今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜は年齢、出身地、素顔などプライベートに関する情報はほとんど謎に包まれながら初のオリジナル曲「春を告げる」はYouTubeで8500万再生!
こもり教頭が今一番会いたい人物の1人のyama先生がラジオ初登場!
お届けする授業は『今、葛藤している事』
葛藤している生徒の話を聞いて、yama先生が自身の曲をプレゼントしていきました
電話を繋いだのは…動物の飼育員になりたいけど実際になっている姿が想像できないという【東京都 16歳 ラジオネーム shuka】
幼い頃からペットで様々な動物に触れ合ってきて、動物が大好き!将来は飼育員になりたいとずっと思っていたのだが、高2になり詳しく飼育員について調べたところ
いくつものハードルがある現実を知った。その結果幼い頃からの夢が揺らいできているという。
そんな相談に対し、yama先生は「やりたいことを大人になって後悔したくなかったからこの道を選んだ。あなたが選択したことは間違いとか間違いじゃないとかはない。たくさん悩んで選んだ結果が正しい道だと思う」と声をかけていきました。
そして、小さい時から憧れているスタイリストになるか安定したアパレル店員になるか迷っているという【山梨県 19歳 ラジオネーム ゴンザレス小力】
スタイリストもアパレル店員もどちらもやりたいと思っているけど、お金の面で大きな差が。夢とお金、どう天秤にかけて将来を決めるべきかをyama先生に聞いていきました。
そんな相談に対しyama先生は「自分は社会人として就職して仕事をする中で、自分の強い思いに気づいた。どちらの道に行っても正解、あまり気負わずに自分の素直な気持ちで行動していって欲しい」と声をかけていきました。
なんと最後にはプライベートでさかた校長に会ったということも発覚。まさにyama先生がつないでくれた縁による逆電でした。
そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください
yama先生が来校! 今君が葛藤していることはなんですか?
『 期待 』
さかた校長「今日のSCHOOL OF LOCK!は期待されております! 何故なら…今日のゲスト講師が
ラジオ初登場です!」
■
yama 先生が来校する!!!
yama先生は前からゲストで来て欲しいなと思っていたので、すごく嬉しいです!
ゆめのおむすび
女性/15歳/富山県
2021-09-06 21:38
今日SCHOOL OF LOCK!のウェブサイトを見て、初めてyama先生のことを知りyoutubeで曲を聴きました。それは『Sleepless Night』という曲です。初めて聴いたのですが、曲調と歌詞、そしてyama先生の透き通った声に惹かれました。“ここまで生きられた証を紡いでゆけ”という歌詞が、ストレートに心に刺さりました
シズオカの欅
16歳/静岡県
■
yama先生来校!!
yama先生の楽曲どれも好きですが、「1寸の赤」「真っ白」「名前の無い日々へ」「カーテンコール」「血流」「春を告げる」が特に好きです!
yama先生の堂々とした、芯のある、力強い歌声を聞くと、yama先生の決意や意思が込められている感じがして、「私も頑張ろう」そう思えます!エネルギーをもらえます!
私は、夜、部屋でベッドに横になりながらよく聴くのですが、明日の活力になります!本当に大好きです!
まえむき
女性/19歳/岐阜県
2021-08-31 23:21
さかた校長「みんな、好きな曲が多過ぎる(笑) それなのよ、もう1曲 に絞れないのよ!」
こもり教頭「確かにね(笑)」
さかた校長「それぐらいみんなワクワクして、もう“期待”しているだろう!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は
yama先生が初登場!!!」
♪ 春を告げる / yama
さかた校長「いやぁ〜来ましたよ! この曲でyama先生を知ったという生徒もたくさんいるだろうし、僕も正直この曲でyama先生に出会わせていただきましたから」
こもり教頭「僕もこれかなぁ、(最初に)出会った楽曲は」
さかた校長「しかも教頭、非常にテンション上がってますよね?」
こもり教頭「テンション上がってるよ、ワクワクしてるもん! だって僕も好きだから! なんなら願ってた。“ゲスト講師に来てくれたら嬉しいな〜”なんて。だから今、すごく平常心を装ってる…」
さかた校長「その装い、やめようよぉ(笑)」
■
yama先生!!
ついに今日来校ということですごく楽しみにしています!!
