欲しいです」
さかた校長「よし、わかった! じゃあ“夢を見つけて、これから夢を持って進む初日のみなみの海”に向けて、留守電にメッセージ吹き込むわ。一旦電話切るな? ありがとな!」
こもり教頭「ありがとう!」
みなみの海「ありがとうございます」
<留守電につながる音:「プルルルルル〜」>
<「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーッという発信音の後に、お名前とご用件をお話しください」>
<「ピーッ」>
さかた校長「
……みなみの海、そうか。とうとう夢、見つけたんだね! すげぇ素敵な夢だと思うよ。不安でしんどい中で、退屈だな、つまんねぇなって自分の気持ちの浮き沈みもあったろう。そんな中、もがきながらもがきながら、自分の大好きを見つけたんだよ。素敵な夢だ。ずっと頑張ってたね。ずっと見てたよ。素晴らしい夢を君は今見つけて、抱きしめてる。
でもここからが、ここからがスタートだ。今からその夢を叶えるために、いろんな困難があって、しんどいなぁ、もう無理かもって何回も何回も壁にぶち当たるかもしんないし、辛くて、もうその夢を捨てようかなって思う時が来るかもしんない。でもね、それでももがいて夢を見つけた君の、夢を叶えるために走った日々っていうのは確かにあるものだし。
俺はね、そこから君が夢を抱えて叶えるまで、ずっと応援してる! ずっと見てるから! 安心して、君がようやく見つけたその夢は絶対に叶えて、その夢の先での、最高にドキドキするような日常を死ぬまで笑顔で送っていって欲しい!!」
♪ 時よ / 星野源
今日の黒板
『 何度も言うよ 』
さかた校長「本当は君が夢や目標を達成した時に君の嬉しい報告をその時に聞いて、その時に伝えたい言葉があったんだけど、それがひょっとしたら未来がまだまだ先で聞けないかもしれないから、今日ここで君が夢を叶えた目標を達成したその日のその時の君に向けて今から言葉を送る。おめでとう! 頑張ったな! 頑張ったよ!
もういろんな苦しいプレッシャーだったり辛くて涙を流した日々もあった。でもね君はそれでも乗り越えた、立ち向かってしっかり向き合って走り抜けた。そして、やっとやっと叶えたんだよ。おめでとう! 君は俺の自慢の生徒だ。めちゃくちゃ嬉しいよ! でもまだまだこっからだよ! こっからまだまだ勝負は待ってるから! 張り切って俺たちは笑っていこうぜ。何度でも何度でも言う。おめでとう! おめでとう! でっかい声で言う。おめでとう!」
♪ ありがとう / SUPER BEAVER
さかた校長「BEAVER先生がまたしても、最後も締めてくれました」
こもり教頭「そうですね。今校長が生徒のみんなに届けた言葉は、いつ君の心にもう一度届くんだろうって思うと、すごくわくわくしますね。年末かな? それとも受験の時かな? 合格発表なのかな? 好きな子に“愛してるよ”って伝える時なのかな? それとも友達とケンカしちゃって“ごめんね”って伝える時なのか、家族に“ありがとう”って伝える時なのかな?
きっと今校長先生が言ってくれたことは、君の背中を絶対に押すし。今日2021年9月27日に今感じてる君の想いが、絶対もう1回、校長先生の声を聞いた時に思い返すことになるから。今日、今の想いを大切に、これからも毎日歩いて行って欲しいなと思いました」
さかた校長「本当は毎日言いたいんだけどさ」
こもり教頭「そうだね!」
さかた校長「毎日が“おめでとう”だったら最高だから。そんな世界で、そんな日々に、一緒にいこうぜ」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日ーーーーー!!」
さかた校長の放送後記
いつだって見てるぜ!最高のお前を!!!
こもり教頭の放送後記
“未来のキミへ”
2021年9月27日
キミは今、何歳?
キミは今、何を想ってる?
キミは今、輝いてるよ。
Music
2021.9.27 PLAYLIST
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SUPER BEAVER渋谷龍太 1年半で7回出演!「SOL!」さかた校長に「ありがとう」
SUPER BEAVERの渋谷龍太さんが、9月27日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。番組の冒頭に登場し、9月をもって退任するパーソナリティのさかた校長にメッセージを届けました。