KNH快特
男性/16歳/宮城県
2021-09-06 19:58
■
ありがとう
yama先生来校嬉しいです。
さえないブルー
女性/15歳/茨城県
2021-08-31 23:03
さかた校長「シンプルが一番伝わるんだなっていうのを、RN さえないブルーから教えてもらったね」
こもり教頭「だってさ、普通に考えてまだ出会ってないわけだから、今つらつら言ったところで、気持ちは変わっちゃうよね」
さかた校長「“もう会える”っていうところの、この気持ちっていうのもさ…」
こもり教頭「(曲のアウトロに合わせて)トゥ〜トゥットゥル、トゥ〜トゥットゥル…」
さかた校長「生徒のみんなも“うるせぇよ校長教頭、早くyama先生呼んでくれよ!”って気持ちだろうからな(笑)」
さかた校長「本日のSCHOOL OF LOCK!のゲスト講師は…初登場!
yama先生〜〜!!!!」
yama先生「
初めまして、yamaと申します。よろしくお願いします」
さかた校長・こもり教頭「よろしくお願いします〜〜〜」
<イェーイ!>
さかた校長「嬉しいし、yama先生の声を聴けて、今“ドキッ”とした…」
こもり教頭「した!」
yama先生「ありがとうございます(笑)」
さかた校長「“きゅん”に近い“ドキッ”。待望のyama先生が!」
こもり教頭「個人的に『春を告げる』がすごい好きなんです。yama先生は初登場ということで、簡単にプロフィールをご紹介します」
2018年よりカバー曲を公開し活動をスタート。
2020年に発表された初のオリジナル曲『春を告げる』は、現在youtubeで8,500万再生を誇ります。
2020年10月にはメジャーデビューシングル『真っ白』をリリース。
そして先週9月1日に1stアルバム『the meaning of life』をリリース。
年齢、出身地、素顔などプライベートに関する情報はほとんど全て謎に包まれております。
さかた校長「1stアルバム『the meaning of life』から、『ランニングアウト』をSCHOOL OF LOCK!で初オンエアさせていただきまして、生徒のみんなと堪能させていただきました! ありがとうございます」
yama先生「こちらこそありがとうございます、本当に」
こもり教頭「覚えてますもん。これがアルバムの1曲目になりますって情報を言って…」
さかた校長「そうそう! そんなyama先生を迎えてお送りする授業は…
『今、葛藤していること』」
さかた校長「進路のこと、友達のこと、恋愛のこと。今、生徒の君が葛藤していることを教えて欲しい。そして葛藤の最中にいる君に向けて、
今夜はyama先生が1stアルバム『the meaning of life』から君に聴いて欲しい曲を選曲してくれる!」
こもり教頭「ちなみにyama先生は、今まで葛藤してきたことはありますか?」
yama先生「もともと歌手になりたいと小さい頃は思っていたんですけれども、いろいろと現実的に難しかったりとか、たくさんの実力ある人達を見て諦めていたりとか…。その時期はすごく葛藤していたと思います」
こもり教頭「自分のなりたいものに忠実になるべきか、そことは違う新しい自分を見つけるべきか…みたいな2択で葛藤していた感じですか?」
yama先生「そうですね。追いかける方がいいのか、それ以外の道を行くのかっていうので葛藤してましたね」
さかた校長「その葛藤の中でも、yama先生は仕事しながら音楽活動をされてた時期もあるってことですよね?」
yama先生「ありましたね。それこそ『春を告げる』がヒットする前まではずっと仕事をしながら、音楽は趣味っていう、かたわらでやっていた感じです」
さかた校長「仕事をやっていく上で、1日の時間の大半はそこ(仕事)に占めるじゃないですか。それ以外の時間は音楽に?」
yama先生「全てつぎ込んでました」
こもり教頭「そこでも葛藤ってあるんじゃないですか? 自分がやりたいのは音楽なのに、仕事をしているがゆえに趣味としてしか出来ない…みたいな」
yama先生「そうですね、めちゃくちゃ葛藤してて。だから結局、オリジナルの『春を告げる』を出す前に(仕事を)辞めることを決意したんですけど」
さかた校長「もちろん仕事は責任を持ってやらなくちゃいけないところがあるから、“音楽が大好き”という気持ちがあったとしても、100-0に(音楽に気持ちを)向けることはできない…。めちゃめちゃ難しい中で決断して、音楽の方に絞ったってことですよね」
こもり教頭「今、学校に来ている生徒の中にも、いろいろな2択で悩んで葛藤している生徒がいると思います。メッセージ、待ってます!」
♪ 春を告げる(From THE FIRST TAKE) / yama
さかた校長「yama先生が先週リリースされました、1stアルバム『the meaning of life』。タイトルを直訳すると“生きている意味”。これはどういった気持ちを込められたタイトルなんでしょう?」
yama先生「本当にタイトル通りなんですけど
人生の意味ということで。自分がこうして歌をうたって、音楽で仕事ができているということが、自分にとって人生の意味であるように感じまして。それがゴールっていうわけではなくて、ここからまた新しくスタートしていくんだっていう決意表明の意味を込めて、このタイトルをつけました」
さかた校長「“ここから始めていくんだ”っていう覚悟と決意を、曲を聴きながらも感じて。儚い中でもすごく強い芯のあるyama先生の声っていうイメージだったんですけど、僕は全体を通して“日常”をめちゃめちゃ感じて。日常の上に、自分のやりたいことだったり夢だったり思いが乗っかってて。特に『Sleepless Night』は、日々を本当に噛み締めて、今生きているっていうのをを実感しながらここに至ってるんだなっていうのを、曲を聴きながら感じさせてもらいました。『麻痺』も大好きだったなぁ〜」
こもり教頭「あぁ〜! いいっすよねぇ〜」
さかた校長「戦うステージは人によって違えど、悔し涙の方が嬉し涙よりも多い状況の中でも、絶対にその涙には意味があるし、それが戦う意味にもなるし。僕は本当に内側からガッとパワーをもらえて、“頑張ろう、戦おう”って思える曲だったなぁ」
yama先生「ありがとうございます。とっても嬉しいです」
こもり教頭「今回のアルバム、yama先生の過程が見えるというか。『カーテンコール』と『真っ白』に関しては、僕が勝手にAbemaTVのドラ恋(『恋愛ドラマな恋がしたい』)という番組で(主題歌として)お世話になったみたいなところもありますので…」
さかた校長「勝手にお世話になってる(笑)」
こもり教頭「ちょっとひいき目に見ちゃう部分もあるんですけど(笑) そこが2曲つながっている感じだったりとか、いろいろな場所で起用されている楽曲が多い分、“耳にしたことあるぞ、この曲”って聴きながら思ってる人が多いと思うんですよ。そういうのって活動してきた軌跡でもありますし、yama先生の活動も感じられつつも…11曲目(『天色』)で締まった瞬間! アルバムの作品としてはエンドロールっぽく聴こえた部分もあるんですが、スタートのようにも感じたというか。オープニングでもこの曲合うな、みたいな。いろいろな角度から、いろんなことを感じるアルバムだったなと思いました」
yama先生「嬉しいです。そんなに熱心に聴いてくださるって、有難い限りですね」
さかた校長「ここから始めていくんだっていう覚悟や思いは、yama先生の中でいつぐらいから生まれたものなんですか?」
yama先生「仕事を辞めた時には覚悟はしてたんですけど、段々とその思いが強くなってきたのはアルバムを発売するって時期が見えてきた頃からです」
さかた校長「この曲達は、どういった方達に届けたいですか?」
yama先生「アルバムには様々な曲を入れていて、それは一貫性が無いようにも思えるんですけど、現実離れもしていないというか。皆さんにとって日常にあるような情景が曲の中に多いのかなと思っていて。なので、それぞれ“この曲が好きだ”と、皆さんが自己投影しながら聴ける曲があれば嬉しいなと思ってます」
♪ ランニングアウト / yama
さかた校長「yama先生を迎えて送る今夜の授業は、
『今、葛藤していること』!」
shuka 東京都 16歳 女性
さかた校長「学年は?」
shuka「高校2年生です」
こもり教頭「よっしゃ、いきますか! 中2、高2は当たって!」
shuka・yama先生「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れーーー!!」
shuka「おー!!」
こもり教頭「よく言った!」
<イェーイ!>
さかた校長「早速だけども、今葛藤している事があるんだよな?」
shuka「はい。
将来、動物園の飼育員になりたいけど、実際になっている姿が想像できなくて葛藤しています」
さかた校長「夢は確かにあるけれど、想像できない…。どれはどういうことなんだろう?」
shuka「なりたいって気持ちだけでなれるのかどうか、不安になってしまって…。自分が働いてる姿が想像できないんです」
さかた校長「動物はいつぐらいから好きなの?」
shuka「動物はすごい好きで、生まれた時からペットとして猫とかうさぎとか飼っていて」
さかた校長「じゃあ小さい頃からの夢なんだ。それが今高2になって、実際に職業として選んだ時にイメージしづらかった?」
shuka「真剣に将来を考え始めた時に、飼育員になる為には専門学校とか大学に行かなければならなかったり、募集がすごく少なくて倍率が高かったり…。自分が考えてるより難しいことを知って、悩んでますね」
こもり教頭「そこにたどり着くまでの過程を目の当たりにするというか、調べて現実味を帯びてくると“そういうことなのか”って理解の時期に入ってるってことだね」
さかた校長「節目というか、選ばなくちゃいけないという時期に(現実的な課題が)途端に明確になってくるからなぁ。今、一番思っている不安はなんだろう?」
shuka「なりたい気持ちは常にあるけど、その気持ちだけで出来るのか不安で。やりたい仕事を変えるべきなのかなって思う時が、よくあります」
さかた校長「うーん…。yama先生も(仕事を辞めて)音楽に決断した時も、不安とかあったと思うんですよ」
yama先生「結構ありましたね。現実的なことと、自分がやりたいことと、そのどちらを取るかですごく悩むと思うんですけど。自分は、やりたいことを大人になって、年を取ってから“あの時やっておけば…”っていう風にどうしても後悔したくなかったので、今この選択をしたんです。でも、あの時やりたかったけど別の道を選んで、結果的に今とても幸せだなって思ってる人もたくさんいると思うんで…。shukaさん自身で決断したことは、決して間違いとか間違いじゃないとか、そういうのはないと思うんで。たくさん悩んで出した結果が正解だと、自分は思います」
さかた校長「どう? shuka」
shuka「今yama先生がおっしゃってくれたようにたくさん悩んで、これからもっといっぱい考えて決めていこうと思います」
こもり教頭「小さい頃からなりたいって思いがずっとあるわけでしょ? 今、現実を知っても尚、“飼育員になりたい”って思いはあるのかな?」
shuka「なりたいって気持ちは、1回も無くなったことはないので」
さかた校長「ん〜! 根っこにその思いがずっとあるのなら、そこに思いっきり挑戦というか、踏み出してもいいと思うけどね!」
こもり教頭「確かに。
自分の思い続けてる“想い”に、素直になってもいいですよね?」
yama先生「良いと思います! それはとっても大事なことだと思います」
shuka「…やりたいことを、最後まで突き通そうと思います!」
さかた校長「shukaのやりたいことだったり、やっていこうという夢がある中で、大好きなyama先生からshukaに送る曲を選んでいただいてもよろしいですか?」
yama先生「はい、決めました」
こもり教頭「決まりました!?」
さかた校長「おぉ! 早い!」
yama先生「
『血流』という曲です。この曲は、今こういう状況だったり、不安に思ってたり、日常がちょっとつまらなく感じたりする時に、
何か自分の心を動かしてくれるもの…それに従って生きていくことが、自分自身を鮮やかにしてくれる要素だと思うので、それを大事にして生きて欲しいなって思ったのでこの曲を選びました」
shuka「ありがとうございます!」
さかた校長「一緒に聴こう!」
♪ 血流 / yama
さかた校長「shuka、一緒に聴いてどうだった?」
shuka「すごい元気をもらいました!」
yama先生「良かったです」
さかた校長「悩んで悩んで、自分の中で答えが出たら、思いっきり挑戦してみてくれ! ありがとね」
shuka「ありがとうございました!」
♪ 名前のない日々へ / yama
■
めちゃくちゃわかります
私もshukaさんと似たようなことに悩んでいるのでとても共感できました。それにyamaさんの血流という曲すごく良いです!
ゆめのおむすび
女性/15歳/富山県
2021-09-06 22:52
こもり教頭「そうねぇ!」
さかた校長「同じように悩んでいる子にも突き刺さるような曲を選んでもらったわけだから。こんなにドンピシャな選曲ある? 奇跡なのか巡り合わせなのか、素晴らしいことだね」
■
ランニングアウト
yamaさんの楽曲は共感できるものが多いんですが、ランニングアウトは共感しかないです。
今自分が18歳ということもありますが、自分は性格的に言いたいことを言えず心の中に積もらせていくので、聴いた時に泣きました…
おうみょん
女性/18歳/愛媛県
2021-09-06 22:39
<BGM ♪ ランニングアウト / yama>
さかた校長「18歳!」
こもり教頭「どうもありがとう!」
さかた校長「もちろん十代の人だって二十代の人だってどんな年齢の方でもそうだけど、ドンピシャで18歳の子達にはたまらんやろうなぁ」
こもり教頭「(18歳の方が)聴いた時は“今だ!”って思うよね、“自分だ”って」
さかた校長「本当にそう。“君のため”の曲だから」
こもり教頭「嬉しいね。突っ走れるものがあるなら、まっすぐ突っ走って欲しいと思いますね!」
■
ランニングアウト大好きです
ランニングアウト最近めっちゃ聴いてます!
聴きながら一緒に口ずさんだりしてます笑
ノリノリになれる曲大好きです
やまかわうみ
女性/18歳/千葉県
2021-09-06 22:40
さかた校長「ノリノリにもなれるしテンションも上がるけど、違う感情の時に聴くと歌詞もグッとくるような時もあるから、いろんな形で聴けるというかね」
■
yama 先生
私も「春を告げる」でyama先生を知りました。
めんたいこもち
女性/15歳/兵庫県
2021-09-06 22:06
さかた校長「耳で聴いてるのと、MVだったり“THE FIRST TAKE”だったり(観るものとか)いろんなバージョンがあるからね。改めてアルバムを聴いた後に『春を告げる』を聴くと、まためちゃくちゃかっこいいんだよな!」
こもり教頭「そうだね。全然音楽の表情も違うし、アレンジもかかってるからこそ、そこを聴き比べるみたいなこともできるからね。自分の状況に合わせて今は“こっち”みたいなのも選べるのもいいね!」
■
yama先生
とにかくいい声すぎます ずっと聞いていたい声…
あん.
女性/12歳/東京都
2021-09-06 22:14
さかた校長「“お願いします”とか“ありがとう”がかっこ良すぎて、我々の甲高い声が恥ずかしいというか…(笑)」
こもり教頭「yama先生がこんなに長時間、普通に喋ってるのって、SCHOOL OF LOCK!が初なんじゃないかな?」
■
声
yamaさんの声ほんっとに落ち着く寝そうになるん
だけど校長の元気な声で起こしてもらってます笑
そして、教頭の優しい声でバイト疲れが癒されてます何この時間幸せです
ななみっっっ
女性/16歳/東京都
2021-09-06 22:56
さかた校長「良かったよ、絶妙なバランスだったんだね! じゃあ、ちょっと音量上げていきま〜す(笑)」
先週1stアルバム『the meaning of life』をリリースされたyama先生!
その発売記念となる全国ツアー
『yama"the meaning of life" TOUR 2021』の開催が決定!
2021.09.29(水) 東京都 TSUTAYA O-EAST
2021.10.02(土) 大阪府 なんばHatch
2021.10.03(日) 福岡県 DRUM LOGOS
2021.10.14(木) 香川県 高松festhalle
2021.10.15(金) 広島県 広島CLUB QUATTRO
2021.10.19(火) 北海道 PENNY LANE24
2021.10.21(木) 宮城県 仙台Rensa
2021.10.29(金) 愛知県 名古屋 ダイアモンドホール
2021.11.03(水) 石川県 金沢EIGHT HALL
2021.11.07(日) 東京都 Zepp DiverCity
さかた校長「この規模でのLIVEツアーは初めてになるんですか?」
yama先生「初めてですね」
さかた校長「LIVEの準備の方はいかがですか?」
yama先生「自分も個人練習に入りながら、頑張っている状況です」
さかた校長「yama先生が大好きな全国の生徒たちも生の歌声を聴く生徒もめちゃくちゃいると思う! ワクワクするな! yama先生が暗転の中で出てくる時でも“うわぁ!”ってなっちゃうよね」
こもり教頭「なるでしょうね!」
さぁ、yama先生を迎えて送る今夜の授業は
『今、葛藤していること』!
ゴンザレス小力 山梨県 19歳 女性
さかた校長「19歳となると…今、学校は?」
ゴンザレス小力「今、専門(学校)の2年です」
さかた校長「早速だけども、今葛藤していることがあるんだよね?」
ゴンザレス小力「はい。私が葛藤していることは、
将来の選択で、安定した道を行くか、憧れだけど不安定な道を行くかで悩んでます」
さかた校長「具体的にどういった夢なんだろう?」
ゴンザレス小力「安定した道の方は“アパレルの販売のお仕事”で、不安定な道(憧れ)の方は“スタイリスト”です」
さかた校長「それはなんで葛藤してるのかな?」
ゴンザレス小力「元々は販売のお仕事を目指して(専門)学校に入ったんですけど、コロナ禍で去年よりも求人が少ない状況で…。業界(全体)も今厳しい状況にあるんですね。ただ、就活が始まる時期からアルバイトをしてて、それも楽しいというのも一つです。そこに就職すれば一応お給料は安定って感じで。(一方)スタイリストの方は、お仕事自体はいっぱいあるけど、スタイリストになるまでの過程がアシスタントでつくので、生活する上でアシスタント期間がとっても厳しい…」
こもり教頭「いろいろ勉強して、自分がスタイリストとして仕事をするまでの期間もしっかりあるからこそ、そういう意味ではお金の面でも不安定な部分はあるかもね」
さかた校長「ゴンザレス小力、今はアパレルのバイトをしてるってことだもんね。アパレルは元々好きだったりしたの?」
ゴンザレス小力「そうです。記憶ないぐらいの(小さい)時から好きで」
こもり教頭「そうなんだぁ! じゃあ今、専門学校は服飾系に通ってるのかな?」
ゴンザレス小力「そうです。高校の時から服飾の方にいて、専門も引き続き行っています」
こもり教頭「じゃあもう、本当に洋服とかに興味があって、携わる仕事がしたいっていうのは変わらないんだ?」
ゴンザレス小力「はい」
さかた校長「そんな中で、不安定だけどもスタイリストへの憧れもあるってことだもんな。う〜ん…yama先生、いかがでしょうか?」
yama先生「自分も同じようなことで悩んでいた時期があって…。それこそ仕事をしながら、自分は安定した職業をとって、かたわらで音楽をやっていたんですけど。ただ、どうして音楽の道を選んだのかってきっかけは、仕事をしている中で改めて“音楽をやりたい”って気持ちに気づいた(から)というか。今これを責任を持ってやっているんだけれども、安定とかを差し置いてでも、自分はこちらの道に行きたい! という思いを再確認できたので、今こういう状況なんですけど。なので、
どちらの道に行っても正解だとは思うんですね 。
安定の道をとっても、すごくその仕事にやりがいを覚えて、この職業でよかったと思える日が来るかもしれない。または、やっぱりスタイリストになりたいと、再確認する時が来るかもしれないし。あんまり気負わずに、今の自分の素直な気持ちで行動してもいいのかな、と思ってます」
こもり教頭「今アパレルで働いてるからこそ、お金の面とかも考えると安定した方がいいかな…と思うかもしれないですけど、そこだけじゃない思いもあるじゃないですか。もしスタイリストが(いい)と思うなら、そこ(お金の面)もうまくやりくりしてる方が充実感を得られる瞬間もあるかもしれないですし。確かに、自分の思いに素直になるっていうのも、一つの手かなと思いましたね」
ゴンザレス小力「いま意見を聞いてみて、素直になるのがちょっと怖かったかなっていうのに気付いて。yama先生が言ってくださった、“どっちの道に行っても正解だと思います”って言葉がすごく響いたので…。
自分に素直になれる決断ができたらいいなって思います」
さかた校長「うん、うん。yama先生、ゴンザレス小力に送る曲を選んでいただいてもよろしいでしょうか?」
yama先生「はい。
『希望論』という曲です。この曲は、
自分のやりたいことをずっと追いかけることに対して、“正解”とか“不正解”とかはないんだよ っていう風に、少し背中を押してくれるような曲です。今聴いて、少しだけ元気になってもらえたらいいなと思って選びました」
さかた校長「ゴンザレス小力、一緒に聴こうか!」
ゴンザレス小力「はい!」
♪ 希望論 / yama
さかた校長「ゴンザレス小力〜、どうだった?」
ゴンザレス小力「すごく背中を押されました!」
yama先生「よかった」
さかた校長「もう、正解は自分の中にしかないからな。一所懸命に選んだら、それが正しいからな。しんどいなと思ったら何度でも『希望論』を聴いて、前に進んでくれ! ありがとうね」
ゴンザレス小力「あの、一つ聞きたいことがあって…。就職のことだけじゃなくて、お三方は何か“究極の選択を迫られた時”に(どうしますか?)こもり教頭もアーティストの道、厳しい業界の道を選んだりしていて、さかた校長も厳しい世界で、この間も『キングオブコント』の…」
さかた校長「…めちゃめちゃピンポイントな大会(笑)」
ゴンザレス小力「その時に、信号の前でスポーツタオルで…」
こもり教頭「うん、校長が大号泣してた、信号の前な?」
さかた校長「恥ずかしいから(笑)」
ゴンザレス小力「あの時、声を掛けさせてもらったの、私なんですけど」
さかた校長「えぇ!?」
こもり教頭「え〜!?」
yama先生「(笑)」
さかた校長「マジ!?」
ゴンザレス小力「はい」
さかた校長「マジか…! ちょっとyama先生、すいません。個人的にお笑いの大会があって、準々(決勝)とかで負けて、家に帰れないくらい悔しかったって時に、声を掛けてくれたんですけど…それがまさかのゴンザレス小力でした!」
こもり教頭「やばい…!」
yama先生「すごい…!」
さかた校長「あの時は敬語で、“すいません”とか“ありがとうございます”って言ったけど、今はちょっとあの…
ほんと、ありがとね(笑)」
ゴンザレス小力「とんでもないです(笑)」
さかた校長「俺は究極悩んだ時は…やっぱこういう奇跡が起きたりするから。ワクワクする方を選んじゃうね。選んだ先に、yama先生と、この夜があったわ…。ちょっとアーティストっぽくなっちゃったね、ごめん(笑) …いや、なってないんですよ(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「でも本当にありがとう。俺達ももちろん頑張るし、自分の中の正解を見つけてね。何回だって何回だって挑戦していいから。一緒に頑張ろうな」
こもり教頭「うん、頑張って」
ゴンザレス小力「ありがとうございます」
さかた校長「ありがとね〜。
…まさか、ここでこんな風になる(つながる)とは!」
こもり教頭「ちょっと衝撃受けてますね、うちの校長が」
さかた校長「ドキドキして…。やべぇ、恥ずかしい現場見られた子と、普通に電話しちゃった(笑)」
こもり教頭「どこでどういう風に巡り合うかっていうのは、わからないものですね」
yama先生「本当にそうですね」
こもり教頭「これは“運命”って言ってもいいですよね、校長?」
さかた校長「そう…ですね。それ以外の言葉が見当たらない(笑)」
こもり教頭「さぁ、そろそろ黒板の時間です。今夜はyama先生にお願いしたいと思います」
今日の黒板
『 たくさんの葛藤をして 前へ進む皆さんを 応援できるような音楽を これからも届けたいです yama 』
yama先生「たくさんの葛藤をして前に進むみなさんを応援できるような音楽をこれからも届けていきたいです。ありがとうございました!」
♪ 天色 / yama
さかた校長「yama先生、素敵なアルバムから素敵な曲を生徒達に届けてくれて、本当にありがとうございます。そして僕は個人的に、素敵な夜を繋げてくれて…ありがとうございます!」
こもり教頭「あっという間の最後になりましたが、どうでしたか?」
yama先生「すごく楽しいラジオでした!」
さかた校長「嬉しい! 何よりです(笑)」
こもり教頭「ちょっとね、校長と教頭がはしゃぎすぎたっていう反省が今残ってますが(笑)」
さかた校長「最初に言っていた“謎”はもう剥がれて、本当に楽しい時間をyama先生と過ごさせてもらいましたからね」
yama先生「ありがとうございます」
さかた校長「また何度でも、いつでも、生放送教室に遊びに来ていただけたらと思います」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭・yama先生「また明日ーーーーー!!」
♪ Sleepless Night / yama
さかた校長の放送後記
夜を繋げてくれてどうもありがとう。
こもり教頭の放送後記
yamaさんの声を届けられて素直に嬉しい。
Music
2021.9.6 PLAYLIST
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yama 1stアルバム『the meaning of life』は「“ここからまた新しくスタートしていくんだ”という決意表明」
yamaさんが、9月6日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。9月1日リリースのファーストアルバム『the meaning of life』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。